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HTML化した人:lain.
厨二能力やるからそれ使って戦うスレ
1 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 20:43:39.70 ID:rKOvDvkH0
厨2病患者隔離スレへようこそ!
そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は厨2病の病状をより悪化させて遊ぼう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!
ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!
いつもと違うスリリングな闘いをしてみよう!

老若男女に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

一言「「書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!」」

特設避難所url→http://yy71.60.kg/tyuuni/
@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/1.html 

さあ!空気を読んでを妄想を爆発させよう!

只今の能力授与スレ→ http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1295573560/l50
vipが落ちてるときは避難所へ→http://yy72.60.kg/vipdetyuuni/subback.html
2 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 20:44:08.12 ID:PavHWRgA0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/01(火) 20:44:16.79 ID:3BhEpQoVo
>>1
4 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 20:44:23.14 ID:BtJJP8O+0
>>1
5 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 20:44:41.11 ID:v12tYc3h0
>>1
6 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 20:45:19.35 ID:1cN7fBW1o
>>1
7 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 20:45:33.53 ID:rKOvDvkH0
>>997

「……ッ!」

【少女の頭の中で何かが切れる音がした】
【何度も壁を殴って平らにした右の拳を固める】

「……」

【思えば今日も散々な一日だった】
【能力を使いたがる悪質な能力者に無能力だからという理由で追い掛け回され、路地裏で見たくもない死体を見させられ……】

「もうあいつらみんな、だいっ嫌いだ!!」

【何に対しての叫びなのか、それと同時に拳を相手の腹部に打ち落そうとする】
【完全に八つ当たりです】
8 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/01(火) 20:46:14.49 ID:HJLp9bG90
>>1

9 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 20:46:55.70 ID:v12tYc3h0
【夜の公園、宵闇の中に紛れるような黒いロングコートを着た青年がいた】
【闇夜に溶け込む程に真っ黒な青年の姿。しかしその姿とは反し、街灯の真下に設置されたベンチに座っている】
【そんなある程度遠くでも見つかる場所で、こんな人気の無い夜の公園の中、何をしているかと言うと・・・】


………………。

【ペラリ、と時々髪を捲る音が夜の闇に響く時以外、ほぼ無音】


【要するに、時間を忘れて読書をしていたのである】
【ちなみにライトノベルではなく、文学小説の類であった。どうでもいいね!】
10 :【外法傀儡】 2011/02/01(火) 20:47:48.40 ID:R8Y0HDY30
>>1
【街中を歩く傀儡がいた。人ごみを嫌いながら歩き回る】

「・・・くだらねぇ」
【自我を持ち人の感情も言葉も理解する傀儡。しかし姿かたちは異なるものだ】

【その姿は黒のパーカーにフードをかぶったあやしい人のようなもの】
【人であって人ではないその姿に真人間は何を思うだろうか】
11 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 20:47:57.04 ID:F15jNfXs0
>>1
12 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/01(火) 20:48:19.44 ID:HJLp9bG90
>>999
「えーと、メントスとコーラってやばいんだっけ…」

【コンビニ前で悩んでいる時にヤンキー座りしてやきそばとリポDを持つ男を発見】

「なにあれ…」

【気楽に暮らしたいと願うも目つきが悪いため睨んでいる様に見えるだろう】

/初めてのロールなのです!
13 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/01(火) 20:48:50.23 ID:UcMb0tHAO
>>1
【街中】
【ライトアップされた夜の繁華街を歩く青年がいた】

…あぁ、寒い

【普通の青年だ】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーとダッフルコートを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】
【左手にはコンビニの袋】
【買い物帰りらしい】



(…【能力】がなくても普通に街中に出てる俺は馬鹿なのかね…?)
14 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 20:49:14.69 ID:BtJJP8O+0
>>995【創名乃兵】さんへ
【月明かりの下で、ふと良い月でも眺めようと外にふらりと出た】

【だが少し歩いて見つけたのは】

【ふらふらと歩きながらぶつぶつと何かをいいつつ自らの頬を叩く女】

「なんだあれ…」

【そう呟く青年も銀の甲冑を纏い、首には青いスカーフを巻いているように見える奇妙なものなのだが】
15 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 20:49:33.20 ID:PavHWRgA0
>>7
【眠っていた男の目が、突如開かれる】
【この男、どうやら少女の叫び声に対して反応したようだ】
【振り下ろされる拳、男はそれを――――】
ブホア!
【甘んじて受けました、起きたばっかりで止めれるわけがない】
【男は痛そうに腹部を押さえながら、ゴロゴロとベンチの上で転がって・・・・・あ、落ちた】
【地面の上でゴロゴロと男は転がっていた】
16 :【外法傀儡】 2011/02/01(火) 20:50:07.56 ID:R8Y0HDY30
>>13
「………」

【傀儡は終始無言。考え事をしながら歩き少年にぶつかる】

「………すまないな」

【その声は人のものではなかった】
17 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/01(火) 20:54:02.60 ID:UcMb0tHAO
>>16
…っと

【ぶつかってしまい立ち止まる】

あ、いや、俺もすいませんでした

【小さく頭を下げて再び歩き出す】

(うーむ、ちょっとボーッとしすぎだな…やれやれ)
18 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/01(火) 20:54:38.70 ID:AdFpLPtZo
>>12
//よろしくなのです〜!

「オロナミンCにリポビタンD・・・・」
「ってことは、あれか?パルチノンBとかスペシウムAとかあるのか?」

リポビタンDのパッケージと睨めっこしながら
誰もが一度は思ったことがあるであろう問いを
自問自答しようとしているが
相手の視線に気づいて

「何だかんだと言われたら」

「って、睨んでんじゃネーヨ。あンた・・・」
「こえぇーよ・・・金なんて持ってねぇかんな?」

かつあげと間違えている。
焼きそばを一口啜る。かなり緊張感がない
19 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 20:54:42.85 ID:rKOvDvkH0
>>15

「……ふんっ」

【鼻で笑い、無様にゴロゴロ転がる男を完全に見下した目で見ながら、ベンチに腰掛けた】
【どうせこの男も能力者だろう。だったら問題ない。大丈夫だ――そんな勝手なルールが、少女の中にはあった】

「ふぅ……」

【男の存在を視界から無くし、夜空を仰ぎ見て、】
【「あぁ今日は星が綺麗だなぁ」とか思ってる】
20 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 20:58:56.76 ID:PavHWRgA0
>>19
【しばらくすると、男はピタッと動きを止める】
【その後、カサカサッと手を動かして何かを拾う】
【そしてスクッと立ち上がり、少女に顔を向ける】
・・・・・・やってくれたな・・・・・小娘ェ
【なんだろうね、こう、今にもドドドドドドドドドというような雰囲気を出しながら】
【とっても低い声で呟く、要するにキレてるねこれは】
【しかも、右手に何か持っている・・・?】
21 :【外法傀儡】 2011/02/01(火) 20:58:59.74 ID:R8Y0HDY30
>>17
「…周りの勢力とやらがどうなっているかを知りたいな、おいぶつかったお前」
「ちょっと話がある。」

【先程ぶつかった少年の方へ振り向き走ろうとしたが面倒なので傀儡・椿を召喚し足止めした】

「話を聞いてくれたら攻撃しない。聞かず逃げると言うなら傀儡になってもらう。」

【その時フードが外れ、傀儡の顔が現れる。周りの真人間は驚愕し傀儡から逃げるように消えた】
22 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/01(火) 21:02:07.18 ID:HJLp9bG90
>>18
「いやいやいや、そんなつもりは無いです」
「むしろ僕はかつあげされる側なんで…」

【一瞬色々な黒歴史を思い出す】

「でもコンビニの前でヤンキー座りって…」
「マジヤンキーにからまれるかもしれないって思わないんですか?」
23 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/01(火) 21:04:30.26 ID:yd/WYKpyo
>>1乙!

>>14

「――だけども、余りに寝すぎてしまうのもダメだと聞きましたしねえ……」

【なにやら、呟きが聞こえた気もするが。そんな事を気にする程、脳は働いておらず。また】
【再度明記するが、彼女は己の『不気味な様子に気づいていない』。故に、まさか自分を見る物好きな奇異な人間が居るわけないと】

【そう高を括っていたのだ。睡魔が因なのか、はたまた彼女の生来の性格ゆえなのか。非常に間が抜けている】
【頬をペチリ、ペチリと叩き続ける。嫌に艶めかしさすら感じさせる音を奏でながら、そのまま相手に気づいた様子もなく】
【その場から、幽鬼めいた様で去ろうとして――――――――】

「いたっ……!」

【進路上に有った――否や、自らぶつかって行った、というのが正しいか。とにかく、少女は電柱にぶつかり】
【衝突の際、強かに電柱のコンクリに額を打つと、その場に、ゆっくり倒れこむように尻餅をついた】

/気づくの遅れてしまいましたorz申し訳ない!
24 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 21:05:23.37 ID:rKOvDvkH0
>>20

「ひっ」

【キレちまったよな雰囲気を醸し出す男に、短く悲鳴を発してびくっと震えた】
【だがすぐにその怖れた様子を隠そうと、口元に不敵な笑みを浮かべる】

「やってくれたよ? それがどうかした?」

【ベンチからゆっくりと立ち上がり、警戒体勢を取る】

「どーせおじさんも能力者なんだろ? ちょっと殴られたくらいで、文句なんか言わないでよ」

【毎日散々暴れまわってるくせに、器の小さい奴だな。そう言いたいらしい】
【無能力のジャージ小娘のくせに圧倒的に生意気である。――内心、どうやって逃げようかビクビク怯えてるのだが】
25 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:05:41.78 ID:EkoxN+SQo
/>>1乙です

>>1000

【沈黙して相手の話を聞き、話が終わっても30秒ほど静寂が辺りを包んでいた】
【いや、正確には暗く湿った路地裏に一つの乾いた冷たい風がひゅるりと流れ】
【それの音が耳に心地良く響き、その為に沈黙したのではないのだが、少し良い気分になれた】

【何故なら、今はすこぶる気分が悪いからだ、怒りとは違う……悲しみや哀しみ】
【目の前の断罪者を見ていると、数ヶ月前の自分を見ているかのようであって、悲しくなり、哀しくなる】
【自分がこの思考に辿り付くには多大な数の殺し合いをし、時には自らも血を流した】
【肉体的にも精神的にもボロボロになって、やっとたどり着いた思考】
【それに、相手がこの思考にやがて辿り付くかどうかも決まっているわけではないのだ】

【断罪之騎士は地面に剣先を刺した右の断罪之大剣の柄を一回撫で、そして相手へと視線を向ける】

「……『全ては、我らが死屍の上に御座す神のために』……私も好きですよ、この教え」

「異端者を殺せば信仰心が示せるのですからね、それも毎日毎日祈りを捧げずとも一般信徒たちも尊敬してくれます」
「勿論、だからと言って祈りを欠かしたり怠ったりした事は一度もありませんが……少し可笑しな話です」

「人を[ピーーー]な、隣人を愛せ、そう言う教えもあるのに『穢れた人類』を[ピーーー]んですからね」

「隣人でなくとも、家族、親友、恋人、師、他人、集団、組織、国家、世界……」
「つまるところ、世界中の人々が神を冒涜したら世界中の人々を[ピーーー]ことになります」
「まぁ、勿論、これは言葉遊びも混ざった極論ですが、現実として見境がありませんよね、異端者と決まれば」


「問題は、”死屍”の山が一体誰かなのかが問題なのですよ」


「あなたの判定は必ずあっているのですか?本当に改心はありえなかった?」
「改心に尽力を尽くしましたか?その場で殺さなければ取り返しが付かなかったのですか?」
「何故他人の可能性を全面的に否定できる?何故、貴様に人の子たちの運命が決められる」

「無論、異端者は殺します、私は今でもそのつもりです」

「しかし、この”[ピーーー]ほどまでに罪深い異端者”とは今までの基準で本当に正しいのでしょうか」

「神に唾を吐いたならばそいつに唾を拭かし神の教えを説けば良い、それでも受け入れなかったら爪でも剥げば良いのです」
「神の領域を侵してまで祝福を受けようとしているならばただちにその行為を止めさせ」
「それに反抗したならば、そいつの両手首を切り落とせば良い」
「教団の存在を否定するならば無理矢理にでも存在を肯定させ、聞かなかったらそいつの存在を否定してやれば良い」

「だが、生命を奪ったら元も子も無いんですよ」

/長くなったので続きます
26 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:06:46.03 ID:3oQZ6W7DO
「どうしましょう……」

【大樹の下に座り込む、黒いローブを着て、フードを深く被った人影】
【その正体は、夜の森で迷子になったのか、困った様子の少女】

【……とは言え、そこまで奥深い森ではなく、普通ならすぐに抜けられそうだが】
【そこで迷うのが彼女のクオリティである】

【手には、明かり代わりに『光る』概念が付与されたリンゴを持っていて】
【暗い森の中で、ぼんやりとした光を放っている】
27 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/01(火) 21:06:46.25 ID:EkoxN+SQo
/>>25続き

【そこまで言うと、一旦深呼吸をし……何かを決意したような雰囲気になり】

「まどろっこしいのはやはり止めます、正直にあなたに話しましょう」
「昔の私に似たあなたならばわかってくれるはず、きっと理解してくれるはず」
「異端者と悪を極限的なまでに嫌い、神と人と正義を愛するあなたにならきっと……」


「教団の教義を変え、教団を守りましょう、私たちと一緒に」


「今の教団はただの殺戮集団、そんな集団は神すら見放してしまうでしょう」
「しかし、新たな教義を受け入れさせ、教団を守るのです」
「このままでは”悪の組織”のレッテルのまま、”正義の組織”のレッテルを掲げた馬鹿共に壊滅させられてしまいます」
「こんな事を続けていたら、絶対に勝てる訳が無いんです、勝ってもそれが正義なはずがないんです」

「嘘を吐くのもやはり虫唾が走るので、訂正をします」

「私の名前はジャンヌ、”元”教団大司教代行、祝福名は【純聖騎士】」
「今は【断罪之剣】を持ちて、教団を救いたいと、守りたいと考える愚かな騎士です」

【そして、右手を自分の胸に当て、相手に訴えかけるように――――】


「――――教団を、失くさない為に――――」

「――――例え、『異端』のレッテルを貼られようとも――――」

「――――神の為に、人々の平和と正義の為に、戦ってください、お願いします……!!」


【騎士は右足を一歩踏み出して更に強く訴えかけ、ここまで情報を流してしまった】
【仲間になってほしい相手に隠し事などしてなんになる、嘘を吐いていて本当に仲間となりえるのか】
【愚かな騎士は卑怯な事などやはりできず、もしかしたら断れるかもしれないと言うのに”自分”を喋った】
28 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/01(火) 21:07:27.72 ID:AdFpLPtZo
>>22

「へぇ〜・・・そうなのか?・・・」
「ナンダヨ。心配しただけ損じゃないか」

ケタケタとカスタネットを叩くかのような変な笑い声を上げつつ
笑みを浮かべたまま言う。
焼きそばは伝説のぺヤング超大盛りである。


「絡まれたら絡まれた時なんじゃねぇか?」
「結局は何処居たって絡まれるときは絡まれるんだしよ」

「それに、能力者にワザワザ突っかかってくるような阿呆は」
「それなりに、痛い目にあってもらうのさ」

まぁ、運命というものは時には無情なものなのである。
と、いったニュアンスで言葉を繋ぎつつ
結局は、自分が能力者であることをばらす。
29 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/01(火) 21:07:44.66 ID:UcMb0tHAO
>>21
(…やれやれ、どうしてこう【能力者】の中でも好戦的なやつは会話をしないのかね?)
(そんなだから周りの普通のやつらが苦労するってのに…やれやれ)

【立ち止まりため息を吐き出し振り返る】

なんだ?とっとと言えよ
俺は早く寝床に帰ってプリンを冷蔵庫に入れるという仕事をこなさなきゃならんのだ
30 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 21:09:14.39 ID:BtJJP8O+0
>>23
「あ、こけた」

【青年はその様子を一部始終目撃しており】

(助けに行くか?いやここはいかなければまずいだろう、でも幽霊だったらヤだし手を握ったら血でべっとりとか?いやいやいやいや)

【そんな考えをおくびにも出さずに】

「大丈夫か?」

【手を差し伸べる。といってもぬくもりを感じさせる生身の手でなく銀色の光沢を放つ掌だが】
31 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 21:09:34.91 ID:PavHWRgA0
>>24
ははん、いい度胸だな・・・・
【男がゆっくりと少女に近づく】
だったら・・・・文句言うなよ?
【そして男はニヤッと、すごい、なんというか面白いものを見つけたような顔をすると】
【ゆっくりと右手を振り上げて】
・・・・貴様が、文句を言わないといったんだからな
【素早く振り下ろし―――――――】
・・・・・テイッ
【たと思ったら少女の頭の上に何かを乗せようとした】
【Q.何を乗せましたか? A.カマキリ(三度目の登場)】
32 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:11:01.77 ID:F15jNfXs0

「うえっぷ・・・」

とある街にて、顔を青くした男が歩いている
彼のは頭をふらふらさせながら、人混みの中を歩く

ただ、彼は周りとは違い寝巻きであり、片手には黒い魔導書が持たれていた
その異色さに、周りにはちらちらと彼を見る人がいた
33 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 21:11:24.03 ID:SF9Yr25n0
>>996
再開で良いですよ―www
34 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/01(火) 21:14:09.80 ID:HJLp9bG90
>>28
「人を目で判断しないでくださいよー」

【困ったように言う】

「その性格うらやましいですね…」
「僕はただ気楽に生きたいだけなのに目のせいで…って、え?」

「の、能力者?あなたも?」

【突然出てきた単語に対してたずねる】
【しかし自分が能力者という事も言ってしまう】
35 :【旋風制御】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:14:48.54 ID:X9JpzcH6o
「・・・なんか変な宗教っぽい名前だな・・・てか会った事無いのかよ」
【少年は野宿を決意した】
「・・・前はよくやってたけどよ・・・最近は普通に泊まってたしな・・・」
【少年はしばし沈黙】
「まあいいや、じゃあお前、野宿にいい場所知ってるか?」

//すいませんスレ探しで遅くなりました
//後次も遅くなるかもしれません
36 :【外法傀儡】 2011/02/01(火) 21:14:55.76 ID:R8Y0HDY30
>>29
「プリン?そんなもの知ったこっちゃない。そんなものはいつでも食べられるだろ」
「それよりお前、俺の事を好戦的と思ったろ?」
「…そう思われると心外だ。俺は不愉快なものだけを消す。たまに傀儡にする。それだけだ」

「…と話がずれた。本題に移ろうか。とりあえずプリンを食いながらでもいいから聞け」

【相手の事情など無視する。そんなものは何の価値もない、芸術でもない】

「お前は能力者の勢力をどれだけ知っている?一つあまさず答えるんだな」
37 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 21:16:19.70 ID:v12tYc3h0
>>32
【男が公園近くを通ろうとすると、視界の隅に黒いロングコートの青年が見えるだろう】

…………。
【青年は読書に熱中していて、男の存在どころか、実は今の時刻にすら気づいていない】
38 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 21:18:22.39 ID:rKOvDvkH0
>>31

「うわぁ!?」

【素早く何かを頭に乗せられ、慌て驚いた】
【しまった、奴は血も涙も無い極悪非道な能力者(仮定)だ! きっと能力で作り出した爆弾か何かに違いない――!】

「……あ?」

【恐る恐る頭に手を伸ばし、掴んだものは……カマキリ。マジトウロウ】

「……」

【その自慢の鎌を振り上げ威嚇するカマキリを眺めながら、少女はあることを思い出していた】
【『ほーらマト。マトは男の子だから虫が大好きじゃないとだめだぞー』】
【そんな父親の言葉を思い出し、少女の中で頭の何かが音を立てて切れた(二回目)】

「っだらぁあ!!」

【カマキリを投げ捨て(カマキリごめん)、気合いと共に放たれた右ストレートが男の顔面に襲いかかろうとする】
【なんか触れてはいけないことだったらしい】
39 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:18:43.25 ID:HMwiBteDO
【前>>991

「どうしたんだ?」

(^ω^ )「いや、なんか変なのが…」

そこまでいいかけて、相手の声。

(;^ω^)「うおお…付いてきたお…」

「楽しいこと?」

と青年。穏やかで見るからに平和主義者って感じである。

「そーですねえ。確かに僕もしたいですけど…」

相手を見ながら言った。

「あいにく金欠なんですよねえ…」

そして、ははは、と笑う。
40 :【回転弾丸】@wiki[sage saga]:2011/02/01(火) 21:19:59.97 ID:jEXiA9e80
>>33
/了解です!それでは…
「また首狙いか?!それなら…!」

【前転の要領で鎌をぎりぎりで回避、しかし少しかする】

「ってえーな!しかしくらえ!」
【咥えていた葉巻型チョコを両手で持ち、能力で射出、ただのチョコなので威力は低いのだが、見た目はまんま弾丸、さて・・?】

/いろいろとすいませんでした…てか凍結ってんだから再開は当たり前だろ俺のバカ!
41 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/01(火) 21:20:48.10 ID:UcMb0tHAO
>>36
知らないなら知っとけ、お前みたいなのを「好戦的」と言うんだ
世間知らずも大概にしとくんだな、人生苦労するぞ

【気怠げに相手を見る】
【青年の気持ちはすでに固まった】

(めんどくさいやつに引っ掛かったな…)

【アカデミー】【学園】【ジェイル】【不殺同盟】…そんなとこか
詳しいことが知りたいなら図書館にでも行って冬休みの読書感想文の題材を探してる学生に混ざって調べるんだな
42 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/01(火) 21:21:21.60 ID:AdFpLPtZo
>>34

「そうそう、そういえばよ?」
「よく『人を見た目で判断するな』っていうだろ?」
「でもよぉ・・・初対面の奴に対して見た目以外で判断するってほうが難しくねぇか?」
「見た目以外なんて分かりっこないな」

相手の言葉端を捉えるとソレに対して
自身の疑問を呈しつつ
箸を持った手で頭をポリポリと掻きつつ
うーむ・・・と悩んでいる。

「目つき悪いもんなぁ・・・あンた・・・・」
「まぁ、生まれ持っちまったモンはしょうがねぇだろ・・・・頑張れとしか言いようがないな」

「・・・・ってことはぁ、あンたも能力者なのか・・・」
「意外なところで同業に会ったな・・・・」

ズバッと相手の気にしているかもしれないことに対して突っ込む
さらに、慰め。いや、慰めにはなっていないのだが
そして、へぇ・・・と相手の顔をまじまじと眺めている
43 :【旋棍突撃】@wiki E:木製トンファーx2[sage]:2011/02/01(火) 21:23:07.46 ID:Vd7Cu6p0o
【街中を胴着姿で歩くトンファー男】
【すんごく浮いてる】

「マズい・・・」
【財布の中には1円玉が2枚と十円玉が8枚とテレフォンカード1枚のみ】
「これじゃあ、コンビニのオニギリも買えない・・・」
「しょうがない。どっかそこらへんを歩いてるチンピラから巻き上げるか」

【トンファーをブンブンと回しながら、獲物を探索中】

/死合いでも何でもカモン
44 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 21:24:12.41 ID:FOsxzGGh0
>>1乙です

>>26
まだいらっしゃいますか?

【頭に仔ライオンを乗せた一人の影が森の間をくぐりぬける】

「こ、怖いですねっ、まるでお化けとか座敷わらしが出そうな雰囲気です」

『ふにゃにゃー……』

【簡単に味付けをした揚げパン咥えながら、一人と一匹が幸運ぶ妖怪に慄いていた】
【手元にはぼんやりと輝く光玉を持っていた】

「こんなに美味しいのに安く手に入ってよかったですねー、えんりけー」

『にゃー』

【……座敷わらしは?】

【そして子ライオン、隙を見て絹さんの揚げパンを奪取した】
【すぐに頭の上に戻り、むさぼる】

「あっ、こらっ、えんりけっ、それは私のですよっ!?」

『ふにゃにゃー』

【新しいものを食べればよいものを、仔ライオンの持っていったパンを追いかける絹さん】
【お陰で、光玉はあたかも――人魂のように見えなくもない】

「……?」

「……」

【そうしているうちに、【可憐奏者】のリンゴに気が付く】

「……」

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」

「ひとだまですっ!!!!?」

【勝手に驚き、更には】

「わぷっ」

【勝手に転んだ。】
45 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:24:35.35 ID:F15jNfXs0
>>37

「み、水・・・」

彼は公園に入ると水飲み場へ近づく
水を飲めば多少はマシになるかもしれないからだ

「・・・なんだ?
 なぁ、真っ暗なのに本読めるのか?」

水を飲み、幾分か気分がマシになったとこで、男に気づく
気になった彼は、なんとなく近づき問いかけた
ーーー真っ暗なのに読めるのか?と
46 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:26:06.51 ID:QhXrxZBv0
>>39

「金欠????」
「お金がなくても楽しいことはあるさー」

「例えばさ」

「散歩したり語りあったり奪いあったり愛しあったり殴りあったり殺しあったり争ったり」

【何個か楽しく無い者があります】
【一個だけ自分と相手達ではしてはいけないものあります】
【しかし】

「どうする?」
「僕はどれでもいいぜ?」
「君を愛してるからな!!」
【この男は言語中枢が故障しているようです】
47 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 21:26:16.81 ID:PavHWRgA0
>>38
【哀れカマキリ、男になんというか恨みの目を向けながら投げ捨てられる】
【ちなみに男はそんなこと気にする様子無し、こいつ最低だ】
聖闘士に同じ技は二度通用しない
【などと意味不明な供述をした男は、少女の拳を華麗に右手で受け止める】
【腐ってもジェイルの隊長、戦闘関連はお手の物である、むしろ少女に負けたら色々ヤバイ】
まったく・・・・いきなり人に殴りかかるとは穏やかじゃないな
もう少し冷静になりなさい、冷静に
【そしてお前が殴りかかる原因を作ったんだろうが】
48 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/01(火) 21:27:18.77 ID:yd/WYKpyo
>>30

「……っ〜〜った、たぁ……」
「今日は、本当に寝ぼけているみたいですね……うぅ…………」

【尻餅をついたまま、両手で額のぶつけた所を押さえていた。されど、それは痛み故でなく】
【誰に向けていいか判らない――あんな場所に電柱を置いた国家権力か――理不尽な怒りと】
【己のこの齢にして余りに情けない――哀しみから。自らへの負な感情が沸々胸の底から湧いてきて、痛みを先行して】

【――――――声を掛けられ、手を差し伸べられるまで。人の存在に気付かなかった】

「へ? あ……ああ、人が居たのですか。ごめんなさい、大丈夫です」
「自分で、立てますから……」

【頭を上げ、声の主を見る。月光下に輝き増す、銀色の光沢を身に纏った青年。こんな人に、先刻の様を見られたのか】
【恥ずかしさから、ほんのりと頬が上気した。こんな様子を見せるわけにも往かない、と。差し伸べられた手をやんわり拒絶し――立ち上がる】

「なんだか……恥ずかしいところを見せてしまいましたね。今更ながらに、こんばんわ」

【一歩右足を後退り、初対面の人間と話すのには相応しいだろう距離を空けると】
【ペコリと、綺麗に腰を曲げ挨拶を述べた。一旦、数拍置いて。ゆっくりとそれでいて“緩慢でない”動作で頭を上げ、青年にはにかむ】

【先程から、月光下に輝きを増す銀色の甲冑が気になってはいるのだが。不躾に聞くのは失礼と思い、そっと胸に沈める】
【……ただ、目は口程に物を言う、とはよく言ったもので。少女の目はチラチラと――青年の甲冑へ向けられており】
49 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/01(火) 21:29:54.64 ID:HJLp9bG90
>>42
「まぁ…確かにそうかもしれませんね」

【納得したのかしてないのか半々位】

「ちょっと…人のコンプレックスをそんな…」
「まぁそりゃ頑張りますよ?眼鏡かけて見たりとか…」

【過去の苦労を話す】

「同業…ですか」
「確かにそうですね」
「もしかして…学園の生徒だったり?」

【納得しつつ質問をする】
50 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 21:30:44.57 ID:3wsxyToz0
>>35

「野宿ねぇ…野宿なんてその辺の場所でいいだろ。
 そうだな…公園なんていいんじゃねぇか?」
51 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 21:30:52.09 ID:v12tYc3h0
>>45

……ん?
【そこでふと、男を見る。というより本以外の「世界」を見る】
【どうやらそれ程までに本を読み続けていたらしい】

………あー、ああ。街灯で一応な。
【と、男の問いに返し、改めて男を見る】
【若干体調の悪そうな顔色、外だと言うのに寝巻き、そして手に持つ黒い本………】
【それらの要因だけでは目の前の男が何者かは検討が付かず、逆にこちらから聞いた】
……そういや、あんた何者だ?傍から見たら変な奴にしか見えないが……
【本人に悪気は無く、ただ純粋な第一印象をそのまま口にしていた】
52 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:31:08.31 ID:HMwiBteDO
>>27

「……」

少年はわずかに目を見開いた。驚きでだ。

「……大司教代行」

呟く。

「……汝、いや、あなたが…」

「……」

少年は相手の言葉を反芻した。

「……我は、教団の『裁きし者』…」

「……神に尽くすために…「断罪」を下す…」

「……我を動かせるのは『神』と『大司教』のみ…」

槍が、すう、と消えた。
そして、相手に向けて目の前の人間に言った。


「────全て、了承した。」
53 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 21:34:17.17 ID:rKOvDvkH0
>>47

「なっ……!? くそっ!」

【心の中で聖闘士ってなんだよと突っ込みながらも、渾身の右ストレートを受け止められたことに驚く】
【無能力者がジェイル隊長をぷっぱなすという色んな意味で最悪の展開は免れた】

「……ごめん」

【確かに、いきなり人に殴りかかるなんて悪質な能力者のすることだ】
【拳を下げ、素直に謝った。が、その目は怒りに満ちている。めっちゃ睨んでる】

「……おじさん、誰」

【ぶっきらぼうに、相手の名を今更尋ねた】
【大嫌いな能力者を相手に、彼女は自分から名乗るなんてことは絶対にしない】
54 :【外法傀儡】 2011/02/01(火) 21:34:50.12 ID:R8Y0HDY30
>>41
「………こんなナリで図書館に行けると思うのか?それに年上には敬意を払え」
「だからもっと詳しく教えろ。じゃないとお前の体にナイフという名の花が咲く」

【そんなことを言いつつ異能傀儡・死劇人形を召喚】
【その能力でナイフを無数に出せる人形を出す】
【傀儡・椿は男の左側に位置し宙に浮いている】
【異能傀儡の能力で出した人形は男の直線状にいる】

「…もう一度いう、詳しく教えろ。俺は面倒が嫌いなんだ。」
「俺は忍耐力がない方だからな、次舐めた口や態度を取ってみろ。後はわかるな?」

55 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/01(火) 21:35:16.58 ID:AdFpLPtZo
>>49

「だから、第一印象ってのは大事にしなくちゃならんわけだ」

ちょっと場の空気を和ませるニヘラッとした笑い顔
髪が鏡のように光を反射する銀髪なので
DQNのように思うかもしれないが、雰囲気としては全然そんなことない

「それよりは、その目つきの悪さを生かして・・・」
「生かして・・・・・・・・・・・・ヤンキー街道まっしぐら?」

全然対処できていないぞその方法ではと言いたいが
ナカノヒトは我慢しているのである


「いやいやいやいや、それはどう見たってねぇだろ?」
「学業なんて受けたくもねぇよ・・・・・」
「生きていくだけの知恵があったら、俺は十分だと思うわけだ。」

焼きそばを啜りつくすと、ゴミ箱にナイッシューする。
そして、肩をすくめて相手の質問に対し、答えを返す
56 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:35:25.71 ID:nRWyVeaqo
…楽してお金を儲ける方法は無いのでしょうか

【街中をふらふらと特に目的も無しに歩く少女が呟く】
【この年でこんな言葉を呟くとは立派なダメ人間予備軍なことは間違いない】

【そんな少女の姿は金髪でパーカー、ミニスカ、ニーソックスと若干寒そうな服であった】
【そしてろくに前も見ず時折人にぶつかりながら夜の街を散策している】
57 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 21:35:37.97 ID:1cN7fBW1o
・・・

【・・・アカデミー、ねぇ】

【黒いローブを羽織った男が、人気の無い公園のベンチに座り】
【アカデミーのパンフを外灯の明かりで照らしながら読んでいる】
58 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 21:36:06.96 ID:SF9Yr25n0
>>40

【男は、また何かを発射してくる。この戦いである程度男の能力は理解した女。】

チッ・・・。でも鎌は攻撃するだけじゃないんだよ!

【すぐさま鎌を翻し、その大きな刃の部分でチョコをガードする。】
【衝撃はなかなかのもので、少しふらつくが、すぐ立て直し・・・】
【そして、またもや距離をとると、女は男・・・正確にはその少し右側を指差した。】

・・・また使うけど・・・。大丈夫かな・・・。

【少し心配をしながら、女は技の準備に入る。】
【「面之拘束」・・・。「指定」した3つ以上の地点からなる面。】
【その面に入った物は、距離単位が失われ、身動きが取れなくなる。・・・という技。】

【「指定」の面倒さゆえに、相手に「何かしてくる」と感づかれることもあるが・・・】
【女は、男の周り3地点を指定。能力を発動した――――】
59 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:37:01.05 ID:F15jNfXs0
>>51

「誰が変人だよ」

変人、と言われて怒ったようです

「お前だって夜に公園で本とか悲しい人にしか見えないわ」

家無しだ、だの独りぼっちだ、だの
別に読書家を貶しているのではない、目の前の男を貶しているのだ
60 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:37:06.59 ID:HMwiBteDO
>>46

「は……?」

( ^ω^)「アーッ」

2人はあっけにとられて相手を見つめた。
空耳だろうか…いや、違う。

「……ちょっとすいません。」

そして、相棒とひそひそやり始めた。

「…おい、今この人確かに言ったよな。そっちの気があるのか?」

(^ω^;)「どうもそうみたいだお。恐ろしいお…」

「……マ・ジ・か…」

そして、相手に向き直る。

「えーっと、すいませんちょっと急用が入りまして…」

(;^ω^)「…せっかくですがまた今度の機会に…」
61 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 21:37:10.71 ID:BtJJP8O+0
>>48
「む、そうか」

(よかったぁぁ!ノット幽霊!イエス人間!)

【手を引き、腰に添える】

「ああ、今晩は」

【相手が人間であるとわかれば恐れなどなく、挨拶を返した】

【そしてこちらを見る目線に気がつくと】

「ん?どうした?」

【すこし不思議に思いながら言葉を発する】
62 :【旋風制御】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:37:36.89 ID:X9JpzcH6o
>>50
「俺が聞いてんのはそんなんじゃ無くてだな・・・」
【脱力する少年】
「もっと、なんつーかな・・・いや、止めとくよ」
【何を聞きたかったのか、少年は苦笑する】
「お前と同じ公園で野宿ってのもなんか不安だし狭いから流石に違う公園にしとこうかな」
「で、お前は今日どこで野宿する予定なんだ?」
63 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:38:52.00 ID:3oQZ6W7DO
>>44

/おりますよっ


「こんなときに限って、ノエルったら寝てますし……うー」

【溜息を吐きながら、横に置いてあるバスケット内で就寝中のお供を見やる】
【全長20cm強の手乗り天使は、少女に指で突っつかれてもすうすうと寝ている】

【ふと、少女が顔を上げると】
【人魂――もとい光玉が、こちらに近づいてきていた】


「お、おば……おばけです!」

【慌てて立ち上がり、逃走を図ろうとするが】
【長すぎるローブの裾を踏んで、転びそうになる】

【と、何かの力が働いたような……そんな、気がして】
【ギリギリ体勢を保ち、転ばずに済むことができた】

【その代わり、光るリンゴが真っ直ぐ転がっていく】

「あ、待って下さいー……」

【リンゴを浮かせて操作することも出来るというのに、すっかり忘れていて】
【間の抜けた感じで、とてとてと追いかけていく】
64 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 47[sage]:2011/02/01(火) 21:39:38.13 ID:fbMoOSnFo
……ふぅ

【容姿端麗、年齢は10代前半といった位の女の子が、街灯の下にあるベンチに腰掛けていた】
【服装は水色のパーカーにジーンズ生地のホットパンツに黒いタイツという少しラフな格好である】

【冷たい風が、少女の頬を撫ぜた】
【少女は手に持っている温かいココアの温度にすがるように両手で缶をぎゅっと握りながら、大事そうにそれをすこしずつ飲んでいく】
【この世界に落ちて数日、知り合いらしい知り合いもゼロ】
【この年の少女には少し辛い状況なのだろう、その姿は少し寂しそうに見えた】

暖まります……

【また少しココアを飲み、白い息を吐き出す】
【今度、厚手のジャンパーを買おうと心に決めながら】
65 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 21:40:14.36 ID:3wsxyToz0
>>62
「あーそうだな。悩むな。適当な場所でも襲って泊るかもしれねーし
 その辺適当な場所でも見つけて寝てるかもしれねーな」
【愉快そうに笑う彼女】
【つまりは未定】
66 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 21:42:20.66 ID:PavHWRgA0
>>53
うん、素直でよろしい
【大人しく拳を下げてくれて感心したように一言、睨まれても気にしない】
ただし・・・・人に名前を聞くときは、まず自分から名乗るのが礼儀だ
覚えておかないと、礼儀知らずになるぜ?
【小さく微笑みながら男は言う、だがお前が礼儀を語る立場ではないと思う】
ま、特別に教えてあげよう・・・・
【物理加速】、通りすがりの能力者だ
【そしてちょっぴり偉そうに名乗る男】
・・・・今は能力使えないけど
【さらに小さく付け足す男、小さい声だから、ね?】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/02/01(火) 21:43:03.40 ID:HMwiBteDO
/>>1おーつ
68 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 21:43:29.17 ID:v12tYc3h0
>>59
いや、俺は別にそんな意味で言った訳じゃ………いや、俺が悪かったな。
だが俺は悲しい奴なんかじゃない。ただ少し―――――本に熱中しすぎて何もかも忘れてただけだ。
【悲しい人とか言われた事に返しつつも、相手が怒った事が分かり、素直に謝る】
【というか、時間を忘れる程に本を外で読んでる辺りこっちの方が変人なのだが、それは今自分の頭には無かった】

……それで、体調が優れんように見えるが、どうした。
【若干男の顔色が気になり、そう聞いた】
69 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:43:49.61 ID:mAxHRRAk0
>>60


「またもや拒絶か」
「私への反応は基本的に拒絶ですね」

「あぁこんなに愛してるのに!!」
「触れ合いたい愛し合いたい!!」

「拒絶されたい避けられたい!!」


「愛してるよ!だから去る前に面白い話でもしてくれないかな?」


【危険なのは言語中枢だけじゃない様だ】

【端から見れば人間に見える男】
【かなり気持ち悪いが悪気はない】

【しかし怒られたいとも思う】
【つまりは変態】
【圧倒的変態!!】
70 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/01(火) 21:43:58.63 ID:UcMb0tHAO
>>54
お前はアホか
異人変人盛りだくさんなこの世界で動く人形ごときが異常だとでも言うのか
世間知らずも大概にしとけと言っただろうが…自分の常識は自分の常識でしかなく世界には世界の常識ってもんがあることを知っとけ
それと敬意と言ったな?
敬意とは尊敬できる者に向ける気持ちであってお前は尊敬できる者じゃない
それだけのことだ

【呆れた風にため息を吐き出す】
【事実、彼は目の前の男に呆れている】

俺も面倒は嫌いだ、だからお前に「図書館に行け」と言ったんだ
じゃあな、次会うことがあればその世間知らずをどうにかしとけよ?

【背中を向けて歩き出す】
71 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/01(火) 21:46:15.42 ID:HJLp9bG90
>>55
「大事なのは分かってるんですけどね…」

【笑い顔に少し和み】

「僕にそんな度胸ないですよ」
「それに目つきの悪さだけじゃ化けの皮剥がされて終わりですよ」

【悲しい笑みを浮かべる】

「どう見たって………はい、そうですよね」
「そんな訳ありませんよね」

【改めて全身を観察しつつ言う】

「僕も能力は嬉しいですけど…学園のレベルは高すぎですからね…」
「追試なんてもうステータスですよ…」
72 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/01(火) 21:46:34.58 ID:yd/WYKpyo
>>61

【青年が己を恐れていたことなど知る由も無し。知ったところで、別段反応は変り無いものだった可能性大、では有るが】
【――幽霊ではないものの、既存の人間という枠組みに入るのか、疑問の残る少女で在る】
【外見では到底察せないと思えるものの。寧ろ、察せるほうが人外じみている。――返された挨拶に会釈で答え】

「……いえ、少し貴方の甲冑が気になったもので」

【訊かれたのだから、言っていいだろう。先程から視線と興味を一手に惹いていた銀色の甲冑を、指先で示し】
【好奇心を内に孕んだ目線を、隠すこともなく青年の顔に向け。ハッキリ、そう言った】
73 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 21:48:10.31 ID:FOsxzGGh0
>>63

「痛いですー……」

「えんりけは大丈夫ですかっ?」

『にゃふっ』

【鼻を抑えながら、絹さん、着地に成功した仔ライオンに訊ねる】
【猫故当然と言わんばかりに胸を張っている――ようにも見えなくはない】

「いたたた――あっ、ひとだまは……」

【転がってくる人魂――ではなく光るリンゴ】
【3秒、じっと見つめて】

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!? !!!!!!!!!!!!? !!!!!!!?」

【パニック。】
【何を思ったか、揚げパンを二本、両手で構えて臨戦態勢】

「わあああああああああん!!? 人魂だろうがドラゴンだろうがかかってこいですっ!!!?」

【ダサい……】

『あ、待って下さいー……』

【ようやく【可憐奏者】の声が聞こえてくると、パニックのまま】

「来ちゃだめですっ、襲われますよっ!?」

【リンゴは襲わない。多分。……相手さんの能力が発動しさえしなければ】
74 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:48:42.10 ID:F15jNfXs0
>>68

「わかればよろしい」

一体何様なのか、謝ってきた相手に上から目線で頷く
ま、まぁ素直に謝るなら別に気にしてないしなんて思っていたり

「ち、ちょっと瞬間移動する時の素晴らしさを体感してね・・・
 二度とやりたくないって思った」

面倒くさくなくなるはずが飛んだ誤算である
あのなんとも言えない感覚は一生慣れることはないんじゃないかとすら思う
75 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 21:49:39.69 ID:rKOvDvkH0
>>66

「おじさんに礼儀が何かなんて教えられたくないね。チッ」

【相手の偉そうな態度に、あからさまに舌打ちをした。半角じゃなくて全角である】

「【物理加速】……通りすがりの……能力者……?」

【やっぱりこの野郎能力者だったか。静めようとしていた怒りがまた湧きあがってくる】
【しかもなんだ、何故本名ではなく能力名を名乗る? 僕に対する嫌がらせか? あぁ?】

「……」

【腕を組み、苛立った様子で黙り込んでしまう】
【こんな偉そうな能力者に、自分の名前など教えてたまるか。そんな態度だった】
【怒りで心が一杯なので、小さな呟きになど気付かない】
76 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 21:50:12.04 ID:BtJJP8O+0
>>72
「ああ、これか」

【自分の胸辺りに指を向けながら】

「えーと、この甲冑のことは言ってもいいが…」

「見せてやる代わりにいろんな勢力の情報をくれないか?」

【そう、甲冑のよう見えるがこれは特殊金属で出来た身体。鎧ではないのである】

【その態度は、まるで「見せられない」といっているようだ】
77 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/01(火) 21:50:24.17 ID:EkoxN+SQo
>>52
>>52
【相手の声を聞き、それが忠誠なのかそれとも虚構なのかは今の騎士には確かめようが無いが】
【仲間になってくれ、そしてYESと答えられたのだから、信じないはずが無い、疑うなんて有り得ない】
【白く不気味な包帯の下にある唇の端は僅かに緩み、それは笑みを浮かべていた】

「”元”ですよ、今は教団員にして教団員にあらず、ですから」

「今の大司教代行は……まぁ、それも”私”と覚えてくれて構わないんですけどね」
「双子の妹なんで、見た目や声はとても似ています、間違えないでくださいよ?」
「ま、違いをハッキリ付けていますし、性格も違いますから多分一目でわかりますが」

【相手が完全に戦闘態勢を解除したならば、こちらもそれに応えるのが仲間の義理】
【両の大剣をそれぞれ片手で持ち上げ、簡単に振り上げると体に巻いているベルトの背中部分に差ししまう】
【それと同時にコートのフードがパサリと後ろへ下がり、あんまり女性らしい手入れのされていなさそうな金色の短髪が揺れる】

「それに、”了承”するよりも”賛同”してくれると嬉しいんですけどね、今はそれでも良いですが」

「いずれ、私の妹、正真正銘の現役大司教代行に教えを説かれるかもしれません」
「その時はあなたに意思を優先して下さい、その結果、私に刃を向けようともです」

「”元”でよろしければ、いつでも大司教代行がお相手致しますから」

【そして、踵をクルリと返して相手へと背を向け、ゆっくりとした速度で歩き出す】
【今度は血溜まりを避け、出切る限り死体を蹴らないように、死者を冒涜しないような慎重な足取りで】

「それと、この人たちがどんな罪を犯したのかは私は全く知らないので、何も言いませんが」

「”死”に値するほどではない、もしくは改心の見込みがあったならば……彼らに祈りを捧げてあげて下さい」

「裁判官も、処刑人も、間違いは犯すものですから、そして犯した間違いは何らかの形で報いなければなりません」
「罪というのは決して赦されません、何があっても……しかし、十字架を背負い続けではいつか潰れてしまいますからね、ソースは私」

「あ、そうそう、私に用がある時はこの近くのネットカフェにいらしてください、そこで多分寝てるので」

【最終的には緊張が解けたせいか明るくどこか楽天的な印象の喋り方となり、その場を去るべく歩き続ける】
【引き止めたりしなければこのまま去るであろう、また別の『異端者』を『仲間』に変える為に――――】
【『異端者』、それはつまり自分の理解を超えた存在、自分の理解の端にいる存在、ただそれだけの事なのだ】
78 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:50:46.31 ID:HMwiBteDO
>>69

「……」

(;^ω^)「重傷だお……」

青年がちょんちょんと少年を叩いた。

(^ω^ )「なんだお」

「なんか面白い話しろ。早く。」

(^ω^;)「な、…ブーンがかお…」

「当たり前だ。お前の方が向いてる。早くしろ、手遅れになる。」

(;^ω^)「え、…えーっと…えーっと…」

必死に笑い話を考える少年。
79 :【外法傀儡】 2011/02/01(火) 21:51:55.30 ID:R8Y0HDY30
>>70
「………くだらねぇ、もういい消え失せろ」

【その瞬間右側にいた死劇人形の召喚物体中からナイフ30本が広範囲に射出される】
【同様に男の左上空にいた椿の体中からもナイフが10本射出される】
【その中にはからくりによる毒刃も2本入っていた】

「その態度の悪さが死に至る。無駄な時間を取らせやがって」

【傀儡は目の前の男に対して不快感をにじませる】
【同時に傀儡・梔子を目の前に召喚し、頭を時速150キロの速さで射出する】
【そして死劇人形の能力を使いハイスピード紙防御で左手がチェーンソーになっている人形を】
【出し、そのまま男の左側から接近させ、攻撃させる】
80 :【旋風制御】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:51:58.85 ID:X9JpzcH6o
>>65
「・・・じゃ、俺が寝てる所見てもくれぐれも邪魔したり起こしたりすんなよ?俺最近寝てねえから」
【と、少年から欠伸が漏れる】
「おっと、もう眠くなってきやがった」
【軽く伸びをし】
「じゃ、お前もそろそろ寝場所見つけて寝ろよな」
「最近何かと物騒だしな」
【と女性を見て】
「・・・お前は流石に襲われなさそうだな」
【失礼なことを】
「いや、どうせお前強いんだろ?」
81 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 21:52:49.36 ID:v12tYc3h0
>>74
………?
【瞬間移動する時の素晴らしさ……?と繰り返すように呟く】
【若干困惑したような顔になり、数秒後、とりあえず一言】

………なるほど、分からん………。
【青年も一応とはいえ、ワープのような事が可能ではあるものの、目の前の男の言っている事が分からなかったようだ】
82 :【回転弾丸】@wiki[sage saga]:2011/02/01(火) 21:54:22.25 ID:jEXiA9e80
>>58
「…なんだ!?何をしてくる?!」

【どうやら何を感じ取った様子、しかし…】

(おそらく奴の能力はワープの類!とすれば同じ座標からの攻撃と見た!)
【能力を読み違えたようだ】

(なら攻撃に備える!)

【転がっていた小石をつかみ、いつでも射出可能な態勢に入る】
【おそらく、「面之拘束」は喰らってしまうだろう】
83 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/01(火) 21:54:29.25 ID:AdFpLPtZo
>>71

「まっ、適当に生きてればソレが板につくさ」
「気楽に生きていくのを信念に貫き通すって言うね」

リポDを一気に飲み干すとまたしてもゴミ箱にナイッシュー
そして、急に立ち上がり
相手の方をポンポンと叩く。

「だろうなぁ・・・・・付け焼刃が一番危険だからなぁ・・・」
「んじゃあ、なんだろ・・・・・常に不機嫌キャラ?」

ま、そりゃそうか・・・と手を叩き
さらなる、案を提出。もっと酷くなった気がしないでもない

「俺の能力はかなり知識が必要だからなぁ・・・・」
「知識がないと能力も使い物にならないし・・・・」

「レベルが高いのかぁ・・・・学園って」
「そんなところに行けただけでも良しとしようじゃないか」
「それに追試でも上がれるんなら十分だよ」

振動は高校レベルでも理解程度なら可能だが
84 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 21:56:26.27 ID:3wsxyToz0
>>80
「いや、俺様はよえーな。物騒なわりには人っ子一人殺めることはできねーよ」
【ケッ、としかめっ面をする】
【それでも次には愉快そうにニヤニヤと笑う】
「だから俺様は最弱かもなー。ケッケッケ、でも強さなんてどうでもいいだろうよ。楽しくいきれりゃ」
【カッカッカ、と愉快そうに女は笑う】

「んじゃーな、バイバイ。俺様もすることがあるしな」
【そう言って女は君に背を向け歩きだす】
【何もなければこの場を後にする】
85 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/01(火) 21:57:05.73 ID:HJLp9bG90
>>83
/ロール途中ですが事情落ちします
/本当にすいません!!
86 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:57:12.05 ID:3oQZ6W7DO
>>73

「……な、何ですかっ?」
「もしかして……他にももっとおばけが!?」

【薄明かりに照らされ、揚げパン二本を構える誰かの姿が見え】
【そして、『来るな』と言う警告の声に、絶賛勘違い中】
【中途半端な明るさのせいで、揚げパンも棍棒か何かに見えている】


「とりあえず、明かりをもっと近くに……あっ」

【ようやく、浮かせられることを思い出し】
【腕を動かして、光るリンゴを手元に呼び寄せる】


「あなたこそ大丈夫ですか、おばけはどこですかー!?」

【近くてもぼんやりとしている明かりを頼りに、きょろきょろと周りを見回す】
【その明かりが全ての元凶だと言うのに……】
87 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 21:57:25.47 ID:PavHWRgA0
>>75
(あ、訂正、素直じゃない、すごい生意気、わざとらしい舌打ちだこと)
(ここでごめんなさいと小さく謝って名乗ってくれたらまだ可愛げがあるのにな・・・)
【ヤレヤレ、とため息をつきながら男は両手を広げて首を横に振る】
それで、君の名前はなんなんだ?
こちらが名乗ったんだ、そちらも名乗るのが道理だろ?
本来は先に君が名乗るべきなんだがな
【そして男は少女に向かって指をさした】
【礼儀を語るがやはりこいつ失礼な男である】
88 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:58:06.60 ID:rgzmQkZl0
>>78


「考えるの必要は無いさ!!」
「君の日常や最近の話でも良い」

「僕はもっと君達を知りたいんだ!!」

【アッー!アッー!!】
【では無いのだ】

【便宜上は男だが性別も無い】

【だから男はどんな関わりでも良いから】
【人を知りたいのだ】
89 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:59:01.97 ID:F15jNfXs0
>>81

「・・・わからない方が幸せだよ」

首を捻る【限定升力】に小さく苦笑する
あれは知らない方が良い、弱い人が体験すればトラウマ物だ

「しっかしよくそんなの読めるな・・・
 俺はラノベが精一杯だよ」

と、苦笑した時に男の持つ本が目に入ったのか
凄いな、と驚きの目で本を凝視する
90 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 21:59:27.49 ID:HMwiBteDO
>>77

少年は相手の言葉を一言一句聞き漏らさないように心に刻み込んだ。

「……」

そして去る相手に向けて頭を下げる。
彼は相手の「仲間」になった。「元」でも関係ない。
しかし、…現在の「大司教代行」が、再び教えを説いたら…

「……」

そのときどうするか…
それは、少年だけが知っている。

「……」

少年は礼をして微動だにしない。
それは、相手の姿が見えなくなるまで続いた。


/乙でしたあああああああああああ!
91 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/01(火) 21:59:36.43 ID:AdFpLPtZo
>>85
//おっつー
92 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/01(火) 22:00:50.44 ID:UcMb0tHAO
>>79
…帰ろうとしてるだろうに…やれやれ

【ため息を吐き出す青年にナイフが―――】

…「やっと」か、遅いんだよ…やれやれ

【刺さらなかった】
【いきなり現れた二本の金属バットが空中でくるくると回って全てのナイフを弾き返し】

―――おかえり、っと

【一本のバットが右手に収まりもう一本のバットが射出された頭を相手に向かって射出された速度のまま跳ね返す】
【身を屈めて左手がチェーンソーの人形のチェーンソーをかわしながらビュッと風を切って右手のバットが唸り人形の腹部にバットがぶち当たろうとする】
【当たった場合人形はスイングスピードの速度で相手に向かってかっ飛んでいく】
93 :【旋風制御】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:01:33.69 ID:X9JpzcH6o
>>84
「・・・ま、野宿しなれてるんなら自衛手段もあんだろ」
【と、ふと気付いたように】
「じゃ、俺もそろそろ行くとするか」
【女性に対して右手を上げ】
「じゃあな、だぶだぶコート」
【そう言い残し歩いていった】
【その後結局誰もいない公園が見つからず、少年は一睡もせずに次の朝を迎えるのだった・・・】

//絡み乙でした
94 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/01(火) 22:01:33.85 ID:EkoxN+SQo
>>90
/乙でしたー!長い辛味ありがとうございます!
95 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 22:02:53.35 ID:rKOvDvkH0
>>87

「……」

【どうして知らない能力者相手に僕がわざわざ名前を教えなきゃいけないんだこの野郎】
【鋭く細められた双眸が分かりやすい程に語っていた】

「……」
「……」
「……」

【一分に渡る沈黙。眉根を寄せ、名乗るか名乗らまいか、真剣に悩んでいる】

「……黒川纏(マト)」

【目を相手から逸らし、短く自分の名を伝えた】
96 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 22:03:32.16 ID:3wsxyToz0
>>93
/絡み乙

「さーて、俺様もそろそろ探し物を始めるか」
【と言いつつ、再び歩き出す女】
97 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:03:39.17 ID:HMwiBteDO
>>88

「…早く…」

青年が少年をせかす。

(;^ω^)「えーっと……!!」

何かに気づいた。ポケットをまさぐる。
そしてバッジを取り出し、相手に見せた。

( ^ω^)「最近の話題ならジェイルに入隊したことですお」

バッジはまさしく「ジェイル」のそれであった。ピカピカと真新しく輝いている。
98 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/01(火) 22:04:12.63 ID:yd/WYKpyo
>>76

「あら、交換条件ですか?……どうしましょう」

【青年の甲冑は確かに興味心を昂ぶらせる代物ではあるが、交換条件、となると蹈鞴を踏んでしまう】
【交換条件に出された、『勢力の情報』。何処かの勢力に属したことのない彼女には、元より少ない脳内情報庫の】
【更に更に限った一部の部分しか占めていない――――つまり、そこまで知らない事柄で有る訳で。尚且つ】

「うーん……」
「勢力の情報、とは言われても。勢力自体、諸手で数えきれないほどですし」

「……例えば悪の勢力の情報がほしい
 例えば正義の勢力の情報が欲しい、というのなら多少答えようもありますが……」

【勢力自体、少ないものではない。どう伝えようと考えたが、一つ一つ伝えていくとなると――日が上りそうだ】
【僅か首を右へと傾斜させ、自嘲的な笑みを浮かべながら、申し訳なさそうな口調で答えた】
99 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 22:04:34.42 ID:FOsxzGGh0
>>86

「浮きましたっ!!!?」

【人魂ならば浮くであろう】
【――人魂ですらないのだが】

(……お化けに食べられますね)

【丸のみ覚悟の絹さん、落ちつけ。】

「……ふぇ?」

【そしてよくよく見てみればリンゴであることに気が付く】
【尤も一般的なリンゴではなく、光っているが】
【さらに、それが何となく能力なのだろうと気が付くと】

「……」

【慌てていた自分が恥ずかしくなったのか、瞬時に紅潮する】
【この場をしのごうとして】

「……よ、妖怪、アゲパンダー……ですっ……」

【二刀流の如く、揚げパンを構え、差し出し】

「……あっ、美味しいですよ、食べますか?」

【揚げパンと一緒に持った光玉でうっすらと見える顔は若干涙目】
【涙声で自ら妖怪だと名乗る、パンを配る仕立て屋】
【一応、これでも強がってはいる】
100 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 22:05:23.54 ID:v12tYc3h0
>>89
………はぁ。
【と、とりあえずは返事を返す】


……ん、これか。
【そう言いながら軽く持っている本を振る。ラノベには無い、文字と軽い背景だけの飾り気の無さが特徴と言えなくも無い本であった】

昔から本を読むって事事体が何故か好きでな。暇があれば何でも読む。
だが少し前から時間に追われ続ける事が多くてな……。
【あの馬鹿女神せいでな。と聞こえにくい程度の小声で付け足しながらもそう答える】
101 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 22:05:49.41 ID:1cN7fBW1o
・・・

【魔法を学ぶためのエレベーター式の学習施設で】
【完全な寮制で、食堂から何から何まであるのか・・・】

>>57な男が、アカデミーに入るかどうかは別として】
【熱心にパンフを読んでいる、理由は暇だから】
102 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 22:06:50.76 ID:SF9Yr25n0
>>82

(動かないねぇ・・・。じゃあ行くよッ!)

