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HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【途切れないように 消えないように】能力者スレ【自分を確かめて】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 17:22:17.56 ID:hTuhnIA0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275702548/l50
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 17:23:14.70 ID:DgKv4Uso
>>1乙ぅ!!!
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 17:23:24.19 ID:IJjR52Eo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 17:23:35.99 ID:KCcaocSO
>>1乙!!
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 17:23:42.37 ID:OZiH5QE0
>>1乙、いいか>>1乙だぞ、オーバー。
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 17:23:53.37 ID:NQ6EYFQo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 17:24:26.37 ID:HKyTbVAo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 17:26:11.70 ID:R4CEpESO
>>1乙です
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 17:26:35.06 ID:9hnvAhwo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 17:31:33.77 ID:cNTdSUDO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 17:40:27.50 ID:86.G0cMo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 17:58:16.53 ID:AsmlCIko
>>1乙!
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:09:55.60 ID:R9STL1.o
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:10:19.09 ID:86.G0cMo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 18:10:30.01 ID:jcy1cQc0
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 18:11:07.80 ID:qGVMDFc0
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:11:14.26 ID:n9bdp0Eo
>>989

……な、なんですか…

【間を作る彼を、焦りにも似た表情で見つめ】

…ぜ、全然です!

【羞恥に頬染めて、先程よりも大きく首を振って、やっぱり否定】
【ゆっくり代金を受け取りつつ】

……、あれ、知ってたんですか?
ゼノア=グレイトブローチと、一応名乗っておきます
今後とも御贔屓にー

【お仕事、と言う発言が気になるが】
【それもまた今度、なのだろう】
【追求はせず、軽く――商人にしては本当に軽く――頭を下げる】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 18:13:26.90 ID:o8casj6o
>>981>>994
ほほう、我が家に!?
んー……いや、まあ、珠音が言うならいっか……な……!?

【他人を家に泊めてあげるというのは、】
【結婚しているしていないに関わらず、シズクにとっては未経験のお話――】
【ゆえに、えもいわれぬ不安がよぎったが、珠音の言葉なら、ということで少々困惑しながらも承諾した】

おおう、そんな土下座までしなくても!!
顔上げて顔上げて!!

【流石に屋外で急に土下座までされては、慌てるしかなかった】

……そうだ、後、私からも珠音に個人的な頼みごとがあるんだった
――とりあえずいってらっしゃーい!

【何はともあれ、珠音を一旦見送る】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:15:11.03 ID:NQ6EYFQo
>>前996

同じ事を言うね、私が同じことを言ったからかな?
他の誰かもそう言って、「数学的キノコ法」……だったかな?
……ムズカシイね、ムズカシイから、考えるのを止めよう

【視線をさらに少しだけ上げて、塔の頂上と空を同時に視界に納める】

月は、遠かったから、行けなかったよ……貴方の空は、遠いのかな?行けないくらい?
私の空は、行ける場所にある、行ける場所が私の空です

【そしてその方向へと手を伸ばして──当然この少女はそのどちらにも触れることは出来ないのだが】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:15:52.43 ID:HKyTbVAo
>>17
そう?期待してくれた方がボクも張り合いが出るのだけど
まあいいや、そーゆーのって焦っちゃダメなんでしょ?
【がっかり、というよりは残念といった様子で息を吐き財布を仕舞う】

ゼノアね。ボクはオーベールって言うんだよ、良い名前でショ?
今度は、何か香水仕入れておいて頂戴ね
【青い薬を受け取ると軽く振り、外套のポケットへと入れ、帽子を軽く摘まんで踵を返す】

それじゃあ、ね
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:17:02.79 ID:yWNDNEAO
いちおつしょうかん

>>999

あぁ、よろしくな、アッシュ
(………随分初々しいな)
【軽く握り返した後、手をローブの中に戻した】

変化を楽しめば確かにいい事だが………
【ふむ、と僅かに考える様な仕草をして】

【それに応える様に、みゃと鳴いた】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:17:09.24 ID:KCcaocSO
>>1000
……えーー……
【ピタッと止まり】

……貴方が……ライクの…言ってた…魔術師?…
【首を傾げてみる】
【なんとなくわかるだろう彼女の身体はエレメントで構成されていて、人間から大分遠ざかっており】
【なにやら魔に近づいているのを】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:17:57.95 ID:MeYo4EAO
>>14
【肩まで伸びた漆黒の髪に、緋色の瞳】
【漆黒のコートに覆い隠された下には、同じく漆黒に染められた戦闘服】
【背には十字架を思わせる、奇妙な形の長剣を背負った青年が、路地裏を歩いていた】

……ああ、誰かと思えばチェルシーか。


/数日前に絡んだばかりですけど、いいですか?
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:18:13.42 ID:AsmlCIko
>>994>>18
【会計を終えた珠音は、書類を手に戻ってくる―――】
【束にして、辞書ほどの厚さはあろうかと言う膨大な量の書類―――】

キミに手伝ってもらうのは、飽く迄も整理だから――

【土下座する護へと、それを差し出す――】
【書類の内容は、能力者の能力を科学するもののようだ―――】
【彼が土下座をすること自体に、大した抵抗も抱いていなそうだ―――】


それから……私は、一向に構わない。
シズクも、今賛成してくれたしね―――。

―――とは言え、当然の事ながら部屋は分けるし、浴室は別にするけどね……
風呂は五右衛門風呂を屋外に用意するよ――。

お風呂が共有だと……その、しづらいし……
【ポツリ――まず聞こえないくらいの瀬戸際の声量で言葉にする――】

一緒にとは言っても、実質的に別の部屋に住んでもらう形になるだろうからさ
けど、一つ忠告をするなら……死にたくなければ夜は私たちの部屋に近付かない方がいい……

―――ところで、シズク……その頼みごとってのは?
個人的な……と言うと、プライベートな事だろうか?

25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:18:42.84 ID:T770KJoo
>>1
>>998
・・・

【しばらくそのまま気絶してたけど】
【ぽふぽふと叩かれ、ようやく目を覚ます】

・・・
あ・・・れ?ここはどこですか・・・?

【ゆっくりと目を開ける】
【もちろん飛んでる間の記憶がないので】
【あたりをきょろきょろと眺める】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:20:30.01 ID:cQEwP0Io
【公園】

もう夕方ですね…

【亜麻色のロングヘアに藍色の瞳をした白衣の女性がベンチに座っている】
【モデル顔負けのスタイルの上に首元の開いたワンピースを来ている】
【そしてなぜだか髪の毛がしっとりと濡れている】

久しぶりに一人の時間が取れましたし…こっちにいらっしゃい

「にゃーん」

【手招きすると何処からともなく猫が擦り寄ってくる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 18:21:49.23 ID:qGVMDFc0
>>22
何がエー、何だ、何が
【身を直し】

「そうです。レイアム・ハルドルと申します。御話はライクから聞き及んでます、サバトさん」
((・・・良くない感じがする。これ以上の放置は危険・・・か『ですね』))
【二人揃って似たことを考え】
「私の家に・・・来て頂けますか?そちらには設備が整っている、それとライク、貴方の持つ古代遺物も何個か使うかもしれません」
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:22:23.34 ID:cNTdSUDO
>>19
…そうだな、あまり難しい事ばかりを考えていると頭が可笑しくなってしまう
…たまには、どうでもいい事を考えるのもいい物だ
【両手を服のポケットに入れ、視線を少女に移し】

…だろうな、月は遠い、遠すぎる
…俺の空も、物凄く遠い
一生かかっても届かないくらいに、俺の周りは空のように広くはない…
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:22:32.68 ID:Ps6JzPUo
>>26

きょ♪う♪は♪猫ごはん〜


【上下にはみ出すほど細い黒い下着というか布を胸に
尻丸出しに近く、申し訳程度に股間を隠した黒い紐パン
太股丸出しの蒼い紐部分にふさふさした尻尾がついた小さな小さな前掛け】

【蒼いノースリーブの小さなジャケットとロンググローブ
尾てい骨からまりんぶるーの尻尾が
水色のキリンテールのてっぺんから斜めに藍色の角が生えたけしからん身体の少女がやってくる】

【口で別の猫の首元を噛んで、うれしそうにスキップしながら】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:23:47.14 ID:86.G0cMo
>>23

…………貴方は、カレル=レナント。
何か用……こんな所、来ない方が良いと思うのだけれど。

【虚ろな瞳で、歩いてきた青年の姿をじっと見据えて】

/勿論おっけーですけど、次からはもうちょっと日を開けた方がいいかもしれません。
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:23:53.17 ID:n9bdp0Eo
>>20

え、いや……うぅん……
……からかわれて終わりそうなので遠慮しときます…

【ふっ、と肩の力を抜いて】
【受け取った代金をポケットの中へ入れる】

オーベール様、ですね
確かに記憶しましたよ

香水は、光さんにも頼んでみます

【売れる見込みのある商品なら、仕入れることに抵抗は無い】
【快諾して、その背中を見送り】

それでは、また

【声を後ろから投げ掛けた】

/お疲れ様でしたー!
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:24:50.95 ID:hTuhnIA0
>>25

大丈夫か?何か、行き成り眠っちゃってたみたいだけど…

【不思議そうな表情で、首を傾げ】
【こいつ…自分の性だと…思っていないだと…ッ!!】

ほれ、街にご到着だぜっ?

【にししー、と笑いながら】
【箒に再び跨って、ふわりと浮かぶ】

…っと、あたしはそろそろ行くとするんだぜ
そーだ羽っ子ちゃん、あんた、名前はっ?

【にこにこ微笑みつつ、尋ねて】
【其の時――風が吹き、彼女のスカートを捲るだろう】


【この少女――――履いてないッ!!(スパッツを)】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:25:15.47 ID:xc7dvw20
>>21

さてと、それじゃあ僕はそろそろ寝床と仕事でも探しに行きます。

【そう言いながら、アッシュは足元に転がる銃と銃剣を回収して背嚢へと収めた。】
【よいしょと言って立ち上がり、猫と女性に向き直る。】

また会いましょう。シルヴァさん。
マリアも、またな。

【トントンとブーツの調子を整えながら、シルヴァに一礼をして、マリアに微笑みかけた。】


/夕飯タイム、と言うことで今回はこの辺で。絡みありがとうございました。

34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:26:34.55 ID:cQEwP0Io
>>29
「にゃーん!」

【ネコは いかりくるっている!】

あらあらそこの方、なにをしているのですか?
動物をいじめるのは感心しませんよ

【ベンチから立ち、少女の方に歩み寄る】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:27:18.54 ID:FxhF1kAO
【街中】

ほんま不景気やで…
こりゃあなんか別の仕事さがさな飢え死にしてしまうわ……
【深く黒い帽子を被り、派手なダボシャツにジーパン姿の男がふらふらとした足取りでお腹を押さえながら歩いている】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:27:19.81 ID:R9STL1.o
【公園】

お腹空いたな……何食べよう

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年が】
【ベンチに寝転がり、ぼんやりと空を眺めている】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:28:25.12 ID:HKyTbVAo
>>31
ちぇ。からかうのが面白いんだ、けど
香水さァー、色んな系統揃えといてよねェ
【軽く伸びをして相手に背を向け、肩越しに手を振る】
【少しばかり行くと、地を蹴りふわりと宙を舞い――】

ボクは飛べ『る』――

【公園の木々に紛れるように、その姿を消した】

/乙でしたー
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:28:38.37 ID:Ps6JzPUo
>>34

ん?虐めるって……人聞きの悪い
これは私のご飯よ?あげないわよっ!


【むっとした様子で猫をむぎゅーと抱きしめ、ぷいっと半身を逸らす
丁度半分程度背中を見せる形、もふもふの尻尾が揺ら揺らゆれて】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:28:39.06 ID:KCcaocSO
>>27
……なら…超電●スピンで…
【両手を握るように合わせながら頭上にあげ】

……レイアム…覚えた…

……わかた…
【背中から悪魔と天使の翼を生やし】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:29:10.04 ID:NQ6EYFQo
>>28

遠いけれども目指す、遠いからこそ目指す……それは、英雄か、ピエロの人のオハナシです
貴方は、何かな?
それとも、止まっているモノかな

【数秒間そこで静止していた後、巨大な塔と小さな城に背を向けて】

私は、今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略です

【そのまま数歩、歩を進め、その先の空を見上げる】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:29:14.33 ID:yWNDNEAO
>>33

あぁ、頑張ってこい
【みゃ、と片足を上げ、やる気なさげに見送るマリアと】
【片手を軽く上げ、見送る彼女だった】

………久しぶりにまともな同年代に会えた気がする………


/ 絡みおつでしたー
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:30:54.29 ID:R4CEpESO
>>24>>18

はい、頑張って仕事します!!此れから宜しくお願いします
【護は起き上がり】
【膨大な資料の束を受け取る】
(重た・・・・くない!!これぐらい平気だ!!生きていくのと恩を返す為だ!!!これぐらいで・・・へこたれるか!!!)
(ん?能力者の研究・・・うわ何だ凄く難しい・・・凄いな・・この人)
【資料を見てそんな事を思う】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:32:18.06 ID:cNTdSUDO
>>40
…俺は…何でもない…
…ただ、ゆらゆらと流されているだけだ
【ふ、と顔を俯かせ】

…俺は厄島鬼助(やくしまきすけ)かっこ本名だ…

【言い方を真似るように、静かに名乗って】

/すいません、飯喰ってきます
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:32:37.81 ID:cQEwP0Io
>>38
ご飯って…その猫さんをですか?

「にゃ!?」

【一人と一匹がそろって驚く】

ご飯なら私が肩代わりしますから、その子を離しては頂けませんか?
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:32:59.44 ID:vKda/EAO
>>35

いやー今日もご飯が美味しいなっと!

【白髪灰色瞳で黒い袖とフードにファーの付いたコートを着た青年】
【色々な食べ物が入った紙袋を持って歩いてくる】
【辺りには豊潤な香りが漂う】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 18:34:05.40 ID:qGVMDFc0
>>39
では俺はシャイニングフィ○ガー○ードでそれを迎え撃つ
【剣を持ってるからか、でも何事も無いのに街で剣を抜くほど馬鹿じゃない】

「いえ・・・転移術、俗に言うテレポートで行きましょう。
人間は・・・異端というものに五月蝿いのです・・・」
【最後の方は何処か影の射した物言いで人間に対し諦めた、そんな感じが漂っている】

・・・
【ライクは事情を知ってるのか何も言わず、ただ深緑色の宝石を取り出す】
【レイアムの家に行くための石なのだろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:35:25.09 ID:MeYo4EAO
>>30
/ああ……やっぱりもう少し空けたほうが良かったですか
/次から気を付けますね、すいません……


確かに物騒な場所だけど、この雰囲気は嫌いじゃないんだよ。
意外と、面白い出会いがあったりするからね。
君は、また『実験』か?
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 18:35:29.40 ID:o8casj6o
>>24>>42
…………

怖っ……

【警告をする珠音に、なぜかシズクが恐怖した!】

ま、まあ、何はともあれ、じゃあ、護君を泊めてあげることに決定だね!
ずっとって訳じゃないだろうけど、ひとまずよろしくだね!!

【頑張って資料を抱える護に微笑んで、】

――うん、プライベート!!
あのね、水着をね、着せて欲しいの!!

【そして、その頼みごとの内容を、何の躊躇もなく言い放った】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:37:15.65 ID:Ps6JzPUo
>>44

その猫さんを……って他に誰がいるのさ?


【もう、といった様子で再び猫さんを甘噛みし両手を腰につけて、胸を突き出す形で胸を張って
猫さんがみゃーみゃー助けて、と言った様子で泣いてます】


……ホント?


【一瞬彼女に猫のような耳が出現、ぴくんと揺れて消える――――どうやらデフォルメ表現だ
結構心が動かされたようで、じーっとそっちへ視線を向けて】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:38:01.61 ID:T770KJoo
>>32
えっ?眠ってたんですか?

【なんで記憶が無いか納得する】
【疑問に思え!すこしぐらい疑え!】

あ、もう街ですか
ありがとうございます!
ここからなら自力で帰れると思います

【深々とお辞儀した】

私はミーナと申します。ミーナ=ヴィリクです
・・・貴方は?

【女の子同士とはいえど、やはり見てしまうわけで───】

51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:39:14.72 ID:KCcaocSO
>>46
……なら…私は…月光蝶で…
【サバトの周りにエレメントが集まりながら】
【サバト…貴女の背中のは天使と悪魔の翼だよ】
【あと原理がいろいろ違うよ】

……わかったよ…
【表情に気付くが、理由は聞かずただ頷き】

……
【ハレハレ愉快を踊りながら待つ!】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:40:12.77 ID:.Z7y.cSO
>>36

……昔の偉い人は、パンが無ければ菓子を食え、と言ったそうだ。
オレは米派だから、関係無いけれど。

【隣のベンチから、凛とした声音が響く】
【実にナチュラルに、独り言に応えやがりました】
//大丈夫ですかー?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:41:21.60 ID:cQEwP0Io
>>49
ええ、その猫さんです

「にゃ!」

【反応に満足して】

ちょうど私たちも夕ご飯にしようと考えていたところなんです
せっかくですしご一緒しませんか?

「にゃーにゃー」

あら、耳が…?
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:41:54.27 ID:Rh.ah1E0
【街中】
【一人の人物が歩いている】

‥‥‥あー、だりィ

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身の青年だ】
【だるそうな藍色の瞳、面倒くさそうに煙草を吸い、右眼には包帯を巻いている】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:42:45.19 ID:FxhF1kAO
>>45
何やて…あのガキ、ワイの目の前で……

くそ…
格差社会はとうとうここまできたんかいな……

【立ち止まり歯を食いしばりながら其方に顔を向けて】
【恨めしそうな視線を送っている】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:44:16.65 ID:86.G0cMo
>>47
/いえいえ、次から気をつければいいのさー。

…………そう、こんなに危ないのに。
幾ら強くても、私は嫌…………いつ死ぬか、分からないから。
うん───実験のために、いつもここにいるの。
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 18:44:25.87 ID:qGVMDFc0
>>51
ぬ・・・ぬ、ぬぬぬぬぬぬ、ならばSD系を持って来れば手も足もでるまいて
【人、それを敗北の代名詞という】

【踊ってるのを見て二人して頭が痛いと言わないばかりの動作を取る】

【そんな動作を取りつつも緑の石を発動、そのまま何も無ければレイアムの、森に囲まれた家に転移する】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:44:25.91 ID:R9STL1.o
>>52

僕は肉を食べますね、肉
パンが無いのなら獣を狩りに行けばいいのです

【突如として始まった会話に驚く様子も無く、そう返して】

何だか眠くもなって来ました……今日はもう寝ようかな

【大きく欠伸をしつつ、ベンチから起き上がる様子は無い】

/大丈夫ですよー
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:44:35.36 ID:vKda/EAO
>>55

ん?どうしたんだいオジサン?そんな景気の悪い顔して…肉まん食べる?

【笑顔で紙袋から肉まんを取り出してさしだす】
【ホッカホカの肉まんである】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:44:39.25 ID:IJjR52Eo
【街中】

はぁ………

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がブラブラと歩いている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

刀打ちたいわぁ……

【右手には呑み込まれる様な「闇」を思わせる黒の鞘に納めた刀を持ち】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っている】

【後ろから見たら、木箱から脚が生えている様に視えない事も無い】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:44:52.59 ID:cR6Zvmo0
【水の国 門前】

【国の中へと入る門の前を、3人の不審者(?)がうろついている】

アーア、ツイニ来チャッタヨ。
到着時間ヨリ30分モ遅レルトハ、我ナガラ情ケナイネ…。

「無事辿リ着ケタンデスヨ…ソレデ、良イジャナイデスカ…」
『トリアエズ暑ッ苦シイコト、コノウエナイデス…』
「アッチコッチ水ガ流レテイルカラ、尚更苦シイデスヨ…」
『ハヤクコンナ変装解イテ、サッサト本来ノ姿デクツロギタイモノデス…』

マア、宿デモ見ツケタラ休マセテアゲルカラ、アト少シ我慢シヨー、ネェ〜…

…ハァー…。

【それぞれ別の格好をしている不審者達】
【中央のまとめ役であろう人物は、麦わら帽子を被って頭を隠し、顔全体を布で覆っている】
【服装は白ランとチャイナ服、そして白衣を混ぜ合わせたような、割と清楚な服だ】
【こちらから右側の人物は、長いマフラーにシルクハット、そしてゴーグルのような長いサングラスを身に着けている】
【頭が高く、襟の高い長〜いコートで足元から口元までを隠れている】
【そして、左側の人物は巨大なフード一枚で頭全体を全て隠しこんでいる】
【その服装に至っては、黒くて分厚いコートとズボンを履いており、一番暑っ苦しい】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:45:02.83 ID:Ps6JzPUo
>>53

んー、そういわれちゃ仕方が無いかな
その代わりお腹一杯食べるよ?良い?


【猫が口元から彼女の腕の中へと――――落ちて、彼女はそれを地面に静かに離してあげる
猫は一目散に>>53の少女の下へと向かうだろう、ちょっと哀しげな表情の彼女】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:45:30.36 ID:hTuhnIA0
>>50

おう、其れなら良かったぜー!
お役に立てたなら、あたしも嬉しいのさー!

【にこー、と微笑みながら】
【ふわわ、と更に上昇し】

ミーナちゃん、だな!…ふむ
…じゃあ、みにゃちゃんと呼ぶか…

【―――^p^】

あたしは石動らぶみ!
それじゃあミーナ!また会えたら、遊ぼうぜー!

【無邪気な笑顔を見せてから――】


【ドギュウウゥゥゥン】
【ジョ●ョの擬音みたいな音を出しながら、再び空を飛んで行った】

/乙でしたですですでしたー!><
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:47:15.91 ID:NQ6EYFQo
>>43

そう……流れている人
私はそろそろ帰ることにするとするとするよ

【言って、目を閉じる……向いている方向からして、その様子を見ることは出来ないだろうが】
【その次の瞬間、少女の背中に生成される翼はより良く見えるかもしれない】
【鳥のような白く巨大な翼、少女の背中から直接生えているのではなく、僅かな隙間があるのだが】
【羽の一つ一つまでもがリアルな柔らかさを持っているようで、それらが風によって微かに揺れる】

それじゃあ、流れている人、またあおう

【少女はゆっくりと翼をを羽撃たかせ始めると、数秒の後には“空”へと舞い上がる】

【砂の城をその場所に残したまま】

/把握しまして、乙でしたっ
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:47:44.23 ID:AsmlCIko
>>42>>48
とりあえず、コレをナンバリングしてある順番に並べて……
それぞれホチキスで左上を留めてくれ―――。

出来たら、リビングのテーブルの上にでも置いておいてくれれば―――。

【ニコ――と、珠音は彼に微笑みかけた……】
【その後、「出来れば三日後までに仕上げて欲しい」と補足して】

護君、これから宜しくね―――?


―――え…?!

【そして、シズクの頼み≠聞く】
【一瞬は理解できなかったものの――夏に向けての話だろうと】
【珠音はそう解釈した―――】

ん……と…、了解。
―――それじゃあ、今度でいいかな?
今日は、これから仕事があってね―――……

水着を着せる……と言っても、着せ方が解らない……ワケじゃないよな……
(うん……そうだよな―――!)

>>ALL

―――さて、それじゃあ私はちょっと大会会場へと行くよ

仕事が終わるのが何時ごろになるかは解らないから、一先ず此処で――
あと、シズク――護君を家まで案内頼むね?

【それだけ言い残すと、彼女は踵を返した】

/ゴメン!ちょっと用事が入ってしまった……
/あまり遅くはならないと思うけど……帰るのが何時ごろになるか解らないから、俺は此処で……

/明日なら午後ずっと開いてるから、もしも書類なり水着なりの事で個別に再開とするなら舞台裏で声を掛けてくれれば……
/それでは、落ちです、お疲れ様でしたー!
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:48:57.68 ID:MeYo4EAO
>>56
/了解、次からは気を付けます
/……一週間位空ければ良いのかな?

危ない人も確かに居たけど、話し合えば案外、マトモな会話をしてくれる人も居たよ。
あ、いや、マトモだったか……?

とりあえず、危険な人だけではないみたいだからさ。



……あのさ、僕なりに考えたんだけど……チェルシーに実験をさせている人間を脅せば、爆弾を解除させるように仕向けられないのかな。
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:49:12.59 ID:cQEwP0Io
>>62
「にゃん!」

【開放された猫はこっちにいた黒猫と戯れている】

お金はありますし大丈夫ですよ
どこに行きましょうか?

【言いながら肩掛けカバンからミネラルウォーターを出す】
【渇いてきたのだろうか】


68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:50:08.47 ID:KCcaocSO
>>57
……ふっ……
…そして……スパロ●には…出てない……デモ●ベ●ンの…シャイニン●・トライペ●ロンで…私の…勝ちだ…
【サバト…その技はチートだ】

……ついたぞー……
【ビシッとポーズをとりながら】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:51:05.86 ID:T770KJoo
>>63
らぶみさんですね!

それではー!
また会いましょう!

【手を振って見送る】
【笑顔に対してこっちも負けないくらい無邪気な笑顔で返した】

/乙でしたー!
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:51:57.22 ID:Ps6JzPUo
>>67

んー何でも……――


【そこまで言いかけて戯れてる猫たちへじーっと視線を向け
数瞬考え、言葉をさらに付け足す】


前言撤回、お肉が食べたい


【単純な思考回路である】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:52:00.89 ID:.Z7y.cSO
>>58

その発想は盲点だった。まあ、道理だな。
肉ばっかりってのも、味気無いけど――猪か、鹿か、兎。狙うとしたらその辺か?

【其の返事に、成る程、と呟いて】
【何やら、本格的に思案を始めた様子】

…………空腹で夜中に起きるのが、オチだと思うぞ。

【ふ、と小さく笑って、そんな事を言いつつ】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:52:33.72 ID:FxhF1kAO
>>59
こないな格好いい若者捕まえてオジサン?お兄さんの間違えやろ?

ハッ…馬鹿にすなやガキが…
ワイのような自立した大人がガキなんかに、それも男に情けをかけられるかいな…
大体今どきのガキはやな…

………まぁ…しゃあない、くれる言うならもらっといたる!
【ガミガミと口うるさく言っていたが肉まんを見て目の色が変わり】
【差し出された肉まんを受け取って頬張ろうとする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:53:26.98 ID:DSUuG1Eo
>>993
いやいや、悪いのは俺だし……
…?
目、見えないの?

【失礼、などとはこれっぽっちも考えずに問うてみる】
【そして発言した後「しまった」という表情で口を押さえる】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 18:53:29.79 ID:qGVMDFc0
>>68
残念だ・・・俺はデモンベインを名前しか知らないのだよ


・・・
「・・・それは私の台詞ではないでしょうか?」

あの男こっちの世界に来るとき家後とこっちに持ってきやがったんだぜ、変人だろ?
【レイアムを無視してサバトに話しかける】

「・・・」
アベシっ!
【そんなライクを殴りつつ家の戸を開ける】
「どうぞ?」
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:54:06.91 ID:R4CEpESO
>>65>>48


はい!分かりました、3日後までにやります!!
【護はフラフラと足元がおぼつかない】

・・・・本当に有り難うございます。お二方、此れからお世話になりますが宜しくお願いします。
【そう呟く】
【その声はとても】
【とても嬉しそうな声だった】

/すいません、一旦飯落ちです。

76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:54:16.37 ID:IJjR52Eo
【街中】

はぁ………

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がブラブラと歩いている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

刀打ちたいわぁ……

【右手には呑み込まれる様な「闇」を思わせる黒の鞘に納めた刀を持ち】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っている】

【後ろから見たら、木箱から脚が生えている様に視えない事も無い】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:54:34.47 ID:vKda/EAO
>>72

なんか苦労してるみたいだねーオジサン
もしかしてリストラにでもあった?

【オジサンと言う呼び方を変えずに肉まんを渡し】
【慰めるように肩に手を置こうとする】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:55:29.37 ID:86.G0cMo
>>66
/その辺りは適当に、かな。


……それでも、危ない人は確かにいるから。
命を危険に晒すのは……やっぱり、怖い。

……───どうやって、脅すの?

【キョトンと、首を傾げて】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 18:56:10.70 ID:cQEwP0Io
>>70
そうですか、じゃあ焼き肉あたりにしましょうか?

【ミネラルウォーターを頭からかぶりながら考える】
【あまりに自然な動きなのでとっさに気付かないかもしれない】

「にゃーん」
「みゃっみゃっ」

【猫2匹はまだじゃれ合っている】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 18:58:19.72 ID:R9STL1.o
>>71

後は……鉄砲なりが有ったら鳥とか熊とか
野菜が食べたいのなら、茸でも採ればいいのですよ

【ベンチとしては幅が広いタイプなのだろうか、ごろごろしつつ返答し】

ああ……其れは困るのですよ
夜中なんかに起きたら、コンビニぐらいでしか食べ物を買えないのです

【どうしよう、と呟いてから寝転んだまま伸びをして】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 18:59:12.67 ID:o8casj6o
>>65
――ん?
水着の着方がわからないから、珠音に着せてもらおうと思っただけだよ!!

【臆面無しに、彼女は言い切り――、】

おっと、そっか!!
お仕事頑張ってね!!行ってらっしゃい!!

【手を振って珠音を送り出した】

/お疲れ様!!そして把握です!

>>75
――と言っても、寝泊りするくらいで、日中は結構出歩くから、
お互い、そんな家にいることもないかもしれないけどね!

――さて、じゃあ、護君を家へ案内しないとね!!

【そう言って、シズクは歩き出す――】
【それは「森」の方面――】

/はーい、ごゆっくりー!
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:00:21.86 ID:Ps6JzPUo
>>79

――って、何してんの?行水?


【彼女も結構常識が無いほうではある、しかし――頭は悪くない
麒麟と人のハーフである自分が行水するのは半ば仕方が無いこと――しかし、目の前の恐らくは人間であろう者が
いきなり行水を始めるのはどう考えても"おかしな事"】


(――――人、じゃない?もしくは……何かの能力者?)


【すっと、後方に一歩下がって身構える、それは野生であるが故の行動――――
目の前の彼女に殺意が、敵意が無いとしっていながらもとめることのできない条件反射】

【自然体ながらも僅かに身構え、何が起きるかを、そして、行動の真意を考える
時と場合によりけり、ではあるが――自身の能力の準備もしながら】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:00:25.84 ID:FxhF1kAO
>>77
阿呆!天才のワイがそないな事される訳ないやろ。
例えるなら倒産しかけの会社に居ったってる出来る会社員ってところやな…うん。
【もぐもぐと口一杯に肉まんを放り込みつつ】

慰めんな!余計虚しなるわ!!
【その手を避けながら憤慨した様子で言う】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:00:38.53 ID:MeYo4EAO
>>78
/なるほど……では、自分の感覚で決めさせて貰います

普通の感性を持った人なら、そうだよね。
わざわざ危険に触れたくはないだろうし……。

【色々な形での邂逅を、そして、時には戦闘を】
【それが愉しいと感じる自分はズレているのかと少し考えながら】

……ん、『非道な実験を執り行っている集団を見過ごしてはおけない』みたいな理由を付けて襲撃をしかければどうにかならないかな。
それなら、爆弾を無理矢理解除させようとしても違和感は無いだろうから。
あとは、相手側の戦力次第なんだけど……解る?
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:00:48.05 ID:KCcaocSO
>>74
…なん……だと……!?………
【ズキャァァァァアンと擬音と共に驚愕の表情で】

……気にしない……気にしない……
【手を横にふり】

……そうかな?……我が家が…落ち着くから…いいと…思うよ…
【首をかしげ】

……お邪魔…ぷよ…じゃなくって…します…
【一瞬ぷよ●よみたいな姿になりながら入ろうとする】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:01:50.11 ID:cNTdSUDO
>>64
…流れている人、か…そのまんまだな
…そうだな、また会おう
【説夢の背中に翼が現れるのを見て背中を向け】
【飛び立つと同時に、その場から去っていった】

/ただいま&乙でしたー
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:03:42.39 ID:vKda/EAO
>>83

そうかー嫌だねー不景気は…

【うんうんと頷き】

でも天才なら他社からヘッドハントされないの?
【不思議そうに呟く】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:04:48.25 ID:cQEwP0Io
>>82
ああ、驚かせてしまいましたか?ごめんなさい

【一方こっちは平然としたものである】
【彼女にとっては当たり前の行動なのだろう】

私は身体が濡れていないと調子が出ないんですよ
体質と言うかなんというか…上手くは言えないんですけど

「みゃみゃ?」
「にゃー…」

【猫は二人(?)の様子をじっと見ている】

89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:05:22.30 ID:cR6Zvmo0
【廃墟 “学園”跡地】

やっぱり…結局、どう足掻いたって消えた命なんて戻ってこないんだよね…

―――私って、どうして生き残っちゃったんだろ…

【所々に誰かの肖像画が描かれている瓦礫の上に、機関銃を持ったロングヘアーの少女が座っている】
【セーラー服とスカートを着用しており、その姿はいかにも女子高生そのものを連想させる】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 19:05:46.57 ID:qGVMDFc0
>>85
残念だったな・・・ロボットというジャンルは広いからな・・・ウルトラマンならともかく・・・
【家に入りながら背を向けつつ言う】

「・・・特別、気にはしてませんが・・・」


いや、そういうことじゃなくて持っていくような類のものじゃないだろ?

【レイアムが指パッチン】
【家にある机の前に椅子が二つ現れ、ティーカップとポッドが現われる】

「どうぞお掛けください」
【レイアムは向かい側の椅子に座りサバトに椅子座るよう促す】

・・・俺は?
「立ってなさい」
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:07:23.70 ID:Ps6JzPUo
>>88

……ふーん、魚みたいなもんかしら?


【何でも食べ物に例える、少し安心したのか構えをといて、よいしょっと一歩踏み出して側に立つ
彼女の身長は160後半、恐らくではあるが――彼女の方が身長は高いだろう】


で、気になってたけどアンタ名前は?


【ちょっと面倒そうに歩幅をあわせる、走りたくなる心を抑えて
一歩一歩確かに確かに歩いてく】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:08:24.85 ID:.Z7y.cSO
>>80

熊って、癖が有るよな、結構。でも、鳥は良いかも知れない。
……茸と野草は、群棲してる場所を識ってればどうにかなる…か。
毒はまあ、見れば解るだろうしな―――

【投針で落とせるかな、等と独りごちて】
【読書でも始めたのか、ぱらぱらと紙を捲るような音が聞こえる】

………だろ?アレは正直、酷い。
コンビニが有れば何とかなるって言っても、其れすら億劫になる事が儘有って……

【苦笑を零して、どうしような、と曖昧な返事】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:09:12.31 ID:IJjR52Eo
>>89

……お〜、コレはコレは

【コツ、コツと響く足音と声】
【それは少女の後方から近づいてくる】

【敵意も何も感じられない、ただ通りがかっただけの様な…そんな雰囲気で】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:11:49.81 ID:R4CEpESO
>>81

は・・・はい!でもちょっと待ってください・・・
【そういうとおぼつかない足取りでシズクの後ろを歩く】

/只今戻りましたー
/そういういえば今更ながら書き忘れてたので
・・
・・
珠音の方乙でしたー
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:11:53.19 ID:86.G0cMo
>>84

……私は、死にたくないから。
普通の感性は、持ち合わせてないと思うけど…………腐ってるから。

【いつも通りの無表情のまま、そう言って】

…………私、戦力どころか居場所すら知らない。
それに──もし襲ってきたら、私は貴方達の敵にならなくちゃいけないから。
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:12:09.88 ID:KCcaocSO
>>90
…なる…なる…

…頑張れば…持って…いけるよ…

……ありがとう…
【椅子に座り】

……ドンマイ…
【ライクに哀れみの目で】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:12:22.52 ID:cR6Zvmo0
>>93

―――!!

【足音に反応し、ビクリと頭を上げ】

………誰っ!?

【そして、ほんの一瞬、目を服の袖で拭うと、機関銃を構えて素早く後ろを振り返る】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:13:31.73 ID:R9STL1.o
>>92

うーん……何か作ろうかな……
とは言っても、満足な設備も無いし……やっぱり店に行くしか……

【うー、とか唸って緩慢な動作で起き上がると、ベンチに座り直し】

――――――――――…そう言えば、ナチュラルに話してましたがあなたは誰なのです?

【小首を傾げつつ、声の主を向いて】

/申し訳ないご飯ですっ!
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:15:04.40 ID:o8casj6o
>>94
おお、大丈夫?凄い量の資料だねー……
ちょっとお手伝いしようか?

【ゆっくりと歩きながら、護の方へ顔だけ向けて、】
【少し自分も持とうかと、尋ねてみる】

【しばらく歩けば、直に森へ入り込む――】

/おかえりなさい!
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:16:07.56 ID:cQEwP0Io
>>91
んーそうですね、魚を食べすぎて体質もそうなったのかもしれません

【とんでもないボケをかましたものである】
【そんなに魚を食べてるならなぜ焼き肉を提案したのか、とか】
【ちなみにこちらの背はほぼ170。装飾などを加味して相手が気持ち大きいくらいか】

私の名前ですか?
美鳥菫といいます。スミレと呼んで結構ですよ

【おじぎをして自己紹介をする】
【ところでさっき水に濡れたせいでワンピースが濡れている】
【下に透けた水色は下着か水着か…どうでもいいか】

「にゃん」
【黒猫は遊び飽きたのか菫の下に戻ってくる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:18:04.59 ID:IJjR52Eo
>>97

【振り返れば】
【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年が居る】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ていて】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【全体的に少し、汚れているのが目立つだろう】
【砂や、血で……だが】

ッ――――!!

【機関銃を向けられると驚いた様にその場で止まり】
【ポケットへ突っ込んでいた左手とネクタイを弄っていた右手を急いで上へ上げ】

通りすがりのオイチャンですから!

【ホールドアップです★】

女の子の泣くとこ態々視に来た変態じゃないから安心すると良いのよ?
つか降ろして下さいませんかその物騒なものー

【ホールドアップしたままおどけた様に言う…が、内心ビビってます】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 19:18:37.08 ID:qGVMDFc0
>>96
・・・いや、頑張るって貴方・・・

「では、あれは放って置いて本題に入りましょう。あなたの天魔、でしたか?
先ず天魔の力を理解してからが本番ですが貴方は天魔の力をどうするのがベストだと思いますか?
抑える?力を何かの媒体に吸収した後に霧散させる?」
【机の上で茶の準備をしながら】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:20:06.46 ID:QYFQLBYo
【路地裏】

「アー・・・アー・・・アー・・・アー・・・・?」

【青白く、てらてらと光る魚のような体皮】
【人型ながら妙に短い両手足に「向こう」が見える胸部の穴】
【そして顔・首・肩を一体化させた様な“サメ”の巨大な頭部】
【意図せずして覗く鋭い牙と歯茎、淀んだ瞳は嫌悪の対象と成り得る】

【そんな異形の何かが咆哮とも呼吸とも取れる音を漏らしつつ歩いている】
【因みに「アー」は一回ごとに音程が変わっていたりする】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:21:14.14 ID:jcy1cQc0
>>73

いえ・・・そういうわけではない・・・のですが・・・。
ただ・・・目を開くのが・・・大変なだけ・・・で・・・。
【別に、普通に答える】
【見えるには見えるらしい、のだが】
【やっぱり不自然だ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:21:20.15 ID:Ps6JzPUo
>>100

……アンタ、芸人にはむいて無いわね、詰まらなさすぎよ


【ハァ、っとそんなボケに対しため息で返す、恐らく彼女の方が僅かに小さいだろう
尤も、つん、と突き出した角を含めば彼女のが高いが】


私はダリアよ、ダリア・ブランドー
まあダリアって読んでくれたら良いわ、スミレ


【彼女は野生に忠実である、モデル顔負けのナイスバディの女が濡れた状態でいるのだ
僅かに襲いたくなる――――そんな感覚に襲われながらも、自制し、焼肉屋さんへ歩く】

【暫くすればつくだろう、焼肉屋「ジョジョ苑」へ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:22:43.99 ID:R4CEpESO
>>99


だ・・大丈夫です。
これぐらい・・・
【明らかに大丈夫そうでない】

これは僕の仕事ですし・・・・シズクさんに持たせる訳には・・・シズクさんに悪いし・・・・・その奥さんで仕事頼んだ珠音さん本人にも・・・何だか申し訳ないですし・・・
【護はなんとか森までに歩く】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:24:40.47 ID:.Z7y.cSO
>>98

作るのは良いんだが、偶に始めると長いからなぁ……
外食ばかりじゃ駄目だとは思っては居るが、どうにも。

【ふう、と溜息を一つ吐き出して、そう応じ】

――――いや、誰と聞かれても…少し、困る。

【深くベンチに腰掛け、苦笑したままの声の主】
【夜空色の髪に、白皙。容姿や声は、総じて中性的】
【黒いシャツの上からは緩く臙脂色のジャケットを羽織って――編み上げブーツを履き、帯刀している】

【青いロングスカートを穿いている所から見て、恐らくは女性なのだろう】
//了解しましたー。此方も皿洗ってきます
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:24:41.36 ID:DSUuG1Eo
>>104
眼を開くのが大変…?
変わってるね、君

【触れちゃいけない部分には触れていなかったので、安心した様子】

君、名前は?
俺はノエル・ハート・リュウ ノエルって呼んでくれ

【にこっ、と笑顔を浮かべる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:25:03.40 ID:KCcaocSO
>>102
……まったく…修業が…足りないな……ライクは…
【やれやれと手をふり】

………抑えるのが…ベストかな……もう…私と…同化してる…からね…
…分断したり…したら…私の…体が…どうなるか…わからないから……
【真面目な表情で】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:26:21.75 ID:MeYo4EAO
>>95
『生きたい』って思うのが腐ってる証拠なら、人間の大半が腐ってる事になるよ。
そんな、自分を卑下する必要は無いと思うよ……僕は、ね。

【君は、違うから大丈夫だ】
【そう、小さく付け加えた】

居場所すら知らない、そうか……うん、無茶を言ってしまってごめん。
しかし、自分たちは安全な場所に隠れてて、その癖、人の命を盾に『実験』か……。

【不愉快だ、と言いたげな表情を隠そうとすらしない】

……本当に、本ッ当に気に入らないな……!!


ん、ああ、君と敵対したら、適当に気絶でもさせて済ませるつもりだよ。
君が加減してくれれば、気絶狙いの甘い戦い方でも大丈夫だと思うんだ……多分ね。
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:26:55.18 ID:cQEwP0Io
>>105
よろしく、ダリアさん。綺麗な名前ですね

【再びおじぎをする】
【そして焼肉屋へ歩き出す―前に猫を呼ぶ】

いらっしゃい、スミちゃん

「にゃーん!」

【嬉しそうに菫の後をついていく】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:28:20.30 ID:o8casj6o
>>106
…………
んー……

【心配そうにするのだが、やはり「仕事である」と言われては手出しもできず、】

と、とりあえず、厳しくなったら言ってね!?
お手伝いしてあげるから!!

【――と、伝えるしか出来なかった】

――で、森の奥のほうなんだけどね
その内、湖が見えてきて、その畔にお家はあるんだよー
ここは「水の国」っていうところなんだけど……あ、それくらいは知ってるか!!

まあ、要するに、ね!!
「水の国の森にある湖畔の家」――が、私達のお家なのさ!!

【護の歩調に合わせつつ、迷うことなくしっかりと道案内】
【人知れず森の奥に存在する「水銀家」は、もう少し先だ】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 19:29:40.65 ID:qGVMDFc0
>>109
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
【何度も首を左右に振りそれは違うだろ、という意思を表明する】

「抑えるのが、ベスト・・・ではもう一つ、その力とは徐々に大きくなっていくものですか?」
【お茶をそちらのカップに注いだ後に立ち、そちらの左に立つ】

あれ?ところでリディは?
「今用事で出ています」
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:30:03.86 ID:Ps6JzPUo
>>111

まあね、華麗で優美――あ、っと花言葉の話よ


【そう返事をしながら彼女は静かに考える】


(アンタもお似合いだとは思うけどね、名前、誠実だったかしら?
まあ良いや、とっととご飯ご飯♪)

さっさと行くわよっ!!


【たーっと焼肉屋さんへと駆け出す】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:31:47.84 ID:jcy1cQc0
>>108

ええ・・・大変です・・・。
そうそう・・・開いてくれません・・・。

ノエル・・・ですね・・・。
ゼノと・・・いいます・・・。一応カノッサ機関の・・・ナンバーズをやっています・・・。
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:33:33.72 ID:DSUuG1Eo
>>115
ゼノちゃん、か
……かのっさ…きかん?

【カノッサ機関、という単語に首を傾げる】

なんだそれ?
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:34:03.54 ID:cR6Zvmo0
>>101

(坊主頭…学生―――?)
(…いや、そんなはずない、か…)

【青年が手を上へと挙げても、彼女は銃を向け続ける】
【その表情は、以前として警戒の色に満ちている】

その格好…どこかの芸術家?
もしくは、よく居る殺人鬼?

【彼の血のついた服装を見ながら、ゆっくりと口を開く】
【血であるにしろ無いにしろ、奇抜な服装を指しての言葉だろう】

…とにかく、一体何しにこんな所へ来たの…
答えて!

【威嚇するかのようにマガジンを動かす】

“学園の亡霊”を見に来ただけ…?
それとも…グリムゾンの残党…!?

もし後者であれば…容赦しないから―――!!

【既に臨戦態勢だ、こりゃあマジで危ないヨ!】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:34:13.68 ID:R4CEpESO
>>112

有り難うございます・・・・
【フラフラながらも】
【一歩、また一歩】
【確かに前へ進む】

にしても・・・
【周りを見渡す】
本当に・・・良いところに住んでますね
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:35:30.16 ID:86.G0cMo
>>110

……それでも、私は腐ってるらしいから。
他人の命を奪って自分だけ生きる、そんな無駄な事をやってるんだもの。

【その言葉からは、感情といわれるものが抜け落ちていて】

…………それに、もしかしたら盗聴されてるかもしれない。
作戦を立てるだけでも、危険に晒されてるかもしれないから。

……────爆弾の使い道が、私の命を握るためだけだと思う?
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:35:31.39 ID:FxhF1kAO
>>87
天才故に他の奴らは謙遜してワイを引き抜こうとしやがらんのや。
ほんま才能があるのは辛いで…

泣きそうや……
【肉まんを平らげ、目元を押さえながら溜め息を吐く】

/遅れてごめんなさいなのです
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:38:22.34 ID:KCcaocSO
>>113
……まったく……だから…ライクは…
【やれやれと】

……最近…突然…徐々に…侵食してくる…ように…なった…
(……あの時…シニマに腹部を…刺されてから…だったかな…)
【説明しながら】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:38:37.02 ID:vKda/EAO
>>120

ふーん強さ故の孤独……か(キリ

【真面目そうな顔をして】

それで何してたの?ハロワ通い?

/HAHAHA!全然気にしてないぜマイケル!
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:39:21.03 ID:jcy1cQc0
>>116

どういうものか・・・といわれましても・・・。
私・・・新参者で・・・詳しいことはよく知らない・・・のですが・・・。
巨大な組織・・・というのは確か・・・です・・・。
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:40:05.09 ID:cQEwP0Io
>>114
【軽くキンクリして焼き肉屋前】

ふうーやっと着いた―

【言いながらさっきまで猫だったものが変化し―】
【黒のワンピースを着た猫耳少女になる】

…これって大丈夫かな?門前払い、ないよね?

【角など生やした露出の多いスタイルのいい少女
全身びしょ濡れで下が透けているス(ry 女性
そして猫耳を生やした少女】
【…怪しいビデオの撮影と勘違いされても文句が言えない面子だが―】

ま、いいよね!

【諦めたのかそのままジョジョ苑に押し入った】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:40:31.18 ID:R9STL1.o
>>107

【其の姿を見て、会った事は無い人物と判断】
【軽く笑みを浮かべると会釈して】

どうも初めまして、こんばんは

【ひとまず挨拶、其れから顔を上げると辺りを見回し】

何時の間にかこんなに暗く……昼寝しすぎたかな

【街灯の光によってベンチの辺りこそ照らされているものの、最早日が落ち】
【公園の外から僅かな街の光が漏れ出す程度だ】

/お待たせしましたー
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:40:51.51 ID:IJjR52Eo
>>117

ハッハッハ、芸術家に視えたならきっと君は節穴eyeだからね?
あと殺人鬼でも無いからね?ついてるのはオイチャン自身の血だからね?
コレしか服が無いからクリーニングにも出せないの。出したらマッパッパなの。

【心なしか早口です。命かかってるので】
【しかし最初に軽く悪口を言ってる気がしないでも無い】

散歩っつか宛ても無く歩いてました!!プー太郎でごめんなさい!つか産まれてきてごめんなさい!!

【僅かに曲がっていた肘をピーンっと伸ばして、どんだけビビってるんだよ】

そもそも“学園の亡霊”って何?クリムゾンって何?
オイチャン最近この辺来たばっかで解らないんですが!

【さっき泣いてたっぽい事も含めて説明を求める!と強めの口調で言う】
【ただしホールドアップはしたままだ】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:41:15.24 ID:MeYo4EAO
>>119
……それが、他人の命を奪う事が『良くない事』だと解っているなら、君はまだ大丈夫だよ。
それと、確認したい。

今、『何』が無駄だって言ったんだ?
まさか、とは思うけど、自分が生きる事が無駄な事だなんて、馬鹿げた事を考えては、いないよね?

……っ、盗聴、か。

【そこまでは、考えていなかった】
【もし良案が浮かんでも、作戦を話す事が、出来ない】
【――いや、それだけなら筆談するなりして済ませればよいのだが】

……あまり、宜しくないね。

じゃあ、どうにかして爆弾を、って、堂々巡りじゃないか……!
僕に、何か『能力』が『力』があれば、話は違うかもしれないのに……!
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 19:42:38.05 ID:qGVMDFc0
>>121
・・・もう・・・いいよ
【これ以上続けても同じ問答になる気がしたのだ】

「・・・となれば、毒を以って毒を制す、と行きましょう。天魔の力を抑える道具、それを封魔具と呼びましょう
封魔具に貴方から出る余剰の力を吸収させ、それを力を抑えるための力に変換・・・如何でしょうか?それと少し失礼します」
【横に立ったレイアムがサバトの頭に手を乗せようと動く】
【天魔の力を理解するためだろう】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:42:53.20 ID:DSUuG1Eo
>>123
へぇ…なんつーか俺、異世界?の人間だからさ
こないだ飛ばされてきちゃったばっかで、よくわかんないんだよねここのこと

【あっはっは、と笑いながら】
【心の底からこんこんと湧き出る不安を笑い飛ばそうとしている】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:43:02.41 ID:o8casj6o
>>118
ハハハー!!
そりゃもう、好きな場所に家を建てたからね!!

家を建ててくれたのは珠音なんだけどね!
私も珠音も、「水辺」が大好きだからって、結婚する前に建ててくれたんだー
そのときは、当然私もビックリしたけど……

【雑談を交わしながらも足が止まることはない】

――ん、もうすぐかな……

【そして、もう数分も歩けば――】

【シズクと護の前に、一つの展望が開ける】

【二人で住んでいるとは思えないような大きな家――】
【その傍に存在する、綺麗な湖――】
【周囲は木々に囲まれ、まさに自然の真っ只中――】

【それこそが、まさしく、これから護の泊めてもらう家だ】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:45:20.05 ID:Ps6JzPUo
>>124

「いらっしゃいマセ、さ!お席へドーゾ」


【お店の中に入るとコックの格好をした外国人の男性が少し不慣れな日本語を喋りながら席へ案内してくれる
店の中を見渡すとファッションセンスを伺うような人物がちらほらいる】

【例えばそこに座ってる長髪の男性の髪の毛にはカビが生えてるし
精子柄の服装を着たおかっぱ頭の男性もいればガ○ルそっくりのやけにメカニックな野郎も居る】


さて、と――――何たのもっかなー


【案内された席に座って、彼女はそう口を開く
メニューが無い、どこにも無い】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:47:12.65 ID:jcy1cQc0
>>129

なら・・・私と同じ・・・ですね・・・。
最も・・・私は自分で・・・ここに来ましたが・・・。
【物好きとも取れそうな言動だ】

・・・不安・・・なのですか・・・?
【下から、じっと見上げる】
【といっても、目は閉じられているのだが】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:49:36.89 ID:86.G0cMo
>>127

…………それも少し、あるけれど。
沢山の他人の命を奪って生きてるのは、効率的には悪いから。

【否定はしない───寧ろ、僅かながら肯定して】

……まぁ、私一人のために付けてる可能性は低いと思うけれど。

相手を倒すために自爆も、在り得るから。

……──貴方には関係ないのだから、そもそも考える必要はない。
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:49:45.36 ID:KCcaocSO
>>128
……勝った……
【勝利のポーズをし】

……なるほど…
【頭に手を乗せられ】
【天魔の力を計られるが】
【直に調べてるレイアムなら感じられるだろう】
【サバトの腹部あたりに天魔の力やサバトの魔翌力やエレメントとも違う魔翌力……例えるなら異物が僅かながら感じられるのに】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:50:30.51 ID:cQEwP0Io
>>131
さて、どうしましょうか

【3人で席に座って…メニューがry】

「とりあえず適当に頼もうよ!おじさん、牛タンとヒレ肉お願い!」

【勝手に注文を取る猫(だった少女)】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:52:13.24 ID:cR6Zvmo0
>>126

―――ふぅ〜…そう…。
見た所、ただ道に迷っただけ、って所、ね…。

【やはり内心ホッとしているらしく、小さくため息をつく】
【しかし、依然として銃は向けたままだ。おそらく喋り方とか格好からしてアウトなのだろう】

服を洗える環境じゃないの…なるほど…相当貧しい、のね…。
(…もう少し、様子を見よう…)

【目はそらさず、少し考え込むように目を瞬きさせ】

私目当てでは無い―――やっぱり、本当に迷子…なの、かな―――?
もう少し、貴方の様子を見るわ…。

【クリムゾン、そして“学園の亡霊”…】
【そこら辺の話に関しては、もう少し様子を見て話すか判断するつもりなのであろう】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:53:21.80 ID:R4CEpESO
>>130
自然が多くて湖は綺麗で・・・街とはまた一味違いますね・・・
住み心地良さそう
うわぁ!!凄く・・・大きな家ですね―
【家を見上げるその目は何か初めてみる物をみたようにキラキラしている】
ここに二人じゃ確かに大き過ぎますよね・・・

【フラフラしながら呟く】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:53:33.45 ID:DSUuG1Eo
>>132
自分で…?

【ぱっと目が輝く】
【自分を元の世界に還せそうな人を見つけたのだ、無理も無い】

っっ!!

【が、いきなり図星を突かれて言葉を詰まらせる】
【不安で不安で仕方が無い】
【なんとか宿と働き口は見つけられたが、自分は自分の意思で学園都市へ学びに行っていたのだ】
【もっと沢山のことを学びたい、それなのにこの世界に飛ばされてきてしまった】
【正直、戻れるかどうかも分からないし、元の世界と勝手が違うこともあるかもしれない】
【ノエルの心は、押しつぶされそうになっている】

不安……だけど…

【表情を曇らせて、弱弱しい声を出す】

不安だけどっ…!だからって立ち止まってちゃ、何も変わらない…から!
だから、不安だなんて言ってられないんだ、俺は

【まるで、自分に言い聞かせるように言葉をつむぐ】
【その言葉には決意の響きが篭っていた】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:55:20.71 ID:Ps6JzPUo
>>135

「オ・カピートォ、かしこまりました」


【先刻の給仕の男性がそう微笑みながら返事し厨房へと消えていく
彼女はそれを見送りながら、視線を元のテーブルへと戻しいつの間にか運ばれてきたお冷をちゅーっと飲む】


あら、この水美味しい……スミレも飲んでみたら?
――で、そこの元猫、何なのアンタ?


【今彼女に気づいた彼女、ちょっち不審者を見るような眼で】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:55:49.74 ID:FxhF1kAO
>>122
強すぎて強すぎて…困ってまうわ…
【かなりの胡散臭さを醸し出しながら】

腹が減ってさ迷ってたところや。
まぁ助かったわ、ガキ。
名前はなんや?
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 19:56:15.66 ID:MeYo4EAO
>>133
悲しい事、言うんだね。
まあ――確かに、今の君に『人生って楽しいよ』なんて、言える筈なんて無いんだけどさ。
……でも、そんな考え方じゃ、殺された人達が、報われないよ。
せめて、自分の死が、無意味な生に使われた訳じゃないと思えるように、してあげようよ。


でも、油断は出来ないね。

しかし本当に、性質が悪いなぁ……。

……生憎、僕は一期一会を大切にしたがる人間なんだ。
ましてや、戦いを無理強いされてると知ったら、放っておけないよ。

……迷惑、だったかな?