【面之拘束】ッ!

【3点を指定。そしてその点をつなげ面にする。】
【その面内にいる全て物の動きを停止させた―――】
103 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 22:09:27.37 ID:PavHWRgA0
>>95
黒川纏か、変わった名前だな
女の子らしくない
【相変わらず人の名前に意見する男である、デリカシー無し】
それで、君はこんな夜中に何をやっていたのかな?
しかも公園に一人で、危ないぞ
【そして少女に尋ねる男、まあジェイルだしね、仕事しないとね】
104 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 22:11:09.70 ID:BtJJP8O+0
>>98
「じゃあ、武器を作ってくれそうな工房とか無いか?」

「刀をこの次げn…いや町に来る時に落としたみたいなんだ」

【よく見れば、腰の辺りに剣をつけるためのホルダーがある】

【だがそれにいまかかっている刀は無い】
105 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:11:16.64 ID:GRyElDU10
>>97

「ジェイル?」
「ジェイルってなんだい?」

【幸か不幸か興味を持ったようだ】
【勢力等は全く理解して無いらしい】

106 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:11:20.65 ID:nRWyVeaqo
>>56
/まだ募集中です
107 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:11:27.92 ID:3oQZ6W7DO
>>99

「あげぱんだー……パンダ?」

【脳内に白黒の大熊猫が浮かび】
【自分で考えておきながら、即座にないない、と心の中で突っ込んだ】


「え、良いんですか……じゃなくてっ」
「何で涙目なんですか? やっぱりおばけから逃げて……」

【ずんずんと相手に近づいていく】
【ちゃっかりバスケットは手放しておらず、左手にぶらさげている】

【右手にはリンゴ、いつの間にかフードの取れていた少女の顔を照らしている】
【困惑した表情が見えるだろう】
108 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:13:56.37 ID:F15jNfXs0
>>100

「俺はダメだなぁ・・・
 家にいてもゲームか漫画かアニメかラノベだし」

再び本を見る
あの中に解りにくい言葉だったり妙な言い回しで
沢山の文字が詰め込まれてると考えると読む気が失せる

「誰かに追われてるとはご愁傷様」

所詮他人事、恨めしそうに呟く男には慰めの言葉をかけるだけだった
109 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 22:14:29.51 ID:3wsxyToz0
>>106
「楽して稼げる仕事なんてねーよ、お嬢さん。あーでも、銀行強盗なら楽かもな。カッカッカ」
【少女に話しかけるだぼだぼコートな女】
【ふらふらしている少女に思わずぶつかってしまうだろう】
110 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:15:02.35 ID:HMwiBteDO
>>105

「え…?知らないんですか?」

意外そうな青年。

「簡単に言うと能力者の警察兼裁判所みたいなもんです。」

( ^ω^)「日々悪と戦ってますお。」

と少年。ドヤ顔である。
111 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 22:16:59.84 ID:rKOvDvkH0
>>103

「うるさい。悪かったな能力者」

【全国の纏さんに謝りやがれ。態度悪く吐き捨てる】

「お前には関係無いだろ……。ちょっと散歩してただけだよ」

【あと壁殴ってた。とは恥ずかしいので言わないことにした】

「……」

【なんだこの能力者。もしかして心配してくれてるのか?】
【本当は良い奴なのか……でも能力者だしな。デリカシーないしな】
【少し認識を改めかけるが表情を緩ませることはなく、相手を睨みつけている】
112 :【回転弾丸】@wiki[sage saga]:2011/02/01(火) 22:17:26.03 ID:jEXiA9e80
>>102
「ぬおっ?!動かん!なんじゃこりゃ!」

【しっかり術中にはまってしまった】

(糞!ワープ系統の能力じゃないのか?!なんだこれ?!)

【混乱の極み、完全に冷静さを失ってしまったようだ】

(ぐぐぐッ…!?だがこの小石で…!)

【拾っておいた小石を射出、攻撃を試みる】
113 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 22:17:40.50 ID:FOsxzGGh0
>>107

「……お化けは、えっと……」

「……」

【光るリンゴを人魂と勘違いしたとは言えず、黙りこむ絹さん】
【目は泳ぎ、逸らしている】

「……あっ、また今度、って言い残して帰って行きましたよ、私頑張りましたからっ」

【フレンドリーだこと】

(なによりもっ……困惑しているこんな子に嘘をつくことに胸が締め付けられますっ……)

【大きな誤解から付いた嘘に悩みつつも。】
【こほん、と咳を一つし】

「……あのっ、なんでリンゴが光ってるんですか?」

「ヒカリリンゴなんて品種はさすがに知りませんよー」

【話をそらすことも併せ、光るリンゴをみつつ訊ねる】
114 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:19:04.70 ID:nRWyVeaqo
>>109
「むふっ」

【声に気付き顔を上げるも既に遅し―――長身の女性に衝突しよろける】
【尻餅をつきそうになるも何とか踏みとどまり顔を擦ると相手の顔を見上げた】

「いかにも無職そうな貴女に言われると説得力があります」
「銀行強盗なんて捕まるかもしれないじゃないですか」

【長身な相手に見下ろされる形になるのが厭らしく毒舌である】
【捕まるかもしれないと言うけれど散々軽犯罪を繰り返している少女であった】
115 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/01(火) 22:21:04.62 ID:yd/WYKpyo
>>104

「? ……武器を創る、となるとクリエイターズ・ギルドでしょうか」

「彼処なら創ってもらえた筈ですよ、ただ『条件』が必要ですが……まあ、なんとかなるでしょう」

「場所が描かれた、ビラも配っていたと思いますし……
 あれは、確か何度回収しても散蒔かれていますから、入手も苦労じゃないですよ」

「街中を、ふらふらと歩いていれば『クリエイターズ・ギルド』と書かれた紙が、それこそ溢れてますから」

【一瞬吃った青年の様子に小首を傾げるものの、態々話を区切って尋ねるほどのモノでもないと思われ】
【“何も掛かっていない”ホルダーを横目で見やり、成程これでは心許ないかも知れないな、と独りで納得】
【相変わらず人当たり良さ気に微笑んで、そう告げた。……早速、少女の背後でビラが宙を舞っている】
116 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 22:21:06.03 ID:PavHWRgA0
>>111
散歩か・・・・
いや散歩するのは勝手だが
最近はここらへんは物騒だからな、あんまり出歩かないほうがいいと思うぞ?
【少女が夜中に出歩くなんてね、危ないにもほどがあるしね】
【この男、どうやら心配しているようだ】
ま、出歩いていも平気なくらい強いってんなら何も言わないけどね〜っと
【ニヤッと笑いつつからかうように言う男】
117 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:21:14.80 ID:IGTMNggt0
>>110

「正義の味方か」
「裁きたいが裁かれたい・・・」

「あぁ葛藤!これこそが生きる証!!」

「素晴らしいよ君達!!」


【意気なり感動した男】
【更に更に興味を持ったらしい】

「もっと教えてくれ!!」
「人と関われる場所はもっと無いのかい?」

【相変わらずのハイテンション】
118 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 22:21:19.24 ID:v12tYc3h0
>>108
まぁ、好みは人それぞれ、とかいうヤツだ。
【そんな感じで纏める。人それぞれという言葉は便利である】

……追われてる、なぁ………間違ってないな……
【と呟きつつ、脳裏にとある人物……というか女神だが、その姿を思い浮かべる】
【口を開けば金、金、金。力は貸してくれるものの30秒。延長を求めよう物ならなけなしの装備すら取られる】
【はぁ……と溜め息をつき、もうその事は考えない事にした】

………そういえば、だ。
話から察するに、瞬間移動して何かあってここに立ち寄ったようだが……これからどうするつもりなんだ?
【男の寝巻き姿を見て、少し思案して出てきた質問を投げ掛ける】
【そろそろいい時間だから帰っとくか、と思いつつ出てきた質問である】
119 :【外法傀儡】 2011/02/01(火) 22:22:39.29 ID:R8Y0HDY30
>>92
【現存する傀儡・人形の内訳】
牡丹・椿 異能傀儡・死劇人形 超硬度、チェーンソー、ナイフ射出型

【梔子の射出物が跳ね返される。ナイフが跳ね返される。チェーンソーがよけられる】
【能力者であれば必然。傀儡がとった行動は―――】

【まず迫りよる弾を術者はよけるが梔子は食らう。そしてわざと機能停止にする】
【チェーンソーの人形を砕かんとするバットは全力でよけるよう操作する】
【しかし、完全にはよけきれない。体の半分近くが吹き飛ぶが動作させるのには問題なし】

「…傀儡・牡丹」

【そのつぶやきから出てきたのは白兵戦型傀儡・椿―――片鎌槍所持のからくり火炎放射】
【異能傀儡の能力で空中に浮きかつ焔属性の人形を生み出す】

【チェーンソーは男の左側にいる。椿は左上空。牡丹は右上空へ接近している。ナイフ射出は右】
【そこに空襲型人形が落ちているナイフを2本拾い男の上空に位置する】
【超硬度の人形と機能停止した梔は外法傀儡・死劇人形の前に立っている】
/長くなるのでいったん切ります
120 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 22:23:50.34 ID:3wsxyToz0
>>114
「あーひでぇな。実際その通りなんだが、ケッケッケケ」

【愉快そうにケラケラと笑う長身の女】
【とくに気づ付いている様子はないように見える】

「実際つかまったりもするんだろうね。で、嬢ちゃん。こんな夜道を歩いてどうしたんだい?
 こわーこわーいお兄ちゃんやお姉ちゃんに何かされちゃうぞー」
【からかうような言葉づかいで】
121 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:25:47.40 ID:3oQZ6W7DO
>>113

「そうなのですか、優しいおばけだったんですね!」

【にっこり】
【普通に信じて、安心したように言う】
【単純である】


「あ、これですか?」
「これは、ボクの魔法の力で光ってるのですよー」

【話をそらされても、笑顔で答える】
【得意げに、無い胸を張りながら】


「そう言えば……ボク、帰る途中で迷っちゃったんですけどー」
「クリエイターズ・ギルドって知ってます?」

【それから、思い出したように、頭を掻きながら聞く】
【同じギルド所属だというのは知らないし、気付かない】
122 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 22:26:34.60 ID:BtJJP8O+0
>>115
「お、ありがとうな」

【早速ビラを拾う】

「あと、条件ってのを教えてくれるか?」

【街灯に銀の光沢を光らせながら聞く】

【同時に】

「じゃあ、この鎧のことを教えようか」

【言葉が終わると同時に、顔が無機質な仮面で覆っていく】

「とりあえずは、こんなものかな」

【と、同時】

【男が消えるように見える。実際はそこを動いてなどいないのだが】
123 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:28:10.71 ID:nRWyVeaqo
>>120
「やっぱりそうでした」

【相手の事実を聞くと自慢げな表情に変わる】
【が、相手が特に動じてない事に気付くとバカにされているような気がしてむっとしているのだった】

「まぁわたしは一回捕まりましたけど…」
「何かしてくる人はどうせ雑魚なので問題ありません」

【一回捕まって牢屋らしき場所に入れられている少女だった】
【ひ弱そうな少女だがそこら辺の不良程度なら軽くボコボコにする力はあるのだ】
124 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 47[sage]:2011/02/01(火) 22:28:20.77 ID:fbMoOSnFo
/>>64まだ募集中でございます……っ!
125 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 22:28:41.96 ID:SF9Yr25n0
>>112

フフフーン・・・っとぉっ!?

【動けはしないが、能力は行使できる。】
【男の手に乗っていた石は、能力で飛んできた。】

【完全に油断していた女は、足元に石を喰らってしまう。】
【・・・しかし、そんなことはお構いなしに能力で男の背後に立つと】

【鎌を首筋に当てて一言。】

―――こっちの勝ちで良いかい?
126 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 22:28:51.86 ID:rKOvDvkH0
>>116

「そうだね……物騒だね……」

【ため息をつき、遠い目で夜空を仰ぎ見る】
【今週が始まってからでも、一体どれだけの能力者に襲われかけたか分からない。自慢の逃げ足の速さで何とか無事だが】

「……なにそれ。嫌味かよ、能力者」

【からかい笑う男を、冷たい目で睨みつける】
【自分が弱いことは分かりきっている。能力者に絡まれても、逃げるしか能が無いのだ】
127 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:29:17.05 ID:HMwiBteDO
>>117

「…人と関われる場所ですか…」

青年は考える。根本的に人がいいらしい。

「…そうですね…」

( ^ω^)「…どうせなら大法廷にきませんかお?」

「…ああ、あそこか。」

ジェイルの本拠地のことだ。確かにあそこなら人がいる。

「確かにそこならいいですね。いっそのこと入隊しちゃいませんか?個室とかももらえますよ?」

と青年。
128 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:29:59.70 ID:F15jNfXs0
>>118

「ん・・・まぁ端的に言うとだな、転移魔法を習得して使ったら死ぬ程気分悪くなって
 それを和らげるために水を飲みに来たんだ」

彼の能力を知らなければ理解し辛いだろうが
説明しろと言われたので説明

「んー、特には考えてないや
 あ、魔法をさ、考えてくれないか?」

予定はいつだって空白なのが彼だ
ここで会ったのもついでだから、と彼は目の前の男に言った
手には開かれた魔導書、空いた手にはペンが握られている
129 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 22:33:28.08 ID:3wsxyToz0
>>123
「あーそういや、そうだな。
 ここは能力者の町だったな。ケケ」
【と言いながら愉快そうに笑う女】
「あーみたところ学生かな、嬢ちゃん。ならいいや」
130 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 22:34:36.28 ID:FOsxzGGh0
>>121

「……」

「……」

「……」

【そのまま、黙ってお辞儀をする】
【傾けたその背中には、きっと罪悪感で重いのだろう】

(罪悪感に押しつぶされそうです)

【正直でいることが、幸せの近道。きっと。】

「魔法ですか?」

「……あー……」

【ほわほわと、リンゴを見つめ、能力かと納得】
【そしてやはり気まずい】

「クリエイターズギルドですか? 知ってますよ」

(お客さんでしょうか……丁重におもてなししないといけませんね)

【同じく、ギルドのメンバーにまともなあいさつに行っていないために、メンバーだとは知らないのだった】
【引きこもってばかりいるからです、外に出なさい絹さん】

「私も向かうところでしたし、一緒にどうですか?」

【そう言って、森の、あさっての方向へと歩き出そうとする】
【多分、回り道コース。】
131 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 22:35:02.73 ID:v12tYc3h0
>>128
は?魔法………?
【おそらく一番大きく反応しただろう、驚きを隠そうともせずに返す】
【いきなり魔法を考えろ、と言われて驚かない方がおかしい】

……はぁ、魔法、なぁ……。
【そう考えるそぶりを見せる青年】
【自身も一応、女神の力によって30秒限りだが魔法だって使える。しかし自身が使えるそれを丸々でいいのか、といった事を考えている】
132 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 22:35:49.21 ID:PavHWRgA0
>>126
ああ、物騒だ
俺でもよく襲われるくらいだし
【いや、お前は色々としがらみがあるからなんだが】
嫌味ってね・・・・そんなつもりじゃないんだが
それからさっきから能力者って呼ぶのはやめてくれ
ちゃんと名前を教えただろ?
【少しだけ訝しげな顔をしながら、男は言う】
【そりゃ能力者能力者と一々言われると気になる、能力者として】
133 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/01(火) 22:36:18.58 ID:R8Y0HDY30
>>119
【術者は思案する。飛び道具はNG。白兵戦できっちり殺す】
【そして周りに刺さったり落ちたりしたナイフを椿と射出型人形が拾い、白兵戦の準備が整う】

【第一波、まず、半壊しているチェーンソーと左上空に位置している椿の攻撃】
【これらは高軌道紙防御故に当たっては意味がないのだ】
【これらにはかく乱の役割を与える。チェーンソーは地上から右に左に高速移動し】
【上空に位置する椿を男が腕を伸ばして降れば当たる高さに調節しこれも高軌道で動かす】
【この移動の間にチェーンソーは男の胴体を、椿は空中から毒の刃を放つ】

【第二波】
【左上空の人形はナイフを男の足元に狙いを定め投擲する。その後牡丹は槍を空襲型にパスする】
【そしてその槍を使い男の頭めがけて高速回転させながら突く】
【それにより軌道が不規則になるのだ】
【白兵戦型傀儡・牡丹を右上空の頭上近くに位置させ腕を可変させ火炎放射器に変形】
【そして射程2メーターの範囲に入ったところで発射。顔に食らえば相当のダメージになる】
134 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:36:27.83 ID:B8fhUR7n0
>>127

「良いね!」
「行こう!出会いは運命!運命は大事に!!」

【こんなのがジェイルに行って大丈夫か?】
【大丈夫だ問題ない】


【中野人が責任転嫁をするから】


「ちなみに僕の名前は黒月 十影だ」
「よろしくね!!」

【名乗りながらも握手を求める】

135 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:36:53.34 ID:nRWyVeaqo
>>129
「あ、ということは貴女もそうですか」
「…できれば能力を教えてください!」

【相手も能力者だと気付き能力を聞き始める】
【能力を聞くときの少女の瞳はキラキラと好奇心で光っていた】

「学校には行ったことありません」
「まぁ学校の寮には住んでいるのですけど面倒であります」

【別に不登校というわけではないらしく―――唯、面倒なのである】
【そこそこの学力を持っている少女は特に勉学に興味はないようだった】
136 :【回転弾丸】@wiki[sage saga]:2011/02/01(火) 22:37:15.51 ID:jEXiA9e80
>>125
「…うっわーこりゃすげえな、まるで動けん、だが…」

【先ほど射出した小石が鉄球に当たる、どうやらそれを利用して鉄球をこちら側に飛ばそうとしたらしいが…】

「あ?!こっちに来ねえじゃねえか!」

【当然というか、都合良くそんなことがおこるわけもなく、鉄球は無情に転がっていくのだった】
137 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/01(火) 22:38:18.83 ID:UcMb0tHAO
>>119>>133
ま、付き合ってられないんでな

【バットを振り上げ】

―――せいぜい頑張れ

【自分の腹部に叩きつけた】
【瞬間、バットのスイングスピードの速度で空に向かってかっ飛ぶ青年】
【一つのビルの屋上に着地し】

じゃあな

【姿を消した】

/すまぬ、そろそろ寝なければ…
/乙でしたー!
138 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/01(火) 22:38:50.71 ID:yd/WYKpyo
>>122

「さあ、条件までは教える訳にはいきませんね……」

【左手で口元をそっと覆い隠し、クスクスと猫のような笑い声を上げる。意地悪げに、目元を細め】
【――条件は、なんだっただろうか。別段、彼処に行く用事もなかったため、詳細など先ほど述べた程度しか既知でなく】
【寧ろ、先程の情報など誰から聞いても出てくる正味『この界隈の常識』とも言える。――この青年は、もしかしたら】
【いや、間違いなく。最近まではこの一帯に居らず――――もしかしたら、この世界自体に居なかったのかもと。そこまで考え】
【男の姿が消えて。暫く目をパチクリと開閉させる】

「…………」
「……透明になる装置、ですか?」

【消えたのかとも錯覚するが、今だ、そこに男の気配はある。それでも一瞬にして“消え失せた”可能性も捨て切れず】
【口調は確定的ではあるが、語調は如何にも懐疑的で。つまり若干、頼りなさ気。だが、そこに在るだろうと、問いかける】
139 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:39:43.76 ID:F15jNfXs0
>>131

「あ、強すぎる魔法は俺が保たないからパスで」

考えている男を、邪魔するかのように口を挟む

「ちなみにどんな系統でも良いよ」

ペンは相変わらず魔導書に触れる手前で止まっている
140 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:39:57.80 ID:HMwiBteDO
>>134

「黒月さんですか。よろしくお願いします。僕は外籐といいます。」

( ^ω^)「おっお。僕は内藤ですお。」

と、快く答える。

「それじゃあ行きましょう。ここからなら10分くらいでつきます」

そして、歩き出した。
141 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 22:42:47.44 ID:rKOvDvkH0
>>132

「能力者を能力者って呼んで何か悪い?」

【男を一瞥してから、目を逸らす】

「どうしてわざわざ、お前なんかの名前を呼ばなきゃなんないんだよ」

【鬱陶しいと言いたげに吐き捨て、ベンチに腰を下ろした】
【他人だからといえばそれまでだが、全く敵意の無い相手に、それも心配さえしてくれているのに、】
【この少女は未だに態度が悪い。何がそんなに気に食わないのか、睨む以外に相手と目を合わせようともしない】
142 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:43:05.40 ID:GRyElDU10
>>140

「外藤くんと内藤くんか」
「よろしくね!!」

【ジェイルに向け歩き出す】


/ジェイルスレで良いですかね?
143 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:44:05.86 ID:HMwiBteDO
>>142
/はい。
/こちらからレスします。
144 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:44:12.51 ID:3oQZ6W7DO
>>130

「…………?」

【何でお辞儀されたのかな、と首を小さく傾げて考えてみる】
【が、答えは出ない】


「はい、魔法です!」

【にっこにこ、最大級の笑顔だったが】
【あまり驚いてもらえなくて、内心しょげている】
【表情には、あまり出さない】


「良かったですー、一緒に行かせて下さい!」
「最近そこでお手伝い始めたので……ちゃんと道、覚えないといけませんねー」

【たとえ、覚えても迷うのが彼女の(ry】
【そう話しながら、回り道を行こうとする相手を、素直に追いかける】
【ローブの裾が枯れ葉を引っかけて、がさがさと音を鳴らしながら】
145 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 22:45:46.91 ID:v12tYc3h0
>>139
…………ん、ああ。分かった。
【考えている最中、男の「リクエスト」を聞く。生憎自身が使えるのは最上級レベルだ。即興で考える事になる】


【考える事、奇跡的にピッタリ30秒】

……ま、こんな所か。
【と呟きつつ、いつの間にか下を向いていた視線を男に向ける】
「上空で大気中の水分を凍らせ、氷柱をランダムに降らす」………
あえて名付けるなら、「フロストレイン」、と言った所か……。こんな所でどうだ?
146 :【蜥蜴生機】トカゲになれるよ!!@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:46:55.83 ID:Xa2vMfOR0
>>143
はいさ!!
147 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 22:49:49.27 ID:SF9Yr25n0
>>136

・・・残念だったね。
でも・・・まぁこっちに来たとしても発射するのは無理だと思うねぇ。

なぜなら、この面に入った時点で動きが止まっちゃうんだから。

さぁて、これは模擬戦だから、殺そうとはしないけど。もう一回聞くよ?
こっちの勝ちで良いかい?

【鎌を、さらに首に近づける。】
【これ以上近づけたら切れてしまいそうだ。】
148 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 22:50:45.60 ID:PavHWRgA0
>>141
・・・・・・
(まあ、なんて生意気な小娘だこと・・・)
(なんだろう、だんだん腹が立ってきたぞ、これは正当な怒りだ、うん)
【もはや発想がダメである、大人気ない】
それじゃあ君は何だ
俺に小娘と呼ばれたいわけか?
それとも少女?女の子?人間?どれがいい?
いや、不良少女でもいいかもな・・・・
【仕返しのつもりか、本当に大人気ない】
149 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/01(火) 22:51:41.54 ID:R8Y0HDY30
>>137
「…ふん、次あったら問答無用で傀儡化させてやる

/乙でした!時間がかかってすみません
150 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:52:32.55 ID:F15jNfXs0
>>145

「なるほど・・・フロストレインと・・・」

これは見事に使えそうだ・・・そう思いながら書き移していく
やがて・・・

「よし、出来た!フロストレイン!」

書き移した彼は、声高々に魔法名を叫ぶ
数秒後、空から猛然と氷の雨がそこいらに降ってきて

「おわっちょっあぶな!」

彼の数cm先に数本纏めておっこちていた
他の箇所にも疎らながら砕けた氷がちらほらと見える
151 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 22:52:58.10 ID:FOsxzGGh0
>>144

「……光るリンゴのジャム」

『ふにゃにゃー』ぺちっ

【何を考えているのやら。お腹が空いたのなら、手元に食べ物があるだろうに】
【まるで叱るように、仔ライオン、頭の上から絹さんのおでこをたたく】

「てっ……」

【どちらが上なのだろうか】


「お手伝いですか、若いのに大変ですねー……」

「あっ、お母さん心配してませんか?」

【幼く見えたのか、心配の仕方を誤る】
【もしかしてピンチ?】

「――!?」

【がさがさとした音に、すこぶる驚く】
【お化け(かんちがいだったけれど)のこともあり、臆病になっているようだ】

(こ、こわい、ですっ……)
152 :【機鎧忍者】2011/02/01(火) 22:53:11.51 ID:BtJJP8O+0
>>138
「惜しい。透明、じゃあ無いんだな」

【映し出しているのである】

【自分の後ろに広がる景色を。自分の前面に】

「後もいろいろあるが、まあ見せられるのはこれだけだな」

「じゃあ、これで」

【また姿を消し、どこかに歩き去っていく】

「ああ、それと、勢力の情報ありがとう」

【暗闇から声が響いた】
153 :【回転弾丸】@wiki[sage saga]:2011/02/01(火) 22:54:49.67 ID:jEXiA9e80
>>147
「…くそう、わーった俺の負けだ!負けました!」

【完全に戦意を失った顔、体を動かせたならばおそらく土下座しているだろう】

「あんたの能力…なんだったんだ?」
154 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 22:56:48.45 ID:3wsxyToz0
>>135
「あー俺様の能力ね。教えるのが面倒だ」
【そう言ってその場を立ち去ろうとする】
「それに嬢ちゃんは戦いの住人って見えねーしな。
 わりぃな、邪魔しちゃって」
【女はニヤニヤと愉快そうに笑いながら、体をまげてペコリと謝る】
155 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 22:57:10.98 ID:HMwiBteDO
大通りで女が絡まれている。

「金持ってないのかお前は?ええ?」

がたいがよく、見るからにDQNそうな男である。なんと片手には拳銃…

「何回も言ってるでしょ?持ってるけど、あ・ん・た・に・や・る・金・は・な・い・の。」

女は一見普通の人だ。整った顔立ちで、間違いなく「美人」と言われる部類だろう。
特異な点は、背中の巨大な剣である。
そしてさらに違和感があるのは、相手に全く恐れていないことだ。




/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
156 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 22:58:08.74 ID:rKOvDvkH0
>>148

「別に何とでも呼べばいいよ。お前らなんかに名前なんて呼ばれたくも無い」

【べっと舌を出し、男を睨み見上げる】
【舌を出すなど一見可愛らしい仕草のようにも見えるが、今のは嫌悪しか感じないだろう】

「……」

【また目を逸らし、膨れっ面を晒している】
【友好的に接されようが何だろうが、彼女に取っては関係なかった】
【相手が能力者であること。嫌う理由はそれだけで十分だ】
157 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/01(火) 22:59:11.97 ID:yd/WYKpyo
>>152

「いえいえ、どういたしまして」

「さようなら……良い夢を」

【去りゆく男の背に、胸元の高さにまで上げた右手をふらふらと振って、見送りの挨拶とする】
【結局、透明じゃないならなんだろう。考えれば答えは出るかも判らないが、睡魔は思考を許さず】

「…………ん、帰って寝よう」

【瞳を半分以上覆い隠すように下がった瞼を、気怠げに擦って。踵を返し、少女もその場を立ち去った】

/絡み乙&ありでしたー!
158 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 23:00:54.69 ID:v12tYc3h0
>>150
………こんな物でよかったk
【と聞こうとした瞬間、目の前の男がいきなり先程の魔法を叫ぶ事によって遮られる】
【そして数秒後、自身の考えた通りに氷の雨が降り注ぐ】
おぉ、凄ぇな………

【と思ったのもたった一瞬、自身の足元にも氷の雨の一部が降る】
……うぉ!?
【慌てて避ける。危ない。ランダムだから超危ない】
【さらにあちらこちらからガシャンガシャンという氷の割れる音も響き、正直うるさい】


【10秒弱の時が流れ、氷の雨は止まる】

………あー、なんつーか、あれだ。
習得、ってそういう意味なんだな、とか言いたいんだが、その前に悪かった。
【何が悪いのかよく分からないが、何故か謝らなければならない気分になった】
159 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:00:59.64 ID:nRWyVeaqo
>>154
「えー…」

【相手の拒否に不満げに声をあげる】
【しかし相手の立ち去ろうとする姿を見て時間がないのだろうと無理やり納得する】

「痛いことは嫌いですから間違ってません」
「また会いましょう!」

【相手の言葉に同意する】
【そして立ち去ろうとする相手に別れの言葉を告げ自身も歩き始める】

/絡みありがとうございましたー、お疲れ様です!
160 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:01:39.36 ID:3oQZ6W7DO
>>151

(可愛い猫ちゃんですー……)

【頭の上の子ライオンを見て、完全に猫だと思っている】
【心なしか、うっとりしている。猫好きらしい】


「母上は……いないのです」
「でも、父上にはちゃんと言ってあります! 平気ですよっ」

【雲行きが怪しい……と思われたのは一瞬だけで】
【何でもないことのように、明るく答える】
【笑顔も変わらない】


「ん……暗いので、手繋いで良いですか?」

【相手が少し怖がっているような気がして】
【ついでに、自分も若干怖いので】
【光るリンゴはバスケットに入れて、空いた右手で相手の手を握ろうとする】
161 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 23:02:21.67 ID:SF9Yr25n0
>>153

はいいただきましたーっと!

【青年の宣言で勝ちが決定した女は、喜びの声を。】
【ハッと思い出し、能力を解除すると、男が土下座をしてきた。】
【女は困った顔をしながら】

い、いやいや・・・そんな土下座なんてしなくても・・・。

フフン・・・。でもあんた、結構強かったじゃない?そういう男、私は嫌いじゃいねぇ。

ん?私の能力?全部は言えないんだけど・・・。
「2点の距離の単位を変更する」ことだねぇ。・・・これで満足かい?

【別にドヤ顔などはしていなくて、すっきりしたような顔だった。】
162 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 23:02:26.54 ID:3wsxyToz0
>>159
/お疲れ様でした
163 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 23:02:46.35 ID:PavHWRgA0
>>156
・・・・・・・
【落ち着け、相手は少女である】
【額に手を当てて男は考える、俺何かしたっけな?と】
【なんか、この時点でもう駄目だ】
・・・・どうした?何か悩みでもあるのか?
それにお前らって・・・・今この場には俺一人しかいないぞ?
【辺りを見回しつつ男は尋ねる、何もしてないのになんで嫌われてるんだろうと】
【何かしただろアホ】
164 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:05:48.59 ID:F15jNfXs0
>>158

「うん、事前に説明しなかったのが悪いから良いんだ」

ははは・・・と乾いた笑い声
特に指定がないと自身にまで降り懸かる、なんという危険っぷりだ

「ま、過ぎたことは置いといて、なかなか面白いだろ?」

彼はふぅ、と一息した後にそう言って笑った
165 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 23:08:54.93 ID:FOsxzGGh0
>>160

「……?」

「……」

(……あー)

【うっとりとする【可憐奏者】、その表情を見て、何となく察する】

「とらちゃんー」

『ふにゃにゃ?』

【まだ咥えていたのか、揚げパンを咥えた百獣の王――子を、猫でも持つように首を掴んで、【可憐奏者】の手元へと差し出す】

「触りますかー?」


「……」

(やっちゃいました)

【気にしてしまうような言葉をうっかりと口にし、更に明るい笑顔に罪悪感を覚える、本日二回目】
【笑顔がまぶしい、今の絹さんにはサングラスが必要だ】

「……いいですよっ、暗いと怖いですもんねっ……あははは」

【きっと怖いのは自分。】
166 :【回転弾丸】@wiki[sage saga]:2011/02/01(火) 23:11:44.67 ID:jEXiA9e80
>>161
「たはーいやいやいや、あんたの能力、初見じゃあ看破できそうにないぜ…それにあの刀もやたらと硬かったしな…うん、まあでも俺も楽しかったぜ!」

【満面の笑みでサムズアップ】

「ちなみに俺の能力はつかんだ物を弾丸として射出する能力だったんだがな、かなわなったか…」

【どこか残念そうな表情をしている】
167 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:13:27.32 ID:Vd7Cu6p0o
>>155
「なんだあれは?」
【大通りを歩いてると、女がDQN共に絡まれているのを見かけた】

「フッ、ただのクズか。丁度良い。俺の『機皇帝』で踏み潰してやる!」
「機皇帝スキエル∞、スキエルT、スキエルG、スキエルA、スキエルCを召喚!」
【どこからともなく5つのパーツが突然現れた】
「合体せよ!機皇帝スキエル∞!」
【5つのパーツが男の体に装着された】

「行くぞ!」
【空中に飛翔。上からDQN達に向けてスキエルGの攻撃を放つ】
【避けなければ、女もかなりのダメージを受けるだろう】
168 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 23:13:53.94 ID:rKOvDvkH0
>>163

「悩み……」

【悩みならある。でもそれは簡単に解決出来ることだ】
【ただ周りに当り散らしているだけで、今の世界に順応出来ていないだけだ】

「……お前らは」

【ぽつり、と呟くように言葉を紡ぎ始める】

「お前らは平気で人を傷つける……。正義とか悪とか言ってても、結局やってることはいつも力を振るうだけの同じこと……。
 力の無い人を簡単に殺す……。ちょっと強い力を持ってるだけで、無意味な優越感に浸ってる……」

【膝の上に置かれた拳が震えている。口から出る言葉は、今のこの世界を恨む言葉】

「だから僕はお前らが嫌いだ。世界で一番嫌いだ。能力者なんてだいっきらいだ」

【語気は強くないが、言葉に込められた憎悪は相当な物だった】
【目の前の男一人に言うことではないと分かっているが、怒りと憎しみの混じった目で相手を睨みつけている】
169 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 23:14:28.78 ID:v12tYc3h0
>>164
過ぎた事ねぇ……
【お前こっちの時の女神に匹敵する位適当だな……と思いつつ、ただその言葉を繰り返す】

確かに、悪くはない。
少なくとも今まで旅してきた所ではお前みたいなトリッキーな習得方法の魔道士は居なかったしな。
【と正直な感想を述べる。青年は実はつい数日前にここに暮らし始めたばかりだった為、この世界の「能力者」の能力をまじまじと見たのは初めてであった】


………っと、マジでこんな時間か………
俺はそろそろ帰る。あんたも深夜徘徊はあんまりしない方がいいんじゃないか?
【と言いつつ立ち上がり、何処かへと歩いていこうとする】

……っと、去り際で悪いが、
俺の名前は時宮 輝………時に宮殿の宮、輝だ。
【最後にそう言い、去ろうとする】
170 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 23:15:22.48 ID:3wsxyToz0
/魔武装槍さんはいるのかな
171 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 47[sage]:2011/02/01(火) 23:15:53.53 ID:fbMoOSnFo
>>170
/いますでございます
172 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:17:28.84 ID:F15jNfXs0
>>169

「時宮 輝・・・
 俺は天魔 雪陰だよ、じゃあな時宮」

相手の名前を聞くと自分も慌てて名乗り
余計なお世話だ、と笑いながら公園を出ていった

/絡みあり乙!魔法ありなのですー/
173 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:17:34.65 ID:3oQZ6W7DO
>>165

「はいー!」
「かっわいいですー♪」

【子ライオンが差し出されると、喜んでその頭を撫でる】
【完全にメロメロで、漫画ならハートが乱舞しそう】

「幸せですねー……」

【手を離してからも、骨抜きにされたように見ていた】


「じゃあ……、失礼しますー」
「あ、まだお名前聞いてませんでしたよね? ボクはルキって言います!」

【ぎゅっと、手を握ってから】
【ようやくライオンから飼い主へと視線を戻し、自ら先に名乗る】

【ちなみに、がさがさという音は未だ続いている】
174 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 23:21:32.94 ID:3wsxyToz0
>>64
「よう嬢ちゃん。こんな夜中にひとりじゃ危ないぜ」
【君がココアを飲んでいると背後からそんな声が聞こえてくる】
【後ろを見ればだぼだぼのコートを着た、長身の女が立っている】
【女は何か楽しそうにニヤニヤと笑っている】
175 :【限定升力】30秒間だけ本気出す。[sage]:2011/02/01(火) 23:22:09.21 ID:UGuIbPeDO
>>172
/携帯ェ

【その言葉に背中を向けつつも、ひらひらと右手を振る】
【そして黒いロングコートの青年は、宵闇に溶けていった】


/おつかれさまでしたー!
176 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 23:22:41.77 ID:1cN7fBW1o
・・・

【・・・地図が付いてる】
【・・・んー・・・】

【黒いローブを羽織った男が、公園のベンチに座り】
【外灯の明かりで手に持つパンフを照らしながら、何かを考えている】

・・・

【・・・見学、いってみようかな】
【あぁ・・・でも・・・せっかく学校から開放されたんだし・・・友達できるかわからんし・・・】

【パンフに書いてあるアカデミーの説明をすべて把握し終え】
【見学しに行こうかどうか悩んでいるようだ】
177 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 23:23:07.05 ID:SF9Yr25n0
>>166

楽しかったらそれでオッケイ!
模擬戦は楽しんで闘うのが私の信条なんだよ。

私にはその能力の上手い使い方とかは分からないけど・・・。
きっと、使い続ければ、得意な攻撃パターンとは出てくるさ。心配しなくても大丈夫だってぇ。

【こんな感じで男の話に付き合う女。】
【しかし、時間もあまり無かったわけで。】

おっと・・・。もうこんな時間か。
じゃあ、私はもう行くね。楽しかったぜ。

あ、そうだ。私は梓河 美琴(あずかわ みこと)!あんたは?
178 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:23:32.98 ID:F15jNfXs0

「やっぱ一人だと静かだなぁ」

とある街の大通り、また一つの依頼をこなした彼は膨れた財布を見ながら歩く
ちなみに、二体の悪魔は久しぶりの集会がうんたらとどこかへ行っている
そう言えば昼にぎゃあぎゃあうるさい烏に反応していたがこれだったのか
179 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 23:25:11.50 ID:FOsxzGGh0
>>173

【本当にこっちだったかな、とそろそろ疑問に思い始めるも、何となく道を進みつつ】

「えんりけはお肉を食べないんですよー」

『ごろごろー』

【絹さんが与えないからである】
【一方子ライオン、頭を撫でられ、嬉しそうに喉を鳴らしている】

「あっ、えんりけっ、甘噛みしたらダメですよー」

『にゃふっ』

【百獣の王子、投げる手に牙を向ける――が、丸くて小さい歯はまるで痛くない】

「あっ、私は、絹って言いまひっ――」

【がさがさという音に、再度驚く】
【どちらが歳下なのやら。】

【そして、絹さんうっかり足元の小枝を――踏み折る】
180 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 47[sage]:2011/02/01(火) 23:26:12.92 ID:fbMoOSnFo
>>174

……

【後ろから聞こえてきた声に、ぴくりと反応した】
【意識を持っていたココアから、後ろの方に移し、ゆっくりと振り返る】
【そして、なぜかにや付いている長身の女性に対して、振り返りジトっとした視線を送った】

ご心配ありがとうございます。
しかし、そんなふうにニヤニヤしているとあなたが不審者に見えますよ?

【警戒心をわずかに働かせつつ、女性を観察する】
【そして、何が楽しいのだろうと、少しまゆをひそめた】
181 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 23:28:22.09 ID:1cN7fBW1o
>>178
・・・

【はぁ・・・どうするか・・・】

【そんな男の向かい側から】
【緑のジャケットを着た男が、何かを悩みながら歩いてくる】

【その男に生えている妙な癖毛はくねくねと悩むように動いており】
【とても気持ちわる・・・悩んでいることが一目瞭然であろう】
182 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 23:29:52.12 ID:3wsxyToz0
>>180

「うわぁ、ひでぇな。ここの連中。やっぱ不審者扱いされるのかよ」
【ケッカッカ、と愉快そうに笑う女】
【何か意味はないけど楽しそうである】

「じゃ…もし私が不審者だったらどうする?」
【女は奇妙な格好をしている】
【コートを着ているのにそのわきから腕を出していない。それがまず目立つ】
183 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 23:30:37.20 ID:PavHWRgA0
>>168
・・・・・
(随分な嫌いよう・・・・ここまで能力者を嫌う子は初めてだな)
(なんにせよ何か言える立場ではないが)
【恨み言を聞きながら、男は考える】
・・・・・まあ、否定は出来ない
【そしてポツリと呟く】
なんのかんの言って力を振るっているのは事実
平気で人を傷つけているやつがいるのも事実
そして、優越感に浸っているのも・・・・無いといえば、嘘になるだろう
確かに、嫌われるには十分すぎる理由だな
【重くため息をつきながら、男は呟く】
だが、もう少し付け加えようか
その力なき人たちのために力を使う人もいるし
誰かが傷つくようなことを止めるために、力を使っている人もいる
だから好きになれ、なんて事はいわないが・・・・
【男はコツコツと靴を鳴らした後に】
・・・・少し、見解が浅いんじゃないか?
君が嫌うような奴ばかりじゃないさ、能力者は
【小さく微笑みつつ男は言った】
184 :【回転弾丸】@wiki[sage saga]:2011/02/01(火) 23:31:30.74 ID:jEXiA9e80
>>177
「俺か?俺は影宮 閃一(かげみや せんいち)ってんだ、また会えるといいな、…そーだ、これやるよ」
【合羽のポケットから葉巻型チョコを取り出し、投げ渡す】

「餞別だよ、んじゃ!」

【後ろ手に手を振りながら、去って行った】


/絡みありがとうございました!後いろいろとすいませんでした!
185 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:32:22.27 ID:HMwiBteDO
>>167

「物わかりの悪い女だなあ」

「どっちがよ。この豚ゴリラ!!」

「なんだと、撃ち殺してやろうか!」

「ふんっ、その前に私が斬り殺して───っ!!」

いいかけて女は反射的に大剣を盾のように構えた。空から砲弾のようなものが見えたからだ。
瞬間、轟音と爆風。
後ろに吹き飛んだ。


ゴンッ☆


そしてなんと不幸であろうか。
電柱で頭を強打した。
バッタリと倒れる。

ちなみにDQN皆消えた。跡形もなく。
186 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 47[sage]:2011/02/01(火) 23:33:15.74 ID:fbMoOSnFo
>>182

ふむ、あなたが不審者だったら、ですか……?

【少し考えこむように、右手の親指を顎に当てる】
【本当に不審者だったらこの間にやられるだろうに、少女は結構抜けていた】

そうですね……
とりあえず張っ倒してこの世界の警察機関に通報させてもらいますよ

【とはいえ、彼女がこの世界にきてまだ僅かな時間しか立っていない】
【故に、警察機関の存在などあるかどうかすら分かっていない状況である】
【つまり、通報するというのは嘘だ】
187 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:34:13.48 ID:F15jNfXs0
>>181

「何これ気持ち悪い」

くねくね動く癖毛を見て一言、なんと正直なのだろうか

「それ、どうなってんのよ?」

相手が何に悩んでいることなど承知であるが
それ以上にそのくせ毛が何故そうなっているのか気になった
188 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:35:12.90 ID:3oQZ6W7DO
>>179

「草食系ですねー……って、きゃっ」
「……あんまり痛くないです、良い子ですー」

【話している内に、甘噛みされる】
【多少びっくりはしたようだが、痛くなかったので一安心】
【良い子……と言うか、未発達なだけだと思われる】


「絹さんですか、よろしくです……!?」

【小枝の折れる音に肩をびくんと揺らして、握る手に力が入る】
【こんな臆病同士で、無事に目的地へ辿り着けるのか】
189 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 23:38:11.95 ID:1cN7fBW1o
>>187
・・・?

【話しかけられると】
【くねんと癖毛が一回うねると同時に、動きを止める】

・・・えっと、これ、ですか?

【・・・なんだっけな、どっかで見たことあるような・・・】
【・・・気のせいかな】

【相手の顔に、何か見覚えがあるように思いつつ】
【癖毛のことを言っているのかと聞き返す】
190 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/01(火) 23:38:33.59 ID:SF9Yr25n0
>>184

閃一か。オッケ。覚えておくよ。

・・・おっ。サンキュ。ありがたく頂くとするよー。

【男・・・閃一が去った後。女も反対方向へと歩き出した。】
【少なくとも、楽しい戦いにはなったようだった―――】

/乙でした!
191 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 23:40:31.16 ID:FOsxzGGh0
>>188

「あーっ、えんりけっ! ご飯お預けしますよっ!」

『ふにゃ!?』

【おっと、飼い主らしく――】

「ごめんなさい、甘えてるつもりだと思うん――」

『にゃふっ』がぷっ

【なかった。】

「いたたたたたたたたたたた!!!!? 離してくださ、いたい、いたい、いたいですっ!!!?」

【甘噛み、ではなく、そこそこ本気で噛んでいる】
【上下関係、大丈夫だろうか。】

「……」

(名前よばれまし――)

「ひっ!!!?」

【名前を呼ばれ、喜ぶも、ガサガサという音に驚き。】
【挙句】

――。

【自分で踏み折った小枝に】

「――――――!!!!!!!!!!?」

【自ら驚く始末】

「……は、はしり、ましょう……」
192 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 23:40:31.99 ID:3wsxyToz0
>>186

「ケケッ、そうだな。じゃぁ、こうしちまおう」
【彼女はそう言うとベンチを蹴り飛ばす】
【このままだと地面に転ぶか、あるいは条件反射できれいに着地するだろう】
193 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:42:47.78 ID:Vd7Cu6p0o
>>185
【着弾によって噴煙が上がる】
【煙が消えると女はまだ生き残っているのが確認できた】

「ほう。俺の攻撃を耐えたか。面白い!」
「そこの女!次は貴様だ!」

「ワイゼルAを召喚!」
【左手のパーツが消えると、新たなパーツが現れ、装着された】

「スキエルCの効果を発動!加速する!」
【ワイゼルAを構え、戦闘機並みの速さで突進する。間合いに入れば斬撃を食らわせるだろう】

/スイマセン。ちょっと凍結させてください。明日の17時くらいから来ます
194 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:44:00.98 ID:F15jNfXs0
>>189

「そうだよ、その毛だよ」

動きを止めた癖毛を人差し指で指して言った
髪の毛が不自然に動くなんて魔法でも使っているのかな?と

「ヒロインの証でもないのにな・・・」

※目の前の人間は男です
195 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/01(火) 23:44:27.56 ID:rKOvDvkH0
>>183

「……」

【男の言葉に耳を傾け、じわりと涙が溢れそうになる】
【今日も襲われ追いかけられた。昨日も襲われた。きっと明日も誰かに襲われ、そして逃げるのだろう】
【随分と久しぶりな気がした。邪気の感じ無い能力者と会ったのは】

「……もう、帰る」

【目元を手の甲で拭い、ベンチから立ち上がる】
【別れの挨拶も済まさずに、さっさと早足で公園の出口のまで歩いていき】

「死ね! さっさと死ね! 物理加速!」

【突然立ち止まり、相手に背を向けて叫んだ】

「悪い能力者と戦って勝って死ね! 誰かを守るために戦って死ね! 力の無い人たちのために戦って死ね!!」

【間髪入れずに、酷い言葉を叫び続ける】

「うぁああんしねしね物理加速しねぇ!!」

【散々罵倒した後、顔を両手で覆って走り出した】
【瞬く間に彼女の姿は夜の街の中へと消えてしまった】

/ここで終わらせて貰います。絡み乙でした!
/不愉快な子でごめんなさい
196 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 47[sage]:2011/02/01(火) 23:44:36.03 ID:fbMoOSnFo
>>192

なっ――――!

【突然、ベンチを蹴られ咄嗟に目を見開いた】
【ここでかっこ良くジャンプして着地、とかできたらよかったのだが……】

――――きゃぁっ!

【変身していない少女はただの女の子】
【そんなことなどできるはずなく地面に激突した】
【さらに不幸なのは、手に持っていたココアが宙を舞い、少女に降り注いだという点である】

……さ、さいあくです

【地面に伏したままプルプルと震える】
【髪と服がココアまみれである。最悪、としか言えなかった】
197 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:47:11.84 ID:HMwiBteDO
>>193

「いたたたた……」

頭がガンガンした。よろよろと起きあがる。
瞬間、風を切る音。

「─────っ!!」

体を投げ出すようにして横に倒れ込む。
敵がかすめていった。


/了解しました。
198 :【壊奇現象】@wiki2011/02/01(火) 23:49:27.93 ID:3wsxyToz0
>>196

「こんな風になっちまうかもしれぇよ」

【女はそう言うと君に近寄ってくる】
【そしてすぐ近くまで近寄ると、踏みつぶすように足を腹めがけて振り落とした】
【なお、それなりに手加減してあるので踏まれた場合、身動きできない程度である】
199 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 23:49:43.16 ID:1cN7fBW1o
>>194
ただの癖毛なんですけどね・・・
・・・特におかしなことなんて、ありませんよ?

【なんで俺の癖毛って不思議に思われるんだ・・・?】
【・・・そんなに珍しいものか・・・?】

【さわさわと癖毛を触ったり、びよーんっと癖毛を伸ばしたりしながら】
【特におかしいところなんて無いと、さっきの癖毛の動きからはありえないようなことを言う】
200 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:49:57.46 ID:3oQZ6W7DO
>>191

「だいじょうぶですか……?」

【本気に近い感じで噛まれている絹さんを、何も出来ず見守る】
【怒った子ライオンの宥め方など知らないのだから、仕方ない?】

【それどころか、噛まれている側には悪いけど、こんな猫ちゃんも可愛い】
【とまで思っている猫好き。そこまで好きなら、早くライオンだと気付くべき】


「は……はいっ!」

【びくびくしながら、少しずつ早足になっていき】
【ついに全力疾走】
【ただし、運動音痴なため、それでも遅め】
201 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/01(火) 23:51:18.74 ID:PavHWRgA0
>>195
フフフ・・・・
グッバイ、纏さんよ
【男は笑顔で少女を見送る】
【その表情はどこか子供を見守る父親のような兄のような、そんな笑顔を】
・・・・・・
【笑顔を】
・・・・・・・ハア
【訂正、すごい落ち込んでいた】
・・・・・・・あそこまで死ね言われると・・・・・ね
【その程度で落ち込むなよ、大人だろ・・・・】

/お疲れでした〜、実にユニーク
202 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:54:56.52 ID:nRWyVeaqo
あー…お腹空きました…

【公園のベンチで寝転がりくたーっとしている少女】
【言葉を呟いた瞬間ぐぅーとお腹が大きく鳴り空腹は加速する】

あれ…食べられるんですかね

【うつぶせに寝転がり項垂れたまま公園に生えた雑草を見て呟く】
【育ち盛りの少女に一日一食は足りないらしく草に手をだそうとしているのだった】
203 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:56:36.00 ID:F15jNfXs0
>>199

「ダウト、普通じゃないって」

自我でも持っているわけではないんだから、と全否定
動く髪の毛が普通なら他の髪の毛は異常ってことになるだろうに

「とりあえずそこらの人に聞けばいいよ
 動く髪の毛って普通だよね?って」

実際に動かして見せたら逃げられるだろうけどな、とは心の中でしか言わない
204 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/01(火) 23:57:21.68 ID:HMwiBteDO
>>202

「食べれる分けないだろう?」

どこからか声がした。
205 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 42[sage]:2011/02/01(火) 23:58:34.33 ID:fbMoOSnFo
>>198

ぐふぅっ!

【足が降ってきても、反応できない】
【自分の無力さを呪いながら、わずかに瞳の端に涙を溜め】

な、なんでわたしがこんな目に……ッ!

【呪うようにつぶやき、首もとに下げられた二つのストラップに手を伸ばす】
【このままでは殺されるかもしれない】
【それは嫌だ。死んだら負けだ。負けるくらいなら死んだほうがいい】
【そんな訳の分からない思考をしながら、チカラを振り絞り『呪文』を唱える】

――――せ、戦闘システム展開
『Standbyready』

  デュアルスタート  エンチャト ソニックブーム
……複数発動、付加魔法×衝撃魔法

【少女を光が包む】
【それと同時に、妨害がなければ風の衝撃波が少女の周りに放たれるだろう】
【ただし無理な体制からの攻撃であり、威力はさほど高くない】
206 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/01(火) 23:59:09.45 ID:1cN7fBW1o
>>203
・・・動いてました?
・・・風か何かで靡いてたんじゃないでしょうかね・・・?