【最後の一言を言う瞬間】
【この青年は、本当に申し訳なさそうな顔をしていた】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:56:28.34 ID:hTuhnIA0
【森】

退屈なのねん…

【腰まで伸びた、旧い血の色をした髪、頭の後ろに真っ黒なリボン】
【眠たげな虹色の瞳に、右頬には蒼い音符の刺青】
【茶のシフォンドレスにミルク色のケープを着て】
【赤地に白水玉の、デフォルメされたキノコのネックレスを着けた少女】
【ケープには、紅い糸で「No.700」と刺繍されている】

アイスレモンティーを被ったチェシャ猫よりは、退屈じゃないけど、なのねん

【お電波な発言しつつ、森をぶらぶら歩いていた】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:56:53.67 ID:.Z7y.cSO
>>125

【ぱた、と文庫本を閉じて傍らに置き】
【目を細め、会釈を返した】

―――ご丁寧に……初めまして。

【当たり障りの無い挨拶を返し、釣られて周囲を軽く見遣って】

大分日も長くなって来た、か……気持ちは解るけど、午睡は過ぎると事だぞ?
夏風邪なんて引いたら、堪った物じゃない。

【彼女は空を仰ぎ見て、瞬き始めた星を眺めつつ会話を接ぎ】
【梅雨入り前に寝だめしとくのも、悪くは無いけど――と、付け加える】
//お帰りなさいませー
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:57:32.86 ID:IJjR52Eo
>>136

迷ってるんじゃない。道が解らないだけなんだ!!

【溜息を吐く少女へそう弁解…と言うか言い訳をして】
【……何故だろう、【】内の事なのにオイチャンの心にダメージがry】

イエス。この世界に来た時ね、つい手持ちのお金でうまい棒(コンポタ味)を買っちゃってね
気づいたら無一文ってわけさ

【HAHAHAと笑って見せ】

様子を見るのはご自由に。
ただオイチャンの要望としては銃を降ろしてください。あと迷子迷子言わないで下さい

【そろそろ腕がだるくなってきたらしいです。貧弱】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 19:57:45.01 ID:qGVMDFc0
>>134
・・・俺は・・・何をやっているんだ・・・!
【某アフロヘアーのような台詞とともに悔恨の意?を示す】

(・・・これが・・・天魔・・・単純な魔力なら・・・成る程凄まじい)
(しかし、一つの違和感を感じる。例えるなら軟らかいケーキに一欠けらの鉄が混じってるような・・・)
(これを放置するのは良くない、が私がそれを取り出すとなると少し時間が掛かる・・・)
「ライク!少し来てください、貴方の力・・・その出番です」

・・・了解、何の流れをどうしろって?
【この台詞から洞察するにライクの能力は流れを制御する力のようだ】
【尤も流れていれば何でも操れるというわけでもないが・・・とりあえずにライクもサバトの近くに寄る】
【余談だがライクの身長は180前半くらい。レイアムは170後半、そんなデカイ男が両脇に立つって・・・】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 19:57:46.79 ID:o8casj6o
>>137
うん、街も近いから、全然困らないんだよね
なぜこんなに大きい家になったのかは……珠音だけが知る……!!

……よし、えーと、それじゃあ、早速中へ――

【出入り口へ歩み寄り、彼女は戸を開ける】
【無論、遠慮なく護も入って問題ない】

ただいまーっと
とりあえず、荷物……その資料を置かないとね!!
ひとまずはリビングでいいかな

【靴を脱いで家に上がり、だだっ広いリビングへ案内】
【テーブルがあるので、そこへ書類を置けるだろう】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 19:59:35.25 ID:vKda/EAO
>>140

名前?僕はヘルガだよん
オジサンの名前は?

【プライドチキンを取り出して食べながら】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:01:42.94 ID:cQEwP0Io
>>139
「ふふん、あたしはカスミ。見ての通り猫と人間のハーフよ」

【きっとハーフの意味が間違っている】

「お姉さんはダリア、だったっけ。よろしくね、お姉さん」

えーと、骨なしのカルビとロース、ライスもお願いします

【それを横目に追加注文をする菫】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 20:01:42.90 ID:jcy1cQc0
>>138

【不安で仕方ない、その言葉を聞き】
不安なら・・・それを考えないようにすればいい・・・。
誰もが考えます・・・。だけど・・・それは解決策には・・・ならない・・・。
この先・・・どうなるのか・・・それすらわからない・・・。
不安は・・・恐怖に・・・変わります・・・。
【まっすぐに言葉をぶつける】

ですが・・・不安と向き合い・・・。それを克服する・・・。
その方法とは・・・希望を持つこと・・・。
道を探し・・・進み続ければ・・・いつかきっと・・・それは見つかる・・・。
【ゆっくりと言葉を吐き出す】
【見た目からはとても想像できない言葉の数々を】
【一つ一つ、吐き出していく】

だから・・・不安に押しつぶされないで・・・。
絶対に・・・どうにかできる・・・。
【本人も、気休めにしかならないのはわかっている】
【だが、こういうときこそ、言葉が力を持つということも知っていた】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:02:19.78 ID:86.G0cMo
>>141

…………死んだモノは、死んだモノ。
感情なんて抱いてないのだから、そんな事しても意味ないと思うのだけれど。

【意味が分からないのか、キョトンと首を傾げ】

……うん、間違ったら、死んでしまうから。

迷惑ではないから、構わないけど──やっぱり、分からない。
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:02:45.10 ID:R9STL1.o
>>143

僕は生まれてこの方、風邪を引いた事が無いのですよ
医者に患るのは怪我をした時だけなのです

【馬鹿は風邪を何とやら、という奴だろうか】
【微笑みを浮かべつつ、何処か自慢そうにそう言って】

梅雨か…外で寝るのもキツくなりそうなのですよ……

【うーん、と唸りつつナチュラルにホームレス宣言】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:04:14.01 ID:Ps6JzPUo
>>148

此方こそ宜しくね


【同じハーフ?だからか親近感が沸くのか、くすっと微笑んで返事を返す
その微笑みはダリアの名前に相応しい神々しさがあって――――】


で、さっきは途中で流しちゃったけど
なんで水被ったの?


【イマイチ府に落ちない様子】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:04:39.64 ID:KCcaocSO
>>145
……ふっ…
【鼻で笑い】

【その僅かな異物…性質的には呪術に分類される魔翌力であり】
【明らかにサバトを速く天魔化させる為に何者かがやったものだ】

……かーごめ…かーごめ…
【なんか背が高い二人がきたのでなんとなく歌ってみるサバト】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:05:55.21 ID:R4CEpESO
>>146

お邪魔します
・・・
【そういうと護も家へ入る】

【そしてテーブルの上に資料を置くと】
ふぅ・・・・
【一つ溜め息】

シズクさん、珠音さんて学者か何かなんですか?
【能力者の研究資料を見てふと尋ねてみる】
にしても熱心なんですね
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:06:07.46 ID:cR6Zvmo0
>>144

…全く、貴方は今の私とはまるで対称的ね…
分かった―――腕、下ろしていいよ…。

【警戒が薄れてか、青年の腕の様子を見かねての慈悲か…】
【まるで拷問から解放するかのような…うん、まあそういう、ね…】
【それでもやっぱり銃は向け続ける。相当警戒心が強い子なのだろう】

本当に変な人…座りたいなら、座ってもいいよ…
瓦礫で出来た椅子に座るなり、そこら辺の椅子を使うなり、好きにして…

【瓦礫によって地形が凸凹なので、座ろうと思えば何でも椅子に出来そうだ】
【一応近くには教室にあるような椅子もある。しかし、見た目はボロボロな椅子ばかり】
【この中のいくつかは芸人用の罠があると言っているようなものである】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:08:02.78 ID:MeYo4EAO
>>150
人には、魂、ってのもあると思うんだ。
でなければ死霊術や交霊術とかが未だに存在し続ける理由が解らないよ。

……ん、ごめん、妙な言い方だったね。

【きょとんとした様子の少女に、謝罪の言葉を告げる】

……うん、死なないように、頑張ってね。
僕も、助力は惜しまないよ。
そして、何とかして解除方を捜さないと、ね。

……えっと、何が解らないの?
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:08:04.58 ID:hTuhnIA0
【森】

……、……、……

【やや撥ね気味の、肩まで伸びた雪原の様な白髪に菊の髪飾り】
【白のフリルや藍色のリボンが着いた、まるでワンピースの様な空色の着物】
【赤い下駄を履いた、烏羽の様な漆黒の瞳を持つ、十五歳程の少女】

【何故か、うさ耳が生えている】

……♪

【ぴょこり、と長い耳を動かしながら、森の道を進んで行く】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:09:21.86 ID:FxhF1kAO
>>147

ワイは空や。
ちゃんとおぼえときや!
【親指を立ててビシッと告げる】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:10:32.46 ID:cQEwP0Io
>>152
さっきも言った通り私は普通の人間じゃないので
身体がある程度濡れていないと衰弱してしまうんですよ

【言いながら持ってこられた焼き肉を金網に乗せる】
【どう普通じゃないかを話す気はないようだ】


「焼き肉を焼こうと思った時、すでに行動は終わっているぅ!」

【などとのたまいながら金網に乗って間もないレアの焼き肉をほおばるカスミ】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:11:25.09 ID:IJjR52Eo
>>155

オイチャンだからね。達観してるんじゃね?
………あ、でも銃は向けっぱなんだ

【因みにコイツは見た目的にも実年齢的にも「青年」です】
【腕を降ろすが、ちょっとだけ引き攣った笑みを浮かべて】

おっと、それは座れって事かな?【】の内側的に考えて
だが残念。オイチャンはこう言う時、罠にかかる事はあんまり無いんだ

【カメラ目線(?)でそう言うと、少女の近くの椅子へ腰掛け――――】
【―――ミシッ】
【嫌な音がした・・・・・】

………此処。ガッコだったのかね

【椅子の形等から予想がついたのか、呟いて】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:11:53.89 ID:cNTdSUDO
>>157
【その少女を見つめる謎の視線】

…………………
【腰まである長いポニテ白髪、爬虫類の様な紅い目は半開きにされ、黒いパーカーの上に白衣を着て紫の鞘を挿した青年】
【が、木陰から少女…というかうさ耳をじっと見つめている】

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨…】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 20:11:57.68 ID:qGVMDFc0
>>153
今度は・・・負けんぞ
【くだらねぇ・・・】

「違和感を感じる魔力・・・恐らくは呪力の類、それを洗い流していただきたい」
「私はその間、今得た情報を基に封魔具を造って来ます。雛形は出来てるのでそう時間はかかりません。では」
よっこらしょ・・・サバト自分の身体にある魔力を循環させてくれ、そっちのが成功率が高い
それと少し体の何処かが痛むかもしれない、先に言っとくぞ?
【レイアムは其処から立ち去り、奥の部屋に入る】
【今度はライクが頭に手を乗せ、それを理解しようとする】
【ライクも今回ばかりは結構真面目なので歌に対し返さない】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:12:35.24 ID:Ps6JzPUo
>>159

ふーん、変なの


【話す気の無いスミレにちょいと嫉妬に近い感情を感じながら
彼女もレアの肉に"素手"を伸ばす】

【しかも焼いてすらいない、生の皿に乗ったお肉に、だ】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:13:07.57 ID:J6V5C6AO
【公園】



【星のマークが入った赤い帽子に星のマークが入った黒いシャツの上から星と月のシルバーを吊るした赤い厚手のコートを着た長身の男がベンチに座って携帯端末をいじっている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:13:16.15 ID:vKda/EAO
>>158

おおう空オジサンね、ヨロシク〜

【フライドチキンの骨をしゃぶりながら】

ゲップ……それじゃあ僕はこれで…
景気良くなるといいね空オジサン

【笑顔で手を振りながら立ち去った】

/お疲れ様でしたー!
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 20:13:45.07 ID:o8casj6o
>>154
んー、珠音は「水の国」で不定期に開催されてる「大会」の司会者さんだよ
大会には毎回全国各地の実力者達が集まって激戦が繰り広げられるんだ
かく言う私も、前々回の第七回大会の三位入賞者でね――

【ちょっと話が脇道にそれてるが、そんな説明をして、】

――あ、ソファーに座って大丈夫だからね

【思い出したように告げて、シズクは白衣を脱ぎ始める】
【白衣の下には、白いブラウスと紺色のプリーツスカートを着用していた】

んー、珠音はお仕事関係無しに勉強熱心だからねー
あれ、でも、その資料は「お仕事」だっけ……

えーと……よくわかんないけど、とにかく、大体そういうことさ!!

【強引にまとめた】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:14:17.76 ID:hTuhnIA0
>>161

……、?

【視線に気付いたのか、きょとんとした表情で立ち止まり】
【辺りをきょろきょろしている】

???

【忙しなく周囲を見る其の動作は、宛ら子兎の様で】
【そして、首動かす度にうさ耳が揺れる、ぴこぴこ揺れる】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:14:33.10 ID:DSUuG1Eo
>>149
希望…か、希望……
俺は心のどこかで、諦めかけていたのかもしれない…な

【こくり、と頷き】

いつか、きっと…絶対に帰れる……うん
なんか、ちょっと気分が軽くなったよ

【もう一度顔を上げると、顔面に張り付いた偽の笑顔ではなく、心の奥から出た本当の笑顔がそこにはあった】

ところで、さっき自分でこの世界に来た、って言ってたよね?
それってつまり世界を行き来できる…ってこと?
俺が元の世界に戻る方法、分からないかな?
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:15:35.22 ID:hTuhnIA0
>>167
/見る、では無く見渡す、でした
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:16:53.82 ID:cNTdSUDO
>>167
【ガサッと音を立てて木陰に隠れたかと思うと】

【少し間を開けて少女の後ろの茂みから静かに出てくるだろう】
【その目は、あたかも獲物を狙う獣のようで】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:17:19.03 ID:86.G0cMo
>>156

……でも、もし魂があると仮定しても、私には関係ない。
それで楽しい人生を送るための、理由にもならないから。

…………別に、謝る必要はない。

【フルフルと、首を横に振って】

……───うん、頑張る。
もし、本当に解除方法が存在すればだけど…………。

……貴方が私に協力してくれる理由、何度聞いても分からない。
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:18:38.13 ID:KCcaocSO
>>162
……ふふふ…いつでも…きな…

……呪力?………それ…何処から…感じたの?…
【思い当たる節があるのか聞くサバト】

……わかった…
【頭に手を乗せられ、自分の身体の魔翌力とエレメントを循環させながら】
【こちらも真面目な表情で】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:21:23.94 ID:cQEwP0Io
>>163
まあよく言われます
あ、こういう店のお肉は大抵焼くこと前提ですから生はおすすめしませんよ?

【菫がやんわりと注意する】

「ほほっへなふぁひくあふあっへなふぁった?」
【ここって生肉扱ってなかった?】

そうですね、サイドメニューにあるはずですから…
すいません、牛刺しはありますか?

【あれで通じるのか】

174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:21:43.64 ID:.Z7y.cSO
>>151

……凄いな、地味に。
だが、最近は天気も不安定だし―――寝てる間に夕立が、とか。

【素直に感嘆の言葉を吐き、目を丸くして】
【くすりと笑い、若干意地の悪い一言】

おちおち外に洗濯物も乾せないし、湿気が煩わしい。
紫陽花は良いけれど、蛞蝓も嫌いだしなぁ……

(……そういや…織守が困った奴が居たら拠点に云々、って言ってたな)
(訊いてみようか、後で)

【此方も、難しい顔で唸りつつ】
【ぼんやりと、そんな思案を巡らす】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:22:22.78 ID:XGjvNgUo
【金の国から外れた土地でスキップを踏む者がいる】
【最近切ったばかりのようにさっぱりした赤色の短髪に黒い上着と長ズボン、右が白で左が赤の手袋をした人物が電話をかけながら】

…というわけでなあ、完全勝利とは行かなかったがみごと勝ったぜリチャード
しっかしびびったなあ、あの織守の身体の中に手を突っ込んだ時のあの感覚!いやー、正直ビビった

『得体が知れないとわかってるんだったら手を突っ込まないで下さいよ監督、ギリギリスイッチ壊されただけで済んだからよかったものの
無鉄砲って奴なんじゃねーんスか?』

いいか、男には時にはリスクを背負っても踏み込まないといけない時ってのはあるんだよ
相手は抑えきれなくなるほどのロリ女だが、元・対ネル・ナハト連合の長だ…精神的決定打を叩き込めばどれだけ有利になる事か
…ま、失敗したんだが…それでもこれが戻ってきてよかったよかった

【手に持つのは二枚のメモリーカード…ジンジャーが以前に奪い取った『能力』の入ったメモリーカード】
【それを懐にしまいながらじっくり見つめるは…前に相打ちの時に頭から抜け落ち、ジンジャーに奪われた自身の『記憶』のメモリーカード】

…ようやく、これでもう誰の物でもない…オレ一人の記憶として戻ってきた

…オレのゆく道は…『幸』と出ている

【頭に突き刺し…元いた場所に戻るかのようにメモリーは完全に埋まり…消えていく】

/絡み不要
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:22:44.47 ID:cR6Zvmo0
>>160

…もしかして貴方、この世界に最近来たばかりなの…?
―――なら…知らなくても無理は無い、か…。

【地面を見つめた後、視線を夜空へと移す】

そう…貴方の言う通り、ここは学校―――の、跡…。
あのね…ここは2、3年前にレジスタンスに襲撃されたの…。
まあ、多くの人達は逃げ延びたんだけどね…。

【銃を構えつつも、視線から感じられる警戒の色は随分と薄れているようだ】
【おそらく彼女自身が書いたと思われる肖像画を、彼女の視線は見つめる】

【そして…ミシリと音を立てた椅子は、崩れる可能性もある】
【いや、ただ音が鳴っただけの可能性も十分あるが】
【強制罰ゲームみたいな映写、ごめんなさいです】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:22:59.19 ID:R4CEpESO
>>166

えッ?!そうなんですか!?
大会の司会・・・でも珠音さん自身も能力者ですよね、
【さっきの街での事を思い出す】

シオンさんもそんな上位なら二人とも凄い能力者なんですね?
・・・もしかしたら早急狙われたのもそれが原因ですか?
【ソファーに座り尋ねてみる】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:23:48.37 ID:MeYo4EAO
>>171
そっか……いや、いいさ。
何時か、見方が変わる時が来るかもしれないし、価値観を強要するのはダメだから、ね。

ん、ありがとう。


埋められたのなら、取り出せる筈だよ。
難しいかもしれないけど、出来ない訳じゃない筈だから。

……ああ、そういう事か。
単純に、死にたくないって気持ちを盾に、人を操って罪を重ねさせるような奴等が、気に入らないからだよ。
それと、さっき言った通り、僕は縁を大切にしたいんだ。
知り合いに逢えると、やっぱり嬉しいじゃないか。
仲良くなれれば、尚更だ。
その為にも、縁の元は潰したく無いんだよ。
それと――いや、いいや、何でもない。
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:23:59.86 ID:hTuhnIA0
>>170

【木陰に隠れる音は聞こえたのか、其方へと視線を移したが】
【しかし、誰も居ない】

……、……

【不思議そうな表情で、じぃっと其処を見つめて】
【―――背後から近付いて来る彼に、気付かない】

……?

【首を傾げている、ぐいーっと傾げている】
【傾げ過ぎて転びそうになった】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:24:10.13 ID:Ps6JzPUo
>>173

んっ、いいのいいの、アンタ達とは違う胃袋してるからこれぐらいだいじょーぶ!


【まさに津波、素手でかっこむかっこむ】


【皿が大量に詰まれた頃――――ようやくその津波は止まるだろう】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:25:13.80 ID:FxhF1kAO
>>165
オジサンオジサン言うな!…

まぁ今日は感謝しとったるわ。
また会うたら肉まん寄越したら喋ったるからな。
【欠伸をしながら手を挙げて見送った】

/お疲れ様でしたなのです
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 20:25:20.35 ID:qGVMDFc0
>>172
「腹部から・・・です」
【扉の奥に消え行く中の最後の台詞】

・・・むぅ・・・これか・・・
【その力を理解したのか?】

痛むぞ、心の準備しとけよ・・・・っと!!
【サバト自身の魔力の流れも利用し、その呪力を外部に押し流そうと力を込める】
【その呪力が外に押し流れるとしたらその方向へと痛みが出るだろう】
【その痛み自体は本人にしか計り知れないだろうが・・・】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:27:12.91 ID:cNTdSUDO
>>179
うさ耳…
【静かに呟きながら、両腕をゆっくり開き】

ゲットだぜ!
【そのまま腕をがっぷり閉じて、背後から少女に抱き着こうとする】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:28:44.59 ID:R9STL1.o
>>174

うっ………夕立は勘弁して欲しいのです
“能力”を使えば乾かせますけど、雨は気持ちが悪いのですよ

【難しい顔で腕を組み…夕立の回避法でも考えているのか】

でも、梅雨を越えれば夏が来るのですよ
僕は夏が一番好きなのです

【能力を使えば、季節なんか関係無いような奴ではあるのだが】
【夏が好き、という事は風景が好きなのだろうか】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:29:05.68 ID:86.G0cMo
>>178

………………そう。

【小さな声で、一言返答して】

……埋められたわけじゃない。
私の身体に、元からあるの。

…………やっぱり、分からない。
私には、難しい…………腐ってるから。
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:29:23.05 ID:ywlVRuI0
【公園】


【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めいて】
【右袖の所には緑、黄、緑の3つのラインのリストバンドを付けて、】
【背中には普通よりもやや長めくらいの刀の入る鞘をぐるっとベルトで右肩から腰へ掛けて体に回して固定し背負っている、】
【長めの茶髪の男が、1人でベンチに座っている――】

………
【――のではなく、静かに寝息を立てて寝ている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:30:13.65 ID:IJjR52Eo
>>176

そうだけども?手持ちの金もうまい棒で使いきって参ってたトコロ
…そもそも此処が何処かも解らないってね

【困ったもんだ。と言う様に、息を吐く】
【まるで他人事の様です】

へぇ………

【頷きながら、一旦銃口から眼を離し…学校の跡地を見渡す】
【そして、肖像画を見つめる彼女も―――】

………失ったモンも、多いんじゃないか?

【ポツリと、呟いて】

レジスタンスってのも、何に対してのもんかは解らねえけど…
発破でもされかけたのか?此処

【瓦礫まみれの其処は…人が銃でどうこうした。程度で成るモノでは無いんじゃないか】
【そんな疑問が、頭をよぎる】

【椅子はまだ…壊れない】
【因みにダチョウ倶楽部的なノリも好きなので安心して「フッて」くださいと^p^】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:30:32.86 ID:cQEwP0Io
>>180
「わーお…あたしも食べるー!」

【カスミも肉を焼いては次々と胃に収めていく】

あ、カボチャお願いします

【一方菫はマイペースに注文をする。ていうか二人とも野菜食おうぜ】
【主に二人のせいで皿の山が出来つつある】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 20:31:03.48 ID:o8casj6o
>>177
もちろん、彼女自身も実力ある能力者だね
私と互角の闘いを繰広げた実績があるし――

で、私は私で、当然、そんじょそこらの悪人には負けない!!

……ちなみに、私が変にお金持ちなのは、その大会でたっぷり賞金貰ったからなんだけど

【割とどうでもいい豆知識を添えつつ、言葉を返す】
【要するに、二人とも強いという認識でよさそうだ】

……さっき狙われたのは、実は私も全然理解できてないんだよねー
あんな人知らないし……多分無差別に人を襲うような危ない人じゃないかな?

【これに対しては、悩むようにそう答えた】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:31:05.85 ID:KCcaocSO
>>182
……………ネビロスめ…あの時…幼女の…死体に…仕込んで…たな…
【苦虫を噛んだような表情で】

……!!!!!!!
【余りの痛みに苦しそうにし声もでない叫びをあげ…】

【サバトの腹部から僅かな異物…魔翌力が排出されるだろう】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:31:56.73 ID:Ps6JzPUo
>>188

ぷはーっ、食べた食べた……


【満腹して満足したのかきゅーって眼を細めながらお腹をぱんぱん】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:32:22.00 ID:I8Uznnw0
【街中】

うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
【白地に黄緑の唐草模様の着物をきた長身の男】

金が尽きたぁぁぁぁえああぁぁ!
【頭を抱え地面をころげまわっている】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:33:00.54 ID:hTuhnIA0
>>183

――――――っきゃああああああああぁぁぁぁぁッ!!

【抱き着かれ、森に響く程の悲鳴を上げた彼女】
【バサバサバサー、と木々に止まっていた鳥達が飛んで行く】
【彼女のウサ耳が驚いた様にびよーんと伸びてから、へんにょりと垂れて】

へ、変態ッ!!離れなさい!!

【わたわたと、彼の腕の中で暴れるだろう】
【かなり非力だが…】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:34:21.76 ID:MeYo4EAO
>>185
元から?
生まれた時から、って事、だよね?

【本当に、そんなものが有るのか】
【疑わしいが……無いと思って行動して爆発したら、意味がない】

……単に、僕がお節介なのが一番理由かもしれないけどね。
ほら、自分を卑下しない。

とりあえず、何か解ったり、手がかりになりそうな事を思い付いたら、今度から教えて貰えるかな?
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:36:52.03 ID:cNTdSUDO
>>193
動くな!動けば本能に任せ耳をアマガミするぞ!
【どんな脅しだ】

大人しくしてれば頭を撫でるだけで済ませてやる!
【少女を離すまいとしながら右腕を離し】
【右手で少女の頭をわしわし撫でようとする】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:37:07.70 ID:cQEwP0Io
>>191
「おいしかった―…」

【たらふく食べてカスミも満足げだ】

ごちそうさまでした

【菫もひとしきり食べ終えると、ちょっとした疑問を口にする】

そういえば…
なんでダリアさんは猫を捕まえて食べようとしたんですか?
お金がなかったりするんでしょうか…
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 20:37:07.67 ID:qGVMDFc0
>>190
・・・・・・
【結構な集中力を使うようだ、喋る余裕もなさそう】

(後、少しだけ頑張ってくれ・・・よ!)
【最後の一際一瞬押し出す力が強まり・・・終わる】
【その異物・・・取り出せただろうか】

で・・・ネビロスってのが関係あるのか?レイアムの奴もあと少しは時間かかるだろうし・・・
お前は茶飲んで俺と少し話でもしようや?
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:38:33.31 ID:XGjvNgUo
【公園】
【茶髪に黒のソフトフェルトハット、左目に巻かれた眼帯、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年と】
【茶の前髪がはみ出たニット帽にピアス、黒のきっちりしたスーツの上下にストライプのネクタイの青年が話をしている】

…二カ月!?オレ二カ月も倒れてたのか!?
『気がつかないまま金の国まで飛んできたンスか!?』

だってさあ!おまえが金の国が危ないって言うからさあ!!…でもあの決戦以降…そんなに時間が立っていたなんて…
うわあ…二カ月もあったらこの世界はめっちゃくちゃ変わってしまうじゃねーかよ…オレの中での情報もそうとう腐ってるだろうし…

あー!どうしよ!

【頭を押さえて、そう呻く】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:40:42.05 ID:Ps6JzPUo
>>196

んー、随分とおかしな質問ね


【そう返事をし、よいしょっと起き上がる、席に座ったままじぃっと其方を見つめ】


逆に聞くけど獣がお金を使うのってどう思う?――当然、おかしいと思うよね
それと同じことよ、見た目は人だけど私の精神はどちらかといえば獣に似てるわ

確かにお金を稼ぐこともできる、けどどちらかと言えば自然と共に生きるほうが私にはあってるかな
っと、言うわけでご馳走様、一足早く帰ることにするわ


【そういって立ち上がる、止めなければそのまま店の外へと出て行くだろう
無論お金を払うわけが無い】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:42:26.55 ID:hTuhnIA0
>>195

んな…っ、何言ってるのよ!離しなさいよ此のド変態ッ!!

【彼の言葉に、青くなるやら赤くなるやら】
【ツウホウ シマシタ】

きゃ、ふ…っ!

【わしわし撫でられ、思わず目をきゅっと瞑って】
【撫でる際、ふあふあな耳に手が当たるかもしれない】
【そしてウサ耳がピクピクッと動いたよ!】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:42:43.50 ID:R4CEpESO
>>189

そうだったんですか・・・いいなぁ、僕もいつか力を・・・
【護は呟き】

まぁ、人気者絶対皆全員に人気がある、その人を好んでるって訳じゃないですからね、絶対に其の人を妬んだりしてる人がいるはずですから。気をつけないと今は特に物騒ですから
【と警告】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:43:17.90 ID:KCcaocSO
>>197
……ハァハァ……
【無事異物をとりだせ、倒れるサバト】

……うん……ネビロスは…私が…悪魔教団に……いた……時の…六人の幹部の…一人……
……ライクに…私が…人間から…掛け離れてきてる……って話をした…日の…後に……襲われてね……
【説明し】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 20:43:37.04 ID:jcy1cQc0
>>168

あきらめは・・・すべてにおいて敗北を・・・意味します・・・。
かげながら・・・応援させて・・・いただきますよ・・・。
【にっこりと微笑む】

それができるのは・・・非常に稀な・・・ことでして・・・。
この世界から出る場合・・・まず境界を渡る理論・・・さらにそれを・・・実行ための・・・出力・・・。
渡る先の世界位相を・・・計らなければまた・・・別の世界に・・・飛ぶだけ・・・です・・・。
現状では・・・難しいで・・・しょう・・・。
【少し悲しそうな顔】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:43:46.90 ID:86.G0cMo
>>194

……正確には、作り出された時から。

【"生まれた"ではなく、"作り出された"────】

…………卑下なんかしてない、事実を述べているだけ。
そう、お節介なら協力するの…………うん、分かった。
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:44:13.62 ID:.Z7y.cSO
>>184

確かに……濡れるのはどうも好かないかな、オレも。
―――――“能力”?

【困ったように肩を竦め、同意して】
【其の単語に、訝るように眉を顰め】

……ああ、確かに。早く来ないかな、夏。
春夏秋冬、何れも嫌いじゃないけれど、梅雨は…。

一番好きな季節――強いて言うなら、春だろうか。

【小さく嘆息し、ぼーっと空を見上げたまま】
【ふと、そんな事を呟く】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:45:21.66 ID:cQEwP0Io
>>199
なるほど…獣としての生き方、ですか
あ、ではこれで

【なにやら考えながらダリアを見送る】
【そしてダリアの去り際に―】

「…もしかしたらあたしとお姉さんは敵になっちゃうかもね」

【ぼそりとカスミが呟く。もっとも獣の聴覚なら聞こえない大きさではないが】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:46:24.58 ID:cR6Zvmo0
>>187

ま、ここは世間一般では「“学園都市”…跡地」って言われているわ。

【そっと周りを見渡しながら、呟くように言う】

…そう。核クラスの爆弾で、「ボン」ってね…。
本当に一瞬。でもね、一番傷ついたのは、最初の一撃―――。
逃げるとか、そう考える場合じゃなかったの。本当に。突然―――。
―――――この気持ち、貴方には分かる…?

【そこら辺に転がる机、そして、椅子…】
【動かない、壊れかけたただの物体なのに、“何か”を感じさせる】

失ったもの―――私には多すぎるよ…。

―――――いや…“大きすぎる”かな―――――。

【思わず銃の構えが緩み、目が僅かに輝く】
【しかし、ハッとしたかのように袖元で目元を拭うと、再び銃を】
【―――いや、構えない。銃口は、下に向けられる】

…いいよ、服。洗いたいなら案内してあげても…。

【地面を見つめたまま、そっと言う】
【なんかシリアスにしちゃったんで、椅子の映写をすべきかどうかは貴方様にお任せしたい!】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:47:35.44 ID:cNTdSUDO
>>200
こんなチャンスを簡単にのがしてたまるか!
その為なら俺はいくらでも闇に堕ちよう!
【全然かっこよくない】
【ちなみに声のテンションに反して表情の変化は少ない、無表情である】

あーもーマジ癒しだわー世界中の人間みんなうさ耳生えたらいいのにー
あ、野郎以外で
【頭を撫でる、撫でまくる】
【耳中心に撫でる、ていうかもう耳しか撫でてない】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:47:49.00 ID:DSUuG1Eo
>>203
う、ぐ…

【専門用語が溢れ出てきてちょっと狼狽】

次元科の連中が居ればよかったんだけどなぁ…
俺は頭悪いからよくわかんねーや
要するに、ゼノちゃんじゃ俺を元の世界に還せない…てことだよな?
また振り出しかー

【す、と首を上げて空を見る】

ま、気長にやるか…希望を持ち続ければいつかきっと…還れるはずだよな

【ふっ、と口角を吊り上げて笑みを浮かべる】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 20:48:21.57 ID:qGVMDFc0
>>202
・・・こりゃあベッドのほうが良いか、失礼
【よっこらせっと、サバトをおんぶしようとする】

・・・なる、ほど・・・ネビロス、か。覚えておく。見た目も教えてくれるとありがたい
見つけ次第斬り殺せるからな
【斬り殺す、の辺りで一瞬声にどす黒さを感じさせる】
【本当に悪党が嫌いなようだ】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:48:25.76 ID:QYFQLBYo
【街中】

【服装はやや襟の開けた白シャツとジーンズ、腰には黒い一本の刀】
【左目には眼帯をし、また左手首には銀のブレスレットを】
【更に同じく左手には黒い革製の手袋をはめた長身の男が歩いている】

この場合は21日なのかそれとも少し早めに18日なのか・・・
給料日が休みに被ると毎度同じことを考えてる気がするな

【男は身長とほぼ同じ長さのリボンで束ねた金髪が非常に特徴的で】
【髪と同じ輝きを放つ袖の“77”という刺繍は何かと意味ありげである】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:48:29.07 ID:Ps6JzPUo
>>206

【彼女にはその言葉は聞こえなかったかもしれないし、聞こえたかもしれない
でも――――応えは無く、彼女は静かに夜の闇へと歩き去って言った】


/乙でしたー!
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 20:50:35.65 ID:o8casj6o
>>201
学生さんがそんな無理して闘う必要は無いよー
しっかり勉強して、将来のために努力したほうがよっぽどいいよ!!

【闘わずに済むなら、その方が絶対にいい】
【そう思っての発言だ】

おお、言うねえ!
確かにその通り!しかも私は、これでも実は敵が多い!!
色んな事件やテロなんかに顔出ししてるからねー

……言うまでもないとは思うけど、もちろん襲撃する側じゃなくて、阻止する側だよ!!

【誤解されたら困るので一応補足しておく】

――あ、そうだそうだ、護君のお部屋をまだ案内してなかったね
珠音はお仕事だし、私が適当に決めちゃおう!!
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:51:01.01 ID:MeYo4EAO
>>204
作り、出された?
そっか、そういう生い立ちなのか。
なら、十分に爆弾が仕込まれたりしてる可能性も有り得るんだね……。

【そちらの分野にまで、知識は通じていない】
【だが、爆弾が実在する可能性は格段に増した、そう思っているようだ】

……なら、早く解決して、ちょっとずつ、腐った状態から治さないと、ね。

鬱陶しいかもしれないけど、性分でね。
こればっかりは、直せる気がしないんだ。

うん、そうして貰えると嬉しいな。
僕も、もっと手段を考えてみるからさ。
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:51:13.98 ID:R9STL1.o
>>205

……ああ、僕の能力は“熱エネルギー操作”なのですよ
雨に濡れても、服を“熱”で乾かしてしまえば元通りなのです

【自分も熱いんじゃないか、という点は能力補正です】

春もいいですよね…櫻が綺麗なのですよ
僕なんか気温は関係無いから、何だかんだ言ってどの季節も好きなのですが

【最後に元も子も無い事を言うと、同じように空を見上げて】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:53:12.17 ID:vKda/EAO
>>211

………

【金髪オールバックで金の瞳、黒いスーツを着た青年が歩いてくる】
【腰には剣がさしてある】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:53:41.80 ID:I8Uznnw0
>>211
金が無くなってしまったなら・・・
最大の禁忌SU・RIを行うしかないな
【白地に黄緑の唐草模様の着物姿の男があたりを見回している】

彼奴、いろいろ身につけているな・・・ 
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 20:53:59.90 ID:jcy1cQc0
>>209

結論から言うと・・そうなります・・・。

ポジティブ・・・シンキング・・・。
がんばって・・・ください・・・。
【応援の言葉】
【今できることは、それだけだと思った】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:54:59.07 ID:cQEwP0Io
>>212
/乙でしたー!

…もしかして私を怨んでますか?スミちゃん

「まさか。でもだからこそダリアさんとは最後の一線でわかり合えないなって」

…そうですか、じゃあ行きましょうか

「これいくらぐらいするんだろう…」

【皿の山を見てカスミがぼやいた】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:55:28.83 ID:KCcaocSO
>>210
……あぅ……
【おんぶされながら】

…ボロボロの布を…かぶってて…髑髏の面をした…老人みたいに…しわがれた声…の…人物……
……死体愛好家で……少女を…殺しては…家具や…作品や…愛でたり…する……危ない奴…
【説明するサバト】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:56:41.37 ID:DSUuG1Eo
>>218
色々とありがとう、ゼノちゃん
俺はそろそろ宿に戻るわ

【首をこきこきと鳴らしてからゼノのほうに向き直り】

また、縁があったらどこかで会おう!

【にこっ、と満面の笑みを浮かべてから、ゼノとすれ違うように去ろうとする】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 20:56:41.41 ID:QYFQLBYo
>>216>>217
/お二人とも複数でOKですかな?
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:57:19.15 ID:hTuhnIA0
>>208

るっさい!勝手に堕ちてなさいよ馬鹿ぁっ!!
とにかく離れなさい!あっち行けえぇ!!

【もう涙声です、半泣きどころかぼろぼろ涙を流してます】
【彼の腕の中で、わーわー喚いて暴れながら】

ちょ、何耳撫でてるのよッ!其処結構痛いんだから!
やっ…止め…!

【耳を撫でられ、小さく呻く彼女】
【まあ、うん、動物耳が敏感って設定よくあ(ry】

………っ!

【そして、ぎらりと涙で潤んだ瞳を光らせ――】

【彼の股間を、すっごい勢いで蹴り上げようとする】
【^p^】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:57:47.69 ID:J6V5C6AO
【公園】



【星のマークが入った赤い帽子に星のマークが入った黒いシャツの上から星と月のシルバーを吊るした赤い厚手のコートを着た長身の男がベンチに座って携帯端末をいじっている】

(『アートマン』『ゴッドハンド』『能力…無し』)
(…『神に力は無い』ってことか?洒落が利いているじゃあないか)
(…やれやれ)
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:57:50.56 ID:IJjR52Eo
>>207

跡地、か
核って事は…放射能、大丈夫なのか?

【自分の事はさて置いて、少女に尋ねると】

……いや、解らねえ。オイチャン其処居なかったしな

【解った“ふり”なんて、器用な真似は出来ない】
【同情なんて、理解も出来ないのにしても更に疵つけるだけだろう】
【だが―――】

でも、失うのは―――辛いよな

【それだけは解る。と小さく呟くと】
【胸ポケットから、汚れの無いハンカチを取り出すと】
【少女の方を見る事なく差し出して】

………せめて人前に出ても恥ずかしくない顔でな
オイチャンもうちょい此処を覚える為に眺めてるから。今日はたまたま耳も日曜日なんだ

【おどけた様に言って】
【そっと己の耳を塞ぐ】

【彼女が間違えて嗚咽を漏らしても聞こえない様に】
【彼女が泣いても視ない様に】
【ジッと、其処を見つめながら―――】


【因みにもうすぐ椅子がry】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:58:07.65 ID:I8Uznnw0
>>222
俺はだいじょうぶ♪
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:58:34.09 ID:ywlVRuI0
【公園】


【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めいて】
【右袖の所には緑、黄、緑の3つのラインのリストバンドを付けて、】
【背中には普通よりもやや長めくらいの刀の入る鞘をぐるっとベルトで右肩から腰へ掛けて体に回して固定し背負っている、】
【長めの茶髪の男が、1人でベンチに座っている――】

………
【――のではなく、静かに寝息を立てて寝ている】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 20:58:47.14 ID:vKda/EAO
>>222

/問題ありませぬがもしあれでしたら此方が引きます
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:00:47.27 ID:86.G0cMo
>>214

……私は実験体『 Type - C 』
戦うために、作り出された存在だから…………。

【簡潔に、自己紹介をして】

…………解決出来るなら、だけど。

別に、鬱陶しくなんかない──協力してくれるのなら、有り難いから。
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 21:01:13.67 ID:qGVMDFc0
>>220
・・・全く、医者の家はベッドが複数あって助かる
【と、レイアムは医者でもあるらしく、恐らくは患者が入院するであろう部屋に入る】

・・・聞いただけで胸糞悪いな・・・言葉にし難い・・・
【実際言葉にし難いだけの憤りを感じたのか、そこで言葉を切り、ベッドに寝かせる】

【と、さっき居た部屋の方からカチャリと音がする。レイアムの作業が終わったのか?】
【雛形を作ってあったから早いのか、本人の腕が良いのかは解らないが】
【さっきの部屋に居ないのを見ればこちらに来た事くらいは解る男だ。声をかける必要も無いだろう】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 21:01:59.78 ID:jcy1cQc0
>>221

はい・・・ではまた・・・。
【振り返って】
【そのまま、見送る】

さあ、私も探さなければ・・・。
この夜の国に・・・あるというカノッサの・・・支部を・・・。
【再び、壁を眺め始めた】

/お疲れ様でしたー
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:03:12.84 ID:R4CEpESO
>>213

・・・だけどいつか・・この世界にいる限りはいつか絶対戦いに巻き込まれます。僕は一番になる為の能力なら要りません。僕はその時の為に『護りたいものを護れる力』が、『能力』が欲しいんです。
【自分の掌を見つめる】

部屋・・・
え?良いんですか?勝手に・・・
【そういいながらシズクに付いていく】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:03:21.51 ID:DSUuG1Eo
>>231
/乙でしたー!
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:04:35.01 ID:cNTdSUDO
>>223
じゃあ勝手に堕ちて撫でてる!
【なでなでわしわし】

馬鹿お前耳最高だろお前わかってねーな
あーうさ耳かわいーマジさいこー
【構わずなでなで、もう通報しろ】
【その次の瞬間】

【キーン】
――――――――
【そして、その時世界が止まった】

―――――――……
【青年の体から力が抜け】
【ガクン、と膝から崩れ落ちる】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:05:11.59 ID:QYFQLBYo
>>226>>228
/では複数ということでお願いしちゃいまして


>>216

・・・・・・ん?

【右目で青年を見止め、僅かに歩みを遅くし】
【何となくであるが相手に見覚えがあるため首を傾げるも】

>>217

【そんな折にあたりを見回す着物姿の男が目に留まり】

(・・・・・・別にいいか)

【気が散ったのか右手を腰に当てて小さくため息を吐く】
【現状は立ち止まったままである】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:08:02.90 ID:DgKv4Uso
【路地裏】

・・・・四日振りなんだよね・・・俺そういや。

【蒼のオーバーオールにダボダボの黒シャツを着た優男が立っている。】
【両手には石綿で作った手袋、足は足袋を付けている。】

・・・・これどうすりゃいいの?夏とか仕事が溜りに溜まってると思ってるけど。

【ヒラヒラと一日宿泊券を弄んでいる。】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:09:32.52 ID:hTuhnIA0
>>234

【よろよろと、力が抜けた彼から離れ】

はぁ……はぁ……っ!

【肩で息をしながら、彼を見つめる彼女】
【ナデナデされた頭を手櫛で整え、更にウサ耳も優しく撫で付ける】

い、行き成り…何するのよ…っ!

【怒っているというよりは、めっちゃ怯えている】
【犯行(?)の動機を問い掛けているが、アレを蹴り上げられた彼に、答える余裕は無いかもしれない】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:10:28.51 ID:KCcaocSO
>>230
……ありがとう…
【ベットに転がりながら】

……うん…シニマって…名前で…指名手配…されてる……

……終わった…のかな…
【首を傾げ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:10:45.27 ID:MeYo4EAO
>>229
実験体、か。
実験で使い潰す癖に、意思や感情をしっかり持たせる辺りに底意地の悪さを感じさせてくれるよ、全く……。

一応聞いとくけど、その名前と、チェルシーって名前のどちらで呼んで欲しい?
僕的には人間らしい後者の名で呼びたいんだけれど……。


意地でも、解決しないとね。

なら、良かったよ。
とりあえず、これからも会う機会はあるだろうし……宜しくね?

【す、と手を差し出す】
【握手を求めているのだろう】
【わざわざこんな真似をしたのには、彼女の語った生い立ちが少し関わっているのかもしれない】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 21:12:37.53 ID:o8casj6o
>>232
なるほどねー……うん、大丈夫!!
そういう確固たる「想い」があるなら、きっと「正しい力」を手に出来るよ!
努力はしないと、ダメだとは思うけどね?

【ニコリと、柔らかく笑んで、】

お風呂の用意とか、細かいところは珠音に任せるけど、部屋くらいは決めちゃうよー
珠音がいつ帰ってくるか分かんないのに、寝る場所がないんじゃ困るでしょ?

【良さそうな部屋を探して歩き出す】

多分、お客さん用の部屋がいくつかあるはず……
――こことか?

【適当に、とある一つの部屋を扉を開けて中をのぞいてみる】

……ここでいいんじゃないかな?どう?

【護に中を見せるように、一歩退く】

【ベッド・椅子・机など――、必要最低限の家具が揃った一室だ】
【余計なものは無い……シンプルかつ、一人でいるには丁度いい広さ――】
【言ってしまえば、ホテルのシングルルームみたいなものか】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:13:32.97 ID:I8Uznnw0
>>235
(気にしてないのか・・・?)

【男の反応の薄さに警戒し足を止める】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:14:12.11 ID:cNTdSUDO
>>237
…いや、お前…これはねぇ、て…
【うずくまり股間を抑えながら】

…こんな、の、俺のキャラじゃ…ねぇ…
…使えなくなったら…どうす、る…
【ブルブル振るえながら】
【自業自得です】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:15:22.59 ID:cR6Zvmo0
>>225

うん…大丈夫。例えると凄まじい威力を持った焼夷弾って感じだから…。
だから…こうして全部焼けちゃったんだけど、ね…。
そう、全部…何もかもだよ―――…。

…だから、あいつらの残党が来たら殺してやるんだっ―――。
前に何回か下っ端を殺したの―――下っ端…だけ―――――………。

【そして、小さく頷く素振りを見せ、そっと、しかし奪い取るかのようにハンカチを取る】
【察している訳では無い…それでも、もう彼女の心は限界だった】
【少しずつ大きくなっていく、彼女の呻くような声】

恥ずかしいよぉ…悔しいよぉぉ…―――…!
殺してやる…絶対に復讐してやるっ…!!
クラスの皆の仇ッ!全てを奪ったレジスタンス!!

どうして―――…どう、し…てっ―――!!



………―――“ジェイン”………―――。

【小さく呟く、誰かの名前】

…うっ…ううっ…―――ぅぅぅっ………

【もう、ハンカチ一枚では我慢仕切れなかったのだろう】
【青年の胸へと、思いっきり飛び込まんとする】
【椅子やばいよ椅子】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:16:23.18 ID:vKda/EAO
>>235

お久しぶりですねシェンさん……

【顔をそちらに向けて頭を下げる】
【虚ろな金の瞳がユラユラと輝いている】

>>341

【無言で見つめながら剣に手をかける】
【若干殺気も伺える】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:16:45.41 ID:.Z7y.cSO
>>215
………成る程、便利な能力だな。
応用も、色々と利きそうだし……

【目を細め、緩く首を傾げ、暫く考え込むとそう呟いて】
【ふむ、と一つ唸る】

うん、オレも好きだよ。櫻。
――実家に帰れば、年中咲いてるけど…其れを言うのは、野暮か。

ああ、確かに其れは有る。
寒さは我慢が利くし、暑さも意外と何とかなるから、な……

【淡く微笑みながら言い、台無しな事を付け足して】
【軽く頷いて見せた。暑さ寒さには、多少耐性が有るようだ】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:18:09.71 ID:86.G0cMo
>>239

…………どちらでも、構わない。
貴方がチェルシーと呼びたいのなら、それで良い。

………………そう。

【手を差し出されても、キョトンと首を傾げるだけ】
【どうやら、握手という行為自体が分からないようだ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 21:18:10.98 ID:qGVMDFc0
>>238
あんまし無茶するなよ・・・荒療治した俺が言えた立場ではないかもしれないが・・・
【近くの椅子に適当に座る】

殺したら金も手に入って悪党も減る、一石二鳥だな

【この部屋の扉が開いて】
「出来・・・ましたね、とりあえず私が魔力を全開でこれに魔力をぶつけようと壊れません、そのくらいは物理的にも魔力的にも強い」
「念のため二つ作りました・・・それでも念を押したいなら後でもう一つ作ります」
【レイアムが差し出す手には宝石が埋め込まれたブレスレットが二つ】

「その天魔の力を抑える性質と、それが余剰に溢れた際にはそれを吸収し抑える力に変換する性質を持っている・・・はずです」
雛形作っておいたって言うがそれはどの位かかった?
「大体三週間ほど・・・大体ですよ」
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:20:46.98 ID:MeYo4EAO
>>246
じゃあ、チェルシーで。
そっちの方が馴染み易いから、僕的には好みだ。

……あ、えっと、握手、って解る?

【戦闘用に作られたなら、知らないのも当たり前なのかな】
【と考えて、一人で勝手に少し寂しくなった】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:20:56.14 ID:R4CEpESO
>>240

凄くいい部屋ですよ!
【護は部屋に入り】
【一回り見て】
【シズクの方へ振り向き】

うん、とてもいいです!!シンプルで!ここ使わせて貰います!
【そう答える】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:21:03.69 ID:hTuhnIA0
>>242

…じ、自業自得ですよッ!

【一瞬口篭ったが、怯えた様子で彼にそう言い放ち】
【おにちくな少女である】
【しかし、流石に心配になったのか――】

…え、えと…大丈夫、ですか?
「ぐちゃっ」て行ってたりとか…しませんか…?

【さり気無く恐ろしい発言しつつ、おそるおそる、彼に尋ねる】
【念の為、右手に蒼い魔法陣を展開させて――彼を治療しようとする】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:21:47.91 ID:IJjR52Eo
>>243

【勤めて其方を視ず、声を聞かない様にしていた】
【―――のに、だ】

【あの状況で突然跳び込まれたらね。反応とか出来ないよね。とオイチャンは後に語る】

なっ――――

【バキッ】
【跳び込まれると、オイチャンの座っていた椅子が限界だと声を上げた】
【そのまま後方へと倒れるだろう】

【…しかし、それだけでは無い】
【場所が悪すぎる。瓦礫だらけの其処は危なすぎるのだ】
【少女自身はオイチャンがクッションと成る為無事だろうが……だが】
【だが、オイチャン本人は―――】

―――アンッ!?

【椅子が壊れた事で背中を思いっきりぶつけ】

ドゥ―――!!?

【瓦礫の角で後頭部をぶつけ】

ト…トロワ………

【後頭部から流れる、鮮血】
【すぐにオイチャンの下に血の池が出来るだろう】

【ギャグ補正込みだからそこそこ安心すると良いでしょう】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:24:25.06 ID:R9STL1.o
>>245

まあ、どの季節にも良いところは一杯有るのですよ
梅雨が無かったら、水不足になるような所も出て来るでしょうし……

【此処まで話しての四季融和論、此までの会話は何だったのか】

――――――――――――…あっ!もうこんな時間……

【公園の時計に目を遣ると、バタン!と立ち上がってから】

…………お腹空いた

【ため息を吐いて、腹の音と共に再び座った】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:25:36.83 ID:QYFQLBYo
>>241>>244

・・・・ん、あぁネイガル君か
前に会ったのは春頃だったかな

【彼が手をかけた剣を見て名を出し】
【軽く手を挙げて相手の頭を下げたことに対する返答とし】
【また僅かに目線を合わせた際に虚ろな瞳を見止め】

・・・・・・大丈夫かい?

【当然の如く着物の男にも注目を移しつつ】
【依然とは違った様子の青年へと直球で質問を投げかける】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:25:50.78 ID:KCcaocSO
>>247
……うん……
【ベットでたれぱんだみたいにたれながら】

……ありがとう…レイアム…
【二つのブレスレットを見て】

………お疲れ様…レイアム…
【ペコリとお辞儀する】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:26:24.91 ID:I8Uznnw0
>>244
ぬぅ・・・
【さらに警戒を高める】

(やるきか・・やるなのか・・)
(ここは自分が危険じゃないことのアピールを)

【思い切って話しかける】
ワタシハ怪シイ者ジャゴザイマセン
(大丈夫か・・これでだいじょうぶか・・?)
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:26:29.91 ID:cNTdSUDO
>>250
…く…その言葉今だけで二回くらい言われた気がする…
【メタ】

…潰れた…かもしれ……ない…
【呟いた瞬間、瞳がキランと光】

…訳ねぇだろ!隙あり!
【ピョンと跳び起きて】
【同時に今度は前から、少女に抱き着こうとする】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 21:35:07.11 ID:qGVMDFc0
>>254
その内指名手配からそいつは外れるさ、死ぬって形でな・・・
「?」
【レイアムは途中で来たから解って無いご様子で】

「では、渡しておきます」
【ベッドの枕元に置き】

「気になさらず、私も・・・良い経験が出来て良かったと・・・そう感じましたから」
「ちなみに・・・余剰エネルギーを変換し切れなかったときは外に放出されるようになっています」
「しばらく其処で休んでいてください、貴方も御疲れのようですし、十分に休んだと思ったら私に言ってください、指定した場所に帰させてもらいますから」
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 21:35:21.13 ID:o8casj6o
>>249
お、そっか!!お気に召して何よりだ!!

【満足げに軽く頷いて、】

えーと、リビングと護君用の部屋を紹介したから……
うん、まずはこんなところでいいかな!!

私もちょっと、一旦休憩したいから、自分の部屋に戻るね
何かあったら、呼んでくれればいいから!

……と思ったけど、珠音から「夜は部屋に近づいたら殺す」とのお達しがあったっけ
それは……なるほど、そういうアレか……

……んー、うん、珠音がいない間はいいよ!部屋をノックでもしてくれれば!!
珠音がいる間は本当に殺されかねないから気をつけたほうがいいけどね!!

【詳しくは言えないが、夜は夜で、色々と夜の営みがあるのである――】

それじゃあ、何か質問あるかな?

【という訳で、部屋に戻る前に、一応聞いておく】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:35:34.05 ID:hTuhnIA0
>>256

ほ、ほんとに潰れちゃいましたか…ッ!?
なな、なら、私が治――――

【と、まで云い掛けて――】
【油断していたのか、あっさりと彼に抱き着かれる】

―――――ひゃああああぁぁぁぁぁっ!!

【再び、森いっぱいに響く程の悲鳴を上げて】
【涙目で、再びじたばたし始める】
【さあ!ウサ耳がぴこぴこ動きながら彼を待ってるよ!ふあふあだよ!】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:35:45.06 ID:vKda/EAO
>>253

何の事……でしょうか?
私は特に変わりはないですが…

【前回会った時は緑の瞳をしていた筈だか…】
【機械のように話す】

>>255

……そうですか
なら何かご用でしょうか?

【剣から手を離して見つめる】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:36:40.65 ID:86.G0cMo
>>248

…………………そう。
エルネスティーネに、馴染み易いようにって付けて名前だから。

…………言葉は知ってる、けど。

【意味は分からない───そう言いたいようだ】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:37:36.75 ID:cR6Zvmo0
>>251

ぅっううっ―――私が全部…きっと私のせいで―――!!

【シリアスな所…なんだけど…どうやらそうとも言い切れなくなってきました】

【そのまま青年―――つまり、オイチャンを抱きしめたまま地面に倒れ―――】
【―――いや違う、これは完全に叩きつけている映写だ!!】

【流れる血の構図はもはや彼女の意識には無い】
【そのまま悲しみに身を任せ、角に頭を押し付ける】
【普通なら即死コンボだが、ギャグ補正あるし大丈夫…きっと…】

【性的な意味でも、ギャグ的な意味でも、ダメージ的な意味でも…】
【オイチャン、“オイシ過ぎ”ます!】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:37:54.71 ID:DgKv4Uso
【街中】

・・・どうせ仕事は終わってんだ。好きな様にするか。

【蒼のオーバーオールにダボダボの黒シャツを着た優男風の男が歩いている】
【両手には石綿で作った手袋、足は足袋を付けて、背中にお布施箱を携えている。】

【見るからに”飛脚”である。】

・・・・でだ、このチケットをどうするか・・・それが問題だ。

【大会でもらった一日宿泊券を弄びながら】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:39:10.52 ID:cNTdSUDO
>>259
【今度は両腕でしっかりとホールド、太股も閉じて金的対策済み】

…いただきまー……
【あーんと口を開けて耳まで近付け】

…すっ!
【右のうさ耳をパクリとアマガミしようとする】
【目が既に獲物を喰う爬虫類の目そのものである】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:41:17.80 ID:KCcaocSO
>>257
……頑張って…ね…

……ありがとう…
【ブレスレットを両手につけ】

……エネルギーを変換し切れなかったときは外に放出…って…逆に…それを…攻撃に…利用…できないかな?…
【首をかしげ】

……もう…大丈夫…最初の…場所に…お願い…します…
【立ち上がり】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:42:06.64 ID:n9bdp0Eo
【エルポタの森】

【焦げ茶色のハーフパンツ、真っ白なTシャツ】
【栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女が】

……そろそろ切実に危ない…、ゆっくりと危ない…

【一人、両足を投げ出して地面に座っている】
【右足は、ボロ布でグルグル巻き】
【怪我をしているのかもしれない】

悪い人以外で、誰か来ないかな…

【右手には古びた魔導書を持っていて】
【誰か通りかからないか、しきりに辺りを見回している】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:42:35.14 ID:IJjR52Eo
>>262

(……最近ずっと怪我してね?つか女の子と関わると大体怪我しそう)

【呻き声すら出せない儘、叩きつけられ押し付けられる】
【ぐぐっと、瓦礫の角に後頭部の疵を押し付けられ広げられる】

(声?かけ辛いよ?辛いだろうし涙出し切って貰いたいし―――あ、でも―――)

【明滅する、視界】
【真っ白な光すら視えて―――】

(――――――オジーチャーン)

【河の向こうにお爺ちゃんが視えたそうです】
【多分少女が気づかぬ間に気を失っている……だけ、なら良いなぁ】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:43:03.07 ID:QYFQLBYo
>>255

(まあ、余計に怪しいわけだが・・・・)

【怪しいもんは怪しいと思ったようで】
【表面上は態度を変えないが内心警戒し】

>>260

・・・・・そうか、なら別にいいんだが

(こっちもこっちで・・・・)
(やれやれだな、さてどうしようか)

【少々困ったような表情になりつつもその場に立ったまま】
【二人がどうなるのかを今はただ眺める】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/06(日) 21:45:14.45 ID:qGVMDFc0
>>265
・・・お前も呑まれないように頑張れよ、その道具があるから大丈夫だと思うが
【椅子から立ち上がり、そこらの壁に背を預け】

「攻撃的なものに変換するのは・・・少し貴方にも危険が及ぶので・・・それに一度完成したものに手を加えるのは少し手間がかかります、数日以上、ね・・・」
【指を顎に当て考えるような仕草】

「です・・・か、あまり無理はしないように」
【そう言って転移術をサバトに向けてかける】
【何事も無ければ次の瞬間には元居た場所に居るだろう】


/御疲れ様であります
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:45:20.03 ID:hTuhnIA0
>>264

―――――〜〜〜っ!

【甘ガミされ、声にならない叫び】
【ウサ耳はふわふわフニフニとした触感だろう】

にゃ、や、やめ…っ!

【顔を赤く染めて、ぎゅぅっと目を瞑る彼女】
【びくりと身体を震わせ、甘ガミされるのには只管我慢してる】
【しかし――仕返しと言わんばかりに、彼の服をぐいーっと引っ張ろうとするだろう】
【…傍から見れば通報物の光景である^p^】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:46:57.18 ID:I8Uznnw0
>>260
(ほっ・・)
【安心して胸をなで下ろす】

いや・・用っていうか・・・
(盗みをしようとしてましたとか言えないし)

(この人たちなら何か教えてくれるかもしれない)
実は金欠になりまして・・こまってるんですよ。               
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:47:32.13 ID:R4CEpESO
>>258

【護もあの言葉を思い出し】
【恐怖する】
(あの感じじゃ・・・本当に殺られかねない・・)

えっと・・・特には・・
・・・何か色々迷惑かけてすいません、
ていうか色々迷惑かけます・・・すいません・・・
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:49:28.86 ID:MeYo4EAO
>>261
成る程ね、良い人と、知り合ったんだね。

ああ、握手はね、互いの手を軽く握って、友好の証明をするんだよ。
(……うーん、何か、微妙な説明だな)
(今まで当たり前のようにやってたから、説明が難しいや)
(でも、説明しない訳には――!)
ほら、嫌いな人や、怪しい人に自分の手を預けられないだろう?
えっと、だからほら、お互いの信用の証明には――


【カレルは こんらんしている !】
【右手を差し出したまま、何やら考え、一人でパニックになっている姿は、中々奇妙な光景だろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:50:50.46 ID:vKda/EAO
>>271>>268

そうですか、お金に……
いくらかお貸しする事も出来ますが…

【少し考えるような顔をして】

シェンさんは今日は何かご用があって街に?
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:51:55.83 ID:cNTdSUDO
>>270
やめろって言われてやめられたなら最初っからこんな事してねーんだよー
【耳をはむはむしながら】

【服を引っ張られたとしても、それで行動が阻害される筈も無く】
口で嫌がってても体は正直だなー
【どこのよくある18禁だ】

もう我慢できねぇ、もう片方も―――
【その瞬間、辺りに銃声が響いた】

――――――……
【またもや、体から力が抜けて膝から崩れ落ちるだろう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:51:58.41 ID:KCcaocSO
>>269
……わかった……
【頷き】

……じゃあ…攻撃翌用の…右足に…つける…奴…作って…くれない?…
【首をかしげ】

……バイバイ…またね…
【そして元の場所に到着】

/乙でしたー
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:52:42.91 ID:H6RiSBU0
>>267

【胸に数十秒ばかり顔を押し付け、泣いて―――そして、顔を上げる】
【目の前に映っているのは、青年の疲れ果てた姿】
【―――いや、違う。自分の見ず知らずの間に青年は変わり果てた姿になっているではないか!】
【頭から流れている血が、青年の周囲を真っ赤に染めている―――!】

―――あっ!あああぁぁ!!
いやぁぁぁぁぁっ!!
これ以上誰も死なないでぇぇっ!!

【少女は完全にパニックになっており、オイチャンの頬を何度も引っぱたく】
【いや、本来ならシリアス映写…あれ…うん、もうそんな事はいいよね!】
【とにかく目を覚まさせんと、頬を叩く、叩く、叩く!】

お願い!目を覚まして!死なないでよっ!!

【…いや、それだけではない。服から取り出した白い布―――包帯】
【パニックになりつつも、頭に包帯を巻き応急手当を始める】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 21:52:47.36 ID:o8casj6o
>>272
よしよし、じゃあ、一旦私は戻るね!!

なーに、私も珠音も、困ってる人は見逃せないってだけさ!!
世の中、支えあわないとね!!
それに、護君がろくでもない人間だったら、見向きもしてないさ!
君はいい人だから、自信を持っていいよ!!

お勉強とお仕事と、後は闘うための特訓とか……
色々大変だとは思うけど、頑張ってね!応援してるよ!!

――じゃ、そういうことで!!
ハハハー!!

【元気に笑うと、シズクは自分の部屋へと歩いていった――】


/お疲れ様でしたッ!!
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:54:26.10 ID:BCUVa/Io
>>266

――――――それじゃ、悪い人が罷り通るわ。
【少女の横、右の方から女性の声が響く】
【恐らく、聞き覚えのある声だろうが、其れに気付く余裕があるだろうか】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:54:32.57 ID:86.G0cMo
>>273

………………うん、良い人。

良く分からないけど……手を握れば、いいの?

【首を傾げつつも、差し出された右手を軽く握った】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:56:11.19 ID:I8Uznnw0
>>268
(なんかまだ警戒されてる・・・)

そんな怪しまないでくださいよ!

(いくら何でも初めてのすりの相手間違えすぎた・・もうすりは中止!)

お二人は知り合いなんですか?
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/06(日) 21:56:24.08 ID:IJjR52Eo
>>277

【真っ赤な変わり果てた姿になりつつも、その顔は何処か満足気で……】
【1つの仕事をやり終えた男の顔である】

【が、引っ叩かれ】

ちょ、ま、痛ッ――――

【頬を叩かれ、頬肉と歯が擦れて口からも血が出る】
【一応気付けにはなっただろう】

【…瀕死だけども】

――――お、お前はもう…死んでいる

【坊主頭に包帯を巻かれながら・・・そう言って】
【髪とか邪魔なモンが無いからすっごい巻くのが楽だよ!!】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:56:42.60 ID:EXqF/2A0
【街中】

これどうしよう…

【宝箱っぽい箱の上に座った幼女が宿泊券を見ながら何か考え事をしている】
【黄の短髪に白いワンピースを着ている】
【さらに幼女の周りには値札のついた武器や瓶がある】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:56:50.00 ID:QYFQLBYo
>>271

金ね・・・・コインか、或いは適当な貴金属だとか宝石ならくれてやるが
早めにそこらの店でアルバイトでもしたほうが良いんじゃないか?

【着物の男にどこから取り出したのか一枚のコインを弾いて飛ばし】

>>274

いや、特別用事があるわけじゃない
ただ部屋に篭ってるのも難なんで散歩にね

君は何か用事でも?

【青年の質問に答え、同じような問いを返す】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 21:57:32.64 ID:hTuhnIA0
>>275

あ、ぁ、あぁあっ…だめぇ…っ!

【はぁ、と呼吸を荒くしながら、必死に服を引っ張るが】
【抵抗空しく、耳をはむはむされ続ける】
【なんかえろいのは気のせいだよ!】

ふぁ、ぅ……――――――ッ!?

【其の時、響いた銃声に驚き―――】
【思わず我に帰って】

…え、ちょ…、えっ

【漆黒の瞳をぱちくりさせながら、崩れ落ちた彼を抱き止めようとする】
【其れから、周囲を見渡して】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:58:58.78 ID:MeYo4EAO
>>280
そっか。
なら、良かったよ。

【何故、この男が心底安堵したような顔をするのだろうか】

あ、ああ、うん。
作られた、って言ってたから、こうやって握手した事とかないのかな、と思ってね。
人の――ああ、いや、何でもない。

【人の温もりって大事だよね、と言いたかったが、相手は十代半ばにも満たなそうな少女】
【明らかに不審な意味になりそうだったので、自重した】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 21:59:18.08 ID:n9bdp0Eo
>>279

……さては貴方、良い人だね?

【少しだけ嬉しそうな表情で、右側の方を向く】
【大抵の悪い人は、良い人のフリをしてやってくる】
【だから、悪い人と前もって宣言してくれるのは良い人かな、なんて論理】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:00:03.49 ID:cQEwP0Io
>>283
あら?出店か何かかな?

【やや癖っ毛な琥珀色のショートヘアーに赤茶色の瞳をした少女が通りかかる】
【青緑基調のセーラー服の上にカーディガンを着て、頭の右側にハートの髪飾りを付けている】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:00:22.12 ID:R4CEpESO
>>278

/乙でしたー
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:02:34.13 ID:EXqF/2A0
>>288
うん…武器と薬を売ってる…

【声に反応して顔を上げ、反応する】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:03:12.40 ID:cNTdSUDO
>>285
ま…また…かよ…
【抱き留められた彼をよく見れば、尻から煙が出ているのが解るだろう】
【そして彼の背後に、小さな人影がある】

「…ミッションコンプリート」
【青年の背後には、水色のロングヘアーに赤い瞳、ナースメイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊している】
【何故かグラサンをかけ、右肩に銃口から硝煙を挙げるミニロケランを担いで】

/すいません、風呂入ってきます
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:04:23.96 ID:86.G0cMo
>>286

確かに、握手したことはないけれど…………。
……─────どうかしたの?

【キョトンと首を傾げた】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:04:48.44 ID:vKda/EAO
>>284>>281

ええ、知り合いですが

【頷く】

さぁ…私は何をしたくて街に来たのでしょうね…
最近記憶が飛び飛びで…私は…

【ぼんやりとした顔で】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:05:39.73 ID:cQEwP0Io
>>290
そうなんだ、小さいのに偉いね

【にっこりと笑みながら言う】

…ところでその手に持ってるチケットは?
なんだかそれを見ながら難しい顔していたけど
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:06:17.80 ID:H6RiSBU0
>>282

お願い―――お願いだから、さ…死なないでよぅっ…!

【泣きながらも頭を持ち、膝へと乗せる】
【つまり、膝枕をしてあげているのだ】
【シリアスなのに、なにかが間違っている。そんな光景―――】

もうこれ以上誰も死なせたくないよ…!
…もう…嫌なんだって!!

【くるくると、凄くイイ感じに巻かれていく包帯】
【処置方法ギャグ補正の力があれば無事に済む―――かも】

もう何言ってるの!?貴方は死なせないから!

【自分の原因だという事はさておき、口からも血が出ている事に気づき、包帯を口に詰め込む】
【…いや、これ実際にはとんでもない光景だろうけど、確かこのやり方で正しかった…と、思う…】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:06:46.50 ID:DgKv4Uso
【街中】

・・・全くもって・・・笑止だな本当に・・・

【蒼のオーバーオールにダボダボの黒シャツを着た優男風の男が歩いている】
【両手には石綿で作った手袋、足は足袋を付けて、背中にお布施箱を携えている。】

【見るからに”飛脚”である。】
【大会でもらった一日宿泊券を弄びながら】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:06:51.76 ID:BCUVa/Io
>>287

・・・・・・さぁ、其れはどうかしら?
私は死にそうな人間に止めを刺せるほどの極悪人よ?
【地に着きそうな程長い青髪を真っ直ぐ伸ばし、足首辺りで鈴付きリボンで結び】
【濃い紫の、太股や二の腕などに若干露出のある忍装束を着て】
【木色の鞘に収められた居合い刀を左手に持った少し怪しい雰囲気の女性が】
【ほぼ完全な無表情のまま、ざりざりと草木を踏み分け歩いてくる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:09:37.52 ID:I8Uznnw0
>>274
あ、いえ、大丈夫ですあまり貸し借りはしたくありませんから・・・
(盗みはしようとしてたんだけどね・・)

(金欠状況を打破する方法を考えなくては・・)
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:10:05.53 ID:MeYo4EAO
>>292
いや、何でもないんだ、本当に、ね。
強いて言うなら、僕も他人に握手を求めたのって久し振りだなぁ、ってね。

【矢張り、嬉しそう】
【勘違いされないだろうが一応言うと、現段階で少女に異性としての好意を抱いていたりとかする訳ではありません、ええ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:10:26.80 ID:.Z7y.cSO
>>252

ああ。景色だけでも、櫻に蛍に紅葉に雪。
何れが好きと言うなら未だしも、優劣を競うのは馬鹿らしいよ。
………まあ、な。仕方の無い事では有る。

【ふ、と愉快げに口の端を曲げて】
【きっとアレだよ!結論的な何かだよ!】

一寸の光陰何とやら、愉しい時程過ぎ行くもまた早し……全く、困ったものだ。

【釣られて視線の先を辿り、思わず苦笑して】

―――――何なら、一緒に買いに行くか?
オレも、丁度小腹が空いてきた所だし、さ。

【彼に顔を向けると、そんな事を尋ねた】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:10:38.50 ID:hTuhnIA0
>>291

う、うわわ…大丈夫ですか…?

【お尻から煙が上がっているのを見て、物凄く慌てている】
【右手に再び陣を展開させて、銃弾が当たった箇所に翳すだろう】

……メイドの、妖精さん?

【其れから、現れた小さな少女にきょとんとして】
【頭に着けたうさ耳カチューシャに気付く】
【再び彼へと視線を移しながら、先程の言動や行動から推理し――】

(…嗚呼、そういう趣味なのですね…)

【^p^】

/いってらっしゃいませー!
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:11:41.84 ID:IJjR52Eo
>>295

…大丈夫ダヨー。オイチャンすっごい強いからぁ

【と、言いながらも大人しく膝に乗せられるだろう】
【そもそもシリアスなのかも怪しい】

【頭に包帯はキチンと巻かれる―――】
【巻き方は綺麗だ、しかし目と口元以外の部分が覆われてやがる。怪しい】

いやねぇ。もうオイチャンゴールs――――モゴッ!!?

【咥内に包帯を詰められ、確かに出血も止まるが呼吸も一瞬止まる】

【咥内の包帯を取ろうと手を伸ばすが・・・・】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:12:00.00 ID:EXqF/2A0
>>294
うん…してないと…稼ぎが無くなるから…

【こちらは完全な無表情】

少し前に参加した大会の参加賞…
水の国の海沿いの旅館の日帰り宿泊券2枚…

【チケットを見せながら説明する】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:14:24.39 ID:n9bdp0Eo
>>297

――氷華っ!

【ぱっ、と顔を綻ばせて】
【左手を足に響かない程度に、軽く振り】

もしそうなら、私は海岸で死んでるよー

ね、わ、ちょっと、助けてくれないかな?
足が逝っちゃって、洒落にならないんだ
昨夜からずっと動けなくて…

【彼女に向けて、両腕を伸ばしてみる】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:14:28.90 ID:cQEwP0Io
>>303
そっか、がんばってるんだね

【懐からチケットを取り出し】

それだったら私も持ってるよ。一緒に行く相手いないから困ってるけど…

【苦笑交じりに言う】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:15:15.57 ID:hTuhnIA0
/すみません毒牙さんの方、携帯に移行します
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:15:34.52 ID:R9STL1.o
>>300

買いに行くって――――――――コンビニに、ですか?

【きょとん、とした顔で問いかける】
【話の流れからすれば当然なのだが、一応は確認したいらしい】

【キンクリ云々はお任せするよ!】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:16:23.87 ID:QYFQLBYo
>>293>>281

まあ知り合いだな、会ったのは二度目だが

(・・・・記憶が飛び飛び、か)
(目の色が変わったことと関係があるかもしれないな)

【少々考え込むように腕を組み、数秒して右手に5cm程のカードを作り出して】
【恐らくは携帯の番号であろう数字の描かれたそれをネイガルに差し出し】

・・・・まあ、何かあったら此処に連絡してくれネイガル君
力になれるかは怪しいところだが・・・何もしないのは性に合わなくてね
それじゃあすまないが俺はこれで―――

【そう言って意外なほどに早足で街の雑踏へと溶け込んでいった】

/本当にごめんなさい、眠気が最悪な状態でして
/また絡んでいただけると嬉しいです、お二人ともお疲れ様でした
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:17:21.09 ID:86.G0cMo
>>299

………………そう。

【少女は相変わらず無表情のまま、コクリと頷いて】

……じゃあ、私はもう行くから…………じゃあね。

【背を向けると、その場から歩きさっていこうとする】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:20:08.34 ID:vKda/EAO
>>308

ありがとうございます……
なんとか自分の力で抑えたいですが…

【疲れた顔で見送った】

/お疲れ様でしたー!
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:20:54.46 ID:MeYo4EAO
>>309
ああ、またね、チェルシー。
その日まで、元気でね。

【少し悩んだが、去る少女に手を振ってみた】

/絡みありがとうございましたー
/一応聞きますが、今回の絡みでロール上マズい所とかありましたかね?
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:20:58.47 ID:I8Uznnw0
>>293
記憶が飛び飛び・・・?頭を打ったりしたんですか?

>>274>>293
おっと、遅れましたが一様、自己紹介をしておきます
自分はロロニカと言うものです。
【着物姿の男は軽く二人に礼をする】
【やや茶色がかった髪に混じって髪の毛のように長い草の芽何本か生えている】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:21:55.40 ID:EXqF/2A0
>>305
うん…貴女は…どう…?

【この「どう」は商売してるかどうかの「どう」です】

私も…一緒に行く相手がいなくて…

【こちらは表情は変わらないが苦笑いしながら言っている】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:22:21.87 ID:BCUVa/Io
>>304

……こんばんは、サージちゃん。
いや、ここは本名で呼んで上げた方がいいのかしら。
【左手を振られたので、無表情のまま】
【居合い刀を持った左手をかちゃかちゃと振り返し】

もしかしたら、あの時の私は何処か可笑しかったのかも知れないわよ。
ま、今はそんな事どうでもいいけど――――
【ある程度近付いた所で足を止め、少女の足元へ視線を向けて】
【少しだけ悩むような表情を――傍から見たら全く変化は見えないが――見せ】

……成る程、痴漢し放題ということね?
【何か言い出した】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:23:03.21 ID:vKda/EAO
>>312

ロロニカさんですか…
私はネイガル=セイファートと言います、よろしくお願いいたします

【うっすら微笑みながら】
【金の瞳はゆらゆらと輝く】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:23:05.32 ID:86.G0cMo
>>311
/おつでしたー
/いや、特に見当たらなかったですぜ
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:24:53.81 ID:H6RiSBU0
>>302

―――ぅうっ………ふぅ〜………。

【どうやら落ち着いてきたらしく、オイチャンのハンカチで目元を細かく拭いながら治療作業を黙々と行う】

(…あ、あれ…大丈夫…かな―――?)

【包帯は自己判断でおkだと思っている】
【しかし、やっぱ口はNGです】

―――ぁあっ!!

【彼が口に手を伸ばす所から察し、慌てて口の中に手を入れ、包帯を取り出す】
【口の中に平然と手を入れる所を見る限り、なかなか手際が良い】

…じっとして…!

【そのまま口の方へ伸ばした腕を掴み、押さえつけようとする】
【出血を止める為に安静にさせるのが狙いであろうが、かなり荒治療だ…】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:25:27.96 ID:I8Uznnw0
>>308
/乙かれさまにございます!
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:25:42.56 ID:DgKv4Uso
【街中】

・・・全くもって・・・笑止だよな本当に・・・

【蒼のオーバーオールにダボダボの黒シャツを着た優男風の男が歩いている】
【両手には石綿で作った手袋、足は足袋を付けて、背中にお布施箱を携えている。】
【見るからに”飛脚”である。】

・・・帰って寝るか・・・本当に・・・

【大会でもらった一日宿泊券を弄びながら】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:26:15.16 ID:.Z7y.cSO
>>307

……ああ、そうだが―――出前の方が良いなら、其れでも構わないよ。

【首を傾げつ、平然とした表情で応じ】
【立ち上がりつつ携帯を取り出して、如何する?と問い返す】

【了解だよ!】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:27:54.66 ID:cQEwP0Io
>>313
私はとある研究所でお世話になってるかな
今日は当番じゃなかったからこうやって街に繰り出してたんだ

【つまり職場は研究所らしい】

二枚じゃどうにもねぇ。これって付き合ってる人用なのかな?

【チケットとにらめっこしている】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:29:14.34 ID:IJjR52Eo
>>317

ゲホッ―――ゴホッ、オェ

【口の中に手を突っ込まれるとちょっと苦しかったのか、せき込んで】

いや、大丈夫dd

【弁解する余地も無く、腕を抑えられ】
【コキッ】
【…後頭部をぶつけたガレキの一部に手をぶつけて手首が……】

……・……・……

【声も無く…呻いて】
【この子、ドS?とか思い始めてるのは秘密だ】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:30:41.02 ID:cNTdSUDO
>>301
…キャラが…キャラが違う……
…俺はもっとクールで…影があって……
【白目剥いて譫言呟いてるよ!】

「先程はマスターが失礼いたしました、代わりに謝罪いたします」
【メイドがぺこり、と頭を下げて】
「申し遅れました、私マスターのメイドのヨミ、と申します」
【グラサンとロケランを取っ払って服にしまう】
【グラサンはいいとしてロケラン…?】

「ちなみに、あなた様が今お考えになっている事はほぼ正解でしょう」
【大正解です】

/ただいまっす
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:31:03.34 ID:R9STL1.o
>>320

公園に出前して貰うのも変な話ですし………
あなたが面倒で無ければ、コンビニがいいのですよ

【笑みを浮かべると、同じように立ち上がって】

そう言えば、あなたのお名前は?僕の名前は森島 京と言うのですよ

【彼女に一礼しつつ尋ねると、ベンチを手で軽く払って】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:31:13.78 ID:yWNDNEAO
【公園】

【歌が聴こえる】

We admire the spirits of the dead.

【とても綺麗で澄んだ声】

Even if water runs dry, the wind rages, and there is a thing that the earth cracks

【上半身はノースリーブを着た肘から指先までクリーム色の毛に覆われた少女】
【下半身はクリーム色の毛色の犬を思わせる体躯で尻尾だけは白色だった】

We keep admiring the spirits of the dead.
【そんな組み合わせのケンタウロスもどきもふもふ獣人が】
【この綺麗な歌声の主だった】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:31:39.15 ID:MeYo4EAO
>>316
/ならよかったです、安心しましたー
/では、お疲れさまですー
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:34:00.11 ID:n9bdp0Eo
>>314

うん、そっちで呼んでくれると嬉しいな――

【氷華を見上げ】
【――きっと、本名で呼ばれる機会の少ない彼女は嬉しそうで】
【冥い森を仄かに明るく照らすような笑顔を浮かべ――】

――え?

【灯が消える】
【ピタリと硬直して】

…えっ、えっ、待って、じょ、冗談だよね?

【状況が状況だ、洒落にならないらしく動揺が隠せない】
【後ろに下がる事も出来ない】
【とりあえず古びた本を両手持ち】
【胸の前でガードするように構えた】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:34:13.65 ID:EXqF/2A0
>>321
研究所…何の研究?

【気になるようで聞き出そうとする】

場所からしても…多分そう…

【頷きながらもきちんと答える】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:35:42.75 ID:I8Uznnw0
>>315
ネイガル=セイファートさんですね

そういえば、この辺りで木や草が茂ってる
自然が豊かな場所知りませんか?
【すこし、記憶のことを心配しながら質問してみる】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:37:37.24 ID:vKda/EAO
>>329

長いですからネイガルでいいですよ…

【苦笑しながら】

それなら公園か郊外の森がよろしいかと…
何かあるんですか?
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:37:58.37 ID:H6RiSBU0
>>322

ふぅ…これで、そろそろ安静に―――!!

あ…あぁああぁぁあぁぁぁ―――――…

【曲がってしまった手首を見つめ、口と目をパクパクパチパチさせ大きく動揺する】
【傍から見ればこの光景はもはや、どこぞのショートコントかとあしらわれても仕方が無い】

【しかし、泣きに泣いたお陰で、彼女の気力は完全に冷静になってきた】
【この(全て自分が原因の)コントに終止符を打つべく、冷静に手首を上げる】
【周りの瓦礫に気をつけて、そっと手を膝の上に乗せ、動かないように押さえる】
【そして、近くに落ちている細く小さな瓦礫の切れ端を持つと、それを手首へ付け、包帯を巻く】
【消毒スプレーをかける辺り、相当念の入れようがある。今度は彼女も本場の医療技術者らしさを見せている】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:39:59.35 ID:cQEwP0Io
>>328
一応能力や魔術の研究が主だけど
違うことも色々してるみたい

【大会で使った怪兵器を思い出しながら】

私はそういう「特別な一人」はいないもんなー
あなたもそう…ところであなたの名前訊いていいかな?

【気になったらしい】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:41:39.09 ID:IJjR52Eo
>>331

………ねぇ、オイチャンそんなに悪い事したっけ?

【クスン、と泣きそうな声が聞こえるだろう】
【昨日から今朝にかけての戦闘より怪我が多い気がする】

【手首を固定されながら、痛みを堪える様に歯を食いしばり……】

…そういや、名前聞いて無かったっけか?

【思い出した様に、呟いて】

【ついでに膝枕と言う事は、胸の大きさ次第じゃ顔視えないよねとkkkk】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:43:53.92 ID:.Z7y.cSO
>>324

言われてみれば、確かに。
必要に駆られてやった事は有るけれど……正直、出来るなら食べに行く方が良いからな。

其れじゃ、決まりだ。行こうか―――

【と、歩き出しかけて再び振り向き】

京………。覚えた。
オレ、か?識槻、朔夜―――以後、縁が合えば。

【軽く礼を返し、凛と森島に微笑んで】
【再度、コンビニへと歩き出す】

【きんくり!】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:44:57.80 ID:BCUVa/Io
>>327

そう、じゃあ――――綾音ちゃん。
【嬉しそうな笑みに釣られ、同じような笑みを】
【浮かべたりはしないものの、其れっぽい雰囲気と共に名前を呼び直し】

――――――さぁ、どうかしら。
さっきも言ったけど、私は結構極悪人よ?
【相変らずの無表情のまま、ざりざりと草を踏みしめ少女へと近寄り】
【ボロ布で応急処置がなされているように見える右足の横に爪先立ちのまま座り込んで】

……何があったの?
そして、何を如何助ければいいのかしら。
【不良みたいな座り方のまま、少女の顔へと視線を向ける】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:46:46.49 ID:In2zzsDO
>>323

…と、取り敢えず…その怪我、治しますね

【譫言を呟く彼に、視線を逸らしつつ】
【詠唱し、彼の撃たれた箇所を治す】
【翳した陣が蒼い光を放ち、ゆっくりと治癒されて行くだろう】
【治療が終わった瞬間、何故か彼女の姿が五歳程の幼女になったが―――気にしたら負けです^q^】
【ぶかぶかになった着物を引っ張りながら、彼女の謝罪に苦笑して】

ヨミちゃんですか…
私は呪術師の不平等と申します

【宜しくお願いします、と頭を下げて】
【うさ耳がぴょいん、と垂れる】

…やはりですか…

【少女の言葉に、小さく頷いてから】
【大変な主をお持ちですね…と少女に語りかけた】

/お帰りなさいませー!
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:48:12.76 ID:EXqF/2A0
>>332
へえ…いろいろ…してるんだ…

【驚いたように言う…が、表情は一切変わらない】

右に同じく…
私はリリー・ロスト…貴女は…?

【名乗ってから聞き返す】
【※右に同じくとはことわざ(?)の一種です…わからない人もいたので一応】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:48:28.08 ID:FxhF1kAO
【公園】

……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いブラウス姿の黒いスカート姿の少女が本を開いたままベンチに座り目を瞑っている】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:49:24.49 ID:H6RiSBU0
>>333

ごめんなさい…上手く直すつもりだったのに、まさかこんな事になるなんて…。
【ごめんなさい…上手く(流れを)直すつもりだったのに、まさかコントな事になるなんて…】

私………―――コニス…かな?
うん、コニス、だけでいいよ…。

【コニスだけ、というのは、「さん」や「ちゃん」の事では無い】
【彼女は姓名は名乗らない…それも、彼女の過去の一つなのだろうか…】

あと―――貴方の名前も、よければ教えて…。

【どうやら、大きさはBくらいっぽい】
【しっかり彼女のお顔は見えております】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:50:27.78 ID:R9STL1.o
>>334

――――――――――――…え、やった事が有るのですか?

【流石のコイツでも、そこまでした事は無いらしい】

ええ、宜しくお願いするのですよ朔夜さん

【ふわり、と微笑んで彼女の後を付いて行く】

【“云々”には…“場所”も含まれている……!】
【つまり…“買い物は終わった”事にして…森島を何処に連れて行くのも貴方次第……!】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:51:52.51 ID:IJjR52Eo
>>339

………まぁ、仕方ないよね

【諦めた様に…呟く】
【ギャグ補正が無いと危ないところだった・・・・】

コニス、ね。
呼び捨てでも構わんかい?

【そう尋ねてから】

オイチャンは、オイチャン。
名前なんて聞いても意味無いっしょ。
…それとも、オイチャンに惚れちゃった?

【ニヒッと、おどけた様に笑って尋ねて】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:51:54.71 ID:cNTdSUDO
>>336
…もううさ耳に欲情したりなんかしないよ、あんな思いは、うんざりだ
【治されるやいなや、立ち上がって某まる見え風の反省を言う】
【立ち直り早いなおい】

不平等…そうか、不平等なのか…
【不平等のうさ耳をじっと見ながら】
【よだれがでてるような気がしなくもない】
「マスター、もう十分堪能でしょう」

「ずばり、です」
ばっかちげぇよちょっと人よりうさ耳が好きなだけだってばよ
【駄目だこいつ】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:52:25.27 ID:I8Uznnw0
>>330
それじゃネイガルさんで
いえ、さすがに街中で寝るわけにはいきませんし、
森の方が大丈夫かなと。食料も少しありますから

それでは、今からその森に向かってみます。
いろいろ情報提供してくれて有り難うございます!
お体、気をつけてくださいね
【そういうと、森の方向へ手をふって歩いていった】

/自分もそろそろ睡魔がやばいので・・・
/絡んでいただき有り難うございました!お疲れさまです!
 
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:52:40.14 ID:XGjvNgUo
>>338
【肌寒い風が少女の髪を靡かせるように吹き付ける】
【その瞬間わずかな静寂が生まれる】

【…ふと、後ろから手が伸びる】
【あったかいミルクティーの乗ったお盆が手のひらに乗っており少女に勧めるように、手の届きやすい所まで下げると】


…ミルクティーはいかがですか、お嬢さん

【と、呟く】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 22:53:23.08 ID:vKda/EAO
>>343

/お疲れ様でしたー!
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:53:31.91 ID:cQEwP0Io
>>337
多分ほとんどの人は全容を把握できてないと思うな
何千人もいるような大組織じゃないんだけど…

私は八坂碧、よろしくねリリーちゃん

【軽く会釈して右手を差し出す】
【そこには何故か包帯が巻かれている】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 22:56:57.02 ID:n9bdp0Eo
>>335

【本をぎゅぅっ、と握り締め】
【ふるふると警戒している】

(ち、ちょっと露出あるの、怖い……)

【肌の出ている部分をちらと見やり、先程の言葉を思い出して、彼女を信用しきれない】
【それでも名前を呼ばれ、少しだけ落ち着いて】

……昨夜此処で、マダクタって人と戦ったの
ロロケルムや、リライズと一緒にね
その時に右足を折っちゃって
でも自力じゃ森から出れなくなって……

このままゆっくり飢え死にしちゃうのかなー、って考えてたの……

【だから、誰かに運んでもらおうと思っていた】
【けど、氷華には中々言い出せない】
【何故か危ない気がしたから】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:00:26.03 ID:FxhF1kAO
>>344
………誰?
無防備な女の子の後ろから話し掛ける無粋な輩は…

とても不愉快なのだけれど…
【ゆっくりと瞳を開き、受け取らず振り向かずに】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:02:17.18 ID:ywlVRuI0
【公園】


【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めいて】
【右袖の所には緑、黄、緑の3つのラインのリストバンドを付けて、】
【背中には普通よりもやや長めくらいの刀の入る鞘をぐるっとベルトで右肩から腰へ掛けて体に回して固定し背負っている、】
【長めの茶髪の男が、1人でベンチに座っている――】

………
【――のだが、どうやら寝ているらしい】
【静かに寝息を立てている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:03:03.40 ID:H6RiSBU0
>>341

許して欲しい所ね…。
【少し手を合わせて】

うん、呼び捨てでも何でも、お好きな様にどうぞ…。
私はコニス、ただそれだけでしょうしね…。

【寂しそうに、そう答える】

へぇ―――オイチャンって、貴方の名前だったのね…
何かと思ったわ…。

【惚れた、という言葉に関しては、黙って聞き流す】
【しかし、一瞬だけ、ほんの小さな笑みが浮かんだように見えたかもしれない】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:03:44.99 ID:XGjvNgUo
>>348
今そこで淹れてきたんだ
…遠慮せずに飲むといいよ

【…ずいぶんと久しぶりに目の前に現れるその姿】
【茶髪に黒のソフトフェルトハット、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年】
【ただ前と違うのは左目に黒の眼帯をつけており妙に痛々しい】

…その、お久しぶり月音ちゃん
今聞いた話では…二カ月ぶりとの事で…

【少しぎくしゃくした調子でミルクティー片手に頭をかく】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:04:20.68 ID:EXqF/2A0
>>346
そうなんだ…でも十分組織としては大きいと思う…

【そしてポケットに宿泊券をしまい―】

うん…よろしく…
手…大丈夫…?

【右手で握手をする】
【手の方も気になったようだ】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:06:47.11 ID:BCUVa/Io
>>347

マダクタ。
ロロケルム、リライズ……
【上げられた名を一つずつ反芻し、記憶に留める】
【当然というか、一つも知る名は無いが、知らないとは言わず】
【ただ、再び視線を綾音の右足へと向け】

……成る程ね。大体、何と無くは把握したわ。
【綾音の言葉が一度区切られたので、一度頷いて立ち上がり】
【深い蒼の、冷たさすら感じさせるジト目で真っ直ぐ相手の瞳を見詰めようとし】

で、貴女は水の国か、金の国か。近くの国へ連れて行って欲しいの?
それとも、餓えない程度に餌付けされれば、それでいいの?
【上から目線で、高圧的な態度で問いかける】
【まるで、信用されずとも構わないとでも言うかのように】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:07:07.08 ID:IJjR52Eo
>>350

んじゃコニス
手前さんは本当にそう呼ばれたいのかな?

【と、何だか訝しげな表情を包帯の下で浮かべながら尋ねて】

名前っつか一人称ね。
本当に名乗った事なんて一度も無いんだ
……オイチャンのが覚えて貰えそうだしね

【聞き流されるのは予想済みなのか、そんな風に言って】
【よっと、声を漏らしながら身体を起こそうとする】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:07:21.62 ID:cQEwP0Io
>>352
実際千人にも満たないらしいけど
みんな凄いからあんまりそんな気がしないんだよねー

【握手】

あ、これは大丈夫だよ?
ちょっとした怪我のようなものだから

【怪我のようなものってなんなんですかね】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:07:57.22 ID:.Z7y.cSO
>>340

  【 ド ン ! 】

【いつの間にやらコンビニ内】

………ホント、こういうトコって目移りするから困るよな、全く。
迷うよ、正直。

【そんな事を言う割に、行動は恐ろしく早い。即決即断である】
【おにぎりやら蕎麦やらハーゲ〇ダッツやら爽〇美茶やらガムやら、目当ての物を次々と籠に放り込み】
【あれよあれよと言う間に、レジへと歩きかけて】

あ、京は如何するー?

【振り返り、問う】
【何処に行けというんですか><】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:10:14.97 ID:In2zzsDO
>>342

…本当に反省したんですか…?

【半目で彼を見つめながら、むーっとした顔で尋ねて】
【小さくなった姿も相俟ってか、まるで子兎の様である】
【そして、彼の視線と涎に危険を察知したのか】

…ヨミちゃん、念の為にもう三発くらい股間に衝撃を入れても…

【とか言いながら、五寸釘を用意する彼女】
【逸れ当てたら本気で危ない(ry】

/すみません、遅れましたorz
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:12:08.75 ID:yWNDNEAO
>>349

こんな所で寝たら体冷えちゃいますよー?
【正面から少女の声が掛けられた】

【男が目を開ければ、目の前には】
【ノースリーブを着た肘から指先までクリーム色の毛に覆われた少女】
【クリーム色の毛色の犬を思わせる体躯で尻尾だけは白色だった】

【そんな組み合わせのケンタウロスもどきもふもふ獣人が声を掛けてる】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:13:59.22 ID:cNTdSUDO
>>357
したよしたした、神様に誓うくらい反省した
俺神様信じてねーけど
【反省してる気が微塵も感じられない】

いやいや待て待て、それはマジで危ないからシャレにならねーから
【釘を見て危険を感じたのか盛大に拒否】

「お待ちください不平等様」
「その前にまず指を一本ずつ固定した方がよいと思われます」
【無表情でさらっと言いのける】
【ひどいなこのメイド】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:15:23.93 ID:R9STL1.o
>>356

【――――――――――“どうする”?……笑止】

【振り返っても、そこに森島は居ない―――――】

―――――――――――――…ん、決まりましたか?

【彼が居るのは、“雑誌スペース”】
【両手に袋を提げながら、器用に立ち読みをしている】

【――――――――――そう、“どうする”の事態など越えている】


じゃあ、僕は先に店の前で待っているのですよ


【森島は既に―――――“買い物を終了している”ッ!!!】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:15:50.31 ID:H6RiSBU0
>>354

【名前の事を聞かれ、10秒程度黙る。そして】

―――色々あるけど、合理的に考えると…そうかもね…。
“消えている”のは、楽だし自由で良いよ。
…ま、だけど…とっても寂しいのだけは消えないな―――。

【ふっと答える。どこか意味深な雰囲気を漂わせた口調で】

オイチャン…やっぱり貴方、面白い人だね…。
私もニックネームってのは好きだよ。

【こちらもオイチャンが起きると同時に、瓦礫の椅子へと再び座る】
【依然として寂しげな雰囲気に変わりは無いが、その声は少し嬉しそうに聞こえた】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:17:53.38 ID:n9bdp0Eo
>>353

【透き通った水色の瞳が、深い蒼の瞳を真っ直ぐに受け止めて】
【やはり綾音には氷華の考えが読めない】

……もし運んでくれるなら…
…金の国が、いいな

【本を構えて、顔の下半分を多い】
【上目遣いで、不安そうに希望してみる】

(さっきのは、冗談だったのかも…)

【なんて、希望的観測】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:18:26.85 ID:EXqF/2A0
>>355
そんなに…?

【ギュッとしてるよ】

大丈夫…?

【一応心配なよう…ようなについては完全スルーしちゃいました】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:20:24.47 ID:ywlVRuI0
>>358
――!!
【声を掛けられた瞬間、目を覚まして立ち上がり、背中の刀に手をかける】

っと…すまん
気を悪くしたなら謝る…
【しかしすぐ敵意は全くないことに気づき、またベンチに腰掛けた】

【そして少女の容貌を見て】

何だ…?
人…か?
【思わずこう呟く】
【まだ夢を見てるのではないかとも思ったり】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:21:47.02 ID:IJjR52Eo
>>361

まぁ、寂しいだろうねぇ。
何も無い訳だし……でも

【身体を起こしてニヒッと笑って見せると】

コニスとしては、寂しくは無いっしょ。
オイチャンって知り合いも出来たしね

【コニスとしている間は、オイチャンと友達で。そんな風な事を言って】
【視線を正面へ…コニスから外すと――】

ま、オイチャンも何も無いしねぇ
気楽なだけだよ

【ハッハ、と】
【何処か虚しさを覚える笑いを漏らして】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:22:06.09 ID:cQEwP0Io
>>363
うん、大丈夫

【ギュッとし返してみたり】
【いつまで手握ってる気だこいつら】

それにしても困ったよね、これ

【左手にあるチケットに再び目をやる】

売るのも忍びないもんね…うーん
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:23:27.20 ID:BCUVa/Io
>>362

……そう。まぁ、私に断る理由は無いわね。
【ふぅ、と、何か安心したかのように一息】
【そして少しだけ移動し、綾音の右隣へ】
【そこで綾音と視線を合わせるように再び座り込み】
【じぃ、と相手の瞳を真っ直ぐ、真っ直ぐに見詰め】

――――――真に受けたわね?
【問い掛ける】
【何についての話かは、判らないことは無いだろう】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:24:43.32 ID:In2zzsDO
>>359

いや、明らかに反省している様に見えないのですが…

【彼の言葉に、訝し気な表情の幼女】
【長く垂れた耳を揺らし】

二度と欲情しない様に、使い物にならなくして差し上げましょうか…?

【嫌な微笑みを見せながら、ざらりと釘を出して】

あ、そうですね…
どうせなら、身体の穴という穴にも…

【ヨミの言葉に頷きつつ】
【更にざらざらと着物から釘を出す】
【どんだけ持ってるんだ】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:24:43.85 ID:R4CEpESO
【水の国 森】
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【袖には校章が付いていることから学生である事が解る】

【少年は木にもたれ掛かり】
【コーヒーを飲んでいる】
はぁ・・・仕事頑張ろ
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:26:35.31 ID:hhPaRMAO
【丘】
【白のローブを身に纏った、栗色のミディアム・ボブの女性】
【頻りに辺りを見回しては、溜息を吐いて】

……ダメ、か
此処にも居ないなんてね……
鍛冶屋さん見つかったのも、報告しなきゃならないし

【その場に座り込んで、星空を眺める】

何処行っちゃったのかなぁ……

【そして、再び溜息をひとつ】
【天気は快晴、澄んだ夜風は少しばかり冷たい】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:27:03.36 ID:yWNDNEAO
>>364

わわっ!なにもしませんから!なにもしませんからぁ!
【驚いた様に数歩後ろに下がり、少女?は非常に慌てていた】

半分ぐらい、多分そうですよー
フォム族のベスターって言います
【少女?の種族の名前だろうか、なら後に言ったのは少女の名前だろうか】
【頭をぺこ、と下げた】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:27:46.40 ID:EXqF/2A0
>>366
よかった…

【安心したように言う】
【………幼女にはそんなの関係ない…多分】

私は…最終手段として…妹と行くってあるけど…

【左手で宿泊券を出し目をやる】

売ったらある程度は…値段にもなりそう…だけど…
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:30:05.17 ID:FxhF1kAO
>>351
良くもまぁ私の前に姿を現せられたわね。
その図太さには感動すら覚えてしまうわ。
【その姿を見た瞬間、まさに手際良くと言った様に本を投げ捨てどこからともなく取り出した短剣を右手に握り】


遠慮せずに飲むと良い?
それが少なからず約束を守っていた私に対しての言葉なら…

どこまで偉くなったつもりなのかしら?

――とても不愉快。
【そのまま右前蹴りを繰り出そうとし、もし倒れたのなら跨る様にして見下したまま短剣を向けようとするだろう】
【どこまでも感情を表さない顔ではあるが、その瞳だけは明らかな怒りを宿していた】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:30:07.17 ID:H6RiSBU0
>>365

そう、ね…まだ、誰もいないよりはずっとマシかな―――。

【例えオイチャンが居たって、彼女の心の奥底の暗さは消えない】
【確かに、オイチャンの存在は彼女を少しは明るく出来る】
【それでも、彼女にある事は過去を引きずる事だけ―――】

貴方は異世界からここへ来た人なの…?
じゃあ、“何も無い”ってのは―――向こうの人達と会えなくなるから…?

【相変わらず下を向いたまま、オイチャンへと話しかける】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:30:27.27 ID:cNTdSUDO
>>368
おい馬鹿やめろ、俺のはまだ使えるんだよ
いつかもう一度使う為に休眠してるだけだそうだまだ使える
【ずざざざ、と後退り】

「よかったですねマスター、全ての無駄な穴が埋まりますよ?」
人体に無駄な穴は一つたりとも存在しねぇ!!
【ボケもツッコミもこなす!便利!】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:30:51.31 ID:cQEwP0Io
>>372
【そろそろ離すタイミングを失ったような】


あれ、妹がいるんだーいいなー

【かすかに暗い顔になる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:32:58.75 ID:n9bdp0Eo
>>367

……よかった…、やっぱり良い人だね

【引き受けてくれるようで、安堵する】
【何処か心配な部分が無いでもない、氷華の動きを目で追って――】
【――瞳が、合った】

【深い蒼の引力を、振り切って、逸らす】

――――そんなこと、ないよ?

【騙されたようで悔しいのか】
【引きつった笑みを浮かべて、嘘を吐いた】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:33:33.63 ID:EXqF/2A0
>>376
【でもまだまだ離さない】

うん…双子…

【宿泊券を見ていたため相手の顔には気づかず答える】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:34:03.37 ID:ywlVRuI0
>>371
半獣、か…
そんな存在はおとぎ話くらいでしか聞いたことがなかったが
本当にいるものだな…
【物珍しそうに少女を見る】

フォム族…やはり聞いたことも無いな…
ベスターとは、お前の名前と受け取っていいんだな?
俺はフレイだ
【その蒼い瞳を真っ直ぐに、ベスターに向けて、右手を伸ばし握手を求める】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:34:15.94 ID:.Z7y.cSO
>>360

―――なん……だと?

【なん………だと………?】
【――――嗚呼。“驚愕を禁じえない”】
【こと、コンビニ内に於いての彼の“スピード”は――――――今の彼女の約“30倍”ッ!!】

【後に、朔夜は語った】
【此の時、森島の背後には】

【―――龍が、“視えた”と……ッッ!!!】


……ん、解った。直ぐに行くから。


【触発され、彼女が『動く』】
【滑るような体重移動からの踏み込みは、正しく地を縮めるが如し】

「お客様?お客様―――!?」

【気付けば、森島の背後に―――】



――――――有り難う。釣りは、要らないよ……

【「縮地」】
【此処に来て、瞬きの間に―――彼女は全てを、“終わらせた”】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:35:32.14 ID:cQEwP0Io
>>378
【もう握ってること忘れてるんじゃね?】

双子か、いいね。その子は今どこにいるの?
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:35:45.67 ID:IJjR52Eo
>>374

【確かに、この青年に彼女の過去は解って上げれない】
【だから、彼女がコニスである“今”だけ】
【彼女が元の“誰か”に戻るまでの間だけ・・・そんな契約である】

ん、ああ……そう言う事。

【と、歯切れの悪い言葉を返して】

まぁ、こっちに来なくても“全部”無くしちゃったんだけどね

【クスリと、自嘲する様に笑ってから…】
【立ち上がろうとする】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:37:54.59 ID:XGjvNgUo
>>373
【短剣を握っている事に気がつき明らかな動揺を見せる】

え、ちょ、待ってよ
次会ったら真っ先においしいミルクティーを作ってくれと行ってたじゃない…ゲブゥ!!
【不意を突かれていきなり蹴りを腹に叩き込まれ後ろの地面に倒れる】
【その衝撃で手からミルクティーが落ちて地面に零れる、そして跨られ短剣を向けられながら】

(ああ――!オレの最高傑作ゥゥゥ!!!もったいねえ!)

べ、弁解のチャンスをいただきたい…まさか二カ月も意識失うとは思わなかったんだ…

【短剣を向けられたまま苦し紛れにそう告げる】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:37:59.46 ID:In2zzsDO
>>375

きっと、使う日は永遠に来ませんよ〜
恋人さんが居るなら、話は違って来ますけどね〜

【さりげなく酷すぎる発言^q^】
【笑顔に影を落としながら、小さな掌で、じゃらじゃら釘を弄んでいる】

そうです、耳の穴とか、[禁則事項です]の穴とか…
毛穴に突き刺すのも、良さそうですけどね?

【言いながら、もう片方の手で、釘を一本手に取り】
【その先端を彼へと向ける】
【…もしや、本気?】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:39:05.01 ID:cN53Z8co
【裏路地】

……ともかく何かしよう、そう思ってテロテロ歩いていたんだが
【真っ白な髪、迷彩柄のチョッキに短パンの少年が歩いている】
【腰には複数のナイフホルダーが掛けてある】

何故に不良に絡まれるんだろうか、嫌になるな流石に
つーかオレってそんなにひ弱そうかね?
【その原因はおそらく低身長によるものだろうが】
【自分で言ったら負けな気がするので言わないようにしているのであった】

とも適当に歩こう、夜は長し歩けよオレ様ってな
【鼻歌交じりの行進が路地裏に響く】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:39:34.08 ID:yWNDNEAO
>>379

おとぎ話なんですか?こういうのって
【自分の下半身を眺めて、軽く飛んでみた】
【どす、と少し重い音がして、地面が少し凹んだ】

はいっ、ベスターは私の名前ですよー
お願いしますね、フレイさん
【再び頭を下げた】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:41:58.32 ID:H6RiSBU0
>>382

―――貴方も、色々とあった…のね…。

【自分とオイチャンを照らし合わせるかのように、そっと発した言葉】
【でも、詳しくは聞かない。聞いちゃいけない、そんな気がしたから】

………あ、そうそう…その汚れた服は洗わなくていいの…?
地下は破壊されなかったから、ある程度設備は整っているけど―――?

【先程とは打って変わり、顔を上げ、やや張りのある声で尋ねる】
【オイチャンが自分を元気づけてくれている、そんな気持ちを彼女は感じていた】
【こうして自分に付き合ってくれている、せめてもの“お礼”と言わんばかりに…】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:42:43.93 ID:EXqF/2A0
>>381
【確かに忘れてそう】

今は…多分家かスーパー…
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:44:04.26 ID:R9STL1.o
>>380

【嗚呼……此処にもコンビニの魔翌力に取り憑かれた亡者が二人】
【“コンビニエンス”―――――即ち、“便利”】
【“コンビニエンス・ストア”の名に恥じぬ“速さ”】

【其の名が人を強いるのか、其の名を人が強いるのか―――――】

【描写している本人もよく分かっていない描写は続く…ヤバい、疲れた】

【此の儘だと出るのに時間かかるから、ちょっとキンクリするよ!】


【コンビニの外】

―――――――――――――…さて、と

【買った商品を満足気に覗きつつ、朔夜に向き直って】

今日は色々と有り難うございました、朔夜さん

【嬉しそうに笑みを浮かべると、今日幾度目かの会釈】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:45:35.41 ID:cNTdSUDO
>>384
あ、てめ今馬鹿にしやがったな?
こう見えて一回…いやなんでも無い
【ギリギリセーフ】

いやそれ体中じゃねーか、お前もなんとかやめさせろって
「大丈夫ですよ、マスターなら死にはしませんから」
【本当に主従関係にあるのだろうかこの二人は】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:46:55.76 ID:ywlVRuI0
>>386
………
【あまり表情を表に出さない性格の所為でわからないが――】
【僅かに、額に汗が浮かぶ】

【そう、ガラにもなく思ってしまった】
【蹴られたら痛そうだな――と】


で、何か用か?
【なんか今更感が否めない台詞だが気にしない】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:48:16.43 ID:cQEwP0Io
>>388
へー、そうなんだ
でも一人で頑張ってるんだから凄いよね

【あ、頭を撫でられない…(両手ふさがってる的な意味で)ww】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:48:40.36 ID:IJjR52Eo
>>387

【頷く事も、しないまま】
【彼女の方を見て小さく笑って見せると】

……地下なんて有るのかよ、此処

【驚いた様にそう言って】

んじゃ・・頼めるかい?

【背面も真っ赤になったスーツを視て軽くげんなりしている】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:49:39.55 ID:BCUVa/Io
>>377

如何思うかは貴女次第ね。
私は徒思うが侭に動くだけ。
【一度は会った視線を逸らされ、それでもその横顔をじぃ、と見詰めて】

…………まぁ、私だって嫌がる子に無理矢理、何て真似はしないわよ。
それに以前、貴女を抱っこして宿屋へ運んであげた事もあるのに――――
【余りにも変化の判り辛い声色で、しかしほんの少しだけ心外だ、と言いたげな色を瞳に滲ませ】
【当時、綾音は眠っていたため、記憶に残っているかどうかは判らないが】
【相手を虐める目的で、そんな事を呟いて】

……おんぶか、お姫様抱っこか、どっちが良いのかしら。
【つぃ、と視線を綾音の右足に向けて、小さく首を傾げる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:52:45.60 ID:EXqF/2A0
>>392
ううん…一人でじゃない…妹が他のところを支えてくれるから…出来るだけ…

【チケットをポケットにしまえばいいじゃないか、はっはっは】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:53:05.27 ID:yWNDNEAO
>>391

特に用もなかったんですけどこんな所で寝たら体が冷えちゃいますよ?
【こて、と首を傾げて、フレイを見た】

【………いいのか、こんな理由で】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:53:35.22 ID:.Z7y.cSO
>>389

【嗚呼―――とある賢者は、斯く語ったと云う】
【――――――――“コンビニは、異界である”と】

【了解だよ!だよ!】


………ん、礼には及ばないよ。

【右手に袋を提げて、くすりと笑みを零し】
【事もなげに、森島へとそう返す】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:54:45.64 ID:cQEwP0Io
>>395
【ですよねー】
【チケットをしまって】

いい姉妹なんだねーえらい、えらい

【左手で頭をなでなで】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:56:05.56 ID:FxhF1kAO
>>383
私を待たせたからにはそれなりの訳があるのよね?
意識を失ったなんて私を待たせた理由になると思っているのなら間違えよ。

なにより…謝罪でもなく弁解を述べたいのなら…
もう喋らなくて良いわよ。
【短剣を首元に当てようとしながら】
【全く冗談めかした様子もなく、どこまでも真剣な眼差しを送る】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/06(日) 23:58:55.32 ID:R9STL1.o
>>397

じゃあ、僕は帰ろうかな――――とは言っても、公園なのですがね

【可笑しそうに苦笑すると、両手のコンビニ袋を軽く持ち上げて】

では、失礼するのですよ朔夜さん。機会が有れば、また

【話しかけられなければ、そのまま其の場から立ち去ろうとする――――】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:58:57.90 ID:H6RiSBU0
>>393

一応、非常用のってヤツよ…。
私だって、ここが無ければ今まで生きてこられなかった―――。

【彼女にとっては相当の恩恵があったのだろう、無表情で言う】

じゃあ、ついてきて。こっちだから。

【それは、意外にもすぐ傍にあった】
【近くの平べったい瓦礫を退けると、その下へと続く階段が現れる】

かつてはここも壁で覆われていたんだけど…全部燃えちゃって…。

【そのまま階段を下っていく】
【ここはキンクリ曰くカットって所で宜しいですか?】

/大変申し訳ないのですが、12時以降だと私はいつ落ちるか分からない危険な時間帯になります…。
/何も言えず落ちてしまった場合には切るなり何なりと構いません…。
/もし宜しければ、落ちてしまった事を考えて後日絡める時間とか教えて頂けますか…?
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/06(日) 23:59:03.60 ID:XGjvNgUo
>>399
えっと、その…
【しかし、月音の言っている事がマジなのはいつもの事だ、と考えて】

…ちょっと遅くなった、ごめん
そして…その…ただいま、月音ちゃん

心配かけちまって…その、本当にごめん
【しょげかえりながら、素直にそう告げるノビタ】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:00:04.33 ID:m1fofcDO
>>390

ふむ、取り敢えず今の言葉は聞かない事にして…分煙的な意味で

【こいつ、メタ発言を…!】
【ダーツでもするかの様に、釘を構えて】

さて―――覚悟は良いですか?

【にっこり微笑みながら、逸れを投げようと―――して】
【…そのまま、ぽとりと落とした】

…まあ、冗談です

【無駄に沢山出していた釘も放ると】
【ふう、と息を吐き】

…さて、私はそろそろ行くとします〜
…また同じ事を繰り返したら、承知しませんよ?