【自分で意識して動かしているわけではないようだ】
【しかし、あの動きはそういう動きではない、絶対無い】
207 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/01(火) 23:59:21.21 ID:FOsxzGGh0
>>200

「いたいいたいいた――」

【幼い少女が見ている――これが火を付けた】
【維持になり、声をあげるのを抑え込む】

「――だ……大丈夫ですよ、蚊の方が痛いですねっ……」

【あ。涙。】


【そよ風が、木の枝をゆすり、音を立てる】

「……ひー……!!!?」

【何とか走るも、絹さんも鈍い】
【かみかみしている子ライオンが若干呆れ気味である】

【走っているうちに】

「……あ、あれ? ここ、見覚えがあるようなないような」

【クリエイターズギルドから近い場所だったりする】
208 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 00:01:25.91 ID:AYKdzCKDO
>>202
【肉まんと餡まんを手に持っている少女。口にしているのはピザまん。中の人は嫌いです。ピザまん】

「ピザまんはうまいわね…」

【そこに飢えている少女が一人】

209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/02(水) 00:02:04.65 ID:AYKdzCKDO
>>208
これなしで
210 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:03:19.05 ID:xdXGNaumo
>>204
「煮るか焼くかしたら食べられるかもしれないであります」

【焼いたら灰になるのは間違いない】
【声が聞こえるが身体を動かすのも億劫らしく寝たまま言葉を返す】

「どこかで聞いた声です」

【むくりと上半身を上げると声の主を探すべくきょろきょろと周りを見渡す】
【何か食べ物を持っていたら強奪しよう―――という不純な考えだった】
211 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:04:03.58 ID:stVlFAoj0
>>206

「いやあの動きはないな」

キッパリ
それ以前に風すらなかったわけで、動くはずもなかった

「風に揺られたくらいでくねくね動くか?普通」
212 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 00:04:52.64 ID:mS9S1ZNd0
>>205

「おっと、お約束には従わねぇとな」

【そう言って彼女が変身する間は足をどけ、黙って見守る】
【変身直後、風の衝撃波はよけそうもせず受けてしまう】
【その結果、コートが破れその下が露わになる。けれども、気にせずに行動を行う】
【とった行動は変身直後、もしくは衝撃波発動の硬直。ソコに再び踏みつけようとする】
213 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:07:26.21 ID:/NrkqWUDO
>>207

「はぁっ……うー……」

【風を切りながら、鈍足で走る】
【走り易いようにローブの裾を持ち上げたので、結果がさがさ音はしなくなった】
【……最初からそうしていれば】


【見覚えがあるとの言葉に、一度立ち止まる】
【確かに、既視感のある風景が広がっていて】

「そうですねー……そろそろ着くでしょうか?」

【目を凝らして前方を見ると】
【明かりの点いた建物が……見えてきたようだ】
214 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 00:12:03.94 ID:vBc2K2fKo
>>212

その油断が命取りになるということを教えてあげます――――ッ!

【そう言って、立ち上がろうとするものの】
【コートの下にあった拘束具を見て思考停止、再び腹を踏まれてしまう】

わ、わたしが何をしたというのですか……

【立ち上がれずに悔しくて、小さく声を漏らす】
【変身に伴い二本の槍が召喚され、手に握られていたが、踏みつけをまともに食らったため攻撃できるほどの余裕が無い】
215 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる[E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/02/02(水) 00:12:12.32 ID:k1mNPtPy0
>>213

「ぜー、ぜー……」

「あ、あのっ、るっ、ルキっ、さんもっ……や、やっぱり、後で言い、ますっ……」

【地獄のミサ――ひとまず深呼吸して、落ちつこうとする】
【息急き、心臓が容赦なく小刻みに脈打つ】

「……あの建物で道を聞きましょうか?」

【クリエイターズギルドで、クリエイターズギルドはどこですかときくのだろうか】
【返事はきっと、ここから真っ直ぐ0mのところだよと帰ってくるだろう】

何か変な感じですけれど、CGに移動しますか?
216 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:12:27.25 ID:i+4SoHhDO
>>210

相手が起きあがったら普通に分かるはずだ。
つまり声の主は相手の足側にいる。
その人物は近くの木に寄りかかっていた。
少年である。どこにでもいそうな理知的な少年。
ちなみにWikiには身長が174と書いているが実際は162である。
これは中の人がミスったのだ。しかも今までそのミスに気がつかなかったのである。
なんともバカな話だ。


「煮ても焼いても無理だ。ここいらの草は全部雑草。」

「食べたらおなかを壊すかも知れない」


悠然と腕を組み、言った。
217 :【無鉄砲玉】[saga]:2011/02/02(水) 00:16:15.66 ID:N2bb89G20
公園のゴミ箱に向かい、缶を投げる
その缶は届きすらせず、ゴミ箱の前で軌道を落としていき、ゴミ箱の前で落ちていく

「……あーあー……」

ゴミ箱に拾いに歩く、途中でこけそうになり、畜生と呟き缶をいれる

(まぐれでもいいから、入ってくれないかね)

そしてため息を吐き公園のベンチに座りなおす

(筋トレしようが何しようが、効果がでない……のろわれてるのかね)

がっくりと、頭を落とし、どうしたらいいもんか、と考える
青年は、自分の運動神経について悩んでいるのだが―――そうは見えそうにない
218 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:17:06.96 ID:xdXGNaumo
>>216
「…チビ」

【自分のほうがチビなのだけれど相手を見てそう呟いた】
【相手の顔を見て思い出したらしい、そういえば前に変なことを言っていた人だと】

「蒸してもダメですか?」

【困ったように首をかしげて相手に問うていた】
【ここまで貧相になったのも少女の金遣いの荒さにあるのだから自業自得である】

「お腹は壊したくないであります」

【そう相手に言うと水飲み場まで浮かんで移動しゴクゴクと水を飲み始めた】
219 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 00:17:39.73 ID:sMZYCbXKo
>>211
そういわれましても・・・それ以外に動く原理がわかりませんし・・・

【そもそも、動いてたのかすらわからなかったし・・・】

【本人にもわからないことを聞かれても、困ってしまうものである】
【事実、本人は大変困っている】
220 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:17:50.36 ID:/NrkqWUDO
>>215

「…………?」
「そうですね、そうしましょう」

【あれが目的地だと思っていたが、違っただろうかと首を捻る】
【が。人を信じて自分を疑う】
【頷いて、『クリエイターズギルドの建物に』向かった】


/そうしますか
/お手数ですがそちらからレスお願いします!
221 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 00:20:39.97 ID:mS9S1ZNd0
>>214

「いやなー。俺様ってこんな奴だからな」

【そういうと彼女は見せつけるように拘束着を見せる】
【拘束着は先ほどの衝撃波で所々破れている】
【女は先ほどよりも踏みつける力を強くし、グリグリと踏んでいる】

「いろいろと世話をしてくれる奴隷が欲しいんだよ。
 着替えを手伝ってくれたり、食事をあーんしたりな」

【だからな、と間をあけて】

「こうやって暴力で解決するのさ。逆らえないように痛めつけて…
 もし嬢ちゃんが奴隷になるって言うのならこの足をあとくされなく退けるぜ」

【少女を踏みつけながら女は言う】
【でも要求しているのは、奴隷というより…】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/02(水) 00:21:44.28 ID:stVlFAoj0
>>219

「いや、俺もわからないから聞いてるんであって・・・」

こちらも困り顔
七不思議の類でもないのだが、ここまで否定するのもおかしい

「切ったらどうなるんだろ」

ぼそり、と恐ろしいことを呟いた気がする
223 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:25:14.44 ID:i+4SoHhDO
>>218

「蒸してもだめだ。つまりこの草は食べられない。」

相手を見ないで答える。

「にしても君は熱心だね。そんなに自分の体重が気になるのかい?」

と少年。相手がダイエット中だと思っている。あの時のように…
少年は今までで会った人間を全て記憶していた。
その記憶を必要なときに取り出すのは簡単なことだ。
龍は頭がいい。
224 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 00:26:27.65 ID:sMZYCbXKo
>>222
・・・あの、あまりそういうこといわないでくださいませんが
なんか、寒気がするんで・・・

【ぐっと自分の癖毛を押さえ、後ずさりしながら警戒をする】
【なんだ?その癖毛は体の一部なのか?】
225 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 00:27:09.95 ID:vBc2K2fKo
>>221

ふ、ふざけないでくだっ……!

【言葉を吐き出そうとするものの、さらに強く踏まれて強制的に中断させられる】
【呼吸することすら苦しく、少女には相手の言葉を理解するだけで精一杯だった】
【反撃したくてもできないため、悔しさとモヤモヤが胸にあふれる】

奴、隷……

【そんなのにうなずけるはずがなかった】
【少女のプライドは高い、あまりに高すぎる】
【しかし、この苦しみが終わるなら、と迷っている自分もいた】

【唇をかみしめ、悔しそうに視線をそらす】
【迷っているこの時間は、とても長く、そして短く感じられた】
226 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 00:27:13.83 ID:sMZYCbXKo
>>224

・・・あの、あまりそういうこといわないでくださいませんか

/でしたぁぁぁ
訂正します・・・
227 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:30:22.52 ID:stVlFAoj0
>>224

「えー・・・気になる」

しゃきん、とナイフを慎重に取り出して手をわきわきさせる
こんなの、周りから見ればただの異常者だ
228 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:31:18.00 ID:xdXGNaumo
>>223
「食べられない…ダイエットの時代は終わりました」
「体重は気になりますけど今はそれどころではありません!」

【衝撃の事実にちょっとショック、それに前よりは気持ち痩せたらしい】
【しかし今は体重等気にせずいっぱい食べたい気分らしい】

【そしてまたぐぅーっとお腹が大きく鳴る】

「少しマシになったかもしれません」

【水を飲み終えタプタプとしたお腹を摩り口元を拭う】
【ちなみに少女は相手の事を龍等とは露とも思わず唯の電波だと思っているのだった】
229 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 00:34:16.46 ID:mS9S1ZNd0
>>225

「で、返答はいかに。お嬢ちゃん。
 ノーと言えば能力を使ってイェスと言わす。で、それで駄目だったら諦める」

【けれども踏みつける足の強さは変わらない。強くも弱くもならない】
【踏みつけるその体勢で、前にかがむ】
【女の顔は少女の目と鼻の先に見えるだろう】
230 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 00:35:22.65 ID:sMZYCbXKo
>>227
・・・!?
な、ナイフ・・・?

【癖毛を抑えながら、さらに後ずさりをする】
【逃げる気満々である】

ちょ、危ないですから・・・すごく危ないですから・・・

【癖毛をきられる以上に、ナイフを向けられていることに恐怖を感じているようだ】
231 :【???】[sage]:2011/02/02(水) 00:36:19.55 ID:jleqCjVwo
【掲示板に貼り紙が】

『不殺同盟の皆様

教団の学園侵攻、魔王軍のジェイル侵攻と、
非常に物騒になってきました。
つきましては、【不殺同盟】としましても至急、対策会議を開きたいと思います。
できるだけはやめにアジトにいらしてください。
ある程度人数がそろい次第はじめましょう!
どうか、よろしくお願いします

おいそがしければメモを置いてくださったり、ご意見を一言だけ述べていってくださるのでも歓迎です!
(傍聴のみ、意見なしにつき信任というのでも可能です。
 また、見張りをしてくださるというのも歓迎します)

【月光官能】』

/目安は明日夕方から、金曜深夜程度まで。
/置きレス形式で(その場にそろっているなら普通にロールも可)行おうかと思います
/奮ってご参加ください!
232 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:39:31.08 ID:i+4SoHhDO
>>228

「…そうかい」

すると、
ゴオン、ゴオン、と風を切る音があたりに響いた。

「…意外と早かったな」

少年は呟く。
もし相手が上を見たら…
そこには黒い身体の大きな龍が少年の上空を旋回しているのが分かる。
233 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:40:02.48 ID:stVlFAoj0
>>230

「なぁに・・・大人しくしてりゃ怪我はしねぇよ・・・」

相手が一歩下がるごとにこちらも一歩進む
つまり距離は変わらない

「殺そうってわけじゃあないんだから」

ナイフへの恐怖など知ったこっちゃないと言わんばかり
234 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 00:41:55.29 ID:vBc2K2fKo
>>229

くっ……

【迫る女の顔をのろい[ピーーー]かのごとく睨みつける】
【ノーと言っても能力でイエスと言わされるのでは、選択肢がないのと一緒だ】
【いま、この状況から逆転できると考えるほど、少女は甘い思考はしていなかった】

う、うぅ……

【エベレストのように高いプライドをぶち壊され、瞳の端に溜まっていた涙が零れ出す】
【こいついつか絶対土下座させてやると、心に硬く近いながら】
【ゆっくりと、小さく頷いたのだった】
235 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 00:43:12.59 ID:sMZYCbXKo
>>233
く、口調がまるっきり悪人ですよ・・・
ほ、本当に勘弁してください・・・

【物凄く恐いだが・・・!!】

【てってってってと、後ろ歩きするように下がっていく】
【できるだけ相手から離れたいのだろう、恐いから】
236 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:43:13.70 ID:xdXGNaumo
>>228
「ところで食べ物を持って―――ッ」

【相手から食べ物を奪おうとしていた所空から音が聞こえる】
【ビクッと身体を震わせ反射的に手を耳に軽く当てると空を見上げた】

「ドラゴン…本当に居たのですか」

【ファンタジーに出てくるような龍の姿に若干感動しながら見つめる】
【流石にドラゴンをナイフで撃ち落し食べようとは思わないようだった】
237 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:43:34.86 ID:xdXGNaumo
>>236
/安価間違えました>>232です
238 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:47:53.10 ID:stVlFAoj0
>>235

「悪人なんかじゃねぇってば・・・
 ちょっと本気のジョークだよ」

クスクスと笑いながらナイフを仕舞う
とても冗談に見えなかったのは気のせいではないと思う
239 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 00:48:59.33 ID:mS9S1ZNd0
>>234

「おぉ、そいつは良かった」

【女は素直に足をどける】
【その表情は素直にうれしそうである】

「あーでもよ。別に俺様のこと好きに扱ってもいいんだぜ。奴隷にするんだしな。
 お前がアレやソイツを襲えって言ったら、俺様は素直に聞くし…いや、でもあんまり無理ゲは簡便な
 土下座しろって言われたら土下座するぜ。こんな恰好だからちゃんとした形は無理だけどな。カッカッカ」

【女は出会ったときと変わらず愉快そうに笑っている】

「んーじゃー。このズボンのポケットにあるカードあるだろ」

【女は自分のジーンズの右ポケットに目を落とす】
【そこには財布のようなものが入っている】
240 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 00:51:02.89 ID:sMZYCbXKo
>>238
・・・なら、いいですけど・・・

【初対面の相手にナイフ取り出してジョークはねーよ・・・】

【といった後、安心したように癖毛から手を離すと】
【みょんみょんと、癖毛がバネのように撥ねる】
241 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント くまちゃん[sage]:2011/02/02(水) 00:52:14.86 ID:jleqCjVwo
【小柄な人物が軽い足取りで歩いている】
【身長140cm代前半。マントを背中に回し、シンプルなシャツとズボンをまとっている。カラーリングはどれも白地に淡い空色のふちどり】
【淡い空色のショートヘアがぱさぱさ風になびく】
【目のいろも同じ。晴れやかな目は遠く地平を見渡している】

きょーは探検だ!!
なんかおもしろいことないかなーっと!!

【また、かろやかな声が響いた】
【その声は不思議に耳に心地よいだろう、性別はよくわからないが】
【さて、今日は誰に会えるかな?】

/ヤバくなったらとっとと逃げるチキンですが、遊んでやってくださると嬉しいです
242 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:53:15.81 ID:i+4SoHhDO
>>236

やがて、ドラゴンは主の隣に着地しようと高度を下げ始めた。

「…まったクリューソス。ここはまずい。」

相手にも聞こえる声でそう言う。
ドラゴンはその声を聞くと、不満そうに空中停止していたが、やがて高度を上げ、雲の中にその姿を消した。
あたりにはそのときの龍の羽ばたきで暴風が起こる。
バタバタバタ、と少年の黒衣がはためいた。
243 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:54:36.23 ID:stVlFAoj0
>>240

「もう突っ込む気すらないわ・・・」

げんなり
癖毛が跳ねているのを見てしまったからだ
本当にどんな原理なのだろうか
244 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 00:56:03.40 ID:xdXGNaumo
>>242
「あうっ」

【空腹でふらふらとしていた少女は風圧で尻餅をついた】
【しかし怒ることはせずドラゴンを見つめていたのだが飛び立つと不機嫌になる】

「何がまずいのですか…?」

【立ち上がるのも面倒らしく座ったまま相手を見上げ問うていた】
【ドラゴンもいなくなってしまったためむっすりと頬を軽く膨らませていた】
245 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 00:56:19.06 ID:sMZYCbXKo
>>243
・・・?
・・・何がですか?

【何につっこむんだろ・・・?】

【本人はそのことに気づいてないようで】
【首をかしげながら、何のことについていってるのかを聞く】
246 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 00:57:43.37 ID:vBc2K2fKo
>>239

うぅ、ひぐっ……

【ようやく足がどけられ、泣きながら立ち上がる】
【一度プライドをぶち壊されたらとことん弱い】

(……それは本当に奴隷なのでしょうか?)

【泣きつつも女の言葉に疑問をもつ】
【なんにせよ、少女は約束したことはきっちり護るニンゲンだ】
【故に、目の前の女がどんなに殺したいような人間だろうと立場は相手が上、お願いなどできない】

……はい、ありますね

【変身を解除し、服の裾で涙を拭おうとするが……】
【服もココアまみれのため、いろいろ最悪だ】
【仕方なく涙を拭うのを諦め、ポケットに入っているであろうものに目を移す】
247 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:03:14.57 ID:stVlFAoj0
>>245

「な、なんでもないよ・・・ははは」

乾いた笑い声でそれをごまかす
この時、彼には一つの思考が出ていた
こいつは変人だ、関わってはいけないと

「そ、それじゃあまたね・・・」

どう見ても不自然な切り上げ方だ
面倒事はごめんだ、とばかりに立ち去ろうとする
248 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 01:04:31.76 ID:mS9S1ZNd0
>>246
「この黒いカードで汚しちまった服と適当な食べ物とココアだな。それ買ってこいよ。
 持ち逃げはするなよー、俺様が持っていても使えない物なんだが、持ち逃げされると癪に障る」

【女は拘束着(先ほどの衝撃波で少々破れた)を着ているせいか身動きがとれないのだろう】
【むろんカードに触ることもできない、だからお願いしているのである】

「あーついでに俺様のコートも欲しいな。拘束着が隠せるくらいズッポリとしたやつ」

【そう付け加えて暗証番号も伝えておく」
249 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 01:07:15.00 ID:sMZYCbXKo
>>247
・・・

【・・・なんだろう、何か凄く失礼なことを思われている気がする】
【・・・まぁ、いいか】

【相手の態度から、相手が自分に対して何か考えているなぁ・・・と読み取ったが】
【問いただすのもめんどくさく、それほど怒りもわいてこなかったので】

・・・えぇ、さようなら

【と言いながら、何処かに歩いていこうとする】
250 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:07:26.08 ID:i+4SoHhDO
>>244

「君がいるからだ。」

少年は言った。その目は星空を見ている。

「僕は今お腹がすいてるんだ。つまり、彼も空腹と言うことになる。」

と少年。ドラゴンとは感覚を共有している。

「僕は君を見ても何とも思わない。龍と言ってもこんな姿だからね。」


相手に視線を移す。龍人と言うことをバラした。

「でも、「彼」は違う。」

再び星空を見上げる。その姿はどこか人間離れした優雅さがあった。

「…食べられたくはないだろ?」

そのまま言った。木枯らしが吹き、彼の髪をわずかにゆらす。
251 :【妖精兄弟】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:10:26.33 ID:stVlFAoj0
>>249

別れた後にて

「マジ変なんだなぁ・・・」
『ナイフで人を脅していたのは君かね』
「え?やっちがうって・・・それじゃあ!」
『あっ待てー!』


当然通報されていたわけで、逃げ出すが捕まってみっちりせっきょうを貰うのだった

/絡みあり乙ー!/
252 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:11:21.04 ID:xdXGNaumo
>>250
「……貴方もドラゴンだったのですか!」

【衝撃の事実に声を大きくする少女だった】
【唯のチビにしか見えないのに、と心の中で付け加える】
【いつもなら言葉にしているところなのだけれど龍には喧嘩を売らないらしい、怖いし】

「わたしって…そんなに美味しそうなのですか?」

「でもお邪魔みたいなのでそろそろわたしもお家に帰ります」

【気になったのか神妙な表情で聞いているのだった】
【少女も少しは気を使える(怖い)らしく立ち上がるとパンパンとスカートを叩いている】
253 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 01:12:42.51 ID:sMZYCbXKo
>>251
・・・?

【・・・そういや、なにを悩んでたんだっけ?】
【・・・忘れたし、まぁいいか】

【ついでに、ナイフ向けられたショックと緊張感で】
【悩んでいた事が頭の中から抜け落ちてしまう】

【果たして、また思い出す日はやってくるのだろうか?】
/絡み乙
254 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 01:12:51.17 ID:vBc2K2fKo
>>248

……

【なんなんだろう、先ほどはひどいことをされたのに、今はいいことを言っている】
【果たして目の前の人間がいい人間なのか悪い人間なのか、少女にはいまいち判別がつかなくなってきた】
【わずかに混乱しつつ、承諾の返事を返す】

わ、わかりました

【暗証番号まで教えるなんて、ほんとになんなのだ】
【ついさっきあったばっかで、状況的に信用できるような相手のはずなのに……】
【混乱は深まる一方だが、服が汚いままなのも嫌だったため、相手の言葉に従うことにした】
【急いで着替えたかったため、バッと走りだす。5分ぐらいで戻ってくるだろう】
255 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント くまちゃん[sage]:2011/02/02(水) 01:13:40.01 ID:jleqCjVwo
>>241

『いしやーきいも♪』

おお、いしやきいもですかにゃー!!
おいちゃーん、いっこちょーだーい!!

【そこへやってきたいしやきいも屋台を追って、走り去っていった】

/ニア撤収!
256 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 01:18:06.75 ID:mS9S1ZNd0
>>254

「んーちょっと強引だったかな。でも頼み事は少しくらい強引な方がいいって聞いたしな」

【誰もいなくなった場所で愉快に笑う女】
【女は器用に足を使い、蹴飛ばしたベンチを元の場所に戻す】
【そしてそのベンチに座る】

「帰ってくるといいなー」

【などとつぶやきつつ、上空を見上げる】
【別に先日の少年でも良かったのだが、アレに手を出したらえらいことになる】
【そんなことを思いつつ、どうでもいいことを考えながら待っているのであった】
257 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:18:59.59 ID:i+4SoHhDO
>>252

「…怖がらなくてもいいさ。何もとって食おうってわけじゃない。…僕はね。」

と言った。

「ああ、帰るのかい?それなら一個だけ聞きたいことがある。」

相手の方を向く龍人。そして質問した。

「この辺にうまいものを食わせる店はないかい?」
258 :【赤焼之燈】念動力の炎を出す。火が付いたものを操る。物を燃やすことはできない2011/02/02(水) 01:19:01.21 ID:kgDvutPg0
>>241
なぁお前、ここら辺で祭ないか?
【黒いパーカーを着た男が、話しかける】
【体には炎を纏っており、よく見れば浮いているのがわかるだろう】
探検じゃなくて祭。知らないか?
【再度問う】
259 :【赤焼之燈】念動力の炎を出す。火が付いたものを操る。物を燃やすことはできない[sagesaga]:2011/02/02(水) 01:20:02.05 ID:kgDvutPg0
>>225
/おのれ焼きいも…
260 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 01:23:32.97 ID:vBc2K2fKo
>>256
【五分後】

はぁっ、はぁ……ただいま戻りました

【コートのはいった袋を二つと、食べ物のはいった袋を抱えた少女が、肩で息をしながら戻ってきた】
【一旦落ち着いて、息を整える】
【服はどうやら服屋で来てきたらしく、少女の服装は違うものとなっていた】

これでよかったでしょうか……?

【袋からコートを取り出す】
【結構大きめで、色は黒である】
261 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:23:44.74 ID:xdXGNaumo
>>257
「貴方は小さいし怖くありません」

【相手の言葉で安心したのか軽口を叩く】

「おいしいものが食べられるお店…うーん…」
「この頃わたしはお外で食べてないのでわからないであります」

【相手の言葉に首をかしげて悩むも頭に浮かぶものは無い】
【基本的に味など気にせず量をガツガツと食べるタイプなのもあるのだけど】

【ごめんなさいと軽く頭を下げる】

「ではまた会いましょう!」
「次会うときはあのドラゴンに乗せてください!」

【そう相手に笑顔で言うと背中を向ける】
【相手が止めなければそのまま街の闇に消えていくだろう】
262 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 01:29:35.51 ID:mS9S1ZNd0
>>260

「おー早いな。そんなに急ぐ必要はなかったのに。
 あぁ、それでいい。とりあえずココアでも飲んで落ちつきなって」

「で、こんな時間だしお嬢さんも腹減ってるだろ。ソイツも食べようぜ」

【女はいつも楽しそうにケラケラと笑っている】

263 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 01:33:32.12 ID:vBc2K2fKo
>>262

一刻も早く着替えたかったので……

【あのベトベトした服を長時間来ておくのは精神的にきつい】
【それに、こんな寒い中またせるのも駄目だと思った】

あ、はい。わかりました

【ベンチの隣りに座り、袋から買ってきたものを取り出す】
【さすがにこんな時間でめぼしい店は見つからなかったので、買ってきたのはコンビニのパンやおにぎりだ】
264 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:36:18.10 ID:i+4SoHhDO
>>261

「ふふふ…君に小さいとは言われたくないね。」

少年は言った。

「ああ、そうだ。」

そして足元に置いていた紙袋を持つ。

「これさっき買ったんだけど、どうにも口に合いそうにないから君にあげるよ。」

そしてそれをぽーん、と相手にほおりなげた。
中身は肉まんである。しかも買ったばっかりっぽい。
ホカホカの美味しそうなのが4つばかり入っていた。

「それじゃあ」

直後に暴風…
風がおさまったとき、龍人はパッタリと姿を消していた。


/乙でしたああああああああああ!
265 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 01:40:12.93 ID:xdXGNaumo
>>264
「くれるのですか!」

【相手の言葉を聞き一瞬で振り向くとキャッチ】
【そして鼻をすんすんと鳴らし中身に気付くと表情を輝かせる】

「ありがとうございます!」

【お礼を言うと早速一つ取り出し美味しそうに頬張っていた】
【風に煽られながらも、もふもふと肉まんを食べ寮へと向かっていく】

/絡みありがとうございました、お疲れ様です!
266 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 01:43:17.94 ID:mS9S1ZNd0
>>263
「それじゃぁ、あーんして欲しいな。あーん」

【そう言って雛鳥のように口を開く】
【彼女は美人なほうのタイプなので、似合うのやら残念なのかよく分からない】
【ごく自然に当り前のように、恥ずかしげもなくその女は言った】
267 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 01:47:01.66 ID:vBc2K2fKo
>>266

……了解ですっ

【テキトーに手にとった菓子パンの袋を開け、食べやすい大きさにちぎる】
【そして、ちぎったそれを相手の口の中にそっといれた】

/二時には寝ないとなのでそれまでに出来れば締めてくれるとうれしいですっ!
268 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 01:52:00.00 ID:mS9S1ZNd0
>>267
/了解です。じゃぁ次あたりで終わりますか。

「あぁ、そうだ。嬢ちゃん、なるべく俺様のやることについて突っ込まないで欲しいな。
 それと…適当に自由にしてていいし、こうバッタリあった時にこうするぐらいでいいよ」

【彼女は奴隷って言うけれど、やってほしいことはメイドとかその辺の雑務なのである】
【菓子パンをパクパク食べる】

「いやー犬みたいな体勢で食べるのとは大違いだな」
269 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 01:56:33.96 ID:vBc2K2fKo
>>268

……悪いことをするようなら止めますが

【むっとした表情でかえした】
【仮にも魔法少女、正義の味方である】
【悪いことをするようなら止めなくてはいけない】

別に、私個人としては最悪ですがその……奴隷になると約束したので、仕事は果たしますよ

【つまりは遠慮するなと、そう言いたいらしい】
【そういえば腕が使えない理由を聞いていなかったが、そういう込み入った話は簡単に聞いてもいいことではないだろうと思い】
【いつか、時が来たら聞くことにしようと心に決める】
270 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 02:07:20.30 ID:mS9S1ZNd0
>>269

「悪党も正義もなく、全て平等にぶっ飛ばす。だって、ドッチが悪いなんて決められねーもん。ケッケケ。
 あーだからよ、お前にとって正義になるもんを壊すかもしれねーしな。私にとって悪党でも。
 だから両方ぶっ飛ばす、ほら。平等だろ」

【女は愉快そうに笑う、いつもニヤニヤと笑っている】

「でも奴隷なんて言ったけどよ。嫌なもんは嫌って言っていいんだぜ。やりたくないこともあんだろ。
 まぁ、つもる話は今度でいいな。あばよ、お嬢ちゃん。また会ったらその時は同じことをしてくれよ。
 そん時には新しいヤツが増えてるかもしれねーけどな。カッカッカ」

【女は立ち上がり、何処かに行ってしまう】
/カードは描写されなかったけど受け取ったということで、絡み乙でした
271 :【魔武装槍】二槍流魔法少女 魔力 50[sage]:2011/02/02(水) 02:10:14.01 ID:vBc2K2fKo
>>270

その時はその時で止めるまでですよ

【世の中不平等なのが当然。平等が正義などと誰か決めたのだ】
【だから、自分にとって悪いと思ったことは止めなくてはならない】

ええ、はい。もちろんですよ

【嫌なこと言われたら次こそぶっ飛ばす予定だ】
【本気でぶっ飛ばす】
【そう思いながら、女を見送った】

……はぁ、先が思いやられます

【面倒なことになったな、と考えながら、今日はどこで寝ようかと考えながら歩き出した】

/おっと、カード返すの忘れてた。絡み乙でしたー
272 :【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント くまちゃん[sage]:2011/02/02(水) 02:19:48.82 ID:jleqCjVwo
>>259
/あばばば…なんてすれ違い
/是非また今度よろしくお願いします!!
273 :【白式梓弓】[sage]:2011/02/02(水) 04:17:55.90 ID:yaULVWLU0

「世界には海」
「なんて場所があるらしい」

「旅人たる私は海を見に行かなければ!!」

【少女は意気なり叫び海を目指す】
【強く大きくなって帰ってくるだろう】

【白式梓弓】リタイア
274 :【黒壁】[sage]:2011/02/02(水) 06:45:47.57 ID:1yMkQPhb0

『・・・』『そろそろ』『旅に』

【まだ朝靄に包まれた森の中・・・。】

『この世界』『なかなか』『面白』
『でも』『次の世界も』『・・・』

【どうやら、旅立つつもりのようだ。】

『・・・』

【彼に目は無い。】
【しかし、目が輝いているようにも思えた。】

――――【黒壁】リタイア
275 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2011/02/02(水) 13:18:24.94 ID:QYM6DlkIo
ふう、
【空色の髪をした少女がゲームセンターから出てくる】
【手には大量の戦利品】
【それを近くにいた女性に渡す】

はい、えっと。予算が500円ほどあまりましたので、お返しします?
え?あげる?でも報酬は…

【どうやらクレーンゲームの代打をしていたようだ】
276 :【同調潜航】2011/02/02(水) 14:42:41.19 ID:AYKdzCKDO
…定住はやめだ
俺は流浪人、縛られない男だ

【そうして改造人間は旅立っていった。遠いどこかへと】

【同調潜航】リタイア
277 :【蜥蜴生機】蜥蜴になれる程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 15:13:56.47 ID:/lQ/4dwD0
【とある街の路地裏】


『オイ、カネダセヨ!!』
『ハラヘッテンダヨ!!』

「かつあげって奴かい!?」
「いいよ!あげるよ!!」

【チャラチャラした男がチャラい奴にかつあげされていた】
【しかも簡単に渡していた・・・】
【プライドは無いのか?】

『ヤベェwwwwヨエーwwww』
『ザwwwwwコwwww』

【と不良達が出ていこうとするが】

「僕にもさせてよ!!」

【不良達は出ていく事が出来なかった】
【後ろの化け物に殺されたのだ】

「これがカツアゲか!!」
「まさに人間だよ!!」

【化け物は悪意等みせず高らかに純粋に笑う】
278 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 15:24:32.30 ID:i+4SoHhDO
>>277

その路地裏のさらに奥。
こちらもかつあげされているらしい。

「いいから黙って金出せ!!!!!!!!!!!!」

と、大きな男性の声が響いた。
279 :【蜥蜴生機】超高熱融鉄槍を放つ黒蜥蜴程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 15:29:40.41 ID:/lQ/4dwD0
>>278

「いるね!」
「まだ人間が居るよ!!」

【金色の双眼を煌めかせ】【ゆっくりと声の方に向かう】

「次は何をしようかな」
「カツアゲはしたし殺人もしたしなぁ」

【とぼやきながら】
280 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 15:43:42.34 ID:i+4SoHhDO
>>279

『お前な、もうちょっと自分の立場を考えたらどうだ?』

やがて目にはいるのは、4人の男性に取り囲まれる華奢な体の女性。
長い黒髪が印象的で、顔つきは端正で美しい。
また、身の程もある巨大な剣を背中にからっている。
そして、4人のDQNがこれほどに強気でいられるのは相手が女だからではない。
その右手にもっているものだ。いわゆる「拳銃」

『剣と銃どっちが強い?え?、そんなことも分からないのか?』

ゲラゲラ、とあたりに下品な笑い声が響いた。

「うるさいわね。あんたらに渡す金なんかないのよ。」

と女。端から見れば絶体絶命の状況なのに、とても面倒臭そうに答えていた。

『ふんっバカ女だな。』

その言葉の瞬間、女の雰囲気が変わる。

「……バカ女…?」

強烈な殺気を放つ。頭にきたようだ。性格的に考えて仕方がない。

『なんだその態度…文句あるのk─────』

金属音…
言い終わる前に、4人の男は鮮血を吹き出して倒れた。

「…どっちがバカよ…雑魚!」

女は大剣をビュン、と払い、それに付いた血を飛ばすと、忌々しそうに言った。



/すいません、言い忘れてましたが別時間軸ですがよろしかったですか?
281 :【蜥蜴生機】超高熱融鉄槍を放つ蜥蜴程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 15:56:30.04 ID:Rxdl0qq60
>>280


「うわぁ殺人だ」
「駄目だこりゃ!!」

【死体を見て声を上げる】
【叫んでいる割には冷静】
【まぁ後ろに自分で作った死体があるからだ】

/大丈夫ですよ
282 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:01:59.03 ID:i+4SoHhDO
>>281

「……」

すると、いやに落ち着いた叫び声が聞こえた。
剣士は振り返る。

「…なによ」

大剣で肩をトントン、とやりながら、不機嫌そうに言った。
283 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:02:11.94 ID:stVlFAoj0

「うぐぁ・・・寝不足なり」

現在はまもなく夕方に移ろうかと言う時間帯である
そんな中、片手には黒い魔導書を持った明らかに“浮いてる”男が街中を歩いていた
寝不足なら寝れば良いじゃないとふつう思うのだが・・・

「誰かに魔法を考えて貰わなくちゃならないし」

そう、自身の能力のために誰かしらに会わなくてはならないのだ
なんとも他力本願な能力、それが彼の【他力魔導】という能力だった
284 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2011/02/02(水) 16:06:33.98 ID:QYM6DlkIo
>>283
……ふう、満足です!!
【何人かの女性とレストランから出てくる少女】
【女性達と何やら会話した後解散して】

クレーンゲームでレア物をとるだけでご飯を奢ってもらえるなんて…
幸せです…
【そういって男の姿を発見する】

なってないです…
285 :【蜥蜴生機】超高熱融鉄槍を放つ蜥蜴程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:10:01.12 ID:MimMV6Ku0
>>282

「やぁやぁ」
「君は美しいね!人間の中でも特に!!」

【相手に姿を見せるトカゲ】
【相手を褒め称えながら人形へと戻る】
286 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:11:12.93 ID:stVlFAoj0
>>284

『なってないです・・・』

ぶらぶらと街を歩く中、ふと不躾な言葉が飛んできた
誰だよそんなこと言う奴はーーーそう思って振り返ると、そこには一人の少女が

「何がなってないのか是非とも教えて貰いたいね」

その場に立ち止まり、彼は少女を直視したまま拗ねたように言った
287 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:13:50.48 ID:i+4SoHhDO
>>285

「……」

相手の変形を見ても別段驚いたりしない。
戦い慣れしている彼女にとって、少々のことでは驚かないのだ。

「……あんたも殺したみたいね…」

表情を変えずに言った。
288 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2011/02/02(水) 16:17:34.51 ID:QYM6DlkIo
>>286
…あ、気づかれた。
【その少女はまるで漫画に出てくるようなドレスにボンテージ要素を若干含んだ赤の衣装を着ている】
【そう、この少女が「なってない」と発言したのは】

あ、そうですね。服装です。もっと良い服があるでしょう!
【寝間着だ、これはひどいと思ったのだろう】
魔道師みたいな格好をしているんだからもっといい格好を…ですね…
289 :【蜥蜴生機】蜥蜴になれる程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:23:22.16 ID:GE7BOfVE0
>>287


「違うよ!」
「触れ合っただけさ!」

「仲良くなるためにね!!」

【さっき殺人をしたと自分でいっていたのに・・・】

【相手を笑わせるための冗談だろうか】
290 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:24:03.94 ID:stVlFAoj0
>>288

「気づかない奴の方が少ないと思うけどぉ?」

また大層な服を着ている奴だ・・・
先の発言も含め彼の【決闘王姫】の第一印象はあまり良くないものとなった

「やだよ“面倒くさい”
 なんたって俺がお洒落とかしなきゃいけないの?」

別に良いじゃないか、と言うかのようにつっぱねた
特に面倒くさい、の部分を強調してだ

「それからみたいなじゃなくて魔法使いだよ、一応」
291 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:26:53.41 ID:i+4SoHhDO
>>289

「…ふんっ」

ぐわん、と大剣を振った。
どこにそんな力があるんだ、というくらい力強く、そして速い振りだった。
やがて彼女は納刀し、相手に背を向け、歩きだそうとした。
292 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2011/02/02(水) 16:36:51.09 ID:QYM6DlkIo
>>290
まぁ、そりゃそうですよね?
私の可愛さと美貌、そしてこのセンス溢れる服装は目を引きますね?
【そういってニカっと笑う】

えー、もったないですよ。
こう、魔法の本を持っているのですから魔翌力を阻害しない服をですね?
ファンタジーなどに出てくる魔法使いが機敏さを失ってまであんな格好をするのはきちんと理由があるのですよ?
【そう、あえて軽く薄くすることで大気を一体化しやすくするためである】
【元々肉弾戦などガンダルフの様な大魔導師でもなければすることもない】

へー、魔法使いですか!いいですね!
どういった系ですか?薬草を煮込んだりする?暗黒魔術?それとも体内の魔翌力を使用する系?
【どうやら相手の能力が気になったようである】
293 :【蜥蜴生機】蜥蜴になれる程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:36:57.02 ID:owA0ueKn0
>>291


「待ってよ!」
「どこいくの?」

「楽しいことしない?」


【男の決まり文句】
【男女構わず言うのだが相手は女性】

【怪しまれるかもしれない】

/遅れてすいません!
294 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:41:41.86 ID:i+4SoHhDO
>>293

「はあ!?」

ぶん、と振り向いて驚いて相手を見つめる。

「た…楽しいこと…?」

「あんたと……わたしで…?」

赤面している。
勘違いしているのだ。
また、彼女は意外にも真面目である。そういうのには耐性がなかった。
295 :【蜥蜴生機】蜥蜴になれる程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:47:56.14 ID:cwOnBMHy0
>>294


「親交を深めるんだよ!!」
「お話するかい?お茶をするかい?散歩でも良いし殴りあいでも良い」
「殺しあいも戦争も!!」
「君が望むなら何でも良い!!」


「私は君を愛しているから!!」

【昨日の晩に同じ事を男に対していっていたのは秘密だ】
296 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:48:36.32 ID:stVlFAoj0
>>292

「・・・ソウデスネーカワイイデスネー」

素晴らしく棒読みだ。言い終えると興味無さげに満足か?と一言

「魔翌力を阻害しない・・・?いやそんなの知らないし
 無理して慣れない服着るよりは慣れてる寝巻きの方が良いなぁ」

知らない知らない、と丁重に断る姿勢
大気が云々とか一体とかよくわからない。少なくとも今扱えているのだから気にする必要もない
そもそもここは現実なのだ、ファンタジーとごっちゃにするのは止めてほしい

「俺のは・・・いや口で話すよりは実際にやった方がいいか
 えっと、とりあえず何か魔法を考えてみてくれ
 攻撃、防御、回復補助と何でも良いから強すぎないの
 考えたら術名と効果を俺に教えてくれ」

説明したところでどうせこの課程には来るのだ、だったら先にやった方がわかりやすい
彼はほとんど空白の魔導書を開くと、右手にペンを持った
297 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 16:56:38.07 ID:i+4SoHhDO
>>295

「……あ、愛してる……?」

彼女はますます顔を赤くした。

「…だ、だめよ…それは…うん。…だめだめ」

そして相手の言葉を聞いてか聞かずか、首を横に振りながらうわごとのように呟いた。

「わ、…私は…その…そういうのは…苦手だから…」

「…ご、ごめん!」

そして早足にその場を去っていった。
とうとう勘違いしたままであった。



/乙でした!
298 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 17:03:02.25 ID:QYM6DlkIo
>>296
あー、ひどいですね!!
【棒読みに頬を膨らます】
【そして】

というか、寝間着で歩いちゃダメです!
寝ていると機って結構汗かいているし、きちんと洗ってやらないと!!
においが染み付いたら洗うの大変なんですから!
【無論実際の利便性の話をしている】

ふーむ……
【しかし魔法の話題を出され考える】

……ではこんなのはいかがですか?

『ダーク・カーテン』
自分の周囲に漆黒のカーテン布のようなバリアを発生させる。
自分はそれを周囲一メートルの範囲の円形に設置できる。
そのバリアは攻撃を貫通してしまうが、バリアの内部は暗くなっており、自身だけがその闇の中身を把握できる。
使用中は他の魔法がつかえない。
299 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:04:04.31 ID:IWZPWYtio
>>297
/連続になりますけど、凍結ロールを再開しますか?
/お疲れのようでしたら、また時間を置きますよ
300 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:11:47.41 ID:i+4SoHhDO
>>299
/あ、大丈夫です
/お願いします
301 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:13:01.52 ID:IWZPWYtio
>>300
/把握しました

>>197
【攻撃が空振りし、【真双戒剣】の後ろ100mあたりの地点で停止】
「運がいいのか、それとも実力か?スキエルCの高速突撃を避けるとはな」
「ますます貴様を倒したくなったぞ!」

「ワイゼルTを召喚!」
【頭部パーツが消え、新たなパーツが出現。装着】

「ワイゼルTの能力、それは解析」
【女の持っている大剣の解析を開始】
302 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:16:09.22 ID:stVlFAoj0
>>298

「いや別に?」

こちらは対して悪く思っていない様子

「ふむ、ダークカーテンね・・・」

【決闘王姫】の話す早さに“合わせて”書き進めていく
言う速度よりやや遅いぐらいなのだからどれくらいの早さかはお察しの通りだ

「よし・・・書き終えた」

バタン、と魔導書を閉じると、ペンを服に仕舞う
そうして、ニッコリと微笑み【決闘王姫】に近づいていく
十分近づけたのなら肩にぽん、と手を置こうとするだろう

「では・・・ダークカーテン」

それの成否に関わらず、彼は呪文を唱え、刹那的に自身を漆黒で隠すだろう
バリアはまるで布製のカーテンのように、ゆらゆらとかすかに揺れている

「それから、寝巻きは二日に一度変えている、問題はない」

どこの母親だよ、と深いため息ん吐いてぼやく
303 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:21:40.43 ID:i+4SoHhDO
>>301

頭がガンガンして、物がみんな三重に見える。

「…なんなの…一体…」

しかめ面しながら、頭に手をやり言った。
まさか相手がこちらを分析してるなんて思わない。
304 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 17:25:25.39 ID:QYM6DlkIo
>>302
……!!!
【相手の姿が闇に揺らぐ】
【それは自身の提案した魔法そのものであることに気づく】
【少女はその魔法を見て】

すごいです!!
【目を丸くする】
【そして】
まぁ、それなら良いですんが……

よくないです!あなた一日中同じ寝間着で外歩いたりしているんですか!
【これでもメイドとしても活躍していた彼女はこういったことにはうるさい】
もう!だめです!
305 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:29:00.81 ID:IWZPWYtio
>>303
【解析完了】
「なるほど、それが貴様が助かった理由か」
「だが所詮は剣!この『機皇帝』に勝つことなどできん!」

「グランエルAを召喚!」
【左腕部のパーツが消え、新たなパーツが出現。装着】

「スキエルCの能力が使えないため、速度は先ほどより下がる」
「だが、貴様を倒すにはこれで十分だ!」
【地上1mあたりを飛行しながら、女に向かって突進】
【同時にグランエルAの攻撃の構えをする】
306 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:35:18.68 ID:i+4SoHhDO
>>305

相手の言葉は確かに彼女の耳に入った。
そして、それが彼女の堪忍袋の緒を切り裂いた。

「…言ったわね…」

ガラリ、と目つきが変わる。剣士の目だ。

「…殺してやるわ」

そしてブン、と大剣を凪払った。
刀身から高電圧の雷撃が放たれた。
バリバリバリ、と音をたて高速で接近する。
相手は機械だ。ゆえにショートさせて戦闘不能を狙った。
307 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:36:53.18 ID:stVlFAoj0
>>304

「・・・とまぁこんな具合かな」

すぅ、と闇が消えて彼の得意気な顔が現れる
自分の魔法を系統につけるならば創造系・・・
物ではなく魔法を“創造”する、想像が“創造”される特異な系統

「このように相手の考えた魔法名と効果の内容を魔導書に書き込めばそれが使えるようになるのさ

 ってあー、別に俺の服ぐらいどうだって良いじゃない・・・
 寝巻きいいよ寝巻きぃ」

うるさく言われているため、聞こえない聞こえないと耳を押さえ首を横に振る
まったく、一日中同じ服を着たって良いじゃないかぁ

/あ、この闇って自分から離れた位置に置けますか?/
308 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 17:44:53.00 ID:fGjX2RrKo

「ふぁ……」

【左右前後上下、何方を見ても『普通の道路』を、欠伸混じりに歩む一人の少女】
【この少女、“容姿だけを”見てみれば、整った顔立ちと小奇麗な服装以外、特筆すべき部分はない――のだが】

【背に担いだ身の丈を超す、巨大な黒い大剣。腰のホルダーに丁寧に収納された、大型の自動拳銃】
【総じて――――計二つの、血生臭い道具が。現実の一風景を、如何にも非現実な光景へ変えていた】

「なんで薬って眠気が云々、といったやつが多いのでしょうか……」

【腰程までに伸びた茶色い髪を、歩幅と共に呑気に揺らす一介の少女が、そんな仰々しい装備をしているのは】
【当然ながら、非常に人の目を惹く。……良い意味でも、悪い意味でも】
309 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:45:15.25 ID:IWZPWYtio
>>306
「何!?しまった!電気はマズい!」
【左に高速旋回】
【しかし、雷より速く動くことなど機械には不可能】
【雷撃は直撃】

「うわあああああああああああああ!!」
【体の中の様々な回路がショートを起こし】
【体の大部分の機能が停止】

【飛行状態を保てず、落下。勢いで地面を滑る】

「うあ・・・あ・・・・グ・・・・ランエ・・・ルT・・・」
【頭部パーツを解除し、新たなパーツを装着した】
【そして、地面の摩擦で静止した】
310 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:45:19.48 ID:m727RtcAO
【ひとりでに動く車椅子に乗った男】

【街中を進み、何かを探しているようにも見える】

【その胸には、『ランカーズ』のバッジが光っていた】

/返信遅、途中落ちの可能性大でよろしければー!
311 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 17:48:46.51 ID:sMZYCbXKo
・・・?
あれ・・・??

【・・・俺、なにやってたんだっけ・・・?】
【・・・あぁ、そうだ、昨日杖に乗って空飛んでたら梟と衝突して・・・】

【森の中、大きな木の高い枝にローブを引っ掛け】
【ぶらーんと垂れ下がっている男が居る、かなりマヌケな状態である】

【杖に乗っていたら梟と鉢合わせしてしまい、バランスを崩して森に落ちた後】
【木の枝に引っかかりながら気を失ってしまっていたようだ】
312 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 17:53:44.67 ID:i+4SoHhDO
>>309

「あっはっはっはっは!」

落下した敵を見て残忍に笑った。

「死ぬがいいわ!」

そして切っ先をむけ、さらに雷撃を放った。
ひどい奴だ。
313 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 17:56:28.10 ID:k1mNPtPy0
>>308

「ストップ、止まって」

『……ひよっこ風情が、指図するとは随分偉くなったものだな』

「……口が悪いよ?」

【後方から、馬に乗った青年が、その前方を歩く【創名乃兵】を見ていた】
【しかし、ただの馬ではない】            タテガミ
【口を聞き、全身は白熱する鉄の塊の如く焼け、鬣は燃え盛る炎のようであった】

「物騒な格好だけれど、何でもかんでも敵と決めつけるのはよくないよ」

『――轢く』

【主人らしき青年の声も聞かず、馬は駆けだし】

「包丁を持っているからって、君は主婦を殺したりはしなちょっと待って、止まって――」

【道路をたたく蹄の音に気がつくかもしれない】
314 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 17:57:58.25 ID:QYM6DlkIo
>>307
ふむ、中々いい力ですね……

もっと、色々考えてあげたいですね…
まぁ多分無理でしょうか…
【そういって相手の顔を見る】

気になるんです!
【そういってベーという】
……じゃあ私の力を見せますね!!

【そういうと腕の機械を展開する】
いでよ!!!

【そういうと空から黒い竜が舞い降りた】
315 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 17:58:33.34 ID:QYM6DlkIo
(おくれました!)
316 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:02:38.53 ID:IWZPWYtio
>>312
【動けるわけもなく雷撃は直撃】
「うわあああああああああああああああ!!」
【叫び終わると、死んだように倒れたままの状態に戻った】

「・・・・・・・・・・・・・発動・・・・・・・・・」
【グランエルTの能力を発動】
【ほかのパーツの一つの変化をなかったことにできる】
【対象はスキエルC】
【スキエルCは雷撃を受ける前の状態に戻る】

「・・・・・逃げな・・・けれ・・ば・・・・」
【スキエルCの能力を発動】
【戦闘機並みの加速でビルの屋上まで上昇する】
317 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 18:07:32.82 ID:fGjX2RrKo
>>313

「……? 蹄……馬?」

【背後から聞こえてきた蹄の音に振り返ったのは、単に好奇心からだった】
【蹄≒馬。その認識を少女は持っており――――それは恐らく世間一般でも同義だろう】


「――――あぁ」
「――――夢でも、見てるのでしょうか」


【振り返った視線の先に、此方へと掛けてくる『馬』が見え。心の底から脱力しきったように、額を押さえた】
【燃える馬、とでも便利上呼ぼうか。正しくそれは燃えている馬、であって。眼の前に広がる『非現実』の光景】
【眠気故の幻覚かと、疑ってみるものの、徐々に徐々に――――然し、確実に近づく熱気は、現実のもので】

「止まってくださーい! ……聞こえていますか、ストップ、お願いしまーす!」

「…………止まらなかったら轢かれますね、これ」

【近づく馬に向かって――青年の姿は、幸か不幸か視界に入っていない――諸手を胸の前に突き出し、停止を求める】
【前述通り、左右前後上下『普通の道路』で在る。隠れる場所などなく、そのまま馬が駆ければ。思惑通り轢ける……かもしれない】
318 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 18:09:38.35 ID:eZPO8WPk0
>>311
「おーい、にいちゃん。そんなところで何してんだい?」
【そんな状態の男に声をかける女の声】
【声は君の足元から聞こえてくる】
319 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:10:56.53 ID:stVlFAoj0
>>314

「そうだねぇ・・・一度記録したら少し時間を置かないと駄目みたい」

彼自身も、自分の能力にあるラグには気づいている様子で
自分が書き込んだ魔法が使えないことも承知済みだった

「つったって今直しても翌日以降はまた同じだけどな
 つまりまったくの徒労になるの、おーけー?」

子供のような相手の態度をはん、と笑い余裕の笑み
世界が幾ら狭くともそうそう顔は遭わせまい・・・そんな思考が滲み出ている

「・・・へぇ、これはこれは!」

展開された腕の機械、それからして現れた黒き竜
なるほど、召喚系の類か?と機械と竜を交互に見る

/無問題/
320 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:11:14.28 ID:i+4SoHhDO
>>316

「逃がさないわ…」

切っ先を上に向け、再び雷撃を放つ












はずが、ふと思いついたことがあり、大剣をおろす。
そして、声を上げ、聞いた。


「なんでいきなり攻撃したのおお!!」
321 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 18:12:30.58 ID:QYM6DlkIo
>>307
(おっとカーテンは自分の周囲のみです)
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/02/02(水) 18:13:18.35 ID:stVlFAoj0
>>321
/了解把握!/
323 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 18:16:00.14 ID:k1mNPtPy0
>>317

「と、止まって! ストップ、止まれっ!」

【馬の首を抱える様にしても、首を曲げようとしても、止まらない】
【このままでは轢きかねない】

(――かくなる上は……っ)

「……“紅炎を纏う翼を羽ばたかせ、穹天を照らし、ここへ顕現せよ”」

『――ひよっこめ……』

【何かの呪文を唱えると、途端に。】

「――っと……」

【馬の姿が消え、代わりに、大型のインコ(コンゴウインコくらい)が羽ばたき上空へ舞う】
【“馬に乗っていた青年の方”はといえば】

「――っ……」

【居なくなった馬、そして馬の走っていたその速度の慣性を保ったまま】
【道路を転げ落ちる】

【丁度、【創名乃兵】の1mほど横を通過し】
【そのまま転げ回り、更に2mほど先でようやく止まった】

「……だ、大丈夫……?」

【怪我だらけで、まずは少女の方を向いてそう訊ねた】
324 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:20:55.11 ID:IWZPWYtio
>>320
【無事ビル屋上に着地】
【声は聞き取ることができた。だが、返事をするパワーは残っていない】

【ただ丁度良い的があったから、それだけである】

【スキエルCのおかげでしばらくは飛んでいける】
【女の見えない方向に飛んでいくだろう】

/絡みありがとうございました。自分から絡んどいて、逃げてスイマセン
325 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 18:23:45.07 ID:QYM6DlkIo
>>319
そうですかぁ……
【他にも光の剣の盾とか色々考えていたようだ】
む、ならいいでしょう!
【そういってふんという】

……私の力はカードゲームを実体化する。
【そして機械に置いたカードを見せる】
【そこには召喚した竜と同じイラストのカード】
【『真紅眼の黒竜』と書いてあった】

(しばらく遅れます!)
326 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:24:05.41 ID:i+4SoHhDO
>>324

「……なによ。無視か…」

大剣を納め、再び歩き出した。


/乙でしたああああああああいああ!
/いえいえ、ロールなんで何でもありですぜええええええええう!!
327 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:25:55.09 ID:0JcbjqyM0
【人によっては顰蹙を買ってもおかしくは無い奇矯な言動を持つ凛々しい女】
【洒脱で如才無い白くて長い髪を揺らし、何故か其の辺りのみ恐ろしく不安定な地形で……ーーー】
【そんな中に、めくれ上がった岩盤にさぞ骨惜しみそうな女が、やおらな目で周囲を一瞥する】
【女はまるで厭世な様子で、このまま夭逝でもしてしまおうかとも思える】
【虚ろな瞳で暗くなりたての空を見つめる、何かに諦念に刈られた様子で】

「ーーーー……特売……負けた」

【何があったのか……ーーー女の口にする如実である】
【少し遡行すれば多寡な問題だけでは、推し計れるモノ】【スーパーのタイムセール特売で敗北】
【さらば今日の半額のサーモンよ、自信は闊達で融通無碍な人間だから】
【別に、そんな小さな(本人曰く小さいとも一概に言えない)問題に呵責する程、矮小な存在でも無い】

「ーーーー……良いもん、三割引のお赤飯で……我慢するし」

【そう、彼女がやけになって“辺りを不安定な地に変えるくらい嘆いていたとしても”】
【こんな断腸の思いに刈られている自分は狷介な訳は無い、っと無意味に】
【自分に言い聞かせる、妙な虚しさに刈られた、やはり世界は不如意なモノだ】
328 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 18:28:31.17 ID:sMZYCbXKo
>>318
・・・ぁー、ぃぇ
・・・ちょっとドジっちゃいまして

【見られた・・・恥ずかしい・・・】

【とりあえず、どうにかして降りるかと思ったところで】
【下から聞こえてくる女性の声・・・マヌケな姿を見られ、かなり恥ずかしい様子である】

/uwaaaaaaaa
気づきませんでした・・・すみません!!!
まだいらっしゃいますか・・・?
329 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 18:31:47.08 ID:fGjX2RrKo
>>323

「あ、ら……ら?」

【馬が消え、鳥――インコ、のようなものになって宙へと舞った。半分以上、迎撃する覚悟を決めていたため】
【素っ頓狂な声を発し、暫しの間を置いて全身が脱力するような錯覚に襲われる。正直、このまま、座り込みたい気分だったが】

【ゴロゴロと転げ回り、此方へと近づき――通過し――大体、2mほど離れた所で止まった青年を見たら】
【それどころでは無いだろうと、思えてしまって。若干緊張からか凝り固まってしまった節々を解しつつ】

「私は大丈夫……です。それより……貴方は大丈夫――じゃないですよね。すごい勢いで転がってましたし……」

【大丈夫か、という言葉に意図せず苦笑を浮かべながら、そう答えた。身体の下から上まで見ても、自分に傷はなく】
【対して、訊ねた方はといえば――――怪我だらけ。どれだけこの青年はお人好しなのだろう】

「貴方が馬の飼い主なのですか、だとか。どうやって馬をインコにしたのですか、とか」
「…………訊きたいことは山程有りますが、取り敢えず――」

「立てますか?」

【青年へと近寄っていくと、僅かに屈んで、右手を差し出した】
330 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 18:32:42.59 ID:eZPO8WPk0
>>328

「あーちょっと待ってろ」

【そういうと彼女はくるりと振り向き】
【そのまま彼の引っかかっている木をけり上げた】
331 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:33:26.92 ID:i+4SoHhDO
>>327

「今日は星が見えないな…」

その斜め後方…いつの間にか表れた少年。
黒衣を羽織り、木に寄りかかって空を見上げていた。
332 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:33:45.04 ID:stVlFAoj0
>>325

「話が通じたみたいでなによりだ」

良かった、多少は物わかりの良い人みたいだ

「それはまた随分ファンタスティックだな」

見せられた『真紅眼の黒竜』のカードを注視する
次いで機械の方を見て、同じようなカードが山積みにされているのを見つけた

/りうかい/
333 :【快音玩具】@wiki E:ピコハン[sage saga]:2011/02/02(水) 18:35:11.12 ID:pd3V/rDs0
おや?