【彼に微笑みながら、白い髪を揺らして】
【からんころんと下駄を響かせ、その場を去るだろう】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:00:51.81 ID:dSewqIE0
>>398
うん…

【頭をなでられながら頷く】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:03:04.67 ID:JEsbjZ6o
>>401

へぇ……

【と、彼女へ着いて行き】

……コッチの世界って、すげぇのな

【階段を下りながら、呟いて】
【キンクリどうぞ^p^】

/ん〜、突然落ちられるのもアレだし・・・
/なんだったら此処で切りますか?
/因みに私は午後7時以降なら大体居ますよ〜
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:03:27.15 ID:WLX25ic0
>>396
ああ、いつの間にか眠ってしまっていたみたいだな
それよりも…
【じ、とベスターを見て】

知らないおじさんに声をかけてはいけないって、親に教えてもらわなかったのか?
それとも、半獣はあんまりそんなこと気にしないのか?
【ふぅ、とため息をついて言う】
【決して冷めた口調などではなく、かといって温かみもあまり感じられないような口調で】
【ちょっとした冗談を口に出す】

まあ、退屈だったところだ
お前は…何か用事があるのか?
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:03:32.95 ID:KCU6QCgo
>>404
ホントいい子だねー

【なでなでなでなで】

【しまった!このままじゃいつまでも終わらないww】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:03:47.52 ID:Svppm7ko
>>394

――――それ、は……

【頭を撫でられ、そのまま寝てしまったことは覚えている】
【目覚めたら知らない宿に止まっていた事も】

(……うぅ……抱っこで?)

【我ながら子供っぽいことをしてしまった、と】
【羞恥に顔を赤らめ、そっぽを向く】
【本格的に氷華を視界から出してしまった】

……どっちも、そんなに変わらないから……
…運びやすいほうで良いよ

【自分から「○○して」なんて恥ずかしくて言えない】
【誰もいない左側の地面を見つつ、呟いた】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:06:35.85 ID:dSewqIE0
>>407
ふぁ…

【眠そうに少し欠伸をする】

【少したってから援軍を呼ぼうじゃないか、はっはっは】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:07:50.36 ID:4veEWEAO
>>406

何ですか?それ
知らない人に声掛けちゃダメ、なんて不便ですよ?
【どうやら、そうらしい、再び首を傾けてる】

今はもう無いですよ?
ご飯を探すのは後でも大丈夫ですし
【さりげなくおかしな発言を………】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:09:25.47 ID:KCU6QCgo
>>409
本当に…いいものだよね…

【なで、なで】

【そうか、じゃあ任せた】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:12:16.91 ID:C93AYoAO
>>402
…………
【真っ直ぐに見つめてから】


呆れてものも言えないわ…
少し?心配?それだけ?

勘違いも甚だしいわ。
もう[ピーーー]価値すらないわね。
【呆れたというよりは失望したと言わんばかりに短剣を退かし】

本当に…
私をわかっていない事がはっきりとわかったわ。
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:12:19.29 ID:WsIVyQDO
>>403
覚悟はよくない!やるってんなら足掻くぞ…!
【構えられた釘を見て、刀に手をかける…が】

…心臓に悪い冗談はやめろよ
【安堵の表情をして、刀から手を離した】

…もうしねぇよ…多分
「一応マスターに釘は刺しましたね」
【去っていく不平等を見つめながら呟いた】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:13:47.05 ID:YB.NaJY0
>>405

…よし。

【彼女が壁に触れると、カチっと音がする】
【それと同時に、地下が明かりに照らし出される―――】
【大分短い通路の壁に、地下の構成図であろう長方形の図面が目に留まるはず】
【構成図を見ると、短い通路と多数の大中小の部屋で構成されているのが分かるだろう】

…こっちの部屋。洗濯機だけでなく、シャワーもあるから…。
それに、お腹は空いている?食料が欲しければ、言って…。

【学園都市と言うだけあってか、相当設備が整っている】
【それに、面倒見も良さそうだ。いい奥さんになれるタイプかもしれない】

/すいません、ではここで止めときますか…。
/明日出来るとは限りませんが、とにかく後で呼びかけます!
/ダラダラとして申し訳ありませんでしたが、一旦お疲れ様でした!
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:16:19.54 ID:eBahN6SO
>>400

いや、ついてくよ。どうも、本を忘れちまったみたいでさ。
―――なあ京、対ネル・ナハト連合…って、識ってるか?

今は、《Justice》って名前らしいけど……。
【淡く笑い、彼の後に続きつつ】
【思い出した様に口を開いて、そう問い掛ける】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:16:40.02 ID:Aa1YxUQo
>>408

あら、こっちを見てすらくれないのね。
やっぱりあれね、痴漢を自称する女なんて信用ならないって事かしら。
【寂しいわね、と業とらしく呟く】
【視線は再び綾音の顔の方へ、綾音の横顔か、後頭部かを見詰めながら】
【無理に視線を追ったりせず、相手が自ら視線を向けるのを待ちつつ】

痛みが無いのなら問題ないわ。
でも、貴女を移動させる必要がある以上、足に負担の掛からない方法が良いでしょう?
だから貴女に選ばせるの。おんぶが良いか、抱っこが良いか。
【内心にやにやしたりしているが、まるで貼り付けられたかの様な無表情】
【何と無く、状況を楽しんでいる空気は感じ取れるだろうが】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:17:05.17 ID:dSewqIE0
>>411
ふみゅ…ちょっと連絡入れていい…?

【なでられながら聞く】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:19:09.36 ID:m1fofcDO
>>413

では、御二方、ご機嫌よう

【別れを継げて、手を振りながら去って行った】
【そして――小さく、呟く】

着物が重い…のはともかく
…何時になったら戻るのかしら、これ

【頭の上に生えてしまった、物体を突きながら】

/お疲れ様でしたー!
/ちょっと通報して来ま(ry
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:19:50.05 ID:9gkIAK2o
>>412
……
【倒れたまま目を伏せて】

頭悪いもん…なんでもわかる超人だったらノビタなんて呼ばれてないよ
月音ちゃんはどういう事を聞かれるのが嫌いでどういう事を聞いてもいいのか、とかが
まーるでわからなくって…

【はあ、とため息を突きながら】
学生時代から察しが悪いから友だちも少なかった、と言う事で…


【そして短剣をどかすその手を見た後で、月音の顔を見ながら】

お詫びと言ってはなんだけど…代わりに何か今月音ちゃんがしてほしい事をするよ
何でも言っていい、オレに出来る事なら…それくらいしか謝り方を知らない、ってだけだけど
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:19:58.81 ID:KCU6QCgo
>>417
ん、どうぞ?

【撫でるのを中断する】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:22:10.97 ID:WsIVyQDO
>>418
/乙でしたー
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:22:53.31 ID:WLX25ic0
>>410
(…駄目か)
【正しくは付いて行っちゃだめ、だが】
【どうやら1人でいるのが基本的にいいらしく】
【言ったら立ち去るかな、くらいの軽い冗談で言ったようだ】
【半獣であるベスターなら真に受けるかも、と僅かに期待はしたのだが…】

そうか…

ご飯を探す?…

…半獣って何を食べるんだ?
人間と変わらないような気がするが…
【興味本位で聞いてみる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:25:55.42 ID:dSewqIE0
>>420
ん…

【中断したのを確認してから宝箱っぽい箱から下りて】
【宝箱っぽい箱の中を漁る】
【携帯を出してから慣れた手つきでどこかへ連絡を入れた】

もしもし…クー?
うん…うん…うん…お願い…じゃあ…

【手早く連絡を済ませ携帯を宝箱っぽい箱にしまってからまた座る】
【そして振り向く】

もう少ししたら妹が来るから…そうしたら帰る…

【唐突に告げる】

【援軍とはこの娘の妹】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:28:52.79 ID:rKWNm3Io
>>415

【笑みを浮かべつつ、闇夜に浮かぶ水貯まりのような街灯の下を歩いて行く】
【光の下で浮かぶ顔が、街灯と街灯の間で一旦闇に溶け込んで】

“対ネルナハト連合”―――――確か、織守さんがリーダーでしたか?
《Justice》……なるほど、《ネル・ナハト》は瓦解しましたもんね

【―――――――――次の“水貯まり”に浮かんだ顔からは笑みは消えていて】

――――――――――――――其の組織が、どうかしたのですか?

【声の調子は全く変わっていない――――背後からでは、彼の変化には気づかないだろう】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:29:44.19 ID:4veEWEAO
>>422

【フレイは知るはずもないが、この獣人】
【この街に来たのはつい最近の事である】
【正しくは住処以外の場所に来たのは、だが】

言うの遅れましたけど、半獣じゃなくて、フォム族ですよ?
【訂正は欠かさない】

うーん……大体何でも食べれると思いますけど
根っことか草とか………あ、たまに魚も食べてます
【サバイバルか、と思わせる内容を当たり前の様に言う】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:30:27.33 ID:KCU6QCgo
>>423
お迎えの電話かー
そういえば何も買ってないね私

【苦笑しながらバッグを探り―】
【ナトリウム爆弾を取り出すと―そっと鞄に戻した】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:32:26.99 ID:Svppm7ko
>>416

【寂しいなんて言われたら、否定しなくては】
【振り返って――】

――ち、ちがうよ
…通りかかってくれたことには感謝してる、よ

【顔を付き合わせたことで、なんとなく、おぼろげに】
【氷華が楽しんでいるような、気がする】

――、いじわる………

【批難するように、口を尖らせ、呟いた】
【しかし、意地を張っていられる場面でもない】
【真っ赤な顔を隠すように俯いて】

………その……

…えっと……、…抱っこが、いい……

【蚊の鳴くような声で囁く】
【忍者さんならきっと聞こえる筈】
【抱っこの理由は、密着面が少なそうだからと、一度やられてるから、らしい】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:33:52.03 ID:dSewqIE0
>>426
そう言えば…何か買う…?

【思い出したように言い聞く】
【ナトリウム爆弾には気づいたようだが】
【それが爆弾だというところまでは気づかなかったようだ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:37:28.82 ID:FemgBBgo
【公園】

結局、昨日は動けなかったし…………あぁもう、悔しいなぁ。
まだ頑張りが足りないってことだし───対機関連合、どうすっかな。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている。 】
【太陽の模様が入った純白のシャツに、紺色の半ズボンを着用し 】
【両腕両足には指先まできっちりと白の包帯が巻かれているが、何故か右手首だけはオレンジの包帯である。】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:40:01.98 ID:C93AYoAO
>>419
頭が取り返しもなく悪いままなのと、悪いなりに良くなろうとするでは…そこには大きな差があるわ。
【ベンチに小さな溜め息と共に座り込み、足を組ながら】

努力もせずにいるからノビタ君はのび太なのよ。

私はあなたより努力しているつもりよ?

出来ないなら出来るように私ならするわ。

もっとも、初めから出来が良い私に言われてもピンとはこないでしょうけど…
【にこりともしない無表情で告げられるその言葉には全く迷いが無く】
【それ故に自分に疑いを全く持っていないという態度で真っ直ぐに言い放ち】

出来ない人間はすぐに人任せにする傾向があるのよ。
本当にどうしよもないダメ人間ね、可哀想。

私にあなたは何がしたいのかしら?

あなたは私に何をすべきなのかしら?

自分で考えて勝手にしなさいな。
私からして欲しい事なんて、今のあなたには何一つ存在しないから…そのつもりでいて頂戴。
【視線を夜空に向けてながら言う】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:40:07.58 ID:KCU6QCgo
>>428
そうだね、どんなのがあるの?

【鞄を探ると変なものが次々見つかる】
【スタングレネード、包丁、ポリマー爆弾(水を吸って膨らむ効果)】
【それからハリセン風の何か、文庫本?ときてようやく財布を見つける】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:40:25.43 ID:WLX25ic0
>>425
フォム族と半獣では違うのか…難しいな
【中の人も理解できてなかったようだ】

…結構普通なんだな
【どこがだ】
【しかしフレイは以前に数年間山籠りをしていた為、普通に聞こえるのだろう】
【しかし、そんなこともベスターが知る由もないが】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:43:38.87 ID:4veEWEAO
>>432

はいっ、凄い違いますよ
【実際大した違いはない、ただ本人がそう言っているだけ】
【どうも、妙な高さのプライドがあるらしい】

普通ですよ、どんなの想像してたんですか?
【気になるのか、聞いてみた】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:45:04.92 ID:kXYXM0Uo
>>429

努力しても結果が残らないってえのは辛いもんだよな、いやよく知らないけどさ
【青年の前方から少し鬱陶しいくらいの陽気な声が聞こえてくる】

よう兄ちゃん、シケた面してるなあ悩み事でもあんのか?
【真っ白な髪を揺らしながら、小さめの身長の少年が近づく】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:45:15.96 ID:eBahN6SO
>>424

―――ああ、織守の……知り合い、か?
兎も角、その通りだ。

【訝る様に眉を顰めつ、そう応じて】
【言葉を区切り、再度口を開くと】

いや、話は単純でさ。困った人を云々とか、そういった不似合いな話なんだが……
空き部屋がな、相当数有るらしいんだよ。来ない?

【等と、何とも気の抜けた発言をして】
【尤も―――と、言葉を接ぐ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:46:09.46 ID:dSewqIE0
>>431
少し使いづらいやつだけど…これとか…

【そう言って細いワイヤーをとる】
【いろいろ出てくるのは突っ込まないことにしたそうです】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:48:18.60 ID:Aa1YxUQo
>>427

………………まぁ、いいわ。
及第点としておきましょう。それだけ聞ければ八分。
【地味に合格点が高い】
【此方を向いてくれた事にほんの少し嬉しそうな表情をみせ】
【たような気配がする気がする】

そうよ。最初に言ったでしょう?私は悪い人だ、と。
【目に見えるような表情の変化はない】
【が、矢張り纏う空気は非常に楽しそうな其れで】
【口外しないものの、可愛いな、等と思いつつ】

――――抱っこ、ね。判った。
【無駄に研ぎ澄まされた聴力は、その少女のか細い声も確かに聞き届け】
【少しだけ横に移動、持ち上げる際に楽になろう位置に身体を動かして】

念の為聞くけど当然、触れば痛いわよね?
――触らずに連れて行くことなんて、できないわよ?
【一応、と綾音の右足を指し、尋ねる】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:48:21.39 ID:KCU6QCgo
>>436
ワイヤー…かな?
結構質はいいみたいだね

【ワイヤーをまじまじと見ている】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:49:53.79 ID:9gkIAK2o
>>430
う…
【しばらく忘れていた、悪いなりによくなろうとする姿勢】
【決して努力を怠ろうと率先して考えていた訳ではなかったのだが…】

【立ち上がり、どこにも目の焦点を当てず遠い目で考える】

(オレで考えて勝手に…か…こういう事を言われるのはずいぶん久しぶりだ
…なんかすごく久々に感じる、ああ…本当に二カ月経ってるんだな…)

【少し考える…自分がいったいどうしたいのか、と言う事】
【どうするのが一番いいかな、と手さぐりで見つけようとする…やがて一応考えをまとめたかのように】

…少し、そこまで一緒に歩かない?月音ちゃん

【手を差し伸べて、そう問いかける】

(まあ、来るとしてもこの手をとっては来てくれないだろうけど)
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:52:34.60 ID:FemgBBgo
>>434

……別に、辛くなんか無いさ。
悩みごとがあるわけでも──いや、傍からそう見えるって事はあるのかな。

【クスリと小さな笑みを浮かべて、近寄ってきた少年の姿を見上げた】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:55:03.94 ID:WLX25ic0
>>433
あ…いや…
【ちょっと黙ったあと、ちょっと恥ずかしそうに】

人を…喰うのかと…

あ、いや、本気で言ってるんじゃないぞ?
あれだ、おとぎ話の通りなのか気になっただけだ
【早口でささっと言ってしまう】

【自分のイメージ通りかどうかは確かに気になったのだが】
【自分でも幼い子供が考えるようなことだと思っていたようで】
【珍しく感情を出して、ちょこっと、そっぽ向いてしまう】

【フレイ自身にも、プライドというものがあるのだろう】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:55:16.83 ID:dSewqIE0
>>438
うん…

【ワイヤーは丸めてあり先の方だけが出ている、さらに先がとがっている】
【また、先のほうは少し重くなっていて投げやすいようになっている】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:57:29.29 ID:kXYXM0Uo
>>440

だろうな、そういうのは自分で気付き難いらしいし
【人懐っこそうな笑を浮かべながら、ベンチの隣に腰掛けようとする】

そんな時は他人に話せば案外楽になるんじゃねーかな?
あ、これ飲む?
【そう言い片手に持った缶コーヒーを差し出す】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 00:58:59.66 ID:KCU6QCgo
>>442
なかなかいいね、これを買おうかな

【財布を開いて中身を確かめる】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 00:59:02.95 ID:4veEWEAO
>>441

そんな事するわけないじゃないですかー!!
【話をまともに聞かず大音量で、迷惑だ】

本気じゃなくても酷いですよ!
人を食べるなんてそんな………!
【話をろくに聞いてないのか、早口の部分が耳に入ってない】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:01:17.24 ID:C93AYoAO
>>439
一つ、私は借りをあなたに作るわ。

もし、つまらないと感じたら…
許さない。

抽象的な言い方を変えるなら、『痛めつける』からそのつもりでいてね…ノビタ君。
【その手を見すらせずに立ち上がり】
【投げ捨てられていた本を拾い上げて答えた】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:03:10.30 ID:dSewqIE0
>>444
うん…○○○円…

【人によって感覚が違ったりするから具体的な数値は避けます】
【大体2つで短剣1本買えるぐらいの値段で】

【…なんか小さめの人影が迫ってくるような……】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:03:13.41 ID:FemgBBgo
>>443

……話すほどのものじゃ、無いんだけどな。
まぁ、単純に一言で言えば───「強くなりたい」かな?

……………コーヒー嫌い。

【最後の一言は、子供の我侭のようにボソリと呟かれた】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:06:06.83 ID:Svppm7ko
>>437

(及第点?)

【顔を上げて、小さく首を傾げ】

【表情は読めなくとも、氷華の纏う雰囲気から】
【自分が遊ばれてるような感じを受けて】

―――……、もう良い人なんて呼んであげないから

【精一杯不機嫌そうに睨むと、恨みがましく呟いた】
【瞳を潤ませる少女の僅かばかりの抵抗】
【もっとも、“良い人”なんて認識自体、彼女の勝手な物だったのだけれど】

【指された方、右足に目を向けて】

だ、大丈夫…
……私は呪術師だもん、痛みには慣れてるよ

【怪我をした当初、呻き声を上げるほど痛かったが】
【寝て起きたら、動かさなければ痛くない程度にはなっていた】

【――それでも、触れられれば、その際に走る激痛は想像に難くない】
【ぎゅっ、と歯を喰いしばる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:06:49.34 ID:KCU6QCgo
>>447
えーと、これでいいかな?

【お金を払ったところでこちらに向かってくる人影に気づく】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:06:54.30 ID:kXYXM0Uo
>>448

強くねえ……先ず兄ちゃんの言う強さって何だよ?
【ボーッと暗い空を見上げながら尋ねる】

んだよ、そんなんばっか言ってると身長伸びないぞ
【人の事言えないだろうとかそんな問題はさておき】

まあいいや自分で飲むし
【缶を開けたカシュ、という小気味の良い音が辺りに響く】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:09:44.49 ID:WLX25ic0
>>445
おいこら、話をちゃんと聞け!…って聞こえてんのか…
【耳を塞いで、凄い音量で喚くベスターを注意するが、聞こえているかどうかわからない】

悪かった!悪かったって!
【たまらず立ち上がって、取り敢えず謝る】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:13:08.19 ID:FemgBBgo
>>451

……強さは強さだよ、物理的な。
世界最強は──まだ遠いけど、もっともっと強くなりたい。

…………コーヒーに背は関係ないし、お前よりは大きいもん。

【幾らか膨れっ面になったものの、直ぐに元の表情に戻った】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:13:09.84 ID:4veEWEAO
>>452

【はぁ、はぁ、と少し息を乱して、少し落ち着こうとしてる】
ひ、人を食べるなんてそんな酷い事する訳ないです
人が好きなのに、そんな事するわけないです

【少し涙目な気もする】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:13:15.77 ID:dSewqIE0
>>450
うん…

【お金を受け取り近づいてきた人影にいろいろ言う】

ほんとに…早いね…
「遅いよりもは良いと思うの、の」
まあ…そうだけど…

【その人影はリリーと瓜二つな】
【やはり黄の短髪の白いワンピースを着た幼女だった】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:15:21.26 ID:9gkIAK2o
>>446
…ものすごくわかりやすい例をありがとう、月音ちゃん
【苦い顔をしてそう答える】

【彼は、その足で歩き始める、月音が後についてきてくれると思いながら】
【彼はメモ帳をもちながら呟く】

デザートのおいしい喫茶店?…起きたばかりで仕事もしてないのにできるわけなし、と…
偶然、見つける事の出来たプライベートな秘湯?…タオルもってねーよ

となると…あそこかな

【ゆっくりと月音を置いていかないよう彼女の歩幅に合わせて歩く】
【公園を出て、並木通りから郊外に出るルートを歩く】
【緑色の葉を生い茂らせる並木通りはこの時間帯でもそこそこ人が歩いており、道行く人がノビタを見ては久しぶり、と声を掛けてきたりする】
【人のよさそうな中年、若い女性の二人組、果ては二人よりも年若い少年が誰かと待ち合わせをしているのに急ごうとしているように走って二人とすれ違って行く】
【中にはノビタを知る者が傍に月音を連れている事に対しちょっとからかい気味な笑みを見せて少し声をかけたら去っていく者もいる】


…ここも歩く久しぶりだな、みんな元気にしててよかった


【しばらく歩くと、木々が並ぶ林に入るルートに入る】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:15:56.94 ID:KCU6QCgo
>>455
すごくそっくりな双子さんだねー

【瓜二つの二人になにやら感心している】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:20:39.48 ID:kXYXM0Uo
>>453

ふぅん、物理的ねぇ……
【両の手を首の後ろで組み、よりかかる】

でも世界最強ってどうなんだろうな、多分凄く寂しいと思うんだオレ
自分と似たようなヤツがいないってのは、存外苦痛だよ
【少なからずそういった経験があるのかそんな事を呟き】

はい、その言葉に少しカチンときましたよオレ
【ジト目で睨み】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:21:15.59 ID:Aa1YxUQo
>>449

構わないわよ。私より“良い人”なんて、其れこそ山の様に居るわ。
その人達のためにその言葉、取っておきなさい。
【潤んだ瞳による睨み付けなどまるで効果も無く】
【さらりと流し、手に持った刀を背に背負う様にし、左手を伸ばして綾音の頭を撫でようとしつつ】

……呪術師がどれだけ痛みになれてるかは、悪いけど私は知らないわ。
だから、貴女の大丈夫だという発言を、徒素直に信じてあげる。
【撫でる事に成功しようがしまいが、直ぐにその行為をやめて】
【右手を綾音の足、膝の裏に差し込むように伸ばし、左手を綾音の背に抱くように伸ばす】
【特に抵抗が無ければ、そのままお姫様だっこの形で持ち上げるだろう】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:21:51.20 ID:WLX25ic0
>>454
そうか…
【短くこう呟くとゆっくり立ち上がって】

そんなことしないよな…襲うつもりなら俺が寝ていた時にそうするからな…
【腕を伸ばして、ポンポンと頭を撫でるだろう】

【正直、本人は最早何をやってるか恥ずかしさでちょっとよくわからなくなっている】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:22:46.68 ID:dSewqIE0
>>457
うん…双子だからって言うのもあるけど…
「でも性格は違うところもあるの、の」
それの詳しい話はしないけど…
「したら結構時間も立ちそうなの、なの」

【息が合っていて順番に話しているのに】
【タイミングも完ぺきで話している内容としても被りがない】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:25:21.48 ID:4veEWEAO
>>460

あぅ………当たり前です……
人を襲う訳ないです、私は、そんな事しないです
【抵抗もなく、頭を撫でられた】

【柔らかいクリーム色の髪の毛だった】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:25:35.87 ID:FemgBBgo
>>458

……お前が俺の言葉を、どう受け取ったかは何となく分かったけどさ。
俺は強くなるために強くなるんじゃなくて───孤独にならないために、強くなりたいんだ。

【フルフルと首を横に振って、少年の言葉を否定して】

…………俺はただ、事実を述べただけ、だろ?
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:25:44.94 ID:KCU6QCgo
>>461
本当にいい姉妹ね

【羨ましそうな目で見て】

さて、そろそろ私も帰らないとかな

【ようやく手を離して立ち上がる】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:28:26.11 ID:C93AYoAO
>>456
【その後ろを少し離れて歩き、ついていきながら】

他人は知っているのに自分は知らないというのは
存外…嫌な気分になるのね………

私の事を少しでも顔見知り以上の特別な存在だとか、友達以上恋人未満の関係だとかそんな事を言ったりしたのなら…
喜んであなたの舌を切り取ってあげるわよ。
【全くを以て冗談めかさない】
【どこまでが本気なのかわからないとかでは無く、どこまでも本気に淡々と告げてその背を追いかけた】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:30:18.35 ID:dSewqIE0
>>464
うん…
「もちろん、そうなの、なの」

【きちんと答えてから】

うん…じゃあね…
「またこんどなの、なの」

【荷物をまとめてから姉妹で分けて持つ】
【その後2人とも立ち去ろうとする】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:30:46.88 ID:kXYXM0Uo
>>463

ふーん、強くなれば誰かが傍にいてくれるもんなのかそりゃ知らなかったわ
【何か考えるように顎に手を当て】

言っていい事実と言っちゃ駄目だ事実があるのは知ってたか?
今回は後者だぞ、ソレ以上言うとオレの怒りが有頂天になるからな
【頬を膨らまし】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:33:43.00 ID:WLX25ic0
>>462
落ち着いたみたいだな…
【ホッと胸を撫で下ろし、ベスターの頭から手を退ける】

お詫びに…何か…
【周りを見渡すと、公園の隅でシュークリームの出店が目に付いた】
【それを指さして】

あれは好きか?
【と訊く】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:35:45.38 ID:FemgBBgo
>>467

そうじゃなくてな──失わないために、強くなりたいんだよ。

……初めに喧嘩売ったのは、お前だろ?
喧嘩売られる覚悟もない奴が、喧嘩売るなっつーの。

【一見まともなことを言っているようで、よく分からない言葉を言い放ち】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:35:51.45 ID:Svppm7ko
>>459

………ぅ、誤魔化されないよ
……絶対楽しんでたくせに…

【反発するような口調を吐きつつも】
【抵抗はせず、撫でられる】
【森の中、一日中一人で過ごし、寂しさで強張った心が、少しだけ解れて】

【一度力強く頷いて】
【身体が、右足が、持ち上げられる――】

―――――っ、―――ぁぐ――ぅうう……!

【大丈夫だと言った、声は極力出さない、少女なりの見栄】
【思い切り顔を顰め、歯は御互いを噛み砕こうとする程、しっかり合わせられる】
【右手を氷華の背中へ回し右肩を掴もうとする】
【それも、他の部位と大差なく、無意識に力が籠められ】
【思い切り抱きつくことになるかもしれない】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:37:45.68 ID:KCU6QCgo
>>466
うん、また今度!

【一段と綺麗な笑顔を向ける】
【そのまま去ろうとして―】

あ、仕入れたい物があったらいつでも連絡して?
うちの研究所は時々そういうことも受け付けているから

【近付いて研究施設の名刺を渡した】

【時々受け付けるってなんだろうな?】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:39:18.37 ID:9gkIAK2o
>>456
そ、そんな事言ってないって!オレに限って!
ただ…言ってもないのに知られてるケースは少ないけどある…ってのが現状
【誰の仕業だろうか】

【向こうから、クワガタ型の何かの機械が飛んできて、ノビタの手のひらに収まると】
【USBメモリのような物を引き抜くと携帯電話の形になり、それの液晶を見る】

…そうか、6月6日の21時ごろには確かに降って、2時にはそろそろ降りそう、か…
じゃあ、そろそろ…かな、急ごう

【林に入って、ノビタが右手で木を何本か数えたら途中で右に曲がり、途中で左に曲がりを繰り返した所で】
【この時期でも花の咲いている何かの木にたどり着き】

このあたりに1月ごろにオカルトショップで買った『移動キー』があるから…行きを目的地、帰りをあの公園に設定する
月音ちゃん、もっと近づいたら…目を瞑って…オレがいいって言うまで

【と、要求して…根元に突き刺さっていたガラクタのような何かをいじくっている】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:40:02.18 ID:4veEWEAO
>>468

………食べた事ないです
甘い匂いがするから、食べてみたいとは思いますけど………
【つい最近まで金の概念を知らなかった程だ、何かを買うのは厳しいだろう】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:43:15.29 ID:dSewqIE0
>>471
うん…わかった…

【名刺を受け取りポケットに入れる】
【その間妹は黙ってました】

じゃあ今度こそ…じゃあね…
「また会えるといいの、の」

【今度こそ立ち去ろうとする】

【さあ?】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:44:19.86 ID:WLX25ic0
>>473
そうか…ちょっと待ってろ…
【そう言うと出店の方へと歩いていき】
【しばらくすると茶色い紙袋を持ってきた】

【中にはプチシューが一杯入っている】

シュークリーム、だ
食べてみろ
【一つ取り出すと、ベスターへ差し出す】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:44:40.03 ID:kXYXM0Uo
>>469

んー?誰かを守りたいのか?抽象的すぎてよく解らんぞ
バカにも解るように簡潔な説明を要求する!
【ビシィっと青年を指差し】

……えーオレ喧嘩売ったっけ?
【一方既に記憶が飛んでいた】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:45:16.69 ID:C93AYoAO
>>472
何がしたいのかさっぱりね…
さっさと終わらせなさい。


目を瞑っている間に私に触れようとしたりしたら[ピーーー]わよ。
【木に言われた通りに近付いてから目を瞑る】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:47:49.26 ID:FemgBBgo
>>476

……分かんないように、言ってんだよ。
あんまり人には話したくないことだからな──ま、お前がそう思うんならそうなんじゃないか?

あぁ、売ったよ、いきなり身長伸びないとか言いやがって。

【青年は年齢の割には小さめであり、高校生程度に見えるかもしれない】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:49:01.21 ID:KCU6QCgo
>>474
ええ、また今度どこかで!

【そういって歩き去っていった】


/わーいお疲れー
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:49:45.17 ID:dSewqIE0
>>479
/お疲れさまー
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:51:24.54 ID:4veEWEAO
>>475

しゅーくりーむ?ですか?
【両手で大事そうに、と言うか】
【肉球では取りづらいのか、少し受け取るのに難儀した】

あーむ………
【少し迷った後、口に運んだ】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:54:20.56 ID:WLX25ic0
>>481
…うまいか?
【何故か恐る恐る】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 01:55:57.64 ID:kXYXM0Uo
>>478

冗談、オレが守りたいヤツなんかいないよ
【ハっと鼻で笑い】

でもいいなあ、そういう風に思えるヤツがいるってのは
いつかオレにもそういうヤツができればいいけどなあ……
【羨望の混じった声色が夜空に混ざる】

うーん……まあ身長の話題は止めよう泥沼化するだけだ
【自分で言っておいてコレである】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 01:58:17.72 ID:4veEWEAO
>>482

【数秒もにゅ、と口を動かした後、ゆっくり飲み込んで】

はいっ!すっごく美味しいです!
【先ほどよりは小さいが、少しうるさい】
【両手を出しながらもう一個ちょうだい、と言わんばかりの眼で見てる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:01:15.21 ID:FemgBBgo
>>483

(なんだかさっきからイマイチ噛み合ってないけど…………まぁいっか。)

……そういうのは、自然にできるものなんだよ。
お前が本当に、欲しいと思ってるんならな。

………………逃げんのかよー。

【何故そこで挑発する】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 02:01:54.41 ID:WLX25ic0
>>484
よかった。…さっきのお詫びだ
【そう言って紙袋ごと渡そうとする】

じゃあ、そろそろ俺は行く…
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:02:49.28 ID:9gkIAK2o
>>477
…分かり切ってるさ
【すぐ近くの町から、まだ人々の物音が聞こえてくる中、バツが悪そうに告げる】

…じゃあそのまますこししゃがんで…よし

【目をつぶると、瞬間…臍の裏をくい、と引っ張られるような感覚に襲われる】
【そしてほんの数秒程度だが…奇妙な浮翌遊感が起きて…すぐにそれがおさまる】
【瞼の裏からはもうほとんど光を感じず…突然のひんやりとした静寂感が感じ取れる】
【しかし彼はそれが終わってもしばらく月音に目をつぶらせ続けたのち…座るような音が耳に響いた後】

…ゆっくりと、目を空けてくれ
【そう、ノビタが告げる】


【…二人は高地の草原にいた…おそらくはノビタの探しあてたシークレットスポットのような所まで案内されたのだろう】
【標高はそこそこの高さだが、自分たちの暮らす地域や、遠くには聖都が見える…学校の裏山のような高さだが木はまばらにしかなく本当に草原だ】
【空にはまばらで、儚い程度の雲が青白く光る月を半分隠すように浮かび上がり…その周りには】
【光の少ない場所なのか、と言われるほどに…満点の星が夜空に浮かんでいた】

【傍で座っているノビタが2時になったのを確認して告げる】

…ほら、そろそろだよ、月にはまだ雲がかかってるけど
オレ…いつかずっとここに月音ちゃんと一緒に遊びに来たかったんだ

【すると…空から…無数の流れ星が流れ始める】
【早さは願い事を三回言うには早すぎる速度で…確かに次々と流れ始めている】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:03:08.33 ID:kXYXM0Uo
>>485

ふーん……まあ期待しないで適当に生きる事にするわ
【そんな日に少しだけ想いを馳せ】

逃げるのは得意だからなー
【イタズラっぽく笑い】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 02:04:32.41 ID:4veEWEAO
>>486

わぁ………ありがとうございます!
【大事そうに抱えて、頭を下げた】

はいっ、フレイさん、今日はありがとうございました
【手元の袋に少し視線をやってすぐに戻した】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 02:08:27.04 ID:WLX25ic0
>>489
……また、どこかでな…
【180度向きを変えてベスターを背に、立ち去ろうとする】

【振り返り際――ほんの少しだが、微笑んだように見えた…かもしれない】

【そのままゆっくりと歩いていくだろう…】

/お疲れ様でした
/所々わけわからんこと書いてしまって申し訳ない…
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 02:10:38.63 ID:4veEWEAO
>>490

はいっ、それじゃあ、またいつか
【見えなくなるまで、その後ろ姿に手を振ってるだろう】


/おつでした、気にしないことだ、+に捉えなさい
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:13:36.67 ID:FemgBBgo
>>488

……期待してんじゃ無かったのかよ。

だけど、喧嘩売ったのはお前だろー、逃げんなよ!

【そう言いつつも、彼もクスリと笑っている】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:19:14.40 ID:kXYXM0Uo
>>492

まあその辺は適当で
それに人間ってそうそう同じ意見ばっか持ってる生き物でもねーだろ?
【空になった缶コーヒーを屑籠に投げ捨て】

嫌だねーお前はそんな悪いヤツじゃなさそうだし、頼まれたって喧嘩なんてしてやんねーよ
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:25:51.04 ID:FemgBBgo
>>493

直ぐに意見が変わる方が、おかしいだろ。
イマイチ、言いたいことが分からないんだけど。

【投げられた缶コーヒーを途中でキャッチしようとして──】
【成功した場合、そのまま屑籠に投げ捨てようとする──何がしたいのか、よく分からない】

いいだろ口喧嘩なら、先にバカにしたのはお前なんだから。
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:28:14.32 ID:kXYXM0Uo
>>494

そうなのか?じゃ今度から気を付けるわ
【素直に頷き】

んー?そういう問題か?
とりあえずバカにしてゴメンとだけ言っておく
【少なからず青年をバカにした、という自覚はあるらしい】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:35:51.69 ID:FemgBBgo
>>495

気を付けるっていうか……まぁいいや。

別に謝って欲しいわけじゃないんだけどな、うん。
冗談のつもりだったんだけど…………本気に受け取らせちまったら、こっちこそごめん。
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:44:07.81 ID:kXYXM0Uo
>>496

まぁいいならいいじゃんか、気にするなって
【両の手を上げ大きく背伸びし】

んー、お前相当いいヤツだなーオレ様感心だぞ
【ニッコリ笑い、青年の肩を叩こうとする】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:50:20.49 ID:FemgBBgo
>>497

……俺なんかより良いやつは、世界に何人もいるっつーの。

【そう言ってベンチから立ち上がり】

…………悪い、眠いからもう帰る……またな、エルフェス。

【手を振って、その場から歩き去っていこうとする】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:58:43.08 ID:kXYXM0Uo
>>498

会ったことも無い良い奴なんかどうでもいいっつーの

ん?もう行くのかー
ま、縁があればまた会えるだろうな、ふぁあ……っと
【大きく欠伸をし】

んじゃあな、また今度
【涙を目尻に溜めながらその背中に手を振り見送った】

/乙でしたー
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 02:59:11.95 ID:FemgBBgo
>>499
/おつでしたー
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 04:40:57.16 ID:I1Ug8ASO
【公園】
朝から猫が元気で叫ぶにゃぁぁあ!!!!
けど誰もいないから誰も迷惑しないにゃぁぁぁあ!!!!!!
【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物が叫んでいる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 10:30:04.18 ID:3/37XgDO
【町中=z


【―――日常―――】

【そこに広がるセカイ≠ヘ、日常≠サのものだった】
【在る者は買い物を楽しみ】
【在る者はやる事もなく街を歩む】

      【そんな日常≠ノ、突如終止符が打たれる】


    【空から降り注ぐ無数の影=z

【紛れもない、それらは人間であった―――】

   【十数人は自らの意志で一度にとあるビルから飛び降りた】


   【  グシャッ  】


         【トマトが潰れるように】 【それらは地面にぶつかると弾けた】

【赤い飛沫が周囲を絶望≠フ色に染め上げる―――】



………。

【そのビルの屋上で、事の顛末を静かに見守る影一つ】
【黒いローブに身を包んだ人物だ――】
【その姿は、表情は、ローブに隠されて見ることが出来ない】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 10:39:15.70 ID:vXGdnSs0
>>502
【全身黒いコートに黒いズボン、背中の半ばまで届く長く黒い髪、瞳は赤く、その背丈は186cmほどの男が】
【その屋上にいつの間にか立っており、語りかける】

・・・まるでハーメルンの笛吹きだな
全く、洒落た事をするものだ
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 10:55:27.76 ID:3/37XgDO
>>503
―――。

【―――無言=z

【聞こえる―――】【風の音】

【吹き荒ぶ風に、ローブを靡かせる―――】

     【ゆら――】

【その人物の体が揺れる―――】

【ヒュ―――】

    【刹那、彼の右胸へと向けて白刃が迫る―――】
【その人物が振り向くと同時―――】

    【魔力の刄≠ヘ天空を切り裂く―――】
【そう、彼ごと切り裂かんと―――】

【特筆すべきはその長さ≠セ―――】

【まさに、天空まで届きそうな程にそれは長い―――】
【その正体≠フ半分は、ビルの屋上と言う他に相対する物体が無いことに依存する錯覚≠ナある】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 11:02:18.09 ID:vXGdnSs0
>>504
・・・やれやれ、ハーメルンの笛吹き男は死神だったという説もあるが・・・トンだ死神も居たものだな
【やけに涼しい顔、いや、これは楽しんでいる顔だろうか】
【何はともあれ喜怒哀楽で言うならば喜に値する表情】
【そんな顔をしながら高く跳躍することで回避、相手の男から見て3時の方向に着地する。距離は5mくらいか】

【彼は腰にある二振りの剣を抜く、暗夜のような漆黒の刃と血に濡れたような赤い剣を】
全く・・・話の出来ない相手ではないと見たのだが、トンだ見込み違いだ
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 11:13:46.51 ID:3/37XgDO
>>505
ふっ……。

【パァン―――音を立てて刄≠ヘ砕け散る】
【その人物が浮かべたのは笑み=\――】


今ので死ななかっただけ褒めてやろう。
ちょっと私に付き合ってもらうぞ?

【バサ―――】
     【ローブを開けさせ、顔を出す―――】

    【薄紫色の髪の少女=\――】

【その肩―――厳密には、右鎖骨辺りに文字が確認出来る――】



【――――《No.13=t――――】


【最も不吉で、忌み嫌われる数字―――】


【ゾワリ―――】 【周囲の空気がピン――と張り詰める】

【押し潰すような重圧―――】

     【息の詰まるような】

【マトモな人間では呼吸すら侭ならぬ】 【その雰囲気=z

【間違いはない―――】


今日は仕事じゃなくプライベートだ
楽しませて貰おうじゃあないか...

【ふら――少女は、右へと向いた】

【ナイフを突き立てるような、刺すような視線を彼へ向ける】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 11:23:21.79 ID:vXGdnSs0
>>506
たかが人間如きに褒められたところで何の感慨を覚えるわけでもない・・・
・・・付き合わせるからには少しでも私を楽しませろ、人間・・・!
【この男の台詞から察するにこれは人の形をしてながら人ではないようだ】

【その数字が見えたのか】
確か、この世界の機関とか言う組織のナンバーズ・・・だったか
【どれほどの者か、そんなことが気になったのだろう、その口の端を吊り上げて笑い】
【ダッと地を蹴る】


勘違いするな・・・楽しませてもらうのは私だ。私を失望させるなよ・・・!
【その剣を構える。二つの剣が狙うのは相手から見て右の剣が赤を光らせ右斜め下から脇腹を狙い】
【相手から見て左の剣が黒を纏って左肩を狙い縦から振り下ろされる】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 11:33:44.33 ID:3/x0E4Qo
/PCに移ります!

>>507
ほうほう人外、人外が人の形をしているか
お察しの通り、私がカノッサ機関のナンバーズ

【ゆらり―――】
    【流れるような動き】【少女は踏み込んだ―――】

【刄の届かない場所へ―――】

    【それはその男と密着するほどに近く―――】


【柄や腕では、モノは切れないはずだ―――】
         【成功したならば、振るわれる腕のまさに内側=\―】

   【彼の胴へと抱きつこうとするだろう―――】


人外でも、死ぬのは怖いだろう?

               少しだけなら私が愛してやる―――

【直後、その周囲を支配するのは独特の雰囲気=\――】

    【もし抱きつかれてしまったのなら―――】

   【もし少女の接触を許してしまったのなら―――】

【すぐに振りほどかねばならない―――!!】
【さもなくば、少女の思惑通り、そのチカラ≠ェ行使されるだろう―――】

509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 11:46:07.45 ID:vXGdnSs0
>>508
別に珍しい訳でもあるまい、ある意味では貴様も人外だ
尤も私はある意味ではなく正真正銘、人ではないモノ、だがな
【ニヤリ、と笑う】
【相手が剣を恐れず密着しようと接近する、それだけで相手が何かをしようとしているのは確か。】
【にも拘らず、それを突き放そうとしない】

人外がな・・・そう簡単に死ねると思うな
【接近する相手の肩を目掛けて噛み付こうとする】
【その唾液を僅かに見える牙に垂らしながら】
【これに噛み付かれては行けない】
【噛み付いた瞬間この人外はその体液を敵の傷口に送り込もうとするだろう】
【そんなことをするのは吸血鬼───しかも日中に動いているとなれば死者ではない吸血鬼、恐らくは始祖吸血鬼だろう】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 12:01:47.14 ID:3/x0E4Qo
>>509
よく解ったな

【起伏の無い声で、語り掛ける―――】
【感情の陰らない声―――】

     【だが、感じ取れるのは喜び≠セ―――】


抵抗するな、鬱陶しいんだよ―――

【噛み付こうとする相手――】
   【それを脅威と感じてかそうで無くてか――少女はチカラ≠フ行使をその場では諦めた――】

【さらに一歩―――噛み付こうとする彼の右脇を抜けて背後に回ろうとするだろう】
【剱を左手で振り下ろし、右手で振り上げる先の動きから、其処が抜け道だと判断して】
     【彼を中心として、半円を描くように―――】

  【噛み付く為に前かがみになった体勢では一瞬の判断の遅れですらも仇となる―――】
              【彼女はそう推測した―――】


            【   パチン  】 

  【音が聞こえる】   【指を鳴らす音が】
【見上げれば赤い′を纏った魔翌力の塊が、二人の上空に現れているはずだ―――】

【魔翌力そのモノを操るチカラ―――】
          【厳密には、それだけではないが――】


「上を見ろよ―――人外」

【恐らく、前かがみになるであろう彼へと、そう言葉を零す―――】

511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 12:11:42.32 ID:vXGdnSs0
>>510
抵抗するなとは妙な事を言う、楽しませろと言ったのはお前だろう?
【腕を伸ばしたまま敵の居る方向へと背筋を適度に伸ばして振り返り】

見る必要などない、敵の狂言に身体を動かす必要などない
【そう、あくまで『身体』を動かす必要は無い】
【敵が魔力を情報に集中していること自体は知っている】
【上を見ることなく敵に突き進むと共に自分の身の回りにまだ明確な形を成していない魔力を集め、備える】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 12:21:54.12 ID:3/x0E4Qo
>>511
オマエは私のおもちゃになっていればいい
それで私は楽しめる

【表情に変化の無い視線を彼へと向ける――】
【彼へと向いて、後方に二、三歩と歩き出す―――】

もう手遅れだな
術中に嵌められた事に気付かないとは……

【この言葉の半分はウソ―――】【術中に嵌めるのは、これからである】

    【キィィン―――】

【上空の魔翌力の塊は、音を立てる―――】

   【その存在を示す】【明らかに耳障りだ】

【だが、障害にはならないだろう―――】


【少女の目の前の空中に六芒星を一筆書きで描くようにそれは動く―――】
   【ぼんやりと――光の粒が浮かび、動いている―――】

【それは蒼い′―――】  


      【ただ、その光自体が非常に弱く、視認するのは並の視力では難しいだろう】

513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 12:32:00.43 ID:vXGdnSs0
>>512
玩具、か。玩具の如く蹂躙されるのは貴様だ
【先ほどまであった笑いは消え、この男の表情、今は無表情】
【突き進む、魔力を溜める・・・】

何だ?それは自分に向けた言葉か?
(青い光か・・・気に食わん)
【敵の脇腹を狙い擦れ違い様に剣を振る】
【青い光が嫌い、その理由でその光に気付くが魔力を溜めて備えるだけでそれ以外は何も】
【いや、僅かばかり魔力が形を成した。その色は黒、魔力が色を帯びてきた】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 12:39:50.63 ID:3/x0E4Qo
>>513
そうかそうか―――……

【ニヤリ―――初めてそれ≠ヘ笑みを浮かべた】
【まるで、玩具を壊している時の子供のように――】

ぐぅ……っ!!!?

【その少女は、横へと歩んで回避を試みた――】
【だが、遅い―――】

   【吹き出る鮮血―――】

【その色は赤―――】


案外オマエもバカだよな


「私が「見ろ」と言っても見ないクセに、ちょっと見辛く工夫してやれば自分から注視する。」
「言ったろ?術中に嵌められている事にも気付かないなんて、と」

【ポツリ―――言葉を零す】

          【キィィン―――】

【さらに、上空の魔翌力の塊≠フ放つ音は大きくなる】
【魔翌力が、徐々に徐々に膨れ上がっていくようだ―――】

【未だ少女は攻撃らしい攻撃をしていない――】


    【遊んでいるのか?】【いや、違う―――】

【コレが彼女の戦闘スタイルなのだ――】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 12:47:47.11 ID:vXGdnSs0
>>514
【変わらない、無表情】
【意識は一部、上空の魔力に向いている。あれがどう自分を楽しませるのかと】

・・・
【横へと逃げた少女に対しナイフを投げる】
【何の変哲も無いナイフだ。当たったところで大した傷は無い。狙いは肩】


【腕を伸ばし腹部の前で交差させる】
【彼の足元に魔方陣と赤紫の光が敷かれ、詠唱を始める】

【本格的な魔術行使に出るようだ、先ほどから溜めていた魔力も合わせて、だ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 13:02:55.21 ID:3/x0E4Qo
>>515
急に無口になったな――。
そんなに――私との会話がキライか?

「全く……話の出来ない相手ではないと見たのだがトンだ見込み違いだ」

【振り向き際、彼女は右足を半歩下げ、軸をずらす事でナイフを回避する】
【彼女は続けて言葉を放つ―――】

    【彼が、彼女に対して言った言葉だ―――】

【心を乱されてはならない】【彼女は楽しんでいる】【この状況を】

さて、そろそろ死んで貰おう―――
そう、ちょっと見づらくすれば自分から注視してくれる……

【彼女は右腕を振るう―――】
    【あの凄まじい長さの魔力の刄=\――】

【その存在≠覚えているだろうか?】
【同時に、彼女が魔力を視覚的に見辛く出来る事を―――】

      【振るわれたその腕には――何も無い】

                    【何もない】 

【ただ、腕を振るっただけだ―――】

          【其処には何も無い】

【何も無いはずだ―――】    【事実、なにもない】

【だが、何も無い≠ニ意識すればするほどに、その存在は現実味≠増してくるだろう……】

【防御行動に移れば、大きな隙が生じるはずだ―――】


                 【  パチン  】
【音が聞こえる―――】
        【キィィン――と言う、上空の魔力の音に紛れて】

【偶然見ていなかった=z【魔術行使に夢中で気付かなかった=z【見ないようにしていた=z

       【ならば―――本命≠回避する事は至極困難を極めるはずだ―――】

  【その本命≠ヘ突然発生した―――】
【彼の右肩から左胴に掛けてを深く切り裂こうと、突如として斬撃≠ヘ発生する】
【彼の居る、その場所に―――】   【蒼い光≠ェ通った一閃を、切り裂く利刃≠ェ】
   【この為だけにずっと仕込んだ=\――】    【文字通りの、一撃必殺狙いだ―――】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 13:21:11.82 ID:vXGdnSs0
>>516
元々・・・そう饒舌ではない
【喋った・・・つまりもう詠唱は終えた様だ】

・・・
【左手を脇腹に添えるように引き戻し】
【右手をだらりと下に伸ばす】

業闇の・・・大壁・・・
【そう唱えた瞬間】
【男の目と鼻の直ぐ先に黒ずんだ紫の大壁が・・・】

出来れば門の方が良かったのだが・・・な
【巨大な魔力の壁、大きさ、密度、共に申し分ない】
【ただこれは壁であり、動くことは無いのだが・・・動くための式構成もする時間が無かった】
【その巨大な壁は男の姿をも見え辛くする。元々黒い服を着ているだけあって黒ずんだ紫の向こうに居る姿は見えづらい】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 13:32:02.37 ID:3/x0E4Qo
>>517
なら、いいんだが

【また、無表情―――】
     【起伏の無い声】

これはこれは、壁か――
遮蔽にする防御は、私から視線を逸らすには丁度いい

      今度こそさようなら

少しだけ満足出来た、礼を言う

        【   パチン  】

             【また、音が聞こえる―――】

     【直後、それは流星の如し速度で迫る―――】
      【上空にあった赤い*wヘの塊―――】
 
   【降り注ぐ】   【彼の背後≠フ地面へと】   【真っ直ぐに】

【地面などに着弾すればそれは、中規模な魔力の爆発を巻き起こす事だろう―――】
【その壁が、邪魔≠ノなるだろうと踏んで―――】


【その攻撃の成功の可否に関わらず、少女は振り向いてビルの屋上、その最端へと歩むだろう】
【ローブを風に靡かせ、町並みを見下すように―――】

519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 13:40:08.72 ID:vXGdnSs0
>>518
【黒き闇が空けた先に】
【彼女が狙ったであろう場所に浅いとは言えないが深いとも言えない傷が付いており】

・・・ふむ、悪くない
【そう言って傷口を指で撫でて、その血を横目で見つめた後にその指についた血を舐める】

さようなら、か。全く以ってその通りだな、何時までもお前に構っているほど暇でもない
【男はあろう事か背後に飛び込んだ】
【爆炎の中に消える、この爆炎の中全くの無傷というわけにはいかないだろうが】
【だがその爆発の僅かな隙間から見えるだろうか、男は黒い霧となり何処かへ飛んで行くのを・・・】



/乙
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 13:43:36.04 ID:3/x0E4Qo
>>519
………。

さよなら

【少女は、チラ――その様子を見ると飛び降りる】

           【その町並みへ――――、】

   【すると、その途中で彼女はフッと消えた―――】

/お疲れ様でしたー!!
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 14:09:35.74 ID:uc9lOAAO
【公園】



【星のマークが入った赤い帽子に星のマークが入った黒いシャツの上から星と月のシルバーを吊るした赤い厚手のコートを着た長身の男がベンチに座って】

(…いい陽気だな…)

【うとうとしている】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 16:13:26.56 ID:FemgBBgo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 16:20:57.08 ID:kXYXM0Uo
>>522

うはは、お久しぶりなんじゃねーの?また実験中ですかお嬢ちゃん
【陽気な声が路地裏に響く】
【長い黒髪、白いカッターシャツの上に淡い桜色のコートを羽織った女が馴れ馴れしく近づいてくる】

あー、何か果物食べる?今食料買い込んだ帰りなんですよしいちゃんさん
【両の腕には果物が入った紙袋が抱えられている】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 16:26:07.21 ID:FemgBBgo
>>523
/折角絡んでいただけたところすみませんが、夜に別キャラで絡んだばかりなのでお断りします。
/弄ってもらいたいのは山々なんですが、申し訳御座いません。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 16:27:28.91 ID:kXYXM0Uo
>>524
/うわあマジだ申し訳ないです
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 16:30:44.31 ID:K3gOd2SO
【街中の喫茶店 店内】
ある程度は出来てきた・・・
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分か】

【少年のテーブルには水しかない】
【しかし】
【変わりに膨大な資料の束が】
【なんの資料だろうか】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 17:19:01.42 ID:HTGFuWco
【街の大通り】
【今日もテロが有ったのか、野次馬がとある店の前に集まっているが】

【そんな事を全く気にせずに、両手いっぱいに薬を抱えて歩いている者が居る】

これだけ有れば……多分どれかは効くわよね?
でも……間違ってたらどうしよう………

【緋色の小袖に紅紫の袴、紅紫のリボンという明治の女学生風の服装の少女】
【血塗れの紅の唇、その補色となる蒼穹の髪と瞳。腰には白銀の鞘を持つ一振りの刀が有る】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 17:35:07.15 ID:K3gOd2SO
/水銀 珠音の方いますか?
昨日絡んだ護の者なんですが続き宜しいでしょうか?

/本当は舞台裏に書き込みたいんですが今僕諸事情によりpc使えない&携帯からだとフィルターに引っ掛かる(何故かパー速は引っ掛からないのに!)
のでよってこんな形になってしまいました、すいません
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 18:12:09.05 ID:Aa1YxUQo
>>470

変な子ね、誰も誤魔化してなんか居ないわ。
そして楽しんでたというのは否定しない。寧ろ現在進行形だから。
【ぐ、と足に力を入れて綾音を持ち上げたまま立ち上がる】
【その際に少女の呻く声を聞き、少しだけ眉尻を下げ】
【しかし其処で下ろすような真似はせず、極力右足に負担が掛からないように】
【背に回した左手で確りと抱き留める様に力を篭めて】

(――――医者に連れて行った方が良いわね、当然だけど)
……確り捕まってなさい?痛むようなら、爪を立てても構わないから。
一々聞く必要も無いかも知れないけど、金の国の病院で良いわよね?
【場合が場合だ、抱き着かれている現状を楽しむ余裕も程ほどに】
【ざり、ざり、と。身体を出来る限り上下に揺らさぬよう、足を摩るようにして歩み始める】
【向かうは金の国。到着後何処へ向かうかは、少女次第だ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 18:17:38.83 ID:rKWNm3Io
>>435

二度ほど、お会いした事が有るのですよ

【朔夜の問いかけに、短く応じて】
【幾分歩調は緩んだだろうか、依然として公園は見えて来ない】
【其の表情には不相応に、子供のように両手の袋を揺らしつつ歩んで】

空き部屋……と言いますと、≪Justice≫の拠点の、ですか?

【彼の“城”の事であろうか、と思考の隅で考えつつ】

―――――――――――――……?

【言葉の続きを促すように、言葉を切って】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 18:25:29.46 ID:Svppm7ko
>>529

……っ、……―――!