【人通りの少ない路地からヒョッコリと現れた一人の男】

うむむ……やはりチラシだけで店に辿りつくのは難しいか……

【そう言って、ポケットからくしゃくしゃの紙を取り出す】
【その紙を広げて、もう一度見直す】

………やっぱりこっちの道かなあ

【出てきた裏路地を振り返る】
334 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 18:38:48.43 ID:sMZYCbXKo
>>330
ぇ・・・ちょ!!

【木を蹴り上げられると、ざわざわと揺れ】
【引っかかったローブがするっと取れる】

【引っかかりは緩かったようである】

ゥ、ウォラーレ!!

【自分でやるならまだ心の準備ができたものも】
【他人にいきなり落とされ、少し必死になりながら呪文を唱える】

【すると、女の頭上一メートル辺りでふわっと体が浮き、落下が止まる】
335 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 18:42:00.74 ID:k1mNPtPy0
>>329

「っ、くぅ……」

【空気が染みるのか、血のにじむところを抑える】
【どうやら、すくなくとも骨は折れていないようだ】
【無傷の少女に心配され、とにかくも何か返事をせねばと、口から出た言葉は】

「――死んでないし、多分、大丈夫……かな……」

【そして、なんとか立ちあがって見せる】

「た、てる――みたい、ごめんね、余計な心配掛けてしまって――」


【左脚をかばうようにして立ちあがり、苦痛に顔をゆがめながら答えた青年】
【――に、上空からインコが声をかけた、凛とした、女性の声】

『ひよっこめ――私が本当にこの“小娘”を轢くとでも思ったのか』

「っ……」

『意思疎通のとれない未熟者め』

【随分と厳しい――否、口の悪いと言った方が正しいのだろうか】
【辛辣なインコであった】
336 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 18:43:42.98 ID:QYM6DlkIo
>>332
まぁ、後悔するのはいつも自分ですし。
【そういって少女は頷いた】
好きにしたら良いじゃないですか。
私はあなたとは関わりがないんですし

ええ、本来はもっと種類があるんですが。この能力で戦うためにはモンスターでなければいけないのです。

では、さよならです。
【そういって竜に乗っていった】
337 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 18:44:52.94 ID:eZPO8WPk0
>>334
「いや、わりぃことしちまったかな。すまねぇな、兄ちゃん」

【女は愉快そうにニヤニヤと笑っている】
【っけれども、言葉のトーンは謝っているものだ】

「にしても、珍しいもんをみたな」
338 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:47:54.58 ID:stVlFAoj0
>>336

「悲しいことを言う奴だねぇ」

自分がいつも損をするとはどんな生活を送っているのか
とは言え、自分も直す気はさらさらないが

「おーう、まぁ気が向いたら話しかけろやー」

ま、あり得ないか
わかりきったことを【決闘王姫】の背中に投げつつ見送った

/絡みあり乙! 魔法ありがとうー/
339 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 18:48:23.83 ID:sMZYCbXKo
>>337
いえ・・・助かりました・・・
ありがとうございます・・・

【落とされたのにお礼を言う】
【流石、馬鹿】

ぇっと、それで、大変失礼なんですが・・・
・・・ちょっと其処、退いて貰えませんか・・・?

【当たる・・・このまま行ったら当たる・・・】

【女の頭上一メートルほどのとこで止まっている男は】
【女にそこから退いてもらえるようにお願いする】
340 :【蜥蜴生機】蜥蜴になれる程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:52:06.71 ID:yaULVWLU0
>>237

【また逃げられた】

「昨日の少年と違い酷い扱いだなぁ」

【と相手を見送る】

/乙でしたぁ!!
341 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 18:52:37.69 ID:QYM6DlkIo
>>338
(乙でしたー)
342 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 18:53:46.62 ID:eZPO8WPk0
>>339
「おぉ、そうだったな」
【そう言われて女はその場所をどける】
「でも、お礼を言われることはしてねぇよ。非難されることはしたが」
343 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/02/02(水) 18:54:37.78 ID:0JcbjqyM0
>>331
【そんな自分の世界から蹂躙される様に、そんな空間に割り込む男の声】
【ゆっくりと振り返り、どうやってめくれたのかも分からない岩の上から、女は俯瞰する】

「…………ーーーーだれ?」

【まるでその一言から喚起されるかの様な、女は振り返り首を傾けさせながら】
【人に接するのも億劫な気持ちに有りながらも、特に理由も無く、その招いた覚えの無い】
【彼女の岩盤と言う、ステージの客に狼狽もする事無く、恣意な気持ちで語りかける】

「ーーーー………月もお星様の仲間……月は僅かに見える……」
「だから星は見えない訳じゃ……ーーーー無い」

「……ーーーただ、たくさん見えて綺麗なだけじゃない……星は」

【腐心にも取れる表現で物を言うも、其れはそう言ってしまえばそうであるし】
【ある種、陳腐な物言いでもあった、しかし彼女はそんな陳腐さから何時も】
【歌の歌詞を考えている……ーーー見えない星ながらも、そこから】
【新たなメロディが彼女の頭の中に浮かんでいた】
344 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 18:56:49.80 ID:sMZYCbXKo
>>342
ぃぇぃぇ・・・結局は落ちることになってたと思いますし・・・
早めに落としてくれて、ありがとうございました・・・

【と、なんか屁理屈っぽくまた相手にお礼を言った後】
【退かれた場所に、男はドスンと落ちる】

・・・

【・・・少し高すぎたか・・・痛い】

【しかし、少し止まる位置が高すぎたのか、上半身を起こして】
【痛そうに頭をさすっている】
345 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 18:58:29.24 ID:fGjX2RrKo
>>335

「……死んでなかったら大丈夫、とはまた随分と男らしい気概の方ですね」

【どう見ても『大丈夫』ではないのだが。血が所々に滲んでいる上、あんな転げ方をしたのだ】
【打撲は間違い無く負っているだろう。強がりは男らしいと思うが――見ていて、心配になってくる】
【眉を少し寄せて、心配気な表情を浮かべて青年の顔を覗きこみながら言う――言葉が少し、刺々しいかも知れない】

「無理はいけませんよ?骨折は……見た限りない、ようですけど。捻挫や打撲は、十分な怪我です」

「ほんの少し行った先に、休憩できる場所があります。そこまで行って……とにかく座って、休んでください」

【左足を庇う様子を見て、青年の左半身へと回ると己の左肩をそっと、青年の脇あたりに添えようとする】
【「私の肩に掴まっていて下さい」と、そう云うことだろう。背丈の都合多少無理があるが、不可能ではないと思われる】

「…………」

【上空から聞こえてきた女性の声――もとい、インコの声。言語を解すことに多少の驚きが有ったようで】
【顔を空へと向けて、暫く、インコの様子を眺めて―――――― 刹那、威嚇するように、眼光を鋭く細めた】


「あの“小鳥”……貴方の『ペット』ですか?」

【顔を元の位置まで引くと、若干イラついたような口調で、青年にだけ聞こえるよう声量抑え、訊ねる】
346 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:00:53.59 ID:i+4SoHhDO
>>343

「…同感だ。だが僅かにかけている。」

少年は相手の方を見ずに言った。見かけ上はどこにでもいそうな理知的な少年だ。…見かけ上は。

「天上では盛んに占星術が行われていた。僕は苦手だったがね。」

すらすらと話す少年。悠然と腕を組む。
その姿はどこか人間離れしている。

「今ここでやってみようと思ったが無理だった。もうすこし雲がなければできるんだが…」

少年は残念そうに空を見ていた。
347 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 19:07:34.26 ID:eZPO8WPk0
>>344

「あーここは引かずに下敷きになってたほうが良かったかもな」

【ケラケラと愉快そうに笑う女】
【女は多少前かがみになって君に訪ねてくる】

「大丈夫かい?兄ちゃん」
348 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:08:48.89 ID:NJ2r7kis0
「今日で三日か・・・」
【ゲッソリした黒髪ツンツン頭の少年が腹を鳴らしている】

「人間意外と何とかなるモンだな・・・フフフ。」
【眼は虚ろで歩き方も頼りない】
349 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 19:10:11.82 ID:sMZYCbXKo
>>347
ぇぇ・・・大丈夫です

【頭打っちまったかな・・・】

【大丈夫だと女に伝えた後】
【よっこらせっと立ち上がってぱんぱんとローブの土をはたく】
350 :【快音玩具】@wiki E:ピコハン[sage saga]:2011/02/02(水) 19:10:23.62 ID:pd3V/rDs0
>>333でまだ絡み待ちでせう
351 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 19:10:48.28 ID:k1mNPtPy0
>>345

「……そうかな、肋骨とか鎖骨折った時はもっと痛かったよ?」

【両腕を抱える様にして、腕の痛みをこらえてはいるが】
【それでも新幹線に轢かれてようやく弱音を吐きそうだ】

「……そうするよ、ありがと――!?」

【左肩が添えられて、身を引いた】
【その親切心が嫌だったのではない――】

「か、髪……汚れちゃうから……」

【茶色の長髪は、絹糸の様で】
【心配したのは西洋人形を血まみれにしてしまうと思ったことであった】

「こ、ことり――ペット?」

『……ほぅ』

【浅はかにも、筒抜けにしてしまう】
【それをインコは聞き逃さなかった】

『……随分と威勢のいい乳臭い小娘だ、どんな両親に躾けられたのだろうな』

「……躾けのなってないインコで、ほんとにゴメンナサイ」

【空中でホバリングして、見下すようにして、小馬鹿にしているインコ】
【あくまでも冷静に――ケンカを買っていた、もはや勝ったというより強盗である】
352 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/02(水) 19:13:28.69 ID:MbXcKbLX0
>>348
「やっぱカップラーメンは一平ちゃんに限る…?」

【腹を鳴らしていて目が虚ろな男を発見】

「……せりゃあ」

【買ったばかりのサンドイッチを男に向けて投げる】

/絡みまっせー!よろしくでっせー
353 :【夜之校舎】@うぃき2011/02/02(水) 19:13:50.26 ID:kgDvutPg0
>>348
ンだコイツ…げっそりしてやがる…
【白髪で、ヘンテコなシャツを着た男が、気味悪そうに見ている】
おいそこの三下ァ、大丈夫か?
(ン?なンで俺いま三下って?…)
【話しかける】
354 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 19:14:44.67 ID:kgDvutPg0
/また被った…死にたい…orz
355 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:17:06.64 ID:0JcbjqyM0
>>346
「……ーーーー占星術……占いは……私、信じない」
「…………ーーーーでも……占いは……やる事に意味があるから」
「ーーーー……嫌いじゃない」

【女は少年が何者なのか、との意でも、だれ、っと問いかけていたのだが】
【特に返答が無かった事に少しだけ沈黙するも、か細い小さな、何とか聞き取れる声で続ける】
【特に、拘泥はしなかった、占いの話に話題を変える】

【信じないが嫌いで無い、女はそんな考え方を持っていた……ーーー】

「ーーー……何なら、雲占術でも……新たに開発したら……良い」
「…………ーーーわざわざ、星に……ーーー拘泥する必要も無い……」

【融通無碍な考えを口にする女、ある意味では彼女の趨勢は読み難いモノでもあった】
【まぁ、恣意的なモノなのであろうが、特に少年とのやりとりに】
【女は何もおかしさは感じていなかった……ーーー人情の機微でしか無いが】
【さながら、口承するかのように】
356 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 19:18:24.65 ID:kgDvutPg0
>>353
/無視してくだせぇ
ンだかなァ…
【白髪で、変なシャツを着た男が、ブツブツ良いながら路地裏から出てくる】
ロリコンはこンなに恨まれるもンなのか?いきなり殺されかけたぞ…
【前も見ずに歩き続ける】
357 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:19:39.60 ID:NJ2r7kis0
>>352
「・・・・・・!!!!!」
【一瞬でサンドイッチを掴み取り犬のように頬張る】

「美味いっ!美味すぎる!うぅ・・・あ、ありがとうございます!アナタ様は一体・・・?」モグモグ
【涙を流しながら礼を言い、神々しい者を見るような眼で問いかける】
/こちらこそよろしくでっせー!

>>354
/ぬぉぉスマン
358 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 19:21:48.04 ID:eZPO8WPk0
>>349

「おー、そいつは良かった。視界内で怪我されちゃぁ目覚めが悪いしな」
【ケケッと笑う女】
【女は立ち上がり君をまじまじと見ている】
「この都市って魔法使いが多いのかね?つい先日変身ヒーロー…いや、ヒロインかな。そんなもん見たんだが」
【女は多少ダボダボのコートを着て、脇から腕を出していないという目を引く格好である】
【彼女自身は結構な美人の分類なので、その辺残念に見えてしまう】
359 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:24:35.22 ID:stVlFAoj0
>>356

「そりゃあロリコンって犯罪者予備群だもんなぁ・・・」

丁度路地裏から出てきた【夜之校舎】に、一人の男が追随する
彼は何故か寝巻きで、右手には黒い魔導書を持っていた

「ま、人目をはばからず言うことではないわな」
360 :【暴嵐来騎】@wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 19:24:42.77 ID:4RmuVZFk0
【夜風を切り、一筋の白い矢が人気の無い森を走る】
【轟音と共に大地を抉り駆けるのは―――――――大型の軍用バイクだ】
【時速120kmと言ったところか。ヘッドライトも点けずに闇雲に走る】

【乗り手はその怪物の様なバイクの手綱を引くには不相応な小柄で】
【ゴーグルのみ着用した頭部を白く染めた長髪は、一見すれば少女に見える】
【しかし皮手袋に軍服と言った風貌、薄い胸は少年にも見える】

【どちらにせよ、子供と判断するに相応しい容姿だ】
【なによりも―――――――――目を見開いてただ一点を見つめて】


ふ、ふふふふ――――――――ふふ、はははははははははは!!!!


【純粋な子供の笑顔。アクセルを遊ぶ事に飽きた玩具のように荒々しく全開に】
【人気の無い道を爆走する彼の目的は、はたして】

【狂気じみた笑みで、ただ愛用の軍用バイク――――――ZundappKS750を駆る】
361 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:26:30.04 ID:i+4SoHhDO
>>355

「くっくっく……」

少年はおかしそうに笑った。

「確かに人間はそう言う。占いを信用していない人物の方が多い。」

「そうだろう。「人間の」占星術士は皆当てにならない。」

少年は言った。このことから分かるが彼は人間ではない。

「しかし、……僕は違う。もっとも、複雑な術は使えないがね。」




「───────龍は星と会話できる。」





そう…この少年はドラゴン…
太古の時代…天上世界で栄え、そして滅びた「龍族」…
その最後の生き残りだ。
362 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/02(水) 19:27:03.03 ID:MbXcKbLX0
>>357
「え、そんなにお腹空いてたの?」
「だったら近くにコンビニあるけど…」

【コンビニのある方を指差す】

「僕はただの学園の生徒だよ」
「見た所歳が近い見たいだけど…君も学園の生徒なの?」

【涙を流しながら礼を言うその姿に小さく笑いつつ】
363 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 19:27:51.09 ID:fGjX2RrKo
>>351

「痛い、に、もっとも何もないですよ
 ……痛いんでしょう、無理は禁物と、聞くまで何度でも言いましょうか?」

【いつもなら、ここまで拒否されれば、引き下がるのだが。今日は、何故か違う】
【理由はどうあれ、青年の怪我は自分が原因だと、少女は思っているのだ。事実、そうであると言え】
【――そういう事もあって、無意識に頬を膨らませながら、半分意気地に勝手に気分を斜めにして、しつこく言う】

「……ぁ」

【身を引かれた瞬間、悲しそうな顔で青年を見るが――――告げられた理由に、呆れたように。それでいて】
【“安心”したように、息を吐いて。一拍、二拍と間を置き、自分を落ち着かせる時間をつくった後、再び青年へ向くと】

「お気に為さらず。汚れたところで、洗えば落ちますから
 ……そろそろ聞き飽きたかも知れませんが、私の心配より自分の心配をして下さい」

「それと、小鳥さん。お褒めの言葉、有難う。――それはもう、素晴らしい両親に心から身まで躾られましたわ」

「…………可愛らしい小鳥さんですね、躾はあのままでよろしいかと」

【小鳥の馬鹿にした言葉に、負けじと返す少女。――――いくら綺麗な言葉を使っても、それは喧嘩に変わりない】
【空を向くのも億劫だというように、インコの方などチラリとも見ず。青年に微笑みかけながら、言葉を紡いだ】
364 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 19:29:20.39 ID:kgDvutPg0
>>359
グハッ!…テ、テメェ…ずいぶンとなめたこと言ってくれるじゃねェか…
【言葉の槍は、容赦無く男の心に突き刺さる】
人目をはばからずにいつまでもパジャマでいるようなクソガキに言われたくねェよ!
【凄い剣幕だ】【少年の性別が女だったらお持ち帰りしているだろうに、この扱いの差はなんだ】
365 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 19:29:40.72 ID:sMZYCbXKo
>>358
・・・さぁ?どうなんでしょうか・・・

・・・あー、そういえば、魔法を学べるアカデミーって教育機関があるんですよ・・・
・・・だから、それなりの人数居るんじゃないでしょうか?

【・・・まぁ、不確かだけど】

【その問いについて、正確なことはわからないが】
【憶測を立てて、女に憶測を話す】
366 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 19:31:57.90 ID:AjDZYXgAO
【街中】
【ライトアップされた夜の繁華街を歩く青年が居た】

…うーむ、寒い

【普通の青年だ】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーとダッフルコートを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】

(だというのに散歩を欠かさない辺り、俺もマメな男だねぇ)
(彼女が居ないのが悔やまれる、ってか)
367 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 19:34:39.17 ID:eZPO8WPk0
>>365
「あー、なら俺様が出会ったのがたまたまそうだったのかもな。」ケラケラ
【女はすまなそうな表情をして気がつく】

「兄ちゃん、俺様と話していて大丈夫かい?何か大事なようとかあったりするんじゃないか?」
368 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:35:03.16 ID:stVlFAoj0
>>364

「だってこれが俺の普段着だしぃ?」

【夜之校舎】の剣幕に圧されることなくおどけてみせる
何故かセロリと呼びたくなるのを我慢し、続ける

「それにいかにも人を襲いますっていう顔してるし?
 そんな顔で俺はロリコンなんて言ったら任意同行モノでしょ?」

クソガキで結構、と言うように言葉の槍を飛ばす
こちらも相手が女の子だったら・・・いや、生意気な女の場合は同じか
369 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:35:07.66 ID:NJ2r7kis0
>>362
「ハハハ、コンビニがある事は知ってたさ・・・タダ一文無しってだけで。」
【光のない眼で笑う】

「おぉ!学園の生徒なのか!」
【自分が昔いた学校の人だと知り嬉しそうな表情を浮かべる】
「あ、いや、オレはアカデミーの生徒だよ。」
「前は学園に居たけど色々あって転校したんだ」
【同じ表情のまま説明する】

「あ、そうだ!命を助けてくれたアナタ様に何か礼がしたいんだけど・・・」
370 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 19:38:55.99 ID:k1mNPtPy0
>>363

「……」

(あれ……何で怒られてるの、僕……?)

【怒られている――というには少し異なる気がしなくもないが】
【青年はどうしてか、少女の意図が分からずに困惑していた】

「わ、分かった、えっと……い、痛い、けれど、ほら……慣れてるから大丈夫……で、良いかな?」

【分かってなかった】

「……はぁ……どうして君はそこまで親切なんだ……」

「仮に、僕が君を狙う暗殺者だとして――」

【右手でグーを作り、親指を立て、ナイフのように見立てて、青年自らの首を切る真似をする】

「君の喉元を切り裂いたら、どうするんだ……もっと、ドライでいたほうが良いよ」

【内心、心配されたことを嫌がってはいなかったが】
【能力者――敵かもしれない相手が多い世界で、青年は却って心配していた】


『……そうか、それは良き両親だな、似なかったことを後悔すると良い』

「口が悪い、黙って――」

『鼻の下を伸ばして、ひよっこはだらしないな?』

「――!? 僕がいつ伸ばしたって!?」

『ムキになるとはひよっこ――否、ガキもいいところだ』

【羽ばたくごとに、羽根でも落ちるかの如く火の粉が落ち】
【少女との諍いが、青年に――まさに飛び火していた】

「……あとで、確り言っておくから、気を悪くしないでね?」

【傷をかばうように、少々体を丸めていたが】
【文字通りにも、少女には頭が上がらなかった】
371 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 19:39:37.73 ID:sMZYCbXKo
>>367
・・・?
・・・いえ、別に用事なんて無いですよ?

【なんかあったっけか・・・?】

【基本的にとても暇なコイツは】
【重要視するべき用事もやりたいことも特に無い】
372 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/02(水) 19:39:58.38 ID:MbXcKbLX0
>>369
「そうなんだ…」
「何か渡してあげたいのは山々なんだけど僕も一人暮らしな物でね…」

【過去のことを思い出し悲しく笑う】

「よく分からないけど事情は聞かないでおくよ」
「きっと苦い思い出なんだろうしね」

【自分にも分かるとでも言うように語る】

「お礼なんていいよ」
「僕がやりたくてやっただけだから」
373 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 19:42:31.26 ID:AYKdzCKDO
>>366
【街中、何も考えず肉まんと餡まんとカレーまんを頬張りながら歩く少女】

「………うまいわね、コンビニの肉まん」

【右手には烏龍茶とラーメン】
374 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:43:16.85 ID:0JcbjqyM0
>>361
「ッッ…………ーーーー!!」

【仏頂面、無表情に思える女の顔が僅かに目を見開かせ、驚愕で歪んだように思える】
【……ーーーそんな事実に、女はしばらく沈黙をし、その意を考える】

「…………ーーーうん」

【女は体勢的に、腰が辛くなってきたのか、背を向ける様に前を向きなおす】
【……ーーー彼女は其れに対し、凄く曖昧で、端的な返答しかしない】
【いやぁ、居るんじゃ無いかなぁ龍、みたいな】
【凄く相手をいたわる様な、生暖かい視線を空に向けている】
【ハッキリ言えば、何言ってんだコイツ、な心境である、女も大概だが】

「まぁ……ーーーそれが事実だとしても……やっぱり……ーーー」
「私は占いは……ーーー信じない。」

「…………ーーー折角の旅なのに、此からの事が分かっちゃうなんて……勿体無い」

【考えれば、こんな世界に龍が居ても不思議では無いのは知っているが】
【やはり占いを信じないのと同様、やはり見た事しか信じないのだろう】【当たり前の事ではあるが】
【彼女にとっては、今は“少年”の姿をしている以上、同じ人間として接する他無かった】
375 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 19:43:21.34 ID:eZPO8WPk0
>>371
「あーそりゃぁ良かった。呼び止めちゃー悪いって思ってたんだ」
376 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 19:46:24.29 ID:sMZYCbXKo
>>375
・・・俺は、基本的に暇なもので・・・

【つまり暇人なのである】
【もっと言うとニーt(ry】
377 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:46:37.06 ID:NJ2r7kis0
>>372
「お前も一人暮らしなのか・・・ツライよなぁ一人暮らしは。」
【もう友人感覚になってしまったのかお前と呼んでしまう】

「―ッッ!!!」
「なんて良い奴なんだよ・・・お前ェェ!!」
(最近は良い奴にばっかり会うなぁ...神様ありがとうございます。)
【グスッと溢れそうになる涙を学ランの袖で拭う】

「なぁ、お前名前は何て言うんだ?」
378 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 19:48:28.89 ID:AjDZYXgAO
>>373
…ん?

【少女に気怠げな目を向けて】

(うおぉ…何ておぞましい食い方してんだあの女の子…)
(肉まんか餡まんかカレーまんかラーメンのどれかにしとけよ、味まざっちまうだろ)
(つーかあんだけ頬張っといて肉まんの感想だけかよ!?餡まんカレーまんラーメンはどこ消えたんだよ!?)

【思わず心中で三段ツッコミ】
379 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 19:48:33.32 ID:kgDvutPg0
>>368
ハッ!それが普段着ねェ〜。センスの欠片もねェな、お前。
【あんたが服について語るな】
なめンなよ!俺は今まで一度も襲ったことがない!
(まァ、襲おうとする度にボコボコにされて我に変えるだけなんだがなァ…)
【遠い目をする】
ところでなンだその本。きたっねェなァ…
【魔導書を指差す】
380 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 19:49:37.11 ID:Zl3PSDWdo
【漫画、インターネット環境、食事と飲み物、それらが全て揃った喫茶店、通称はネットカフェ】
【そんなところの共有スペースに置いてあるソファに座っているのは―――首から額まで包帯をグルグルに巻いた人物】
【勿論顔は見えず、見えると言ったら金色の短髪な髪の毛、あんまり手入れをされているようには見えない】
【傍らには二つの全長2mは超える大剣がソファに立てかけられてあり、かなり危険そうな雰囲気】
【流石に一般の客は避けており、周囲に人は殆どおらず、みんな個室を借りてしまっている】

【そして、ずずずーと言う何かをすするような音がし――――】

「――――あっふい!!!」

【――――右手にカップ麺(シーフード)、左手にフォークを持った女性はそんな悲鳴をあげるのであった】
【思わず口に含んだ麺を半分ばかりカップに吐き出し、ごほごほとむせてしまっている】
【どうやら、予想外にカップ麺(160円)が熱かったようである、哀しいかな、猫舌らしい】

【フォークをカップに入れ、傍にあるテーブルの上に置いてあるコップを急ぎ取り】
【食べる時に口元の包帯は下にずらしているらしく、露わになった唇から水を飲むのであった】
【……見かけほど怖そうには見えない、それがこの残念なネカフェ騎士(笑)である】
381 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/02(水) 19:52:30.33 ID:MbXcKbLX0
>>377
「分かってくれる奴に始めて会ったよ」

【お前と言われた事につられて奴と呼んでしまう】

「そんな…大袈裟だよ」

【困ったように言う】

「僕はエイジ、四ノ宮栄治だ」
「君はなんていうの?」
382 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 19:52:50.16 ID:QYM6DlkIo
>>687
【一方、男は適度な治療を受けたあと】
【自分の足で消えていく】




【場所は変わり、ランカーズ社長室】

はぁはぁ…、久しぶり。こんな戦いしたの。
周りの人間は私が表に出るのを嫌がるし。私も嫌だし…

いいわ。あの子がもっと強くなったら…
【全裸の女が高笑いしていた】


(乙でした!)
383 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[saga]:2011/02/02(水) 19:53:10.77 ID:QYM6DlkIo
GOBAKU
384 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 19:53:20.72 ID:AYKdzCKDO
>>378
【一応食べているものを一瞬で口の中に消し去った時、あの男がいた】

「………没個性」

【口を拭いながら話し掛ける。あの時会ったことは覚えていない】
385 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:53:26.82 ID:i+4SoHhDO
>>374

「…信じるも信じないも君次第さ…」

少年は言った。
直後…不自然に風が出てきた。
今まで無風だったのに明らかにおかしい…
だが、少年は動じていない。まるでその風の要因を知っているようだ。

さらに、遠くでズシーン、と言う音…続いて軽い揺れ…

遠くで、「何か」が着地した。
386 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 19:53:47.73 ID:eZPO8WPk0
>>379
「あーそうだな。すまねぇことを聞いたな。ふむ…」

【女は暫く考えたのち】

「この辺で俺様みたいな身なりでもはいれる店ってるのかね。
 なけりゃぁコンビニでいいんだが」

【そう言って彼女は両脇の裾をパタパタとする】
【よくよく見れば、コートの胸の下に不自然なふくらみがあるのが分かる】
387 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 19:54:42.24 ID:fGjX2RrKo
>>370

「……分かってないです。イクナイです」

【はぁ……と深く溜息を吐いて、即答】
【自分が青年から見て『怒っている』ように見えているなど、気づいた素振りもなく――それが余計に、怒っている】
【ように見えるというのに。鈍感なのか、配慮に欠けているのか。少女は、肩を疎め、やれやれといった様子で――】

「十分ドライなつもりですよ。ドライですから、怪しい人には一歩退くよう心がけていますし」

【やはり即答。一度、青年の顔を見やると、そのままツーッと視線を移動させ、先の道路に留めた】

「貴方は暗殺者、と言いますが。…………暗殺者に見えない人を、暗殺者に見ろ、と言われるのは無理がありますし」
「――とにかく、私は『仮定の話』が大っきらいです。貴方は暗殺者でなく、ただの怪我人なんですから」

【つまりは、結局。自分の好き嫌いに帰結する様で、憮然とした態度でそう言ってのけた】
【続いたインコの言葉にも、憮然と口を開いて――――】

「――――小鳥さん、自分の旗色が悪くなったから、飼い主さんへ押し付けですか?」

「いえ、所詮『小鳥さん』ですから、気にしてません」

【言ったのだが……段々、段々、言葉が悪くなっている……気がする。】
【一応、微笑は浮かべるが、その実――笑いの形に顔を歪めた、とでも言おうか。実際には、笑っていない】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/02/02(水) 19:55:29.09 ID:0JcbjqyM0
>>385
次遅れます、スマソ
389 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 19:57:40.72 ID:AjDZYXgAO
>>384
…ん?

(…どっかで見たような…あぁ)

あの時のシスターか
あのイカれた神父は見つかったのか?

【こっちは以前会ったことを思い出す】

あと俺に没個性と言わない方がいい、何故ならそれは俺にとっては誉め言葉だからだ
390 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:58:04.49 ID:stVlFAoj0
>>379

「お前も同じだろ・・・?」

はぁ?と呆れた声で【夜之校舎】の服を差す

「へぇ、じゃその内襲いそうだな犯罪者

 あ、これは魔法を創造するために必要なんだよ」

汚い、と言われるとその通りなのか別段怒りもせずに魔導書を叩く
端からみたらそれは装飾もないただの黒い本

「ま、嘘だと思うなら何か魔法を考えてみろよ
 強すぎなければ使えるのでもネタでもいいしな」

ケタケタと笑いながら本を開く
そのページのほとんどが真っ白で、辛うじて最初のページにいくつか書かれているだけだった
391 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 19:58:23.05 ID:NJ2r7kis0
>>381
「一人暮らしの学生のツラさは同じ境遇の学生にしかワカンネェからな!
【何故か誇らしげに胸を張る】

「全然大袈裟じゃねぇって、お前は本っっ当に良い奴だ、しかもオレの命の恩人だ!」

「エイジか、俺も事はトウマって呼んでくれ。」
【ニッと笑い右手を前に出す、握手をしようとしているようだ】
392 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 20:01:39.54 ID:sMZYCbXKo
>>386
ぃぇぃぇ・・・いいんですよ

【事実は事実だしな・・・】
【・・・暇なことは、とても贅沢なことだ】

【とか何とか心の中で自分に言い聞かせるように呟いた後】

・・・店、ですか?・・・うーん

【・・・店って、食品店とかでいいんだよな?】

【相手の言う店を食品店と捉えた上で、考える】
【女の不自然な膨らみは気にしていない】
393 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/02(水) 20:05:11.68 ID:MbXcKbLX0
>>391
「ホントホント!何が辛いかってもう全部が辛いんだよ!」

【自分と同じ境遇の学生を見つけて嬉しそうに話す】

「命の恩人…か、そうなのかな…」

【いまいち実感が無い様子】

「うん、よろしくトウマ」

【握手に応じる】

「アカデミーと学園はライバル関係らしいけど友情もあっていいものだよね」
394 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 20:06:22.62 ID:eZPO8WPk0
>>392
「いやな。出会った縁として食事でも奢ってやろうかと思ってな。
 あーでもその場合。両手が使えない俺様にあーんとかしてくれよ、クケケ」
【意地悪そうに女は笑う】
395 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 20:08:59.59 ID:AYKdzCKDO
>>389
「………神父様はあなたと会った時には死んでたわ、神父様はそんなキチガイじみたことしない」

【うつむきながら、顔色が悪くなり、あの時の嫌な思い出が蘇る】

「………」

【思わず涙が出る。ある程度克服したとはいえまだ心の傷は完全には癒えていない】
396 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 20:09:35.57 ID:k1mNPtPy0
>>387

「……」

(……ますます怒らせてしまった……)

【正確には、呆れられている、と言った方が正しいかもしれない】
【頬の傷を拭ったその手を額にやり、できの悪い、ロダンの考える人の贋作の様だ】
【尤も、本物は額ではなく、あごに手をやっているが】

「はぁ……分かったよ……なら、休憩できるところまで肩を借りても良いかな」

【疑心がなかったことは喜ばしかったが】
【反面、さきほどから少女の嫌いな話をしていたことにほんの少し落ち込みながら、少女の主張を飲む】

『こ、小娘がっ……飼い主飼い主と言うが、私は買われてなどいない、うつけ者が』

「えと……落ちついて、ね? そんなに熱くならないで、ほら」

【口調から察するに、我慢の限界が近いのだろうか】
【インコ、口が悪く、少々自棄になってきているようだ】
【青年はそれをなだめようとするが、能力故の召喚獣――ライターの炎など目ではない温度でふつふつと憤り始めていた】

『ひよっこ、そんなどこの馬の骨とも分からない乳臭い小娘など放っておいて先に行くぞ』

『匂いが移ってはたまらないからな』

【さっきまで馬だったくせに。】
【それよりも、燻ぶる香りの方がきっと強いことにインコは気が付いていない】
397 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 20:10:15.36 ID:kgDvutPg0
>>390
ンなっ!…俺の服、そンなに変か?
【変です】
遅いそうだと!てめェ黙ってればゴタゴタうるせェンだよ!俺は襲わねェよ!襲わねェよ…な?
【何故最後が疑問系になる】
嘘くせェ…じゃあこンなのはどうだ?俺の趣味まるだしだがな、くかかっ!

『バックトゥザチルドレン』
視界の中に居る人間の肉体年齢を、3レス間幼稚園児レベルにまで下げる魔法。
体が小さいときはしたい能力も低く、能力も20%までしか出せない。

ど、どうだコレ?戦闘にも使えそうだし、何よりみンな幼稚園児だぜェ?
【興奮している】
398 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 20:13:34.40 ID:AjDZYXgAO
>>395
なんだ、死んでたのか
…良かったな、神父さんがイカれてたわけじゃなくて

【自分の髪を軽くかき混ぜながら少女に向かって気怠げに歩いていく】

…あー、あとな

【少女の頭を右手で自分の胸に抱きしめる】

女の涙は武器らしいぜ?
…そんな簡単に武器振り回すなよ、ビビるだろ
399 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 20:14:34.79 ID:sMZYCbXKo
>>394
食事、ですか?
ぃぇ・・・そんな・・・悪いですよ

【食事を奢ってもらえると聞くが、別に腹は減ってないし】
【初対面の人に奢ってもらうなんて気が引けるので、遠慮をする】

・・・両手、怪我でもしているんですか?

【そして、女のそんな言葉を聞き、少し悪いかなと思いつつも】
【疑問に思ったので、怪我でもしているのかとたずねる】
400 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:15:17.76 ID:NJ2r7kis0
>>393
「そうそう!ウチの場合は特に金銭面が・・・コホン」
【日頃の愚痴をぶつけてしまいそうになり、咳払い。】

「おう!命の恩人だ!これからも宜しくなっ!」
【笑顔でガシッと握手、ツンツン頭の少年は既に友達だと思っている】

「そうだよな。それにアカデミーと学園の関係なんて俺達が友達になるのと何も関係ねぇし。」

「んじゃ、エイジのお蔭でご馳走にも在りつけた事だしそろそろ帰ろうかな」
【満足そうな表情を浮かべ、歩き去ろうとする】

401 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 20:19:09.07 ID:eZPO8WPk0
>>399
「あー怪我みてぇなもんだな。両手使えねぇし。
 まーお陰で犬ころみたいで食べる始末だ、買い物もできねぇしな」
【クケケと女は笑う】
【特に気にした様子はない】
402 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:19:46.36 ID:stVlFAoj0
>>397

「うん
 何で最後疑問系・・・」

確証がないのかよ、とため息混じりに突っ込む
どうやら自分で気づいてないのか・・・

「それはダメだな、相手の能力や戦闘継続力に過度な影響を及ぼしてる
 せいぜい出来たとして相手の年齢を十歳にまで下げる、ぐらいか」

駄目だ駄目だ強すぎる、と一蹴
次いでこのペドフィリア、との一言。降格されちゃってるよ
403 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/02(水) 20:21:01.73 ID:MbXcKbLX0
>>400
「と、とことん気が合うね…」

【金銭面が…の先を勝手に想像して言う】

「うん、よろしく!」

【握手に応じる、自分ももう友達だと思っている】

「そうだね、団体は団体、個人は個人だよね」

「僕も家に帰って一平ちゃんにがっつくとするよ」
「また今度ね!トウマ!」
【友達が一人増えたことに喜びつつ歩き去っていく】

/乙でしたああああああああ!!!
404 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 20:21:49.93 ID:sMZYCbXKo
>>401
大変ですね・・・
・・・アメ、食べます?

【大変なんだな・・・と思いつつも】
【ローブの中から飴玉を取り出し、食べるかどうか聞く】
405 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:22:34.40 ID:NJ2r7kis0
>>403
/乙でしたぁぁxかぁ!!!!!!亀ですいまっせんんんん!!!絡みありがとうございましたああああ!!楽しかったでぇぇぇぇす”!!!
406 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 20:22:54.65 ID:kgDvutPg0
>>402
そォか?無理か…じゃあ
【また考え出す】

『バットゥザチルドレン』
対象の年齢を、10歳に戻す。(戦闘ロールでは無理)

これでどうだ?てか誰がペドフィリアだ、降格すンな。
【そこは否定するらしい】
407 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 20:24:56.78 ID:AYKdzCKDO
>>398
【頭を男の胸に引き寄せられる。驚く半面羞恥心が沸き起こる。神父以外にそんなことされたこと無かったから】

―――あなた然り気無く何をやってるのかしら?

【ほっぺを膨らましながら、顔を赤らめながら、恥ずかしさから思わず突き放してしまう】

408 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 20:25:35.88 ID:fGjX2RrKo
>>396

「ええ、分かりました…………」

【青年の様子に、やっと――本当にやっと、自分の態度を改める時間が出来て】
【ああ、冷静になってみたら色々と酷い態度だったと自省し。青年に肩を貸そうと近寄る間際】

「それと――」

【「先刻から、少し言葉がキツかったですね。ごめんなさい」――と続けようとしたのだが】
【開いた口に出かけた言葉は、小鳥の口悪い言葉に阻害され、霧散した】

「………………うつけ者は、貴方の方ではないですか?」

【相手――と仰々しくいってもインコなのだが――が、ただの鳥だとは思っていない】
【何らかの魔生物だという察しはついておりそれは伝わってくる尋常ならざる温度からも明らかで】
【ならば何ゆえ、この状態では何の力も持たぬ少女が喧嘩を売り続けるかというと】
【ただ、恐怖を上塗りする憤りが。――――少女の胸中にも湧いてきたから、としか伝えられない】

「どうぞ、ご自由にその軽い――何も入っていなさそうな身体で飛び去ってくださいな」

「鳥臭い匂いが移ったら、困りますから。知ってます?洗っても、中々とれないんですよ。鳥の匂い」

【鳥の匂い――とは、暗に燻ぶる香りに事を指しているのかも知れない。イラついた態度を、とうとう微塵も隠さず】
409 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 20:27:49.95 ID:eZPO8WPk0
>>404
「いや、いらねぇよ。そんなもん食べたところでたかが知れてるしな」
【と本人はやんわり断ったつもり】
410 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:27:59.93 ID:stVlFAoj0
>>406

「うん、良いんじゃないかな・・・」

ペンを魔導書につけ、すらすらと書いていく
やがて書き終えたのか

「バックトゥザチルドレーン!」

事もあろうに【夜之校舎】に向けて発動しやがった
変にキラキラしたものが上から降ってくる・・・
これに触れた瞬間に目の前のロリコンはたちまち十歳になってしまうだろう
411 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 20:28:22.85 ID:tbZ/1Hrk0

【カラスが集る時間も過ぎた、街の片隅にある静かなゴミ捨て場】

「……行ったかな」

【青いポリバケツの蓋が内側から開き、恐る恐る何者かが顔を出して外の様子を伺う】
【二度三度辺りを見回した後、よいしょと中から姿を現したのは少女だった】
【上下無地の紺色のジャージに身を包み、目立たない黒色の短髪が特徴的な彼女は、不安そうな顔をしている】

「どうしていつもいつも追い掛け回され……うわぶ!?」

【ゴミ捨て場から一歩出ようとしたその時、放置されたゴミ袋に足を引っ掛け、顔から転倒してしまう】

「くそっ……! 能力者しねっ。みんなしねっ」

【立ち上がり、物騒なことを呟きながら彼女はゴミ袋を蹴っ飛ばした】
412 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 20:28:57.79 ID:AjDZYXgAO
>>407
おっと
…泣き止んだか

【よたよたと後ろに下がり】

仕方ないだろ?柄じゃないが女の涙を隠すのはいい男の胸って相場は決まってるからな
…まぁ俺はいい男じゃなくて普通の男だが、そこはここで泣いてしまった自分の不運のせいとでも思っておいてくれ

【気怠げな自分の髪を軽くかき混ぜながらため息を吐き出す】
413 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 20:33:35.26 ID:kgDvutPg0
>>410
だァっ!何やってンだお前ふざけnぐわああああああっ!
【まったく予想していなかったのか、もろにくらう】
…なンだ、なンともないじゃねェか。
【そこには、服がダボダボになっている【夜之校舎】の姿が!】
あってめ〜ふざけンな!どうしてくれる!…ンしょ…あれ?
【どうやら、金属バットが持ち上げられないらしい】【小さい頃、どれだけモヤシだったかがわかる】
414 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:34:37.34 ID:0JcbjqyM0
>>385
「……ーーーー少なくとも……私には無用の長物……」

【少しだけ小腹が減ったな、明日の夕飯程度なら占いたいかな、っと胸中、そう返す】
【女は少し風に当たり、更に肌寒さを感じて丸くなる】

「ーーーー……?」

【彼女は感じる風に髪を靡かせて、その何かを片目を瞑りながら、見据えた】
【変わらず岩盤に座りながら、である……ーーー流れで言うと、このまま】
【龍が現れるのだろうか?少なくとも本当にそうだったとしたら……ーーー】
【次、路上で“龍”をテーマにした歌詞を作り歌ってやる、と、妙な心構えを持ちながらそれを見る】

「……ーーーー題名は……Horoscope/Doragon……かな」

【女が示したいそのまんまの“星占いの龍”だ……ーーーしかし、遠くで何か質量の大きい物が降りた】
【地響きを感じていると言うのに、この女、暢気にタイトルを考えているとは悠然なモノである】

/ただいま
415 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 20:34:50.87 ID:sMZYCbXKo
>>410
んむ・・・そうですか

【相手がいらないと聞くと】
【包みを開け、自分で食べる】

【もごもごしながらアメを舐めている】
416 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 20:35:15.82 ID:sMZYCbXKo
>>415
/>>409
でしたすみませぇぇぇぇん!!
417 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 20:35:58.04 ID:AYKdzCKDO
>>412
「………」

【涙目になりながらあきれてものも言えない。ため息が出る】

「こんな一度しか会ったことのない男にどうしてこんなロマンチックなことを……」

「確かに私の運のなさね」
―――でも貴方、カッコいいわ。もしかしたら惚れちゃったかな

【その声は小さかった】
418 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 20:37:57.27 ID:k1mNPtPy0
>>408

『――』

【しばしの沈黙】
【そして、宙を数回くるりくるりと回り、距離をあけ――】

『その口、黙らせよう』

【強固な嘴を以てつつこうと、構え――】

『燃えろっ――!!!』

【体中の、鳥で言うところの羽に当たる部分を、鉄ならば用意に誘拐させる1900度という温度を以て、爆炎の如く燃え上がらせ】
【素早い速さで飛びかかる――も】

「止まれっ!」

【素手で、インコの首のあたりをつかむようにして止めた】

『離さないかひよっこがっ――』

「離すかバカっ、襲ってきてもない人を傷つけるなバカっ」

『二回もバカと――ひよっこいつからそんな口をっ!?』

【意思疎通のとれない、召喚系の能力者だ。】
419 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:38:00.80 ID:stVlFAoj0
>>413

「さてモヤシよ・・・いや、別方向では萌やしかな?」

違う、断じて違う

「君は今晴れて十歳時となったわけだが・・・
 いつ戻るかわからないからな?」

ロリコン十歳児を軽く見下し、にやりと笑う
むしろショタコンに狙われる気がするのだがそれはまぁいい
420 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/02(水) 20:38:12.19 ID:jeTI3RDk0
【宵闇の支配する公園に、一人の人影があった―――――】

【闇に溶け込む程に黒いロングコートを羽織り、同じ黒でありながらも光を反射する黒さを持つ髪】
【見た者に良く言って「クールそう」、悪く言って「無愛想」というイメージを持たせるであろう顔立ち】
【そしてその宵闇色の髪に片方隠されたその目は―――――輝くように澄んだ、青色の瞳】
【そんな青年が、夜の公園、街灯の真下に設置されたベンチに座っていた】


………………。

【まぁ、どんな人であろうと、夜の公園に一人座ってちゃ普通に怪しい人だよね、うん】
【ちなみにこの青年、一人で何をしているかと言うと、本を読んでいる。文学小説の類だった】
【そしてその横には、遠くからでは闇に紛れて見えないだろうが、ペットボトルのコーラが置いてあった】
421 :【無限水管】 手の触れた場所(空中含む)から水道管を無限に出せる、地面に突き刺せば水も出る[sage saga]:2011/02/02(水) 20:38:12.30 ID:0RgES7zT0
【夜の街の中を一人の男が歩く】
【シルクハットを頭に被り、燕尾服に身を包んだその男は、どことなく軽やかな足取りである】
【若干人の目を引いているような気がするのだが、そんなことも気にせずただ歩く】

♪〜

【余程ご機嫌なんだろうか、鼻歌まで歌っている】
【何かいいことでもあったのだろうか?】
422 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 20:39:17.65 ID:SH8CDY1Ko


「ハァッ・・・ハァッ・・・・!」

真っ赤な髪をした男がソコには立っていた。
男の目の前には惨劇・・・とは程遠いものの数人の男達が折り重なって倒れている。

場所は路地裏。
一番大きな道から少し小さな道に入って
その少し小さな道から、さらに小さな道に入って・・・・
これを、繰り返していくとこの男が居る路地裏にたどり着く。
高いビルの合間にその道は存在し、月光はもちろんのこと、路地の光すら碌に入ってこないが
備え付けの白色灯が周りに、冷たい光を浴びせている。


「ハァ・・・ハァ・・・あンたらはバカか・・・って聞いちゃ居ねぇだろうが・・・」
「途中でかなわねぇことぐらい分かるだろうによ・・・・」
(殺さずに圧倒的に斃すってのも難しいもんだな・・・)
(傷つけず・・・って言うのが無理なら・・・・・・力で・・・・・)

息を乱してすでに完全に気を失っているだろう彼らに向かって
罵声を浴びせるが、もちろん彼らはその耳を傾けることは出来ない。
言葉の途中で息を整え、側頭部を指でポリポリと掻いている。
すると、男の髪の色が抜けて行き、最後には白色灯の光を反射する銀髪となる。
前方から男を見ることが出来れば銀色の瞳に色がつき
先ほどまでの髪の色となったことが分かるであろう。

//こんなんですが、なんでも募集です!!!
//文が短くなっても怒らないでほしい
423 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 20:39:22.06 ID:AjDZYXgAO
>>417
場所はロマンの欠片もないがな
…うーむ、俺の分の不運もまとめて発動したか?

【自分の髪を軽くかき混ぜながら周囲をキョロキョロ】
【ここは繁華街です】
【周囲の視線がないことを確認して軽く安堵の息を吐く】

…ん?悪い、聞こえなかった
なんだって?

【周囲に向けていた気怠げな目を少女に向ける】
424 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:39:23.25 ID:i+4SoHhDO
>>414

「……」

少年は相手の呟きに耳を傾けていた。

「…いい題名だ。」

そして小さく呟き、歩きだそうとする。
すると、咆哮が聞こえた。…耳をつんざくような…大きく、荘厳な咆哮…
空気を振るわせ、大地を震撼させるその声は、まるで主を探しているようにも聞こえる。



/おかえりです!
425 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 20:40:27.98 ID:Zl3PSDWdo
>>411
【そんな少女を離れた所にある電柱の陰から見つめるまた一人の少女】
【いかにも怪我人なスタイルで、中々に……そう、厨二病くさい】

「……よ、世も末だな……私と同じくらいの歳だと言うのに……」

【いや、それはあなたが言ってはいけない、厨二病患者が言ってはいけない】
【と言う訳で、電柱に両手を付いて陰から片目だけで相手を観察するのであった】
【警戒心バリバリである、あの少女に厨二病をぶつけて良いのかどうか……マジギレされたら怖い】

「…………しかし、何だか親近感を感じる……」

【そして、ボソッと呟いた】
【どうやら見た感じ、能力者が嫌いな様だ、それは自分も同じである】
【加えて、先程までゴミ置き場に隠れて居たようなので、誰かから逃げていた可能性がある】
【恐らくは能力者……ふむ、自分にも腐るほど経験がある】

【しかし、この厨二少女は一つだけ違いに気が付いていなかった―――能力の有無―――についてである】
426 :【夜之校舎】@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 20:41:29.63 ID:kgDvutPg0
>>419
ちょ、ちょっと待ってくれよ、俺このままだとショタコンに襲われねェか?
【さすが、襲う側わ理解が早い】
いつ戻るかわからない?!ふざけンな早く戻せ!
【じたばたするが、これでは抵抗と言うよりひとつの萌え要素を作り上げているにすぎない】
427 :【壊奇現象】@wiki2011/02/02(水) 20:43:18.44 ID:eZPO8WPk0
>>415

「じゃぁな、兄ちゃん。また縁が会ったら何処かで会おうぜ」
【彼女はそんなことを言って君に背を向ける】
【そしてこのまま立ち去るつもりだ】
【君が呼び止めなければここのまま立ち去るだろう】
428 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 20:44:50.58 ID:sMZYCbXKo
>>427
もご・・・さようなら

【もむもむとアメを舐めながら】
【別れの挨拶をすると】

・・・!

【・・・そういや、杖どこいった?】

【杖の存在を思い出し、木に引っかかっているのを見つめるのはもう少し後の話】

/絡み乙
429 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 20:45:12.31 ID:AYKdzCKDO
>>423
【さっきの消え入りそうな呟きが聞こえていなかったことに安堵する】

「ベッ、別に何でもないわ」

【顔は正直だ。顔は赤くなっているのだから。ちなみに相手はエロゲ主人公並みの補正でもあるのだろうか】
430 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 20:47:11.30 ID:tbZ/1Hrk0
>>425

「……!」

【どこからか視線を感じ、もう一発ゴミ袋を蹴っ飛ばそうとしていた足を止める】
【さらに小さな呟きまで聞こえてきた……気がする。内容はよく分からなかったが、自分に向けての呟きのような――】

「……っ!」

【辺りを見回し、電柱の陰からこちらを見る何者かを確認する】
【びくっと驚き一瞬泣きそうな顔になったが、すぐに顔を強張らせ、体を緊張させ警戒態勢を取った】

「お前、誰?」

【自分はお前にびびってなんかいない。そう示すかのように相手を睨みつける】
431 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 20:47:23.40 ID:fGjX2RrKo
>>418

「――――っと」

【距離を開けた時点で、何らかの攻撃に移るだろうということは容易に考えられた。一歩、右足を引き】
【腰のホルスターに手を伸ばし――彼は撃つなと言っていたが、仕方なし――銃を、引き抜かんとして】

【青年がインコの首を引っ掴んだのを見て、体勢を崩した。今日、二度目の安堵から来る溜息を吐くと】
【グリップから、手を離し。極々普通の態度を装うため、コホンと芝居掛かった咳払いを一つ】

【――――――少し、頭を冷やそうと思う。これ以上、インコと言い争っても、危害を被るのは彼一人】
【散々、相手を気遣うようなことを口走ったのに、結局それでは――元も子もない】


「……先刻から、言葉が過ぎました。ふたりとも、ごめんなさい」

【そう結論に至るや、ペコリと綺麗に腰を曲げ『二人』に向けた謝罪を述べつつ頭を下げた】
432 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 20:48:23.33 ID:stVlFAoj0
>>426

「さぁ・・・?だっていつ戻るか指定しなかったのは萌やし君じゃん?」

くすくすと、下卑た笑みで【夜之校舎】を見る
ま、いつかは戻るのだろうがな

「ま、日付変更したら戻るんじゃない?
 はははは!じゃーねー?」

高笑いしたまま彼は立ち去っていった

/すみませぬ飯落ちです
いつ戻っても大丈夫ですよー
 絡みあり乙なのでし/
433 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 20:50:20.28 ID:AjDZYXgAO
>>429
…ふーん…

(…にしては顔が赤いんだが…)
(…まぁいきなり馬の骨に抱きしめられたら怒りもするか)

【呟きが気になったがさらっと流し】

…あー、そうだ
お前名前なんて言うんだ?
抱きしめる前に聞けりゃ良かったんだがな、自己紹介し合うタイミングがなかったぜ

【軽く肩をすくめる】

俺はイチ
あだ名だがみんなそう呼ぶからそう呼んでくれ
434 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 20:51:13.16 ID:N2bb89G20
路地裏、そこで蝙蝠傘を畳み、辺りを見回す青年

(いい加減学ラン以外の服がほしいな―――)

補導されそうになる度に魔眼を使うのも疲れる、カットソーはあるが、それでも着て繰ればよかったか

(そんな事よりも……今は血の方が大事か)

女性の、生き血
吸血鬼である彼は、異性の血を欲していた
最後に飲んでから二日が経った、いい加減血が飲めないとだるさなどが来る
だが、街中でそんな事をしたらそれこそ大事になる、だから―――

(路地裏なんかを通る、捻くれ物でもさがしてるんだがねぇ……)

そう簡単に来るものではない、路地裏で、なおかつひねくれた女性、必須条件が多すぎる

(だからといって動く訳にもいかないが……)

この際男でもいいんだが……贅沢はいってられないし
435 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 20:56:31.69 ID:Zl3PSDWdo
>>430
【……い、いきなり高圧的だ――――ッ!】

【と心の中で叫ぶが、うん、厨二病展開している時の自分を思い出すと人の事は言えない】
【しかし、ここで舐められたら多分一生舐められる……となればッ――――】

「―――クククッ……私か……?」

【不敵な笑みを浮かべ、黒髪をサラッと揺らしてから電柱から離れていき】
【そちらへと一歩二歩歩いたところで止まり、少女には不似合いな隻眼が相手を見つめ】
【いかにも”凄い人ですよ”的なオーラを必死に何とかこう……気合いで出そうとしながら】
        パンピー
「貴様みたいな一般人に理解できるのかどうか怪しいがー……そうだな、”邪悪の王”とでも言おうか、ククっ」

【――――高圧には厨二病を……!!と考え、こちらは妄想全開で高圧的な態度に出たのであった】
【……空気が悪くなりそうな予感もするが、残念かな、頭が足りないこの少女にはそこまで考えれなかった】
436 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 20:57:33.81 ID:k1mNPtPy0
>>431

『くっ、後で〆る……』

「受けて立つよバカ……」

【あたかも、幼稚な姉弟喧嘩をするかのごとく】
【少しずつ落ちついては来るが、納得がいかないのか、インコはまだじたばたとしている】

【そして、もめている間に少女がとうとう誤ってしまう】
【悪いのは口の悪いインコだというのにもかかわらず】

『フン、ようやく分かったかこの小娘め――だが正直になったことは褒めてやろう』

「……気を悪くしないでね? 後で言っておくから……」

『なっ――ひよっこ、私が悪いとでもっ』

「……何が悪かったのかも併せてしっかり言っておくから」

『な――!?』

【自棄なのか、何が悪いのかをまるでわかっていないようであった】
【そして青年は時折、穏やかさとは全く異なった――咎めるような睨みを利かせてインコを視つつ】

『……! ……』

「……君は悪くないからね?」

【しばらくじっと睨み、大人しくさせたかと思うと、背中越しに【創名乃兵】へとわびるのだった】
437 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 20:58:05.20 ID:AYKdzCKDO
>>433
「私はアンナ。アンナ・シュヴェーゲリン」

【平静さを装いつつ――装えてないが――答える】

「…よ、よろしくね、イチ」

【顔をまともに見れない】
438 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 21:03:07.41 ID:AjDZYXgAO
>>437
アンナか、覚えとくよ
…あぁ、よろしくな
出来る限り長い付き合いになって欲しいもんだ、最近物騒だからなぁ

(前にも死にかけてるしな、俺)
(…あれ、ヤバいの俺の方か?)

【少しだけ考えこみ】

(…まぁいいか)

…お前マジで大丈夫か?
最近風邪流行ってるみたいだし気を付けろよ

【どもるアンナの顔を覗き見る】
439 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 21:04:05.11 ID:tbZ/1Hrk0
>>435

「……! 邪悪の王……!?」

【只者ではない雰囲気を醸し出す相手に、片足を一歩退いた】
【同世代のように見えるが、恐らくこいつも能力者なのだろう】
【何この厨二病。そうは彼女は思わなかった。能力者は悪い言い方をすると総じて厨二病患者のようなものだ】

「わけわかんないこと言いやがって……」

【不敵な笑みを浮かべる少女に警戒しながら、奥歯を噛み締める】
【そして右の拳を強く固めた】

「お前……能力者だよな? 僕を殺しにきたのか?」

【怖くて震えそうになる声を必死に抑えて、相手を睨みつけながら訊ねる】
440 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 21:07:27.76 ID:N2bb89G20
>>434で募集中
441 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:09:14.99 ID:i+4SoHhDO
>>434

その向こうから歩いてくる女性…
豊かで長い髪が印象的だ。

「……」

相手には気づいていない
442 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:10:28.07 ID:0JcbjqyM0
>>424
「ーーーーー」

【何かを言おうとした矢先に、青天の霹靂に現れる龍の雄叫びにかき消される】
【ため息を付き、ずっと岩盤の上に立っていた女は眉をしかめ】
【龍を一瞥しつつ、そのまますぐに顔を戻して、大きく息を吸う……ーーー】

『Lock of heart……ーーー♪』
『君は自由気ままに風に乗れない、凝り固まった不易の風景♪』
『踏みに踏まれて形は変わるけど、変わらないモノもある♪』
『神が変われと告げるなら、岩の様に務めてみせようLock of heart♪』

【ーーーー……女性の音域ながら力強い声で、歌い出す】
【すれば、龍が放つ地響きとは比にならない大きさの……ーーー揺れ、女が動く】
【否、“女の立っている岩盤が動いている”】
【すると、周囲の砕けた岩も集まって、それは岩の龍の形と変わり行く……ーーー】

『サヨナラを告げようLock of heartとともに♪』
『今日の晩飯はご飯と納豆とキムチ、君に決めた♪』

【さり気に別れと晩飯の献立を告げながら、一度だけ手を振り】
【歩き出す岩龍の上で歌と共……ーーー小さい笑みを見せ、去り行く】

/乙と絡み感謝、遅レスと駄レス済まんかった!
443 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/02(水) 21:10:39.04 ID:SH8CDY1Ko
>>422でまだいたりします。はい
444 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 21:10:55.37 ID:fGjX2RrKo
>>436

「いえ、けしかけたのは此方ですし……
 あまり酷い事をすると、鳥さん、死んでしまうかもですから」

【ちょっとやそっと、怒られたくらいで死ぬような輩には見えないが】
【一応、形ばかりに気遣うような言葉を口にして、青年とインコの動向を見守った】
【同刻――――僅かに顔を俯けると。舗装されたコンクリの道路を眺め、なにをやっていたのだろう自分、といった自己嫌悪】

「なんだか、色々と騒がしくしてしまって申し訳有りませんでした」
「……貴方は怪我人なのに、そのことを忘れて、どうでもいい口喧嘩なんかして」

「怪我の具合、どうですか?悪くなってしまったようでしたら、おぶって行きますけど……」

【インコとの会話のせいで立ち消えになった、何処ぞで休憩するという話を、も一度持ち出して】
【―――――― 一歩、相手に躙り寄るように左足を出し。距離を、詰めた】
445 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 21:10:57.18 ID:Zl3PSDWdo
>>439
【―――右足を一歩後ろに後ずさった、相手の右拳を見てビビったらしい】
【嗚呼、やばい、こいつ……私のそっくりだ、特に今よりももっと疑心暗鬼が酷かった頃の】
【全ての人が敵に見えて、家も無くて、傷は増えて行く一方で……とても他人事とは捉えれない】

【厨二病を披露し、相手に警戒心を強めさせてしまった以上、今更「嘘ですよ」と言っても信じないだろう、絶対に】
【かと言ってこのまま話をつづけたら、先程の行動からして凶暴そうな少女に殴られそう……】

「こ、殺すわけないだろう、うん」

「いや、その、なんだ……あれだ、うん、あれっていうか……こう……」

「そう、そうそう、何やら暴れているみたいだったから、少し気になっただけだ」

【久しぶりに何か危機に陥り、結果両腕を組みながら偉そうな態度を続けたままそう言う】
【この厨二病状態のまま相手と話そうと言うのだ、できるかぎり刺激しないようにしつつ、だ】
【しかし、包帯を付けていない片方の目が少し泳いでいる様にも見える、僅かに汗もかいてきた】
【つまるところ、焦りまくりであり―――そして、これで殴られても文句の一つも言えないのである】
446 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 21:11:43.50 ID:AYKdzCKDO
>>438
べっ、別に風じゃないわよ
【イチの顔を見ることができずそのまま男とは反対の方へと行く

―――じゃあね、イチ。彼女もいなさそうだから次会ったらデートしてあげる

447 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 21:13:01.16 ID:N2bb89G20
>>441
(……案外くるもんなんだな)

効率が悪いか、と思っていたが、待っていれば案外来るものだ、捻くれ物が多い証拠だろうか
まあ、一概に全員が捻くれ物、とはいえないが

「……おい、そこの」

向こうから歩いてくる女性に僅かに近づき、声をかける
後はこいつが狂人じゃない事を祈るだけだ
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2011/02/02(水) 21:13:31.40 ID:apxD4mXH0
【――――廃ビル・屋上=z
【七段の下層部、更には地表と此処を連絡する階段に足音は途絶え、行き交うのは枯れた風のみ】
【そんな、広大さを持て余した空間に――――ひとり佇む、華奢な人影】


  ――――……愛の終着点≠チて、何処よ?


【ツインテールに纏められた、金糸を思わせる長髪に、紅玉を模した様な双眸が闇の中で目を引く少女が、空を見上げていた】
【その視線が向かう先は、綺羅星瞬く大気圏の彼方。思考が彷徨うのは、奈落まで沈みこむ、我が胸の深淵】
【意識の内では言葉にする筈の無かった問いを聞くモノは、物言わぬ星々のみ――――否、そうでも無いかもしれない】

【実は、このビル――――この近辺では、心霊スポットとして有名なのである】
【曰く。『幼子の慟哭が響く』だの、『骨が見えそうな程痩せこけた男たちが集会を開いていた』だの】
【只のうわさ≠ニして片付ければ其れまでだが――――実は、このビル、より実際的≠ネ曰くが有る】
【ある日を境に、此処を溜まり場としていたホームレス達が何の痕跡も残さずに消えてしまったと言う、怪異な出来事だ】
【尤も――――これすら、何かにつけて物騒なこの浮世では、『良く在る事』の範疇なのかも知れない】

【結局、何が言いたいかと言うと――――興味本位で人がいたとしても、不思議な場所では無いのである】
【更に言えば、前述した情報について何も知り得ない人間が、『ノリ』やら何やらで、居ても良いと言えば、そうなのだが…。】
449 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/02(水) 21:14:29.54 ID:jeTI3RDk0
/>>420でまだ募集中だったりします
450 :【飛天彗砲】箒を操る魔砲少女 詳細wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 21:14:40.42 ID:apxD4mXH0
>>448
/わー、また名前忘れ! 修正します
/スレ汚し御免なさい
451 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 21:15:56.52 ID:AjDZYXgAO
>>446
そうなのか?
まぁ気を付けるに越したことはないさ、好き好んで風邪ひく理由もないだろ?

【肩をすくめてアンナの背中を眺め】

…何で俺に彼女居ないの知ってるんだよ…
ありがたすぎて涙が出るね、その時は牛丼屋で豪華なディナーと洒落込むか?
452 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:16:31.08 ID:i+4SoHhDO
>>442

「……」

歌声…龍人は相手を黙って見つめていた。

「…─────」

そして一度だけ、ニヤッと笑う。

龍が再び…咆哮した。

少年は背を向け、再び歩き出す。




/乙でしたあああああああああああああ!
453 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 21:17:49.84 ID:k1mNPtPy0
>>444

「……うん、僕も少し、頭に血が上ってたようだ……」

『……』

【こちらも、青年とインコは一応落ち着いたようである】
【一度深呼吸をして、気を取り直す】

「怪我? あ……」

【能力者を焼くことはできない、という性質の為、インコを掴んで焼けただれはしなかったものの】
【加熱された空気によって、両手は軽く火傷してしまったようだった】

「……“紅炎の鬣を靡かせ、灼熱の蹄を鳴らしてここに顕現せよ”」

【インコを、さきほどと同じ様にして馬に変え、乗る】

「ううん、大丈夫――この先だよね?」

【掌を決して見せないようにしている】
【勿論それは、この少女のことだからきっと、他人である自分のことを心配してしまうのだろう、という考えで】
454 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:18:19.53 ID:i+4SoHhDO
>>447

「……」

声の方に顔を向ける。端正な顔つきで、間違いなく美人と言える部類だ。

「…なによ。」

ぶっきらぼうに言った。
455 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 21:18:57.67 ID:tbZ/1Hrk0
>>445

「……?」

【なんだこいつ。態度は偉そうなくせに、口から出る言葉はどこか焦ったもののような――よく見れば、目は泳いでいる】
【相手の状況はよく分からないが、相手の言葉を信じるなら殺されることはないのだろうか】

(信じられるかっ。どうせ嘘だろ)

【心の中で吐き捨てる。邪悪の何とかだか何だか知らないが、初対面の、それも能力者の言葉なんて信じられない】
【何か武器になりそうな物はないかと、ちらりとゴミ捨て場を一瞥した】

「気になった? 僕は能力者なんかに気になられたのか――吐き気がするな」

【少女の双眸が鋭く細められた。溜まりに溜まった能力者への憎悪が今にも爆発しそうな様子だ】
456 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:19:49.07 ID:i+4SoHhDO
>>448
「へえ〜ここに人が来るとは驚いた。」

少年の声がした。姿は見えない。
457 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 21:21:00.47 ID:N2bb89G20
>>454
(……ここって美人だかなんだか、容姿いいやつおおくねぇか?)

ここにきてからそういう奴にしかあってない気がするが、ここはそういう世界なのだろうか
まあ、今はそんな事どうでもいいんだが

「……血、くれ」

そしていつものように、衝突に自分の目的を告げる
理由の説明?面倒でやってられない

「あ、献血じゃねぇぞ」

この場の雰囲気を見ればそんなの分かるのだが、いまいちズレている
458 :【獲月那鎖】2011/02/02(水) 21:22:00.81 ID:AYKdzCKDO
>>451
「バッ、バカ!なんで牛丼なんてロマンの欠片もないものを

【といいながら遠くへ走っていったため最後まで聞こえなかった】

/強引ですが〆させてください
乙でした
459 :【蜥蜴生機】蜥蜴になれる程度の能力!!@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:22:06.33 ID:MimMV6Ku0
【とある街中】


「ねぇねぇ遊びましょー?」

【と街をいく人々に声を掛ける男】
【一見するとナンパに見えるが男女を構わずに声を掛けている】

【男性は気味悪がり逃げていき】
【女性もその光景を見て避けていく】


「みんな忙しいんだなぁー」

【とぼやきベンチに座る】
460 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/02(水) 21:24:04.56 ID:AjDZYXgAO
>>458
…えらいロマンにこだわるやつだな
俺は白馬の王子さまでもなければ貴族さまでもじゃないんだぜ?

/乙でしたー!
461 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:24:57.55 ID:i+4SoHhDO
>>457

「…はあ…?」

女は言った。唐突すぎて意味が分からなかった。

「はい。いいですよ。どうぞ。」

「ってなるとでも思ってるの?」

相手を見ながら言った。
ちなみに彼女は剣を背負っている。
それも自身の身の丈ぐらいある大きな物だ。
462 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 21:25:34.48 ID:Zl3PSDWdo
>>455
【グサリッ】

【確かに、確かに能力は持っている、持っているが……いや、それも言い訳か?】
【確かに、昔は自分がまるで世界で一番弱いみたいな、世界で一番不幸みたいな心境だった】
【だけど、実際には能力を微塵も持たない人も居て、この能力も僅かながらにも生かせる場所があって……】

【とても、自分が相手と同じであるとは言えなかった、弱くても、ゴミみたいに弱くても”能力者”だから】

「……ふふっ……そうか、吐き気がするか」

【嗚呼、似た様な言葉を自分も吐いたことがある】

【嗚呼、似た様な目で能力者を睨んだ事がある】

【嗚呼、似た様な気持で能力者を憎んだ事がある】

「なぁ、無能力者くんよ」

「”ココ”は貴様にとって居心地はどれくらいだ?良い?
463 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 21:26:04.17 ID:Zl3PSDWdo
>>462
/途中送信です!orz書きなおします!
464 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 21:29:58.10 ID:N2bb89G20
>>461
「はい、いいですよっつぅと思わないときかねぇだろ」

相手の質問に答える、なると思ったからやったという、ある意味で女性の事をなめているような奴だ
無論、相手の背中に剣があるのは分かっているが、別に動じる事もない
それこそ、相手が水や太陽光を使ってくるなら別だが

「じゃあ何か手伝ってやるから、それのお礼でくれ」

上から目線だが、本人は無意識のうちにやっているのだろう
まるで答えでも用意していたかのように返事が返ってくるのが早い
465 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 21:30:57.74 ID:fGjX2RrKo
>>453

「はい、この先です」

【存外、人の動きとは他人によく判るもので。――青年が掌を決して此方へ見せないことで】
【大凡、どうなったか把握する。距離を置いても熱さを感じる程の熱気を発していた鳥を掴み、無傷――の訳がない】
【もしかしたら自身の能力の影響を受けない……だとか、そういう能力が、備わっているのかも知れないが】

「……本当に、ごめんなさい」

【何らかの負傷はその諸手に負ったのだろう。馬に乗った青年を見上げ、申し訳なさから頭を下げる】
【何処迄お人好しなのだと、相手を責めるような考えまで出てくる程に――――眼前の青年は、優しい】
【とっくの昔に認識はしていたが――より深く、その事を再認識した】

「行きましょうか、とはいっても直線を数百メートル行った程度のところですが……」

【先導が必要と思える距離ではないものの、しかし先を行かぬのは、些か無遠慮だと考え】
【馬の少し前、大体1m前後の距離を取ると――――――目的地へ向け、なるたけ速くを意識し、歩き出した】

「そういえば、先程から鳥へ馬へ姿を変える動物?は、貴方の『能力』によるものなんですか?」

【ほんの僅かだが、行き着くまでの時間を潰すため。そして何よりも沈黙を嫌って。青年に永遠気になっていた事を、ふと訊いてみる】
466 :【飛天彗砲】箒を操る魔砲少女 詳細wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 21:34:22.63 ID:apxD4mXH0
>>456

(………っ、『何処』……?
 私は鳥目なんかじゃないし、透明人間≠チてセンじゃ無ければ、多分……。)

…そんなの、『こっちのセリフ』よ……。

【思案の泥沼に浸っていると、突然に響く――――声=z
【然して彼女、身を震わせたり、狼狽えたりと言う事は無く、最初に行うのは前後左右の確認】
【恐らく、其処に少年は『居ない』だろう……―――この少女も、音源の在る方角は、其方では無いと思っている】
【ぼそりと、此処の場所柄≠識っているのなら意味深に取れなくも無い言葉を、尖らせた唇から零して】


 ――――あんた……そこにも居なかったら、ちょっと『卑怯』よね。


【彼女は、思い切り首を背後に逸らし――――天を仰いだ≠フであった】
【絞られた紅いまなこが、サーチライトよろしく、月光の影を、宙を舞う動体を追い始める】
【推測の域を出ないうちから始めた、行動だが――――口ぶりも、所作も、何処か自信有り気だ】
467 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:36:53.21 ID:i+4SoHhDO
>>464

「……」

彼女は閉口した。あまりにも驚いたからだ。

「…ちょっと待った。何であんたが私の血を欲しがるの。理由は?」

手を前に差し出して言う。

「後、どうやって渡せばいいの?、方法は?」

と聞く。
468 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 21:37:40.69 ID:Zl3PSDWdo
>>455
【グサリッ】

【確かに、確かに能力は持っている、持っているが……いや、それも言い訳か?】
【確かに、昔は自分がまるで世界で一番弱いみたいな、世界で一番不幸みたいな心境だった】
【だけど、実際には能力を微塵も持たない人も居て、この能力も僅かながらにも生かせる場所があって……】

【とても、自分が相手と同じであるとは言えなかった、弱くても、ゴミみたいに弱くても”能力者”だから】

「……ふふっ……そうか、吐き気がするか」

【嗚呼、似た様な言葉を自分も吐いたことがある】

【嗚呼、似た様な目で能力者を睨んだ事がある】

【嗚呼、似た様な気持で能力者を憎んだ事がある】

「なぁ、無能力者くんよ」

「”ココ”は貴様にとって居心地はどれくらいだ?良い?悪い?」

「私にとっては、そうだな、とても悪い、泣きたいくらいにな」
「取り使えしのつかない怪我も沢山したし、今だって後遺症のせいで人生滅茶苦茶だ」
「別に、私から喧嘩を売った訳ではないのに、向こうの一方的要求を拒んだからって理由でな」
「中には『殺したいから』なんてヤツも居た、傑作な話だ」

「もう一つ質問を加えさせてくれ、貴様から見て私はどう見える?」

「ただの少女に見えるか?それとも恐怖の大魔王にでも見えるか?」
「ハッキリ言えば、私は能力を持っている、貴様とは違って、それも先天的にな」
「それだからかな……私からは貴様が――――」

「――――とても弱そうに見える、とてもとてもな、強がって背伸びをしている様に見える」

【生意気にも能力を持っている癖して、そんな事を少女はほざいた】
【とある人に言われた、「お前は見た目よりも弱いんだな」と】
【自分は強くあっているつもりだった、様々な困難に立ち向かっていると思っていた】

【しかし、それは今、相手を見て気が付いた――――強くなんて無いんだと】

【相手も自分も、似ている様で異なるが、それでも根本は―――弱いのだ、精神的にも、他の面でも】
469 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:37:57.02 ID:i+4SoHhDO
>>456
/雑スレ見ました
/すいません…これ取り消しますorz
470 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 21:38:55.54 ID:k1mNPtPy0
>>465

「謝る必要はないよ、これは僕の落ち度」

「君は、もっと自信を持っていいよ」

【召喚したインコの口の所為で、随分と悪い思いをさせ、胸が痛んだ】
【フォローするように言ってはみるが、生憎、良い台詞なんて思い浮かばず】
【更には】

(……火傷、ばれてないよね……)

【浅はかなこともあり、考えが今一歩及ばなかった】
【少女には既に気づかれていることは、少女から言いださない限り、知る由もないのだった】

「ありがとう――ほら、歩いて、そうしたらゆっくり休めるから」

『……』

【半分怯え、残り半分は拗ねているようで】
【少女を超すか越さないかくらいの速さで歩く】

「え? うん、僕の“能力”――尤も、あまり主人とは思われてはいないみたいだけれどね……」

「君も、その剣は何か、“能力”――でいいのかな?」

【まず目についたのが大剣、銃には気が付いておらず】
【更には、少女の能力が別のものだとは気が付かず】
471 :【飛天彗砲】箒を操る魔砲少女 詳細wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 21:41:41.63 ID:apxD4mXH0
>>469
/いえいえ、此方は全然大丈夫なんですぜ!
/ただ、このスレの経験が浅いから、ルールが気になっただけなのです。
472 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 21:42:40.21 ID:N2bb89G20
>>467
「俺、吸血鬼、血が欲しい」
「血は首筋出してくれれば勝手に飲むから気にしなくていい」

さて、こんな事をいわれて気にしない女性がいるだろうか
気にしない所ではない、問題だらけである
473 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 21:50:22.70 ID:tbZ/1Hrk0
>>469

「……」

【一つ目の質問には、黙って顔を伏せた】
【目の前の少女が全て言ったからだ。ここは毎日理不尽に襲われ追い掛け回される最悪な場所だと。良いわけが無い】

「お前がどう見えるかって? むかつく能力者にしか見えないよ」

【二つ目の質問にははっきりと答えた】
【それと同時に、右の拳に力が入る】

「うるさい! うるさいうるさい! なんだよ、何が弱そうに見えるだよ! 僕を見下してそんなに楽しいのか!!
 能力なんて無意味な物持ってるだけで、変な優越感に浸るなぁ!」

【鬱陶しい。いきなり変な質問をしてきていきなり弱いとか言ってきて、本当に鬱陶しい】
【足元に転がっていたゴミ袋を左手で掴み、片手で相手に投げつけようとする】
474 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 21:50:50.05 ID:tbZ/1Hrk0
>>468でした
475 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:51:26.40 ID:i+4SoHhDO
>>466

やがて、彼女は気づくだろう。
屋上の隅の方。
暗くてよくわからないが、そこに少年は確かに存在した。

「…以前ここで人間が集団で消えたってことがあってね。野次馬に来てみたんだ。」

立ち上がり、姿を表してから言った。
見た目は理知的な少年…である。
黒衣を羽織っていた。
それも相手が気づかなかった要因である。




/すいません…こちらも新参な者で…
476 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 21:53:54.03 ID:i+4SoHhDO
>>472

「…気にしない分けないでしょ…」

女は言った。まさかとは思ったが、本当に吸血鬼とは思わなかった。まあ、一度別のにあったことがあるので、そこまでは驚かないが…

「…他のをあたりなさい。私はあんたに血をやるなんていやよ。」

そう言って、再び歩き出す。
477 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 21:56:07.58 ID:fGjX2RrKo
>>470

「そう、ですか……そういうことにしておきますね」

【言い返そうと思ったが、こういうタイプの――底なしにいい人、とでも言われそうなタイプは】
【何を言ったところで、決して引かないと、最近の出逢いの数々から悟っており。内心、反論をつらつら述べたい】
【――が、ぐっと押さえ。そう言った。少し不服そうに頬を膨らませる様子は、子供らしい、とでも映るだろうか】

「やはりそうでしたか……その内、きっと主人と慕ってくれますよ。貴方、いい人だから」

【背後にゆっくりと響く、蹄の音に相手が付いてきたことを知る。振り向かず、言葉のみにそう言って】
【――――最後の言葉は、知らず知らずのうちに心の言葉を、吐露したもの。そこまで言う意図は、無かったのだが】

「この剣は、“プラフ”ですよ」
「……私自身はなんの能力も持ちません
 ですが、こういう武器を持っていれば、悪い人は寄り付かないでしょう?うん、ハッタリ、なんです」

【当然、自分へも質問が返ってくるのは予想していた。最早、言い慣れた『嘘』を、臆面も無く述べる】
【何度も何度も、言い重ねてきた故か。嘘とは――見抜きづらいと思われて】

「そろそろ着きますかね」

【すっかりと夜の帳が下り、真っ暗……ではないものの、薄暗い世界の中で目指できるほどに、“彼処”へ近づいてきた】
【【太陽化神】に見えるだろう、“彼処”は――ずばり、ベンチが在り、申し訳程度の遊具が設置された――――寂れた、公園だった】
478 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 21:57:48.73 ID:N2bb89G20
>>476
「……おい」

仕方ねぇか、と呟き、歩き去ろうとする相手に声をかける

「……血を、よこせ」

振り向けば、そこにあるのは瞳が紅くなった【幻想虹幕】
紅い瞳、それは魔眼、相手に向かい、自分の命令を聞かせる為の、ある種の催眠術
強い意志があれば、抵抗する事はできるが―――
479 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 22:01:48.10 ID:i+4SoHhDO
>>478

舌打ちして振り返る。
相手の赤い目が目に入った。

「イ・ヤ・よ・」

煩わしそうに言った。彼女は性格的に精神は強い。
相手に屈したり、支配されたりすることを死ぬよりも嫌う。
480 :【飛天彗砲】箒を操る魔砲少女 詳細wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 22:06:10.96 ID:apxD4mXH0
>>475

(………なっ、『どうして』……。
 すでに乗っていた≠ネら、『判るハズ』なのに……カンが鈍ったとでも言わせるのかしら…?
 それとも、『あの傷』をまだ引き摺って……うん、そうよ。あれが悪いの、何もかも…………―――。)

【先ず、常識的に考えて――――足音≠ネどが在れば、少年の到来を彼女は察知できた筈である】
【黒い衣を羽織っているから見えないと言うのは、確かに『因子』の一つであろうが、まさか身の総てを覆い隠している訳でも有るまい】
【そして何より、事実関係としての正誤は別として、少女がアタリをつけた≠フは、吸い込まれる様な漆黒の空】
【「それが何だって、あんな所に」――――ここで初めて、自分の領域を侵される気がして、少女は焦燥を感じるのだ】

…そう言う話も、有ったみたいね。
私はただ、綺麗な星を見に来ただけなんだけど……。

………残念ながら、それ以上に面白いものは、きっとこの建造物の中には無いでしょーし。

【然し、未だそれを表出させる事は無く――――ぼやけた少年の輪郭の方へと振り向いて】
【恒常的に、僅かだが不機嫌そうに見える吊り目に澄ました表情を演じさせて、当たり障りの無さそうな′セ葉を紡ぐ】
【自分から少年に近付く事は無い様子――――なお、注視してみれば、肩に担いでいる仰々しい物体は、庭箒】
【聊かばかり、滑稽な話では在るが。初見で与える印象は、『掃除を任せられた、灰かぶり≠フ少女』と言った具合か】
481 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 22:06:44.61 ID:k1mNPtPy0
>>477

「……」

(どうしよう、これはあくまでも、あくまでも勘の範疇を出ない予感だけれど……)

(……また怒らせてしまったような気がする、どうしよう、どうしよう……)

【さすがに気がついたか、膨らんだ頬や、“何となく”感じる雰囲気をくみ取った】
【しかし、何が悪かったのかまでは分からないのは、まだまだ人として未熟と言ったところか】

「……いい人、か……」

「……多分、だけれど、君の言うところの“良い人”だから、こんなふうなんだろうと思うよ」

『なっ、ちが……わ、ゴニョゴニョ』

【随分と真を置いてようやくしゃべったかと思うと、なにゆえか言葉を濁すのだった】
【少し向けた顔もすぐに戻して、前を視る】

「……そうなんだ……この世界では、少し辛いかもね?」

(……“私自身”……? つまり、剣が能力者――とか)

【初め、無能力者かと勘違いし、すぐに言葉に引っかかる】
【そして、この剣がもしかしたら何か能力を持っている、と、この時は思うのだった】

「なるほど、公園か……休むにはちょうどいいかもしれないね」

「ありがとう、何もお礼ができないけれど」

【少女が立ち去れば、すぐに水道へ寄り、火傷や、傷を洗うところだ】
【青年はそのタイミングをじっと待つ】
482 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 22:09:05.51 ID:N2bb89G20
>>479
「……ああそうかい、さっさといけ」

とんだ負けず嫌いな奴だ、ふぅとため息をはき
用が無いならさっさとかえれと、こいつも随分と相手の扱いが酷い
483 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 22:14:01.18 ID:i+4SoHhDO
>>480

箒か…
少年は考えた。一応何らかの飛行手段を持ち得ていないとここにはこれないだろう。
と、考えると…目の前の少女は能力者と言うことになる。

「……」

ちなみに、少年の「飛行手段」は彼の近くに存在している。
上空である。見えないくらい高い空…そこで旋回しながら、彼、彼女をよすぎる視力で観察していた。

「…そうかい、邪魔したね。」

そう言って、歩き出す。
484 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 22:17:37.48 ID:i+4SoHhDO
>>482

「……」

相手を睨みつけた。
そして威嚇するようにガチャリ、と背中の大剣を慣らす。

「…どうかしてるわ。」

そしてそう呟き、再び歩きだそうとした。
風が吹き、彼女の黒髪を揺らす。
また、月光に照らされ、大剣を包む金属の柄が不気味に光っていた。
485 :【幻想虹幕】[saga]:2011/02/02(水) 22:18:36.27 ID:N2bb89G20
>>484
/からみありがとうございましたQ
486 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 22:18:55.71 ID:Zl3PSDWdo
>>473
「無意味か……そうだな、確かにむい――――がふっ!!」

【不敵な笑みを浮かべながら言い返そうとしたら―――顔面にゴミ袋が直撃】
【両腕を前に突き出す形になりながら、ゴミ袋の勢いに押されて後ろへと倒れて行き】
【幸いにも背中から落ちたので後頭部はぶつけなかったが、それでも背中が強く地面と衝突、かなり痛い】
【しかし、少女は両手を上げることすらせず、起き上がる気配も見せず】

「……難しいな、あいつはどうして私を説得できたんだか……」

【ボソッとそう呟いてから、数秒小休止をし……そして両手を地面に付けて体を起こし、立ち上がり】
【相手の方へと隻眼を、そして眼帯に隠れた無残な状態の瞳を相手へと向け】

「ハッキリ言えば、見下すのは楽しい、人よりも優位ってのは気分が良くなるものだ」
「だけど、それは貴様だって同じはずだ、正常な人間ならみんなそうなんだ」
「勿論、だからってそれが良いとは言わない、だが、現実として人は下の者を見下したがる」

「上司は部下を、国王は国民を、老人は若者を、能力者は無能力者を、そうやって偉い人たちは自分の感情を満たしている」


「――――だけど、今のあなたはそれと同じに見えるの、私の目からはね」


「あなたがどれだけ努力したかは知らないし、私の努力だって誰にも知られない」
「それでも、貴様の努力が『排斥』ならばそれは努力とは呼ばない、それは『逃げ』なんだ」

「だが、それでもどうしても能力者が許せないと言うなら……」
「……私は多分、世界でも最強の能力者だ」
「だから、私を殴ればいい、骨を折ればいい、血を吐かせればいい」

「能力者は私も嫌いだ、自分の力も大嫌いだ」
「なんでこんな力なんだろうって思った事さえある、だがそれでも……貴様が私の恩人たちもバカにしている様で我慢ならない」

【多分、世界でも最弱の能力者は、そう言った】
【両の拳はギュッと握られ、肩には力が入って強張っており、自分の言った事に恐怖を感じていた】
【こんな事を言ったならば、自分が殴られようと骨を折られようと文句は言えないのだ、自分がそう言ったのだから】
【この世界の”独特な普通”では、きっとこういう事を言う人の大抵は強い眼差しで攻撃を待つのだろう】
【しかし、ただの少女に等しいこの少女は……痛みが、そして今のこの待つ時間すら怖かったのだ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/02/02(水) 22:20:40.90 ID:i+4SoHhDO
>>485
乙でした!
488 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/02(水) 22:21:53.31 ID:jeTI3RDk0
/>>420でしつこいぐらいに募集中です・・・!
489 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 22:23:22.23 ID:fGjX2RrKo
>>481

「……そうかもしれませんね」

【いい人だから――と、まあ、そういう事なんだろう】
【背後で繰り広げられる、青年とその使い魔――なのだろうか?――のやり取りを聞いて】
【意図せずして、薄くはにかむ。背を向いているのだ、青年には見えないだろうが――雰囲気として、伝わるだろうか】

「たしかに、少し辛いです
 ……ですが、なんとかなるものですよ。なんとか、生きてますし」

【これもまた嘘であるのだが、どこか真に迫ったような口調は、嘘のような響きを微塵も含んでいない】
【ある意味で、真実の言葉でもあるから。――総てが全て、嘘をつける程、少女は有能でない】

「お礼なんて、必要ないですよ……再三言っていますが、私が悪いのですから」
「……では、私はこれで――ああ。 そうでした、私の名前は『ギン』と言います」

【公園へ到着し、青年の意図を読み取っての行動ではないが――別れを告げ、忘れていたと名前を告げ足し】
【ゆっくりとした足取りで、公園から立ち去ろうとする】
490 :【飛天彗砲】箒を操る魔砲少女 詳細wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 22:28:09.29 ID:apxD4mXH0
>>483

……良く解っているようね、感心したわ。

【中の人単位≠ナあれば、理解して頂けていると思うが―――紛れも無く、思案の向かった『ソレ』こそ、彼女の飛行手段】
【前後左右天地、周囲360度の戦闘機動、更に魔力を溜めこむ事に依る箒の重量化を考慮すれば、戦闘時の安定高度は『約2M』だが】
【然程細やかな動作を必要としない=異能力(いのうちから)を費やす必要が無い平時で有れば、これだけの高空まで平気で到達出来てしまう】

【閑話休題―――基本的な性格に加え、機嫌の悪化も有って、繰り出す言葉には少なからぬ棘が含まれていた】
【若しも少年が、階段を上るなどして此処に至っていたのであれば、このまま興味も失せて、天体観測と自問を再開していたのだろうが】

(………って、結局アレ、どうやって登って来たのよ?
ここまで来て、階段を遣いましたってオチは、ちょっと矛盾が有るし―――)

        【―――――……気になったからには、調べ尽くしたい≠フが、この少女である】

【「まさか、このまま投身自殺を試みるのではないかしら?」「嗚呼、それは面白いわね。死ななかったら、拾ってあげましょ?」】
【心の中で、自己完結的な対話を繰り広げつ――少年の姿を見失わない程度の距離を、その方向へ歩き始めることで、維持しようと試みる】
【念のため≠フ事を、考えてか。チャージこそ行われないが、箒の筒に、燐光に似た魔粒子のイルミネーションが灯った】
491 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 22:33:02.32 ID:k1mNPtPy0
>>489

「……何だかまた、気に障る様な事を言ってしまったみたいだけれど」

「多分、大丈夫、かな……?」

【背中越しの表情を何となく察する】
【保証はないけれど】

(……笑ってる?)

【少なくとも、怒ってはいないだろうと思いながら】

「君は強いんだね――力じゃなくて、なんだろう、こう……」

「生きる力、とでもいうのかな」

(無能力者と言うのも、やりにくい世の中だね……)

【心の声は外には出さずに、相手の強さを羨む】
【召喚獣の力に頼って今まで生きながらえた青年にとっては、“無いもの”であったから】

「……君は、随分と頑固者なんだね?」

【最後まで主張を買えない少女に、そういうのだった】
【悪気は一切ないのだが】

「ギンさんか、覚えておくよ、お世話になったしね――」

「あ、僕の名前はタチモリ【名前はまだないよ!】……縁があれば、今度はこっちとも仲よくしてあげてね?」

『なっ――子ども扱い……』

【悔しがる馬に見向きもせず、青年は言う】
【最後まで手を見られまいと、失礼ではあるが馬に乗ったまま、背を見送るのだった】

乙でした、かな?
492 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/02(水) 22:35:07.21 ID:fGjX2RrKo
>>491
/はい、忘れていました、乙&アリでした!!!
493 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 22:37:05.54 ID:tbZ/1Hrk0
>>486

「僕は誰も見下してなんかない……見下してるのはお前の方じゃないか……」

【自分の全てを否定されている気がして、彼女は相手から目を逸らした】
【右手の拳を握り固める。今すぐにでも殴ってやろうかと思うが――自分の体は動かなかった】

「……なんでお前を殴らなきゃいけないんだ」

【ぼそりと呟き、相手に向き直る】

「僕は能力者の言葉なんか信用しない。お前が最強の能力者だなんて、そんなはずがない」

【肩を強張らせて怯えて待つ少女が、最強の能力者なんかには見えなかった】
【今ここで殴って憂さ晴らしをするのもいい。でも、殴って何になるだろう。凶暴な能力者と変わらない気がした】

「……あっち行ってよ、能力者。もうどっか行ってよ……」

【再び目を逸らし、今度は頼み込むように言った。声には覇気が無く、弱々しい】
494 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 22:37:48.63 ID:i+4SoHhDO
>>490

やがて、少年は屋上ギリギリのところに立つ。

「…おいでクリューソス。そろそろ帰ろう。」

呟きの瞬間、バサバサ、と羽音が…それもだんだん大きくなってゆく。
やがて、暴風…
羽音の主が降臨した。

少年はそれに乗ろうとする。
495 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚[saga E:]:2011/02/02(水) 22:43:22.50 ID:k1mNPtPy0
>>492
おつでしたー、遊んでくれてありがとです!

「……くっ……ちょっと触りすぎたかな……」

【軽度ではあったが、火傷した掌を流水で洗い、その他の怪我も洗い流しているのだった】

「……ギンさんか……何事もなくこの世界で生き続けられればいいけれど――」

「――! 痛っ……」
496 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 22:49:17.26 ID:Zl3PSDWdo
>>493
【早速拒絶されてしまった、いや、最初から拒絶されていたのだが】
【となれば、もはやここに居る必要性もなく、少女は――――】

「―――――だが断る」

【――――その場に留まった】

「悪いな、貴様みたいな弱い奴と話す時はしつこく粘る様にしているんだ」
「殴らないのならそれはそれで嬉しいが、このまま弱い貴様を放置して置くのも嫌だ」

「しかし……考えてみれば、かと言って何をしたら良いのかもイマイチわからないな……」

「……難しい……本当に難しい……頭痛いな……」

【額に右手を当てながらそう呟き、悩み始めた、悩むくらいだったら帰れば良いのに】
【しかし、自分の経験上救ってくれる様な能力者がそうはいないのを知っている】
【ここで自分が相手を見捨てたら、一体誰が救うと言うのだ、他人か?笑わせる】
【もしかしたら、これは単なる自己満足で、単なるエゴで、相手にとっては余計なお世話かもしれない】
【だけど、決めたのだ、この世界で色んな目に会った時から、自分のしたい事をすると】
497 :【飛天彗砲】箒を操る魔砲少女 詳細wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 22:53:23.96 ID:apxD4mXH0
>>494

【この少女、吹き荒ぶ風≠ノは、相当に慣れているらしく―――箒を構えたが、ノックバックなどは最小限】
【耳を劈くような跳ね音にも、然程興味は抱いていない様子で】
【もっぱら気になるのは、ローブの中の『地肌』を撫でる、スゥスゥとしたむず痒さだった、が】


  ―――――……『すっごく、欲しい』。


【舞い降りし者≠フ姿が、数瞬の内で目に焼き付けられて―――本能的に、言葉が飛び出した】
【箒を攫む指は発作的に蠢き、彼女の紅い瞳にも、爛々とした昂奮の光が宿り始める】
【嗚呼、あの翼は、黄金郷の空を隠すカーテンか。あの見るからにしなやかにして強壮な脚は、地を穿つ杭か】
【あの、鋭い面構えは――――。】【…其の時、瞳に映る、幻像めいた憧れが、ふっと掻き消える】

……あ、いたたた………。
(………そう、何もかも、あの傷が悪いのよ…。
 じゃなきゃ、じゃなきゃ、じゃなきゃ………う、ん…そうッ!)

【美しい夢の世界に割り込むのは、未だ癒え切らぬ傷の『痛み』と言う、此れ以上なくリアルな感覚】
【身体性を持たないのであれば、認識すらしないだろう、神経のざわめき―――少女はその場に、力無く崩れ落ちて】
【暫く身を休めてから、何処かに消えていこうとする筈だ】
【少年と竜を、見送ることはしない――――そうしてしまえば、未練と言う心の罅が、深くなって】
【――――また、『渇き』を感じてしまう、から。】
498 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 22:59:22.15 ID:tbZ/1Hrk0
>>496

「……なんだよ」

【その場に留まった相手を見て、肩を竦める】

「お前、何がしたいんだよ。さっきから弱い弱いって……。結局僕のこと弱いって言いたいだけなのか?」

【静まりかけていた怒りが、再び湧きあがってくる】
【どうして人が頼んでいるのに、立ち去ってもくれないのだ】

「何をしたいのかも分からない能力者と話してるほど、僕は暇じゃないんだ」

【吐き捨てるように言い、反転し相手に背中を向ける】
【よく考えれば、頼むまでもない。この不愉快な能力者からさっさと離れよう】
【そう思い、ポケットに手を突っ込んでその場から立ち去ろうと早足に歩み始める】
499 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:01:11.33 ID:i+4SoHhDO
>>497

『……』

グルル、とのどを鳴らし、黒龍は目の前の少女を見つめた。
その大きな目は相手を、自分の主に牙をむく無礼者じゃないかどうか見定めているようだ。
少年は、慣れた手つきで龍に乗る。何百回となく繰り返しているため、簡単である。

「それじゃあ、魔法使いさん。」

「お先に。」

再び暴風…
何も呼び止めなかったら、龍人達はそのまま高度をあげるだろう。
500 :【飛天彗砲】箒を操る魔砲少女 詳細wiki[sage saga]:2011/02/02(水) 23:09:33.49 ID:apxD4mXH0
>>499

【見送ることはしない、と記述したとおりに、背を向けた状態から表情を解読するのは不可能に近いが】
【若しも、人間性の『本質』を見極める一種の『第六感』が発達していれば―――彼女は、無礼守礼以前に『性質が悪い』と解るかも知れない】
【言うなれば―――万人に対し、牙を剥く危険性が有る≠ニいうところ、だろうか】

 ………愛の始発駅は、『欲する』ところ、よね……。

【独りになれば、似非哲学の花園が、また彼女を迎える】
【自らの行動と思考を正当化するための言葉は―――誰の耳に入るでもなく、大気に溶け込んだ】

/こんなとこ、でしょうか!
/ツンツンしたキャラで申し訳ないのです、お疲れ様でした!
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2011/02/02(水) 23:10:13.33 ID:N2bb89G20
「うーん……やっぱりこっちは難しいですね……」

【夜の公園でため息をつき、ベンチに座る女性】
【容姿はかなり上のようで、紙は金髪のサラッサラ、にみえる、天使だからなのだが―――普通、気づかないだろう】

(これは本当に帰れないかもしれませんねー)

【あははー、と無理に笑ってみるも、かなしくなってやめる】

(危ない場所っていう事しかわかってませんね……最近の人間さん達はどういう物なんでしょうか?)

【うーむ、と頭を捻らせ考えるが答えは出ず、予備知識なしでこっちに降りてきたのも、仕方ないといえば仕方ない】
502 :【申々遣天】[saga]:2011/02/02(水) 23:12:51.05 ID:N2bb89G20
>>501
名前ェ・・・
503 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 23:14:01.83 ID:Zl3PSDWdo
>>498
「oh……確かに、少し言い過ぎた」

【去ろうとする相手の後を追う様にこちらも歩き出し、そんな事を言ったのだ】
【相手は暇じゃないのかもしれないが、こちらは暇なのでやろうと思えば幾らでも相手に付き纏えるのだ】
【……その内、本当に殴られるんじゃないだろうか】

「まぁ、私が言うのもなんだが、そう怒るな」

「要は私は貴様に能力者を片っ端から嫌う性格を直してほしいんだ」
「貴様が今までに良い能力者とあったかどうかは知らないが、悪い奴だけじゃないんだよ」

「私も、一時期は貴様みたいに何でもかんでも能力者を嫌ったものだが……貴様は些か度が過ぎると思うぞ」

「貴様が能力者を憎むなら、せめて目の一つでも抉られてみろ」
「あ、私の目は能力者に抉られた訳じゃないんだけどな、暗黒邪神と契約して手に入れた魔眼だからな」

【勿論、説得するついでに厨二病も欠かさず言うのであった】
504 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 23:14:54.86 ID:sMZYCbXKo
・・・

【・・・いい歌だなぁ】
【寂しくない歌だ・・・】

【耳にイヤホンをして、音楽を聞きながら】
【ぼーっと夜空を見上げる男が、公園に座っている】

【緑のジャケットを着ており、中にカイロでも入れているのか暖かそうである】
【あと、なんか眠そうである】
505 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:15:40.17 ID:i+4SoHhDO
>>500
/乙でしたあ!
506 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/02(水) 23:17:04.94 ID:x8Y0DT9DO
>>501
……綺麗な嬢ちゃんだ。俺が人間だったらなあ
【遠目に綺麗なブロンドの姿をみつけ、どす黒い思考を張り巡らせながら】

……すみませーん、もしかして最近ここに来られた方ですか?
【近づいて気軽に声をかける、日本刀】
507 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sage]:2011/02/02(水) 23:17:47.18 ID:vBc2K2fKo

ふむ……

【涼し気な表情を浮かべた青年が、ベンチに座っていた】
【脚を組んだ状態で何を思考するかのようにうつむいている】

何か面白いことは、ないかなぁ……

【例えば殺人鬼が襲ってきたり、女の子が降ってきたり】
【要はなんでもいいのだ。普通の人間との会話でもいい】
【とにかく学園の生徒ではなくなってから、暇でしょうがなかった】

なにか生きる目的でも探してみようかな……?

【死んで生徒会長をやめてからというものの、時間を持て余している】
【そろそろ時間を有効活用する方法を探さなくては……、と思考をさらに深めた】
508 :【申々遣天】[saga]:2011/02/02(水) 23:21:16.15 ID:N2bb89G20
>>506
「……はい、そうですけど……」

【声が聞こえた方に振り向き、相手を見る、が……】

「刀……?」

【悲鳴を上げたり、はしなかったが、それはそれは頭にクエスチョンマークでもつきそうな勢いで】
【首を傾げる、刀がしゃべっている、どういうことでしょうか?】
509 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/02(水) 23:28:32.56 ID:x8Y0DT9DO
>>508
ふむふむ、やっぱりそうでしたか
【もっともらしく、相手の疑問を無視して勝手にうなずくような声をあげ】

いえ、夜に一人で、しかもあなたのような方がこんな場所にいるなんて、と思ったものですから。……あ、私はこの通り、喋る事のできる日本刀なんです
【と、矢次早に話し掛ける】
510 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 23:29:13.61 ID:tbZ/1Hrk0
>>503

「ついてくんなっ」

【相手の方を見ずにそう言い、歩調を速める】
【そのまま適当に相手の話を聞き流し、もう走って逃げようかと思ったその時】

「……ぷっ」

【思わず吹き出し、立ち止まった】

「あはは、なんだよそれ。何が魔眼だよ、大して強そうじゃないくせに」

【このタイミングで厨二病を発揮してきたことがおかしくて、思わず笑ってしまった】
【しかししまったと思ったのか、笑みを見せたのは一瞬だった。すぐにいつもの強がったような顔に戻す】

「……」

【数秒、黙り込む。どうしようと悩みこんだ後、言い辛そうに口を開いた】

「お前はしつこくて上から目線で好きじゃないけど、無意味に襲い掛かってくるような奴じゃないのは分かった……」

【相手と目を合わせず、顔の下の方を見ながら言葉を続ける】

「でも、性格を直して欲しいなんて言われても、無理だ。嫌いなものは嫌いなんだ」

【首を小さく横に振り、目を瞑る】
【出来ることなら、仲良くしたい。敵意の無い能力者なら、敵意無く接するのがベストだろう】
【しかし過去の色々な出来事から、今の少女は能力者というだけで嫌悪感を抱いてしまうのだ】
511 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:29:29.59 ID:i+4SoHhDO
公園の大木の前に、一人の剣士がいた。

「……」

とても剣士とは思えない。華奢な体つきの女性である。
目を閉じ、深呼吸した。
ゆっくりと背中の大剣に手をかける。

「……」

一陣の風が吹き、彼女の黒髪を揺らす。

「────────っ!」

刮目し、剣を抜く。

バシュ、と風を切る音。

目の前の大木は、ズズズ、と音をたて、彼女の一撃により分断された。

「……」

ふう…と息を吐き、残心を取る。そして自信の身の程もある大剣を背中の鞘に収める。

ズズーン

大木が倒れた。






/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
512 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:32:34.43 ID:xdXGNaumo
>>507
【公園のベンチから10m程上空―――】

【其処には昼寝をしていたのか寝ぼけた少女が浮かんでいた】
【パーカーにワンピースといういでたちでアンダーはスカートなのだから下着は見えてしまうのだけれど】

「ふぁ…ねむ…」

【平和に浮かんでいたのだが能力の制御を誤ったらしく相手の頭上に突如落下】
【少年の頭の中を読んでいたかの如く―――少女が降ってきたのだった】

【普通に落ちるより落下速度は遅いがそれなりの勢いではある】

/まだいますかー?
513 :【申々遣天】[saga]:2011/02/02(水) 23:34:23.11 ID:N2bb89G20
>>509
「いえ、特に今ここにいる理由はないんですが……」
「ちょっと、調べごとをしてて……」

【図書館で本でも読んで学んでいた、が妥当なのだが】
【やっぱりあまり分からず、とりあえず危なそうな場所、ということしかわからなかったと】

「しゃべる刀さんって珍しいですねー、本当にー」

【笑いながら、刀にさんなんてつけて答える試しに少し触ってみよう、と手を伸ばす】
514 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sage]:2011/02/02(水) 23:38:10.83 ID:vBc2K2fKo
>>512
/うい、いますでございます

【青年は、アホなことを考えながら思考に耽っている】
【しかし、なんとなく嫌な予感がしてはっと上を向いた】

なん、だと……?

【いままで、様々なことを経験してきた青年だったが、リアルに女の子が降ってきたのは初めてだった】
【驚きのあまり、つい柄にもなく目を見開いてしまう】

はぁ、間に合わないなこれは……

【右手で触れている『重力』を支配し、重力を限りなくゼロに近く操作すれば、ぶつかったときの衝撃は抑えられるだろう』
【だが、間に合わないことを青年はすでに悟っていた】
【深くため息を突きながら、少女と激突したのだった……】
515 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 23:38:35.81 ID:Zl3PSDWdo
>>510
「安心しろ、私も貴様の事嫌いだから」

【真顔で言い放つ少女、だからそうなら付いてくるなと(ry】
【更に大して強そうじゃないの部分は完全にスルーしている、現実を見てください】
【だが、そう言った後に僅かに、凄く僅かにだが口元を緩めて、笑みに見えるような見えないような笑みをし】

「まぁ、貴様が敵意向きだしの疑心暗鬼ちゃんじゃなくて良かった、うん」
「となれば、性格を直すのも簡単なはずだ、確証は無いがな」

「能力者が嫌いなお前が最強の能力者である私の事を気に入る=全ての能力者を気に入るに繋がるしな」
「いや、私は大半の能力者は嫌いだから全員を気に入る必要は無いと思うが」

【……つまり、矛盾を抱えながら、その矛盾の中で生活しているのだ、さも当然かの様に】
【好きなの嫌いだったり、嫌いなのに好きだったり……だが、人間なんてそんなものではないだろうか】

「まぁ、魔眼の力を使えば強制的に洗脳することもできるが……私は好きじゃないんでな」フッ

【まるで息を吐くように厨二台詞を吐く少女、本当の能力者だったらまだマシだったろうに】
【いや、能力者は能力者であるのだが……ええい、ややこしい、とにかく少女は厨二病を吐いているのだ】
516 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:38:55.63 ID:stVlFAoj0
>>511

「おー・・・」

ぱちぱちぱち、いつの間にか見学していたのか、男が脇に黒い魔導書を挟みつつ拍手していた
彼は驚きのあまり何も言えないかのように、口を半開きにしている

「凄いねぇ・・・まさかのバカ力」

自分なんか瞬間的に体がさよならバイバイしそうだねぇと
とてもエグい想像を口にする辺り、ちょっとのんびりしすぎているのがわかる
517 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 23:39:36.37 ID:sMZYCbXKo
>>511
・・・zzz

【そんな大木の近くにあるベンチに、>>504な男が座りながら眠っている】
【服装からは、その男だと判断しにくいであろうが、妙な癖毛で男だと判別できるかもしれない】
518 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/02(水) 23:40:09.53 ID:sMZYCbXKo
>>517
/これなしでー
519 :【薇螺傀儡】 隻腕の人形師 E:大きな旅行鞄[sage]:2011/02/02(水) 23:40:36.89 ID:85kPdOrSO
「―――少し、遠くまで足を運び過ぎたか」

【針葉樹が立ち並ぶ、夜分の森】
【葉越しに覗く月は遠く、頬の痩けた疲れ気味の表情で森林を義務的に見下ろす】

「月を跨いだとはいえ、二月の夜はさすがに冷えるな……」

【葉風にまぎれ五郎助奉公が木々を巡り、夜の森という付加価値と相まり】
【どこか浮世絵離れした、まるで油絵に描かれたような、抽象画じみた雰囲気に包まれ―――】

「……だが、私は逢わなければいけない」

【夜露で濡れた腐葉土を踏むたびに、形容し難い不快な合いの手】
【浜辺を素足で歩き、一歩踏み出すごとに海藻が絡まるような、袋小路の中】

「名前も思い出せない彼女へと」

【男は葉擦れの音に揺さぶられるように、時折樹木に手を借りながら歩む】
【彩飾が排された旅行鞄で、足場の悪い土壌へ、耕すように軌跡を残しながら】
520 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/02(水) 23:40:41.34 ID:x8Y0DT9DO
>>513
……あら、そうなのですか
【何ていいながら相手の手を後ろに引いてかわし】


……その美しい指、私に一本くださいな
【刀身を少し振り上げ、それから勢いをつけて振り下ろして伸ばしてきた相手の指を切り落とそうとする】
521 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:43:03.96 ID:xdXGNaumo
>>517
【少女の縞パンで青年を踏み潰すように頭から衝突】
【臀部に激しい痛みが走り踏み潰しているであろう少年の上で叫び声を上げた】

「ひっ…お、落ちました…」

【落ちる事は珍しいことでも無いらしく青年の上に座ったまま呟く】
【今の衝撃で目が覚めたらしく臀部に感触を感じ自身の下を見る】

「…こんばんは」

【ずりずりと動き青年の胸の辺りまで移動すると座ったまま誤魔化すように挨拶していた】
【全然誤魔化せてはいないのだけど】
522 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:43:29.93 ID:xdXGNaumo
>>521
/安価は>>514です、間違えました
523 :【申々遣天】[saga]:2011/02/02(水) 23:47:46.29 ID:N2bb89G20
>>520
「……へ?」

【相手が刀を振り上げる、指をください?どういう意味でしょうか……】

「わ、わわっ!」

【咄嗟に指を引いて、ベンチから跳ねて、距離をとる】

「い、いったいどういうことでしょうか……?」
524 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sage]:2011/02/02(水) 23:49:23.04 ID:vBc2K2fKo
>>521

っつぅ……

【流石に人一人落ちてきて痛いわけがなく、少女とぶつかった頭を右手でさする】
【幸い目立ったような外相はないようだがもしかしたらネジが二三本飛んだかもしれない】
【まあ、飛んだところで本人が知るよしもないのだが】

……あぁ、こんばんは

【男だったら一瞬でブッ殺しているところだったが、女の子だったためとりあえず挨拶しておく】
【というか、こんな状況初めてだったため、なんといえばいいのかわからなかったのだ】

ところで何かな?空から落ちてきたようだけど何者だい?