【喉が詰まるような痛みに】
【ジトと嫌な汗が出て、髪やTシャツの背中が湿る】
【爪は立てなかったものの、やはり強く縋るように抱きついていて――】
【――楽しんでる、なんて言葉に、辛うじて「ばか」とだけ声が出る】

―――いい、よ……
……大丈夫……

【氷華が気を使ってくれているためか】
【暫くすると痛みが引いてきた】
【肩で息しつつも、抱きつく力を弱め】
【行き先はそこで良いと頷いた】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 18:25:50.94 ID:FCCWH5Io
【公園】

・・・

そろそろ、リードを付けて良いのかな・・・

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が砂場で子犬と戯れている】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 18:41:10.44 ID:3/37XgDO
>>528
/おおう!返事が遅れてしまって申し訳ない……!
/再開はOKですが……用事が終わるまで暫く掛かりそうです……

/なので、その後でも宜しければ……
/用事が片づき次第、此方に書き込みます!
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 18:42:38.24 ID:Aa1YxUQo
>>531

…………、ん――――――。
【相手が痛みを感じている事は、表情や篭る力で解る】
【しかし、だからといって怪我を治す術は無いため】
【確り抱き留めていた左手で、相手の左肩辺りをぽんぽんと非常に弱く叩きながら】

了解。こういう時にコネとか無いのは残念だけど、仕方ないわよね。
まぁ、其れなりに時間が掛かると思うから、楽にしてればいいわ。
【大股で歩けない以上、移動に時間が掛かるのはしょうがない】
【その為、取り合えず場を繋ぐ為に口を開くが】
【寝れるならば寝た方が楽でいいと伝え、ゆっくりと歩き続ける】

/行き成り遅くなりました、申し訳ない!
/そして御飯行ってきます――――と、キンクリしますか?
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 18:46:00.83 ID:K3gOd2SO
>>533
/了解しましたー
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 18:51:16.23 ID:eBahN6SO
>>530

………ふぅん。存外に狭いよな、世の中って。

【小さく吐息を漏らしつつ、何処かしみじみとそう返し】
【時折かさりと袋が揺れる、其れ以外の音を殺して、歩を進める】
【無意識の物だろうか?だとしたら――――】

ああ、そういう事。

【端的に、彼女は言って】

―――――いや……一緒に織守に掛け合わなきゃな、と。
手数だが、流石に行き成り入居ってのは無理だろうから―――

【口許を押さえて軽い欠伸をし、続ける】
【そして―――「爆弾処理の心配なんて、しないに越した事は無いんだけどな」と付け加える】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 18:51:47.38 ID:qN/8ncSO
【路地裏】
【黒い長袖のシャツの上に、灰色のロングパーカーを重ね首にナローマフラーを巻いた】
【肩に届く程度の黒髪、赤みがかった瞳の男が歩いている】
【その手には一枚の書類が握られていた】

…………やはり素人目には単なる意味を持たない記号の羅列にしか見えないな
解読は専門家に任せるしかないか…………しかし

機関の機密文書など誰に解読を頼んでいいのやら……
……コミュニケーション能力の無さが痛いな
ハァ……
【行き詰まりを誤魔化すための溜め息を漏らす】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 18:56:40.74 ID:E3QQpQAO
>>537

どうしたそこの兄ちゃん…何か困り事ですカァ?

【肩にかかる長さの金髪に赤い瞳、赤褐色のブレザーをボタン全開で着て同じ色のスラックスを履いた目付きの悪い長身の少年】
【いきなり肩に手を置いてくる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 18:57:54.88 ID:Svppm7ko
>>534

……ありがと……

【氷華の優しさを感じて、そんな言葉が口をついて出る】
【今までの反発するような科白も】
【彼女なら自分を見捨てない、というある種の甘えと信頼の上で成り立っていて】
【もっとも、そんなことは説明する筈も無く】

……ん、分かった
忍者さんなら、怪しい薬剤師さんとか、知り合い居ると思ったけど

【身体を預けて、目を瞑る】
【痛みやら僅かな羞恥やらで、眠れたものでは無いのだけれど】
【街へ着くよりも先に寝たフリをした方が良さそうだ、なんて僅かに考えて】


/此方も、遅くてすみません!
/了解です、キンクリはOKです
/治療後くらいまでですか?
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:04:42.33 ID:qN/8ncSO
>>538
【警戒した様子で振り返り、少年を見やる】
【同時に自然な動作で書類を畳み、懐に仕舞う】

…………大した問題ではない
案ずるな……

後、あまり見知らぬ人間に気安く触れるものではないぞ……
相手によっては……面倒なことになりかねんぞ……

【肩に置かれた手を振り払い、そのまま歩き去ろうとする】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:07:01.98 ID:uc9lOAAO
【路地裏】

…フー…

【黒髪のウルフカット、黒いサングラスをかけくたびれた濃緑のロングコートを着たくわえ煙草の男が紫煙を吐きながら歩いている】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:08:53.99 ID:E3QQpQAO
>>540

なんだよー助けてやろうと思ったのによー

【不服そうな顔をして】

いや気安いのは俺の長所だからなー

【笑いながら背中を見つめる】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:13:17.13 ID:rKWNm3Io
>>536

――――――――――――――……

【森島は、考える】
【“織守さんも、朔夜さんも良い人だ”】
【“この人達になら、お世話になってもいいかも知れない”】

(でも……マズいよなぁ………)

【曲がりなりにも、彼は“機関員”である】
【事情が事情で有るために、仕方の無い事では有るのだが――――】

僕としてはお邪魔したい事はお邪魔したいのですが――――……

【朔夜さんが面倒なら、別にいいのですよ、と続けて】
【此の時点であっさりと引かれれば、まだ諦めも付く】
【其れでも引かれなかった場合は―――――彼としても、思う所が有るだろうか】

/ご飯でしたお待たせしましたッ!
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:14:42.65 ID:qN/8ncSO
>>542

(…………一応、聞いてみるか?)
【歩みを止め、再び少年の方に向き直す】

…………少年
お前の知り合いに……翻訳家……いや
学者のような者は居ないか……?

【少し考え込んでから、少年に問いかける】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:16:39.83 ID:E3QQpQAO
>>544

なんだよやっぱり頼りたいんじゃないか…

【うっすら微笑み】

翻訳?学者?
まぁ心あたりが無いわけではないけど…
何に困ってんの?

【肩をすくめて】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:17:01.55 ID:23z/Oas0
>>541

なーのーねーん…

【腰まで伸びた、旧い血の色をした髪、頭の後ろに真っ黒なリボン】
【眠たげな虹色の瞳に、右頬には蒼い音符の刺青】
【茶のシフォンドレスにミルク色のケープを着て】
【赤地に白水玉の、デフォルメされたキノコのネックレスを着けた少女が、彼の前方から歩いて来る】
【ケープには、紅い糸で「No.700」と刺繍されている】

…あー、疲れたのねん…
特に仕事してないけど、暇過ぎて疲れたのねん

【疲労し切った様子で、何か言ってやがる】
【右手には、白い粉末の入った小瓶を握っており――彼には、まだ気付いていない様だ】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:19:44.51 ID:WsIVyQDO
【路地裏】

…ヒヒ…ヒッヒッヒィ……
【黒いローブのフードをすっぽり被り、ガスマスクをつけた男が、路地裏に佇み不気味に笑っている】

何か…面白い客でも来ないかねぇ…
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:22:25.34 ID:qN/8ncSO
>>545
……いや、まあな……
気にするな…………

そうか…………
【顎に手を当て、思案するような仕草を見せる】

いや……古い文献のような物だ……
些か、構成が複雑でな…
俺では解読は不可能なんだ……
【顎から手を離し肩を竦める】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:23:27.56 ID:uc9lOAAO
>>546

…?

(アン?…『機関員』か?)
(面倒事はゴメンだぜ…?)

【一瞬立ち止まりケープのNo.700を視認】
【顔をしかめる】



(…知らんぷりして抜けるのが利口だな)

【再び歩き出す】
【少し壁に寄りスペースを空ける】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 19:23:58.58 ID:Aa1YxUQo
>>539

【感謝の言葉に、瞳を浅く閉じ、小さな笑みを浮かべる】
【それは誰が如何見ても微笑みで、それ故に何処か違和感すらある表情で】
【しかし其れも一瞬。直ぐに表情を無へと戻し、歩速を変えずに等速で歩み続け】

【キンクリしましょう、治療後まで】

 【金の国――とある病院】

――――――。
【待合室に一人、多量に空いている席に座る事も無く腕を組み、部屋の隅に佇む女性】
【服の色と、脇に挿された木色の鞘に収められた居合い刀が若干浮いている】

/御飯終わりました!が、次はお風呂でした!申し訳ないです

551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:25:41.60 ID:AuGQxVAo
【公園】

・・・

わんわん
「わんわん」

夜の公園って何だか良いよね!

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が砂場で子犬と戯れている】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:26:13.45 ID:E3QQpQAO
>>548

古い文献?オイオイ古代文字とか使われてねーだろうな…

【苦笑しながら】

まぁいいや面白そうだ、ちょっと見せてくれよ

【興味ありげな顔で】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:36:59.34 ID:qN/8ncSO
>>552

いや……そうではない
或る意味、古代文字より厄介だな……

…………
(まあ、構わぬか…………見たところで、理解は出来まい……

……目の前に居るのが、只の少年ならば)

…………此れだ

【渋るように暫く沈黙するが、問題はないと判断したのか、懐に仕舞っていた数枚の書類を少年に手渡す】

【文書は意味不明な記号の羅列て埋め尽くされており、普通の人間、並の学者でも解読はまず不可能だろう】
【ただし、とある組織に与する者ならば――――――話は別である】
【その書類に記された文字列は、カノッサ機関の人間が使う暗号であった】

【完全なる解読は難しいが、機関員であればそれが自分たちの使う暗号の一種であることに気付くだろう】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:37:41.22 ID:23z/Oas0
>>549

そんな訳で、拙者はとってもとっても疲れてるから―――

【彼が立ち止まった瞬間――きゅぽ、と小瓶の蓋を開け、其のまま口を下に向ける】
【粉末が地面へ流れて行く】

――――お兄さんと「遊んで」、癒して貰おうかしら、なのねん

【全て零れ落ちる、直前】
【粉末が「硬化」――更に、びきり、と音を立てて、硬化した粉末が「刃」と化す】
【小瓶を柄の様に持ち、自分の横を通ろうとする彼へ刃を構え】

…Good evening

【虹色の不気味な瞳が、彼を映した】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:39:48.17 ID:eBahN6SO
>>543

――――いや、面倒って訳じゃない。
確かに、手続きやら何やらは不得手だが……。

【口許に手を宛てて、暫時考え込むそぶりをすると】
【其れと此れとは、話が別だろう?と、微笑んで】

(………まあ、仮に爆弾だったら、オレが始末を付けようかとは思うけど。大丈夫そう、かな?)
(苦手だしなぁ、こういう考え事は―――――)

【顔には出さず、楽天的に思案しつつ――――】

……うじうじしてないで、ハッキリ決めろよな。
嫌なら構わないが―――何か、「断る理由」でも有るのか?

【男だろ、等と暴論を吐き――目を鋭く細めて】
【食い下がりつつ、問いを重ねる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:41:14.18 ID:E3QQpQAO
>>553

どれどれい……
ふーん……暗号か…それもこれはあれだな…

【ぶつぶつ言いながら見ていく】

知り合いにいるよ…“これ”を使う人…

【ニヤリと笑う】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 19:41:28.07 ID:0dFqA.co
【路地裏】

「・・・・ァ・・、アグ・・・・・ォ」

【青白く、てらてらと光る魚のような体皮】
【人型ながら妙に短い両手足に「向こう」が見える胸部の穴】
【そして顔・首・肩を一体化させた様な“サメ”の巨大な頭部】
【意図せずして覗く鋭い牙と歯茎、淀んだ瞳は嫌悪の対象と成り得る】

【そんな異形の何かが人の片腕を振り回しながらのそのそと歩いている】
【まだ“新鮮”なのか、振りまわされるその腕からは血が飛び散っていて】
【少々離れた場所にもその痕跡を残している】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:43:09.79 ID:uc9lOAAO
>>554

…フー…

【紫煙の混じるため息を吐き出し立ち止まる】

…やっぱり『こう』なるのか
ただの『負け犬(アンダードッグ)』相手にしたってつまらないと思うんだがな、『機関員』

【キィィィン】
【両手に空気中の魔翌力が集まり】
【ジャキッ】
【『ベレッタ』と呼ばれるハンドガン二丁が現れる】

…『ガンスミス』の『アンドー』だ
名前を聞きたいね、聞かせてくれよ
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:43:45.06 ID:I1Ug8ASO
>>557
虚だにゃ!!!虚がいるにゃぁぁぁあ!!!
【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物がぴょんぴょん跳び跳ねながら近づいてくる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 19:44:19.28 ID:Svppm7ko
>>550

【こつ、こつ、と床を叩く音】
【清潔な包帯とギプスで右足を固められた少女が】
【慣れない手付きで杖を使いながら、待合室へ出てくる】

……あ、待っててくれたんだ!

【氷華を見つけ、笑みを浮かべ】
【それから、足元と床を睨むようにして歩き出す】
【松葉杖など、生まれてこの方使ったことが無かったのだろう】

【擦違う人達に避けてもらいつつ】
【ある程度近くまで来ると、また顔を上げ】

――怒られて、グルグルにされちゃった
でも、入院の必要は無いんだって

ここまで、なにもかもありがとう
この恩は、いつかきっと返すよ

【杖を壁に立てかけると】
【左足で、上手くバランスを取る】
【――握手を求めて、右手を差し出した】
【ひょっとすると馬鹿なのかも知れない】


/了解です!
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:44:51.96 ID:C93AYoAO
>>487
鬱陶しいわね…それに気持ち悪い。
ノビタ君の顔が…
【そんな悪態と毒舌を吐きながらもゆっくりと目を開く】
【そして眼前に広がる光景を見て】

―――。
【少しの間、口を噤んだままで夜空を見上げてそれを見つめた】
【無数に流れ行く流れ星。あまりにも幻想的なそれに目を奪われつつ】

とても、綺麗ね…
隣に居るのがノビタ君だと思うと、この幻想的な空間も台無しだけれど……

それを差し引いても綺麗だと思えるわ。
【やはり、流れ星を見つめるその表情は何も宿さず】
【しかし夜空に吸い込まれて行く無数の星達に心奪われる様子を体現するかのように、静かにそれを見上げて】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:45:10.65 ID:qN/8ncSO
>>556

…………!
左様か…………

【少し驚くが、大きく動揺した様子はない】

…………さぁ、そろそろ返してくれないか……?
余り人目に晒す者ではないからな……
【掌を少年に向けてつきだす】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:47:33.28 ID:E3QQpQAO
>>562

あーでもあの人新入りとか言ってたしなー

【虚空を見ながら】

あぁ悪い悪い…
んで?どうすれば良いわけ?

【手渡しながら】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 19:48:21.47 ID:0dFqA.co
>>559

「・・・・・ガ、・・・ゥア・・・・・・?」

【謎の生物登場!―――に対しての反応はすっごく鈍い】
【大体その生き物が視界にはいって5秒ほどか、其方へと頭部を向けて】
【「ナニコレ」とでもいいたそうな様子で立ち止まる】

【ちなみに腕はまだブンブンしてます】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:49:12.44 ID:rKWNm3Io
>>555

【――――――――――かつん、と高い音を立てて立ち止まり】

――――――――……朔夜さん、あなたを信用して大丈夫ですか?

【ゆっくりと―――――無感情な“兎”の双眸で振り向いて】
【先ほども違う人物に、“男なら”と言われたのを思い出したのか】
【心中、僅かに苦笑すると彼女を見据える】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:51:02.89 ID:23z/Oas0
>>558

アンドーさん、なのねん

【にこ、と無邪気に微笑んで】
【名乗る際、剣を構える姿勢を崩す】

拙者は拙者で、夢幻檸檬(むげんれもん)――機関員のNo.700、なのねん

【宜しくなのねん!と元気良く挨拶してから】
【―――再び、構え直した】

(…銃、か…結構厄介なのねん)
(いざとなった時、コイツも使って置いた方が良さそうなのねん)

【彼の銃を見つめながら、思考し――ポケットの中に入っている、小瓶の一つを見遣る】
【此方から攻撃を仕掛ける様子は、無い――相手の出方を待っている様だ】
【自分から戦闘を申し込んだのに、何とも矛盾しているというか…】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:53:18.72 ID:I1Ug8ASO
>>564
んにゃ!!私はどっからどう見てもネコにゃ!!
お前は虚かにゃ?虚だにゃ?だって穴があいてるにゃ!きっと顔を剥がせば人の顔が見えるのかにゃ?
にゃ?にゃー!!
【ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん】
【跳びはねながらどんどん近づいてくる】

【ついでに振り回されてる人の腕に飛び付こうとする】
【多分反応したのはねこじゃらしと同じ原理かと】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:55:32.57 ID:uc9lOAAO
>>566

…レモン、ね
なんとも甘酸っぱそうな名前で…

(さぁーて、どうするかね)
(…とにかく…離れようか)

…フー…

【紫煙を吐き出し】

ぷっ

【檸檬に向かって口の煙草を吹き出しながら】
【自分が歩いてきた方向に向かって走り出す】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 19:55:34.88 ID:qN/8ncSO
>>563

……できれば……その学者とやらを……いや


…………
【腕を組み、目を閉じる】

…………
(虎穴に入らずんば虎児を得ず、だな……)

紹介してはくれないか
その新入り機関員とやらを……
【ゆっくりと目を開き、少年に問いかける】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:00:27.84 ID:0dFqA.co
>>567

「・・・・、ア・・・・ァア――――」

【鈍い、鈍い、ただひたすらに反応が遅い】
【飛び跳ねる相手を目で追えているかも疑わしい程に動かない】
【まあ当然の様に振り回している腕に飛び付かれ】

【異形からすれば美味しいエサに良くわからないトッピングが施された形――】
【思うのはただ一つ、「取り合えず食べてみよう」】

【それを実行に移すのは中々に素早く】
【謎の生物と振り回していた腕を丸ごと口に含もうとする】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:00:35.93 ID:9gkIAK2o
>>561
…他の誰にも言うなよ、ここには外の人間は誰も連れてきた事がないし、秘密をしゃべった事もない
【と、釘をさすようにそう言っておき、草原に身体を横たわらせる】

(…もうちょいで雲が月からどくかな)

このスポットは…二年前から去年まで一人で旅してた頃、『ふりーだむ』って名乗る一族に出会って
教えてもらった秘密の場所だ…神聖な所なんだぞ、奴らはこの幻想的な空の下で大切な事を誓う風習がある

【ふう、とため息をついて言葉を続ける】
【月の半分が雲に隠れたままであり、流れ星はまだ当分尽きる事はない様子を見せて】

今、あえてここの秘密を教えたのは…待たせたことをごめんなさい、と謝るためであり、その事を仲直りするためであり…
もうこんな事はしないよ、と…君と固く『約束』するためでもある

…願い事はしない?
【ふと、そんなことを聞いてくる】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:01:19.61 ID:E3QQpQAO
>>569

……いいよ、面白そうだ

【うっすらと黒い笑みを浮かべる】

つっても今直ぐにか?
それとも日を置くか?今すぐ掴まるかも分からないしなー

【ぼんやりした顔で】

まぁ今すぐって言っても問題がないけどな
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:03:17.00 ID:23z/Oas0
>>568

な―――うわッ!?

【構えていたお陰か、煙草は刃を盾にする事で回避】
【粉末の剣が火に当たり、じゅう、と音を立てて焼ける】

…い、行き成り何するのねん!

【焦げ跡を作った剣を下ろしながら】
【其の間に、彼は距離を広げるのに成功するだろう】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:04:38.35 ID:AuGQxVAo
【公園】

・・・

むー・・・

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が砂場で子犬と戯れている】
【両者ともに砂まみれだ・・・】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:05:07.08 ID:I1Ug8ASO
>>570
にゃぁぁぁぁぁあ!!食べるの禁止にゃぁぁあ!!!
【掴んだ腕を離し、足から炎と煙を放ちロケットのように緊急脱出をしようとする】
【もしかしたら炎が当たるかもしれない】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:05:58.09 ID:qN/8ncSO
>>572

…………
【その笑顔を黙って見つめる】

いや……急いては居ない……
名と特徴を教えてくれれば……
それで構わない……
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:07:27.67 ID:uc9lOAAO
>>573

『逃げる』んだよ
危ない事から逃げるのは…

【振り返り】

当たり前だ

【ガガァンッ】
【檸檬の足下に向けて両手のハンドガンを発砲】
【狙いはつけていないため、檸檬には当たらない】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:07:57.43 ID:eBahN6SO
>>565

【ざり、と】
【僅かに、擦り足気味の靴音を響かせて歩みを止め―――】

―――――まあ……口が堅いか否か、って意味なら、信用出来る方なんじゃないか?
“違う方”なら……お前が、オレの敵に成りたいと思うか、そうでないか。其れで、随分変わってくる―――――

【細めた目の奥、底の視えない深蒼の瞳で】
【同じく、“兎”の眼を見据える】
【そうして、飾り気と嘘偽りの欠如した―――故に、刃が如く酷薄な言葉を吐き】


【くすり、鈴を転がしたように無機質な音色で】



【――――――小さく、嗤ってみせた】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:10:38.37 ID:0dFqA.co
>>575

【いくら先ほどより素早くても元がのろまであるため脱出は成功するだろう】
【だがもしかしたら僅かに魚類的でアレな匂いを感じるかもしれないが――】

「ァ・・・・グ、ゴァ!ギッ・・・・ッ・・・・・」

【少々炎に弱いのか反応は地味に大袈裟】
【後方に倒れこみ、腕を掻っ込みつつも両手を歯茎の辺りへとやって】
【お菓子コーナーの子供もかくやというくらい足をバタバタさせている】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:11:46.83 ID:C93AYoAO
>>571
誰に命令をしているの?
口を慎んで息を止めなさい。
【ふとノビタの方に視線を移して相変わらずの暴言をぶつけて】

そう…
【まるでどうだって良いと言わんばかりに短く返事をして】
【また空に視線を戻し】

そうね…

ノビタ君がどうかもう少しマシな頭を持てますように…
ノビタ君の哀れな性格が治りますように…
ノビタ君が他の女にストーキングの対象を変更しますように…

後、世界を掌握出来るほどの力を得れますように……
【真顔で流れ行く星達に向けて、小声でそう呟いた】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:13:48.50 ID:I1Ug8ASO
>>579
んにゃ……キル以来の補食されるピンチだったにゃ……

ワタシ タベチャ ダメ ニャ
OKにゃ?
【大きい声で言いながら】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:13:51.85 ID:E3QQpQAO
>>576

オーケーオーケー
ゼノって言うお姉さんでね、94の刺繍の上にハートマークが付いてるから
公園辺りにいるかもね

【笑顔で】

もう一人はジオっつっていつも緑の軍服を着てる茶髪の兄ちゃんだよ
まぁ二人共話せば分かるよ
【頷きながら】

あんまり見つからないようだったらここを訪ねてくれ

【そう言いながら水の国にあるとある建物の住所が書かれた紙を渡す】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:15:13.26 ID:23z/Oas0
>>577

きゃっ―――!

【足元に発砲され、小さく悲鳴を上げる】
【其れから、悔しげに舌打ちして】

(距離を伸ばされちゃったのねん…ッ)
(接近するか、其れとも――――)

【剣を両手持ちでは無く、左手のみに持ち替え】
【右手をポケットに突っ込み――】

【黒い粉末の入った小瓶を、投擲しようとする】
【狙いは、彼の右隣にある壁の様だ】
【壁に当たった瞬間――小規模な爆発が起きるだろう】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:16:19.38 ID:rKWNm3Io
>>578

じゃ、話しましょうか

【意外な程に―――――あっさりと微笑んで言い放つ】

口が堅ければ、其れで十分な話なのですよ
ちなみに、僕は朔夜さんの敵になんて成りたく有りません

【朔夜さんは良い人ですから、と笑ってから振り向いて】
【再び公園に向けて歩を進めつつ、懐を探って】

――――――――――――…此、僕のもう一つの“顔”です

【取り出したのは―――――酷く無表情な“兎”の面】
【其の面を朔夜の方へと向けつつ、夜の闇をゆっくりと歩む】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:18:43.30 ID:0dFqA.co
>>581

【適当に足をばたばたするのをやめ、上半身を起こして】
【やや黒く焦げた歯茎を水掻きのある指でなぞり】
【異形からしても謎の相手の言葉を聞いて暫く動かなくなるが】

「ァガ・・・・・ゥ、・・・・・オギ・・・」

【数秒して巨大な頭部を縦に何度も振って】
【ついでに歯の間に挟まっていた指を噛み砕く】

【反応は鈍いものの言語は理解できるようだ】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:19:20.88 ID:uc9lOAAO
>>583

(よし、このまま…)

【アンドーの狙いは『曲がり角』だ】
【そこに入り身を隠しながら戦うつもりだったのだ】
【が】
【ドゥンッ!】

ぐっ…!?

【小規模の爆発によって左側の壁に激突】

(…そう簡単にはいかねぇか)

【振り返り右肩を壁に着けて檸檬を見る】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:19:44.48 ID:9gkIAK2o
>>580
命令じゃない、お願いさ…『ふりーだむ』達の
(ま、わざわざ教えようとする月音ちゃんではないと思っているけど…)
【少し困ったような顔でそう告げる】

【月音の願いをしばらく聞いて】

…人格否定を勘弁してもらえますように…というか世界征服まだ狙ってたのね…
ちなみに、世界征服したらどんな世界にするのか、具体的に考えてたりはするんだろうか…

【と、少々気になったように聞く】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:21:50.33 ID:I1Ug8ASO
>>585
うにゃ…わかってくれたにゃらありがたいにゃ
【ホッと安心したように】

ところでお前は名前あるのかにゃ?私はネコサバトにゃ
【ぴょんぴょんと跳ねながら】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:24:02.09 ID:AuGQxVAo
【公園】

そろそろ帰るか・・・

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬を抱えて歩いている】
【両者ともに砂まみれである】

そうだ、例の日帰り宿泊券・・・どうするかなー
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:25:17.40 ID:qN/8ncSO
>>582
ゼノ………
其れに、ジオ、か…………

(あの女……機関員だったのか……ふむ)

【少年から紙を受け取る】

…………此れは?
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:26:40.71 ID:0dFqA.co
>>588

「ァ・・・・・・・、・・・・・・ア?」

【反応が鈍い――にしても結構な沈黙を保ち】
【それでいて答えの様な物は何一つしない】
【単純に伝える手段が無いのか、あるいは単純に名前が無いのか】

【ともかく回答は無しである】
【“相手の名前はネコサバト”であることは何処と無く理解できたようだが】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:27:33.57 ID:23z/Oas0
>>586

(よし―――っ!)

【壁へと激突した彼に対し、嬉しそうに微笑んで】

それじゃあ――行くのねんっ!

【彼へと、一気に駆け出す】
【奔っている最中、剣を両手に持ち直し、横に振り翳す】
【速度は、普通の子供並だ。走り出したばかりだからか、距離はまだそんなに近くは無い】
【恐らく、接近を妨害する事は可能だろう】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:27:38.35 ID:E3QQpQAO
>>590

俺の事務所の住所
これでもちょっとした仕事してるんでね

【誇らしげに】

俺は黒羽 璃王、あんたの名前は?
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:29:54.59 ID:I1Ug8ASO
>>591
んにゃ…もしかして名前ないのかにゃ?
なかったら右手をあげるにゃ!
言ってる意味がわからなかったら左手あげるにゃ!
【ぴょこぴょこ跳ねながら】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:30:12.53 ID:eBahN6SO
>>584

ん、そうか……。

【先程の剣幕が嘘だった様に、笑みを穏やかな物に変えて】

―――――なぁんだ。余計な事勘繰って、損した。
まあ、其れなら概ね問題は無いよ。

【少し、オレを買い被ってる気がするけど――と、背中にそんな言葉を突き刺し】
【前を行く森島に倣いつつ、首を傾げ】

多重人格の気でも――――有る、のか?

【怪訝そうに、しげしげと兎の面を注視して】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:31:07.82 ID:uc9lOAAO
>>592

(…クソッタレめ)

【ズリズリと右肩を壁に擦りながら後ろに歩いていく】
【歩きながら両手のハンドガンを檸檬に向ける】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:31:22.86 ID:C93AYoAO
>>587
まずその可哀想な名前の部族のお願いを聞く義理なんて存在しないわ。
因みにノビタ君のお願いなら聞く耳を持たないわ。
【サラッと息をするかのように毒舌を交えながら告げて】

安心して。
ノビタ君の人格ではなくて人権を否定しているだけだから…

そうね…一言で言うのなら
私の一言で全てが変わるような世界にしたいわ。
とりあえず手始めにストーカーに対する厳しい法律を制定してノビタ君を死刑にします。
【とても威風堂々とした立ち姿で右手の人差し指を向けて、世界征服した後のマニフェストを公開する】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:31:30.86 ID:Aa1YxUQo
>>560

【床を打つ高い音に視線を其方に向け、少女が此方へと向かって来ているのを視認】
【ふ、と息を付いた後、其方のほうへとざつざつと足音を立てながら向かって行く】
【基本描写は無いが、履物が草履なので仕方が無い】

――当然でしょう?見捨てて行ける訳無いじゃない。
ここまできて「手遅れでした」なんて言われたら、笑えないもの。
【当然、足の怪我一つでそんな事言われるはずが無い事くらい判っている】
【判っているからこその軽口であり、分っているからこその冗句】

そう、良かったわね。入院ってのは暇だから、できるならしない方が良いわ。
……恩返しは、また何れ、期待しておくわね。
【左手を出せばいいのに、とは思うものの、口に出したりはせず】
【微笑を浮かべながらその右手を取り、握手をする】

/遅くなりました!
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:33:51.28 ID:qN/8ncSO
>>593

ああ…………あ?
【少年の名と、渡された住所でとある事を思い出す】

……黒羽だと?

【よく見たら思い出すだろう】

【目の前に居るのは、先刻のエキシビションで―――女装して戦っていた】

【ナナ子(仮名)である】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:35:33.48 ID:0dFqA.co
>>594

「・・・・ゥ、ア・・・・・アー」

【ゆっくりではあるが徐々に上がっていくのは右手】
【少々短いその腕は頭部の天辺とあまり変わらない高さに挙げられて】
【左手は一切動かない辺り“名前が何か”はわかっている様子】
【だが身に着けている物も刺青も無く、何より右手を挙げている】

【この異形、やはり名前を持っていない】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:35:50.70 ID:rKWNm3Io
>>595

これ被ってる時は性格変えてますが、人格までは変えてませんよ

【あはは、と可笑しそうに笑い声を上げると、髪を左手で掻き上げ】
【面を軽く手の中で弄ぶと、戯れのように顔に着けて】


朔夜さん―――――――――“対機関連合”って知ってますか?


【――――――――――ざらつくような、合成音声が響いて】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:36:53.15 ID:E3QQpQAO
>>599

あぁ俺は黒羽だけど…?
なんか俺の顔についてる?

【不思議そうな顔をしている】
【完全に忘れています】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:38:25.34 ID:3/37XgDO
>>535

/護の人、大変長らくお待たせしましたー
/こちら水銀 珠音の中身、用事が無事に済み、絡む準備が整ったであります。
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:38:57.26 ID:I1Ug8ASO
>>600
名前がないのかにゃ?
【首を傾げ】

………ならシャー君とよぶにゃ!!
いいかにゃ?シャー君
【なんか勝手に命名したうえにネーミングセンスがよろしくないが…】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:39:20.37 ID:23z/Oas0
>>596

――――ッ

【銃に怯み、一瞬立ち止まりそうになったが】
【彼を睨み付けると、再び走り出す】

【速度は遅いと言えど、距離は確実に狭まっている】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:42:00.95 ID:uc9lOAAO
>>605

(良し)

【銃に怯んだ檸檬を見てほくそ笑む】

(銃にビビるならまだイケるな)

【檸檬の両太ももに向けて】
【ガガァンッ】
【発砲】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:42:20.41 ID:qN/8ncSO
>>602

気のせいだろうか……
俺はお前に言いたい事があったんだが……

【こめかみが引きつっているのが目に見えて解る】

【拳にどんどん力が籠められていく】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:43:47.78 ID:9gkIAK2o
>>597
…可愛そうな部族とか言ってやるなよ…一応キー坊とかダチの種族であるわけだし…
【少し、顔を引きつらせながらそんなことを告げる】

【座ったままそんなことを話しているうちに、なんだか妙な包容力に包まれたような感覚が起き】
【風と草のせせらぐ音と共に、心も体も安らかな気分になってくるだろう】

【立ち上がられて、指をさされて】

勘弁だよ…
というか、せっかくだから言おうかな、と思うが…何故ストーカー?
いいかげんストーカーのレッテルを汚名返上しようかな、と思ってまして

【ハァ、とため息をつきながら、そんなことを告げる】

…オレ、月音ちゃんの後を付けたことなんて一度もないのになあ…
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:44:11.21 ID:Svppm7ko
>>598

【冗談だと分かっているのか】
【――しかし、氷華が来てくれなければ栄養的な問題で手遅れになった可能性もあり】
【やはり、頼もしげに見上げ】
【彼女の手を、暖かな右手で柔らかく握り返した】

……でも、ピンチとかになっちゃ嫌だよ?

…そうだ、何か――、
して欲しいこととか、欲しいものとかあれば、参考までに聞きたいな

【手を離し、立てかけた松葉杖を持ち直して】
【尋ねてみる】

/おかえりですー!
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:44:30.43 ID:E3QQpQAO
>>607

あ…あぁーナナコちゃんかハッハッハ!

【思い出したように手のひらに拳を叩く】

いやー男の娘大会では大活躍だったねぇ

【バカにしたような顔で】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:45:46.18 ID:0dFqA.co
>>604

「・・・・ア、・・・シ、ァ・・・シャ・・・・シャーグッ!」

【別に噛んだわけでも発音が悪いわけでも無い】
【ちょっと勢い余って歯が歯茎に刺さってしまっただけである】
【――そういえば軽く焦げた歯茎が微妙に治ってきている様だが、野生だからだろうか】

「ゥ・・・・シェ・・・シァ・・・・シャー、グ、・・・ン」

【自傷した箇所を摩りつつ、幾度か下手ながらも発音を繰り返し】
【8度目にして“言葉”と成り、嬉しいのか気に入ったのか首を縦にブンブン振る】

/ソーリィ、ご飯食べてきまス
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:47:22.65 ID:eBahN6SO
>>601

―――成る程な。取り敢えず、スイッチみたいな物だってのは解った。

【む、と一つ唸り】
【其の様子を目で追い掛けつつ、緩く頷いて】


構成員との面識は無いが、名前は知ってるよ。

【無機質な其れに、応える】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:49:04.97 ID:JEsbjZ6o
【公園】

………あ〜、月を視てるだけって言うのも…うん――――

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男がベンチに座って月を見上げている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着けており】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

――――すっごい寂しい

【………何だか凄い落ち込んでいる】
【思わず蹴りたくなる背中である】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:49:36.01 ID:I1Ug8ASO
>>611
うにゃ!喜んで貰えて嬉しいにゃ
(……いくらなんでも治るのが速いにゃ………まあいいかにゃ)

よろしくにゃ!シャー君
【ニコリと笑い】

/把握しました
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:51:21.16 ID:qN/8ncSO
>>610

…………
【目に見えて苛々しているのが解る】

…………
黒羽ェ………………
【拳はプルプルと震え始めていた】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:51:35.50 ID:K3gOd2SO
>>603

/お帰りなさい。全然待ってませんよ。ではでは行きますか

【水の国の森にある湖畔の家】

ふぅ、やっと終わった・・・・
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分か】

【少年の前のテーブルには大量の資料の束が】
【しかし全部の資料がナンバリング通りに並べられてホッチキスで止めてある】
・・・コーヒーでも淹れよ・・・
【少年はそういいながら立ち上がる】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:52:47.23 ID:rKWNm3Io
>>612

なら、朔夜さんは構成員の一人と知り合いになった事になりますね

【面を外しつつ―――――徐々に青年の声が戻って】


―――――――――――――改めまして、対機関連合所属、“兎”です


【本名は森島ですよ、と軽く添えて】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:53:39.41 ID:E3QQpQAO
>>615

あ…いや冗談だよ冗談!
【慌てだす】

ほ、ほら!情報あげただろ!それでチャラチャラ!
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 20:54:54.18 ID:3/x0E4Qo
/あいあい

>>616
―――ん、おや……終わったみたいだね。

――お疲れ様……

【月の煌にも似た美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女がリビングへと歩むと、そう話しかける】
【その左手薬指には銀色の台座に《氷》のはめ込まれた指輪が確認出来るだろう】
【服装は、白いブラウスと赤いチェックのプリーツスカートに、黒いニーソックス】
【胸元に、《深淵の宝玉》のペンダントを下げている】

【また、青色メタリックなハーフリムの眼鏡を掛けているようだ】

それにしても、二日……いや、三日掛かると踏んでいたんだが…
もしかすると……徹夜でもさせてしまったかな?

620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:55:00.21 ID:C93AYoAO
>>608
怒っているの?
てっきりノビタ君の友達だと聞いたから、また下品で煩わしい人達だと思っていたのだけれど…
【まるで悪びれた様子もなく少し頸を傾げながら】

わかったわ。
じゃあ、これからは私を見かけても喋りかけないで頂戴。
そうしたらストーカーでは無いと認めてあげるわ。
【素っ気なく、淡々と言い放ち】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 20:57:52.80 ID:Aa1YxUQo
>>609

ピンチというのは、果たして如何いうものかしら。
其れが命の危機の事を示すのであれば、複数の意味で在り得ないから安心しなさい?
【対する氷華の手はやや冷えていて、暖かい手には冷たく感じられるだろう】
【離された手をだらりと下ろして、松葉杖を持ち直す少女を見詰め】

何か――――――
【して欲しい事、という言葉に少しだけ悩むような仕草を見せ】

……………………何でも、いいのかしら。
【大きな間を持って、尋ね返す】
【露骨に怪しい】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 20:59:53.57 ID:AuGQxVAo
>>613

「わんわんわん!」
あッ!

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】

【そして、青年の腕の中にいた子犬がそちらの背中に向けて駆けていった】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:00:10.78 ID:23z/Oas0
>>606

――――!

【太股に撃たれた瞬間――がくん、と両膝を地面に着けて】
【痛みに呻き、肩で息をする】

あ、ぅ、く…ッ!?

【再び立ち上がる様子は、無い――。どうやら、耐久力はあまり無い様だ】
【両手持ちだった剣を、再び左手に持ち直して】

――――ッ!

【彼へと―――切っ先を向ける様に、投擲する】
【狙いは、彼の左腕に向けてだ】
【直線的な攻撃の為、回避しやすそうだが】

/すみません、見逃してました…!orz
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:01:05.46 ID:qN/8ncSO
>>618

…………
【握り締めた拳をゆっくりほどいていく】

…………そういう事にしておいてやろう
…………とりあえずな

【徐々に怒りを収めて……いるのだろうか?】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:02:32.16 ID:4veEWEAO
>>613

月を見るのは悪い事では無いと思いますが
【黒いローブを身に纏い、短い銀髪と深い赤色の眼をした女性】
【声が聞こえたのか、声を掛けてきた】

【残念ながら蹴りたくなる背中は見えていない】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:03:07.80 ID:4veEWEAO
>>625は却下だ
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:03:09.65 ID:9gkIAK2o
>>620
…オレの友だち=変態という図式、無意識のうちにできてない?
【正直気になりそう考える】

ドラっちとかジンジャー博士の影響が明らかに強すぎないだろうか、とガチで思い始める
まあ、会ってみればわかるよ

【首を大きくかしげて】

それも嫌だなあ…だったらもうストーカーと名乗ろうか…
探偵の職業スキルは『追跡』だし…それシーカーか
【うーん、とあっさりストーカーを認めつつある】

【しばらくして、月音の顔を見て】

…楽しんでもらえてるかな?月音ちゃん
【急に、そんなことを言ってくる】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:04:19.42 ID:eBahN6SO
>>617

………嗚呼、そういう事か。

【得心がいった風に、頷きつつ】

御丁寧に――――……今更だが、対ネル・ナハト連合改め、《Justice》所属。識槻 朔夜だ。

【解ってるよ、と微笑んで】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:04:53.26 ID:E3QQpQAO
>>624

あ、ありがとう…
んじゃ何かあったら連絡をしてくれ…

【苦笑いしながら立ち去ろうとする】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:04:59.37 ID:JEsbjZ6o
>>622

ん………?

【少し前屈みで頭を抱えていたが、体勢をあまり変える事無く振り返り―――】

のわッ――――!!?

【そのまま背中に突撃されれば前のめりに倒れるだろう】
【絶対痛い】

>>625-626
/あら・・・残念
/またの機会に宜しくお願いします
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:05:51.80 ID:uc9lOAAO
>>623

よっ

【ガキッ】
【左手の銃で受け止める】
【ざっくりと剣が銃に突き刺さった】

…さぁーて…これで終いならありがたいんだがな

【左手の銃を放り投げ檸檬に右手の銃を向ける】

/いえいえ
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:07:54.65 ID:qN/8ncSO
>>629

…………………………………………………………………………………

………………
…………
【少年の姿が見えなくなるまで、ずっーと睨み続けていた】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:08:12.48 ID:K3gOd2SO
>>619

【その少女―――水銀 珠音に気付く】
あ!珠音さん、資料整理終わりました。

今ちょうどコーヒー淹れて飲もうとしてたんです。珠音さんも飲みます?
【コーヒー豆とかコーヒーを淹れる道具一式を用意しながら尋ねる】

いえいえ、ちゃんとぐっすり寝ましたよ、凄く寝心地いい家ですよ、ここ。
資料は学校の休み時間とか放課後喫茶店でしたりしてました
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 21:08:34.66 ID:V/.7EzIo
【街中】

すぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽー────っ


  「うわーッ!?」
                      「おぶっ!!」
         「ぎゃあッ!」

    「む゛うッ!?」      「ぐはッ!」

【ぱこーん。すぽーん。突如として、人々が悲鳴を上げながら“宙を舞い始めてた”】
【まるでボウリングのピンのようにして軽々しく人々が吹き飛ばされていくという現実離れした光景】
【彼らの命に別状はなさそうだが、この騒動の原因は一体────】

カーンカーンカーンカーンカーン

【──『途中で折れた遮断機の棹』を持った一人の男が、その長物を水平に構えて街中を疾駆していたのであった】

【その犯人──ひょっとこのお面を装着した黒ロングコート姿の長躯だ】
【腰の両側にあるホルスターには、それぞれ赤いリボルバーと銀のリボルバー】
【銀のベルトには金色の音叉がぶら下げられており、バックルには“101”の彫刻】

……ふうむ。やはり少し身体が鈍っていますな
やはり職務怠慢はよろしくありません。さてもう三往復ほど

【デコトラのような暴走を一旦止めて振り返り、何やら呟いた】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:10:15.65 ID:AuGQxVAo
>>630

「わぁぁあああ・・・」
【子犬は,様々な大きさの六角柱や八角柱とホースのような何かで構成され,頭部のような部分には単純な目が2つあるアートマンを具現化して】

「ふぅぅぅぅぅううううん!」
【その力を加えて背中に体当たりをくりだす!】
【その辺のちびっ子の体当たりくらいの威力があるかもしれない】

あ!・・・あーあー
【あっちゃー、と言わんばかりの顔でその様子を見る青年であった】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:11:31.00 ID:E3QQpQAO
>>632

/お疲れ様でしたー!
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:11:34.59 ID:rKWNm3Io
>>628

“森島”が“兎”って知ってるのは、朔夜さんで三人目なのですよ
まず一つ目、此の事は“内緒”にして欲しいのです

【そろそろ公園が見えて来ただろうか、数十メートル先に入り口が見える】
【“内緒”を話しているにしては、妙に気楽な声音でそう言って】

で、二つ目の“内緒”なのですが―――――…うーん

【此処に来て、初めて彼の語りが濁る】
【何かを悩んでいるかのように唸ると、前を向いたまま首を傾げ】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:11:42.09 ID:Svppm7ko
>>621

複数の意味…?どういうこと?
強い上に、危ないことに近寄らない、とか?

【あの森に居た辺り、後者は何となく違う気がした――】
 【(リーズに話しかけたことを知っていれば、その違和感は確信に変わっていたかもしれない)】
【――だから、『複数』なのに、思い当たったのは一つだけ】
【不思議そうに首を捻り】

………、……………?

【相手の作り出した、沈黙】
【何故悩んでいるのか――森での発言を思い出す】
【途端に顔が赤くなって】

……―――変なことじゃなければ

【あわあわと目を泳がせながら】
【予防線を張った】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 21:12:42.37 ID:3/x0E4Qo
>>633
本当にお疲れ様――……

――と、コーヒーか……
それじゃあ、せっかくだし……頂こうかな?

【うっすらと、その少女は笑みを浮かべる―――】
【ソファへと歩むと、静かに腰掛けて―――】

落ち着ける家だと言ってもらえるなら何よりだ……
――して、休み時間か……授業中にされないでよかった…

兎に角、無理は禁物だからね?

640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:13:01.11 ID:qN/8ncSO
>>636

/乙です!!
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:13:26.75 ID:JEsbjZ6o
>>635

キャオラ―――ッッ!!?

【アートマンの突撃によって・・・「倒れる!」その瞬間、男は己の進行方向(地面)へと向き直り】
【ズンッ―――】

【……顔面から地面に激突しました】

【何故か男の激突した地面から煙が上がるだろう…ギャグ補正的なモノによって】
【助けますか?】
【ニアはい  いいえ  だが断る  圧倒的にNo】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:14:52.26 ID:C93AYoAO
>>627
え…違うの?
ノビタ君と関わりがある人にまともな人が存在するの?
【本気で驚きを見せて】

自覚が無いストーカーほど手に負えないものはないわ。
改めて、私に触れないで頂戴。
【軽蔑の視線を送りつけて】

別に特別楽しいとは思わないわ…
これが今の私にとっては普通の事だから……
【夜空を見上げるその表情には全く感情を読み取らせない】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:15:29.54 ID:23z/Oas0
>>631

―――――ッ!

【右手の銃を向けられ――不気味だが美しい、虹色を見開き】

【親に殴られる直前の子供の様に、両手で頭を隠し、俯く】
【小刻みに身体を震わせながら】

…や、だ…!

【懇願する様に、呟いて】
【明らかに、様子が可笑しい】
【今、銃口を向けられている恐怖では無く――此処には居ない、別の何かに怯えている様に感じる】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:18:21.12 ID:AuGQxVAo
>>641

「わんわんわん!」
【尻尾フリフリ】 【おっそろしく振っている】

めッ!
「くぅ〜ん・・・」

あーっと・・・大丈夫かー?
【とりあえず、彼に近づきながら話しかけつつ起こそうとする】
【 はい  いいえ  だが断る  圧倒的にNo ニアYes】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:20:00.38 ID:3/j7BjMo
【病院】

【面会時間が終了し、見舞いに来ている人々の姿が徐々に消えて行き、院内には入院患者と勤める人間だけが残っていく】



【―――だが、人目を気にせず燕尾服を着た一人の老人が院内を闊歩している】
【その服装からして、病院の関係者ではないことは明らか。
 オマケに面会時間は当に過ぎている―――ならば、この老人は一体何者か―――】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:21:04.74 ID:uc9lOAAO
>>643

…?

(おいおい…なにやら不気味な雰囲気だな)

【右手の銃を投げ捨てコートの内ポケットに右手を入れて引き抜く】
【手にはくしゃくしゃになった煙草の箱と紙マッチ】
【煙草の箱から煙草を一本くわえ抜き紙マッチで火を点ける】

…フー…

【紫煙を吐き出しながら右手を軽く振って火を消しコートの内ポケットにねじ込んだ】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:22:14.29 ID:JEsbjZ6o
>>644

【グルン……】
【体勢はそのまま、頸を其方へ向ける】
【ホラーかよとか言わない】

……ペットの躾けは、キチンとしましょうね?

【副音声:それより先に言う事有りますよね?】
【それは、優しい声音で呟かれた】
【多分副音声は聞こえないから安心して良いだろう】

【青年の手をかりながら立ち上がり、衣服に着いた砂埃を掃おうとするだろう】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:22:35.33 ID:0dFqA.co
>>614

「ァ・・・・、ェゴアバド・・・・グ・・・」

【「ヨロシク」と発音は出来ずも相手の名前らしき音を発し】
【また僅かにではあるが、大きな口の端を上げて】
【まるでサメが笑っているかの様な、そんな表情になり】

「・・・・ン・・・・・ァ、ガ・・・・」

【シュバッ、ドスッ――っと言うような音を立てて飛び起き、両手を地面につき】
【四足歩行をするような格好に】
【どこか、考えも無しに路地裏をうろつきに戻るのだろうか】

/遅くなって申し訳ない
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:23:33.37 ID:K3gOd2SO
>>639

はい、それで先生に「護、お前もついに休み時間まで勉学に励むように・・・・・」
「?!お前こんな難しいのを・・・そうかそうかお前はそこまでして能力学に人生を費やしたいのか・・」とか何とか言われましたけど
【何か誤解されました】

まぁ、実際、読みながら作業したんで勉強になったのは事実ですが・・・
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:25:24.36 ID:eBahN6SO
>>637

…………おい。初対面の相手に明かして良いのか、其れ。
まあ、人の秘密を吹聴して愉しむ程、悪趣味じゃないけれど……

【公園を遠く眺めて、溜息を一つ】
【若干の呆れと疑問をないまぜにして、苦笑しつつ】

如何した?恋の相談なら、悪いがこっちが…いや。他を当たって欲しいが―――――

【顔色も変えず、些かに本音の混じった冗談を吐き出して】
【訝しげに、眉を寄せる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:26:27.91 ID:23z/Oas0
>>646

……、……

【彼が銃を投げ捨てた音に気付いて、顔を上げ】
【瞳は涙で潤み、びくびくと怯えた様子だったが】
【何時の間にか粉末の剣は元に戻り、さらさらと風に舞って飛んで行くだろう】

……怪我、してないのねん?

【弱々しく呟きながら、ポケットから新たに小瓶を手に取り】
【ずいっと彼に差し出す】
【また白い粉末が入っている様だが…】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:26:44.60 ID:AuGQxVAo
>>647

すまんすまん
【彼が立ち上がった後、子犬を回収しながら言い】

拾いたてなもんだからなー、しつけは一応している"つもり"だが
まあ、・・・色々すまん
【アートマンは何時の間にやら消えており】

人に体当たりするときは、緊急時以外俺の許可がいるって言うしつけをしておくぜ
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:26:49.59 ID:I1Ug8ASO
>>648
んにゃ!
【右手をあげ笑い】

にゃ?もう行くのかにゃ?
【首を傾げ】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:26:58.91 ID:Aa1YxUQo
>>638

自分が強いだなんて過信は無いわ。戦闘が始まれば最初に死ぬかもしれない。
危ない事に近寄らない、というのも合っているとは言えず、とはいえ間違っているとも言えず。
まぁ、細かい理由を話す必要は無いでしょう。“ここ”で話す事じゃないわ。
【無表情のまま右手を振って、その会話を切り上げる】
【ここで話すことではない、というのは、ここが病院だからか其れとももっと別の理由があるのか】
【どちらにせよ、その理由を話す積りは無いらしく、首を左右に振って見せ】

………………そう、残念ね。
【非常に残念そうに、残念そうに呟き】
【内心では「恥かしがるのも良いものね」等と不審な事を考えつつ】

そうね、して欲しい事とはまた違うけれど……
――――次はこれ程の無理はしないで欲しいものだわ。
【視線を少女の右足に、ギプスで覆われた其処に向けて】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:27:58.00 ID:I1Ug8ASO
>>653追加
/おかえりー
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 21:28:43.92 ID:3/x0E4Qo
>>649
あはは、まぁ、教諭方からの印象が良くなって良かったじゃないか――。

教諭方からの信頼って、結構後に生きるものだよ――……
とは言え、在学中に限った話だけどね……

【ふわ――と、珠音は右手の甲で自分の髪を靡かせる】
【真っ直ぐに、守るを見据えながら】

勉強になったなら、それこそ何よりだよ――
きっと、覚えておくと何処かで役立つ場面はあるだろうからね……

【チチ――と、珠音の左手の指先に、微弱な電気が発生する】

私の能力(これ)なんかは特に顕著だけれど―――
護身や戦闘行為の為だけじゃなく、能力は様々な分野で利用出来る。
まだまだ未知の多い学問ではあるけれど、学んで損にはならないはずだ―――。

657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:29:09.41 ID:4veEWEAO
>>645

…………?
【そんな人が少ない院内で、恐らく患者でも勤務している人間でもない】
【黒いローブを身に纏い、短い銀髪と深い赤色の眼をした女性】

【老人を見つけ、不思議そうな眼で見ている】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:29:39.99 ID:jSXWzF60
【公園】

さて、今日もお祈りを捧げないと。

【長い黒髪に紫色の瞳】
【純白のマントを着て、首には銀の薔薇があしらわれたネックレスをしている】
【そんな少女が独りで天に向かって祈りをささげている】
【正直、少し近寄りがたいかもしれない】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:30:15.57 ID:FemgBBgo
【公園】

……あー……うあー…………なにこの罪悪感……。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている。 】
【太陽の模様が入った純白のシャツに、紺色の半ズボンを着用し 】
【両腕両足には指先まできっちりと白の包帯が巻かれているが、何故か右手首だけはオレンジの包帯である。】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:30:36.16 ID:uc9lOAAO
>>651

右耳が聞こえないぐらいだな

【トントンと自分の右耳の裏を叩き】

まぁそのうち治るだろうさ
…?なんだ?受け取れとでも?
悪いが俺はお前さんみたいな『能力』は持ってない、使い道がないんだが
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:31:04.53 ID:0dFqA.co
>>653>>655

「ガ・・・・、ゥ・・・グ・・・・」

【肯定するように首を縦に一度振る】
【何となくではあるが涎がボタボタ零れている様からして】
【シャー君が“お腹が空いた”という事がわかるだろう】
【そして恐らくは今からその単純な欲求を満たしに行こうとしている事も】

【呼び止めるか、或いは物理的に動きを止めなければ彼は走り去ってしまうだろう】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:31:40.25 ID:JEsbjZ6o
>>652

…まぁ怪我は無いから良いんですけどね
私は、ですが

【今後気をつけましょうね、と念押しして】

拾いたて…?
野良犬とかじゃなく捨ててあったんですか?

【と、犬…種類がキニナル…を視て尋ね】

……いや、犬に体当たりをして貰う必要がある緊急事態ってどんなのですか?

【何となく気になったのかそれも尋ねて】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:31:40.82 ID:rKWNm3Io
>>650

恋の悩みは無いから、安心して欲しいのですよ
これでも、一応は恋人が居るのです

【楽しそうに話すと、まあいいか、と呟いて】
【再び懐に手を入れると】


僕は――――――カノッサ機関水の国支部所属、No.105、森島 京でもあります


【三回目の名乗りは―――――“No.105”と記された名札と共に為されて】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:32:57.76 ID:X.HvZzg0
>>658
【その公園に、誰かが入ってきた】

‥‥‥?

【ボッサボサな白髪に紺色のブレザーの少年だ】
【肌は青白く身長は170cmぐらいで瞳は赤紫の輝きを帯びている】

【左手には、食べかけのハンバーガーが一つ】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:34:49.90 ID:I1Ug8ASO
>>661
うにゃ……お腹空いたなら仕方ないにゃ…

食事中に襲われないように気をつけてにゃ!バイバイにゃぁー!またにゃぁ!
【手を振り見送ろうとする】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:35:23.10 ID:AuGQxVAo
>>662

まあ、それなら良いんだが・・・
【すまんすまんと頭を下げ】

んー、なんというか・・・寄ってきた
路地裏に居たらこう・・・寄ってきた
多分野良犬か捨て犬だと思うけど・・・拾ったのは確かさ
【多分・・・柴犬っぽい種類だ!】

そうだなー・・・敵に襲われて俺ピーンチ!って時とか?
【子犬をもふもふしながら言い】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 21:36:04.55 ID:3/j7BjMo
>>657

【カツン、カツン、と廊下に足音を響かせながら老人は歩く】
【その足取りはとても老人とは思えないほどしっかりとしたものだ】

―――ふむ

【と、一言。女性に気が付いている様子は無く、そのままその場に屈む】
【それと同時、老人から歪な魔力が溢れ出す。
 何かを行おうとしているのだろうか―――】


【魔力を感じ取れる人間ではなくとも、老人の存在が”嫌な物である”、と感じれるだろう】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:36:59.72 ID:WsIVyQDO
>>658
…お祈りか…
…正直、神に祈ったとしてそれが叶うなんて事は無い…それなのに祈って何になるのか…
【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔に『厄』と描かれた紙を貼ってエレキギターを背負った青年】
【が、自販機の前からその様子を眺めながら呟く】

…というかまず、お祈りならこんな場所ではなく教会なりなんなりでやる物だと思うが…
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:37:36.85 ID:WsIVyQDO
/ヒョー、>>668は無しで
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:38:06.35 ID:23z/Oas0
>>660

……、そう

【彼の言葉に、小さく頷いて】
【きゅぽ、と小瓶の蓋を開ける】

アンドーさんが能力を持っていなくても…
今、拙者が直接振り掛ければ、多分治るとは、思うのねん

【とか言いつつ、小瓶の中の粉末を少し動かして】
【つまり、彼女が此の粉末を振り掛ければ治癒されるらしい――コレも、彼女の能力なのだろうか】

【彼の右耳へと腕を伸ばす】
【足が動かないので、座った姿勢のまま】

………


【まあ、うん――当然の如く 届 か な い ^p^ 】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:38:05.50 ID:JEsbjZ6o
>>666

寄って来た…だと!?

【何それ羨ましい。思わず呟くこの男(今年40歳)】

…………………豆柴ですか?触って良いですか?

【うずうずしながら…思わず左手を伸ばす】

駄目です。この子が危ない
寧ろこの子の為に貴方がry

【色々とひでぇ】
【因みに好きな犬種だったようです(中の人が)】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:38:55.74 ID:jSXWzF60
>>664
―――明日も世界に幸多からんことを―――――ふぅ、終わった。
これで今日も健やかに眠ることが出来るわ。

【少女はそういうと少年に気付く】

こんばんは。良い月夜ですね。

【微笑んで挨拶し立ち去ろうとする。が、その瞬間――】

―――ぐぅぅぅぅ

【とんでもない大音量でお腹がなり、少女は恥ずかしそうにその場で顔を伏せる】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:40:23.27 ID:0dFqA.co
>>665

「・・・・、ァ・・・ダノシ・・・・ガ、ゥ」

【独り言――に聞こえなくも無い音を発し】
【一度黒く濁った瞳でネコサバトを見て】
【次の瞬間には犬か、或いは狼のようなスピードで】
【また大型魚類のパワーも兼ね備えて――路地裏の奥へと駆けていった】

/お疲れ様でした〜
/なんだが戻ってすぐ切ったみたいになってごめんなさい
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 21:41:29.77 ID:4veEWEAO
>>667

(………嫌な感じだ)
【彼女は魔力を感じる事は出来ない】
【だが感覚的に、嫌な空気を感じたのか】

………ご老体、面会時間は終わっていますが
【確認のため、少し離れた所から老人に問いを投げた】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:41:39.96 ID:JEsbjZ6o
>>414

……お〜。

【と、思った以上の設備に感嘆の息を漏らして】
【キョロキョロと辺りを見渡し】

シャワーも浴びたいし飯も喰いたい
出来ればシャワーから上がった時にうまい棒(こんぽた味)が有るのが理想です

【それ以上の贅沢は無い。そう言いきって】
【……何だろう、お金がかからない奴である】

つかコニスは此処に住んでるんかい?

【と、ふと出た疑問を口にして】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:41:55.44 ID:uc9lOAAO
>>670

それで治るんならまずお前さんの両足に付いた丸いキスマークに着けるんだな

【檸檬の太ももを指差し】

言ったろう?そのうち治るってな
怪我の類いじゃなく衝撃で麻痺してるだけだ
ただの痺れでイイコイイコしてもらう歳でもないしな
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:42:14.28 ID:9gkIAK2o
>>642
…諸所の団体に謝りに行ったほうがいい気がしてきたぞ
【黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な着物の女性の目線入れたフリップと】
【赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年の目線入れたフリップを出す…お偉いさんはこういう時不利だと思う】

…触れないでと何度も言われると思いのほか落ち込むな…
なにかするってわけでもないのに…
【むー、と膨れながら】

そうか…

【1年ほど前にあった時の、ずっと『つまらない』と言っていた頃の月音と比べて】
【今でもとげとげしい少女が…しかし確かに変わったと感じて

…特別、じゃなくてもいいけど、そこそこは楽しんでもらえてるなら…光栄だ…あ!

【ノビタが気がついたように見ると…月から雲が退き、大きく光が差し込む】
【すると…彼らが座っている辺りの草原の草が…青く、神秘的な光をさながら蛍のような明るさで発し始める】
【この草原の…もう一つの魅力が月に照らされた事で…露わになっていく】

……流れ星だけじゃあないんだよね、この景色の良さは
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:42:41.52 ID:AuGQxVAo
>>671

うん、しかも足のずいまでしゃぶられ・・・てはないが、舐められた
【そんな、猫にかまれると評判の精神年齢18歳の産まれたてであった】

種類はよくわかんねェーが・・・まあ、良いぜ
攻撃はしてこないと思うから・・・多分
【そのまま触れるだろう】 【けっして、体当たりをしてきたりアートマンで殴ってきたりはしないみたいだ】

大丈夫だよ、そもそも俺がいなくなったら生やす係しか面倒見る人がいなくなるし
多分そんな状況にはならないから大丈夫さ、大抵は避難させる・・・はず
【そこそこ曖昧な返事を返す】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:42:50.30 ID:I1Ug8ASO
>>673
こっちも楽しかったにゃぁあ!!
【見送った】

/乙でしたー
/いえいえ
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:43:01.25 ID:K3gOd2SO
>>656

はい、特に僕みたいな『無能力者』には特に
【護はさりげなくその単語を出す】
【『無能者』――】
【能力を持たない者達――】
【―――その才能に恵まれなかった者達】
【この少年、護もまた、その一人だった】

それって・・・昨日使おうとした・・・
【護は珠音の掌の電気を方を見る】
要はどんな能力も使い方次第って事・・ですよね?
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:43:23.18 ID:Svppm7ko
>>654

ん、そだね……

【理由は分からなかったものの】
【危ないことが無ければ、それで十分らしい】
【それに、いつか聞ける時が来るかもしれない】
【彼女の言葉に頷いて、それ以上は尋ねない】

…………うぅ…、……

【なにやら予想は当たっていたらしい】
【赤面したまま、じとっ、と軽く睨みあげて】
【――そんなこと頼もうとしちゃダメ、と訴えてる】

……分かった
でもそれじゃ、氷華は何も得しないよ?

【一つ目を断っているため、すんなりと受け入れ】
【しかし、疑問を呟いて】
【それから】

――そろそろ、私も帰らないと…
…森で一晩寝ちゃったから、センセーが心配してるかも…

【こつ、と杖で床を叩き】
【出口の方を向いて】


/すみません、御飯になってしまいました!
/切がよければ、此処で終わっていただいて構いませんよ!
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:46:23.83 ID:eBahN6SO
>>663

………何か、気に喰わない。
後でさ、殴って、良いよな―――――?

【何故か、負けた気がして】
【半分は戯れだが、割と本気にそんな事を宣いつつ】


――――ややこしい立場だな、随分と。
一つ聞く…何れが、本当のお前だ?

【其れに目を鋭く細め、射抜くが如く問いを放つ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:46:30.57 ID:X.HvZzg0
>>672
(‥‥‥お祈り、か)

【お祈りを、その場から耳に入れ、少女の様子を見ていた】

‥‥ん、こんばんわ
そうやね、空が綺麗やわ

【少女がこっちを向いたので、少し頭を下げるように挨拶を返す】
【その言葉はどこの方言か分からないが、少しなまっていた】

‥‥‥腹減っとるんけ?

【そう、少女に聞こえるように尋ねる】
【チラリ、と自分が片手にしているハンバーガーを見て】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:48:09.95 ID:JEsbjZ6o
>>678

…我が家も一戸建てなら――――クソッ

【犬が飼えない身の上を嘆く言葉が漏れる】
【本気で悔しそうに歯噛みしてるよ!!】

多分…ですか

【不安そうに言いながら、触れる】
【もふ…もふ…とする度に男の口元がニヤついているのが解るだろう】

そもそも……そんな危ない事態に自分が巻き込まれる事自体嫌ですよね。
と言うかあんまり起こって欲しく無いです。

【まるで自分の事の様にそう言って】
【もふ…ニヤ……もふ…ニヤを…を繰り返す】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:48:35.74 ID:9Wn4wDEo
【雷の国 化狐道場】
・・・・・・・・・
【抜き足さし足で忍び込むように道場内に入っていく】

/ルルの人お願いします
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:49:37.50 ID:23z/Oas0
>>676

………、でも…

【其れでも、納得行かない様子で】
【オロオロしながら、彼を見つめていた】
【何というか、我侭なヤツである】

…分かったのねん…

【其れから、諦めた様に】
【嘆息吐きながら、其の粉末を銃弾が当たった箇所に掛ける】

【すると――】
【巻き戻しでも見ているかの様に、銃弾が噴出し、治癒されて行く】
【治癒される痛みに、小さく呻いたが――彼へと、顔を向けると】

…取り合えず、楽しかったのねん

また遊んでね、アンドーさん

【――此の場で初めて、年相応の笑みを浮かべた】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 21:49:56.74 ID:3/x0E4Qo
>>680
ふむ、無能力者――か……
それは、言っちゃ悪いけど……この世界では不利≠セな…

とは言え、そこに関しては気にする必要はないよ――

【珠音は、胸元にあるペンダントを掲げて見せる―――】
【黒い《宝玉》と呼ばれるモノが、その中央にはめ込まれている】

どうしても、と言うのなら――こう言うのを探せばいいしね


そう、私は戦闘行為ではこれら能力を駆使して戦う。
……けど、能力だけに依存しているようでは勝てない。

【「これら」――と言うあたり、彼女が二つの能力を持っていることが推測出来る】

所詮は能力なんてその程度のものだよ――…
能力は便利な道具£度のものでしかない。


能力がどれも使い方次第なのは確かだけど、ね―――?

688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:50:53.22 ID:3/j7BjMo
>>674

【ピクッ、と女性の呼びかけに応じるように身体が震える】
【そして、ゆっくりと立ち上がり女性の方を向く――】

―――人が居たか。まぁ関係は無いか…



私の事を言うのであれば君もまた同じだ
こんな時間帯の病院に君は何用かな?

【静かで、相手にハッキリと聞こえる声色で逆に、女性に問うた】



【老人の足元には何かが画かれているようだが、薄暗い灯りの乏しい病院の廊下。
 夜目が利く人間でなければ判別は難しいか】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:51:50.69 ID:I1Ug8ASO
>>685
………
【スッと何者かがその人物に向かい刀を向けようとし】

なんだいラグナかい
…驚いたさぁ【口だけ露出した狐面の女性が刀を持ちながら刀を鞘に戻す】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:52:17.05 ID:AuGQxVAo
>>684

まあ・・・ドンマイ!
【爽やかな笑顔で言った】 【駄目だこいつ】
【もふられにやられもふられにやられ】

まァー、こうして連れ歩く以上!何が起こるかは分からねェ・・・
かと言って、家に置いていくのもあれだしな
【もふられにやられもふられにやられ】

そうは言っても、この世界でそれは無理って話さー
――死なない程度なら別にいいんだけどさ
【もふられにやられもふられにやられ・・・】
【・・・子犬がしかめっ面しているように見えるよ!】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:52:51.66 ID:jSXWzF60
>>683
(どこのなまりだろ?)

【少年のなまりを少し気にしながらも目はハンバーガーにくぎ付け】

いやその・・・減ってるか減ってないかって言われたら確かに減ってますけど、それほどでもないというか・・・


―――ぐぅぅぅ

【もう一度大音量で腹がなる】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:53:34.32 ID:9Wn4wDEo
>>689
物騒ですね・・・・・・
【ホールドアップしつつ】
僕はまだ三枚に下ろされたくないですよ・・・・・・
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:55:02.43 ID:uS3CwD.0
>>675

お菓子なら子供の為にって事で結構あったはず…あ、あったあった。
好きな時に食べて良いよ。シャワーもその先の角にあるから、好きな時に使って。

【ダンボールの山を漁り、中から何かを取り出す】
【なんと、まさかのうまい棒!しかし残念、サラダ味だ!】

…まあ、“住んでる”って表現は間違ってはいないかな…。
でも、住んでるって言うより“隠れてる”って表現の方が的確かも―――。

【やはり、同じように寂しげな表情で目を背けながら答える】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:55:53.16 ID:JEsbjZ6o
>>690

ハッハッハ、泣きたい。
何で交通の便だけであんな所を…畜生

【嘆きつつももふニヤもふニヤ】

間違えても置いて逃げる…とかは無しですよ?
逆の場合ならアリですけど

【やっぱり人には辛辣な事を言ってやがる】
【余程の犬好きやしい】

まぁそれもそうですね。
ホント…物騒な世界です。

【医者は大繁盛でしょうけど。と、おどけた様に言って】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:55:58.13 ID:rKWNm3Io
>>682

い、いや…相談になら付き合うのでご勘弁を……

【微妙にビビりつつ、公園内へ】
【先ほどのベンチは、此また数十メートル先に見える】

“どれが本当の僕か”、と聞かれると――――そうですね、“今”でしょうか

【“面”も“名札”も、既に彼の手中には無い】
【包み込むようにして、其れらは胸元にしまい込まれていて】

“No.105”は自分でも適ってないと思いますし、“兎”は確実に僕じゃない
肩書きも何も無い、ただの“森島”が僕ですよ

【きっと、と付け加えると真っ直ぐに前を向いて】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:56:04.96 ID:4veEWEAO
>>688

薬を貰いに来ただけです、そちらは?
(……この距離からではよくわからないな……見えてもわからないだろうが)

【老人の問いに答え、老人の足元に視線を送っている】
【どうやら気がついているらしい】

【カツ、と音を立て、ゆっくりと老人に歩を進める】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:56:48.59 ID:I1Ug8ASO
>>692
だってさぁ。いきなり足音たてず進入してきたら不審者と思うじゃないかさぁ
【溜息をはきながら】

【そして描写し忘れたが首には指輪をチェーンでつなけだネックレスをしている】

まあお詫びに酒飲むかい?
【ニヘラと笑い】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:57:06.62 ID:uc9lOAAO
>>686

へぇ…

(便利なもんだな…)

【紫煙を吐き出しながら治療を見て】

…お断りだな
ただの『負け犬(アンダードッグ)』にこれ以上何を望む気だ?
『遊び相手』ならもっと手頃な奴を選びな『お嬢ちゃん』
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:58:07.63 ID:.MF11Gwo
【森】
【木々が生い茂る中をただ歩いている、白衣を纏った黒髪の青年】

……これが、運命というものでしょうか

【研究者であることを示すのだろうか、その白衣は、しかし所々が土で汚れている】

乱数が引き起こした偶然にしては……いや、有り得ない話ではない、でしょうかね
大数の法則?───けれども、有り触れたモノであっては困る

【誰に対してでもなく、呟きながら暗闇の中歩を進める】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:59:23.56 ID:kXYXM0Uo
【森の中】

――――
【淡い真珠色のポニーテール、白を基調とした騎士服の女が剣を振っている、どうやら訓練中のようだ】

下段、中段、上段ッ!!
【シリン、という音が夜の闇に響く】

ハァッ!!
【彼女がいつも装備している手甲は地べたに置かれ木々に遮られる月明かりを妖しく反射している】

701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:59:31.29 ID:X.HvZzg0
>>691
‥‥‥‥

【少女の視線の先をたどる】
【そして、自分のハンバーガーを見ていると判断した】

‥‥‥よう分かった
んじゃ、ハイ

【音に、少し苦笑して】
【その後、少女にハンバーガーを差し出す】
【もう一度言うが食いかけである】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 21:59:33.07 ID:9Wn4wDEo
>>697
気配とかにほいとかでわかってほしかったんですけどね。
【とりあえず歩いて接近】
というよりいっつもお酒ばっかり飲んで門下生に示しつかないんじゃないです?
【前々からの疑問を口にする】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 21:59:54.60 ID:C93AYoAO
>>677
あら、何もしたくないの?
何かいやらしくて不潔な事をしたくて男は近付いてくるのでしょ?

穢らわしいと言っているの。
【とても貞操観念が強いというか、凄まじく男に偏見をもって】

どこまでもロマンチックな場所ね…
気に入ったわ。

此処、私が貰うわ。
【辺りを見渡してから、その風景を心の内に閉じ込めるように一度目を瞑り】
【珍しく気に入ったらしく、高らかにこの地を領地として宣言してみせる】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:00:34.36 ID:JEsbjZ6o
>>693

サラダ……だと!!?

【何だろう。視たく無いモノを視た様に、顔が青ざめ……一歩後退】

……ほほう。つまり隠れ家か。

【が、すぐに平静を取り戻し】

ま、オイチャンにはバレたんだから
観念してオイチャンがいつ遊びに来ても良い様にしてるんだな

【ハッハッハ、と偉そうにそう言って】
【…この言葉に、コレからも会いに来る。そう言った意味も含められているのに気づくだろうか】

ま、それよりオイチャンは―――シャワーだー!!

【ダッと、シャワールームへ駆けだす】
【脱衣所でポポイと衣服を脱ぎ散らかすだろう】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:01:28.58 ID:AuGQxVAo
>>694

交通の便ってだけでそこそこプラスだと思うぜ・・・
と、山住まいの俺が
【別に言うほどではないんだがな・・・と呟き】
【子犬が、アートマンで殴る準備をしているよ!】

流石にそれはしないさー、多分
逆はあるかもしれねェーが、建物が無事なら多分どっかに逃げないよ

確かに、医者は幾らいても足りなそうだなー、がっぽがっぽだろうよ
まあ、言うほど物騒って訳でもないと思うけどな
何だかんだ言って、1分に1件殺人事件があるってわけじゃあないし
【軽い冗談を話すように言い】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:02:51.23 ID:Aa1YxUQo
>>681

……ダメよ?あんまり可愛い顔してると理性が吹き飛ぶわ。
【既に若干吹き飛んでいるようにも思える】
【そんな発言をさらりと事も無さ気に言ってのけ】
【顔を見ないためにか、首を傾けて若干上へと視線を向ける】

そんな事は無いわ。貴女が無事で居ると言うだけで、私にとっては大いに得よ?
可愛い女の子って言うのはそれだけで価値なんだから、大切にしたほうがいい。
【相手を心配しての発言か、寧ろ後者が本分なのか、今一判別の付き難い事を述べ】
【ふぅ、と息を吐いて再び綾音を真っ直ぐに見据え】

……そうね、待っている人が居るなら、尚更。早く帰ったほうが良いわね。
本当なら送って行ってあげるのが上等なんだけど……運の悪い事に、野暮用があるの。
私もそろそろ御暇させてもらうとするわ。
【出口を向いた少女に対し此方はまず時計へと視線を向け】
【その後、最後に一度だけ少女に微笑みかけて送っていけない旨を伝えて】
【また会いましょう?という言葉を残して、やや足早に病院を去っていった】

/ではこの辺で終わりにしておきましょう。
/二日間に渡って、お疲れ様でした!
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 22:02:59.97 ID:qoaSzl60
>>700
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180cmほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、木の上からそれを見ており】

いやはや・・・森の中でしか会わないな、いっつも森に居るのか?エルヴィアさんよ

【声で場所も姿も確認できるだろうがどうにも存在感が薄い】
【気配を消しているようだ】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:03:46.96 ID:23z/Oas0
>>698

拙者は、お兄さんみたいな強い人と「遊びたい」のねん
とても≪負け犬≫とは思えない強さだっただけど、ねん?

【治療が終わったのか――そう言いながら、立ち上がって】

其れに――お嬢ちゃんって呼び方、嫌いなのねん

―――止めて

【じろり、と彼を睨み付け】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:04:10.92 ID:3/j7BjMo
>>696

【顎に手をあて考えるような仕草を行う】
【女性の返答を聞き、】


ならば、私に関らず薬を得て去るのが一番無難な道ではないかな?


【カン、カン、と靴で甲高い音を立てながら足元にあるもの―――陣に追加で何かを画く】
【その動きは出鱈目のように見える。だが、画く内容は正確】


私とて、私用で来ている院内で下手な事はしたくは無いんだが――――


【私用。つまり何かしらの目的を持って来ている】
【だが、言動は”普通”ではない】


必要であれば相応の措置を取るつもりだが?


【場合によっては迎撃する、と明言こそしなかった物の、そうと取れる言葉を放つ】


                         【カン!】

【老人の靴の音が廊下に響く】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:04:18.99 ID:I1Ug8ASO
>>702
気配はともかく匂いは無理だと思うさぁ
【苦笑いしながら】

大丈夫さぁ!水月に見つかったら怒られるからいないとき飲むさぁ
【ダ メ 発 言】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 22:04:33.72 ID:V/.7EzIo
>>699

「────」

【後方より風を切って、青年の頭上を掠める小さな影】
【ばさばさばさ、と白い羽を散らすその姿──真っ白なフクロウだ】

「────」

【もし、そのまま青年を追い越すようにして飛び去っていくのを目で追えば】
【その猛禽が止まる木の下に、何者かの姿があることに気づくかもしれない】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:05:30.61 ID:9Wn4wDEo
>>710
まぁにほいは・・・・無理ですね、気配ならまだしも。
【ギュッと抱きつく】
まぁこう言うのも見られたら・・・・・まぁ僕は別にいいですけど・・・・・・
ちょっとまずいんじゃないです?
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:06:23.41 ID:JEsbjZ6o
>>705

…犬が飼えないのに、そんなもの――――

【フッ…と、何処か自虐的な笑みを浮かべ】
【どんだけ飼いたいんだよコイツ】

と言うか多分って言葉よく使いますね貴方。
…気のせいかも知れませんけれど

【と、パッと思った事を言って】

じっけんだゲフン…モルモッtゲフン…患者が多い分医学の進歩も凄いですよね。寝て次の日にはもう元気になってますし。
1分に1件は流石に無いでしょうけど……人数で言えば1分に1人は死んでそうですよね。

【と、案外マジの表情で言ってみる】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:07:28.90 ID:eBahN6SO
>>695

………解った、妥協する。

【ちっ――――と、舌打ちを一つ】
【ベンチを見付けて、若干早足に成りながら】

嗚呼、なんだ。
其れなら――――構わないよ、別に。

【其れを聞くと、ふわり、愉快げに破顔して】
【ほら、早くしろ――と急かす】

――――まあ…確かに、ヒールが似合う性質じゃないよな。

【くすり、喉を震わせつつ。酷い事を、平然と口にして】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:07:56.12 ID:jSXWzF60
>>701
そ、そんな…乙女がこんなところでお腹を鳴らすのを聞かれて、あまつさえ食べ物を恵んでもらうなんてそんな醜態見せられるわけ……

【ちらりと差し出されたハンバーガーを見てゴクリと喉を鳴らし】

――とは言っても、一度差し出されたものを引っ込めさせるというのはとても失礼なことだし、相手のご厚意を無にするのも悪いし―――

【差し出されたハンバーガーを手に取ると】

それにこれは私が食べなければこの人に捨てられてしまうかもしれないし…それは、神に対しての冒涜となってしまうのであって、つまり――

【ゆっくりと口元に運び】

―――私は食べるべきだということね!

【凄い勢いで食べ始めた】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:08:22.32 ID:uc9lOAAO
>>708

クックク…
強い?笑わせるなよ

【軽く笑って】

『俺』が勝ったんじゃあない、『銃』が勝ったんだ
俺がやったのは煙草吹いて離れて引き金を引いただけ
『俺』にゃ向ける爪も牙もない、だから―――『負け犬』なのさ

【紫煙を吐き出し】

そいつもお断りだ
出るとこ出てから出直しな『お嬢ちゃん』
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:10:28.69 ID:I1Ug8ASO
>>712
ふむ…
【抱き着かれながら】

まあ見つかったら私は師範をやめるかねぇ
【冗談をいいながら】

それで今日は何しに来たんだい?
【不思議そうに】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:10:35.32 ID:.MF11Gwo
>>711

【頭上を掠めるモノに気付き】

お、フクロウですかね……サイレントハンター
猛禽類の中でも独特の愛嬌と凛々しさを兼ね備え、固有のファンも多い……加えて、白ですか、素晴らしい

【白衣の青年は、ぶつぶつと呟きながらそれが飛び去った方向へと歩いて】
【結果、何者かの姿を朧気ながらも視界に捉える】

……っと、誰かいらっしゃるのでしょうか?

【やや声を張って呼びかけるように】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:10:36.73 ID:4veEWEAO
>>709

ご老体、私は貴方にここへ来た目的を聞いてるんですよ
(魔法陣と仮定して、恐らくはまだ未完成、勘違いだったとしてもここで……)

【頭の中で思考を巡らせつつ、一歩、また一歩と】
【老人に近付いて行く、勿論、警戒は欠かさない】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:10:43.85 ID:AuGQxVAo
>>713

・・・まあ、落ち着け落ち着け、最悪公園飼いっていうてもあるしさ、な!
【とりあえずなだめようとし】

気のせいさー、・・・多分
多分、口癖みたいなものなんだよ
【気のせいではなさそうだ】

そこそこ争いがあるからこそ発展しているのかもなー
・・・確かに、平気で死体の山が路地裏にあるしな
【・・・実はヨ○ネス○ルクより治安がやばいのかもしれないが、多分どっこいどっこい】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:11:10.22 ID:K3gOd2SO
>>687

・・・それでも・・例え道具を持ってなくてそのハンデをいつか越えたい・・・僕もいつか貴女達みたいに『護れる』力が欲しいです・・。
【護はそういいながら珠音の前にマグカップを置く】
【中にはたっぷりコーヒーが】
【その独特のいい香りを放ちながら入っている】

あ、砂糖と牛乳、どれくらい要りますか?
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:13:41.46 ID:X.HvZzg0
>>715
‥‥‥‥

【「何この子可愛い」とか思いながらその様子を見る】
【差し出されたハンバーガーは普通のハンバーガーだ、普通に美味しい】

‥‥美味いけ?

【少し首をかしげて、そう尋ねる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:14:15.53 ID:uS3CwD.0
>>704

ごめんなさい…探せばあったのかもしれないだろうけど、面倒でつい…。

【彼女らしくない。どこか固い印象に少し変化が見られる】

…―――私は、本当なら1人で良いはずなのに―――。
来るんだったら、本当に時間がある時だけで良いから。

【やはり、今までの強気な態度に僅かながら変化が見られよう】
【オイチャンの存在は、本当に“少しだけ”でも、確かに彼女の傷を癒していた】
【彼女の表情は、どことなく笑みを浮かべているようにすら見えるかもしれない】

―――あっ、ちょっと―――!!

【突然の脱衣は、まさしく奇襲攻撃そのもの】
【まだ彼女も学生、手で思わず顔を隠す】

【そして、オイチャンがシャワールームへ入った後、汚れた服を指先でそーっとつまみ、洗濯機へ】
【なんだい、ちょっと可愛らしい所もあるじゃないか!】
【そして―――キンクリ、ですか?】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:14:23.01 ID:JEsbjZ6o
>>720

くそ……犬が、犬が飼いたい――――齧りたい

【おい最後】

嗚呼、気のせいじゃ無いんですね。解りました。
まぁ、口癖は誰にでも有りますし…仕方ないんですかね。

【でも、意識してみるのも面白いかも知れません。と可笑しそうに言って】

――――そこそこ…?

【一番の疑問です】

まぁその死体の山も次の日になれば多分――――

【何この世界。怖い】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:14:55.01 ID:E3QQpQAO
【街中】

さて…と、買い出しはこんなもんかなー

【茶髪で前髪をカチューシャで止めて、学ランをボタン全開で着て中に黒いドレスシャツを着た長身の16歳程の茶瞳の少年】
【ぼんやりとベンチに座り空を眺めている】
【ベンチの近くには色々な物が入った紙袋が】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:14:54.89 ID:23z/Oas0
>>716

…其の銃を扱う「技術」は、お兄さん自身の物だと思うけど、なのねん
お兄さんが狙いを合わせたから、私の足が撃ち抜かれたんじゃ無いのかしら?

【む、と眉を寄せて】

――――〜〜〜っ!!
せ、セクハラで訴えるのねん!全国の幼児体型に謝るのねん!

【顔を赤くして、わーぎゃーと騒ぐつるぺた】
【其れから――落ち着く様に、深呼吸して】

…それじゃあ
また遊べる日を、楽しみにしてるのねん


――所詮此の世は夢幻
誰かが見ている夢の中、だけどねん?


【謎の言葉を残し――】
【ふわり――彼女の体が、光の粒子と成って消滅した】
【まるで、最初から其の場に居なかったかの様に――夢から覚めた様に】

/お疲れ様でした!
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:15:47.53 ID:rKWNm3Io
>>714

むっ………似合わないとは何なのですか
此でも、“兎”の時は結構サマになってると思ってるのですよ

【ベンチに近づくと――――今日は此処で寝るつもりなのか、深く腰掛けて】

――――――――――――…そう言えば朔夜さん、余り驚かないのですね?

【彼としては、機関員と名乗った時点で斬り掛かられるのも覚悟していたのだろうか】
【不思議そうに呟くと、首を傾げて彼女を見据え】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:15:56.47 ID:9Wn4wDEo
>>717
・・・・冗談、ですよね?
【ちょっと心配になる】
僕としてはやめてほしくないんですけど・・・・・・
【一旦離れて】
銀子さんの顔を見て抱きしめた後チューしに・・・・・
まぁそれは置いといて・・・・・
【日帰りなのに宿泊券を見せる】
旅館に行きません?二人っきりで。
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:16:01.30 ID:kXYXM0Uo
>>707

ん……?
【剣を振り下ろす途中の動作で止まり】

……誰だ、声だけで判別出来るほど私の耳は優秀じゃないぞ
【そのままの姿勢のまま木の上に視線を移し】

かといって暗くてよく見えないな、月明かりにはもう少し頑張って欲しいものだね
【皮肉交じりに鼻で笑い】
【剣を横に薙ぎ、そして鞘口にあてがいながら中にしまう】

そうそう確かに最近は森の中にいるね、それもこれも私を追い出した宿屋の主人が……
【少しの恨みがこもった声】

まあ、野宿というのも悪くはないから結構良いんだけども
【どうやら最近は野宿をしているらしい】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:16:48.23 ID:URLZq2AO
【森、湖畔】
【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供】
【深縹のワンピースを着ており、前髪には白い髪飾りを】
【左足首には緑碧のアンクレットをつけて】

考えれば考えるほど、帰りづらくなる…
…私は何がしたいの、かな

【水際に腰掛け、両足で水を蹴っては飛沫を散らしている】
【頭上に見える雲は厚く、今にも雨が降り出しそうだ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:17:48.40 ID:uc9lOAAO
>>726

狙いを定めて引き金を引くのは幼稚園児でも出来るさ

【ふ、と笑って】

…これで三回目だぜ?

【煙草を右手に持ち壁に擦り付けて落とす】
【振り返り】

『お断りだ』

【歩いていった】

/乙でしたー
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 22:18:12.08 ID:3/x0E4Qo
>>721
そうか……
けれど、私に護る≠セけの力があると思うのは早計だ―――

私にも護れないものはある―――、昨日の状況……
私が駆けつける前にシズクが殺されていれば私には如何する事も出来なかった……

ま、シズクが負けるワケがないけどね――?

【ニコ――と、少女は純粋に、暖かく微笑みかけた】
【それは、絶対的な信頼≠セ―――】

とは言っても……シズクが怪我をすると心配だし……
戦地に赴く度に不安にはなるね……

護りたいと思うなら、先ずは自分が生き残るだけの力を付けなきゃね――
志が高いに越したことはないけれど……あまり遠くを見すぎても見落とすものがある。

でなければ……誰かの身代わり≠ノはなれても盾≠ノは多分なれない……

【そして、置かれるコーヒーを見つめて】
【右手を伸ばし、まずはその香りを楽しむべく手にとって――】

――――ありがとう。
それじゃあ、砂糖3とミルク2くらいがいいかなぁ……
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 22:18:20.34 ID:V/.7EzIo
>>718

…………あ……?

【白衣の青年が声を掛けたその先──】
【乱雑に白いメッシュが入った烏羽色の髪を持つ、白皙の長躯がそこにいた】
【白い梟が止まった木に、背を預けて座り込んでいる】

【黒のフルジップベスト、古風な鍵が付いたペンダントを首にかけて】
【赤く縁取られた黒い腰マントと、燻銀色をした二本のベルトを着用】
【深い闇色のズボンと、赤い靴底の黒ブーツサンダルをはいている】

【右腕は漆黒の装甲義手と化していて、どういう訳なのか左腕は無い】

【全体的に黒っぽい服装に加えて非常に冷然としていたためか、】
【暗闇に溶け込むような雰囲気さえ漂っていたが、声に気づくと其方を見やる】
【爛々とした真紅の瞳が、闇を穿つように青年の姿を目に捉え──ゆっくりと口を開く】

…………ここにいるが……──誰だ……? こんなとこに……こんな時間に

【特に警戒のようなものをするでもなく、声に応じてみせる青年】
【樹上の梟は首をくーっと横に傾げながら、二人の邂逅を眺めていた】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:18:21.17 ID:9gkIAK2o
>>703
…偏見だろ…
というか、そこまで嫌だと言ってるのを無理やりやったらオレは完全に鬼畜だろう
【おいおい、と告げる】

…貰うって…君なあ…ここは『ふりーだむ』たちの場所で…うわ

【と、呆れたように手を振ろうとすると、ふわ、と椅子の背もたれのように草がノビタの背中を支える】
【草の地面…いや、草の生き物が斜めに隆起するようにゆっくりと動いた】
【4足歩行するような動物のようなシルエットで顔の形はどことなくアリクイのようだ】

【草葉のさざめく音と共にノビタがその草の生き物の身体に沈む、それはまるで分厚い羽毛布団にでも倒れ込んだかのように】

『もらう?』
…あ、おまえら…

【その一匹だけではない、月音の傍にも柔らかそうな草の生き物…小型なのは丸く、二足歩行をするようで、他はノビタがよりかかっている者たちのように4足や6足がほとんどだ】
【彼らが現れると同時に、意思の音が聞こえる…たどたどしい、音を並べたような彼らの声が】

『のびた』『もらう?』『そとからきた』『われわれはふりーだむというものですよ』『のびたひさしぶり』『ろまんちっく』
『もうひとりひとがきてる』『はじめまして』『ここをもらう?』

…みんな、来てたのか

【ノビタがよりかかる草の獣…『ふりーだむ』】
【触れると、自らの余剰熱量を吸い取り、安らかな気持ちにしてくれる】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:18:44.23 ID:JEsbjZ6o
>>723

【シャワールームで、こんぽたこんぽた・・・と呟きながら…熱いモノが頬を伝ったそうな】
【コンポタ命らしいです。】

「んじゃちょくちょく来るわー」

【と、「暇人」らしい答えを言って】
【何も無いから、何かしに来るのだろう。多分駄弁ったり愚痴ったり、お腹を空かせて…だが】

【因みにスーツは何気に高いものだと解るだろう。センス悪いけど】
【ネクタイも素材は良いものだ。センス悪いけど】
【ついでに言えば靴下は履かない人らしい。センス悪いし】

【キンクリ、しましょう】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:19:14.27 ID:3/j7BjMo
>>719

【カン!】
【一際大きく、靴を鳴らし、出鱈目に動いているような足を止める】

病院の見学、構造の把握、人間の数――etc

解りやすく言うとただの『観察』だ

【老人の足元に存在していた陣は一度強く発光し、やがてその存在が薄れていく―――】
【女性にどう移るか解らないが、完成した、もしくは隠匿した、とそう思うかもしれない】

一応言っておくが、私は荒事が出来ないんでね
そうなるのであれば、早々に立ち去る事にしよう

【嘘か真か。事実は不明だが、老人は女性から視線を外さす、後退を始める】
【本当に去るのかさえ怪しい所だが……】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:19:46.35 ID:I1Ug8ASO
>>728
さあどうかなさぁ
【意地悪そうに悪い】

…………まぁ私ももう歳だしねぇ
【小さな声で】

旅館かい?別に構わないがさぁ
いつ行くんだい?
準備とかもしないといけないしねぇ
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 22:20:31.97 ID:qoaSzl60
>>729
まぁ、そうだな。まだ二回しかあって無いもんなぁ
【よっこらしょ、なんて言いながら木から飛び降りる】

月明かりのせいじゃ無く俺が黒い服装してるから見えづらいのさ
【腰に手を当てながらそちらにゆっくりと歩く】

追い出した宿屋の主人・・・宿代は払った上での発言だよな?

そうだな、野宿自体は悪くない。雑草を食うのは勘弁願いたいが
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:20:38.76 ID:zXOGYpo0
【路地裏】
【その奥からは誰かの叫び声と銃声が響く】

・・今日も仕事終わりっと・・

【学ランのボタン全開の青年が路地裏の奥から出てくる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:22:02.49 ID:AuGQxVAo
>>724

・・・えっ
いいか、齧るなよ、絶対だぞ!
【やめろやめろと言わんばかりの態度と表情】

どうも、曖昧な表現が好きなもんでなー
・・・で、何時の間にやら口癖になってたよ

・・・そこそこ。
【「過ぎないからこそ良い」と、付け足し】 【そこそこレベルじゃあ無い気がするのは気のせいである】

こええ・・・マジでこの世界こええ・・・
いや、俺の出身世界も他世界のこと言えないけどさ・・・
【それが能力者スレクォリティ】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:22:05.27 ID:jSXWzF60
>>722
モグモグ……ん!

【食べながら答える。どうやら肯定の意味のようだ】

はぁ、美味しかった〜。

【食べ終わり満足そうに笑顔を浮かべる】

どこの誰かしらないけどありがと。あなたのおかげで助かったよ〜

【少年に対して礼を述べる】
【口の横にケチャップを少しつけたその顔はどこか滑稽に見えるだろう】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:23:54.09 ID:9Wn4wDEo
>>737
む〜〜・・・・・意地悪ですね・・・・・
けどこんなぴちぴちしてるのに・・・・・・
【頬をつっつく】
まぁ銀子さんの準備ができ次第、ですね。
これ日帰りですけど追加料金払って宿泊にしますから。
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:25:34.14 ID:JEsbjZ6o
>>740

……おっと、失礼。つい欲望が荒くなった鼻息と一緒に

【しれっとした表情で】
【失礼。じゃねぇよとry】

曖昧にしすぎると色々逃しちゃいますよ?
…決める所を決めれればカッコイイし問題ないんですけどね

……そこそこ?

【繰り返し、頸を傾げて見せ】
【副音声:水の国や金の国で言えますか?】

ん?貴方も別世界出身なんですか・・・?
と言うか…こんなに話してるのにお互い名前も知りませんでしたね

【と、情けなく笑って言い】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:26:33.87 ID:X.HvZzg0
>>741
ん、そか
お気に召したようでなによりや

【ニッと笑い】

どういたしまして
どうでもええけど口にケチャップついとるよ

【そう、返事をして】
【右手の人差し指で自分の口の横を指さしながら言う】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:26:39.93 ID:4veEWEAO
>>736

(完成したか、何にしても……嫌な予感がする)
何度も聞くようですみませんが、その理由は?
【語調は柔らかいが脅迫じみた感じである】

【歩調を僅かに速め、老人へと進む】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:27:35.31 ID:I1Ug8ASO
>>742
そうかい?
【首を傾げながらぷにぷにされ】

ふむ…とりあえず荷物の準備とかして明日かねぇ?
【首を傾げながら】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:29:13.60 ID:.MF11Gwo
>>733

……いや、まあ、ですね、全く好きで此処に来たということも無いのですけれども

【何処か気怠げな苦笑を見せるのは、森林を歩き回った疲労からだろうか】
【白衣の青年……と表現するには、その躰を覆う衣服は些か土色にまみれている】

こんなところに、という理由はソレです
こんな時間に、という質問は……そうですね、時間帯としては“夜の散歩”で済ませるということにして下さい

【肩を竦めて戯けるような仕種を見せるが】

まあ、誰か、という問いは───これが一番単純明快にして簡潔に答えられるでしょうか
私の名前は増野透冶、街で研究所を開いているメカニックです

【そうやって見せているのは、白衣の所々に…もっとも土の方が目立つだろうが…見られるオイルの汚れなのかもしれない】

と……まあ、詭弁ですけれどもね、実際は

【そして最後にぽつりと呟く】
【白衣の青年の視線は、周囲を観察するように見渡している】
【先程見えた梟、周囲の足場、会話をしているであろう相手の格好……特にその“右手”】
【その視線は語りに会わせて誤魔化しては居るが、察しが良ければ気が付く程度のレベルだろう】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:29:41.73 ID:dZsvPmQ0
【路地裏】

【白い無機質無装飾な仮面で顔を覆った、かなり細身の小柄な影が、薄闇に佇んでいる】
【左腕の部分にだけ黒い装甲を纏っており、右腕は白い服で覆われて】
【胸部には左腕の装甲が延長された鎧、腹部は鎖帷子を纏っている】
【そして足も左の部分だけ切り取られたように黒いロング・スカートのようなもので隠されて】
【その下の白いズボンと相俟って、全体的に黒と白だけで纏められた特徴的な服装だ】

……、…………。……

【其の仮面の下、隠された目の前には】
【そう、路地裏の不法投棄、ゴミ捨て場。其処に打ち捨てられた――】


【 く ま の ぬ い ぐ る み (ビッグ) 】


【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


…………。…………くま……。

【ぽつり、と呟き。きょろきょろと周囲を見回す】
【傍から見れば、「え、何このヒト」状態になること必至である】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:29:43.89 ID:Svppm7ko
>>706

【睨みつつ、小さく戸惑って】
【氷華に対してどんな抵抗が有効なのか、分からなくなった】

【その内可愛いなんて言われ】
【きょとん、と目を丸くする】

……ゃ、そんなことは……
……もぅ…

【それから、照れとも不貞腐れてるとも】
【判断の付かない表情を浮かべて】

(無理はしない、か)
(…でも、やっぱりそれだけじゃ申し訳ないよ)
(…他にも何か考えておこうかな)

【少女が思う自分の価値は、グラフの床を擦る程低い】
【内心では、『足りない』と考え、思考を巡らせて】

……野暮用? お仕事かな

ん、大丈夫、一人で帰れるよ
それじゃ、またね、氷華

【立ち去る彼女を見送って】
【綾音も病院の受付へ歩き出した】

/了解です、お疲れ様でしたー!
/こんな子にお付き合い頂き、感謝です!
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:29:53.46 ID:9Wn4wDEo
>>746
張りがある肌・・・・ですね・・・・・
【頬をつつく指が首筋に流れる】
まぁ僕はいつでもかまいませんよ?
常に二三日家を出てもかまわないくらいの装備は整えてますし。
【もう一回ギュッとする】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:30:56.82 ID:AuGQxVAo
>>743

・・・油断できねェー野郎だ
【ジト目でそちらを見】

良いんだよー、曖昧だからこそ良いんだよ、多分
・・・そもそも、決める場面なんて殆ど無いしな
【"けッ"と言葉を吐き捨て】

――そこそこ
【"コクリ"と小さく頷き】 【A、それはちょっと・・・】

まあ・・・そうだ
俺の名は――ヴァルトスラット、ただの無職さ
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:31:36.79 ID:AuGQxVAo
>>751
/最後から2行目にこれを追加
/そう言えばそうだったな・・・よし、名乗るか
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:32:10.89 ID:jSXWzF60
>>744
え・・?あっ

【言われて、付いているケチャップを急いで拭い落とす】

と、取れた?

【拭った顔を見せる。ケチャップはきちんと拭い落とせているようだ】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:32:50.11 ID:kXYXM0Uo
>>738

そういう問題でも無いと思うけどね
【降りてきた人影をマジマジと見つめ】

ああ、ライク君じゃないか
【思い出したらしく声を上げ】

久しぶり、になるのだろうねこの場合は元気だったかい?
【額の汗を手で拭い取り、空に散らす】

宿代は初日に3ヶ月分払っているよ、それにチップだってそれなりに渡して……
【腕を組み文句を垂れ始める】

いや、これ以上は何も言うまい
雑草云々は食べている人物を知っているあたり少しコメントし辛いものがあるんだけども……
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:33:05.62 ID:I1Ug8ASO
>>750
……くすぐったいさぁ
【ゾクッと身体を動かしながら】

……あらかじめ連絡して欲しかったさぁ
【溜息をはきながら】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 22:33:09.47 ID:3/j7BjMo
>>745

【老人の背後、廊下の先は玄関がある方向だ】
【このまま行かせることを許せば老人は病院から出ることになる】

答える義理があるかな?

【吐き捨てるように、拒絶するように女性の言葉に否、と突きつける】
【その言葉と同時に、老人は完全に背を向け、玄関へ目掛け走り出そうとする】


【老人の下半身に歪な魔力が蓄積されていく。女性が魔力に過敏であればすぐに気付けるだろうが……】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:34:36.21 ID:JEsbjZ6o
>>751

ええ。夜中に1人公園で月見をする様な人ですから

【油断なさらぬ様に、とおどけた様に言って】

あらら、もっと頑張らないと。
私みたく枯れかけてから結婚する羽目になっても知りませんよ?

【小さく笑いながら言って】

なら、仕方ないですね

【そこそこなら仕方ないです】

ヴァルトスラット君…初めまして。
私、追風紅葉と申します。

【小さく、青年に会釈して】
【もし、第七回大会を知っているなら・・・この男の事も耳にしているかも知れない】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:35:19.27 ID:X.HvZzg0
>>753
‥‥‥フフッ

【その様子に少し笑って】

ん、取れた取れた

【こくり、と頷いて】
【ケチャップが取れたことを相手に知らせた】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:35:32.46 ID:hYrL/wSO
【河原】
【何とも言い難い暗い色の髪を短めに切り揃えており、目はくすんだアメジストのようで】

任務完了だが………ネガティブな気分だぜ。

【安物ブランドと思わしき黒いスーツの上から、金糸で「頑張れ!」と刺繍されたぼろぼろの真紅のマントを羽織った、格好良いとは言い難いが穏やかそうなな顔付きの青年が、肩で息をしながら、何かの残骸を見下ろしている】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:36:05.54 ID:eBahN6SO
>>727

ホントに似合わないから、そう言っただけ。
――――然て、誰だったかな、“兎”は確実に僕じゃない、なんて言ったの……

【隣のベンチに腰掛け、早くもアイスの蓋を開けつつ】

……ん、ああ。多少は驚いたさ。
対機関連合の名前が出た時から、考慮には入れてたけど。

【欠伸を零し、事もなげに告げて】
【フィルムを剥がして中身を覗き――溶けてるじゃないか、と怨みがましく森島を睨む】
【八つ当たりもいい所だ】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:36:18.85 ID:9Wn4wDEo
>>755
【抱きしめつつ首筋に指を這わせながら】
すみません・・・・ただ銀子さんに会いたかったっていうのもありますし・・・・・
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:36:33.28 ID:C93AYoAO
>>734
しかねないから言っているのよ。

ノビタ君は犬畜生にも劣ると思っているわ。
【淡々と事実のように言って】
【いきなり現れたそれに少し身を退きながら】

何だか…


………気持ち悪い。


動物は何をするかわからないから嫌いなのだけれど…
とりあえず近付いて触れたら燃やすわよ。
【動物に対してでも警戒心を全力で露わにし、寧ろ敵対心すら向ける】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:37:07.30 ID:K3gOd2SO
>>732

そこまで二人は信頼しあって『愛してる』んですね、やっぱり夫婦・・いや婦婦なだけあります。その信頼と愛がある限りはその繋がりが裂ける事がない・・・。
やっぱり人間、愛は必要ですよね
【砂糖、牛乳いれながらそんな深い事を呟く】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 22:38:21.27 ID:4veEWEAO
>>756

全く無いな
【老人が背を向けて走り出すのを確認すると】
【人とは思えない速度で、老人へと走る】

【先ほども書いたが、彼女は魔力を感じる事は出来ない】
【魔力の蓄積に気付かず、老人を追おうとする事だろう】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:38:38.30 ID:I1Ug8ASO
>>761
ひゃう!……………//
【つい声を出してしまい顔を赤くする銀ちゃん】

まったくさぁ…
【溜息をはきながら頭を撫でようとする】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:39:29.71 ID:AuGQxVAo
>>757

ああ、なるほど・・・
【納得した様子である】 【子犬の瞳は既に硬く閉じられており・・・まあ、寝てるだけだが】

ははは
まあー・・・別に彼女作ろうという気も結婚する気も無いからな
だから無職童貞な訳だが・・・おっと、口が滑った

仕方がないさ
【そこそこなので仕方が無いのです】

今後ともヨロシクなー
【大会名簿を見ていなかった彼に隙はありまくりであった】
【しかも、本戦は見ておらず・・・】 【駄目だこいつ、相手のことは知らない】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 22:41:32.29 ID:qoaSzl60
>>754
あぁ、つまりは俺のは印象が薄い人間なのか

・・・適当に言ったが本当に印象薄いんだな、俺
【思い出したような相手の雰囲気を感じ取ったらしく、苦いものを噛んだ顔に】

そりゃあもうね、元気も元気、そういうあんたはどうだった?
【腕を曲げ広げた掌を肩の高さまで持って行き】

それが4ヶ月前とか言うオチは無いよな?
そうじゃないなら普通に弁護しなり何なりのところに行くべきだな
【ククッと笑いながら答え】

犀宮京都か?・・・俺もそいつのように昔、未熟だった頃には雑草食って生き延びてた時期があったもんだ
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:41:38.29 ID:Zc6MPjgo
>>748

……、じゃあ、な。。

また、、ね。

──ばい、ばい。。

どういう、、、、こと、だ?

【──そんな声が、少女の上から聞こえてくるだろう】
【正確には、近くにある建物の2階──非常階段の、踊り場からだ】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:42:02.00 ID:9Wn4wDEo
>>765
可愛い声・・・・・ですね・・・・・
【頬にキスして、指先であごをなぞったり首筋に指を這わせたり】
ん・・・・・・・・
【撫でられるがままでいる】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:42:11.38 ID:JEsbjZ6o
>>766

…納得されると納得されるで哀しいですね

【クスリと、何処か困った様に笑って】

若いって良いなぁ……
歳とると焦るばっかりで

【ハッハ、と思い出したく無い事を思い出した様に力無く笑ってから】

ええ、今後とも宜しくお願いします
尤も…次会った時は一度拳を交えてみたいですけれど

【と、冗談の様に言うが…そこそこマジです】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:42:25.14 ID:rKWNm3Io
>>760

むぅ…………忘れたのですよ

【子供っぽい理屈を振りかざしつつ、朔夜の視線に気づき】
【ため息を吐いてアイスの容器に手を伸ばす】

先に入ったのは、機関なのですがね
喰うに困って、“人殺しをしない”って条件で入ったのですよ

【其の右手がカップに触れれば、能力を発動させて】
【アイスの温度だけを正確に下げ、丁度良い状態に戻すだろう】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:43:09.11 ID:uS3CwD.0
>>735

いつ来るなりさ…ま、お好きにど〜ぞ…。
【やる気なさそうな、なんというか適当な声で返答】

(なんていうか…ダサい…)
【洗濯機を見ながら、心の中で口に出さず思う】

(あ、そろそろ出るかな?)
【洗濯機も乾燥モード、準備は万端だ】

/同居人の馬鹿のせいでマジ返信遅れました本当許して下さい…
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:43:28.18 ID:jSXWzF60
>>758
良かった。

そうだ、恩人さんに自己紹介しとかないと。
私はソラ。キャッピキャピ(死語)の12歳だよ。誕生日は(中略)―――なの。

【思いついたように自己紹介。5分ほど自分の情報について話し続けるが、そのほとんどが自分の好きな物の話しみたいな無駄な物なので割愛】

あなたは?

【一通り自己紹介して満足したのか、少年に問いかける】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:45:17.58 ID:AuGQxVAo
>>770

・・・まあ、今度会った時な
あんまり俺は強いわけでもねェがな
【ニコニコとしながら言い、】

・・・っと、俺のミカ・・・まあ、犬の名前だが
そいつが眠っちまったみたいだし帰ろうかな

またな――
【そう言い、何処かへ立ち去ろうとし】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:45:33.07 ID:9gkIAK2o
>>762
…どんだけー
【頭をかきながら、そんなことを呟く】
【まさかそこまでうたぐられているとは思わなかった】


…人の知能はあるぞ、一応
結構可愛らしい奴らなんだけどなあ…

てか、動物嫌いなんだ…
【がっくりと、うなだれて悲しそうに振舞う】
【大半のふりーだむは敵対心を悟り、空気を読むかのようにぞろぞろと去っていき、ノビタがもたれかかっている一匹のみを残すのみとなる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 22:45:33.99 ID:V/.7EzIo
>>747

……良く喋るな、お前
のっけから律儀な自己紹介かまされて、なんて言ったらいいのか分からねェ、が
要するに『マシノ』ってことは理解った……最近色んなとこに『散歩』しに来るやつが多いンで、な……

【僅かに瞳を細めて青年の姿を眺める。シルエットで何処と無く白衣とは認識したものの、】
【闇夜にくっきりと浮かび上がる白、という程でも無かったのはその汚れのせいなのかと識った】
【ついでにその挙動も追ってみれば、うろうろと彷徨う視線が自分の『右手』に差し掛かったのにも気づく】

メカニック、か……クハハッ、面白いや……
……じゃあいきなりだが一つ。 こういうのも作ってたりするのか?

【ぽつりと零された『詭弁』の言葉が聞こえたのかはわからないが、】
【相手が言葉で触れないのならば、此方から言い及んでみようという試み】
【ぎしり。青年は右手を眼前に持ってきて、何度か拳を開閉してみせた】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 22:45:58.74 ID:3/x0E4Qo
>>763
まぁ、そんな所だね――
彼女とは、色々あったからね……

それもあって、今では私の嫁――!
ずっと、一緒に居るって決めた人だから……

―――だから、私はシズクを護りたい。

【グッと―――左拳を握り締める】
【それは、何かを決意するように――】

だから似たような志を持つもの同士、一緒にガンバろう?


【砂糖、牛乳が入ったことを確認すると、コーヒーを一口】

うん、美味しい……
――っと、そうだ……仕事≠フ事について簡単な説明をした方がいいね。

あれがどんな組織から依頼を受けて、どうなってるのか……。
とは言え、アレは半ば私の趣味だから……別に聞かなくても大丈夫かも……あはは…

一応、私の本業はヴァイオリニスト=\――。
大会の司会って目立つから、そちらが本業だと思われがちだけどね……

778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:46:02.89 ID:JEsbjZ6o
>>772

【前に言った通り衣服は「それ」しか持って居ないのだろう】
【困った事に此方に来た時お金は使い切った様で……】

【ガチャリ―――】
【シャワーの音も止み、扉が開く】
【其処で問題が、1つ】

いや、着るもんどうすっかね

【渇くまでの間。どうしてもタオル一丁で居ざるを得ないと言う事だ!!】
【実際、腰にタオルを巻いただけで出てくるだろう】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:47:07.83 ID:I1Ug8ASO
>>769
むぅ……やめてくれさぁ
【指で撫でられるのが苦手なのかもぞもぞ動きながら】

まったくさぁ…
【ナデナデ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:47:08.91 ID:JEsbjZ6o
>>774

まぁ、練習程度と思って頂ければ

【死なない程度、大きなけがをしない程度に。と言い加えて】

ええ。また――――

【その背を見送るだろう―――】

/お疲れさまでした〜
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:47:26.85 ID:WsIVyQDO
【路地裏】

…さて、と
…どうやって知り合いに面見せるか…だな
【腰まである長いポニテ白髪、爬虫類の様な紅い目は半開きにされ、黒いパーカーの上に白衣を着て紫の鞘を挿した青年】
【が、道の真ん中で佇んでいる】

「いっそのこと、声まで変えて別人として生きるのはどうでしょう」
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、ナースメイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊している】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:47:52.67 ID:dZsvPmQ0
>>768

……、…………くま

【周囲を見回し誰も人が居ないことを確認すると】
【じり、じりとビッグくまさんへと距離を詰め――】

――――っっ?!?

【その声が聞こえてきた途端、面白いくらいにびっっくぅっっっとした】
【慌てたように声のする方に向き直りつつ、路地裏の壁を背に様子を伺う】
【即座に壁を背にしたのは無論、注意を払わなくてはならない方向を減らすためであり】
【360度気を張っているのはなかなか疲れるものだ……それを前方側方180度のみに絞る】
【この場合は上方から聞こえてきているので、もっと三次元的な範囲に対して注意を払っているが】
【警戒心を露にしつつ、夜闇の中佇む非常階段を見据え、仮面の奥で目を凝らし】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:48:32.39 ID:X.HvZzg0
>>773
‥‥うん、ソラな、覚えた

【それだけ復唱する】
【コイツ後半から聞いてなかったな】

謡神 霊(うたいかみ たま)

【簡潔に名前だけ答えて】
【なんとも猫のような名前だ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:48:53.66 ID:3/j7BjMo
>>764

【玄関まで凡そ8mほどか。長いか、短いか、それは解らない】
【だが、解る事は老人の逃走が成功するか、否か、だ】

(――見た目からして普通ではない、と言う事は察する事が出来たが)

存外に速いな

【背後に感じる女性の気配に僅かに冷や汗を掻く―――だがそれも一瞬】
【老人の足が自身の魔翌力によって覆われ、人外の足を形成し、見た目に反して軽やかな足取りで更なる加速を行う】

(このまま何もしない、と言うのは流石に不味いな)

【速度は女性の速度よりやや上か。
 だが、トップスピードにまだ入っていないため、女性が加速すれば接近は可能だ】

【老人は何を考えてか、右腕の袖を捲り上げる。
 その右腕の表面には子供の落書きのような刺青のようなものが画かれている】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:49:13.37 ID:AuGQxVAo
>>780

・・・
【その後、彼は眠りについたらしい】

/乙でしたー
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:49:19.60 ID:uS3CwD.0
>>778

………ぅっ………。

【気色が悪い訳ではない。とりあえずさ、これでも純情な子なもんで】
【目を背けたまま、手探りに洗濯機を開け、衣服を取り出す】

―――――もうっ!!