【訳がわからなかったため、とりあえず相手のことを聞くことにした】
【それにしても頭がいたい】
525 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/02(水) 23:51:06.14 ID:Zl3PSDWdo
>>515
/今更ながらに、名前ミスorz
526 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:51:27.90 ID:i+4SoHhDO
>>516

「……」

声の方に振り向く。
大きな黒い本を持った男だ。

「…お褒めの言葉どうも…」

彼女は仏頂面で言った。
内心では、いきなり馬鹿力はないだろう、と思っている。
527 :【名無始参】無能力者[sage saga]:2011/02/02(水) 23:54:09.87 ID:tbZ/1Hrk0
>>515

「……しつこいし鬱陶しいし妄想と現実がごっちゃになってる可哀想なお前のこと僕は嫌いだけど、」

【とりあえず最初に出るのは相手を罵倒する酷い言葉からだった】
【徐々に自分のことを気にかけてくれている相手のことが嫌いではなくなっているが、今更小さな好意を見せるほど彼女は素直じゃない】

「だから、最強でも何でもないお前のことなんか気に入ってもいないけど……」
「……次、敵意の無い能力者と会ったら……努力してみる……」

【最後の方はかなり小さい声で、呟くように言った】
【今度能力者と会ったら、今の自分に出来る限り嫌わないようにしよう、と】
【そして魔眼云々は当たり前のようにスルーした】

「……もう行くよ。もうお前の偉そうな言葉はうんざりだから、ついてくんなよ。絶対来んなよ。ダチョウ的な意味じゃないからな」

【べっと憎たらしそうに舌を出すと、全力で走って去っていった】

/絡み乙でした!
/レス遅くてごめんなさい
528 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:55:38.41 ID:xdXGNaumo
>>524
「何者…難しいことを聞きますね…」

【相手の顔を見下ろしながら神妙な顔つきで考えながらも】
【青年が怒らなかった事に少しほっとしているのだった】

「ただの能力者であります」

【悩んだ挙句こう答えることにしたらしい】
【答えた後妙にスッキリとした顔になっているが特に上手くも無い】

【そしてまだ相手の上から退くことはないのだった】
529 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/02(水) 23:56:23.87 ID:x8Y0DT9DO
>>523
私は強さを求めているのですよ
【空振りし、ゆっくりと刀身を平行に戻しながら離す】

……もしあなたが私の声をもう一度聞きたいと願うなら、せいぜい指か腕の一本で許してあげましょう
【そしてゆっくりと、相手に言い聞かせるように話ながら近づいていく】
【あくまでもゆっくりと動いているので、逃げる隙はいくらでもあるだろう】
530 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/02(水) 23:56:43.77 ID:stVlFAoj0
>>526

「あら、意外とクール?」

仏頂面で返す相手に、彼は皮肉の意味を込めて笑う
まぁなんと言うか、粗相ありまくりである

「いやぁ勝手に見てごめんね?
 女性が大剣なんて持ってたからつい気になってね」

それにしてもどこにそんな力があるの?とジロジロ相手を見る
それに遠慮だとか女性だからとかはまったく見えない
531 :【指射風流】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 00:03:26.25 ID:M/hicrIqo
>>527
「ああ、是非とも努力しろ、お前が私を気に入ってくれたら私も気に入ってやるから」

【両腕を組みながら、依然何故か偉そうな態度のまま相手にそういうのであった】
【勿論、都合の悪いことは総スルーである、中々に都合の良い耳のようだ、誰かに殴られそう】
【いや、殴られる以上に酷い目に合わされたこともあるのだが……まぁ、それは別の話】

「あ、おっちょっ……!」

【突然走り出した相手に対応できず、追おうとしたが結局逃げられてしまい、両肩を落とす】
【だが、さほど残念ではなく、次からは努力してくれるそうなのでまぁ及第点を付けた、偉そうに】
【できることならば、相手が次に会う相手が良い能力者なのを祈るばかり】
【ここでなりふり構わず殺そうとするような能力者と会ったら……今日の苦労が水の泡になりそうで】

「……眠いから帰るとするか……」

【ま、寝れば全て同じ、まるで夢の様な出来事であって】
【次に会うことが無ければ、結局夢と大差は無いのであった】

/絡み乙でしたー!
532 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sage]:2011/02/03(木) 00:05:23.87 ID:JrVWi9mJo
>>528

ふむ、ただの能力者か……
能力者の時点で『ただの』という日本語は少しおかしい気がするけど……まあいいだろう、うん

【状況を頭の中で整理しながら、あらためて自分の状態を見る】
【まず頭がいたい。これはまあさっきのぶつかった時のだ】
【そして今更だが意外と重い。しかし、女の子にそんな事をいう彼ではなかった】

……とりあえず、どいてくれるかな?このままだと身動きがとれないからね

【くつくつと笑い、右手で頭をさするのをやめる】
533 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:05:53.28 ID:ww16EagDO
>>530

「…ふん。女だからって馬鹿にしないでよね」

といい、荷物からタオルを取り出し、首元を吹いた。

「……」

ジロジロ、相手の視線が刺さる。
続いて両掌を拭く。

ジロジロ

「……」

鞄にタオルをしまい、続いて水筒を取り出し、ふたを開ける。

ジロジロ

「……」

「な、…なによ。顔にゴミでもついてるの?」

水筒を持ったまま、若干頬を赤らめ聞いた。
意外と女の子らしい一面も持ち合わせている。
534 :【申々遣天】[saga]:2011/02/03(木) 00:10:22.08 ID:Z8y9p2J90
>>529
「……私が今逃げたら」

「貴方は、まだ誰かにそうやって斬りかかるのでしょうか?」

先ほどとは違う、真面目そのものの顔で、相手を見る
距離をとることもせず、相手に自分の意思を向ける、しかしその意思は、負の感情では、ない
535 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:10:43.16 ID:ekH/4Tcbo
>>532
「そうかもしれません」
【では貴方は何者ですか…?】

【青年の言葉にきょとんとしながらも曖昧に頷く】
【そしてお返しとばかりに相手にも同じ質問を返しているのだった】

「あ、そうでした」

【今気付いたかのように答えるともぞもぞと動くと】
【相手のお腹辺りを一回ギュッと踏みベンチから降りようとしているのだった】
【勿論わざとである―――やろうとした理由はなんとなくなのだけれど】
536 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:14:46.84 ID:R+2iDDMl0
>>533

「馬鹿になんかしてないさ
 ただ、純粋に凄いって思っただけだよ」

刺のある言い方に思わず呟く
もちろん、相手を凝視したままだが

「・・・いや、別に特別な感情を持ってる訳じゃないからさ、そんな反応されてもねぇ
 いやね?どっからそんな力が出ているのかなぁってね
 恥ずかしながら俺にはこれしかないもんだから」

いらない前置きはさておき、興味深そうに大剣を指す。ある程度予測はついてるが。
次いで、脇に挟んでいた黒い魔導書を軽く叩いて苦笑い。どっちが男だかわかりゃしない
537 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sage]:2011/02/03(木) 00:17:51.32 ID:JrVWi9mJo
>>535

うん?そうだなぁ……何者だろう?
わかんないから君が決めていいよ

【変なことを言われても困るのだが】
【事実、今の彼は自分でもなんと形容すればいいのかわかなかった】
【テキトーな回答に聞こえるが、大真面目である】

……ふむ、オレは残念ながら女の子に踏まれて喜ぶような趣味は持ち合わせてないんだ
まあ、怒るつもりはないけど他の人にはやんないほうがいいと思うよ?

【あまり痛くないし、怒るつもりもなかった】
【これでぶつかった頭を攻撃しようものなら重力で強制的に地面を這わせていたところである】
538 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/03(木) 00:19:34.82 ID:/rUb8twDO
>>534
さあ? それはどうでしょうか
【相手の質問を茶化し、ある程度の距離を置いて一旦止まり】

まあ、私には“あなたを[ピーーー]”必要があるのです
【そして、今度は正面からの突きを繰り出そうと、一気に相手の胸を目がけて突っ込んでいこうとする】
539 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:22:15.66 ID:ww16EagDO
>>536

「……」

相手を睨みつけて、ゴクリ、と水筒の水を飲む。剣士は改めて相手を観察した。いや、正確には相手の本を観察した。
黒く、分厚い、見るからに高級そうだ。

「…なんなの?それ、魔法書かなんか?」

しかめ面のまま聞いた。
540 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:23:08.12 ID:ekH/4Tcbo
>>537
「じゃあ貴方もただの能力者であります」

【相手の真面目な回答に適当に答えているのだった】

「貴方は踏まれると喜ぶ趣味に見えたのですけど違うのですか」
「でも今までに怒った人はいませんでした」

【相手の戒めの言葉に軽口を叩いていた】
【少女は青年を完全に舐めていた―――衝突し起こらなかった時点から】

【事実怒った人は(殆ど)いなかったのだけれどそれはお人好し遭遇率が高いだけなのである】
【ある意味幸運だった】
541 :【申々遣天】[saga]:2011/02/03(木) 00:24:57.74 ID:Z8y9p2J90
>>538
「―――私は、殺されても構いません」
「ですが、それには条件があります」

それを出した手でとめる、手に深く刺さり、顔をしかめる、涙が溜まる

「わたっ……しを殺すなら……もう、誰も殺さないでください……」
「約束できるなら―――どうぞ」

彼女は自己犠牲の塊、そして、慈悲深い、そんな奴なのだ
542 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sage]:2011/02/03(木) 00:29:07.12 ID:JrVWi9mJo
>>540

じゃ、それでいいや

【今日からただの能力者と名乗ることに決めた】
【本当のことだし別にいいだろう】

ああ、違うね。むしろ[ピーーー]側の方にいた人間だし

【やるの字がアレなのは気にしていけない】
【しかし、舐められっぱなしというのもあまり気分が良くない】
【どうにかして挽回しておきたいところだが……】

それはやられた人間がみんないい人だったからだね。
しかし、今回はどうだろう?オレがいい人と決め付けるのはまだはやいんじゃないかな?

【くつくつと笑い、身体を持ち上げると】
【先程のように、ベンチに足を組んで座った】
543 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 00:29:33.51 ID:JrVWi9mJo
>>542
/ピーは殺るですね、はい
544 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:32:49.64 ID:R+2iDDMl0
>>539

「そんな情熱的目で見るな、照れる」

どこかで機嫌損ねるようなこと言ったっけ、と頭を人差し指で掻く
なんか俺が言った返しを言ってきそうだなぁ

「いや、人の話聞いてるのか?
 ・・・まぁ想像された魔法を創造するのに必要な魔導書
 つまり大ざっぱに言えば君の言うとおりだね」

質問に質問で返すのはよくないな、と窘めるように言いつつ
黒い本をパラパラとめくっていく。しかし最初の一ページ以外全て白紙だ
545 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:35:42.54 ID:ekH/4Tcbo
>>542
「……わたしは踏まれても喜ばないタイプなのでやめてください」

【相手の言葉を聴くと一歩後ろに下がり顔を若干引きつらせ答える】
【自分がやる分には良いのだけど打たれ弱いし痛いのが苦手なため牽制していた】

【更に両手を前に出し拒否のポーズ】

「わたしは貴方が良い人だと信じてますから…!」

【相手の笑いに若干怯えながらも同情を誘うような目で相手を見る】
【とりあえず目をうるうるとさせれば逃げられると思っているのである】
546 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/03(木) 00:37:33.09 ID:/rUb8twDO
>>541
……仕方ない、そんな約束はしませんよ
【こんな約束など破ればいい話なのだが、ある屋敷であろうことか命乞いをするような形で約束を守るようにいわれたという記憶が蘇り】

……ですが、私はあなたに何か傷をつける必要があるのです。言うなればあなたに“刻印”をしたい。一生消えることのない刻印をね
【約束事がプライドを傷つけたというトラウマから相手を[ピーーー]ことをためらうことになり、代わりに刀身に力を込めて、そのまま相手の手を切り落とそうとする】
547 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:38:31.70 ID:ww16EagDO
>>544

「私が力があるのは能力のおかげよ。剣の魔翌力のおかげ。…そうじゃないと多分持ち上げることすらできないわ」

少し遅れて回答する。
人と話すときツンツンしてしまうのが彼女の悪い癖だった。

「…ふーん」

相手の説明を聞き、やはりか、と思う。きっとあれには細かい文字で魔法がぎっしり──────────

「…何にも書いてないじゃない」

意外そうに言った。
548 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 00:39:40.45 ID:JrVWi9mJo
>>545

おや、聞こえなかったかい?一応過去形にしたんだけど

【つまり、やrるつもりはないと、そう意思表示したが】
【やられっぱなしはなんというか嫌だ】
【というわけで反撃である】

――――まあ、たまには昔に戻ってみるのもいいかもね

【右手で『重力』を支配し、制御下に置く】
【とはいえ、少女に手出しするつもりはなく、ちょっとした脅しをするだけだ】

【ズン!と、大きな音と共に、近くの木がゆっくりと押しつぶされていく】
549 :【申々遣天】[saga]:2011/02/03(木) 00:42:36.84 ID:Z8y9p2J90
>>546
「なら―――私にした事は、絶対に、他の誰にも、しないでください……」
つまり、誰も傷をつけるな、という事だろう

「あっ、がぃ……」

ボトリ、とそのまま手が切り落とされる
そこからは血が流れ、見るも痛々しい姿になり。力なく地面に崩れ落ちる
550 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:44:15.10 ID:ekH/4Tcbo
>>548
「あ、今はやられるほうが好きだということですか」

【あっと気付いたように言葉を零す】
【さっきそれは違うと聞いたばかりなのに既に忘れている阿呆である】

【そして少女の視界に潰されていく木が入っていく】

「……」
「…ごめんなさい、もう踏みません」

【何故潰れたのかもわからなかった少女は頭を下げた素直に謝った】
【一瞬ベンチを浮かせて逃げるという選択肢が浮かんだが正体不明の力に対峙する勇気は無い】
551 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘[sage saga]:2011/02/03(木) 00:48:24.22 ID:9nQQbCKP0
【月明かりと街灯の光りだけが辺りを照らす公園】
【この寒い中、学園の制服を改造したお姫様ドレスを着飾る”お姫様”はベンチに一人座る】
【細く白い指を口元へ。はぁ、と息を吹きかけて感覚を取り戻す】


・・・どうしてこう、思い通りにならない事が多いかしらね。


【不機嫌な表情で悪態つく。お姫様らしく、ふんぞり返った偉そうな態度である】


学園もめちゃくちゃだし、面倒くさいわね。
さっさと潰せばいいのに―――――――――――――教団も無能ね。


【何をちまちまと手間取っているのか。いっそ跡形もなく学園を滅ぼしてくれればいい】
【そうすればあの地から解放されるというのに】


まぁ、一生ついて回る呪縛、だけどね。
あの戦争・・・気乗りしないから介入するのやめましょ。


【ずず、と赤くなった鼻を啜り呟く。どうにも今日は弱気モードなのかもしれない】
【元々放浪癖のあるお姫様が外を出歩くのは当たり前だが。今日は地下研究所へ戻りたくない】
【あそこで眠ると決まって悪夢をみる。それも同じ夢だ・・・嫌悪感しか湧かない】

【もう一度、手に息を吹きかけて。不機嫌そうに舌打ちをするお姫様であった】
552 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 00:49:16.92 ID:JrVWi9mJo
>>550
それはさっき否定した筈だけど?

【ミシミシと木を破壊し、ふぅと一息つく】
【能力をここ最近使っていなかったせいか、なんとなく疲れた】

……くくっ、あはははは!
まあ軽い冗談さ。心配しなくても、オレは悪い人間じゃないよ

【少女の態度の急変に思わず笑いをこらえられずに噴きだしてしまう】
【悪い人間だったら落ちてきたときにもうブッ潰していると、小さい声でそう付け加えた】
553 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:51:32.73 ID:R+2iDDMl0
>>547

「なるほどぉ、やっぱり能力だったのねぇ」

改めて納得した、と言う風に頷きやっと視線から相手を解放する
しかし何故なんだ、俺はそんなに嫌われるようなことをしたのか

「まぁほとんど、な
 さっき犯罪者予備群に出会って対象を十歳にする魔法を書いたけどね

 ま、とにかくあれだやりゃわかるよ
 実用的なものからネタなものまで、何でも良いから魔法を考えてみろ
 あまり強すぎたり過度に相手の戦闘力を減らすのは駄目だが
 考えたらその魔法の名前と効果を俺に教えてくれ」

彼はそれだけ言うと、片手にペンを持ち魔導書に目を落とす
さっきの萌や・・・モヤシみたく馬鹿なことを言わなきゃ良いけどね・・・
彼の心に生まれた不安、まさかね、と自身で笑い飛ばした
554 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 00:54:34.97 ID:ekH/4Tcbo
>>552
「…そうでした」

【青年の言葉で思い出した様子】
【そして破壊された木を見て顔ひくつかせる】

「むー…」

【相手に笑われるとむすっと頬を膨らませて不機嫌に】
【怯えていた自分にイライラとし始めた少女は右拳を握り締めると】

「ちぇすとー!」

【掛け声を出しながら笑っている相手のおでこ辺りを思いっきりパンチしようとする】
【当然の如く怯えていた少女は相手の小声に気付くことはない】
555 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/03(木) 00:55:34.00 ID:/rUb8twDO
>>549
……
【相手に一本とられたと悔しい気持ちになりながら、その手を切り落とす】

……なら、あなたはいくらでも傷ついていいと?

……あなたは馬鹿だ。この私がそんな約束をするとでも?
【相手の気丈さについムキになり、ポトリと落ちた相手の手をよそに、相手の首元に刀身を突き付けようとする】
556 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 00:57:07.08 ID:i9k3e0zO0
>>551
「お嬢さん…いや、お兄さんかな。
 こんな寒い夜中にどうしたんだい?」

【君の背後から女の声をする】

「にしても随分不機嫌そうだな。あぁ、俺様と会っちまったからか、クケケ」

【その女はダボダボのコートを着こみ、愉快そうに笑っている】
557 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 00:58:24.78 ID:JrVWi9mJo
>>554

誤解が解けたようで何よりだよ

【自分がMとか想像しただけで背筋に冷たい何かが這い上がってくる】
【彼はいつでも上にいたい人間なのだ】

あははははっ、頭は勘弁してくれ

【まだ先ほどぶつけた衝撃で全体的に痛い】
【触られるのは冗談抜きで勘弁ということで、右手で少女の拳を受け止める】
【掛け声などの予備動作があったため、一応反応できた】
558 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:01:29.40 ID:ww16EagDO
>>553

「…私が考えるの…?」

女は言った。他力本願ね、と呟いたのは秘密だ。

「……」

考える体制になった。

「じゃあ…ベタに、『自分の体力を僅かに回復する』」

「…名前は…そうねえ…『ケアル』なんてどうかしら。」

と言った。
559 :【申々遣天】[saga]:2011/02/03(木) 01:02:47.68 ID:Z8y9p2J90
>>555
「……大丈夫、です……私は、信じてますよ?」

そういって相手に向けるは微笑、相手が約束を守ってくれると、信じてるから

つきつけられても動く事もせず

「―――誰も、傷つけちゃ、駄目ですよ?」
560 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:03:22.46 ID:ekH/4Tcbo
>>557
「くっ…やりますね…」

【渾身のストレートパンチを受け止められ悔しげに呟く】
【しかし今のパンチでストレスは発散できたらしく追撃は無い】

【腕を下ろしふぅーっと一息吐くと地面に座るのは厭だったのか相手の横に座る】

「…疲れました」

【お尻も痛いし、と心の中で付け加える】
【一人で盛り上がって一人で疲れているのだった】
561 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘[sage saga]:2011/02/03(木) 01:03:47.83 ID:9nQQbCKP0
>>556

・・・お兄さんで正解ね。久々に所見でバレたわ。

【意外ね、と振り返らずに呟く。全く姿勢を変えずに】


そう思うならどこかへ行ってくれないかしら。
今は一人が良いのよ。わかる?消えろってンのよ?


【不機嫌。超不機嫌。全身から話しかけるな早く失せろオーラがでているぞ】
562 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:07:53.89 ID:R+2iDDMl0
>>558

「ふむ・・・よし、書き終えた」

今回もまた偉く単文だな、と思いつつそれらを書く
手近なものが本しかなかったため、魔導書の紙を指に当てて・・・
思いっきり指を切った

「いってぇ・・・っケアル!」

やっぱり痛かったのか、歯を食いしばって今覚えた魔法を使ってみせた
すると、血の出ていた指に水が纏い、それが弾けた時には綺麗さっぱり傷が消えていた

「とまぁこんなものかな」

わかった?と言って指を切った手をふらふらさせた
563 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/03(木) 01:08:57.93 ID:/rUb8twDO
>>559
……さようなら
【そんな相手のことばを聞くのが嫌になり、刀身を相手の首へと進ませていく】
【相手が少しでも後悔するように。少しずつ、痛みを感じるように】
564 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 01:09:16.26 ID:JrVWi9mJo
>>560

ああ……んまあ、個人的に女の子には負けたくないからね

【それもあるだろうが、今は頭がいたいからだ】
【殴られたら本気で終わる気がしたのである】

疲れたときには甘いモノがいいとよく聞くよね
いるかい?

【どこからか、缶ジュースを取り出す】
【どこから取り出したかは謎だが、そこは気にしてはいけない所だ】
565 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 01:12:33.99 ID:i9k3e0zO0
>>561

「おぉ怖ぇ。そりゃぁ失礼。だれだって一人になりたい時はあるわな」

【そういうと女は君の背後から、正面に移動する】

「帰る前にその顔を拝みたくなってな」

【そういうと彼女は公園の出口に向かって歩き出す。
 ひきとめなければこのまま出口に向かうだろう】
566 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:13:07.45 ID:ww16EagDO
>>562

完全に直ってるじゃないか…

「へえー…すごいじゃない。」

感心したように呟いた。
「……」

そして何かを思いついたらしい。

「…ねえ」

「…もうちょっと酷いけがでやってみない?」

そしてなんとも恐ろしいことに抜刀しようとしている。
冗談じゃない。
567 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:14:06.27 ID:ekH/4Tcbo
>>564
「男のプライド、という奴でありますね」

【どっかの漫画で読んだことがある、と感心しながら頷く】
【そしていつか其のプライドを打ち砕いてやると決意した少女だった】

「いります!」

【甘いモノと聞き反射的に言葉を返した】
【そして相手の持っているジュースをひったくり飲もうとしている】
568 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘[sage saga]:2011/02/03(木) 01:16:41.31 ID:9nQQbCKP0
>>565

そういう事よ。わかったら消えなさい・・・って悪趣味な格好ね。

【鼻で嘲笑して顎に手を当てる。どうにも不機嫌らしい】


・・・何見てンのよ?失礼で下品な女ね、あなたは。


【苛々とし始めたようで。舌打ちの連打が小さく聞こえてくる】
【引き留める気はサラサラないようで、さっさと何処かへ消えろオーラを相も変わらず放っている】
569 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 01:17:46.10 ID:JrVWi9mJo
>>567

そのとおり。オレたちぐらいの年……男子高校生にとって、プライドは命より大切なモノだからね

【無駄にカッコ付けて生きるのが宿命なのである】
【まあ、彼はもう学校をやめているが】

うんうん、それぐらい素直なのが一番だよね
どうぞ、オレはいらないから

【特に抵抗はなく、ジュースをひったくられ】
【その様子を見て、くつくつと愉快そうに笑った】
570 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 01:20:08.98 ID:i9k3e0zO0
>>568
「そりゃぁお前さんと比べると、大抵は失礼で下品だろ」
【愉快そうに笑って公園を後にする】

/絡み乙でした
571 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘[sage saga]:2011/02/03(木) 01:21:19.66 ID:9nQQbCKP0
>>570
/!?か、絡み乙でした・・・
572 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:23:14.69 ID:R+2iDDMl0
>>566

「・・・それ本気で言ってる?
 もしそうなら少ない魔法で戦うことになって俺涙目なんだけど」

抜刀した相手に苦笑いで魔導書を向ける
どうやっても壊れなかったし、多少の盾には・・・なるよね?

「(もしくは無理矢理捕まえて攻撃しようにも出来ない状態とか・・・?)」

Q.大剣で振り回す相手を捕まえようとしたらどうなるか?
A.天魔/雪陰 になる

「つ、詰んでやがる・・・」

大体どこまで回復するかも謎である
僅かに、と書いたからには深く斬られると効果はないだろう
573 :【申々遣天】[saga]:2011/02/03(木) 01:23:34.68 ID:Z8y9p2J90
>>563
「あぎっ……や、くそ……く……」

ゆっくりと、刃が首に入っていく
しかし、それでも女性は笑って

「まもっ……」

そこで、意識が途切れる

【申々遣天】 死亡
574 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:23:38.04 ID:ekH/4Tcbo
>>569
【ジュースを引ったくりプシュッと蓋を開けると口につけ飲み始める】
【喉が渇いていたのか口の端から零しながらもゴクゴクと一気飲み】

「…ぷはぁ」
「命よりプライド…ってお兄さんは高校生だったのですか」

【満足したように口をゴシゴシと袖で拭くと言葉を返す】
【青年の事を無職のフリーターか何かだと思っていたらしく衝撃の事実だったらしい】

【そしていつのまにか二人称がお兄さんに変更されている―――原因はジュースである】

「何で笑っているのですか?」
「それに素直が一番とは良く言われます」

【笑われている事に気付いたらしく首を傾げる】
【基本的に飲み食いに関する事については素直なのだ】
575 :【邪禍呼刀】浮く刀2011/02/03(木) 01:27:57.09 ID:/rUb8twDO
>>573
……クソが
【また約束などにプライドを傷つけられ、思わず死んだ相手の首から急いで離れる】

……まあいいや
【日本刀はその場から去っていった】

乙でした。また機会があればよろしくお願いします。
576 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:28:00.55 ID:ww16EagDO
>>572

「…ジョーダンよ。」

半笑いで言って、柄で相手を軽くこづいた。最も、彼女にとっての「軽く」であるが。

「…良かったわね。私は今は人を斬りたい気分じゃないの」

と言って、荷物をまとめる。
577 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 01:31:33.76 ID:JrVWi9mJo
>>547

う〜ん、まあ年齢的にはもう卒業する頃だよね
ついつい死んじゃってもう辞めたけど

【つい死ぬってどういう状況だろう】
【そして無職のフリーターというところに一切の否定ができないのが残念である】

ああ、特に理由はないよ。いちいち説明するほどのことでもないし

【ジュースをひったくって飲む姿を見て、小動物みたいで癒されるなぁと思ったのだが口にだすようなことではない】
【そんなわけで理由を話すのは面倒だったので言わなかった】

うん、最近のガキはひねくれてるのが多いからね。
それに女の子は素直なのが一番可愛いし

【どこまでも面倒が嫌いらしい】
578 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:36:22.37 ID:R+2iDDMl0
>>576

「あべしっ・・・そいつぁよかった
 ってか痛いわ!」

ゴン!と鈍い音がする。ヒリヒリとする額を押さえ、半ばキレ気味に叫ぶ彼は
相手の気分を聞いて一気に冷静になった

「それはそれは、人斬りとか何でやってるの?」

語調から読みとったのだろう、わからないと言うように首を傾げる

「人なんて斬っても誰も得しないどころか面倒くさいだけなのにね」
579 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:40:08.22 ID:ekH/4Tcbo
>>577
「へー…辞めちゃったのですか」

【この頃転生者に良く会います、等と考えながら返事を返す】
【少女自体も転生済みなため特にリアクションも無く―――それも不自然だが】

【相手の理由は無いという言葉に眉を動かすも少し眠いのか触れなかった】

「ゆとり教育という奴でありますな」
「それにわたしも男の人は素直で大人しくて優しい人が良いです」

【少女はゆとり所か教育を受けていないのだけど―――一般的な教養は『一応』持ち合わせている】
【ようするに何でも言う事を聞いてくれて何をしても怒らない人が良いということらしい】
580 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 01:41:07.17 ID:i9k3e0zO0
「さぇーて。公園はさっさと帰れっちまったしな。
 おやアレは…」

【【申々遣天】 の場所に到着】

「こりゃぁ…綺麗にいってるな」

【暫くその場所にとどまることにする】
/カモーンってこの時間帯人来るのかしら
581 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:42:40.28 ID:ww16EagDO
>>578

「……」

首を傾げる相手を見つめる。
大剣を鞘に収める金属音が響いた。

「…負けたくないからよ」

ボソリ、と呟く。その一言は彼女の全てを表しているといっても過言ではない。

「…誰にもね。」

荷物を持ち、歩き出す。
582 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘[sage saga]:2011/02/03(木) 01:42:54.01 ID:9nQQbCKP0
【冬の寒さも身に染みる深夜。君達は知っているだろうか、屋台の存在を】
【そう、良くサラリーマンのオヂサン達が会社の愚痴を語り合いつつ飲み明かすあの場所だ】
【この世界にもそんな屋台があるのだ。おでん屋。身も心も温まる素晴らしい場所】


もういっぱい!!あと、ちくわと、たまごと、がんもどき!

「うわ、マジ酔いなの」


【前述した通り、サラリーマンのオヂサンが多いはずなのだが】
【今日の屋台には似つかわしくない女性がいる。地味な服装、地味な雰囲気】
【どこにでも居る、少し嫁に行き遅れた感のする―――――――公務員である】


ふ、ふふ・・・あぁ、なんで私は男に弱いのかなぁ?

「上手く話せない的な意味ね、なの。おっちゃんマロンは大根とごぼてんなの!」


【方や銀色の挑発と青い瞳が特徴的な幼女。親子だろうか?】
【いいえ違います。幼女は実は妖精なのです。なぜ妖精かって?】


うぅ・・・魔法少女も楽じゃないですよちくしょー!

「ひょれひまひゃんふぇいひゃふひゃいひょっ!?」
(訳:それ今関係なくないなの!?)


【そう、あの熱燗片手に酔っぱらった女性が―――――――――魔法少女だからなのです】
【星空の下。この二人は一体なにやってるんだ・・・】
583 :【愛斑螺旋】24歳公務員の魔法少女(笑)[sage saga]:2011/02/03(木) 01:43:39.03 ID:9nQQbCKP0
>>582
/名前ミス・・・
584 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 01:48:00.45 ID:JrVWi9mJo
>>579

まあね。まあ、そんなもんだよ

【なんとなく悟ったような、意味のわからない回答をする】
【なにがそんなもんなのかはわからない】

うん、礼儀くらいはちゃんとしつけないとだよね

【彼はいろいろあって、さらに親の教育もよかったのでそこら辺はきっちりしている】
【ただ、最近やる気の欠如がだいぶ問題だが】

要するに都合のいい男、と……

【聞こえないように、小さい声でいった】
【そして、ふと時間のことを思い出し、腕時計に眼を落とす】

おや、もうこんな時間だ……
女の子が夜に出歩くのはあまりよくないからね、そろそろ帰ることをおすすめするよ

【腰を下ろしていたベンチから立ち上がり、ふぅ、と息を付く】
585 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:49:16.02 ID:R+2iDDMl0
>>581

「つまり見栄を張るためってことかぁ」

勝ち負けに拘るのってわからないなぁ
そんなんで毎日過ごしてたら疲れるよねきっと
彼は口にこそ出さない物の立ち去る女になんとも言えない視線を送っていた

「負けを認めさせれば良いだけなのに[ピーーー]のって
 そんなの快楽殺人者みたいじゃないぃ」

ふと、正直な感想が漏れた
これが女の耳に入るかは、わからない
586 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:51:15.88 ID:ww16EagDO
>>580

少年が歩いている。黒衣を羽織り、理知的な印象だ。

「……」

死体に気づいた。近寄る。

「ふーん。死んでるね。君がやったのかい?」

と、世間話でもするように言った。
587 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:54:33.76 ID:ekH/4Tcbo
>>584
「今何か言いましたか?」

【相手の小声に機敏に反応し言葉を返すも相手の時計に気を奪われる】
【そして自身も相手の時計を覗き込み時間を確認】

「そうですね…門限的に怒られそうであります」

【神妙な顔付きで頷くと自身もベンチから立ち上がる】
【寮生活なのだがあまり時間が遅いとまずい―――ということで若干焦っていた】
【軽く伸びをすると相手に顔を向け】

「では、わたしはこれでさよならであります」
「また会いましょう!」

【帰らなければやばいっと挨拶も早々に寮に帰るべく浮かぶと寮へと飛ぼうとする】
【相手が引き止めなければ夜の闇へと消えていくだろう】
588 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 01:55:32.30 ID:i9k3e0zO0
>>586

「おや、少年。2度目だな。何というか少年は兄ちゃんというより、少年ってタイプだな」
【クケケと笑う女、そして死体を一瞥する】
「いや、俺様が来てた時には手遅れだな。切れ味のいい刃物だ」
589 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 01:56:22.19 ID:ww16EagDO
>>585

「……」

もう結構な距離があいているが振り返る。
呟きは聞こえなかった。しかし、彼女は言っておきたいことがあった。

「私は負けるのが嫌いなの。」

「…死ぬほどね。」

最後は呟くように言った。相手に聞こえているかわからない。
590 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 01:57:35.15 ID:JrVWi9mJo
>>587

いんや、なにも

【あははと誤魔化す】
【あまり悪い印象を持たれても嬉しくないし】

うん、気をつけて帰るんだよ
じゃあ、また

【消えていく少女の背に小さく片手を振ると、青年も暗闇に溶けていくようにどこかへと歩いて行った】

/絡みおつでしたー!
591 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:01:29.10 ID:ekH/4Tcbo
>>590
絡み有難うございました、お疲れ様です!
592 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:02:38.48 ID:ww16EagDO
>>588

「…首を…切り裂かれてるな」

屈みながら言う。
通常の少年なら死体になんて気持ち悪がって近づかないだろうが、さすがは龍である。

まだ相手には気づいていない。
どっかで聞いた声だ、とは思っていた。

ちなみに、少年はどんな小さなことでも完全に記憶している。
龍は頭がいいのだ。
593 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:04:00.93 ID:R+2iDDMl0
>>589

「そ・・・んじゃあれだ、疲れたら話ぐらいは聞いてやるよ」

勝ち負けに対する執着心が、見解が違う
彼が呟きを聞いてからそれを理解するのに数秒と掛からなかった

「ただ人殺しは控えてくれよ、なるべく
 じゃないとその内罪の意識に押し潰されるから
 あ、天魔 雪陰。俺の名前ね」

それは、殺人に“慣れた”者も例外ではないーーー
実際にそうなのかは知らないけれど、昔聞いていたその言葉を思い出す
変わるとすれば誰かに負けた時かな?
594 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 02:07:47.36 ID:i9k3e0zO0
>>592
「さて、問題はコイツをどうするかだ。別に俺様がおいしく頂いてもいいんだが…
 少年は移動魔法とか使えるのかい?もしくはコイツを運ぶとか」

【同じく屈んで少年のすぐ隣で死体を見る】
【珍しい服装なので隣に立てば思い出すのかもしれない】
595 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:12:29.37 ID:ww16EagDO
>>593

「……」

何を思ったのか、女は笑った。

「私はロータス。」

相手に言う。
神殺機関…『狂暴』のロータス…

「……」

そして相手に手を振る。
彼女の笑顔の真意


それは────────────
596 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:15:42.60 ID:ww16EagDO
>>594

「移動魔法か…封印される前は使えたんだが」

そこまでいいかけて、相手を見る。

「…なんだ。君か。久しぶりだな」

相手に気づいた。少年の脳裏に初めて出会った時のことが浮かぶ。

「さて…どうするかな…」

そして死体を見ながら言う。
597 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 02:18:44.19 ID:i9k3e0zO0
>>596

「どうしようもねぇのなら…さっき言った通り美味しく頂いちゃうよ。カッカッカ。
 勇者っていうのは困った時につい現れるもんだって聞いたな。きてー、はやくきてー。
 来るわけねぇか。クケケ」

【女は出会ったときと同じように愉快に笑っている】
598 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:20:15.02 ID:R+2iDDMl0
>>595

「ん、覚えた・・・
 じゃあね、ロータス」

相手の笑顔、突然表したその笑顔に
何か妙な気持ちになったが、別に良いかと流した
いくら魔法使いだからって他人の心は読めないし

彼は【真双戒剣】が消えるまで、その場で笑みを浮かべて手を振っているだろう
599 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:22:51.36 ID:ww16EagDO
>>597

「勇者ねえ…あまり好きじゃないな…」

大体の勇者はドラゴンを殺してしまうではないか。

「ええ?…君死体を食べるのかい?…悪喰だな…」

と、快活に笑う女を見て言った。
600 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:27:27.82 ID:ww16EagDO
>>598

「また会いましょう。今度は剣術を教えてあげるわ。」

最後に相手にそう言うと、背を向け、歩き出した。
最後まで振り返らない。
やがて、その小さな背中は夜の闇に消えた。



/乙でしたあああああああああああああ!
601 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 02:27:38.32 ID:i9k3e0zO0
>>599

「食べるもんが無い時にはな。あーそうだな、海に蹴落とすってのもいいかな。
 水葬って言うんだか、何かこう特別な祈りの言葉会った気がするが…しらねーな」
602 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:30:31.20 ID:R+2iDDMl0
>>600

「剣術、か・・・」

【真双戒剣】が消えた後、一人公園でぼりぼりと頭を掻いて呟く

「それまでに剣を入手しとかなきゃなぁ」

自身の背後、見事に斬られた大木を見て呟いた


/あり乙ー!魔法ありがとおおおおおお!/
603 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:35:08.33 ID:ww16EagDO
>>601

「…とりあえず端に寄せよう。」

相手の話を聞き終わり、少年は死体を持ち上げる。
とても少年とは思えない力だ。
当たり前である。彼はドラゴンだ。力はある。

そして、端っこの木の根元にそれを置いた。

「…これで目立たないだろう。後は食べるなりなんなりすればいいさ。」

と少年。相手の方に戻りながら言った。

「水葬か…というか、あの死体だれなんだい?君の友人か?」

これまた世間話でもするように言った。
604 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 02:43:36.16 ID:i9k3e0zO0
>>603
「いいや見しらねぇ。全くの他人だな」

彼女も世間話をするかのように言う。
605 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 02:47:42.11 ID:ww16EagDO
>>604

「……全く知らない人間か…ならちょうどいい。」

少年は片手をあげ、素早く何かを呟いた。
すると、死体がメラメラと燃え出す。

「…火葬だ。まあこんなもんだろう。」

そう呟いた。

「それじゃあ、僕はこれで。眠たくなってきた。」

そして、少年はその場を後にした。




/乙でしたああああああああああい!
606 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 02:53:55.52 ID:i9k3e0zO0
>>605
「火事にならないように見てねぇとな。じゃぁ、あばよ、少年」

/おつでしたぁああ
607 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/03(木) 04:11:07.66 ID:E5B6BPiAO
【街中】

【寂れた通り】

【そろそろ夜も明けようとする時分に、車椅子に乗った男は空を見上げていた】

【どうにも眠れず街へ繰り出し、このまま朝を迎えようか判断に迷っているところだった】

【まだ見える月】

【直に太陽と入れ替わるそれを見上げて、男は物思いに耽っていたのだった】
608 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2011/02/03(木) 11:57:16.54 ID:jEK9YI1ho
【視界の開けた丘にて】

【何かを待つように】

【誰かを呼ぶように】

【少女は血錆色のフードを目深に被り座っている】


【風が吹き、フードが首元へと押しやられる】

【冷たい空気に曝された少女の両目は赤く染まっていた】


/殺し合い募集です。
/レスが遅れたりするかもしれませんが…
609 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 13:25:34.54 ID:ww16EagDO
>>608

再び風が吹く…暴風…
辺りに砂埃がまいあがる…

バサバサバサ…重たい羽音…

やがて、暴風の原因…大きな黒い龍が彼女の前に表れた。

「……」

その龍の上には、少年…
見かけは普通の人間だが、慣れた様子で龍に跨っているところを見ると、普通の人間ではないことが容易に想像できる。


「…相手になろう」


少年は静がだが、はっきりした声で言った。
610 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2011/02/03(木) 13:33:46.33 ID:jEK9YI1ho
>>609
【その少年の姿を紅き双眸で見据え】

【ゆっくりと立ち上がる】
【両腕はだらりと地へと垂れ、背は前かがみに猫背気味】

―――シ―――ャ―――

【少女の口が動く】
【微かに】

―コ――――テ――ャ―ル――


【何度も、何度も】
【少女は呟く】


―――――コロシテヤル――コロシテヤル…コロシテヤルコロシテヤルコロシテヤル…


【ぎゅい、と歯軋りの音が顎に響く】
【それを合図に少女の周りの短い草が燃え、一匹の龍の頭が肩口から伸びた】

【少女の瞳は殺意と敵意であふれている】
611 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 13:41:35.19 ID:ww16EagDO
>>610

「…ほう…?」

少年は龍の上で悠然と腕を組み言った。
相手にも…半身だが…その顔は確かにドラゴン…

『……』

黒龍はぐるる、とのどを鳴らした。

「……楽しませてもらおう…」

傍らの杖を引き抜き、構える。
瞬間、少年が素早く何かを呟いた。

杖の先から小さな火球が4つ、相手に向け放たれる。



龍魔 龍20 能力者10
612 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage saga]:2011/02/03(木) 13:55:58.04 ID:jEK9YI1ho
>>611
【少女の瞳が赤みを増す】

【杖の先から放たれた火球から遠ざかるように、後ろへと2歩、3歩バックステップ】

【しかし4つ全てに反応することは叶わない】
【1発目は、1m先足元に着弾し、2発目は自分のすぐ足元】

【3発目はもう足へと向かっている】

喰ライツイテ。
【何かに指示するような声色】
【少女は肩口の龍の頭に命令を下し、その火球を食い消そうと試みる】
【成功しなければ、少女の右足に火球が当たるだろう】

【4発目】
【処理しきれない最後の一発は左腕に当たり、体をぐらりと左後ろへとよじれさせる】


アハ…
アハハハハハ…アハハハハハハハハハハハハハハ!!!!
痛イ!痛イネ!!ネェ!オネエチャン!!痛イヨ!!分カル!?
私生キテル!!アハハハハハハハハ!!!アハハハハハハハハハハハハハハ!!!

【ぶすぶすと人の焼けた臭いをあげる左腕を庇いながら空高く笑い声をあげる】
【狂ったように、無邪気に笑いながら】

殺シテアゲル。
全部全部ゼンブゼンブ。
殺シテアゲル。オネエチャンヲ奪ッタ世界ニ復讐シテアゲル…。
アンナ"トカゲ”、スグニ喰イ散ラカシテヤル。
【少年の傍らの気高き黒龍をトカゲ呼ばわりした後】
【肩口の龍を引っ込め赤黒い炎を纏う、人形の影が少女の傍らに立つ】


【左腕で小さく燃えるローブの端から、炎を汲み取り】
【ほんとうに小さな、画鋲のような針を作る】

オイデヨ。
トカゲ。
【挑発するように、少年を睨む】
613 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 14:04:41.34 ID:ww16EagDO
>>612

火球を食らうドラゴン…そして形を変える。

「……紅蓮術士か…」

少年はその様子を見ても動じない。冷徹な目と、わずかな微笑をもってして相手を見つめている。瞬間、黒龍が咆哮した。
大地を揺るがし、空気をビリビリと震撼させるようなその荒ぶる雄叫びは、あたり一面にこだまする。

「……それでは…」

「敢えて…その挑発に…」

ドラゴンが四肢にに力を入れる。

「のろう──────」

大地を蹴り、少年乗せたまま龍は走り出す。
そして前足をあげ、短刀のように鋭く、太い爪を相手に振るおうとした。
614 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage saga]:2011/02/03(木) 14:12:43.52 ID:jEK9YI1ho
>>613
グレン…何ダッテ?
【聞き覚えのない響きに首を傾げ】

悪魔。
私ハ悪魔。
我ハ悪魔ノ器。
我コソ悪魔ト契リ悪魔ヲ喰ライ悪魔ト成ル娘…

【ドラゴンの鋭い爪が頭上から振り降りてくる】
【爪を受け止めるようにして紅い影。悪魔がその爪を受け止めようとする】


…そして……家族を失った復讐の鬼。
【それは少女の声だったのか、それとも悪魔の声だったのか】

…!
【先ほど作った炎の画鋲を少年めがけて投げつける】
【服の端、袖を燃やすのが狙いである】
615 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 14:40:48.90 ID:ww16EagDO
>>614

爪は弾かれた。
さらに言うなら、少女の攻撃は成功した。
黒衣の端っこがメラメラと燃え上がる。

「…君は悪魔と契約を交わしたのか…」

だが、それでも少年は動じない。

「…僕は龍と契約を交わしたんだ。」

ドラゴンが体を斜めに傾ける。
背の少年が少女に近づく。位置的には少年のほうが上だ。彼の足首は少女の顔あたりの高さにあった。

「君が悪魔なら…」

皮膚が焼ける匂いがする。

「僕は」

片足を後ろにやる。

「龍だ─────」

ヒュン

少年の蹴りが少女の頭を襲おうとしている。
ちなみにこの少年。本当に龍である。
ゆえにその辺の成人男性よりもはるかに力があった。
616 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 14:52:24.53 ID:SPvmi2170

・・・。

【和服を着た男が、荷物を持って荒野を歩いている。】
【遠くで轟音と、何かが飛んでいるのがわかる。】

・・・噂によれば、この辺らしいが。
ま、あの光景を見る限り、そのようだな。

【【死炎火束】と【失声騎龍】の戦いを見ているようだ。】

・・・特に止める義理は無い。

【そういって、街の方向に歩き出した。】

/戦ってるお二人の名前を出してますが
/乱入希望ではなく、ただの絡み待ちですッ
617 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage saga]:2011/02/03(木) 15:03:16.41 ID:jEK9YI1ho
>>615
トカゲデ――
【少年を見上げようとした瞬間】

【喉元に鋭い蹴りが喰い込み言葉を遮る】


【後ろへと蹴り飛ばされ、背中から地面に叩きつけられる】


ふっ…ごほっ………げ……ッ……ごほっ…
【気管にダメージを受け、呼吸がままならない】
【目じりに涙をいっぱいに溜め、まだ寝転んだ体勢のまま少女の瞳が少年を捉える】

……【クダシャイ】ソコノ、トカゲ、押サエテテ。
――心得タ。

【苦しそうに立ち上がり、龍にまたがる少年へと歩みを進める】
【紅い影は、龍の頭に取り付こうと腕を伸ばし、掴みかかろうとする】

ゲホッ……赦サナイ…

【少年に歩み寄れれば、少年の足を掴もうと細い腕が伸びるだろう】
618 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 15:27:06.81 ID:ww16EagDO
>>617

「クリューソス、下がれ。」

ドラゴンは主の言葉を聞き、バサバサと翼を動かし素早く後退した。
さらに、少年は自身に風の魔法を行使し、炎を吹き消す。
その傷跡は浅くない。右半身に火傷を負った。
充分に距離をとる。

「…────」

そして相手を見つめた。

「…───もうやめだ。」

少年は言う。小さな声だが、はっきりと聞こえる。

「…君は僕には勝てない。…少なくともそんな『理由』では…」

相手の言葉を思い出しながら言う。

「…君はこの世界を憎んでいる。最愛の人物を殺されたんだろう…」

だが…そう付け加えた。

「だからと言って、君がなぜ戦う。相手をねじ伏せてなんになる。君の愛する人は戻ってくるのかい?」

その目、表情は僅かだが悲哀の色が伺える。
同情ではない。少年は分かって欲しかった。相手の過ちに気づいて欲しかったのだ。目の前の人物が過去の自分にすごく似ている。

封印される前の、自分に…

「答えは『否』だ。『復讐』なんて無駄な悪魔に乗っ取られちゃだめだ。」

「…僕は君を殺したくない。今の戦いで分かった。」

「君は…」

僅かな沈黙…そして、少年は呟いた。

「…復讐なんかやめて真っ当に生きるべきだ。」


「死んだ最愛の人の分まで────────────」

おそらく、少年の推測だが、目の前の人物は復讐心に駆られているだろう。
その結果、無謀な戦闘を挑み、無駄に命を落とすかも知れない。
少年はそれを懸念して、言っていた。
過去の自分と同じ過ちを犯して欲しくはないのだ。
619 :【真似神偽】[sage]:2011/02/03(木) 15:38:46.23 ID:2w6kZsEUo
>>616
【その先には ずるずると 男が一人 死体を引き摺って歩いている】

ロキ「ホッホウ。それ、どうするつもりじゃ?」

【男の頭の上に止まっている梟はその死体を見下ろしながら男に問う】

「ハンバーグ の 食材に でも したら どうだろう と 思って な」

ロキ「・・・やはり食うのか」

「当たり前だろう? 初期化せずに殺したのだから 食さねば 食材に 申し訳がたたんだろうに」

【男は カラカラ と笑いながら カラカラ と 笑い ながら】

ロキ「じゃが、人肉だけでハンバーグなど作れるものなのかのぅ?」

「まぁ 出来なくはあるまい パン粉の変わりは 骨を削れば事足りよう」
「つなぎは そうだな 脳髄あたりで代えが 利くだろうよ」

ロキ「玉葱はどうするのじゃ?」

「・・・ふむ その辺りは 無くても構わん か」
620 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage saga]:2011/02/03(木) 15:40:35.29 ID:jEK9YI1ho
>>618
……
【うつむいたまま】
【少年の言葉にただ沈黙で返す】


【少女の唇がわなわなと震え】
………て…よ…

【感情の吐露が、始まる】

な ら 、 お 姉 ち  ゃ ん ヲ 返 し テ よ !!!!!!!

【握り締めた拳。爪は手のひらに食い込んで地面に赤黒いシミを落とす】

あいつラは私ノ家族を殺しタ!
お母サんも!お父さンも!おじいちゃんも!おばあちゃんも!村ノ皆!ミンナミンナミンナミンナミンナ!!!!
何もしてない!!!!!
私タチ何もヤッテナイ!!

【少女の悲鳴は続く、口角は割れ、血が滲んでも尚】

お前ラが憎イ。生きテイルお前が憎イ。
のうのうと、生きテイルお前が憎イ…。


ねぇ、知ってる!?
お姉ちゃんは暫く生キテタノ!!!
口から内臓吐き出しながら言うの。
「殺して?」って。

笑っちゃう!!!!アハハハハハハハハハハハ!!!!!

一思いに殺してアゲタよ!?上手にデキタヨ!?

お姉ちゃんに似た人モ死んじゃった。
その人は、食べた。
喰い散らかしてやった。憎かったモノ…。


キミならワカルでしょ?
【少女はもう、戻れない】
【日常には、戻れない】

さぁ、殺し合お?
【地面を踏み鳴らす音】
【短い草が燃え上がる】


モウ―――終ワラセテ…。
【少女は翔けた、黒き龍へ】
【そして、自分の接近を冷静に見つめるであろう少年へ】

【殺す為】
【殺される為に】
621 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 15:44:50.23 ID:SPvmi2170
>>619

(・・・男と・・・鳥。ふくろう?)

もし。

旅の者だが、噂で能力者の集まる地があると聞いた。
・・・あの光景を見れば当たりのようだが・・・。

【話しながら死体に目をやる。】

・・・なんだこの死体は?
622 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/02/03(木) 15:45:11.80 ID:/rUb8twDO
……だれかいませんかー
【と、小川のほとりに座りながら水面に映る自分の顔に話し掛けている、白髪の小さな女の子】

……
【それに飽きたのか、黙り込む】
623 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 15:54:11.87 ID:ww16EagDO
>>620

「────っ」

少年は手を挙げた。そして詠唱…

少女の上空に、バリ、と言う音がするはずだ。
彼女には今、細い雷撃が降り注ごうとしている。

ただの雷撃ではない。
龍の特殊なパワーである龍魔…

少年は今の一撃に自身のそれを全てつぎ込んだ。





超高電圧の…






…小さな小さな雷…







それは無慈悲に…冷徹に…




龍魔 龍10 能力者0
624 :【真似神偽】[sage]:2011/02/03(木) 15:58:08.48 ID:2w6kZsEUo
>>621
「ん? ――ほう なかなか いい素材だ」

【男は 死体を引き摺りながら まるで 品定めをしているかのように】
【否 品定めを正にしている】

ロキ「ホッホゥ、能力者の集う地というか世界はここら一帯の事じゃろうな」

【梟は男の頭の上にいながら口を開く】

「これは 食材だ」
「生食に 飽いたから ハンバーグにでも しようかと 思っているのだが――」


「――生で食うか?」
625 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage saga]:2011/02/03(木) 16:01:21.88 ID:jEK9YI1ho
>>623
【聞こえる】
【少女を穿つ、雷の音】
【もうすぐ終わる】
【もうじき、終わる】


ぅ…ァぁぁあああああああああ!!!!