【衣服の塊、顔面目掛けて発射ァ!!】

787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:50:42.29 ID:9Wn4wDEo
>>779
・・・・こう言うこと嫌いなんですか?
【手を止めて】
頭なでられるの…・好きなんですよね、僕・・・・・
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:51:07.79 ID:kXYXM0Uo
>>767

いや、そうでも無いと思うけどなあ
その服装は逆に目立ような気がする
【少しすまなそうに伏し目がちに答え】

まあいつも通りだよ、見ての通り大きな怪我もない
【ほらね、と両の腕を軽く広げて見せ】

流石にそんな常識外れの事はしないよ
ただ宿にあまり帰らなかったのが悪かったのだろうね
【修行云々でしょっちゅう外に出ていた、というのが真相である】
【というか泊まっているクセに宿に戻らない時点で常識を語れる立場かどうか……】

む!京都君を知っているのか、というか君も菜食者だったのか……
【彼女にしては珍しく会話の内に感嘆符を着け】

なんだろう、私も雑草を食べなくちゃいけないのかなこの感じは……
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:51:56.80 ID:JEsbjZ6o
>>786

―――あ、死ぬ

【咄嗟に、思ったと言うか…感じた事だそうです】

【ドゴォッ―――!!】
【衣服の塊が当たったとは思えない音がした】
【グラリと…青年は後ろへ倒れ】

【タオルがずれて、腰に巻いた厳ついベルトが目に入るだろう】
【大事な部分はしっかり隠れて居るので安心して良い】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:52:16.54 ID:Zc6MPjgo
>>782

おまえ、、は、しってる。。か?

【再び、少女に声がかけられる】
【この空間に存在しているのは、声の主と少女のみ】
【となると、この声は明らかに少女に対して投げかけられたもので──】

【ふわりと】
【階段の闇の中から、淡い人魂のような燐光が現れ】
【しゃらんと】
【小さく、鎖のようなものがなる音がし】

……。。どーいう、こと、だと、、おも、う?

【声の主が──姿を現した】
【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女だ】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえる血と泥で汚れた白いセーターは、あまりに大きすぎてまるでワンピースのようだ】
【どうやら、少女が着ている服はそのセーターとコートだけらしく。後は夜色の靴を履いているだけである】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:53:03.15 ID:I1Ug8ASO
>>787
くすぐったくて嫌なのさぁ
【もぞもぞしながら頬を赤くし】

それはよかったさぁ
【頭を優しくナデナデしながら】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:54:01.78 ID:eBahN6SO
>>771

物忘れには、ショック療法が良いんだってな…………。

【ぼそり、呟かれた言葉】
【其れが幾分か、子供じみた脅迫のような響きを孕んで居るのは―――気の所為、だろうか?】

……いや、何故に機関。
バイトより実入りが良さそうなのは、確かだが――――

【特に抵抗もせず、森島の掌はカップへと。アイスは概ね元通りに成り】
【―――ありがと、と。朔夜は小さく、礼を言う】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:54:12.70 ID:C93AYoAO
>>775
動物の中では人間が一番嫌いだけれど…
何を考えているのかわからない物が嫌いというより、何も考えないで私にずかずかと近付いてくるものが嫌い。

だから子供嫌いよ。
【去っていくふりーだむを見つめながら言う】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:54:54.56 ID:.MF11Gwo
>>776

サービス業ですからね、仮にも
技術だけで食べて行けるという程には……いや、仮にそうであったとしても
接客姿勢というものが与える利益を無視する理由にはなりませんから

【出歩いていた理由に関する話題はシャットアウトして、別のモノで言葉を覆い】
【軽いジェスチャ……観察する挙動を紛らわせるために行っていたのだろうか】
【それも止め、相手の方向を注視する】

外見だけで機能を判断出来るようなクレアヴォヤンス的な異能は持ち合わせてはいませんからね、生憎
ですが……そう、「義手」というジャンル全般のことを仰っているならば
それに応用出来るだけの技術が、手の届く場所に在る……というのは、確かでしょう

【言って、一度小さく頷く】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:55:08.79 ID:hYrL/wSO
【河原】
【アメジストのような色の鋭い双眼を持つのは、側面に蒼い線が描かれた流線型の白い頭部】
【身体も白に蒼い線が入った、無駄が無くシャープな印象を受けるアーマーに包まれており】
【両肘、両膝には白いクロスした剣が描かれた、蒼い五角形のプレートが埋め込まれており】
【背中上部には、二対の白い筒が飛び出した形状の、小さめの蒼い鞄のような物が装着】
【右腰では、やはりシャープな印象の長い日本刀のような武器が、蒼に白線が一本入った鞘に収まっており】
【左腰には、メカニカルなデザインの、蒼線が入った白いハンドガンが装着されている】
【そんな姿の人型と】

「ウホホホホ!!!」

【ゴリラと人間を足して二で割ったような姿の、身長3m程の異形が対峙している】

【特撮ヒーロー物の撮影か、はたまたそれのリハーサルか】
【何が起こっているのかはイマイチ不明瞭だが、少なくとも穏やかなシーンでは無いらしい】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:57:27.97 ID:4veEWEAO
>>784

(あまり深追いしない様にしなければ……)
【このままの速度で走りつづければ、老人の逃走は成功するだろう】
【このままの速度であれば、だが】

【まだ助走だったのか、だんだんと速さが増すのが解る】
【少しずつだが、老人との距離が縮まりつつある】

(攻撃か、更なる加速か……恐らくは前者)
【それでも変わらず走りつづける】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:57:48.68 ID:9Wn4wDEo
>>791
けど可愛い声・・・・でしたよ?
【微笑みながら】
ふふ・・・・・・
【撫でられながら、銀子さんのかみをいじっていく】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 22:58:28.09 ID:qoaSzl60
>>788
良いさ良いさ。俺は服装しか目立たない男さ
【しゃがんでへのへのもへじを描いてる】
【非常に鬱陶しいネガティブさ】

そいつは良かったな。いっつも剣を振ってる印象があるのだが実戦は?
【スタッと身を直し、先と同じように腰に手を当てながら話す】

・・・どのくらい宿から離れてるかは解らんが・・・それはどうなんだろうな・・・
【うむむ、と指を顎に当てながら考え】

菜食主義ではない!金が無いだけだ!他に食う物無いから仕方なく食ってたんだ!
菜食にしたってもう少しまともなもの食いたいわ!!
【うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!と涙目で勢いよく迫りつつ】

ところで前に会ったときは手合わせの約束をしてた気がするが・・・

799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:58:27.29 ID:jSXWzF60
>>783
謡神 霊……ウタイカミ タマ…うたいかみ  たま………決めた!これからタマって呼ぶね!

【本人に許可を取らず勝手に決定。失礼極まりない】

さて。早速、タマと出会えたことを神様に感謝しなくちゃ。

【首にかかっているネックレスの十字架を手で掴むと目を瞑り、何かを唱え始める】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 22:58:35.57 ID:dZsvPmQ0
>>790

――――ッ……

【しゅかっ、とやや乾いた音】
【背中に在る、小振りな鞘から自らの得物を引き抜いた音だ】
【黒い装甲に覆われた左手に構える其れは、特殊なフォルムの刀剣『ジャマダハル』】
【刀身と柄が全く垂直に作られたこの剣は、握ると拳から剣が伸びているような形になる】
【即ち、打撃の軌道のまま、パンチの勢いを全て刺突へと変換できるのだ】
【一部では『カターラ/カタール』とも呼ばれているが、正しくは『ジャマダハル』である】

【くまさんモード一転。最早完全なる『戦闘/警戒態勢』であった】

(……話しに……一貫性、無い。……狂人の、類?)
(……面倒)

【――切っ先を階段状の少女に突きつけたまま。仮面の人物は、不動】
【様子を伺っているのだろう――スデに認識は『敵』であった。なにせ此処は路地裏……】
【いや、それは。この人物が“育ってきた境遇”にも起因するのであるが――】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:58:43.87 ID:K3gOd2SO
>>777

はい!
【強く頷く】

【護は昨日】
【シズクにこの家に案内された時】
【聞いた話では珠音は能力者による大会で司会をしているが】
【自身もが能力者でしかも強いとしか聞いて無かったので】
えっ?!え――!!
【素直に驚く】
す・・凄く多趣味なん・・ですね・・・
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 22:58:55.82 ID:uS3CwD.0
>>789

(え、えええええええぇぇぇええぇぇ―――っっっ!?)
【オイチャン、コニス…2人とも間が悪すぎます】

(ま、またやっちゃった…ううーっ、自分がやってしまったなら仕方ない…!)
【責任感は強く、嫌々(!?)ながらも目を隠しつつそっと近づいて頭に湿布を貼る】

えっと…何ていうか、ごめんね…生きてるよね?
【さすがに今回のはセーフと断定】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:00:21.07 ID:I1Ug8ASO
>>797
まったくさぁ…
【少し頬を膨らませながらナデナデ】

【ついでに髪はサラサラだよ】

/お風呂行ってきます
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:02:08.47 ID:rKWNm3Io
>>792

あ、ああ!今、思い出したのですよ!
そう言えば、そんな事を言っていたのです!

【墓穴を掘り続ける森島君です】

いや……公園でブラブラしてたらスカウトされまして……

【どういたしまして、と言いながらバツの悪そうに頭を掻き】

まあ、そういう訳で―――――僕がお邪魔しちゃうと、迷惑になるのですよ

【話を入居云々に戻して、少しだけ残念そうな顔】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:02:10.72 ID:kXYXM0Uo
>>798

……まあ何と言うか頑張れ
【酷い励まし方だった】

実戦はそれなりに、だね
【自分で頷きながら】

えーと週に2回くらいしか宿に戻らなかったなあそういえば
【宿屋が怒るのは無理もないだろう】

……うん、なんだろうとりあえずゴメンとだけ言っておく
【哀れみすら含んだ目線を投げかけ】

むう、そうだったっけ……じゃあやるかい?
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:02:57.19 ID:Zc6MPjgo
>>800

……、、。。

【刃の切っ先を向けられ。手錠の少女はどこか困惑した表情を浮かべた】
【敵意は全くないのだ──なのに、何故刃を向けられねばならぬのか】

な、ぁ。。

じゃあな、とか。。ばいばい、って……、、どーいう、こと、なん、だ?
おまえ、しらない、か?

【そして──再度、問う】
【「じゃあな」「またね」「ばいばい」──それらの、「別れの言葉」がどういう意味なのかを、問う】

【しゃらん】
【小さく、鎖の音が路地に響いた】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:03:09.04 ID:JEsbjZ6o
>>802

………イキテルヨー

【その声は、虫の息と共に吐き出されて】
【何で生きてるんだ・・・と自分も疑問だそうです】

【ペタリと…湿布を貼られるだろう】

…もう、ゴールし(着替え)ても良いよね?

【取り合えずそのまま一旦コニスに回れ右して進んで欲しいそうな】
【着替えるに着換えれない】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:04:37.36 ID:X.HvZzg0
>>799
別にええよ、何でも
ちゃん付けで呼ばれることも多いし

【まあ要は「慣れてる」らしい】
【決定に対し、大した興味は持たず】

カミサマ?

【首を少し傾げてそう言い】
【その様子を観察する】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:05:43.59 ID:9gkIAK2o
>>793
…子供嫌いかあ…
それかなり致命的じゃない?
【うーん、と首をかしげる】

(まいったなあ、何気に月音ちゃんいろんな物に対して臆病な所あるよなあ…
確かにこれだとほとんどの人とは触れあえないよなあ…)
【どうしてこうなったんだ、と思い当たる節を思い出そうとするが…まるで思い出せない】

こいつらは友好的な奴だよ、すごい疲れが取れて癒されるし…
月音ちゃんにもたまには『癒し』と言う物のなんたるかと触れあってみるといいんじゃないかなあ…

それにここは今はこいつらの場所だが…こいつらと仲良くなればこの場所をくれるかもしれないよ?
『?』

【珍しくこの場所を気に入った月音に、そう持ちかけてくる】
【ふりーだむは首をかしげて月音を見つめてくる】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:05:47.39 ID:3/j7BjMo
>>796

【残り6mほどか――だが、お互いの速度次第では刹那の距離だ】
【そのまま、もしくは以上であれば、だが】


(足止めにはコレで十分だが―――相手が能力であれば十分な対応は可能。だが、)


【老人の左手が右腕に画かれている刺青らしき絵を”掴む”。
 そして、そのまま”引き剥がして”背後、女性の前に投げつけるように放る】
【放られた”絵”は空中で徐々に肥大化し、やがてトドのような海獣へと変貌―――】


〔ヴォォォォォォォォ!〕


【咆哮し、女性の前に立ち塞がる】
【その体格は廊下の横幅とほぼ同格、十分な巨大さを誇り、女性の進路妨害、速度低下を同時に行うには十分すぎるほどだ】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:07:10.53 ID:dZsvPmQ0
>>806

(……今日、オフ、だから、なぁ……)
(……ヴュネルドも、カーネルも、エンジも、エルヴァレッタも……援軍、期待……できない)
(…………ベリアルは、後が面倒だから……願い下げ)

【ちらりと、そんな思考を挟みつつ】
【無機質無装飾な白い仮面――其の瞳の動きも表情も、読み取れない】

(僕……一人じゃ、……決定力、不足……で……?)

【其処で――相手から敵意を感じないことに気付いたのだろうか】
【然し、剣は下ろさず、そのままの姿勢にて】

…………「さよなら」と……同義

【律儀に、呟くようにだが、答えた】
【その声音は中性的で、やや少年的で。ともすれば、ほんの僅か「違和感」があるかもしれないが】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:07:58.06 ID:9Wn4wDEo
>>803
髪の毛サラサラ・・・・・・・触ってて気持ちいいですね・・・・・・
【すんすんとにほいを嗅ぎつつ】
そんな頬を膨らませなくてもいいじゃないですか・・・・・・
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:08:01.31 ID:uS3CwD.0
>>807

(…大丈夫かな…)

【人事じゃないのに、自主的に大丈夫と判断】
【湿布を貼ると、ハッとしたように慌てて立ち上がり】

あ、着替え…うん…。
…は、早く済ませて…。

【気遣いに気づいたのだろう、後ろを向いて待つ】
【なんだか短いキンクリ多い気もしますが、宜しいですか?】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:09:47.26 ID:JEsbjZ6o
>>813

あ〜・・・・いったい

【モソ―――と、衣擦れの音がした】
【次の瞬間】

着替え終わったぞー?

【振り向けば確かに着替え終わっているだろう】
【―――早着替えってレベルじゃなかった】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 23:10:23.84 ID:i7IqZco0
【森の、奥の奥】

【木陰に隠れて、少年と少女がいる】
【両方、幾何学的な模様の服を着ていて姿かたちは双子のよう】
【少年は、漆黒の髪に、翡翠のような緑色の瞳で】
【少女は、刃物を思わせる銀色の髪で、血のような赤黒い瞳】

参りましたね・・・。修復できる人なんているのでしょうか・・・。
「大丈 夫だよ、ジギルティ ンゲン。私は大丈夫だ から」
【少女は気にもたれかかるようにして】
【少年は、それを困った顔をしてみている】
【よく見れば、少女のほうはぼろぼろだ】
【少女は笑っているが、少年はそれを見て、悲しそうな顔をするだけだ】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:10:50.70 ID:jSXWzF60
>>808
――この出会いに感謝します。

【かなり短い神への感謝を唱え終わる】
【と同時に少年が自分の様子を観察しているのに気付く】

どうしたの、タマ?

【こちらも少し首を傾げる】
【呼び方がかなりなれなれしい】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 23:10:53.38 ID:qoaSzl60
>>805
俺はいつでも頑張ってるさ(キリッ
【親指で胸を指している。果てしなく・・・】

俺は以前会った時より前も後も戦ってばかりだ
【やれやれと肩をぐりぐり回し】

泊まってる意味無いな、それ。宿代の無駄遣い。宿側からすれば部屋の無駄遣いだ
【呆れた視線を送る】

くっ・・・!哀れむなぁァァァァァァァァァァァァ!手合わせだァァァァァァァァァァァァァァ!先手必勝!!
【鞘ごと腰から振り抜き相手の右腹を狙った振りが繰り出される】
【攻撃の成功失敗に関わらず鞘は元の位置に戻す】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 23:10:55.06 ID:3/x0E4Qo
>>801
ん……まぁ、趣味といえば趣味だが……
幼い頃からヴァイオリンと戦闘の訓練だけは受けてきたからね……

それらが、実を結んだ結果だよ―――。

【僅かに、困惑したように答えた―――】

とは言え、私がヴァイオリンを演奏する姿はプライベートでは滅多に見れないからね……
見れたならば僥倖、そう思っておくといいよ―――。


さて、仕事の方は……まぁ、時々、私から直にお願いするよ―――。
給料は、キミの部屋へと投函しておく―――。

とは言え、これはバイト≠ノ近い形だから……
しっかりとした職を見つけたほうが建設的かもしれない―――。

この世界だと……人手が足りない、だとかは多いからね…
戦場への物資を送る仕事や……それから比較的始めやすいのは……

何かを作って売る仕事―――。
キミにしか作れないものがあるならば――それはきっと成功するだろう…

勿論、収入が安定する保証はないがキミにはこの仕事を続ける権利もあるし――
誰かの下で働く権利もある―――何はともあれ、先ずは町で聞き込みでもしてみるといいかも知れない。

色んな人と出会って……ね?


―――さて、私はそろそろシャワーにでもしようかな

【コト――と、カップを置くと、書類を手にして】

仕事に関しては、本当にありがとう―――。
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:10:59.41 ID:Zc6MPjgo
>>811

……、さよ、、なら?

【──何度か、この言葉も聞いたことがある】
【同じく、誰かと誰かが別れる際に使っていた言葉だ】
【言葉に現れぬ思考で、少女はそんなことを思い】

。。さよ、なら……。。。

【何度か、その言葉を呟いた】
【理解は出来ていなかった】
【その呟きは、幼児が周囲の人間の行動を真似ることと酷似しており】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 23:13:23.17 ID:V/.7EzIo
>>794

へェ……“研究者”なんて言うもんだから、
引篭って機械ばっか弄くり回しているものかと思っていたら……“サービス業”か……

【何かを面白がるような微笑を口の端に浮かべて、ふっと視線を地面に落とす】
【梟は喉を鳴らしながら二人のやり取りを眺める傍観者】

そう、義手。機械仕掛けの腕……メカニックだとか言って、案の定“話せるやつ”だ
……“異能”と言ったついでにもう一つ、話は出来るか? 例えばのこと……
「“機械”と“魔術”の相性や関係について」なんて……曖昧な話だがな

たった今会ったばかりのお前だが……“機械”を学ぶ人間は考えたことがあるのかッて、少し気になった

【ぎし。青年は、うなずいた相手をじっと見詰めたまま拳を握って問いかける】
【機械と魔術──青年が持ち出した二つの要素。突飛な話であるが──割と饒舌気味に投げかけた】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:14:00.00 ID:dZsvPmQ0
>>819

【その様子に、訝しげに仮面の奥で眉を潜めるも】
【何を思ったのか。矢張り剣は、構えたままに】
【だが唇は、言葉を紡ぐために息を吸っていた】

……「さよなら」……は、……お別れの、挨拶
でも、……「またね」とか、……「ばいばい」とか……また、会いたい時に……使うこと、多い
「さよなら」より、……“やわらかい”

【またこれも、呟くように。或いは独り言のように。少なくとも会話の声量ではない】
【然し此処は静寂の夜、寂寞の闇。十二分に、会話を成すであろう】

(……なんで、僕……答えて、る?)

【ぽつりと思考は、白く黒に溶けて】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:15:57.38 ID:4veEWEAO
>>810

っ!(やはり能力者か……!)
【足を無理やり止め、後ろに大きく飛んだ】
【もう老人の逃走は確定した様な物だろう】

こんな所で戦わなければならないとは……!
(老人を追うのを諦めざるを得ない以上……)
(こいつをどうにかして、あの陣を調べなければ)
【目の前のよくわからない生き物?を見、身構えた】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:16:09.39 ID:X.HvZzg0
>>816
(‥‥宗教か何かか?)

【観察を終えて、そう思考し】

んー、いや、何でも

【軽く手を左右に振り、「何でもない」とアピール】
【その後綺麗な夜空を見て】

そろそろ帰ろうかな、おれは
こんな時間やしね

【そう呟いて】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:16:55.55 ID:uS3CwD.0
>>814

―――ェェ!?
の、能力か何か!?

【振り向けば吃驚。あまりにも早かったもんで思わず奇声(!?)を上げる】
【つーかレスの速さの方が早着替えよりも凄い!思わず見逃してましたスイマセン!】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:18:20.11 ID:Zc6MPjgo
>>821

。。また、、あいたい、とき……。。
おわかれ、の、、あい、さつ。。

【その、紡がれる言葉達を受け止めるかのように】
【少女はこくんこくんと頷き、返された台詞を復唱する】

……、、また、あいたいとき、、に、またね、っていえば、、いい、のか。。

。。ありが、と

【そして、教えられた言葉の意味に満足したのだろうか】
【嬉しそうに礼を言って、小さく微笑む】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:18:30.77 ID:kXYXM0Uo
>>817

そう
【ああ、冗談なんだろうなあ――――と思い受け流す】

(戦ってばかり……ほう)
【緋色の瞳を細めライクを見つめる】

お金なら湯水のようにあるし……
それにお金を出す、部屋を貸すというのが宿の契約内容ではないのかな?……
【やっぱり常識が無いような気がしてきた】

…ッ!!
【瞬間の攻撃に右に掛けた剣を鞘ごと引き出し防ぐ】

いきなりはちょっと卑怯な気がする……
でもまあいいか殺ろう――――
【鞘のままの剣を引き抜き、中段に構えた】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:19:01.97 ID:eBahN6SO
>>804

ああ、思い出したのか。
いやー……良かった良かった。

【等と、悪びれる様子も無く】
【森島きゅん可愛いよ森島きゅん】

………其れで良いのか、機関。

【はは、と虚ろな笑い声を上げる】
【―――別の意味で戦慄しているようで】

まあ……其処ら辺も考慮して、今度、話し合ってみるとしようか。
最終的に、決定権はリーダー持ちだしな――――

【平然と食い下がる。人の話を聞いて無いんじゃなかろうか】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:19:25.11 ID:JEsbjZ6o
>>824

オイチャンの108の特技の内の1つさ★

【ニヒッと笑って見せ】
【煩悩と同じ数であるが其処は気にしない】

さって・・・洗濯もして貰ったし、オイチャンはオイチャンの我が家に帰ろうかしらね
……路地裏だけど

【案外危ない所に住んでました】

もう、大丈夫かな?

【泣き疲れて寝る準備は良いのかな?とおどけた様に尋ねて】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:21:42.93 ID:I1Ug8ASO
>>812
だってさぁ…
【プイッと横を向きながらナデナデ】

/ただいま
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:23:01.60 ID:jSXWzF60
>>823
そう?へんなタマ。

【きっとポーズが気に入ったのだろう。クスクスと笑う】

あー、そう言われると確かにもう遅いね。
これ以上遅くなるとマザーさんに怒られちゃう。

【同じく夜空を眺めると、すたすたと入口のほうへ歩き始める】

じゃあねタマ。また今度、ハンバーガーのお返しはするからね〜。

【後ろを振り向いて少年に手を振る】
【何事も無ければそのまま公園を出て帰路につくだろう】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:23:27.07 ID:dZsvPmQ0
>>825

…………、…………

(……思考パターン、……読めない)
(わからない……『赤ん坊』、みたいだ)
(なにも……知らない、よう、な……――――


――――――――――――――――…………


【ぴたり、と。構えていた、ほんの微かに揺れていた、身体が、思考の波が、何もかもが止まった】
【ただ、仮面の奥。黒曜石のような瞳には、その淡い微笑みが映って】
【届いた「音――言葉……“意味”『感謝』」が、じわりと頭を満たしていって】


 ――――、…………)

…………うん、……。

【ただ、小さく返すのみ】
【無意識の内にか、左手の剣は地を向いていた】
【――どこか、ぼんやりと立ち尽くしているように見える】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:25:36.07 ID:3/j7BjMo
>>822

【老人は更なる加速をし6mの距離をあっという間に走り、外へと出る】
【外へと出ると同時、老人の足は元通りとなり、右腕の袖を元に戻す】

足止め用に、と言う事で止むを得ず使用したが―――まぁいい
最低限の楔を打ち込んだ。消される可能性はあるが……なに、次回がある

【独り言を呟き、病院を背にし、そのまま何処かへと老人は去った―――】



【場所を戻して、病院-廊下】




〔ゥゥゥゥゥゥゥゥ〕

【目の前に鎮座するように動かないトドのような生物は威嚇するように唸り声を上げ、女性の前に立ち塞がる】
【廊下は3,4mほどの幅で、目の前にいる生物はそれと同等なほどの横幅、
 高さは頭部が天井にぶつかるのか、頭部を前に突き出しており、凡そ5,6mはあろうか】
【どちらにせよ、女性からすれば十分な大きさを誇る】

【知能はそれほど高くないのか、すぐには行動には移らないようだ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:25:51.89 ID:rKWNm3Io
>>827

ええ、良かった良かったなので……アレ?

【何か引っかかってるみたいです】

なら………お任せするのですよ
別に無理して貰わなくても大丈夫なのですよ?出来れば、でいいのです

【心配そうな顔で朔夜を見ると、小首を傾げ】

/申し訳ないお風呂ですッ!
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:26:31.61 ID:9Wn4wDEo
>>829
こう言う互いの肌の触れ合いも大事だと思うんですけどね・・・僕は。
【撫でられながら、髪をいじっていく】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 23:26:33.25 ID:qoaSzl60
>>826
そうだよ!
言ったとおり戦ってばかりだからな!
【ジャンプしてクルクル回りながら三、四mほど後退】


その貸した部屋が使われなかったら宿屋はだな・・・
それに他の部屋がいっぱいな状況で新しい客が来たらどうする。一つ空いてるけど空いてないなんて妙なことが起きるだろうが

【じりじりと軸をずらすように、歩きながら、相手から見て10時の方向に立ち】

戦場で敵が待ってくれるとは限らんのだよ・・・寧ろ待たないのが普通だ・・・
【ダッと地を蹴り、再接近、結構早い】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:27:13.72 ID:X.HvZzg0
>>830
そうか?

【また、首を傾げて】
【入口に歩いていく少女を見ながら】

んー、分かった、またな

【軽く手を振って、少女を見送った】

/乙でしたー
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:27:56.04 ID:I1Ug8ASO
>>834
けど苦手なものは苦手なのさぁ…
【ションボリしながらナデナデ】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:28:33.40 ID:uS3CwD.0
>>828

108って…ww

【遂に、思わずクスリと笑ってしまう】
【やっぱり出会った時とは印象が桁外れに変わっているのが、見るだけで分かる】

…あ、貴方もいよいよ家に帰るの?
私も言おうとしていたんだけど、そっちから切り出してくれるなんて…【オイ】
でも、夜は危ないよ…気をつけて…。

【不安げな表情を見せ、オイチャンの様子を伺う】
【彼なら大丈夫…そうは思うが、念の為の確認】

―――――………。

【“大丈夫”のはず…いや、そのはずが、何故か言葉を失い】

………貴方が帰ってきた時には、また寂しい表情しているだろうけど、ね…。

【その言葉は、果たして一体何を意味するのか―――】
【彼女の表情からして、これ以上の内容は話さないだろう…】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:28:44.52 ID:.MF11Gwo
>>820

開発運営から接客まで行っていますからね、個人で研究をしている関係上
……いや、気楽で良いですよ

【苦笑をしようとして失敗したような】

……考えないということが、有り得るでしょうか?

【しかし、次の言葉に移った瞬間には表情を無機的なモノへと変える】
【まるで何処かにスイッチが在るかのように】

例えば、そう……その“義手”等は、最もそういったことを考えさせられる
精神接続に関するモノは、昔から魔法やら魔導関係が得意とする分野ですからね
呪術や、特に禁呪とされる方面にそういった技術は多く見受けられます
……とはいえ、私はそれらに関しては表面的な知識程度しか持っていません

【首を、一般的に否定を意味する方向へ振る】

勿論、科学技術の進歩とて捨てたモノではない
そう……進歩したのは人間ではなく技術、というのは良い皮肉ですね
人体構造の解明、そして新素材・新機構の開発
人間の方は、それらを受け入れる心構えをするだけで構わないのですから
……つまり、人体の神秘という概念を、少しばかり忘れれば良いだけ

【淡々と語る白衣の青年は、正に「考えていた」ことを口に出すように】

と、話が逸れました……が、コレが案外必要なことだったりします
つまり、概念───或いは、思考や精神に及ぶモノ
それらの部分を、まあ、「受け入れれば良い」とは言いましたが、それが存外に厄介
そう……それらは、機械的にどうにかすることが非常に難しいな部分なのです
ファジィ、曖昧、ですね……ですから、結局は、戻る、“異能”等に、ですね

【呼吸をするのより明らかに高い比率で並べ立てられる言葉】

そもそもハードとソフトの関係にある肉体と精神を分割することが無謀だったのでしょう
融和してこそ意味がある、価値がある……
しかし、その分野は案外開拓されていない、──────さて、無駄に前置きが長くなりましたが
結論を言いましょう、“それが私の本来の研究内容です”

【長 い 。】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:29:24.50 ID:Zc6MPjgo
>>831

……?、、

【その返答を聞き】
【少女は困惑したかのような表情となり首を傾げる】

んと、、んと……ありがとうって、いわれた、、ら
どーいたしまし、てって、、そーいうんだって、、おしえ、て、もらった、、ぞ?
ちがう、、のか?

【「ありがとう」と言われたら「どういたしまして」と答える】
【それはとある人物に教えられたことだったのだが──】
【少女は、予測していた反応が相手から返ってこなかったのを不安に思ったらしい】
【じぃ、と燐光と夜色の瞳で、相手を見つめる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:30:06.56 ID:jSXWzF60
>>836
/乙でしたー。お付き合いありがとうございました
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:32:20.00 ID:4veEWEAO
>>832

(この手の奴に打撃は効きそうに無いんだがな……仕方があるまい)
はぁっ!

【ダンッと地を蹴りトドもどきへと距離を一気に詰め】
【その突き出した頭部に、人間の力とは思えない程の蹴りを】

【トドもどきの側面から浴びせようとした】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:32:31.17 ID:C93AYoAO
>>809
子供が嫌いだと、どうして致命的なのかしら?
私には何ら影響はないわ。
【腕を抱きながら少し頸を傾げて】

癒やし?
そんなものに何の価値があるのかわからないわ。
ノビタ君の存在価値くらい無いわ。
【呆れた様子で溜め息を交えて】
【ジッと無表情でふりーだむを真っ直ぐに見つめたまま】

私、この土地が気に入ったわ……仲良くしましょう。

だから…
さっさとこの地を献上しなさい。
燃やされたくなければ…ね。
【かなり友好とは程遠い発言をふりーだむに向けて】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:32:49.66 ID:9Wn4wDEo
>>837
・・・・・・・僕もね、最初は女性が苦手だったんですよ。
けど今は克服して、こうやって銀子さんと抱き合っていられますし。
【体を離して】
苦手なら・・・・克服していけばいいんですよ。
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:33:13.12 ID:K3gOd2SO
>>818

安定した職・・・
【護は困惑する】
(戦場にいく物騒な仕事は嫌だし・・・僕、何も作れないし・・・)
(でも・・・・きっと)

(きっと何処かに必要としてくれている人がいるはず・・・いるはずだといいな・・・)
(とりあえず今は色んな人にあって知り合いを増やすしかない・・・か・・・)

はい、アドバイス有り難うございます。

【護は礼をする】
いえいえ、どういたしまして・・・というかこっちが礼を言いたいですよ、本当に有り難うございます、
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:33:26.11 ID:kXYXM0Uo
>>835

――――ふん
【緋色の双眼を煌めかせ戦闘に集中し始める】

…………ッ!
【相手の方向に身体を合わせ】
【力を足に込め自身の体相手に向け弾き出す】

そこだッ!!
【柄を脇に抱えるように持ち、切っ先を鳩尾に向ける、所謂突きのような形である】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:33:54.73 ID:JEsbjZ6o
>>838

仕方ないね。魔法使い候補だもの

【と、サラリと…仕方ないと言う様に息を吐いて言い】

ま、愛しの我が家だしね。野外だけども
それにあんま迷惑かけるのも好きじゃないし・・・

【ヘラリと笑って】

まぁオイチャンだし。精々親父がりに合わない事を祈って帰らせて頂くよ

【軽い調子で言って…何とも無さそうにふるまう】

【最後の言葉にを―――聞いて】

……なら、そうなる前に遊びに来れば問題ないって事か

【最後にコニスの頭を雑に撫でてから背を向けようとする】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 23:34:14.72 ID:i7IqZco0
【森の、奥の奥】

【木陰に隠れて、少年と少女がいる】
【両方、幾何学的な模様の服を着ていて姿かたちは双子のよう】
【少年は、漆黒の髪に、翡翠のような緑色の瞳で】
【少女は、刃物を思わせる銀色の髪で、血のような赤黒い瞳】

こんなとき、僕を後方支援型に作られていないのが悔やまれる・・・。
「ジギ ルティンゲ ン、そんな暗 い顔しない で。ジギ ルティンゲンのせ いじゃない でしょ?」
【少女は気にもたれかかるようにして】
【少年は、それを困った顔をしてみている】
【よく見れば、少女のほうはぼろぼろだ】
【少女は笑っているが、少年はそれを見て、悲しそうな顔をしている】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:35:09.10 ID:dZsvPmQ0
>>840

【――暫くぼぅっとしていたようだったが、相手の言葉に。どうやら引き戻されて】

え、あっ、……うん、……
……どう、……いたし……まして……。

【ぽつり、ぽつりと途切れ途切れに紡ぐ感謝】
【其処にはささやかな“異変”。その「声質」が、確かに『変わって』いた】
【ワントーン上がって……もう中性的な、少年的な其れではない。紛うと無き“女性――少女”の其れ】

【とくん、とくんと、鼓動が。心音が“彼女”の耳に届いていた】
【その音の出所を探り、自らの胸から鳴っているのであると気付くのに3秒かかった】

(……あ、れ……?)

(なん、だろう、……僕、……)


(  ……お礼、言われたの……はじめて、……かも……)


【敵意も、警戒心も、文字通り刃のように研ぎ澄まされた気配も、何もかも失せていた】
【ただ、淡い色の瞳を見据え――言いようの無い昂揚のような感情に包まれていた】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:36:02.56 ID:I1Ug8ASO
>>844
そうなのかい?
【意外って顔をしながら】

……まぁ…がんばってみるさぁ
【小さい声で】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:37:43.73 ID:9Wn4wDEo
>>850
ええ、とある事情でね。
【顔を近づけて】
少しづつでいいですから・・・・・ね?
【小さな声でささやきかける】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 23:38:45.88 ID:3/x0E4Qo
>>845
まぁ、一つ忠告をするなら……

仕事や誰かとの出会いを求めても路地裏≠ノは絶対に近付かない事―――。
あそこは、人目に着きづらい分犯罪が多い――…

生活の一部のように、人を殺す奴等が潜んでいる場合がある。

【彼女は、事実―――路地裏には近付かない】
【無駄な戦闘は出来る限り回避したいのだ―――】

それじゃあ、私はコレで―――

外に五右衛門風呂を用意しておいたから――
もしアレなら使ってくれ―――

では、また―――

【そういうと、彼女は自室へと向けて歩いていく―――】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:40:00.92 ID:I1Ug8ASO
>>851
……わかったさぁ
【小さい声で】

さて…私はそろそろ準備しておかないとねぇ…
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 23:40:16.23 ID:qoaSzl60
>>846
【そこから野球選手がベースを取るような滑り込みで回避、それと同時に敵の足を蹴ろうとする。バランスを崩そうというわけだ】


【その滑り込み蹴りが当たったら跳ねるように起き上がって相手から見て左斜め下から右斜め上の軌道を描いた剣閃が放たれるだろう】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:40:18.33 ID:Zc6MPjgo
>>849

。。ぇへー

【ふわりと、少女は笑みを浮かべる】
【自分の学習したことが正しいと知って、嬉しいのだろうか】
【それを知る術は、少なくとも今はないのかもしれないけれど】

【少女は、相手の性別には別段興味を示していないようで】
【その声が少年的なものから少女の其れへと変わっても、別段驚きもしなかった】

……、、?

【そして、相手が黙っているのが不思議だったのだろう】
【少なくとも、今まで出会ってきた人間達はほとんどが少女の事についていろいろ聞いてきたのだから】
【故に再度、ちょこんと彼女は首を傾げる】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:42:08.40 ID:9gkIAK2o
>>843
でもさ、子供と仲良くなれるようになると…心が豊かな気分になるもんだぜ
その分お得じゃない
【口を尖らせて、そんなことを言う】


…いっつもそうツンツンしてたら疲れるんじゃないか?と思ってさ…
こいつら結構親切な奴らだし…

【ふりーだむがその発言に怯えた様子を見せて逃げて行った…】

…逃げられたぞ
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:42:17.45 ID:9Wn4wDEo
>>853
ええ・・・・・・温泉でしっかり克服していきましょう?
【微笑みかけ】
あ・・・・その前に・・・・・・
【はしっと抱きついてキスする】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:43:04.92 ID:uS3CwD.0
>>847

(魔法使いとか…この人、本当に変わっているなぁ〜…)

迷惑だなんて…気遣ってくれてありがと…。

【照れくさいというよりは、恥ずかしげな笑顔で彼を見送る】
【残念ながら恋愛感情が芽生えている訳ではないだろうが、可愛らしいぜよ】


…さ…触らないでよ…

【そうは言いつつも、頭を撫でられる事に一応大した抵抗はしない】
【しかも嫌そうな顔してる!そこにこの言葉はキツいかもしれない!オイチャン大丈夫か!?】
【まあ、こういう子なんです!許してやって下さい!!】


―――あ…うん、気をつけてね…。

【嫌そうな顔をしようと、心配は消えない。地下から出るオイチャンを、手を振って見送ろうとする】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:44:13.68 ID:3/j7BjMo
>>842

【側頭部への打撃という物は人間を含めて生き物からすれば、位置次第では脳へダメージを叩き出せる】
【トドのような生物、老人の能力であるカース・エンチャントによって生成された生物にも脳に該当する器官は存在する。故に、】


〔!?〕


【打ち出された打撃は致命的、とまで行かないがトドもどきに十分なダメージを与え、その図体をぐら付かせる】
【続けて攻撃を繰り出せるほどに隙が出来る】






〔ゴガァ!〕

【だが、女性が想像したとおり、この生物は機動性を犠牲にした防御特化された存在】
【側頭部への打撃は”普通の生物”であれば十分な成果を発揮できたであろう。
 しかし、このトドもどきは”普通の生物”ではなかった】

【トドもどきは女性に対し、反撃だと言わんばかりに突進を敢行する】
【その体躯から繰り出される突進はまともに喰らったら無事では済まない】
【女性がその突進をまともに喰らった場合、廊下の奥まで吹っ飛ばされるほどの衝撃を受ける事になるだろう】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:45:31.19 ID:I1Ug8ASO
>>857
んっ…
【抱き着かれながらキスをされ】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:46:20.28 ID:dZsvPmQ0
>>855

【――――その出生と過程は、歩んできた道程は。語られる事は無い】

 (……“ポポル様”の命令、……完遂した、ときも……)

【「何色」で「彩られ」ているのか?それも未だ見えることはない】

 (ただ……「よくやった」って、……言われるだけで)

【だが、しかし、ここに生まれ出でた、確かな「ひとつの事実」が在る】

 (……なにも、変わらないと……思って、たのに)


 【そう、『今』】
  (……“こんなに”)


 【――「キャンバス」に、『一滴(ひとしずく)』】


(――――、…………)


【――やがて、ちくたくと、秒針の音】

……あ、……

【ふと気付いたように、仮面に覆われた顔を上げ。再び少女を見据えると】

…………君、……此処、危ない……から……
……家が、あるなら……帰ったほうが、……良い

【もう完全に剣は下ろして。ただ、そう紡ぐ】
【無機質に聞こえる言葉の裏に在るのは「心配」なのか?そんな『義理』は無いのに――】
【きっとそれも、今“落とされた色”のためなのか】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:47:23.83 ID:JEsbjZ6o
>>858

気遣うっつか単にほっとけないだけよオイチャンが
寧ろシャワー貸してくれて有難うだ

【ヘラリと…笑って】

………すいませんでした

【案外凹んだ様子で、手を離し】
【そのまま背を向けると―――】

へいへい、死なない程度に善処しよう

【背を向けたまま手を振り返し…地下から出て行くだろう】

/長い時間おっかれでした〜
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:48:19.63 ID:9Wn4wDEo
>>860
【そのまま触れ合うだけのキスを続ける】
んーーー・・・・・・
【髪の気をいじりつつ頭をなでなで】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:50:04.56 ID:I1Ug8ASO
>>863
んっ…
【おとなしく撫でられながらキスをされてる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:50:34.56 ID:kXYXM0Uo
>>854

戦ってばかり、と言うのはあながち間違ってないみたいだねっ!
【突きが避けられ足が崩れそうに成る】
【しかし瞬間剣の切っ先を地面に向け】

――――
【その剣を支点にひねりを加えた前面宙返りをし、安全圏までステップ】

む、まさか本当にできるとは思わなかった
【今思いつき実行したらしい、それなりに身体能力はあるようだ】
【再び剣を中段に構え直し、今度は出方を伺う】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:51:04.17 ID:uS3CwD.0
>>862

…死なないでよね…。
これ以上関わった人が居なくなったら、私どうすればいいのよ…。

【独り言のように、本当に小さな声で呟きながら彼女は彼の背中を送り続けた】

/いや、本当長〜い間つき合わせてしまいごめんなさい!
/お疲れ様でした!
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:53:14.41 ID:4veEWEAO
>>859

【この狭い廊下に何とか収まっている程の巨体】
【その突進を回避する手段は決して多くない】
【僅かでも、衝撃を和らげようと、後方に飛び】

があっ!

【鈍い音と、短い声を上げ】
【廊下の奥、その壁に吹き飛ばされ、ぶち当たった】
【壁が崩れたのか、砂煙ではっきりと見えなくなってしまった】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:53:30.03 ID:C93AYoAO
>>856
ノビタ君とこうして近くで話しをしているだけでかなり寛大な人間だと自負しているわ。
豊かな心がなければノビタ君を今頃八つ裂きにしているもの。
今も八つ裂きにしたくてうずうずする…
【真顔にも見えるいつもの無表情でそんな事を言って】

………まぁいいわ。
手に入らないのなら手に入れるまでよ。
近い内にしっかりと“話し合い”たいわ。
【何か企みを持った言い方で告げて】

さぁ…そろそろ帰りましょう。
【夜空を仰ぎ見ながら、最後にその光景を惜しむ様にまばたきをせずに見つめる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:53:32.58 ID:9Wn4wDEo
>>864
【唇を離し】
ふふ・・・・キスされるのはもう大丈夫みたいですね。
【微笑みかける】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:53:36.18 ID:K3gOd2SO
>>852
【珠音の忠告にピクリと反応する】
【この少年、近づかない処か毎日帰路に使っちゃってます】
・・・・・
気をつけます
【そういいながら彼女の後ろ姿を見送った】

【見送り】
【自身も自分の部屋へ戻る】
(疲れた・・・少し寝よう)

/乙でしたー
有り難うございました
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:53:56.46 ID:Zc6MPjgo
>>861

……、、かえる、、しない。

【その言葉に。少女はふるふると首を振り】
【拙い台詞回しで、答える】

わた、し、は。。いつも、このあたり、、で、ねて、る。
くらい、とこ……すき、だか、ら。
おなじば、しょに、は──……いたく、ない、から……。。

【──「私はいつも、路地裏で寝ている」】
【──「同じ場所には、いたくないから」】
【それはつまり、少女には帰るべき家が無いという事】
【それはつまり、少女がこの路地裏で生活しているという事】

【よく見れば分かるだろう】
【彼女の衣服は、髪は、顔は】
【泥や血で、ところどころ彩られている事に】
【まるでスラム街にいる子供のような、そんな生活を彼女がしてきたことは一目瞭然だ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 23:55:21.32 ID:3/x0E4Qo
>>870
/お疲れ様でしたー!!
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/07(月) 23:56:24.23 ID:qoaSzl60
>>865
そりゃあ強くなりたいもの、戦うのはその一つの手だ。生憎こんな世の中。戦いの火種はそこら中にある
【一つの手、ならばこの男は色んな意味で高みを目指しているのだろう】

【懐からナイフを取り出し、投擲すると同時に正面からまた接近】

悪くない、だが護ってばかりでは勝てんよ!
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:57:32.56 ID:I1Ug8ASO
>>869
あのくらいなら…なんとか大丈夫さぁ
【そう言いながらも顔真っ赤】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/07(月) 23:58:18.64 ID:9Wn4wDEo
>>874
じゃぁ・・・・・舌とか入れられたり胸触られたりはどうです??
【顔を近づけつつ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:59:13.83 ID:eBahN6SO
>>833

………ん?如何した、不服そうだけど。

【緩く首を傾げて】

了解、承った。
掛け合うだけだ、無理も何も無かろうが……まあ、解ったよ。

【何となしに頬を掻きつつ、応える】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/07(月) 23:59:39.23 ID:V/.7EzIo
>>839

…………────

【青年は長大に語られたその話をただただ聞き入っていたが】
【その結論までしっかりと脳髄に叩き込むと──】


──……面白ェ


【わらった。それこそ、獲物を見つけた猛禽の如き、抑えられない笑みで】

【魔法、魔導、科学、概念、異能──精神と肉体。脳内を飛び交うワードは胸を昂ぶらせ、】
【本来ならば気難しいこの青年は、もう初対面の人間だとかそういうことは一切気にも留めなくなった】
【青年は唇に緩やかな笑みを湛えたまま、陽炎の如くゆらりと立ち上がって──相手を見据え】

……ゲーティア、だ。改まって自己紹介なんて、ガラじゃないンだが……クハハッ、面白い
良く聞けよマシノ、俺はお喋りはあまり好きじゃないからこうして喋ることはまずないンだ

“喚起魔術”って言うのがある……講釈垂れるつもりもないし好きでもないから一言で言うが、
そのまま“喚び出す魔術”……何をか? 人間どもは“悪魔”や“化け物”なんて言うのが一般の話
だが、俺からしてみればそれは全部同じ『生物』の話……

……そこから俺は新しい体系を目指せないか、ってなァ、マシノ

ハードとソフト、肉体と精神、機械と魔術……
『器の喚起』と『魂の喚起』──俺が今やろうとしていることはそれだ

最近になってその可能性を『機械』に見出した……この馬鹿みてえに上質な義手のお陰でなァ
だが機械なんて正直サッパリだ、今まで見向きもしなかったンで悔しいが何も分からねェ



……そこで、だ。ひとつのギブアンドテイクをしたい


【息を継ぐ間もなく、矢次早に言葉を並べ立てた】



/ちょっ、やばい遅くなりすぎました本当にごめんなさいッッorz
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/07(月) 23:59:40.91 ID:dZsvPmQ0
>>871

……ぇ、

【思わず、声が漏れた】
【薄々感づいていなかったといえば嘘になる――判断材料は幾らでもあった。その服装、この状況】
【だが、実際に目の前に提示されると、矢張り。】

【そして、どうしても】

(…………やだ、な……)
(……なんだか、……)

【薄汚れた肢体、ぼろぼろの衣類――――】
【其れを当然のものと思う、純粋な心――】

    【  //――"xxx" / 】

  (  っ、…………)

【ちくり、と】
【其の胸の奥を、何かが刺した】


……君、……名前、は?
…………僕、は……“ワーズ”

【かしゅ、と。剣を鞘に収め】
【訊ねる、名を】
【それすら無いのであれば、――】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:00:38.57 ID:ID2v1jQo
>>868
…八つ裂きにしたいほどひどいことなんて何もしとらんのに!
【反論したい気持ちでいっぱいになる】

(絶対平和な話し合いじゃないと思う…とりあえず彼らを攻略する予備知識がない以上は
どれだけやっても平行線だろうな…)
【背に隠し持った終わクロの背表紙を撫ぜながら】

おう…もっと近くによらないと身体がバラけるぞ…
【ノビタがガラクタをいじっていると、スイッチが入ったような音がする】
【臍の裏をくい、と引っ張られるような感覚が襲ったのち、身体がワープして…元の公園に戻ってくるだろう】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 00:00:51.89 ID:Ipa5Zz.o
>>867

【―――同時刻。某所】

そろそろ時間か

【老人がポツリ、と何かを感じ取ったかのように小さく呟いた】








〔ォォォォォォォ〕

【トドもどきが低く、吼えると、その身体が徐々に溶け出していく】
【今更になって女性の打撃が利いたのか?答えは否】

【トドもどきに込められていた魔力が底を付き、その身体を維持できなくなったのだ】
【故に限界となり、その身体が溶けているのだ】
【その身体はやがて、完全に溶け、消えるだろう】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:02:08.31 ID:sE4nxnAo
>>873

戦いの火種か――――
それは何とも背徳的な響きだ
【く――と口の端を歪ませ】

ナイフ程度で私を討てると思わないで貰いたいね
【構えた鞘の腹でナイフを弾き】
【正面から迫るライクに向けて再び中段からの突きを鳩尾に放つ】

882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:03:06.44 ID:dkVNXN.o
>>878

【しゃららら、と】
【またも、鎖が鳴る】
【少女が僅かな身動きをするたびに、小さく音を立てる】

わーず、、おぼえ、た。

【相手の名を聞き。こくんと少女は頷き】

……。。キ、ル
たぶん、、それがなまえだと、おもう。。

【相手──ワーズに、自身の名を告げる】
【本当に自分の名前かどうかも、分からない其れを、告げる】
【キル/切る/斬る/Kill──】
【その連想ゲームは、果たして行き過ぎた邪推なのだろうか】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:06:10.97 ID:MMdAykAO
>>880

【砂煙の先、崩れた瓦礫の中、女性はいた】
【頭から血を流し、片腕が曲がるべきではない方に曲がっていたりもするが】

何……だったんだ……?

【よろよろと立ち上がり、足を引きずりながら】
【老人が陣を残した場所へ歩いて行くだろう】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:07:53.08 ID:bfCIXUSO
>>875
そ…それはやめて欲しいさぁ
【顔真っ赤で慌てながら】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:08:52.21 ID:ffWi0bY0
>>882

(……ああ、……そっか)

【ちらり、と。視界が改めて、切れた手錠を捉えた】
【「手錠――鎖」とは、『何のためにある?』】

(…… “だから、”……か)

【ふ、と。仮面の奥で浮かべた表情は――】


……“キル”……、……わかった、……。
…………、…………。

【そして――沈黙】
【果たして、何を考え何を思うのか――其れは、矢張り。今は、解らないのだけれど】

……ねぇ、キル
おなか、……すいて、ない?

【やがて、ふと。そんなことを、訊ねる】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:10:02.09 ID:3cbwVZwo
>>884
ふふ・・・・今はしませんよ・・・・・・・
【微笑みながら離れ】
其の変わり・・・・旅館行ったら・・・ね?
【ふふふと笑いながら】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:10:58.52 ID:kdkzulso
>>876

いや………何となく何かを忘れているようないないような…………

【数秒唸った後、気のせいか、と呟くと立ち上がって】

さて―――――――――では、僕はそろそろ寝るのですよ
連絡でしたら、確か織守さんの携帯に僕の連絡先が入っていた筈です

【隣のベンチに移動すると、ガンブレードを外して羽織を脱いで】
【どうやら、寝る準備をしているらしい】

/お待たせしましたー
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 00:11:02.84 ID:.btG36.0
>>881
全く・・・沈めるこちらの身にもなって欲しいもの、悪党どもを蹴散らすのも一苦労だ
【と、無駄にぼやく】

無論、牽制だ、刃の長さからして余程良いところに当たらない限り致命傷は与えられんよ、あれでは
・・・お前一撃必殺とか好きか?
【軸をずらすような回避を取るが肩口にピッと掠り、僅かに血が出る】

【されど怯まず、ライクは相手から見て左方向から大きく剣を薙ぐ】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:12:09.83 ID:bfCIXUSO
>>886
うぅ……なんとかがんばるさぁ
【下を向きながら】

【………なんかカワイイこの70代】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:13:01.07 ID:dkVNXN.o
>>885

。。

【ワーズの考えていることを知る由もなく】
【キルはこくりと小さく頷き】

……、、

【きゅる、と】
【腹の虫が僅かに鳴いた】

いわれて、、みれ、ば。。
おなか、すい、た。

【どうやら、今の今まで自分が空腹である事に気付いてなかったらしい】
【先ほど問われた疑問──「“またね”の、意味」】
【そのことによほど気を取られていたのだろうか】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:14:00.34 ID:gMNA2noo
>>877

……何だか、勢いに乗って必要のないことまで語ってしまったようですね

【反面、白衣の青年は「やっちまった」とでも言うかのようにその黒髪を掻く】
【彼が何時も並べ立てる理屈は、大筋で何らかの主張を含んでいたとしても】
【その大半は相手に理解されず、むしろ逆にそのことを利用して「煙に巻く」用途で使われることが多い】

【だが──相手が、“違った”】
【果たして青年は相手を見誤ったのか、それとも、何処かこの結果を期待して言葉を弄したのか】
【ただ──“違った”、それだけは確かだったのだろう、青年は相手に聞こえない程度に溜息を吐く】
【悲嘆?感嘆?呆れ?歓喜?……どうとでも言えるだろう、ただ呼吸のリズムを“整えるために崩す”息】

……しかしながら、非常に面白いということだけは、否定することは出来ない
そうですね、ゲーティアさん

【口元を僅かに引き上げた表情は、しかし、笑みと表現するには些か歪】


まあ、聞いて損は……無いと、思いたい所です

【そして、白衣の青年は、答えた】
【奇しくも彼が成そうとしている所行も、“ソレ”に近い所にあったためでも在るかもしれない】

/いえいえいえ、クオリティが高いのでアレですよ、むしろ有り難いですっ!
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:17:04.95 ID:af.T3QQ0
【森の、奥の奥】

【木陰に隠れて、少年と少女がいる】
【両方、幾何学的な模様の服を着ていて姿かたちは双子のよう】
【少年は、漆黒の髪に、翡翠のような緑色の瞳で】
【少女は、刃物を思わせる銀色の髪で、血のような赤黒い瞳】

【少女は木にもたれかかるようにして座っていて】
【少年は、それを困った顔をしてみている】
【よく見れば、少女のほうはぼろぼろだ】
【少女は笑っているが、少年はそれを見て、悲しそうな顔をしている】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:17:45.30 ID:3cbwVZwo
>>889
ええ、期待してますからね・・・・・・
【頬をペロッと舐め】
さて・・・・・・楽しみにしてますからね?
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 00:18:45.34 ID:Ipa5Zz.o
>>883

【病院内は今更のように騒ぎに気付いたのか、慌てて看護士や医師が現場に駆けつけるだろう】
【恐らく、老人が施した魔方陣には人払いの一節が組み込まれていたのかもしれない】
【だが、その魔方陣の存在や気配は消えており、魔力を感知できぬ者からすれば見つけることは容易ではない】


【女性がどうするかは不明だが、どちらにせよ病院に魔方陣が設置された事には違いない】
【教会などの対応が可能な場所に連絡しておいた方がいいかもしれない】



【老人の企みが何なのかは不明だが………】


/お先にお疲れ様でした
/一方的な展開ですみませんorz
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:18:53.11 ID:sE4nxnAo
>>888

私はただ
――――戦えればそれでいい
【恐ろしくシンプルな思考、それを妨げる余計ファクターすらないある種純粋さすらある異常】
【その目で相手を見、掠るだけで終わった剣の向きを変え】

一撃必殺か、嫌いではないねッ!!
【半月を描くように自身の剣をライクの剣にぶつけ膠着状態に持っていこうとする】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:19:38.83 ID:bfCIXUSO
>>893
うぅ…頑張ってみるさぁ
【モジモジしながら】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:20:38.01 ID:ffWi0bY0
>>890

【その返答を聞くや否や、ワーズは。ごそごそと、懐から何かを取り出して】

……あげる
……これくらい、しか……僕には。出来ない、けど……

【それは、丁寧に包まれた、やや大きな「おにぎり」だった】
【白いご飯に黒い海苔――ワーズと同じ、カラーレスの色彩】
【因みに袋には「えびまよ」と手書きで描かれているとか】

……ほんとに、これくらいしか……出来ない、けど……
……ちょっとは、おなか、ふくれると、思うから……。
【やや申し訳無さそうに、おにぎりを差し出しながらそう言って】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:22:35.60 ID:z3YyVcSO
>>887

もきゅ、っ…………恋のお悩み相談?