【少女の腕には赤黒い鉤爪】
【それを振り上げ、少年を切り刻もうと跳躍】

【地面との接点もなくなった】



【鉤爪の切っ先が少年の鼻先まで近づいた時】



――ありがとう…。

【青白い光が少女の体を貫いた】
【遠慮がちな細く小さな雷】

【アースを無くした小さな体に高圧の電気が走り回り体の機能を奪っていく】
【それは、無慈悲に、冷徹に】



【龍とすれ違うように、地面へと放物線を描いて堕ちる少女】
【勝負は決した】

【もう意識すら薄い】
626 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 16:02:40.86 ID:SPvmi2170
>>624

そうか。ようやくついたか・・・。
(この梟、しゃべるのか。)

【チラッと梟を見る。】

食材・・・。

【品定めをされていることには特に触れないようだ。】
【無表情で死体を見つめる。】

人を食うのか。お前にとっては美味いのか?
627 :【真似神偽】[sage]:2011/02/03(木) 16:13:48.58 ID:2w6kZsEUo
>>626
ロキ「まぁ、それを喜ぶべきか悲しむべきかはお主しだいじゃろうがな」

【梟は男の頭の上で左右にゆらゆらと揺れている】

「美味いか 不味いかは モノによるな」
「例えば 君の 貴公の お前の 貴様の ような上質の能力者は まぁ 美味いな」
「能力の質が 下がる ほどに 不味くなる」

【さらりと結構とんでもない事を言う】

「これ は」

【引き摺っている死体を指差し】

「私の 俺の 僕の 我の 基準で言えば」
「まぁ 生食に耐えうる 及第点 といったところか」
628 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 16:18:38.47 ID:ww16EagDO
>>625

龍人はギュッと魔法を行使する瞬間から目を瞑っていた。
見たくなかった。聞きたくなかった。
できることなら────────────


しかし、それは叶わない。
彼の耳には断末魔、そして呟きが確かに聞こえた。

「……」

少年はゆっくりと目を開けた。
龍から転がるように降り、力なく倒れる少女に駆け寄る。

「……」

瀕死だ…回復魔法を使っても助からない…


「…名前は…?」


少年は少女の上半身を起こし、顔を近づけ、聞いた。
体を動かすたびに、火傷が鋭く痛む。
しかし、今の少年はそんな痛みは感じなかった。

「…君の……名前は…?」

何としても聞いておきたかった。
少年は必死で囁く。

黒龍は、そばでその姿を静かに見ていた。
大きく、澄んだ瞳は少女を見つめている。
629 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 16:24:56.86 ID:SPvmi2170
>>627

俺は見聞を広めるために旅をしている。
どのような場所でも、行く価値はある。

…梟、なぜお前は言葉を話す?

【気になってしょうがないようだ。】

…良くわからんな。
俺は別に食われてやるつもりもないが。

しかし、死体を生で食って害は無いのか?

【死体をいろいろ弄くって、死んでいるのか確かめている。】
630 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage saga]:2011/02/03(木) 16:31:19.49 ID:jEK9YI1ho
>>628
【体を起こされたのが、なんとなく感じられる】

な…ま……ぇ…?

【眠い】
【ひどく眠い】

―――――

【あぁ、声が出ない】
【それに体が熱い】
【死ぬ前とはこんなに体が熱いものなのか】

【ぼやける視界に、大きな龍の影を捉える】

……ごめん……ね…。

【きっと上手く謝れた。トカゲなんて言って悪かったね】

【私の名前、必死に聞いてくれる】

みー…しゃ……ミーシャ…。

【大丈夫。きっと言えた】
【頬が熱い】
【何かが這い上がってくる感触が分かる】

【忘れないで】
【どうか、忘れないで】
【私が生きたこと】
【身勝手に生きてきた私が、お願いしても聞いてもらえないかもしれないけど】
【私たちが生きていたことを忘れないで欲しい】
【復讐の炎に身を焼く人間が少しでも減るように】
【忘れないで欲しい…】


ぁ……り…が……―――――




【少女の頬に赤い紋様が浮かび上がる】
【悪魔との契約の最後】
【その身は悪魔の糧となる】

【少女の体は優しい炎に包まれて、少年の腕からゆっくりと焼け失せた】



【死炎火束】死亡
631 :【真似神偽】[sage]:2011/02/03(木) 16:31:55.60 ID:2w6kZsEUo
>>629
ロキ「ホゥ? それはお主が何故言葉を話すのか? と言うことと同じことじゃ」

【変わらず頭の上でゆらゆらゆらゆら】

「むしろ 人を 食したところで 害が あった事があるのか?」
「私が 俺が 僕が 我が 食べてきた――」

【何かを考え込むような素振りをし】

「――何人食べたか解るか ロキ」

ロキ「20875人じゃな」

「ふむ それだけ 食べても 私は 俺は 僕は 我は 至って正常の 健康体である な」

【人を食う時点で異常であるが】
【それは些細なこと】

/つぎ遅れます
「」
632 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 16:39:01.59 ID:SPvmi2170
>>631

畜生のくせに哲学めいたことを言う…。

ま、お前のような不思議な存在に遭遇したことで
既にこの地に来た成果があったというものだ。

【巻物のようなものに書き留めている。】

正常な健康体?
健康体かどうかは知らんが、お前からは異常な気を感じる。

―――少なくともお前は正常ではない。
別に人を食う云々などの些末な要素ではなく、な。

【死体から離れる。】

コイツはお前が殺したのか?

/了解です。
633 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 16:50:08.14 ID:ww16EagDO
>>630

炎は、空中に拡散し、そして消える。

「……」

少年は、パタッと空を抱く手を降ろした。

『…────逝った…か…』

黒龍がポツリ、と呟いた。

「……」

少年はゆっくりと立ち上がる。
そして、空を見上げる。


散っていった炎を探すように…


流れそうな涙をこらえるように…


彼女の…───冥福を祈るように…



閑散とし、時々吹く風の音が響くその場所に、



少年は、…龍人はいつまでも立ち尽くしていた。





/乙でしたああああいああああああいあいああ!
634 :故【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2011/02/03(木) 16:51:48.08 ID:jEK9YI1ho
>>633
/ありがとうございましたアイアイあいあいあああああああ!!!!!
635 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 17:09:08.93 ID:OYTxhgs9o
【漫画、インターネット環境、食事と飲み物、それらが全て揃った喫茶店、通称はネットカフェ】
【そんなところの共有スペースに置いてあるソファに座っているのは―――首から額まで包帯をグルグルに巻いた人物】
【勿論顔は見えず、見えると言ったら金色の短髪な髪の毛、あんまり手入れをされているようには見えない】
【傍らには二つの全長2mは超える大剣がソファに立てかけられてあり、かなり危険そうな雰囲気】
【流石に一般の客は避けており、周囲に人は殆どおらず、みんな個室を借りてしまっている】

「……ふむ」

【と、いつもならここでこの不審人物(笑)が何かしらのアクションを起こし、ギャグロールへと様変わりするのだが】
【今回はコーヒーもカップ麺を食べておらず、何となく、そこにソファに座りながらぼーっとしていて】
【その時、何か違和感を感じて……嬉しいような、悲しいような違和感を感じて】

「なんだか、妹が死んだ気分……いや、モニカが死ぬはずが無いんですが……」

「……まぁ、一応神に祈りを捧げておきましょう……人の子は常に誰かが死んでいくのですから」

【そして、両手を胸の合わせで合掌し、包帯に隠れた瞳をゆっくりと閉じながら頭を下げて行き】
【見ず知らずの誰かへと祈りを捧げたのだ、どうか、死に行きながらも世界へと復讐を誓わない様に】
【もし、会う事があるならば、折角なので仲良く会話を、心の底からの会話をしたいと願いながら】

/ソロールです、絡み待ち文はまた別で投下致しますッ
636 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 17:13:12.74 ID:ww16EagDO
「ふあ〜」

公園のベンチに手持ち無沙汰に座る女…

「……」

バサバサ、と新聞をめくり、大きく開いて読み始める。
長い黒髪が、風に揺れた。

「…平和ねえ〜」

退屈そうに呟き、頭をガリガリ書いた。

ちなみに彼女の隣には、華奢な身体には似合わない身の丈程もある大きな剣が立てかけられている。





/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
637 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 17:18:52.03 ID:OYTxhgs9o
【漫画、インターネット環境、食事と飲み物、それらが全て揃った喫茶店、通称はネットカフェ】
【そんなところの共有スペースに置いてあるソファに座っているのは―――首から額まで包帯をグルグルに巻いた人物】
【勿論顔は見えず、見えると言ったら金色の短髪な髪の毛、あんまり手入れをされているようには見えない】
【傍らには二つの全長2mは超える大剣がソファに立てかけられてあり、かなり危険そうな雰囲気】
【流石に一般の客は避けており、周囲に人は殆どおらず、みんな個室を借りてしまっている】

「くっ……これを食べろと言うのですか……」

「あいつらを信じて行動安価した私が馬鹿でした……天罰下れ……!」

【そして、右手に持っているのは】

【『食べると甘すぎて吐きそうになって吐いても味が残り】
【さらにその後、口内に今までに考えたことが無いくらいの激痛が一時間ぐらい続く飴玉』である】

【とあるスレで安価したらこれを食べることになったそうな、自業自得な気もする】
【しかも、妙なところで騎士の誇りが働いたので安価絶対主義者となっているのであった】

「…………南無三!!!」パクッ

【あんまり焦らされるのは嫌いなので早速口に放り込む顔面包帯女……結果は――――】

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

【口を両手で押さえながら頭を勢いよく振り下ろし、ソファに座った体勢のまま頭が床に一気に近づき】
【あまりにも酷い味や激痛に身悶えながらも例の”騎士の誇り”で必死に吐き出すまいとしているのであった】
【要は、馬鹿なのである、安価なんて実行しなくても良いのに……ちゃねらー過ぎる騎士であった】
【包帯がしっとりと汗を吸い始め、目の部分が若干濡れている、つまり涙目になるくらい酷いらしい】
638 :【瞬化襲刀】E:ビスケットナイフ2011/02/03(木) 17:19:53.43 ID:/rUb8twDO
>>636
……はあ
【その公園の公衆便所の洗面台で】

何でこんな目に……
【なぜか血糊がべったりとついている顔を何度も洗い】

ふう……おっ?
【ふと、新聞を読んでいる女性の隣にある大剣に目が行き】

すみません……これはどこから拾ったんですか?
【と女性に近づいて聞いてみる、左腕のない男】
639 :【外法傀儡】2011/02/03(木) 17:20:23.64 ID:6DY8yx/DO
>>636
【夕暮れ時の公園を歩く傀儡。その姿は黒のフード付きローブ。日常とはかけ離れたもの】

「………くだらねぇ」

【それは異彩。何故ならば人の形をしているのにも関わらず音は人から外れている】

/模擬戦いいですか?
640 :【真似神偽】[saga sage]:2011/02/03(木) 17:21:17.34 ID:+yFATqSDO
>>632
ロキ「まぁ、とある能力者に造られた存在なだけじゃが」

【ホッホゥと鳴きながら生い立ちを暴露する梟、ロキ】

「異常とは 心外だな 私ほど 俺ほど 僕ほど 我ほど 正常な個体は有り得ぬと言うのにな」
「まぁ 確かに 『八番目』たる『全ての初期化』 の 私は 俺は 僕は 我は 常軌を超越し 尚且つ 常軌を下回る 存在である が」

【カカカ と 笑いながら】

「殺してなどいないが」
「頭を 撫でたら 勝手に死んでな」

/遅れたよー
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/03(木) 17:21:33.38 ID:6DY8yx/DO
>>639
これなしで
642 :【外法傀儡】2011/02/03(木) 17:25:20.95 ID:6DY8yx/DO
【夕暮れ時の治安の悪い路地裏を歩く傀儡。その姿は黒のフード付きローブ。】
【今日もドンパチ、スリ、集団リンチ、刺激は十分だ】

「………くだらねぇ」

【それでも、この治安の悪い場所でも異彩。何故ならば人の形をしているのにも関わらず音は人から外れている】

/模擬戦希望
643 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 17:26:09.44 ID:AEUJty9Jo
>>637
【それはアジトでの会議とは別時間軸でのこと】
【包帯巻いた女性がネカフェに出現するというのできてみたりしたのだ】
【そしてさっそく、その一室から異様な気配を察したのでノックしてみた】

えっとあの……すみません……大丈夫ですか?
644 :【騎人綱馬】 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 17:31:11.08 ID:E4Fm1xeDO
>>637

「変わった人が多いって聞いたけど……」

【と、そんなネカフェに入ってくる、金髪の若い男性】
【顔立ちの第一印象は『優男』だろう、翡翠色の瞳は穏やかな光を持ち】
【共有スペースで一人芝居を繰り広げる包帯の女性を、苦笑を浮かべながら眺める】

「相当変わってるね。まあ良いや、パソコン使いますよーっと」

【そう言う自分も黒いローブ姿なので、浮いていると言えなくもないのだが】
【女性の右隣の椅子に座り、パソコンのキーボードを打ち込み始め】

「……って言うか涙目ですか? 何食べたんですか?」

【物好きなのか何なのか、片手間に女性に話しかける】
【ちなみに、共有スペースを使っているのは単に節約のためだ】
645 :【騎人綱馬】 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 17:32:08.56 ID:E4Fm1xeDO
>>644
/リロードorz
/これなしで!
646 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 17:32:19.22 ID:ww16EagDO
>>638

「……全く、こんなつまんない記事だれが──」

声をかけられた。
眼前の新聞を僅かに下ろし、相手を観察する。

「……」

「…あんた、誰?」

質問には答えずぶっきらぼうに聞いた。
初対面の相手にツンツンしたものいいでしか話せないのがこの女剣士の悪い癖だ。
647 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 17:35:36.50 ID:SPvmi2170
>>640

動物を作る能力者もいるのか…。
世界は広いな。

【書き留めている。】

何を言っているのかサッパリわからん。
ま、何か事情持ちの様だな。

【巻物をたたむ。】

撫でたら?お前の能力で殺したのではないのか?

/大丈夫ですッ
648 :【瞬化襲刀】E:ビスケットナイフ2011/02/03(木) 17:37:39.52 ID:/rUb8twDO
>>646
えーと……私はたま、の通りすがりですよ
【と、笑顔を作って相手に言ったあと】

これいいなー
【大剣に振り返り、じーっと眺めて】

……いいなー
【と、大剣に触れようとする】
649 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 17:40:02.59 ID:OYTxhgs9o
>>643
「―――ふぁ、だいひょうふれっ……んぐ……ふよっ……!!!」

【……明らかに大丈夫じゃない返事で大丈夫だと言い返す女性、これで大丈夫だったら色々とヤバイ】
【両手を僅かに口から浮かす様に離すが、喋り終わるとまたすぐ押さえて吐き出すまいとする】
【自傷癖あったりこういう事律義に実行する辺り、ドM疑惑が浮上しそうな気もするが、彼女の名誉の為にそれは無いと断言して置く】
【兎にも角にも、後この状態が一時間も続くと言うのは流石のこの女性でも辛いそうな】
【と言うか、そんなに苦行したいなら仏門に下れ、仏教に改宗しろ、仏陀の苦行と同じことをしろ、と言われそうだ】

「お、思ったひょりもきふっ……ぃ……Fuck……!!」ガリッ

【そして、何を血迷ったのか早く飴を食べ終えたいので飴玉を噛み砕きだしたのだ、しかし―――】

「――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

【――――残念、飴玉は噛み砕くと溶ける面積が増える=一斉に味が濃くなるのであった】
【つまるところ、墓☆穴である、哀れかな、そこまで考えて居なかったそうな】

【ちなみに、この部屋のドアは幸いにも鍵が空いており、その気になればドアノブを捻るだけで開くのだ】
【……いやいや、これでも女性なんだから戸締りくらいちゃんとしろ、と言われそうだが……その心配は御無用】
【ぶっちゃけ、男性3人に部屋に押し入られても素手で返り討ちにできるくらいの自信はあるのだ、怪力馬鹿め】
650 :【失声騎龍】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 17:43:05.59 ID:ww16EagDO
>>648

「……」

視線を遮るように新聞を読むが…

「あ!、ちょっと、何勝手に触ってんのよ。」

と、柄を握ろうとする相手の手を払った。

別に触るくらいいいじゃないっすか…
651 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 17:45:32.76 ID:AEUJty9Jo
>>644-645
オウフ……すみませんでした……orz

>>649
【聞き覚えがありすぎる声だ、しかも苦しんでいる】
【非常事態なので強引にドアを開くとそこには苦しむ騎士の姿が!!】

ど、どうしたんですジャンヌさん?!
だれかに毒でもっ?!
お医者さん呼びますか?!

【まさか飴玉食べてこうなっているなんて誰が思うだろうか…?】
652 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 17:46:10.32 ID:2w6kZsEUo
>>647
ロキ「まぁ、人の思いつく大凡全ての事が起こり得るじゃろうよ」

【梟は男の頭の上で毛繕いをはじめる】

「これを」

【死体に触れて】

「こう」

【能力【自殺機械】発動】
【死体の頭の皮膚を爆弾に。触れた右の掌の皮膚を信管に】

「撫でたらな」

【爆破】
【死体の頭が弾け飛ぶ。同時に右の掌の皮膚もグズグズになる】

「こうなってしまってな」
「まったく 強度が 低すぎて困った ものだ」

【能力【星命流転】発動】
【右掌の皮膚の怪我が治癒していく】
653 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 17:46:44.85 ID:ww16EagDO
>>650
/名前ミスったああああああい
654 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 17:51:06.87 ID:SPvmi2170
>>652

…爆破系の能力…?

いや、回復系?
ふむ、良くわからん。お前は良くわからん。

頭の梟も含めてな。
この地の能力者は、皆こうなのか?

【再び巻物を開き、何かを書きとめている。】
655 :【瞬化襲刀】E:ビスケットナイフ2011/02/03(木) 17:52:45.80 ID:/rUb8twDO
>650
……え?
【いくらなんでもあの女性がこんな大剣を扱えるわけがないと思い込んでいたからか、驚き、触ろうとしていた右手を止める】

……すみません、私にはこんなのしかしかなくて、つい
【といって、ポケットからナイフを取り出して見せる。この男にはナイフを投げたりといった器用さがなかったからか、武器を欲していたようだ】
656 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 17:58:51.38 ID:OYTxhgs9o
>>645
/oh……またのご機会に是非とも絡んでくれると私も嬉しいです!

>>651
【考えてみたら、一時間かけて舐め切る飴玉ってかなり大きくないのだろうか】
【まぁ、そこは突っ込んではいけないのだ、ここは厨二世界である、何でもありなのだ】

【そして、こちらへと近寄ってきた主君に対して左手をバッと伸ばして手の平を真っ直ぐに向け】
【多分、『止まれ』とか『一旦待って』と言う意味なのであろう、そのまま数秒硬直し】
【幾ら何でも目上の人物がいるのにいつまでも身悶えているのも失礼な気がするので――――】

「――――んぐっ……つぅ〜〜〜〜!!!喉もですと……ッ!!!!」ゲホゴホッ

【――――飲み込んだのは良いものの、どうやら『痛み』の要素が喉にも働いてしまったようで】
【食道が今までに感じたことが無いくらいに痛いし、口の中からはあの甘ったるすぎるくらいの味が取れない】
【これが神の試練だとしても、流石のこの騎士でも、これはマジ勘弁なレベルであった】

「ど、毒ではないっ……ので……!!」

「い、いい所謂……罰ゲームと言うか……!!」

【喉を左手で押さえながら視線を必死に相手の方へと見上げながら向ける様は異常な感じであり】
【むしろ、罰ゲームだとしても怖すぎる、こんな罰ゲームがあるならその発案者を訴えられそうなくらいである】
【ぶっちゃけ、先程も言った通り自業自得なのである、安価しなければ良かったものを】
【と言うか、と言うか……いい歳してこの騎士、女性、天使は一体何をしているのだ、レッテルからかけ離れ過ぎている】
657 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 17:59:02.63 ID:2w6kZsEUo
>>654
ロキ「まぁ、儂は雄の梟に求愛さえされれば人に解られなくても構わんのじゃが」

【ロキは、雌である】

「――この地の能力者は皆愚かな屑ばかりだな」
「自らを 悪戯に限定し 確信し 決定するから これのような 強度の低い 能力者となる」

【頭が弾けとんだ死体から 腸を引きずり出し】

「まったく 不完全で 無知で あればこその 道 だというのにな」

【話が噛み合っていないようであるが、これは【真似神偽】の研究テーマの一つ】

「だからこそと言って 無知すぎるのも 如何なものかと思うがね」

【引きずり出した腸を口に運ぶ】

「――ふむ こいつは 女を知らぬ男だったか」

【腸を口にするだけでそんな事が解るのかどうか】
【事実ならば可哀想な事この上ない】
658 :【外法傀儡】2011/02/03(木) 18:05:29.18 ID:6DY8yx/DO
【夕暮れ時の治安の悪い路地裏を歩く傀儡。その姿は黒のフード付きローブ。】
【今日も893の抗争、スリ、集団リンチ、刺激は十分だ】

「………くだらねぇ」 ロクデナシ共が集まるこの治安の悪い場所でも異彩。何故ならば人の形をしているのにも関わらず音は人から外れている】

「くだらねぇが退屈はしねぇか」
/模擬戦希望
659 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 18:06:05.51 ID:AEUJty9Jo
>>656
【絶句、凍結
 この様子、あまりに異様過ぎる、これは本当に罰ゲームなのか?!
 いや、罰ゲームって言うからには罰ゲームだし命の危険はないのだろう、それにしてもこの勢いはなんだろう、ゴーヤジュース? ノニジュース? ハバネロ?
 …いやそんなことかんがえていてもしかたない】

ああの……お水、もってきますっ!!
じゃなかったもってた、どうぞっ!!

【あわててリュックから、水やらお茶やらスポーツ飲料やらを取り出す
 慌てすぎてテーブル? の上にガンガン並べてしまう、アンタは物売りですか】
【……ただし、半泣きだけど】
660 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 18:09:28.69 ID:ww16EagDO
>>655

「……ふーん」

特に興味なさそうにナイフを一瞥し、呟いた。

「…あんた、まさかこの大剣が欲しいの…?」

どうもさっきの様子からして相手は武器を欲しているんじゃなかろうか…
彼女は考え、聞いた。
もちろんやるつもりは毛頭ない。
661 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換し、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 18:09:45.45 ID:aMqsjQ0AO
>>657

お前、雌か。
創られた生物にも性別はあるのだな。

【書き留めている。】

…お前は研究者か?
知識人だな?

腸だけで分かるのか。
それもお前の能力なのか?
662 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 18:13:57.17 ID:OYTxhgs9o
>>659
「あ、ありがとうございます!!!――――」

【そして、急いで水を両手で取り、キャップを捻ると飲み口を慌てて口へと付け】
【そのまま一口どころか結構な量をまるで流し込むように飲み始め……あんまり気品が感じれない】
【いや、普段から若干気品に欠けた部分はあったが、今はかなりの極限状態なのでそこまで気が回らないのだ】
【ゴクゴクッと心地よくなる喉の音は良く、水を飲んでいる間は痛みやら甘さを殆ど感じなかった】

【なので――――】

「…………ん」コクッ

【――――口に水を溜めたまま水をテーブルの上に戻したのであった、辛い物を食べた時にやるアレである】
【辛い物を食べて、水を口の中に溜めて居ると何となく辛さが無くなる様な……と言うアレである】
【つまるところ、頬一杯と言うほどではないがやや頬を膨らましながら口の中に水を蓄えたのであった】
【……何だろう、何かアホっぽい、ギリギリお姉さん年齢、もうすぐおばさん年齢なのにアホっぽい】
【コクッと言うのは頭を少しだけ下げた際の擬音描写であり、相手に礼をしたのであった】
【今は流石に喋れないので顔の動きで礼をしたのである、いや、それも失礼な気がする】
663 :【瞬化襲刀】E:ビスケットナイフ2011/02/03(木) 18:19:09.39 ID:/rUb8twDO
>>660
……そ、それは
【正直、ほしかった。せめて触ってみたかった】

すみませんでした
【しかし、これは女性の宝物なのだろうかと考えると、これ以上大剣に手を出すわけには行かず】

……では
【相手に背を向けて去ろうとする】
664 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 18:20:47.63 ID:AEUJty9Jo
>>662
あ、ちょっと楽になったみたいですね……よかった……

【失礼かどうかなんて気にもしない、というか考えもつかない。
ただただ、容態が好転した(微妙に違う)ことにほっとするだけだ】

////

【そして食後のリスのようになっている姿にちょっと萌えを感じた、
こっちはこっちで何やっているんだである……】

っあ、えっと、ごゆっくりしていいですよ、お気を使われないで!

【とりあえず、話せるようになるまで待とうっと。自分もお茶のペットボトルをとり、一口飲んだ。あ、おいしい。
 意外と喉が渇いていたのでごくごく飲んだ、微妙に能天気な光景である】
665 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 18:23:33.59 ID:2w6kZsEUo
>>661
ロキ「さぁのう。雌じゃ! と思うたら雌じゃったからな、儂は」

【なんとも適当である】

「研究者だった が 適切だな」
「この世の知識 全て は ここにある」

【コンコンと自分の頭を指で突く】

「むしろ 食べた食材の 健康状態その他もろもろ が わからぬとは」
「これぐらいは 食事をする人間の 常識だろう」

【常軌を逸脱した常識】
【すべてはグルメであればこそである】
666 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 18:24:17.84 ID:ww16EagDO
>>663

「……」

去る背中を見つめる。

「…なに早合点してんのよ。触らせてあげようと思ったのに…」

相手にギリギリ聞こえるくらいの声で呟いた。
667 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 18:32:48.81 ID:OYTxhgs9o
>>664
「んー……ん……」

【中々にこの状態が良いあんばいな様で、すっかり気に入ってしまったそうな】
【まぁ、考えてみたら口元だけ晒した包帯女が頬を膨らましてもやや不気味な気もする】
【気持ちよさそうに細めている目すら誰からも見えないのだ、いい加減ミイラ止めないと逮捕されそうだ】

「……んっ……!!」

【そして、あることに気が付いた――――息出来ない――――】
【包帯を巻いていても包帯を通して空気を吸っていたので問題はないのだが、流石に鼻だけでは辛すぎる】
【最初は余裕でも段々と苦しくなりはじめ……のん気な性格なせいか、結構苦しくなるまで放置していた】
【となれば、鼻まで包帯を外すか?いや、それってもう殆ど包帯取っている様な……】
【では、水を飲み込むか?いやいや、またあの生き地獄の厚い歓迎を受けてしまうではないか】

「んん……ん……んぐっ……っはぁ……!!」

【結局、飲み込むことにし――――大きく吸い込んだ行きと共に痛みやら酷い味がなだれ込んでくる】
【うっ!と唸ると同時にまたもや水を急いで取り、口に含み……まぁ、先程と同じ行程なので割愛】


「……ん」

【そして、またヘンテコで不気味なミイラリス人間(笑)となるのであった、無限ループな予感】
【それにしても、これでは会話すらままにならないのではないかという不安さえ出てきた】
【恐るべし飴玉、いや、そろそろ効力が切れてきても良いような気もするが】
668 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換し、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 18:34:12.05 ID:aMqsjQ0AO
>>665

年寄り臭い話し方をするから雄かと思っていた。
研究者だった、か。
身を追われたのか?



俺は食には興味がないのでな…。

体に害がない物ならば、食など皆同じだ。

【この男はこの男で変わった理念を持っている。】
669 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 18:38:17.99 ID:2w6kZsEUo
>>668
ロキ「酷いのぅ。まるで雌が年をとる前に死ぬような言い方じゃのう」

【とか言いながら気にしていないようだ】

「追われるも何も」
「自らの 研究が 終われば 研究者である 意味 など なかろう?」

【なにを馬鹿なことを言っているんだ、と】

「ならば食うか?」
「腸は 食べてしまったが ふぐり ならまだ綺麗なままだぞ?」
670 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 18:38:59.49 ID:AEUJty9Jo
>>667
【無限に続きそうなループに、「ちょっと待っててくださいね」と一旦部屋を出て――
 牛乳とオレンジジュースとコンソメスープを持ってきた。ドリンクバーから持ってきたのだ。
 味のあるものの方が早く楽になるだろう、そう思ったのだ】

…………ほ、ほんとに……だいじょうぶですか?
あの、よければ出直しましょうか……

あ、無理してしゃべらないで大丈夫ですからっ

【はらはらと見守る。そうしながら、リュックを探る。
 人に会いにゆくときは、留守のときのことを見越してメモを作ってくるのが習慣となっていた。もちろん今回もそうである。
 ザックリとした用件はメモに起こしてあるのだ。さて、どうしようか…。
 メモを手に取り、様子を見守る】
671 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 18:43:16.95 ID:z6ShgU8qo
【今日は節分】
【行事など旅人には関係無いがこの少年は大豆をバリボリ食べていた】

【少年はこの豆を誰かに投げたくなってきた】

672 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 18:45:14.82 ID:OYTxhgs9o
>>670
【……暫しの沈黙、考え中である、そして】

「……んん、んーんんーんんふ」(いえ、大丈夫です)

【このままで大丈夫であると相手に伝えるのであった、メモを起こしたのを見て要件があると考えたのだ】
【となれば、イチイチメモを自分が見るよりこうして対話した方が良いと思ったのだ、今はこんな感じであるが】
【それに、食べてからそれなりに時間も経ってきたので、何となく楽になった気もする】

「んぐっ……これ、貰いますね?」

【いつもと違って頼み事と行動が同時になってしまい、流石にこれは自分でも失礼だと感じるが】
【口の中の惨状に急かされ、牛乳をまた飲み始めたのであった、流石にみっともないので口に溜めはしないが】
【しかし、かなりスローペースで飲んでおり、飲み口を口に付け続けである、みっともない】
673 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/03(木) 18:48:25.21 ID:3ZtBlqkN0
>>671
【治安の悪い路地裏から出て比較的平和である、いわば表の世界に出る傀儡】
【平和ボケ全開で豆を食べる少年が視界に入る傀儡】
【その姿を見ていつものようにつぶやく】

―――くだらねぇ……… と

【豆の代わりに傀儡・梔を召喚し少年の足に照準を定め右手でロケットパンチ】
674 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中2011/02/03(木) 18:48:29.97 ID:Ygnw5D9Bo
>>671
【今日は節分】
【しかしこの少女は今日も季節感のない軍服を着ていた】
【だから寒い】

【少女は何かを燃やしたくなってきた】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/02/03(木) 18:49:12.70 ID:Ygnw5D9Bo
>>674
/はいこれなしー
676 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換し、雷を射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 18:50:48.48 ID:aMqsjQ0AO
>>669

…その研究は、お前の役に立ったのか?

【こいつの異常さは、その研究に要因があるのではないか、そう思ったようだ。】


そんな特殊な物は食わん。

【風呂敷からおにぎりを取り出す。】

平凡な食で十分、すべてお前で食え。

【死体を食す男の傍らでおにぎりを食す男…。】
【端から見たら、これほど狂気的な光景はないだろう。】
677 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 18:52:29.56 ID:AEUJty9Jo
>>672
そうですか、よかった……
【なんでわかるのか? それは文脈というほかにない】

あ、どうぞどうぞ、たりなければおかわり持ってきますから!

【笑顔で――いやな顔ひとつせずこういう
 だから腰が低すぎるのが問題といわれているのに……直らないものである】

あっと、じゃ、大丈夫そうなら……話しちゃおうかな。
例の件ですけど、今どんなかんじになってます?
何かお手伝いしたらいいこととかありそうですか?

【まずはやわらかく問いかけた。
 プレッシャーを与えないようにとの配慮が見て? 取れるだろう】
【もっとも、いきなり本題を言って、
 牛乳をふかれてもたまらないというのもあるのだが】
678 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 18:56:21.79 ID:2w6kZsEUo
>>676
「自己満足であるだけで 役には立たんよ」
「役に 立つ 訳がない」

【自らの研究。死者の蘇生。彼女は自分如きが御せるものではないことを知っているからこそ】

「まぁ 言われなくても 食うが」
「君と 貴公と お前と 貴様と 話をしていたら 些か鮮度が落ちた」










「――その代償は 君の 貴公の お前の 貴様の 身体で 弁償してくれるのかね?」

【それは 単純に 食材―これから〆る豚や牛を見る目に等しい】
679 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換し、雷を射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 19:03:24.61 ID:aMqsjQ0AO
>>678

自己満足?
職としていた訳じゃないのか。

【お茶を取り出し、飲む。】


先程、述べただろう?

お前に食われるつもりは――ない。

【おにぎりを喰い終わり、お茶をしまう。】

【無表情で睨む。】
680 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 19:07:34.13 ID:OYTxhgs9o
>>677
【―――ピタリと止まった、牛乳を飲む音が、喉の動きが、表情が】
【話って、そっちの方か、成程、これはこんな事をしてふざけている場合では無い】
【牛乳を口から離し、まだ口内は悲惨な感じになっているが気合いで何とか堪え切り】
【若干口臭を気にしたものの、後でガムでも食べれば良いかなとど考えながら】

「私の方での動きは一つだけですね」

「教団の『裁きし者』が異端狩りをした後の現場に出くわしました」
「彼に説得を試み、幸いにも『大司教代行の命令ならば了承した』と言ってくれました」

「一応、私は”元”って言ってあるんですけどね……」

「加えて、彼には私が『今の大司教代行に教えを説かれ、気が変わったら遠慮なく刃を向けてください』とも言ってしまいました」
「なので……彼が私たちと敵対する可能性はゼロではありません」

「ですが、彼は今、私たちの事を仲間と言ってくれたんです」
「やっと、教団内で私以外の穏健派が増えてくれたことになりますね」

「と、言う訳で、私の方の成果はこれだけです」

【そして、また牛乳を一口だけ口に含んだのであった】
681 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 19:07:59.69 ID:ww16EagDO
「今日は節分か…」

人気のない公園で青年が呟いた。

「用意はいいか?」


( ^ω^)「おKだお」
( ^ω^)1「完璧だお」
( ^ω^)2「いつまでも来いお」
( ^ω^)3「やってやるお」
( ^ω^)4「ぬるぽお」
( ^ω^)5「ガッお」

同じ顔の少年が大量にいる。
彼らは皆片手に箱に入った大量の豆を持っていた。

「よし。じゃあ鬼決めだ!文句なしだぞ。」


ジャーンケーン、

ポン!

声が響きわたる。

青年:チョキ
無印:グー
1:グー
2:グー
3:グー
4:グー
5:グー

「……」

青年は自分の手を見つめた。

「えええええええええええええ!!!???」

( ^ω^)ALL「……ニヤニヤ」

「……」

( ^ω^)ALL「鬼はそとおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」

少年達は青年に向かって思いっきり豆を投げつける。
その様子はさながら、まるで四方八方から機関銃を乱射しているようだ。

/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
682 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 19:11:18.36 ID:2w6kZsEUo
>>679
「まぁ」
「――人とは 得てして 自らの 思い通りには 行かぬものよな」

【能力【顔面凶器】発動】
【顔からガランとボロボロの肉きり包丁が生え落ちる】

【そしてそれを拾い】

「さて ハツ 辺りで 手を打とうではないか」

【ハツ=心臓】
【さて どうなる】

/この後用事あるのでキリのいいところで離脱します。
683 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 19:17:19.87 ID:ZLfJJDmfo
>>680
【その報告に表情が輝く】

よかった……!
やっぱり、わかってくださる方もいるんですね。
ありがとうございます。さすがジャンヌさんです!!

【何度目の「よかった」だろう。いや、そんなことはいいのだ。
 異端狩りが行われてしまったのは悲しい……けれど。】


実は…話というのは、その穏健派のことなんです。

新教義、なんですけど、あれ、当然ぼくも共感してるんです。
もしもそれを説かれたら、ぼくは入信してもいいなって、そう思ってます

あの、なので……
あくまであなたが「それでもいい」、とご判断された場合の話ですが。

どうしても味方がいっぱいほしいというときは、ぼくや有志を入信させてくれないでしょうか?

【うん…確実に牛乳を吹く内容だ。
 そして、かなり重大だ。よって、けして命令にはならないように言葉を選ぶ】

もちろん、ちゃんと共感してくれる人たちに限りますけど。
そこを外したらただのテロリストになっちゃいますからね。
ただ、さらわれた生徒会長さんだけは、なんとか逃がしたいんです。
内部にぼくとかがいれば、ほかの勢力も教団への攻撃を、
やめてくれるかもしれないし……

いかがでしょうか?
684 :【操作介在】@wiki2011/02/03(木) 19:19:36.85 ID:Ygnw5D9Bo
>>681
おーおー、よってたかって不思議なことをしているねぇ。無邪気なことはいいことだー。うん。

【少々口調が安定しない少女】
【その割には強気そうな顔立ちだが】

ちょっと混ぜてもらっていいかなぁ?それなりのお返しはするからさ。
(また出たよ嘘…)

【…軍服のこの少女は嘘つきである】
685 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 19:21:07.99 ID:SPvmi2170
>>682

…次は武器創造か。
能力がわからんうちは下手に手を出したくは無いが…。

【風呂敷を投げ飛ばす。】

(…質が悪いな、あの包丁…。)

【咳払いをして、構える。】

(…充填開始。)

<チャージ開始>

/了解ですッ
686 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 19:27:18.59 ID:2w6kZsEUo
>>685
「さて さすがに この包丁では 食材に失礼に当たるか」

【能力【理操郷化】発動】
【このボロボロの肉切り包丁は切れ味の良い新品である、と言う理想】
【少しくらっとする】

「この 程度だな」

【ボロボロの肉切り包丁は新品で綺麗な肉切り包丁へと姿を変える。残り5レス】

「さて」

【能力【黒壁】発動】
【右肩から触手が生え、それが肉切り包丁を掴む】
【そして、その触手が伸び【神嘶天破】へと袈裟切りに切りかかる】
687 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 19:27:44.77 ID:ww16EagDO
>>684

「イタタッ、お前ら本気で投げすぎだっ!」

しかしそんなことで収まるはずもなく、バラバラと投げられる。

すると、少年の一人が相手に気づいた。

( ^ω^)「どうぞですお。遠慮なくぶつけていいですお」

と、ずっしりと重い箱を渡した。
中には大量の豆が入っている。

( ^ω^)1「おらおらwwwwww鬼消えるお」


( ^ω^)2「ざまあお、食らえお!」


などなど、他の少年達はその存在に気づいていない。
688 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中[sage]:2011/02/03(木) 19:33:13.37 ID:Ygnw5D9Bo
>>687
やったラッキー!
ぶつけんぞー!

【そう言いながらももらった豆を次々に投げつける】
【ちょっとした悪乗りである】

鬼は外っ!

【笑顔ではある】
【が割と勢いのいい豆を投げつける】
689 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 19:38:08.61 ID:qpJSC//AO
【街中】
【ライトアップされた繁華街を歩いている青年が居た】

鬼は外、福は内…ってか

【普通の青年だ】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーとダッフルコートを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】

(…しかし何で鬼は外なんだろうな?内でもいいだろ)
(鬼に恵方巻き食わせてもいいと思うんだがなぁ…)
690 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 19:41:51.32 ID:OYTxhgs9o
>>683
【クククッ、この騎士も相手の突拍子もない発言にはいい加減慣れ――――】

「――――ぶふっ!!」

【――――ていなかった、盛大には吹きはしなかったが少し牛乳瓶に吹いてしまった】
【それに、喉から鼻に牛乳が逆流して鼻の奥が痛い、地味にヒリヒリする】
【だが、そんなのに構う暇はなく、相手の発案にはちゃんと返答を返さなくてはいけない】
【いや、信者が増えてくれるのはこちらとしても嬉しいのだが……】

「げほ……あーっと……それは勿論、同胞が増えてくれるのは嬉しいですよ?」

「ですが、教義には、多分、あなたがあんまり共感できない部分があると思うんですよ」
「あの新教義にも変更する予定の文章はなく、新教義が認められても続くであろう教義」
「あなたは、視点は私たちとは違うながらもそれを目の当たりにしてきたはずです」

「能力崇拝、人工能力者排斥、そして未だ根強く残る戦闘特化の断罪実行員」

「私は人工能力者にも、異端者にも祝福された生命があり、それは重度、それも100に1、いや」
「1000に1の割り合いしかいない手が付けられず、更に人に迷惑をかけるであろう人しか殺してはいけないと考えていますが」

「しかし、それでも……私は彼らが、人工能力者や神を冒涜する人達が大嫌いです」

「理屈抜きとも言えるし、理由は幾らでも付けれますが、その上で嫌いなのです」
「私たちはそういう思想の、そういう思考の集団なんです」

「だけど、きっとあなたはそうではない、私たちとは違った、それまた私たちとは違った素晴らしい考え方ができる人」

「私は、味方が欲しいからと言った理由で思想を無理矢理に合わせてくれなんて言いませんし」
「あなたはそこが、あなたの今立っている場所でこそあなたらしさが発揮できると思うんです」
「それに、今や教団は『悪の組織』のレッテルを貼られ、そこの信者となればあなたも危険にさらされます」
「不殺同盟のリーダーが悪の組織の一員では、信用がガタ落ちになってしまうでしょう?」

「……勝手な考えを言ってすいません」

【そう言って、最後に頭を少しだけ下げた、従者の割りには主君に意見し過ぎな気がして】
691 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 19:45:36.24 ID:SPvmi2170
>>686

<チャージLv1>

…。

(触手…アイツの能力は多岐に渡る…。)

充填、ここまで。

【次の瞬間、右腕を黒雷化する。】
【触手が射程内に入ったのを見計らって――】

充填Lv1―熊蜂…!

【触手に向け突きを繰り出す。】
【触手伝いに感電させようとする。】

/ついでに、【黒壁】の使用者としての意見ですが
/壁の能力ではそこまで触手を伸ばせないです…。
/あと、遅れて申し訳ないッ!
692 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 19:47:48.46 ID:ww16EagDO
>>688

「ぐっ…このくそ饅頭どもがああああ!!」

さらに勢いのいい豆が加わったからか、切れた。

( ^ω^)123「うおお!例の作戦を結構するお!」

( ^ω^)45「撤退するお!」

5人の少年は青年の体に思いっきり突進する。

すると、消えた。…少年達は青年の体に入り込むようにして完全に消えた。

「ああ!くそっ……逃げ足だけは速いな…いっぺんに帰りやがって…」


青年は呟いた。相手にはまだ気づいていないようだ。
辺りには豆がまるで雪のように散らばっている。
693 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄[sage]:2011/02/03(木) 19:48:58.66 ID:ZLfJJDmfo
>>690
ああ…ごめんなさいごめんなさいっ!
【吹いてしまったやっぱり……涙目でハンカチを差し出す】

【そして、続く反論には……
 正直、まったく反論できなかった。
 自分の考えがいかに雑で甘かったのか、それをかみ締める】

やっぱり……うん、厳しい……ですよね。

それに、確かに。
教団が『悪』である現実は、頑張って否定したいけれど……

不殺のリーダーが他に所属というのはたしかに……ダメ、ですよね。
思想が違う。互いに「染まって」しまっては……いけない。


ありがとうございます。あなたのおっしゃるとおりです。
やはり、このことは……うん、やめに、します。
【納得した様子で国利、とうなずいた】

お気を使わせてしまってごめんなさい。
ただ、頭数がほしいときはその覚悟はあるということは…覚えておいてください。

【そうして、ひとつ頭を下げ…】

今日はありがとうございました。また、お会いしましょう。
ぜったい生きて、理想を実現させましょうね!

【そういって、ネカフェの個室を出て行ったのであった】

/ちょっと駆け足ですみません…
/絡みありでした、やっぱ話してみてよかったですっ
694 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中2011/02/03(木) 19:49:45.14 ID:Ygnw5D9Bo
>>692
とー!

【まだ投げる】
【少々度が過ぎているかも知れない】

【少年たちが消えたのはあまり気にかけていないようだ】
695 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 19:56:04.02 ID:2w6kZsEUo
>>691
/おっと了解。
/とぐろ巻いてたのを伸ばした感じで。以後気をつけます。

【肉切り包丁を掴んだ触手が黒雷化した右腕に触れ――】

「――あぁ 言い忘れたが」

【能力【電磁暴走】発動】
【自らの体にスタンガン程度の電撃を纏わせ】
【黒雷の威力をある程度逃がす】
【触手はブスブスと焼け焦げた匂いを出し、動きが鈍る】
【――が、袈裟切りは振りぬく】
【黒雷の電撃で多少萎縮し、当たっても皮膚一枚斬れる程度だろう】

「私に 俺に 僕に 我に 敵対するのならば」
「――能力は使わぬが吉 で あるぞ?」

【男は カカカ と笑う】


【【神嘶天破】を見た】
【六割劣化:右腕のみを黒雷化(伸縮不可)。5mまでの射程で黒雷射出(威力はスタンガン)。チャージ不可。】
696 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 19:56:42.02 ID:xkQAaYsso
・・・福は内、ぱくっ
・・・鬼は外

【黒いローブを羽織った男が、湖の畔にある大きな木の】
【高いほうの枝に座りながら、自分を使って豆まきをしている】

【福は内の豆は自らが食べ】
【鬼は外の豆は森の中へ蒔いている】
697 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 20:00:29.48 ID:qpJSC//AO
>>689再募集
698 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/03(木) 20:01:26.19 ID:3ZtBlqkN0
/【転才印記】います?
699 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 20:02:15.83 ID:OYTxhgs9o
>>693
「ありがとうございます……」

【ハンカチを受け取り、口の周りを拭く騎士、何か小汚い】

「ええ、理想のために、頑張らなくてはいけませんね」

【そして、個室を出て行く相手を見送り、牛乳を飲みきるのであった】
【あんな重要な話をしてくれたのに、何で私はその直前に安価行動なんかしたんだろう……軽く自嘲しながら】

/絡み乙でしたー!
700 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 20:06:52.87 ID:SPvmi2170
>>695

…っ。

【包丁は頬を切りつける。】

…お前も雷系の能力…いや。

【何かに気づく。】

お前の能力は多彩すぎる。―――なるほど、能力は使うな、か。

(充填開始…。)

【【真似神偽】に向け距離をつめていく。】
701 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 20:07:43.42 ID:0MQMYTqW0
>>697

「じゃぁ鬼を殺人鬼にして考えたらどうよ」

【君の背後から声をかける女がいる】
【ダボダボのコートを着たステイルのいい女が愉快そうにケラケラ笑っている】
702 :【電磁制御】@wiki[sagesaga]:2011/02/03(木) 20:08:27.37 ID:JrVWi9mJo
……

【ベンチに座り、むしゃむしゃと無言でコンビニのおにぎりを食べる女の子が一人】
【出で立ちは金髪のツインテールでワイシャツとプリーツスカート、ワイシャツの上には赤いジャージを羽織っている】

……さむっ

【小さくつぶやき、またおにぎりを食べ始める】


/こんな状況ですが殺し合い募集。別に雑談でもおkです
703 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:09:56.01 ID:pjqCasLZ0
【木の下で 寝転がってる 男あり】
・・・・・zzz
【とても気持ちよさそうな寝顔である】
【きっと絶賛パトロールサボり中なんだろうな・・・・駄目隊長め】
704 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 20:11:48.35 ID:ww16EagDO
>>694

「いたっ…」

「やったなあ…」

ツカツカと歩み寄って女性に……じゃなくてそのすぐ隣にいた少年(無印)におもっくそゲンコツを落とした。

ゴン、と鈍い音が響く。
どうも投げた奴を勘違いしている。

(#^ω^)「ななな…僕じゃないお!」

「嘘付け!お前以外誰が──────ん?」

ようやく相手に気づいた。

「……まさか、あなたですか…?」

と、聞く。
705 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:13:32.09 ID:2w6kZsEUo
>>700
「――ほぅ」

【触手を生えていたところまで戻し】
【先ほど見た【神嘶天破】の能力を頭の中で反芻する】

「なかなかに 腹を満たす 良い能力だ」

「これだけで――先ほどの 非礼は 許してやろうで はないか」

【能力【神嘶天破】発動】
【右 腕 が 黒 雷 化】

【その右腕を確認しながら】

「ふむ 「充填」 までは 厳しいか」

【心を読んでいるかのような、ある意味この能力のキモでもある単語を口にする】

【もはや 敵意は 也を潜めたようである】
706 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中2011/02/03(木) 20:15:17.94 ID:Ygnw5D9Bo
>>704
そーそー!あはは!投げたのはまごうことなきこの私さ!

【妙に気迫がこもっている】

…あれ?そういえばなんで豆を投げていたんだっけ?

【…季節感が全くない少女である】
707 :【鏡花水月】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 20:15:48.18 ID:GMsZniNj0
>>703
「こんにちは〜!」
「結構気持ちよさそうな寝顔ですね〜」
【話しかける】
「寝てますね〜」
「よし、なら自分も寝るか〜」
【寝る姿勢に入る】
708 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 20:16:28.18 ID:ekH/4Tcbo
「むぐ…」

【公園のベンチで一心不乱に両手で抑えながら恵方巻きに丸かじりする金髪少女がいた】
【恵方巻きは少女の身体に似合わず明らかに大きく長いためか顔を赤くして苦戦中】

【時折喉に詰まりそうになるも口を離す事は無くもぐもぐ食べ進める】
【そして少女の横にはまだ恵方巻きが2、3本程置かれていたのだった】
709 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 20:19:55.99 ID:SPvmi2170
>>705

…やはり、模倣系か。
しかも、模倣した能力の詳細は理解できるようだな。

【一応、戦闘態勢はとかない。】

…ソレが目的だったのか?

【能力を見せた瞬間に相手の敵意が形を潜めた。】
【そう考えるのが自然か。】

<チャージLv1>
<チャージ継続中...>
710 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:19:57.64 ID:pjqCasLZ0
>>707
・・・・・いや何故お前も寝る
【パッと目を覚まして一言、どうやら話しかけられて起きたみたい】
いやおかしいだろ
何故俺が寝てたらお前も寝る、普通は起こすだけだろうに・・・・
【何に対して文句を言ってるんだか、普通に起こされたかったのか?】
【とにかく相手を指差しながら男は呟いた】
711 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/03(木) 20:20:57.24 ID:3ZtBlqkN0
【傀儡は治安の悪い路地裏にいた】
【そこは殺人、強姦、893の抗争、人身売買、売春なんでもござれの糞壺】
【そこで傀儡は死と隣合わせだった。言わずもがな無法地帯故にこちらにも飛び火する】

DQN1「おいおいよー、そこの坊主ゥ…ちょっと臓器だしてくんね?」
DQN2「それよかよ、お前俺好みの体格してるんじゃね?ヤらせろや」

【こんな有象無象が跳梁跋扈する世界。それでも傀儡は顔色一つ変えずに傀儡・椿を召喚する】

「…くだらねぇ」

【男たちが最後に聞いた言葉―――それは「声」ではなく「音」だった】
【椿は体中からナイフを射出する。それも広範囲である】
【唯の人間風情にも関わらず狂っているだけの愚物。目の前に迫るモノはよけきれるはずもなく】

―――二つの肉塊の出来上がり。質も量も劣等。なんの価値もない

【人形の眼は何も移さない。ただただあるだけ。そして手ごたえのある能力者を探しさまよう】

【そして再び表の世界に出る。そこには平和ボケしている、恵方巻きを咥えている肉塊がいた】

【その目は冷淡。感情が高ぶろうが目はおろか顔色は変わらないのだが】
/模擬戦希望です
712 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 20:23:29.34 ID:qpJSC//AO
>>708
…何やってんだお前

【それを普通の青年が呆れたように見ていた】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーとダッフルコートを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】

…あぁ、恵方巻きか
意外と信心深いんだな

【少女の隣、恵方巻きを挟んで座る】
713 :【鏡花水月】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 20:24:42.45 ID:GMsZniNj0
>>710
「いや、この買いすぎた恵方まきを食べる相手を探してまして〜」
【よく見ると手には恵方まきを入れた袋が握られている】
「この余った20個ぐらいのものを食べてくれますか〜」
「お願いします〜」
【必死にお願いする】
714 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 20:25:05.71 ID:0MQMYTqW0
/ >>701 絡み入ったんで取り消しで
715 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 20:26:44.47 ID:qpJSC//AO
>>712
すまんこれなしで
>>714
すまん気づかなかった
今返す
716 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 20:27:08.53 ID:ww16EagDO
>>706

「…知らないで投げてたんですか…」

( ^ω^)「節分ですお。節分」

少年が言った。

「…まあ満足でしょう。結構投げましたよね?」

と青年。ちなみに体中痣だらけである。
717 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:28:08.51 ID:2w6kZsEUo
>>709
「いや 君が 貴公が お前が 貴様が 所有する 能力が 愚図愚鈍なものであったなら」
「即座に 飲み下していたが」
「なに 私の 俺の 僕の 我の 程よい 血肉となる よい食事だった」

【男にとって 他者の能力を見て 得ることは 食事と同義】

「あの食材の 落ちた鮮度分 は十二分に 賄えよう」

【カカカ と 笑いながら】
【能力【黒壁】終了】
【触手を消し】
【肉切り包丁を左手で掴み】
【能力【宇宙胃袋】発動】
【そのまま飲み込んだ】

「ふむ 今宵の食事は こんなものか」

【そう言いながら黒雷化した右腕を【神嘶天破】へと向ける】
718 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:28:49.95 ID:pjqCasLZ0
>>713
・・・・・恵方巻きか、ふむ
(ちょうど小腹が空いていたしな・・・・てかなんでそんなに大量に買ったんだ?)
【袋をじっと見つめる男】
まあ、いいぜ
少々腹が減ってたからな・・・・よこせよ
【貰う立場なのに随分と偉そうな言い方である】
【男はさっと相手に向かって手を差し出す、しかし一人10本のノルマか・・・】
719 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 20:29:09.20 ID:ekH/4Tcbo
>>715
了解です!
720 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 20:29:15.37 ID:z6ShgU8qo
>>711
/すいません 今来ました
721 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 20:29:17.56 ID:qpJSC//AO
>>701
ん…

【声に振り返る】
【そこにはケラケラ笑う女】

…何で俺が考えてたことがわかったのかは聞かないとして
…別に殺人鬼が恵方巻き食っちゃいけない理由はないでしょう、腹は減るんだし
722 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中2011/02/03(木) 20:29:38.99 ID:Ygnw5D9Bo
>>716
うん。言われてみたら確かに節分だったような気もするなー何ってね。

【ケロっと答える】
【知らなかったわけではなさそうだ】

あー、分かる。結構満足したようん。

【ここでの分かるは痣だらけの相手を見て自分が満足したかどうか】
【証拠をもとに動こうというのだ】
723 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/03(木) 20:30:00.75 ID:3ZtBlqkN0
>>720
/ではロールしましょうか。模擬戦になりますがよろしいですか?
724 :【鏡花水月】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 20:31:51.03 ID:GMsZniNj0
>>718
「いえ、僕はもう80本食べたんで」
【すべて本当のことを言う】
「ちょっと作りすぎたからいらないかと知りあいの人からもらってしまって」
「ということなんです」
【説明しておく】
725 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/03(木) 20:33:25.25 ID:NWNmJYt20

【世間では節分だ。恵方巻きといえば女は家で食べるイメージなのだが。】
【最近は歩きながら食べる人もいるらしい。】

【事実、今街中を歩く女の目に止まるのはそういう類の人が大半】

・・・ファストフードかい。

【そういうわけで女は、恵方巻きなど咥えながら歩いているわけではない】
【簡単に言うと仕事帰り・・・なのだが。】

【―――ランカーズに入ってから、収入は増えた。まぁしかし】

【面白いと思うことが少ないのも事実で・・・。】

【何かおもしろいことを探す日々が続いている。―――】

あー。なんかおもしろいこと無いかねぇ・・・

【その綺麗な黒髪は、黒以外の髪色が多いこの世界では余計に目立つことだろう】

【そして女は、広場に入っていく。少し休憩。彼女はそう思っていた。】

/殺し合い以外なら何でも良いですおーwwwwww
726 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 20:35:39.17 ID:SPvmi2170
>>717

刃物も食えるのか…。
もはやなんでもアリだな。

【少しあきれる。】

それらも、元は一人の能力者の能力だったのだな。

…で、俺に腕を向けてどうする気だ?