【アイスを頬張り、嚥下しつつ】
【百歩譲っても違うと思う】

応、お休みー。
………成る程。取り敢えず、今度会ったら訊いてみる。

【続いて文庫本を仕舞い、アイスを少し残しておにぎり(ツナマヨ)やら蕎麦やらに手を掛け】
【ハイペースで片付け始めました】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:23:54.60 ID:3cbwVZwo
>>896
じゃぁ・・・・明日、迎えに行きますから・・・・・・・
【もう一度キスして】
じゃぁ・・・・・銀子さん、また明日。
【微笑みながら道場の出口へ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 00:24:11.48 ID:.btG36.0
>>895
何だァ・・・?純粋な武人ですってか?
何か戦う理由は無いのか?
【金属が勢い良くぶつかり合う音】
【鍔迫り合いへと持っていき、その刀身は斜め縦方向に】

狙う場所が鳩尾に二連続だからな・・・
【あいている左足で敵の脇腹を蹴ろうとする】
【ライクにとっての左足ならば相手にとっては右の腹を狙われた形か】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:25:52.55 ID:T3/m2too
>>892

【ガサリガサリ】

【二人から少し離れた木ノ葉が浅く揺れる】
【上、だろうか?背の高い樹に何らかの動体がいるのか、小さく音を立てながら近づいてくる】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:26:31.10 ID:mtTMswSO
>>892

/絡んで構わないかい?
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:27:05.93 ID:bfCIXUSO
>>899
んっ…
【キスをされ】

わかったさぁ
【ニコリと口元が微笑み手をふり見送った】

/乙でしたかな?
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 00:27:32.15 ID:T3/m2too
>>901
/おっと被った。こちらが引かせていただきます
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 00:27:47.25 ID:af.T3QQ0
>>901

・・・。
【少年は、少女を見ていて気づかない】
【少女は何か感づいたらしいが】
「・・・」
【動こうとしない。否、動けない】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:27:49.41 ID:dkVNXN.o
>>897

【差し出された其れを、どこか不思議そうにキルは見て】

……、、

【僅かにおにぎりを受け取ろうかどうか考えた挙句】
【今自分がいる非常階段の踊り場から地面の方へ身を踊らせ】
【すたりと、猫のような動作で着地してワーズの方へとゆっくり歩み寄り】

。。こんびに、で、、いっぱいならんでるの、と、、にて、る。。
これ、、たべもの、だった、の、か。。

【どうやらキルは「コンビニ」の存在は知っているらしく】
【陳列棚に並んでいるおにぎりのことも、一応は知っていたらしい】
【だが、よく分からない白と黒の物体を食べ物だとは認識していなかったようで】
【やや驚いたようにそう言って、おにぎりを受け取ろうとするだろう】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:28:47.56 ID:3E9oaIAO
>>892
【がさ、と近くの茂みより物音】
【幾度か鳴り響き、やがて現れたのは】

………迷った、かな?

【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供だった】
【深縹のワンピースを着ており、前髪には白い髪飾りを】
【左足首には緑碧のアンクレットをつけている】

――?

【子供は、きょろと周囲を見渡している内に少年と少女の姿が目に入った】
【どちらかと、或いは両人と視線が合うかもしれない】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:28:47.61 ID:sE4nxnAo
>>900

戦うのが理由だよ
【と、少し彼女は思考する】

(いつかあの少女に私は何て言ったっけなあ……)
――――クク、なんて酷い話だろうか
【きりきりと剣を合わせるが】

チっ!!
【蹴るのは見えていただろう、しかし右手で防ごうものならば力負けし、さらなる攻撃を貰ってしまう】
【故にそのまま蹴りを受けてしまい、少しだけ剣の状態を保つための力が緩む】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:28:56.15 ID:mtTMswSO
>>904

/どうも申し訳ない
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:29:10.57 ID:3cbwVZwo
>>903
/お疲れしたー
/次絡むの明日になるのか?
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:29:21.91 ID:MMdAykAO
>>894

【結局、その時に魔法陣を見つける事は出来なかった】
【医師には入院しろ、と言われたが断り】
【この病院の場所を教会などに伝える様に頼んだ】

【本来の目的であった薬を受け取り、すぐ様飲み込んだ】

(あいつの……目的は何だったんだ……?)

【帰路につく中、女性は考えていた】


【………喉が乾く】


/ 乙でしたー気にする事はない
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:29:51.52 ID:3E9oaIAO
>>907
/申し訳ない、取消で
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:30:06.11 ID:1SFP1wAO
>>879
無条件で八つ裂きにしたいという事よ。
【軽く酷いことを言い】

バラバラになったらノビタ君をグチャグチャにするから…
【物騒なことを言いながら少し近付いてワープをして】

やっぱり此処と比べると見劣りするわね…
【戻ってきた公園を見ながらポツリと呟く】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:30:30.19 ID:kdkzulso
>>898

ああ…其れでしたら、次の機会にでもするのですよ

【納得しちゃったよ!】

はい、お休みなさい

【ベンチに寝転がると、羽織を掛け布団のように被って】
【最後に、朔夜の方に顔を向けると】


―――――――――――――朔夜さん、有り難うございました


【自分の事を心配して貰えたのが、嬉しかったのだろうか】
【にっこり笑うと、空を見上げて眼を閉じて―――――】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:31:29.14 ID:rwySo5Eo
【街中】
【時間帯が時間帯で有りながら、其処にはそれなりの人数の人間が居る】
【尤も、その中で、両足で立っている人間は居ないのだが】

【どう見ても軽傷とは言えない、下手をすれば死にかねない人間の隣にしゃがみ込んで】

こっちは………包帯巻けない。難しいわね……
えーと、それから……こっちのお薬?あれ、それともこっち?

【緋色の小袖に紅紫の袴、紅紫のリボンという明治の女学生風の服装の少女が、怪我の治療を施している】
【血塗れの紅の唇、その補色となる蒼穹の髪と瞳。腰には白銀の鞘を持つ一振りの刀が有る】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:33:36.38 ID:bfCIXUSO
>>910
/かなー?
/けど連続で予約だと周りからなんか言われそうですし……どうしましょ?
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:34:42.96 ID:ffWi0bY0
>>906

あ、……

【階段から身を踊らせた彼女に、思わず音が漏れるも】
【すたりと着地した様子に、ふぅ、と息を吐いて】

……うん、……櫻の国、発祥……だった、かな……
……ごはんに、……いろんな食べ物を、包んだ、……やつ。

【「えびまよ」を、手渡すだろう】

(……ごめん、……エンジ。折角、作ってくれた、けど……)
(君なら……わかって、くれるよね)

【小さく、思考を挟んで――】

……それじゃ、キル……
僕、そろそろ、……行かなきゃない、けど……
……気をつけて、ね?

【やがて、何処か名残惜しそうに。壁から背中を離し、路地裏の奥を一瞥して】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 00:35:58.67 ID:.btG36.0
>>908
ただ、純粋な武人・・・嫌いではないが・・・
【そう、嫌いではない、寧ろ好感すら持てる、されども】

同時に何かが足りない、とも思う
・・・?酷い話?
【と、疑問を持ちながらもまたナイフを二本投げる】
【狙いは両手、されど直撃を狙ったものでなく掠らせようとした物】
【少し狙いがずれているように見えるかもしれない】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:39:23.27 ID:ID2v1jQo
>>913
…鬼!
【半泣きでそう一言言う】

無茶言うな、オレは魔術師じゃない
ぐちゃぐちゃにされる云われはないぞぬ
【むがー、と唸って】

【ここと比べると見劣りする…と言う事は、とノビタは思う】
【なんとなく気になって月音の方を向いて問う】

…月音ちゃんは、本当にこの公園が好きだな
やっぱり思い入れある?

…アパートが二重の意味で潰れてここを拠点に決めてからホームレス探偵の名を欲しいままにするようになって…
そしたらいつしか君とたびたび顔を見合わせるようになって…そうでなくともこの公園にはいろいろな人が遊びに来たりして…
ある意味、人々のコミュニケーションの縮図をここで見る事が出来て面白いとオレは思う

ま、あまり気に入らないかもしれないけどさ…
【ちょっとすまなそうな顔でそんなことを告げた後】

…月音ちゃんは…今でもこの場所が、そしてこの世界は好き?

【前にも何度か問うたこの質問…もう一度近くで月音の顔を真っすぐ覗きこんで問う】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:40:02.79 ID:3cbwVZwo
>>916
/別に俺は構わんけどね。
/そっちはどう思う?
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 00:40:15.15 ID:r63P.GEo
>>891

……簡単な話だよ

もしも、お前にその気があれば……俺が研究のための人柱になろうって話だ……“魔術側”としての、な
尤も、『魔術全般』を修めたなんて訳じゃあないから、何でも出来るって訳ではないが……
それでも、やれることなら何だってやってやる……何なら身体掻っ捌いたって何したって良い
実験体として好きなようにしてくれて構わないってことだ……ッ

その代わり……俺に“機械”の技術を少しだけ教えてくれれば良い……
“機械と魔術”の可能性……その先に至れるなら……──お互い悪い話じゃ、無いと思うンだが……

【具体的に何をする、というよりも──ただ協力するから協力してくれないか、と】
【強い視線がただそれだけを語っていた】

【自らの手の内を好きなようにして良い、などと──魔術師からすればそれは己の心ノ臓を差し出すようなもの】
【それほどまでに自分の扱う魔術に誇りが無いわけではない。むしろ絶対の自信さえあるものなのだが、】
【そんなものに囚われさせない程の強い“何か”が、今の青年にはあった。例えそれが歪であっても。】

【もう、形振り構っていられないという貌でただ相手を見つめて──】
【それに応じるか応じないかは、相手の自由だ】


/そう言って頂ければ幸いなのですが、誠申し訳ない、どうにも眠気が……ッッorz
/これ以上のロールは頭が大絶滅なので、なんでしたらここで切って頂いても全然構いません
/ですが、もしそちらさえよろしければ明日に回していただくことは可能でしょうか……?
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:40:33.94 ID:8Fs13QDO
>>915
…その傷にはこの薬、止血の後は菌が増えないように抗生薬だ
包帯を巻く時は骨がズレてくっつかないように何か添えて巻け…
【腰まである長いポニテ白髪、爬虫類の様な紅い目は半開きにされ、黒いパーカーの上に白衣を着て紫の鞘を挿した青年】
【が、少女の後方に立ち、静かにアドバイスする】

【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、ナースメイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊している】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:41:59.26 ID:bfCIXUSO
>>920
/う〜ん…
/とりあえず舞台裏に移動しますか
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:42:07.76 ID:dkVNXN.o
>>917

さくらの、、く、に。。

【それもまた。キルにとっては聞き慣れない名称で】
【ただただその言葉を口に乗せて繰り返し】

【手渡された「えびまよ」を興味深そうに見つめながら手の中でころころと転がし】
【感触が気に入りでもしたのだろうか】
【時折ふにふにと「えびまよ」を突いたり、掌で包み込んだりしていたが】
【なんとなく──別れの時が近づいているのを察したのだろう】
【一先ずはおにぎりからワーズへと意識を移し】

んと、、んと……こんど、あったと、き、、は
いっしょ、、に、とっとどっく、、たべ、よう
あれ、すっごく、すっごく、おいしいんだ、ぞ?

【ぎこちなくだが、必死で相手にとっとどっく(※ホットドッグ)を奨め】
【今度一緒に食べようと──純粋な誘いを、相手に投げかけ】

……、、また、ね、、わーず。。

【──「また会いたい時」に使う、別れの言葉を】
【覚えたばかりの、その言葉を】
【紡ぎ出す】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:42:20.71 ID:z3YyVcSO
>>914

…………あー、うん。

【なん……だと……?】
【相談するとなるとアレなのか、何処と無く気恥ずかしげにして】
【取り敢えず、食事再開】

【むぐ、もきゅもきゅもきゅもきゅもきゅもきゅ。ごくん】

ん―――どう致しまして、京。

【照れ隠しか、礼には及ばないけど、と付け足して笑い】
【彼が目を閉じたのを確認して、立ち上がる】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:43:31.21 ID:gMNA2noo
/>>921
/了解致しました、と言うより無駄に引っ張ってしまって申し訳ありませんッ
/取り敢えず乙でした、そして舞台裏で
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:43:37.69 ID:sE4nxnAo
>>918

そう?まあ君に好かれても嬉しくないけど
【真顔でそう言っているのだから恐らくは本音だろう】
【再び剣に力を込め、しかしライクの手にあるナイフを見て行動を変える】

ああ、酷い云々は独り言がkら気にしないでくれ
【鍔迫り合いの状況から剣の力を緩め、相手の剣に掛ける力を利用し後ろに下がる】
【下がる瞬間、避けきれなかったのか両の手に赤い筋が走る】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:43:58.68 ID:3cbwVZwo
>>923
/あいさー
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:46:08.89 ID:mtTMswSO
>>912

/本当にすいません

>>892

【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分かる】

ん?こんな時間に人?どうしたの
【少年少女に近づく】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:46:14.95 ID:kdkzulso
>>925

――――――――――――――……

【そのまま、静かに寝息を立て始めた】

【子供のように無防備な寝顔は、ただただ空を向いて――】

/長時間お疲れさまでしたー
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:46:36.64 ID:rwySo5Eo
>>922
………抗生薬?

【振り向かず、しかしそのままでも会話に繋げられそうな、静かな反応】
【青年に背を向けたまま首を傾げつつ、地面に並べられた複数の薬に目を向ける】

【ちなみに】

【並べられた薬の中で、塗り薬はごく一部。錠剤や粉薬も多分に混ざっており】
【しかも整腸剤や解熱剤など、非常に多種多様。ちょっとした置き薬の箱状態だ】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 00:49:45.24 ID:.btG36.0
>>927
君はさらりと酷いことを言うな、しかもそれが本気っぽい
【またじりじりと軸をずらす様な移動、一時、二時、三時と方向を変えつつまだ本格的に動かない】
【軸をずらしながらも僅かに前に進んでも居る。間合いも測っているのだろう】

では気にしないことにしておこう
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:50:12.12 ID:ffWi0bY0
>>924

……とっと、……どっく?

【どうやら、それは相手には伝わらなかったようで】
【ほわんほわん、と彼女の脳裏に謎の食品「とっとどっぐ」が描かれる】
【結果――】

…………うん、……食べよ

【どうやら、ものすごい興味を持たれてしまったらしく】
【仮面の奥で、何処か嬉しそうにしながら――そう頷いて】

【そして】

……ん、……
…………。…………


……またね、キル


【確かに。そう返した。同じように、「また再び」会えることを願って】
【――ざ、と。踵を返し】

(……ごめん、……キル)
(……僕は、……「僕ら」は、……)

(――――、…………)

【一度、立ち止まり。振向こうとするも】

(……いいや。……もうすぐ、……“来る”)

(  ≪ R.I.P. ≫の『夜』が、……“来る”……から――――)

【結局、振向かず。闇の中へ、歩いていった】
【だが、その背を。何処かあたたかみの在る月光が、静かに彩っていて】
【色無き世界に、ひとすじの。】


/やや最後強引で申し訳無い、御疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:53:35.43 ID:8Fs13QDO
>>931
…菌を[ピーーー]薬だ、それくらい家庭の医学として覚えとけ
【少女の隣に移動し、薬の山の近くに屈み込んで】

…何やらうるせーから祭でも開いてんのかと思ったら…なんだこりゃ、宇宙人でも攻めてきたのか?
【薬を探しながら少女に問い掛け】
…これでもいーや、傷にぶっかけてガーゼでも宛てて、それから包帯巻け
【消毒液の瓶を取って、少女に差し出しながら】

「マスター、見た所怪我人は他にも多数いるようですが」
【メイドが周りを見渡し、状況説明】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:56:11.57 ID:dkVNXN.o
>>933

……、あ。。

【去りゆく背中を見て、何かを言い忘れていた事に気付いて小さく声を上げるも】
【その姿は既に、闇の中へと歩みつつあり】
【どこか、声をかけるのを躊躇ってしまった】

(。。ありが、、と、、−)

【そう、言いたかったのだけど】
【でも──でも、「またね」って、そう言った】
【だから、次会ったときに言えばいい】
【それで、一緒に、とっとどっくを食べよう】

【キルは小さく笑みを浮かべ──今宵もまた、ねぐらを探して路地を彷徨う】
【その手にはしっかりと「えびまよ」が握られており】
【今夜定めた寝床で、きっと食べるのだろう】

(……。、、これ、なんだ、ろう。)

【──袋に書かれた文字を見て】
【そんなことを思ったりもしたのだけれども】

【Never Ending Story】【→side:K→】
【The next PARADE is......?】

/お疲れ様でしたー!
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 00:56:26.24 ID:sE4nxnAo
>>932

ん……ああゴメン根が正直なもので
戦闘になると尚更だ、コレばかりはどうしようもない
【どこか自分を嘲るような声で言い】

そう、それが良いよ私のような人間の言葉なんか真に受ける必要は無い
【手の甲の血を舐めとる、その姿はどこか妖艶さすら感じ取れるだろう】
【と、何を思ったのか剣をしまい】

――――ふむ
【右足を前に半身に取り左の腰に掛けた黒い剣の柄に手を掛ける】
【恐らくは居合いに似た事をするつもりだろう、射程範囲内にライクが入ればその刃は放たれそうだ】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 00:57:46.75 ID:af.T3QQ0
>>929

【声に、少年のほうが振り向く】
あ・・・。

【少年の姿を見て、微妙に動く】
【少女をかばうような動きだ】
いえ、別に何もありませんが。
【至って気丈に、振舞う】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 00:59:22.35 ID:z3YyVcSO
>>930

【ひらひらと後ろ手を振りつつ、歩き出し】
【短刀を抜き放ち、淡い霞を牽き連れて、夜闇の中へ】
【暫くして、忽然と彼女の姿は掻き消える】


――――――――……また、な。

【―――去り際に、小さく。そんな声が、聞こえた気がした】

//お疲れ様でしたー!
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:00:15.51 ID:rwySo5Eo
>>934
…………[ピーーー]薬………KCN?

【ずれた知識で答えながらも、何となくで理解はしたのか】
【差し出された消毒液を一瓶そのまま傷口に注ぎ、ガーゼを素手で掴んで押し当て、包帯を二回固結びにして】
【添え木の変わりに使っているのは、倒れている人間の胴体。気を付けの姿勢で腕と体を縛り付けているが】
【どう見ても、荷物を梱包する時の様な結び方】

【周囲の怪我人は、殆どが重傷】
【手足を折られた後で、骨と並行になる様に肉が斬り裂かれている】
【たまに「うう」と唸り声が上がるが、大多数は横たわったまま動きもせず】
【何名かは、喉からも血を流している】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 01:02:36.66 ID:.btG36.0
>>936
・・・愚直・・・正に武人だな
【ちょっとした皮肉も合わせて褒める、僅かだが鼻で楽しそうに笑った】

それは悲しいことを言う。そこまで悲観的な物言いをする必要もあるまい
【その構えを見た瞬間、4時の方向から走る】
【その剣の振るう先は居合いが放たれたら刀が走るであろうライン】
【敵の攻撃を先ず当てないように考えたのか?】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:04:01.99 ID:mtTMswSO
>>937

えっと・・・・
(警戒させちゃったよ・・・んー)
【少年は少し考え】
【袖の校章を見せる】

安心して、何もしないし、何もできない、
僕はただの通りすがりの『学生』だから・・
【そういいながら掌を見せる】
【何も持ってないと伝えたいのだろう】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:04:56.23 ID:8Fs13QDO
>>939
…包帯の巻き方…いや、まぁいいか
【いいのか】

……………
(何があったか聞く前に周り片付けるのが先か)
【辺りを見回して】
…おい、薬と包帯はまだあるか?
…あんなら少し貰うぞ
【ゆっくり立ち上がりながら、少女にそう聞いた】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:07:45.67 ID:1SFP1wAO
>>919
此処は私の場所。
旅行に行ったあとにやっぱり自分の家が一番だと感じるあれと同じようなものよ。

そんなことより、私の土地を拠点にしているなんて聞いていないわよ。
対価として命を差し出しなさい。
【平坦ながらもとても不愉快そうな口調で】

私の物なのだから好きに決まっているでしょ?
いらないのなら捨てているわ。
前に居た世界よりは幾分もマシっていうだけで、気に入らない事は寧ろ増えたのだから煩わしい事この上ないわね。
【どこか呆れた風に答え】

近いわ、ノビタ君。
私の意志に関係なく近付いたという事は…
死にたいのかしら?
【そこだけはまだ昔と変わりなく、鋭く冷たい視線を送って】

まぁ、今日は良いものを見せて貰ったから…見逃してあげる。
次は無いわよ。
【髪を靡かせながら踵を返して】

さようならノビタ君。
【そう言い残して立ち去ろうとする】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 01:07:56.07 ID:af.T3QQ0
>>941

(武装は確認できない、だが・・・)
すいません、油断はできないんです。
この世界にいる人間が、特異体質や魔術を持っていないとも限りませんし。
『学生』という存在が、脅威でないとはいえないからです。
【相当警戒しているらしい】
【目が語っている】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 01:08:35.44 ID:T3/m2too
【何処かの丘】

ふぅ……。

【清涼な風が吹き抜ける深夜の丘に人影があった】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性であった】

何とも、ままならんものじゃな。
しかしこうして立ち止まって居る間にも世界は流れて行く……。むぅ……

【夜空を眺めながら、何やら物思いに耽っていた】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:09:11.59 ID:rwySo5Eo
>>942
巻き方……これじゃ駄目なの?
何かを結ぶ時はこんな風に、って覚えてたんだけど……

【貰って良いか、という問いには】

えー………それじゃ、こっちのはあげる
こっちのはまだ使うから駄目よ

【地面に指で線を引いて、どうみても役に立ちそうに無い物だけ其方に押し出す】
【その時、初めて青年の方をみて】


【目が、ほんの一瞬、強く輝く】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:12:14.55 ID:sE4nxnAo
>>940

周りくどい方法が嫌いなだけだよ
【本格的に柄に手を掛け、体の重心を下げる】

悲観も楽観もないよ、そんな事を気にすることが出来るほど繊細な人間でもない
【自分に向けた皮肉でもこもっているのだろうか、少し笑い】
【笑いながらもライクの動きに重心を下げつつ合わせる】

――――そこだッ!!
【向かってきた瞬間、剣を鞘に収めたままライクの右脇腹から左肩にかけて剣を走らせようとするが】
【ライクの剣に邪魔をされ手前で止まる】

948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:13:29.61 ID:8Fs13QDO
>>946
…包帯の巻き方じゃあねぇな、まあ固定出来てるからいいんじゃねぇの
【適当過ぎる】

…お前、手分けするって事しらねーだろ……
…とりあえず包帯くらいは十分な量…って
【押し出された物を見て、呆れたような視線を少女に向ける】
【そこで、少女の瞳が輝いたのを見つけ】

…なんだよ
【少し怯んだ】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:16:03.38 ID:ID2v1jQo
>>943
…もう『我ら』の土地って事にして手打ちにしない?
【などと言いながら緑のドカンに腰掛ける】

【とりあえず月音の感想を聞いて、はあ、とため息をつく】
【気に入らない事とまで言われるのはあまり好きじゃあない】

【それでも、ずっと現れなかった事をものすごく怒ってくれた事は事実だ、と考えようとノビタは思う事にした】

ふ、触れてないぞ…まあちょっと失礼しましたが
…おう、またそのうち…な

【立ち去って行く月音を見て…ノビタは呟く】

…なんだかんだで…相変わらずだなあ

【ひょい、と緑のドカンの穴の中に倒れ込み、姿を消すと】
【土管が地面の中へと入って行った】

【To Be Continued...】

/乙でしたー
/いやー、お久々でお疲れ様ー
/さて、風呂入ってこよう、確実にトリートメント使わないと
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:16:29.82 ID:rwySo5Eo
>>948
だって、これから練習に使うんだもの
お薬はどれを選べば良いか分かったし……
後は、包帯の巻き方の練習しなくちゃ

【青年がひるんだ、その様子を確認したのかしないのか】
【また、倒れたままの人間に目を向けると】

じゃあ……次はもっと大きな傷!

【自分が巻きつけた包帯を、力任せに引きちぎり】
【その下の、消毒の完了した傷口に、血と土で汚れた両手を突き込み】

【ブツン】

【左右に、傷口を開いた】


【傷口から飛び散る血が、少女の顔を赤く染めて行く】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:17:08.14 ID:mtTMswSO
>>944

あいにくですが僕は『無能力者』
この世界にいても、この世界にあった才能に恵まれなかった、そんな人間なんです。
僕は本当に『只の学生』です。
【少年に近づいていく】

――だから信じて貰えますか?
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:18:46.69 ID:rwySo5Eo
/次スレー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275927496/
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 01:19:39.25 ID:.btG36.0
>>947
それで・・・こそ、だ
【ニヤリと笑う】

それが・・・悲観的だというのだ。自分のことは存外、自分では解らないことが多い
【元々防ぐための剣筋、完全に放たせては不味い様な気がしたからこそ】
【そう感じたのは相手が剣を切り替えたから】
【しかし防ぐためだけに剣を振るったのだから攻撃に転ずるには一度剣を戻さなくてはならない】
【されどここで剣を戻したら相手の剣が振るわれる】

【ライクは額に汗を流すほどに緊張しながら一つ、ハッタリをかます】
・・・チェックメイト、か?
【んなことはない。相手が身を引いてまた剣を放てば今のライクではかわし切れまい】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:21:32.47 ID:8Fs13QDO
>>950
…練習ってな、お前…
今時包帯の巻き方くらい誰でも――――
【呆れたように言葉を続ける途中】
【少女のその行動に面食らい、目が微かに見開かれる】
【そして】

―――――ッッ
【次の瞬間、咄嗟に少女を羽交い締めにして押さえ込もうとする】
【咄嗟の行動な為、精密性は無いがスピードは早い】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:24:55.69 ID:rwySo5Eo
>>954
あら?ねえ、邪魔しないでくれない?
折角練習台を準備したのに……

【少女を羽交い絞めにした時、その背中に奇妙な感触を覚えるだろう】
【何が有るとは分かり辛いが、何かが有る】

【そして】

【見た目とは裏腹の力で、青年の腕を掴もうとする】

………お薬まで、態々昼間に出て来て集めたのに
早く傷の直し方を覚えないと駄目なのよ

【ひゅう】
【何処からか、紫の霧が流れて来る】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 01:25:05.36 ID:af.T3QQ0
>>951

・・・警戒は解けません。
【近づいてくる学生に対し、少年は】
【手を合わせ、黒い球体を作り出す】

近寄らないでください・・・、これをお見舞いしますよ?
【手の中の黒い球体を見せ付けるように、それを大きくしていって】

「大 丈夫だよ、ジギルティ ンゲン。その人は、戦 闘能力を持 ってない」
【途切れ途切れに、少女が喋りだした】
シルヘストン・・・?
【その言葉に、少年が振り返る】
【その際、少女の姿が見えるだろう】
【頭を右目を覆うように包帯が巻かれていて】
【衣服もぼろぼろで、且つ体のあちこちにも包帯を巻いた少女の姿が】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:25:16.90 ID:rwySo5Eo
>>945
【ひゅう】

【どこからか流れて来る、紫の霧】

然し、な。歩き続ければ足が疲れると思わんか?
流れて行く世界に、そのまま身を任せて……流された方が楽な事もある

……まあ、お前の立場が立場。難しいのかも知れんが、な
それでも……立ち止まるなり座りこむなりも、偶には良かろう

【聞きなれているであろう声。声量は普段より小さい物の、近づいて来る】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:28:07.37 ID:sE4nxnAo
>>953

本人の事は本人が一番良く知っているさ
【受け止められた剣を見て一瞬ニヤリと笑い】

この身は既に戦装束、私の全身は既に剣
【開いている左の手の中指と人差し指を伸ばし】
【再び起きた剣と剣の膠着状態、その瞬間を狙い】

例えこの手の剣が止められようともまだ拳が残っている、まだ足が残っている
――――まだ意思が残っている、それら全てを折られなければ私は止まりはしない
【その指をライクの両目に向けて突き出す、もっとも本気で目を潰そうなどと考えているワケもなく】
【妨害されたのならされた、されなくても目の数センチ手前で止める】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 01:32:11.72 ID:T3/m2too
>>957

……――

【数秒、返事は返らなかった】
【顔は天へと向けられており窺い知ることは難しい】
【やがて口元に、笑みのようなものを浮かべると】

――理想的、じゃが。生憎と流れていく事は出来ぬな。
わらわの考えておる組織は、世界という大河に聳える一岩。
そしての……

【連々と、流麗な言葉を夜風に乗せて流して行く】
【顔をゆっくりと、そちらへと向け】

……今のわらわは、何処で立ち止まればよい?
何処で、座り込めばよいのじゃ?わらわには――其れが判らんよ。

【しかと、声の主と顔を合わせようとする】
【表情に、言葉に込められた感情は如何なるものだったか。】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:33:31.52 ID:8Fs13QDO
>>955
……ッ!?
(こいつ…普通のガキじゃ…!?)
【少女を羽交い締めにした際の背中の感触、腕を捕まれるその力に冷や汗を垂らし】

……チィッ!!
【少女を抑える腕にギリギリと力を込めながら、流れてくる霧に目を向ける】
(新手か…!?)

ヨミ!!どっかに隠れて、ついでに医者でもサツでも消防隊でも呼べるもんなんでもよんでこい!!
【少女を抑えたまま、近くを浮翌遊するメイドに叫び】
「はっ!!」
【命令を受けたメイドは、急いで何処かへ飛んでいこうとする】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:35:08.52 ID:LCT962SO
まったく………買い物ひとつにこのザマか…………
【まさに全身凶器、身体中至るところに日用品に始まって多種多様な刃物を装備した青年がベンチに座って一息ついている、傍らには松葉杖、左足にはギプス】
さっさと治さないと…………
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 01:35:18.21 ID:.btG36.0
>>958
自分で自分の背中が見れないように・・・自分の内面も見れないところがあるものさ
【フッと自嘲するような笑い。かつての自分もそうだったと暗示するかのような】

良い事を言う。剣士はその身全てが武器だ。剣が無ければ何も出来ない剣士は四流だ、Iランクだ

その気迫のある一言はせめて手合わせで無く実戦で言った方が場に合っているぞ?
【剣士として訓練されてるからこそ目潰しに反応してしまった、例え相手が当てる気が無かろうと】
【その首をさらに下に向けることで目から外そうとしたのだが】
【その際同時に頭が少し前に行った】
【だからその指がデコに勢い良く当たり・・・そんな指が食い込むようなことは起きていないが皮が、肉が少し裂け流血する】

・・・流石に痛いな、判断ミスか
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:35:51.89 ID:rwySo5Eo
>>959
組織は、岩で良かろう
だが……な。人間まで岩になっては、少々つまらんぞ
岩に縋りつけば流されずに済む、逆に言うなら流される事も選べるのだから

【現れたのは】

【腰までの長さの濡れ烏の髪を高い位置で結い上げ、それを簡素な髪留めで固定した】
【桜色の小袖、顔の中心に横一文字傷の有る女】

………何処で、か。それには……私が答えるのは難しい、な
お前は、何処で休みたいのか、だが………

【常の無表情、視線は逸らさない】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:36:30.87 ID:mtTMswSO
>>956

・・・僕は構わない・・・それで信頼して貰えるなら
【少年は何も恐怖しないのだろうか】
【恐れなく近づいていく】


そっちの子・・・酷い怪我してるね?
【そのまま少女の方へ向かう】
今は喋らないで、動かないで、とりあえず安静にして・・
【少女の前に座り込み言う】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:39:18.25 ID:rwySo5Eo
>>960
【腕を掴んで、両肩から引き剥がそうとしながら】
【突然、その場に膝を付くようにして、急激に姿勢を沈める】
【上体を折り、腰を跳ね上げ、青年を前方へ投げ飛ばそうとする】

医者?そうね、最初にそうしたら良かったのかしら?
でも……皆、医者はあんまり好きじゃなさそうだし
それに、私がしてあげないと意味無いもの

………キ、キキ、キキキ……

【飛んで行くメイドは、一度目を向けて方向だけ把握】
【そして、少女の周囲に、紫の霧が集中する】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:41:45.40 ID:sE4nxnAo
>>962

他人に自分の内面をひけらかすのもどうかと思うけど
【一応は膠着状態を続けたまま、血の付いた指を戻す】

生憎実戦じゃ戦いだけに集中してしまってね
気の利いたセリフなんて言える余裕があまり無いんだ
【と、何を思ったのかその剣も下げ】

訓練なのだから本気で目潰しするワケないのに、無理に避けようとするからそうなる
と、まあ私がそれを言うのはおかしいか。とも大丈夫かい?
【剣をまた腰に掛け直し、ライクに駆け寄る】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 01:41:48.19 ID:af.T3QQ0
>>964

シルヘストンに近づくな!
【手に持った黒い球体を投げつけようとして】
「だめだ よジギ ルティン ゲン。この人敵 意 はない!」
何でそんなことが!?
「カン!」
・・・〜〜〜ッ!!
【言いようのない顔をすると、黒い球体を消す】

「あは はは、別に喋っ ても大 丈夫だよー。ただ言葉が途 切れる だけだから」
【陽気な笑顔を、少年に向ける】
【それが、かえって痛々しい】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:44:34.14 ID:8Fs13QDO
>>965
う……おっ!?
【体が前方へと投げ出され、背中を地面に打ち付けられる】

…何を言ってるかわかんねぇけどな……
【ゴロリと転がって片膝をつく状態で少女に対峙し】
穏やかに終わりそうにはねぇな…!
【右手で鞘をベルトから引き抜き、左手を柄に宛てて】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:46:53.55 ID:rwySo5Eo
>>968
キキキキ………キキ………

【霧が、濃くなる】
【少女の姿が、一瞬だが完全に隠され】

キ、キキキキカカカカッククククククククク・………

ク、フフフフフフフ………

【次に風が吹いた時には、少女の姿は変貌している】

【夜の闇に仄かに浮かび上がる、最上の絹が如き真白の肌】
【血塗れの紅の唇、その補色となる病的に妖艶な蒼穹の瞳】
【その青に僅かに暗雲の鉛を孕む、緩いウェーブが掛かる肩までの髪】
【ナイトドレス風にアレンジされた、背と両肩の露出する紅紫の小紋】
【蝙蝠の黒翼四枚を背負い、腰には白銀の鞘の刀を差して】

………フフフ………あーそびーましょ?

【両手を大きく左右に広げ、嗤った】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 01:48:28.66 ID:T3/m2too
>>963
組織の長とは組織の柱。
いずれは流される道も見いだせようが、今は其れが許される時ではないのじゃ。
「大地」が無くては立つことすらままならぬのじゃからな。他の者はどう在れ……のぅ。

【その姿を見て一瞬の……停滞。だが、流れるように言葉を発して良く】

休むべき場所は無数に在った。じゃが、今はどうかの?
……さっぱり、判らんのじゃ。

【曖昧な答え。本当に、判らなくなっているのだろうか】
【そして同時に織守の頭上の空間が大きく――歪む】

さて、会ったならば挨拶と行かねばの?こんばんは、なのじゃ。
――先ず確認じゃ。この距離では流石に判らん。判らなくては……「名も呼べぬからのぅ」?

              <貴宝院流不折正方形一枚折り:砲丸>

【言葉の意味は如何にか。織守の挨拶が終わると同時に頭上の空間から巨大な紙が生まれ】
【其れはクシャクシャと丸められると数秒と経たないうちに高さ2.5m程の純白の球体となる】

【「砲丸」。特性は「質量」と「重量」。単純な造りだが簡易的に生成することの出来る折り紙の中では屈指の「重さ」を誇る】
【其れは女に向かい空中を転がるようにして高速で向かっていく】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 01:50:08.07 ID:.btG36.0
>>966
何も俺にひけらかせとは言わないし言う気も無い
だが・・・そういう自分の内面すらも見せて良い。心を底から許せる相手が居ると・・・荷が軽くなるぞ
【金属が擦れるような音を出しながら剣を鞘に戻す】

立派な集中力だ、それは行くところを間違えなければ戦いで大きい力となる
ま、ある程度の余裕はあったほうがいいけどな、ガチガチだと意外に隙が生まれるんだな
【ふぅ、と息を付く】

鍛錬、訓練のしすぎ、か。殆ど反射的に身が動いてしまったのだ
何、戦いで負う傷に比べたら軽すぎて空でも飛べそうさ。大丈夫だよ
【まぁ実際魔術で空を飛べるのだが・・・】

何はともあれ、非常に楽しかった。出来ることならまた頼みたい
すっげぇ緊張してたけどな・・・
【両手を膝につけ、また、汗が流れる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:50:30.71 ID:mtTMswSO
>>967

(何とか警戒は解いてもらえたみたい・・・)
【そんな事を思う】


お二方は双子か何かで?
【少年は二人の姿をみてそんな事を尋ねてみる】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 01:50:51.98 ID:8Fs13QDO
>>969
…わーお、こりゃまた随分と…
エクソシストになったつもりはねぇぞ…?
【少女の変貌に驚きながら立ち上がり】

…楽な遊びなら乗ってやるんだがな…
【腰を沈めて、構え】
どーせ…そんな楽でもねぇんだろ?
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:52:15.33 ID:rwySo5Eo
>>970
無数に、か………些か安心したが
今は……二つ、欠けている、か?
然しな、他にもまだ有ろうに。私の同業者も居る事だから、な

………ああ、それと、だ
私は、ついこの間、人生三度目の重傷を負ってな

【両腕を体の前方に伸ばし、向かって来る砲丸に対して構えつつ】

……今は、これを受けるだけでも辛い
一度手を止めてくれんか、香美那?

……腕が砕けては、したい事もままならん

【自分の姿だけでは証明にならなかったと、ふと思い出す】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:54:39.80 ID:rwySo5Eo
>>973
んー……貴方は楽だと思うわよ
お医者さんごっこをしたいだけなのだもの

勿論……そこのお薬を使って、ね

【広げた両腕を、身体の前で交差させる様に振るう】
【爪の先から赤い液体、血液が飛び出し】
【青年の目へと、真っ直ぐに向かう】

【その行動の後、少女はふわりと後方へ一歩】
【左手を口へ運び、指を噛む】

………あんまり遊んでくれないなら……壊しちゃうから
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 01:56:29.88 ID:af.T3QQ0
>>972

・・・むうう。
【少年のほうは釈然としない面持ち】

「ううん、双 子じゃない よ。作ら れた時 間と、姿のパ ターンがあ る程度一致 しただけ、だ よね?」
・・・そうです。まあ見掛けは双子と呼んでも通りそうですがね。
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 01:59:16.01 ID:sE4nxnAo
>>971

まあ機会があったら、だなそういうのは
【指に残る朱色を見つめ】

往くところをを間違えなければ、ねえ――――
(既に間違えつつある気がしないでもないが、まあ良いか)
【そんな事を思いながら狭い空を見上げる、黒に染まる天上に金色の弧が輝いていた】

体が勝手に、というヤツか。ともあれ大丈夫そうだな
もっとも皮膚が抉れたくらいで死ぬような人間なんているワケないか
【懐から小さく丸い箱を取り出し開く、中には軟膏、ソレを掬いとり】

動くなよ、一応ケガをさせてしまったんだクスリくらい塗ってもバチはあたらないだろう
【どうやらキズぐすりらしいソレをライクの額に塗りたくる】
【戦闘時の口調から未だに戻ってないのは彼女もそれなりに緊張していた、ということだろう】

まあこちらとしてもまた手合わせ願いたいものだ
その時は宜しく頼むよ
【対照的に涼しい顔でそう言った】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 02:01:20.23 ID:8Fs13QDO
>>975
あー…そーゆーのはちょっと勘弁してほしいな
【刀の鞘を目の前で横にグルリと回し】
【鞘に血を絡ませ、防いでからまた元の様に持ち】

壊されるのも勘弁だ、これ以上ぶっ壊れたら粗大ごみになっちまうから…なっ!
【体制低く少女に駆け出し】
【間合いに入れば、左手で刀を抜き横真っ直ぐに抜刀斬りを放つだろう】
【刀は刃毀れこそ酷いが、その刃に強酸を纏い斬るよりも苦痛を与えるのに特化している】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 02:02:57.57 ID:T3/m2too
>>974
其の二つが――どれだけ特別なものか知らぬお主ではなかろう?
朔夜には縋れん。あやつも今は複雑な心持ちじゃろうしな。

【ふっ……と返し】

ふむ――

【手を軽く振ると、砲丸の動きがピタ……と止まる】
【そして、自身の名を呼ぶ女の顔を数秒眺めた後】

――「アレ」との一番の判別法は力の有無。ならば、と思うたがのぅ。
すまぬな。「アレ」を討伐せん限りはいつもの剣を背負ってきて欲しいものなのじゃ。

それか、体質。能力でもよい。
お主が「島津綾菊」であるという証明は出来るかや?

【冷静に、女の様子を観察しながら隙無く構える】
【織守の左右の空間がジワリと歪み、白い何かが浮き出てくる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:05:41.97 ID:rwySo5Eo
>>978
……あら、受けられた
失敗……いや、難しくなっただけ?

(でも、血の量が足りなすぎるかも……)

【駆けだす青年を見て、右手で腰の刀を引き抜く】
【紫色の刀身を持つそれは、禍々しい妖気を発しており】
【寧ろ、少女のそれよりも、危険な雰囲気を漂わせている】

……っとっと……こっちも返すわよ

【体の左側に翳し、抜刀斬りを受け】
【体重の軽さもあってか、受けつつも右側へ押し出され、たたらを踏む】

【左手を、青年へ向ける】
【噛みついて流した血と、怪我人達の血。掌は赤く染まっている】
【次の瞬間、掌の血液が針状に凝固、真っ直ぐ青年の顔へと向かって打ち出される】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 02:06:02.15 ID:mtTMswSO
>>976

・・・・へ?
【少年は一瞬解らなかったようだ】

・・・・作られた?・・・・姿のパターン?・・へ?へ?
【少年は混乱している】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/06/08(火) 02:08:30.38 ID:.btG36.0
>>977
・・・
【疲れている、というのもあるがその件についてはこれ以上何も言及しない】

そう、行くところを間違えなければ・・・敵の武器に意識を向けるんじゃなく戦闘という一つの流れに意識を向ける感じか?
師匠からの受け売り台詞なんだがな


そうそ、勝手に動いてしまった。勝手に動くにしてももうちょっと良い方向が合ったと思うよ
【フッフッと笑いながら息の調節をし】

そいつはありがたい。塗って貰ってる分際が言うのもあれだが・・・先ず自分の手にも塗ってやれ
いや、それこそ傷つけた俺が言うべきではないか?
【と、冗談じみた笑い】

あぁ、それを聞いて次の手合わせが楽しみになった・・・じゃな
【踵を返し、木々の上に跳んで、暗夜に溶け込むように消えていった】


/御疲れ様であります、楽しかったであります
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 02:09:50.70 ID:af.T3QQ0
>>981

・・・?ああ、そういうことですか。
人型兵器を見るのは初めてですね?
【なにやら言い出す】

僕たちは、こんな風に見た目は人間と変わらない容姿をしていますが、実は兵器として作られているんです。
【眉唾物にも程がある】
「えーっ とね、簡単 に言う と私た ち人間のよう で人間じゃ ないの」
その手の界隈では結構有名なんですがね。
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:11:39.90 ID:rwySo5Eo
>>979
………知らんでは居られんな
だが……だ。だからとて、どうにもならん事もある

それと、だ。今の私には、あの剣は重過ぎる
刀を下げて来るにも億劫な状況だったのでな
証明しろというならば相当に難しい、能力も体質も、「夜行」の面々には周知の事実
だがまあ、敢えて引きずりだすなら………

……あの馬鹿の声真似、どの程度の出来になっていた?
数カ月も聞いていないのでな、もうどの程度似て居たやら覚えて居らん
うちの従者はどうだ?少々言葉が冗長に過ぎるのが問題だ

【背の大剣ばかりか、腰の刀すら一本も無く】
【普段以上の略装で、ふらりふらりと歩いて来る】
【身構える様子も無く、織守へと近づいて行き】

………証明など、ない。本質が妖、人では無い
ならば、あちらに似ているのは道理とも言える

【止められなければ、すぐ傍まで近づくだろう】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 02:13:26.16 ID:8Fs13QDO
>>980
ぶつぶつ呟いてんじゃねーよ…!
【受けられた刀を押し付けながら少女を睨み】
(体重は軽いみたいだが…そこを付けるような力が…!)

【その瞬間、血液の針が放たれた】
…チッ!!
【かわすにも距離が近すぎる、針が青年の顔に刺さる…寸前】
【青年の足元…調度影が出来るような空間から細い紫の腕が伸び】
【下から針を掴んで寸での所でそれを止めた】

986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:15:32.19 ID:sE4nxnAo
>>982

ああ、そっちか
【彼女の思った事と違ったのだろうかそんなことを呟き】

まあその辺りに意識を向けてみるよ、忠告というか助言どうも
【ペコリとお辞儀をし】

ん?ああすっかり失念していたよ、でもこんな傷は舐めていれば治るさ君が気にする必要はないよ
【手の甲を少しだけ睨み、そして視線を外す】

ん、それじゃあまた今度――――
【木々のしなる音に耳を傾けながら、地べたに置いた手甲を回収する】

ふう……悪くはなかった、かな
【一人になりそんな事を呟きながら近くの木に寄りかかり小さく寝息を立て始めた】


/乙でしたー
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:19:38.30 ID:rwySo5Eo
>>985
【一歩二歩とたたらを踏んで、地面を踏みしめて体勢を立て直し】
【己の放った攻撃が防がれた事を確認して】

………あら、面白い
それは……なんなのかしら?

(腕が消えるなら……もっと面白いのに)

【止められた血の針は、液体へと戻って地面へと滴り落ちる】


【赤い左手を地面に向け、刀の切っ先を青年に向け】
【やはり後方に体重を掛けたまま、右半身を前面に】

【左手には、また血液がたまって行く】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 02:22:57.21 ID:T3/m2too
>>984
どうにもならん……そうか、どうにもならんか

【一瞬面を俯け、鸚鵡返しのように言葉を繰り返す】
【伏せた顔は数秒と経たず戻し、再び女の元へと視線を送る】

成程、な。
吟雪の事や島津の従者のことを夜行の者が知る由もない事なのか
其れはわらわには判らん。他ならぬお主自身があやつらに組みしておる以上の

             <貴宝院流不折正方形一枚折り:槍烏賊>

【言葉を発しながらも、女の進行を止めることも無く】
【先端が槍のようになった烏賊が左右に浮かぶも、妨げないようにと穂先を天に向け少し離れる】

――じゃが、其れで構わんよ。そうじゃな、偽物であろうとも本物であろうともよい
お主の顔を見ただけでな、わらわは少しじゃが、楽になった気がするのでの。

もっとな、わらわの傍に来て欲しいのじゃ……。

【言葉を紡いだ時に浮かべた表情は】
【本当に脆く――今にも消えてしまいそうな程儚かった】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/06/08(火) 02:28:33.85 ID:8Fs13QDO
>>987
【攻撃を防いだ紫の腕は、血を払うように振られてから煙のようになって消えた】

さぁな、当ててみな
…俺としちゃあお前が何なのかの方が気になるね
【刀を鞘に納め、再び構えて】

(あっちからこないとなると…後手の方が有利みてえだな)
(…やりにくいな、俺もそっちのが得意なんだが)
…ま、やるしかねぇわな
【ズズズズ…と、青年の背後に紫の症気が立ち上っていく】

【少女に向かって駆け出す】
【今度は、間合いに入る前に刀を抜き、少女に振るう】
【刃が纏う強酸の水滴が、少女に向かって飛んでいくだろう】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:29:05.07 ID:rwySo5Eo
>>988
知らぬ事はどうにもならん、私には
私の出来る事は、ただ斬る事だけだ
見えぬ物は……どうにもならん

……新聞の知識と、Tricksterに入った四文字。それしか知らんのだから

【妨げられる事が無い、そう見て取って】
【直ぐ隣まで歩いて行くと、すとんと落下する様に座りこむ】

………ふう……疲れるな、やはり
お前も座れ……織守と呼ぶべきか香美那と呼ぶべきか、その姿では迷うな
兎に角……私も暫く休みたい

【やはり、表情は普段の様に変わる事も無く】
【然し、疲労の色は薄くだが滲みでている】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:33:34.26 ID:rwySo5Eo
>>989
【とん、と地面を蹴り、後方へまた一歩】
【左手から流れる血を地面に零しつつ、刀を前方へと伸ばし】

……熱っ……?

(……違う、ひりひりする……?これは……)
(……………こんなのと戦った記憶≠ヘ……)

【その右腕に強酸が触れ、反射的に腕を引き戻す】
【皮膚が焼け、その下の肉が赤くなり。血も、幾らか流れ出し】
【肘を曲げて、前腕部の状況を確認している】

……痛いわね……やり返すわよ

≪Dracul≫

【たった今出来た傷口から流れ出す血液】
【それが、少女のすぐ手前の空間に、落下せずに集まり始める】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 02:36:29.39 ID:T3/m2too
>>990

……香美那でよいよ。そう呼ばれることも、少なくなったからの。
島津には香美那と呼んで欲しいものじゃな……。

【島津の隣にポスンと腰掛けると】
【自身の膝を抱えるようにしながら、華奢な肩を触れ合わせそっと体重を掛けようとする】

言うべきこと、すべき事は無数に思いつく。
こうしてお主と相対したならばと幾つも考えておったが――今は其れも無粋じゃな。

双方ともに休息を求めておる。ならば……一時休戦じゃ。
わらわも……ちと休ませておくれ?

【そっと、無垢な笑顔を現しながらただそう告げる】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:42:58.74 ID:rwySo5Eo
>>992
なら、香美那……

………すまんな、そちらに居られなくて

【座ったまま、上体を僅かに捻り】
【傾いて来た肩を、肩では無く体の中心で受ける】
【そして、そのまま手で支えながら、自分は丘の上に横になる】

言う「べき」。す「べき」。この言葉、厄介だとは思わんか?
したい事だった筈が……いつの間にか、しなければならない事にすり替わって行く
自分はこうしたい。から、自分はこうしなければならない、に
……誰も彼も、似たようなものだ

一先ず……固い話題は後回しで休みたい所だ
食いものの話題だの書物の話題だの、他愛のない話もよかろう?

【片手を枕にして、仰向けの体勢】
【片手で香美那の体を支えながら、視線を空へと向ける】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 02:52:18.42 ID:T3/m2too
>>993

ん……。――……理由は問うまい。
いずれ、語り合うべき時が来るじゃろうからな……。

【島津の身体に重さを載せたまま、一緒にゴロリと横になると】
【体温を「織守」越しに感じながら、目を猫のように細める】

……すべきと意志を固めておれば、時が経つにつれ膨れ上がるも道理じゃ。
それが中々に適わぬ事ならば尚更、いずれは引き返すことも、訂正することも出来ぬほどにな。
じゃが、わらわは何であろうと後悔はせんよ。其れが決めた道ならばのぅ……

【決め細やかな濡髪を島津の胸に擦りつけるように】
【小動物の甘える動作にも似た行動を取りながら流暢に言葉を放っていく】

そうじゃな……町娘のような語らいなど、久しく忘れておったやもしれん。

何か、面白い話でもあるかや?
すまぬが、わらわはとんと疎くなってしまったようなのでな。どうにも――すぐには思いつかんのじゃ
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 02:58:44.06 ID:rwySo5Eo
>>994
それが、いかんのだ。だからお前は……やたらと辛くなる
私はな、したい事しかして居らんのだぞ?どれだけ立場が変わろうとな
手元に置いておきたいから守る、邪魔だから斬る。たったそれだけだ
「すべき」では……持たん。義務感では、持たん。絶対に、な

【横になろうと、殆ど感じ無い重さ。「相変わらず軽い」、と一言零し】
【何気なく、その頭に手を置き、髪に指を通して行く】

面白い話、か……私にも、話のネタは余り多く無いが……

こう言う時には、季節の話題が良かろうな
ふと気になったのだ。お前の能力、梅雨の時期には中々難儀するのではないか?
冬場は冬場で困りそうではあるが……
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 03:09:12.95 ID:T3/m2too
>>995
辛かろうとも、必要ならば幾らでも抱え込まねばならんのじゃ。
武力だけでは足りぬことが在る。感情だけでは届かぬ領域がある
ならば、逃さぬには手を伸ばし続けなくてはならん。

……前にも話したかの?わらわはな、この重みも心地よいのじゃ。
人と共にあるという幸せは……わらわが永らく知ることの出来なかった想いじゃ。
すまぬな……じゃからしばらく……わらわの気が済むまではこうさせておってはくれんかや?

義務感だけではない――他ならぬ、わらわがこうしたい。……これも、香美那の「我侭」なのじゃ

【握るだけで折れてしまいそうな、華奢な身体で】
【しかし、確かな意志を込めながら声を発し、勝ち気な笑顔を浮かべて見せる】
【両の手をそっと差し伸べ、包み込むようにして島津の片手に触れようとする】

そうじゃな、梅雨ともなれば相当に難儀するじゃろう。
何せ水気と火気はわらわの天敵じゃ。雨が降らずとも、湿気が増えるだけで面倒じゃろうな。

【ふっ、と小さく口元を上げながら応える】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 03:17:52.93 ID:rwySo5Eo
>>996
……なら、何も言わんでおこう
適度な重さとなっているなら……それも良かろうからな
暫くと言わず、好きにすれば良い。好きでやっている事、誰かに止められる道理も有るまい?

然しながら………三日会わざれば……とは、男児のみに当てはまる言葉では無いな
まあ……伸びて行く過程をみられんのは、少々物足りないが………

【触れられた手の体温は、人と何も変わる事は無く】
【脈拍も有り、血の流れる感覚も有り。種族の差を推し量る事は難しい】
【殆ど力も入れず、緩く手を握り返し】

ふむ、湿気か……かと言って乾燥材を持ち歩く訳にも行くまいな
紙、そのままではやはり脆いか………ふーむ
然し湿気でまた更に思ったが……「内部」の気候も、外気と同じなのか?
だとすればこれからの時期は相当息苦しいのではないかとも思うのだが……
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 03:30:35.06 ID:T3/m2too
>>997
そうじゃ、香美那の好きにさせておくれ……。
無論、倒れたりなどはせぬから安心するがよい。倒れておる暇も、無いからのぅ……。

子というものはそういうモノじゃろう?
わらわとて、いつまでも鼻垂れ小娘ではいられんからな……。

……ならば――

【包んだ手をキュッと、握り締め】
【体温を逃がさないようにと、幼さを感じさせる其れでしかと掴むと】

――……ならばこうして、ずっとわらわの傍で見守っておればよい。
抱き留めておればよい。ただ、それだけでお主の望みは叶うぞ――?

【今はまだ、叶わぬ事と知りながら】
【其れでもそう言葉を掛けられては、言わざるを得なかった。】
【コツン……と、島津の胸に額を置こうとする】

隔離されておるとはいえ、熱や湿気は通るのじゃ。
面倒なことじゃが、わらわにも「織守」の仕組みはよく分からんのでな……我慢せねばならん。

しかし換気は難しくないのでな。「窓」を開けておれば問題なかろう。
んっ――……。

【会話の最後に少しだけ……頭を振らつかせ言葉が切れる】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/06/08(火) 03:39:40.28 ID:rwySo5Eo
>>998
………子がどういうものかなど、私も知らん
ついこの間まで、私自身が子供だったのだからな
そもそも……子供を見るも、初めての事。何もかも手探りだ

………………まあ、そうかも知れんが、な
私の望みは一つでは無い。叶えたい望みは、幾らでも有る
それを満たすには………順序が、な
今此処で手放せば、二度と叶えられなくなる物も有るから……

【触れようとしたその時に手で額の位置をずらし、胸の左側に置かせる】
【胸は普段の様に晒で固定しておらず、固さは少ない】
【重さが掛かった時に、本の僅かに「ん」と声を漏らす】

窓、か……うむ、分からん
考えれば考えるほどに、何が何やら分からんな
もうこの世界で頭を使う方が面倒な……

……どうした、眠くなったか?

【空を見ていた視線を落として、表情を確認しようと】
【そうしながら、肘を地面について、上体を少し浮かせる】

【頭の揺れが、何故か気になった】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/06/08(火) 03:49:16.89 ID:T3/m2too
>>999
ならば知っておくがよい……
子とはな、こんなにも独占欲が強く、甘えたがりで――寂しがりなのじゃ。

お主が何を求めておるかは知らん。……じゃがな、余り子を放っておくな。
血の繋がりも無い、言葉だけの契約じゃが――わらわはお主を本当の母上のように思うておる……。
誰彼にも甘えられるような立場でも性分でも無いが……子が母に甘える自由くらいは、おくれ?

【島津の言葉を聞き入れた上で、しかし幼子のように我侭をいう】
【此れは弱音。「受け入れる」事の多くなった香美那が「受け入れてもらえる」相手に見せる――年相応の少女の弱さであった】

眠くは……無いのじゃ。
じゃがちと、な……未だ先日の疲れが取れんでの。

【浮かせる状態にあわせ、紙のように軽い身体は抵抗なく持ち上がる】
【先日――櫻が夜行と不死鳥座。連日の戦の事である】
【特に不死鳥座との戦では大きなダメージを受けている。治癒能力が在るとはいえ、効力は低く未だ色濃く影響は残っていた】

心配いらんよ。
……まだじゃ、まだ香美那は立っていられる。この程度ならば、倒れるには遠いのじゃ
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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本日も晴天なり @ 2010/06/08(火) 03:48:39.11 ID:YzdG7OYo
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おぉれはwwwwwwせぇいぃしをながさないぃwwwwwww @ 2010/06/08(火) 03:23:31.11
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1275935011/

ちょっと誰か助けてくれ @ 2010/06/08(火) 01:59:57.31
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1275929997/

俺の日記を書いてくれ @ 2010/06/08(火) 01:20:37.01
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【今】能力者スレ【神さえも出し抜いて】 @ 2010/06/08(火) 01:18:16.16 ID:rwySo5E0
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