<チャージLv2>
<チャージ継続中>
727 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 20:36:38.48 ID:z6ShgU8qo
>>723
/いいですよ でもちょっと遅れるかもしれません
728 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:37:01.24 ID:pjqCasLZ0
>>724
・・・・・
【男の動きが止まる】
(80本?恵方巻を80本だと?え、冗談?)
(え、つまりこれはあれか)
つまり、残り20本全て食ってくれと
そういうことか?そういうことなのか?
【確認するように尋ねる男、流石に20本も食えやしない】
729 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 20:39:02.04 ID:ww16EagDO
>>722

「……そうですか、まあいいです。お役に立てたならうれしいですよ。」

微妙に笑う。

( ^ω^)「ちなみに彼は毎年鬼ですお」

「そうなんですよねー。ジャンケンが弱くて」


同じ手ばっかりだしていたらそりゃ弱いだろう。
しかも青年はその癖に気づいていない。

「それじゃあ僕たちは…」

( ^ω^)「失礼しますお。あ、その豆食べれますお」

と言って。歩きだそうとした。
730 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 20:39:07.85 ID:0MQMYTqW0
>>721

「そりゃぁそうだな。鬼さんだって腹は減るんだ。
 でも殺人鬼なんて招きたくねぇだろ、ケッケ」

【愉快そうに女は笑う】

「そりゃぁこの時期に考えることと言ったら、爆発しろとか…どうでもいい悩みだろ」
731 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 20:42:06.14 ID:qpJSC//AO
>>730
まぁ他人の殺人鬼なら全身全霊遠慮したいところですけどね
知り合いだったら家には上げるでしょ?

【肩をすくめる】

俺は爆発しろと悩みがどうしてもつながらないと思うんですけど…
爆発って何が爆発するんですか?
732 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中2011/02/03(木) 20:43:01.14 ID:Ygnw5D9Bo
>>729
いやいやー、ありがとねー。

【ニコニコというかニタニタというか】
【そんな笑顔を浮かべて返す】

プッ…
(マジか…っ)

【毎年鬼、というのが割とツボだったようだ】

ん、じゃあねー!豆はもらっとくよー!

【そう言うと反対方向にかけ出していく】

/絡み乙ありでした!
/なんども遅レスごめんなさい!
733 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/03(木) 20:43:17.02 ID:g4lVUf3T0
【夜の人気の少ないとある公園、工事のミスかどうかは不明だが街灯の真下にベンチが設置されていた】
【そして、そのベンチに腰掛けている人影があった】
【黒いロングコート、片目を隠す長さの黒髪、そして夜の闇でも目立つ澄んだ青い瞳】
【そんな青年が夜の公園、一人で読書をしていた】

………………。

【その表情は無表情ながらも、真剣に見える】
【勿論、見えるだけでなく、本当に真剣に―――――というか、むしろ集中しすぎて周囲が見えていない】
734 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/03(木) 20:45:16.78 ID:DKM8sfyso
>>725

相手の入っていった広場にはすでに先客は沢山おり
ベンチはかなりの数が埋まっているが
誰を待っている様子でもないのに一人でベンチに座り
周りから例のあの日(ばれんたいん)も近いので少し白い目で見られているが
そんなモノ何処吹く風のように恵方まきをがっついている男が一人


「モグモグモグモグモグモグモグ」

周りの人たちがしおらしいムードを作る中
やけに場違いな音を立てつつ南南東(どうやら、ベンチの真正面なようだ)をむきつつ
食べている。そりゃー、食べている。
そして、飲み込むたびに光を反射するほどの銀髪が唸りをあげている
735 :【内藤波紋】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 20:46:16.28 ID:ww16EagDO
>>732
/乙でしたあああああああああああ!
/全く問題ないですぜえええええええええ!
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/03(木) 20:46:24.83 ID:6DY8yx/DO
>>727
了解
ではそちらからお願いします
737 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 20:46:41.21 ID:0MQMYTqW0
>>731
「言われてみりゃぁそうだな。クケケケ。
 あ?リア何とか爆発しろってたまーに聞くぜ」

【男に出会ってから、何も変わらず女はニヤニヤと笑っている】
【その笑いは何かわかがらないけど楽しそうだ】
738 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:48:38.51 ID:2w6kZsEUo
>>726
「――なに 食事の 時間が 終わったのだ」




【能力【無業人竜】発動】
【背中から竜の翼が生える】




「――あとは 帰って 女を食い 寝るだけだ」
「違うか?」

【そう言って 羽ばたき 宙に浮く】

「この世界を 存分に 楽しみ給え」
「さすれば またの機会に 初期化してやらんこともない」

【そのまま上昇して 何処かへと飛び立つ】




【――だが、一枚の紙が落ちてくる】
【そこには とある勢力への地図 が記されている】
【その勢力は魔王軍】
【そして 一つの言葉】

【「世界の広さを知ってくるといい」】


/ごめ、9時から用事なので落ちます。
739 :【鏡花水月】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 20:49:09.90 ID:GMsZniNj0
>>728
「これ全部食べてくれますよね」
「食べてくれますよね〜」
「食べますよね!」
【食べなければ殺されそうな感じである】
740 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 20:49:57.27 ID:qpJSC//AO
>>737
リア…?
リアクション爆発しろとか?
…リアクション芸人の爆発オチは確かに古くさいオチになってしまいましたが俺的にはまだまだイケると思うんですけどね

【そこまで言って気怠げな目を女に向ける】

…何か面白いですか?俺
普通の目と鼻と口しか着いてない顔だと思うんですけど
741 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 20:55:07.31 ID:pjqCasLZ0
>>739
・・・俺、一応お前よりも立場が上なんだがな
【不殺幹部、なぜか仲間に脅されるの巻】
【ボリボリと頭をかきながら、めんどくさそうな表情をする】
食べるよ、食べるさ
だからその袋を渡せ、今日と明日の飯にする
【別に今すぐ全部食べる必要はないしね!素晴らしい提案だ】
【二日もあれば20本食べきることは可能だろう、途中で飽きそうだが】
742 :【神嘶天破】両腕を黒い雷に変換、射出できる。[sage]:2011/02/03(木) 20:55:48.42 ID:SPvmi2170
>>738

女を食う…ね、奴の場合、どういう意味で使ってるのだか。

【紙を受け取る。】

…。魔王?
大層な名前だ。

【右腕を雷化する。】

Lv3、…―――――

【轟音が辺りに響き渡る。】

…この地図、頼ってみるか。

【風呂敷を拾うと、地図を見ながら歩いていった。】

/乙&ありでしたー!
743 :【鏡花水月】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 20:58:48.49 ID:GMsZniNj0
>>741
「ありがとうございます」
「ふう〜これでもう食べなくて済みますよ」
「でもこれ気をつけてくださいね」
「腹壊さないように」
【注意しておく】
「なら寝ますか」
【寝る姿勢に入る】
744 :【裂風白虎】爪と牙が鋭い亜人、白虎に変身可能 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:02:15.88 ID:E4Fm1xeDO
「…………」

【夜の草原をゆったりと歩く、白銀の髪の少女】
【袴姿は普段通りだが、珍しく裸足ではなく、草履を履いている】

【地面に届くほど長い白銀の髪は、さらりと風になびき、波打っているように見える】
【空に浮かぶ月にも似た、その輝き――宵闇の中、そこだけが異空間のようだ】

【彼女は、前方に見える大樹の方へ向かっていた】
【その樹の下に座って、少し休もうと考えているらしい】
745 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/03(木) 21:02:19.08 ID:NWNmJYt20
>>734

・・・。

【まぁ、おもしろいことを捜していた女だが。】

【夜の公園で、周りから白い目を向けられつつ(といっても本人が気付いているのか不明だが)】

【一人で恵方巻きをがっついている男を見たら、誰だって不思議に思うだろう】

・・・。おおう。おもしろそうだなおい。

【しかし、女はこの「誰だって」に入らない人種らしく。男に近づくと一言。】

おう兄ちゃん。周りから白い目を向けられてんのに恵方巻きがっつくたぁ良い根性してるねぇ。

【捉え方によってはすごく失礼なことを口走った。】

【女、思ったことはすぐ言うタイプである。】

【周りは、「え、そこでそんなこと言うの?」みたいな雰囲気となっている】
746 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 21:02:57.89 ID:pjqCasLZ0
>>743
・・・・・え、恵方巻食わせるためだけに俺を起こしたのかお前は
【寝る姿勢に入った相手を見て男は呟く】
まあいいや・・・・じゃあ遠慮なくこいつは貰うよ
【そして男は恵方巻が大量に入った袋を強奪すると】
・・・・うん、美味い
【さっそく一つ手に取り食べ始めた】
747 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:04:48.37 ID:0MQMYTqW0
>>740
「いや、わりと普通だな。普通すぎて普通らしくておもしれぇ」

【すまねぇな。と女は言う】

「あんたはいいヒーローになるぜ」
748 :【鏡花水月】@wiki[saga]:2011/02/03(木) 21:06:30.51 ID:GMsZniNj0
>>746
「おいしくてよかったです〜」
「ではさようなら〜」
【深い眠りについた】
/絡み乙でした〜
749 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/03(木) 21:10:16.04 ID:DKM8sfyso
>>745

「『先に言っとくが、この声は心の声だから』」
「『喋ってないから』」

何故か、恵方巻きのルールはしっかりと守るらしい。
TVで言う副音声的な音が目の前の男から鳴り響いてくる。
これを、この男は心の声だと言い張っている。

「『んなことよりも、あンたァ!』」
「『・・・・・白い目ってなんだ?』」

まだ、色々と疎いんです。この子。
日本語は流暢であるが、たま〜にわからない単語が出てくるらしい。
恵方まきを口に咥えたまま、不思議そうな目をして首を傾げる


「『まぁ・・・でも、恵方巻き食べてる奴に話しかけるなんて』」
「『もっと、俺の幸運を願ってくれよ。』」

副音声が笑うが、男の顔はえらく真剣で一転の曇りもなく
目の前の巻き寿司に食らい付いている。
750 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 21:10:16.11 ID:qpJSC//AO
>>747
???
…意味はわからないが馬鹿にはされてないことは理解できましたよ

【腕組みした青年が考え込む】
【が、すぐに考えるのを止めた】

ヒーロー?
…勘弁してくださいよ、俺はどっちかっていうとヒーローに助けてもらう側でしょう
ヒーローなんてガラじゃないです

【気怠げに首を横に振る】
751 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 21:10:52.03 ID:pjqCasLZ0
>>748
・・・・あ、ここは俺のお気に入りなのに
【取られた、絶好のサボりもとい昼寝ポイントを】
【しかしもう相手は寝てしまったし、もはや何も言うことは出来ない】
・・・・・別のところで寝るかな
【そう言って男は、その場から去っていく】
【恵方巻が大量に入った袋を持って、残り19本】

/お疲れ様でした〜
752 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/03(木) 21:11:13.59 ID:3ZtBlqkN0
>>727
【不意にとある人間が目に入る】
【その少年は豆を投げているようだ】

「・・・・」

【瞬間傀儡・梔子を召喚し右手を少年に向けて照準を合わせる】
【その顔は人形。どれだけ感情が高ぶろうがあらわすことはない】
753 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/03(木) 21:11:45.25 ID:g4lVUf3T0
/>>733でまだまだ募集中!
754 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 21:13:54.55 ID:z6ShgU8qo
>>711
【少年は気持ちの悪い路地へ入ってた】

イソフラボンって何にいいんだっけ?

【少年は大豆を食べながら、大豆の成分について考えていた】

しかし、気味悪いなあ

【すると、DQNが青年に絡んでいるのを見た】
【しかし、青年の操る人形が二人のDQNを殺したのだ】

え・・・・・・

【少年は殺人を世界で1番嫌いだった】

おい!そこの兄ちゃん オイラの目の前で人を[ピーーー]な

【少年の眼は柄に無く冴えていた】

/すいません・・・もう少しかかるかも
755 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:15:01.36 ID:ww16EagDO
寂れた公園のベンチで女が寝ていた。
長く、豊かな黒髪が印象的だ。
コートを毛布代わりにして、爆睡していた。

「……」

何とも危ない状況である。
しかし、彼女は通常の「女性」とは少し違う。
通常の「女性」は、大剣なんぞ持っていない。

彼女のその相棒は、隣に几帳面に立てかけられていた。




/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
756 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:15:20.46 ID:0MQMYTqW0
>>750
「ヒーローというよりは主人公だな。
 さて、兄さん。頼みがあるんだがな」
【クケケと女は笑う】
757 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 21:17:59.90 ID:xkQAaYsso
>>744
・・・

【あー・・・豆、食べ過ぎた・・・】
【口がカラカラだ・・・】

【その白銀の髪とは対照的な、黒い髪を持つ男が】
【その大樹の後ろから顔を出す】

【その顔はいつかの滝に落ちた男と瓜二つであろう】
758 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 21:20:14.29 ID:qpJSC//AO
>>756
主人公…ってこりゃまたでかく来ましたね
主人公なんてヒーローより俺向きじゃない職業じゃないですか、いや確かに俺は俺の人生の主人公ですけどね

…頼み?
なんですか?聞くだけならできますよ

(出来るかどうかは別だけどね…やれやれ)

【そんなことを考えながらも聞く体勢になる青年はどうやらお人好しらしい】
759 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/03(木) 21:20:29.95 ID:GBoGZU+U0
>>755
「うーここ近道なんだけど暗いし怖いからなあ…」

【住んでいる家への近道なのか寂れた公園を走っている】

「…なにあれ?こんな所で寝てる…」
「それに…何だあの剣!?」

【ベンチに寝ている女性を発見】

「あ、あのー…ここで寝てたら危ないような……」

【消え入りそうな声で声をかける】

/いきまっせー!絡みまっせー!
760 :【電磁制御】@wiki[sagesaga]:2011/02/03(木) 21:23:01.76 ID:JrVWi9mJo
はぁ、さむ……

【白い息を吐き出しながら、夜の街をトコトコ歩く】
【噛んでいたガムを膨らませ、どこかぼーっとした雰囲気を漂わせていた】

……ていうか、見つかんないなぁ

【もしかしたら、死んでしまったのか?】
【いや、そんなことはないだろうと自問自答をし】

……そっか、ここに居ないんだ
違う場所行けば、見つかるかも

【ガムをパチン、と弾けさせ、思いついたことを口に出す】
【眼には、ようやく希望が生まれたことで光がさしていた】

そうと決まれば、さっさと行動しよ

【近くに止まっていたタクシーを捕まえると、さっと乗り込む】
【さて、行き先はどこにしようか……?】

【電磁制御】【リタイア】
761 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/03(木) 21:24:35.37 ID:3ZtBlqkN0
>>754
【何かの叫び声が聞こえる。しかし無視。むしろ耳障りだった】
【傀儡・牡丹を召喚し億劫だがその声の主に振り向く】

「………なんだ、五月蠅い。お前の目の前でなければ殺していいんだな?」
「お前の理論ではそういう風にとらえられる。むしろそう解釈する」
「それに、お前のような表でアホ面してるようなのに言われたくない」

【人間だったころなら顔をしかめながら話しているが、今は傀儡】
【故に表情は無く声も人からずれている】

【一応戦闘態勢に入る。牡丹は空中に浮かび、目の前の獲物を狩らんとして片鎌槍を構える】

762 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:25:00.26 ID:0MQMYTqW0
>>758

「そんな兄ちゃんには俺様の奴隷になって欲しいなー。なんてな。クケケ」

【女は愉快そうに笑い、一歩君の方向に歩きだした】
【その顔は先ほどと変わらない、ニヤニヤ顔である】
【一歩、また一歩と近付いていく】
763 :【裂風白虎】爪と牙が鋭い亜人、白虎に変身可能 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:26:23.73 ID:E4Fm1xeDO
>>757

【さくさくと草を踏みながら歩いていたが】

「ん……お前、いつかも会ったことが有るような?」

【男を見て、そう問いかける】
【あまり表情には出さないが、本人としてはいつもより親しげにしているつもり】
764 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 21:28:16.33 ID:qpJSC//AO
>>762
…えーと、俺にはそういう趣味はないんですが
すいませんが別の人を探してください

【腰が引けジリジリと下がっていく青年】

(…露出狂の次は女王様か)
(この世界の変態はオープンだな…いや露出狂は確かにオープンだが)
765 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:31:08.06 ID:ww16EagDO
>>759

「…ううん……ムニャムニャ」

ゴロリ、と相手に背を向ける形で寝返りをうった。
コートがずり落ちる。
そこで初めて分かるが、彼女は華奢な体つきをしていた。
隣の剣を棒きれのように振り回すなんぞ誰が想像できようか。
すると、コートが落ちた衝撃で、コロコロと相手の足元に何かが転がった。
それはバッジだ。表面には複雑な幾何学的模様が描かれ、中心には「15」と彫り込まれていた。



/いぇーい。ありがとうございまあああす!
766 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/03(木) 21:31:20.33 ID:NWNmJYt20
>>749

ハッハッハ!
なんだぁ!食ってても喋れるじゃないか!
ちょっと心配したけどなぁ!

【恵方巻きは無言で完食するのがルール。】

【なのだが、それを大胆にシカトし、男に喋りかけようとした女。】

【ある意味豪傑なのかもしれない。】

あぁ、「白い目」っていうのは・・・。

冷淡な、悪意のこもった目で相手を見ることだ・・・。

つまり、兄ちゃんは周りから「うわー」って目で見られてたんだな!ハッハッハ・・・

【自分で盛り上がってまた失礼な事を言っている女】

【周りからは「えっ・・・」と思われている。だが女はお構いなしのようだ。しかし・・・】

まぁ、幸運ぐらい願ってやるよぉ!

【こんな女にも、一応善意はあるようだ。】
767 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:31:42.96 ID:0MQMYTqW0
>>764

「そこらへんで買い物して身近なお世話をする簡単なお仕事です。
 っていう流行り文句だがな。あー奴隷というかもっと近しい呼び方があった感じはするな」

【そういうと彼女の動きはぴたりと止まる】
【女は君に興味をなくしたように、つぎどうしたものかと考えているようだ】

768 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 21:33:18.01 ID:xkQAaYsso
>>763
・・・?

【・・・誰だこの人?】
【・・・また、人違いか?】

【歩いていこうとすると、問いかけられ】
【その問いに反応して、歩みを止め、少女のほうに目を向ける】

・・・えっと、失礼ながら・・・たぶん、人違いだと思います

【失礼で無いように・・・】

【この間の女性のこともあるのだろうか?】
【できるだけ、気を使いながら人違いであると伝える】

【しかし、男の顔は本当に滝壺のアホととてもよく似ており】
【妙な癖毛が生えているところまで一緒である】
769 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 21:34:18.44 ID:qpJSC//AO
>>767
買い物にお世話?
…ベビーシッターとかペットブリーダーとか保育士とかその二つが主な仕事になる職業はこれぐらいだと思いますが

【ジリジリ下がっていくのを止めて女に気怠げな目を向ける】
770 :【従属御手】右手で触れたものを支配する[sagesaga]:2011/02/03(木) 21:35:12.81 ID:JrVWi9mJo

節分……今日は節分か

【店の看板にそんな感じの絵が書かれていたため思い出す】
【といっても、豆まきなどするつもりもないのだが】

ふむ……

【いつものように近くにあったベンチに座ると、足を組み思考をする態勢になる】
【いつもはここで女の子降ってこないかななどとくだらないことを考えていたのだが……】
【そしたら昨日本当に降ってきてしまったため、下手なことは考えないつもりだ】

……うん、暇

【座りつつ、一言】
【傍らにコンビニで買ってきた夕飯が置いてあったが、まだ食べる気は起きないらしい】
771 :【裂風白虎】爪と牙が鋭い亜人、白虎に変身可能 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:37:27.73 ID:E4Fm1xeDO
>>768

「人違い……?」

【予想していなかった答えに、首を軽く傾げる】

「本当に、あのときの奴そのままなんだが……まあ良い」
「他人の空似か。勘違いして悪かったな」

【少し悩み、相手の姿をじっと眺めていたが】
【そう詫びて、木の下に腰を下ろす】
772 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:37:58.61 ID:0MQMYTqW0
>>769

「あーそんな感じだな。主な仕事内容は食べ物を口に運んだり、衣服の装着だな」
773 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/03(木) 21:38:16.15 ID:GBoGZU+U0
>>765
「おっと…ととと…」

【落ちたコートを拾う】

「この体つき…隣の大剣…なーんか矛盾してるな…」

「…?なんだこれ?15?」
「もしかしてアブナイ機関の人かな…」

【落ちたバッジを拾って見ている】

「……うん、起こそう」
「あのー?すいませーん」

【先程とは違い多少大きな声をかけつつ体を揺らす】
774 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/03(木) 21:38:58.53 ID:DKM8sfyso
>>766

「『人間出来ると思えば、大抵の事は出来るんだよ!』」
「『あンたも大人物なのやら空気を読む能力が欠けているのやら・・・』」

すごい理論だ。しかし、言葉の端々に自身が満ちている。
何処から湧いてくるのかは分からないが。
そして、相手についてもざっくばらんに言う


「『へぇ・・・・また一つ賢くなったな・・・』」
「『・・・・うーむ・・・お邪魔だったかなッ!っと』」

「『これはこれは、ありがたいね。これから先良い事が』」
「『二つぐらいはあたりそうかな?』」

相手の説明に興味深く思案している男。しかし、恵方巻きは順調に食べ進め
笑いながら感謝の意を述べるころには最後の一口をもぐついていた。
そして、モグモグと食べるのが終わると、ゴックンと少し大きな音がして

「・・・いやぁ〜、毎日これでもいいかも知れんね」

口を手の甲で拭くとニヘラッと笑いながら
毎日節分でもいいかもと口にする
775 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 21:40:42.57 ID:z6ShgU8qo
>>761

ちっ、[ピーーー][ピーーー]ってそっちこそ五月蝿いわ!

【少年はそう言いながら、豆に跳の判子を押す】
【そして、右手にそれを握っておく】

つーか、良く人を殺せるな
オイラだったら無理だね
あんたは、食物連鎖外で人を殺したんだ
オイラはあんたを潰す!!

【少年は豆を投げた】
【豆はあちらこちらに散らばり跳ね返っていた】
776 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 21:40:53.31 ID:qpJSC//AO
>>772
ベビーシッターですね
…まぁその「相手」がベビーじゃないとまた別の職業…というかプレイになりますけど

【気怠げにため息を吐き出す】

…で?
「誰」を世話する仕事なんですか?
それを聞かないことには受けられませんよ?
777 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:43:33.48 ID:ekH/4Tcbo
「むぐ…」

【公園のベンチで一心不乱に両手で抑えながら恵方巻きに丸かじりする少女がいた】
【恵方巻きは少女の身体に似合わず明らかに大きく長いためか中々苦戦している】

【服装はワンピースにパーカーそれに不釣合いな薄紫のクロークを纏っていた】

【時折喉に詰まりそうになるも口を離す事は無くもぐもぐ食べ進める】
【そして少女の横にはまだ恵方巻きが2、3本程置かれていたのだった】
778 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:44:10.86 ID:0MQMYTqW0
>>776

「俺様の世話だな。クケケケ、何分両手が使えねぇもんだからな
 あぁ…でも。とりあえず今はおい、磯野パン買ってこいよって感じだな」
779 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 21:46:38.16 ID:xkQAaYsso
>>771
・・・そんなに、似てるんですか・・・?

【本当にドッペルゲンガーかなんかなのか・・・】

【人違いをした殆どの人が、似てる似てるいい過ぎたのか】
【本当にドッペルゲンガーなんじゃないかと疑い始めているようで】

【とりあえず、またそんなに似ているのかと、少女にたずねる】
780 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:47:16.72 ID:S+d0i8Ky0
>>777
【その前方、獲物を見つけた獣のような目をした黒髪ツンツン頭の少年が歩いてくる】

「・・・・・・・」グゥ〜
【ジュルリと舌舐めずりしながらどんどん距離を詰めて行く】

「・・・・・・・・お腹すいたな〜何か食べたいな〜」
【少女の方をチラチラ見ながら棒読み気味に大声を出している】
781 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 21:48:39.87 ID:qpJSC//AO
>>778
パシリじゃないですか…
自分で行ってください

【頭を抱えてため息を吐き出す】

…?
両手を使えない?
怪我でもしてるんですか?
782 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:51:01.91 ID:0MQMYTqW0
>>781

「両手が使えぇもんだからな。レジまで商品をはこべぇねぇし、支払いだってできねぇ。
 むろん代金は俺様もちだがな。こんだけ働いても無償、ほら。奴隷だろ?クケケ」

【女はいつでも愉快そうにニヤニヤ笑っている】
783 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:51:08.93 ID:ww16EagDO
>>773

「……ううん…むにゃ…ふにゅ…」

「……!」

女は目を覚ました。
目の前に相手の顔がある。加えて、体に乗せておいたコートが……ない。

「……」

頭の中で状況を分析している。寝ぼけた頭で…

「……!!」

やがて、彼女はひとつの結論に達した。
素早く起き上がり、相手からコートを引ったくる。
そして、それを抱くように持ち、ベンチに座ったまま相手を僅かに睨んで言った。



「………変態」



勘違いしている。
784 :【裂風白虎】爪と牙が鋭い亜人、白虎に変身可能 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:51:57.17 ID:E4Fm1xeDO
>>779

「あー……顔立ちとか、髪型なんかはそっくりだな」

【空を見上げるようにして、考え込みながら答える】
【ちなみに現在、あぐらをかいている体勢】


「話し方は少し違うが……そうでも無ければ、見分けられなさそうだ」

【考えてみれば、そこまで似ているのに、本当にただの他人の空似なのかと】
【疑い始めつつも、続けてそう言う】
785 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/03(木) 21:53:35.71 ID:NWNmJYt20
>>774

ハハハッ!

そいつは後者だよッ!
自分でも空気が読めないとは理解してるさぁ!

【どうやらわざと空気を読んでないらしい。】
【そのほうがおもしろいのだろうか。】

おっと、ちょっと休憩のつもりだったけど、もう時間潰れたなぁ・・・。

じゃあな兄ちゃん。あ、これでも食っとけ!

【スーパーで買った、豆を男に渡す。】

【そして女は、宿に走り去っていった―――】

/あーgdgdだ^q^絡み乙でしたっ!
786 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 21:54:49.34 ID:ekH/4Tcbo
>>780
(あ、あれはいつかにわたしの胸を2回程触った人であります)

【依然会った時は転生前であり髪の色等が変わっているため相手が気付くかはわからない】
【しかし少女の方は覚えていたらしくもぐもぐと口を動かしながら心の中で呟く】

【ごっくん】

「おすわり、であります」

【横に置いていた袋から恵方巻きを出し相手に差し出す】
【取れるか微妙な距離であり恵方巻きを相手に見せびらかしながらそういうのだった】
787 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 21:55:21.22 ID:qpJSC//AO
>>782
…やれやれ
…何のパンが食いたいんだ?一回だけなら行ってやってもいいぞ

【軽くため息を吐き出し敬語の抜けた砕けた口調で話す】

あと奴隷と言うな、人聞きが悪すぎる
788 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 21:57:04.58 ID:xkQAaYsso
>>754
・・・髪型も、ですか・・・

【この癖毛まで一緒なのか・・・?】
【本当にドッペルゲンガーのような気がしてきたぞ・・・】

【一応、自分の癖毛は珍しいものと認識しているようで】
【そんな人間がもう一人居るのかと、どんどんドッペルゲンガーじゃないのかという方向に向かっている】

へぇ・・・どんな感じの人なんですか?

【もはや、完全に好奇心のみでその人物について調べようとしている】
【イメージはアホな性格だというイメージしかないが】
789 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/03(木) 21:57:54.95 ID:GBoGZU+U0
>>783
「あ、起きた…ってちょっと…」

【いきなり手に持っていたコートを取られ少し驚く】

「変態!?どこが!ただの目つき悪い学園の男子生徒ですよ!」

【いきなりの変態発言に怒る】
790 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/03(木) 21:58:16.53 ID:3ZtBlqkN0
>>775
「………くだらねぇ」

【人間の時ならば呆れた顔ができたが今はできないのでせめてため息で表現することにした】

【迫りくる豆に能力があると認識した傀儡は牡丹とは別の傀儡を出す】

―――傀儡・梔子。鉄以上の硬度を誇るハイパワー型傀儡

【傀儡は梔子を盾として用いる。梔子に豆弾が何発も命中するが問題なし】
【鉄以上の硬度を誇るこの梔子の前では稚児に等しいこの豆弾】

「………お前みたいなのにはわからんだろうが人を殺すことなどなんとも思わん」
「わずか80年前後で尽きる命をいつ殺そうが俺の勝手。それらが芸術足りえないならなおさら」

【先程召喚した牡丹は槍を梔子の近くへ投げ、両腕を変形、上空から平均的な成人男性の速さで】【襲いかかる。回転しながら上空から少年へ接近しながら】
【カラクリ・火炎放射器。いかに能力があろうがそれをこの火炎放射器は燃やすだろう】
【そして、異能傀儡を召喚する準備が後1レスで整う。これで物量で押すことができる】

現在の傀儡 牡丹・梔子
791 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/02/03(木) 21:59:06.01 ID:DKM8sfyso
>>785

「まぁ、こんなところでいきなり大人物に合っても困るがな」

ケタケタと変な笑い声を上げつつ

「おいっ!!あンたッ!!!!」

呼び止めてみたがもうすでに相手の姿はなく
虚しく声のみが響いた

「これは、なんに使えばいいのだろうか・・・・」
「食用なのか・・・・?」

とりあえず、食べてみるであろう、この男は。
ただ、福は内は知らないだろうが

//おっつー!!あっりー!!
792 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 21:59:42.17 ID:0MQMYTqW0
>>787

「好みなんてねーから、何でもいいぜ。
 でもよ、奴隷以外に何って呼べばいいんだよ」
793 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:01:15.27 ID:S+d0i8Ky0
>>786
「わんわんっ!!」
【何故か吠えながら瞬時に正座】

「くっ・・・ぐぐ、、、ぬぉっぉぉぉぉうっ!!」
【必死に首を伸ばし恵方巻きを食い千切ろうと歯をガチガチ鳴らしている】

「もうちょい・・・」
【しかしもう少しのところで届いておらず何か哀れである】
794 :【裂風白虎】爪と牙が鋭い亜人、白虎に変身可能 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:02:04.82 ID:E4Fm1xeDO
>>788

「どんな、と言われてもな」
「強いて言えば……義理堅い?」

【まずは、プラスイメージな印象から伝える】
【ぱっと思い浮かんだのが、それらしい】


「あとは、多少間の抜けたところがあるようだったが……良い奴だったとは思う」
「そんなことを聞いてどうするんだ?」

【確か、考え事をしていて川に落ちた、と言うようなことを聞いたはずなので】
【そう付け足してから、逆に相手へと、怪訝そうに問いかける】
795 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 22:02:12.20 ID:qpJSC//AO
>>792
…普通にパシリでいいだろ、俺はあんたの足を舐めるわけじゃないんだからな
…行ってくるから待ってろ

【すたすたとコンビニに向かって歩いていった】

(…何で俺は初対面の女のパシリしてんだ…やれやれ)
796 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:04:44.87 ID:ekH/4Tcbo
>>793
「人ってここまでプライドを捨てられるのですね…」

【若干哀れみを込めた視線を青年に送りながら呟く】
【そして自分は絶対にこうにはならないと決意したのだった】

「しょうがないであります」

【首を伸ばす相手の口に思いっきり恵方巻きを突っ込もうとしている】
【少女も貧相な生活なのだけれどこんな相手を見たら放置できるわけもない】
【人並みの良心は残っているのだ】
797 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 22:06:09.51 ID:xkQAaYsso
>>794
義理堅い、ですか・・・

【なんだ、突然アホなイメージから離れたぞ・・・】
【・・・まさか別人?世界には三人似た人が居るって言うし・・・】

【その言葉から、アホな性格をしているというイメージが少し離れそうになったが】
【考え事をしていて川に落ちたと聞いて】

・・・いえ、なんとなく気になったので

【あぁ・・・やっぱりアホなんだな】

【と、なんか安心する】
798 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:06:35.45 ID:ww16EagDO
>>789
/すいません飯落ちです
/速攻で食べてきますのでしばしお待ちを…
799 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/03(木) 22:06:44.20 ID:pjqCasLZ0
読み〜かけ〜のミュージックライフ♪
・・・まあ、本なんて読まないけどねっと
【なにやら呟きながらフラフラと街道を歩く男が一人】
【左手には恵方巻が大量に入った袋を持ち、右手では恵方巻を一つ口に運んで食べている】
しかし・・・・二本目で飽きたな
残りどうしようかな・・・・・持って帰るか・・・・
【左手の袋をチラッと見てはどうもげんなりとした様子】
800 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 22:06:47.65 ID:z6ShgU8qo
>>790

【パチパチと豆は普通に跳ね返されてしまった】

くっそ・・・

【さらに、新しい傀儡が迫ってくる・・・】

(こいつ、超強え)

【少年は地面に泉の判子を押す】
【すると、たちまちお湯がその人形に向けて放出されて 少年の下の地面は少し深い温泉になった】

当たれ!
801 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/03(木) 22:07:43.92 ID:GBoGZU+U0
>>798
/OK
802 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 22:08:30.82 ID:0MQMYTqW0
>>795

「俺様の価値観的に奴隷っていうのは無償で働いてくれる奴なんだがな」

【主に業務内容はメイドとか執事のものである】
【そういって女は君が帰ってくるまでずっと待っている】
803 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 22:11:37.05 ID:qpJSC//AO
>>802


【すたすたと帰ってくる青年】
【左手にはコンビニの袋】
【がさがさとコンビニの袋からクリームパンを取り出す】

ほら、これでいいか?
804 :【裂風白虎】爪と牙が鋭い亜人、白虎に変身可能 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:13:27.10 ID:E4Fm1xeDO
>>797

「そうか、別に双子の弟とかが居る訳じゃないんだな?」

【あまり似ているので、そう聞きながらも】

「まあ……人違いなら、こちらは何の用も無い」

【と言って、立ち上がる】
【休憩はもう終えるつもりのようだ】
【座ったときに付いた土を払ってから、軽く伸びをしたりしている】
805 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:13:59.29 ID:S+d0i8Ky0
>>796
「何!?コッチだって生きてくのに必死なんdムグッ!?」
【いきなり早口で話し出し恵方巻きが喉に直撃】

「ゴホッゴホッウェッありがとうございますっ!」
【しかし咳き込みながら礼を言いバクバクと恵方巻きを完食】

「いや〜食った食った・・・・ホントありがとな〜、お蔭様で今日も生きていけそうだ。」
【腹を叩き満足げな表情を浮かべる】
806 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 22:15:24.09 ID:0MQMYTqW0
>>803

「おぉ、ありがとよ。で、だ。俺様は手が使えない。
 そんなわけで食べやすい大きさにわけてあーんして欲しんだ
 その辺にほうり捨てても犬見たいに食うだけだがな。カッカッ」

【女は帰ってきた青年を見るとそんなことを言う】
【そしてあーんと大口をあける】
807 :【外法傀儡】2011/02/03(木) 22:19:07.66 ID:6DY8yx/DO
>>800
【牡丹めがけて温泉の湯が襲いかかる。避けきれないので当然命中。機能停止】
【がしかし、これは想定の範囲内。少年が能力を発動させた直後に梔の右手が少年めがけて飛んでいく】

―――時速150キロで鉄以上の強度がある右手が襲いかかるのだ

【当たれば少なくとも骨は砕け、頭蓋骨に当たれば死は近い】

【梔子のロケットパンチの間に異能傀儡・死劇人形を召喚する】

【その能力を使い衝撃を与えれば閃光弾として機能する人形を召喚し少年に接近しはじめる】

「………少しは楽しませやがれ」

【閃光弾人形と少年との距離は中距離】

808 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:19:07.79 ID:ekH/4Tcbo
>>805
「…それは良かったであります」

【相手の食べる速さに顔を引きつらせながら答える】
【やっぱりこの人は反面教師にしようと誓ったのだった】

【そして少女も袋から恵方巻きを取り出しちまちまと食べ始める】
【丸かじりは苦しいからなのかやめたようだ】

「貴方はバイトでもすればいいと思うであります」
「どうしてそんなに暮らしに困っているのですか?」

【時折恵方巻きを口に入れながらも気になったらしく問う】
【ちなみに少女は働きたくないからしないだけである】
809 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 22:19:28.54 ID:qpJSC//AO
>>806
…仕方ないな

【ため息を吐き出しクリームパンの袋を破って小さくちぎる】

ほい

【ひょいと女の口のちぎったクリームパンを放り込む】
810 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 22:24:20.94 ID:xkQAaYsso
>>804
えぇ・・・ちなみに双子の兄も居ませんよ

【もう一つ付け加えながらも、この間の女性の推理を否定する】

・・・そっくりな人のこと、教えていただいてありがとうございました
・・・えっと、これ、お嫌いじゃなければ・・・

【と言い方に気をつけながらもローブの中からペロキャンを取り出し】
【少女に向けて差し出す、別に子ども扱いしてるわけではなく、ただのお礼のつもりのようだ】
811 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 22:25:24.70 ID:0MQMYTqW0
>>809

「はむはむ、ごっくん」

【過程は省略】
【そんなわけで食べ終えたところで】

「あーそうだな、兄ちゃん。もう一つ頼みがあるんだが…
 今から喧嘩ふっかけに行くんだが…これを外してくれねぇーか?」

【そういって彼女はコートをもぞもぞとさせる】
【その中身にあるもんを外してほしいということだ】
812 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 22:27:52.99 ID:z6ShgU8qo
>>807
【お湯は傀儡を機能停止させることに成功した】
【しかし、新たな攻撃が来る】
【しかも、とてつもなく速い】
【だが、少年は下の温泉に潜り込み避けた】

バビブベボホハ(お前にはこれだ)

【少年は傀儡の伸びきった腕に繋の判子を押してくっつけようとした】
813 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:28:31.65 ID:S+d0i8Ky0
>>808
「・・・・・・・」ジュルリ
(おっとイカンイカン、しっかりしろオレ!)
【少女の恵方巻きを見て涎を垂らすがすぐに服の袖で拭う】

「おぉ!実はオレもそう思って昨日バイトを始めたトコなんだよ!」
「暮らしに困ってるのは・・・まぁ、ちょっとその・・・アレだよ、アレ。ハハハ」
(言えない・・・ただ単純に貧しいだけなんて)
【目を逸らしながら苦笑い】

「・・・・ていうかもしかしてさ、オレ達どこかで会ってる?」
【どこか懐かしい外見と口調が気になり今更になって聞いてみる】
814 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1[sage saga]:2011/02/03(木) 22:28:53.31 ID:sIvhal5C0

「おにー。おにさーん。どこー?」

【人気の少ない夜道を、一人の少女が何か叫びながら歩いていた】
【少女の服装は実に奇妙な物だった。まるでゲームから飛び出してきたような、勇者の格好だ】
【しかし華奢で小柄な体や細い腕は、勇者というには実に頼りの無いものだった】

「いないな……鬼さん……。今日は節分で色んなおうちから追い出されてるはずなのに……」

【立ち止まり、顎に手を当てて考え込む】
【彼女は今、“鬼”を捜していた。何故か? 鬼なら魔王の情報を持っていると思ったからだ】

「鬼はうちー。鬼はうちー。……おにさん早くでてこーい」

【周囲に豆をばら撒きながら、少女は途方も無く馬鹿な探し物をしている】
815 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:29:58.97 ID:ww16EagDO
>>789

「……ふんっ。私を襲おうとしたわね」

コートに袖を通しながら言った。
独自理論で突っ走っている。

「………」

肩あたりに目をやる。


「…ちょ、ちょっと、なんかくっついてるわよ。」

と、相手にしがみつく子猫を指差した。
816 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 22:30:01.21 ID:qpJSC//AO
>>811
?…何をだ?
別にいいぞ、出せよ

【気怠げにクリームパンの袋をがさがさとコンビニの袋に突っ込む】
817 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:30:11.61 ID:ww16EagDO
>>789

「……ふんっ。私を襲おうとしたわね」

コートに袖を通しながら言った。
独自理論で突っ走っている。

「………」

肩あたりに目をやる。


「…ちょ、ちょっと、なんかくっついてるわよ。」

と、相手にしがみつく子猫を指差した。



/お待たせしました
818 :【裂風白虎】爪と牙が鋭い亜人、白虎に変身可能 詳細@Wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:30:51.19 ID:E4Fm1xeDO
>>810

「……ん、貰っておく」

【淡泊な返事と表情で、渡されたペロキャンを受け取る】
【好きなのか嫌いなのか良く分からない、いや好きだけど】
【人にその嗜好をバラすのは嫌なのか、表には出さない】


「有り難う。じゃあな」

【貰った飴をじっと見ながら】
【ひらひらと軽く手を振って、先ほど向かっていた方へ再び歩き出した】


/絡みありでした、かな?
/お疲れさまでしたー
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/03(木) 22:31:03.01 ID:6DY8yx/DO
>>812
/ロケットパンチなので腕が伸びるわけではありませんよ

右手部分だけがロケットパンチの弾として飛んできたわけなので
820 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル ピストル[sage]:2011/02/03(木) 22:31:50.65 ID:DgBQIR9H0
【今日はお豆さんで有名なあの日、いわゆる無事に春を向かえる為の】
【一つの風習でもあるアレで、家の前に鰯を刺すと、特定の人間に限り鰯が目に刺さって】
【防犯に良いとか、さて、わざわざそんな今日に限りそんな真似をしないとならないのか?】

【そう、奴が来るからだ……ーーーー災厄で最悪の源とされる“鬼”が】

鬼はァッーー!!!外ッッ!!!
鬼は外ッ!!!外ッ!!!鬼は外!!鬼は外!!鬼は外!!

Out of a fiend!!!! 鬼は外ッ!!!

ゾンビA『痛い痛い痛いッ!!!ただの豆が弾丸の様に痛いッ!!』
ゾンビB『福はウチをォォオオ!!!福はウチをやって下さいィィイイ!!!』
ゾンビC『鬼役逆だろコレェェエェェッッ!!!あ、止めッ、目に豆埋め込まないでッ!!』

福も鬼もみんな外ォォオオッ!!!

ゾンビーズ『『(福も捨てちゃったッ!!!)』』

【蒼し海賊帽の下に長い金髪を揺らし、無邪気(?)な笑顔で豆を投げる少女】
【楽しそうに(?)豆を投げられるゾンビ達、この一連の流れを見れば分かるだろう】
【節分の日……ーーーまぁ、一般で知られる豆まきはこんなにも無茶苦茶では無いが】
821 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/03(木) 22:33:21.03 ID:GBoGZU+U0
>>817
「いやいやいや、そんなわけ無いよ」
「ただここで寝てたら危ないような気がして起こしただけだよ」

【必死に弁解する】

「あ、この猫?名前は無いんだけどね」
「可愛いから肩で飼ってるだけだよ」

【猫を撫でながら言う】
822 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 22:33:25.46 ID:z6ShgU8qo
>>819
/なるほど じゃあ、右腕だけを地面にくっつけようとしてるってことで
823 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/03(木) 22:33:39.86 ID:xkQAaYsso
>>818
・・・さようなら

【と言った後、こちらも待ちのほうへと】
【歩いていく】

/絡み乙
824 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:35:09.81 ID:ekH/4Tcbo
>>813
【青年が涎を垂らすのを恵方巻きを咥えながら見つめる】
【そして無言で最後の一本の恵方巻きを差し出していた】

「男の人は複雑なのですね」

【働いているのに…と一瞬悩むが色々あるのだろうと無理やり納得】
【神妙な表情で頷いていた】

「三回ほど会ってます―――それと元は髪と目は黒であります」
「それに貴方はわたしの胸を2回程触ってます」

【イメチェンの弊害である】
【そして実際には触らせた、のだけど相手にヒントを出す】
825 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 22:35:37.14 ID:0MQMYTqW0
>>816

「いや、着てるもんなんだがよ。」

【そういうと彼女は苦労してコートを脱ぐ】
【そして一番目立つ拘束着が見える】

「こいつを外して欲しいんだがよ」
826 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 22:39:41.72 ID:qpJSC//AO
>>825
こいつは…拘束着か?
まさか街中で拘束着を見ることになるとは思わなかったぜ…やれやれ

【ため息を吐き出し】

しかし…外すのはいいが外し方がわからないぞ?
どうすればいいんだ?
827 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:43:23.18 ID:S+d0i8Ky0
>>824
「・・・・・くっ!かたじけねぇっ・・・!かたじけねぇっ・・・・!」
【涙を流しながら恵方巻きを食べる】

「そうそう、複雑なんです、もう色々と・・・ははは。」
【若干落ち込みながら話す】

「おぉ!思い出した、あのチビッ子か!って胸の件はそっちが…スイマセンッシタ。」
【ポンと手を叩き懐かしそうな表情を浮かべ、胸の事に関しては何か言い返そうとしたが謝る】

「いやーしっかし懐かしいな〜オイ!元気だったか?」
【何故か嬉しそうだ】
828 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/03(木) 22:43:38.02 ID:GBoGZU+U0
/落ちます
/すいません!マジすいません!
829 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 22:43:39.08 ID:0MQMYTqW0
>>826

「背中にフックみたいなもんがあるかるよ。その辺を何とかしてくれ】
830 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:44:04.59 ID:ww16EagDO
>>821

「…ふーん」

まだ釈然としない顔つきで、女は答えた。
そして立ち上がり、うーん、と伸びをする。

「…あーあ、よく寝たわ。」

傍らの大剣をヒョイ、と軽々と担ぎ上げ、それをからった。
831 :【外法傀儡】2011/02/03(木) 22:45:18.32 ID:6DY8yx/DO
>>822
………避けたか

【驚くまでもなく傀儡・椿を召喚し、方鎌槍を持たせ空中から少年目掛けてナイフを30本近く射出しながら接近する】

【そのスピードはアスリートレベル。人間の限界の速さで接近している】

【同時に異能傀儡・死劇人形の能力でチェーンソーの人形を召喚し同じく超人レベルの速さで接近する】

【閃光弾人形と少年の距離は至近距離に近い近距離】
【閃光弾人形は温泉に潜む少年の体を掴もうとする】
【少年か少年の能力が閃光弾人形に当たれば暫くの目潰しにはなるだろう】

現在の傀儡
梔子 椿 異能傀儡・死劇人形 チェーンソー型 閃光弾人形
832 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:48:40.12 ID:ww16EagDO
>>828
/うい。
/乙でしたああ!!
833 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:48:43.13 ID:ekH/4Tcbo
>>827
「(……やっぱり人としてこの人はダメです)」

【涙を流した青年を見て拳一個分青年から離れた】
【Sっ気がある少女でも気の毒に思う程である】

「チ、チビ…まぁ…そうであります」

【チビと呼ばれピクッと震えたが頷く】
【身長、スタイルの事はタブーなのである】

「一回か二回死んでしまいましたが元気です」

【それは元気と言えるのか】
【少女も相手が自分を覚えていた事が嬉しかったのか少し微笑んでいた】
834 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 22:48:51.85 ID:qpJSC//AO
>>829
背中…

【女の背中側に回り込む】

これ…か?外したらいいのか
…よっと

【フックを両手で外す】
835 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 22:53:42.43 ID:z6ShgU8qo
>>831
【あっという間に傀儡が3体に増えた】

(ヤバイな・・・)

【ほぼ、当たれば即死 先程のDQNを殺した傀儡を出してきたのだ】
【少年は胴体に鋼を足に跳を押して温泉を飛び出し、頭を腕で守るガードの態勢に入った】

(こいよ・・・グロテスク人形)
836 :【壊奇現象】@wiki2011/02/03(木) 22:54:49.59 ID:0MQMYTqW0
>>834

「おう、ありがとよ。
 あーやっぱり腕が使えるのはいいな」

【拘束が外れぐるんぐるんとまわしてい】
【そしてそのまま向かい合う】

「じゃぁな、兄ちゃん。世話になったぜ。
 ソレはその辺の路地裏に隠しといてくれ」

【そんなことを言うと女は愉快そうに走り出した】

/絡み乙でした
837 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:56:57.85 ID:S+d0i8Ky0
>>833
「そっか元気か!そりゃなりよりだなぁ〜ってハァ!?死んだ!?」
「アナタ様はキリスト様か何かですか?・・・なんて冗談は置いといて。」
「まぁ、うん。本当に元気そうでよかった!」
【デカいリアクションとお粗末な冗談をカまし、笑顔で喜ぶ】

「あ、そうだ。恵方巻きの礼に何かしたいんだけどさ、なんか困ってる事とかねぇか?」
「ちなみに金銭関係はNGだ」キリッ
838 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/03(木) 22:57:54.17 ID:qpJSC//AO
>>836
…なんなんだ、一体…やれやれ

【ため息を吐き出しながら拘束着を路地裏に放り込んだ】

/乙でしたー!
839 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/03(木) 22:58:23.15 ID:E5B6BPiAO
【街中……だが、人通りは少ない】

【大通りから少し離れた、寂れた通り】

【車椅子に乗った男は、そんな場所を進んでいた】

【胸に光るのは『ランカーズ』のバッジ】

【となれば、この男が能力者というのは、誰が言わずとも知れるものだろう】

/雑談戦闘なんでもごじゃれ
840 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:02:21.07 ID:ekH/4Tcbo
>>837
「まぁ能力者には良くあることであります」
「貴方も一応――元気そうで良かったですっ」

【本当に良くある事なのがまたアレである】
【昔からの知り合いが生きてる事に少女も喜んでいるのだった】

「うーん…困ってることですか…」
「お金…これは貴方では無理であります」

【相手の提案にブツブツと呟きながら考え始める】
【暫く経つと困ったような顔で口を開いた】

「…この権利は次の時までとっといてください」

【金銭関係以外で困っている事はないようだった】
841 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:10:14.45 ID:S+d0i8Ky0
>>840
「おぉ、よくある事なのか。」
(オレも蘇えったり出来るのかなぁ〜・・・)
【転生について始めて知り、なんだか死後についてワクワクするのであった】

「そっか、うし、イツまででもとっておいてやろう!」
【礼をする側なのだが何故か偉そうに胸をはる】

「そんじゃ、オレはもうバイトで旅館行って来るわ!」
「困った事あったら言ってくれ!何でもするからよ、じゃあなー!」
【金銭面で無力な少年はそう言うと手を振り歩き去ろうとする】
842 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/03(木) 23:11:26.44 ID:NWNmJYt20
>>814
/まだいますかね・・・。

【少女の声を聞き、何だとでも言うように顔をそちらに向ける女。】

(おにさーん・・・?なんだぁ?・・・まぁ今日は節分だけどなぁ・・・。)

【まだ、少女が鬼そのものを探しているとは夢にも思わない女。】
【女は、とりあえずそちらに行くことにした。】

【そして来たのだが、少女の服はまさしく「勇者」。】

・・・あんた、さっきからおにさん、おにさんって・・・どうしたんだい?

【少女に近づく。見れば見るほど奇妙な服。】
【今日が節分だということを意識しているのか、豆をまいていることがわかった。】
【服装に奇妙な目を向けつつ、問いかける女。】
843 :【外法傀儡】2011/02/03(木) 23:11:53.26 ID:6DY8yx/DO
>>835
「空中戦…たかが高く飛べるだけの人間がやるものじゃない」

【呟きながら死劇人形の力で飛行型を召喚し梔子がそれに片鎌槍を渡す】

【ハイスピードで少年を通過した椿は方向転換し少年の背後に陣取り接近し空中から麻痺毒の刃とナイフ10本を射出】

【チェーンソーは閃光弾人形にチェーンソーで衝撃を与えれ爆発させる】

【瞬間一帯に強烈な閃光が発生する。目を開けるのも困難であるが術者は予め片目を瞑ったため問題なし】
【その間に槍を持つ飛行型が少年の右足に照準を定め槍を高速回転させながら突く】

【これにより起動が不安定となり見切りにくくなる】
844 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:13:40.61 ID:ww16EagDO
>>839

遠くから、男の悲鳴が聞こえる。
すると、目の前にバタバタと男が慌ただしく走ってきた。
その男はひどく怯えた様子で、目の前の車椅子の人物に忠告した。

「はあはあ…あ、あなた…こ、この先には行かないほうがいいですよ……さ、…さ、殺人鬼がいます…」

それだけを言って、再び逃げるように走り去った。
845 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:15:24.47 ID:ekH/4Tcbo
>>841
「忘れたら怒りますから」

【相手の偉そうに胸を張った姿に笑いながらも答える】
【役に立つことは無さそうであります、と心の中で付け加えていた】

「ではまた会いましょう!」
「さようなら!」

(旅館の裏の事言ったほうが良かったですかね…)

【相手に別れの言葉を告げた後―――その場で少し考える】
【いきなり従業員に手を出すこともないか、と考えた少女は少年が幸せそうなのもあり黙っていることにした】

【そして自身も相手に背を向けると歩き始める】

/絡みありがとうございましたー、お疲れ様です


846 :【幻想神殺】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:17:35.55 ID:S+d0i8Ky0
>>845
絡みありがとうございました!亀で粗末なレスしかできなくてゴメンナサイorz
847 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:18:53.78 ID:E5B6BPiAO
>>844
「ほう?」

【逃げ去る男性を見送りながら、男は肘掛けに置いた手で頬杖を突き、興味深げに返事をした】

「この時間、こんな場所で殺人とは」

【些か呆れを含んだ声色で、男は続ける】

「随分と型に嵌った通り魔も居たものだ。呆れてものが言えんな」

【とは言え、民を脅かす者を野放しには出来ん、と男は先へ進んで行く】
848 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 23:25:56.79 ID:z6ShgU8qo
>>843

ブスッ ブスッ ブスッ ブスッ グサッ

【ナイフが右腕、左腕に2本、左肩に1本】
【そして、槍が右脚に突き刺さる】
【麻痺毒の刃は避けるも頬に擦り、徐々に身体を蝕んでいく】

うぎゃ!

【着地した時、激痛が走る】
【眼も未だ見えない】
【とりあえず、ナイフを全部抜いて手探りで飛行型の傀儡を殴って破壊しようとする】
849 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:27:10.24 ID:ww16EagDO
>>847

寂れた通りをまっすぐ進むと、広間がある。
かつては活気にあふれたであろうその場所も、今は不気味に静まりかえっていた。
無数に散らばる肉塊…
そして流れる真っ赤な液体…
鉄臭い匂いが一面に立ちこめる中、その少年は立っていた。

「……おろかなり」

少年は小さな声で呟いた。
手には背を向けている。
少年は歩き出す。
850 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:33:04.57 ID:E5B6BPiAO
>>849
「止まれ」

【静かで、それでいて威圧的な】

【惨状を見た男は、普段から険しい顔を更に険しい表情へ変えていた】

「貴様、この状況の説明をしてもらおう」

【頬杖を突いたまま】

【その眼光は、返答次第では男は少年の的となりえることを示していた】
851 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:35:57.29 ID:E5B6BPiAO
/あるぇ?二回投稿してしもた…orz
852 :【刻跡踏謎】[sage]:2011/02/03(木) 23:36:36.45 ID:E5B6BPiAO
/って思ったらあれ?見間違いかな…
853 :【外法傀儡】2011/02/03(木) 23:40:23.92 ID:6DY8yx/DO
>>848
【惨めに地べたに這いつくばる敵を一瞥する】

「………無策で飛ぶか、くだらねぇ」

「興ざめしたから両足で勘弁してやるよ」

【飛行型の傀儡は槍を素早く引き抜き椿に渡す。それを持って飛行型の傀儡は役割を終える】

【チェーンソー人形は少年に接近し右足を切断するために切りかかる】

【もう一体チェーンソー人形を召喚し少年の左側に位置し左足を切断するために切りかかる】

「…芸術にもならんがせめてムンクの叫びのような表情で鳴いてくれよ」

【傀儡は駄作を扱うように無慈悲に傀儡達を操る。殺さないのは単に興ざめしたから】

【傀儡は死よりも辛いことを知っている。五体不満足がどれだけ不自由か】

【どれだけ哀れみ、偏見の目で見られるか、も】
854 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:40:24.00 ID:ww16EagDO
>>850

ぴたり、と歩みを止める。

「……」

、男のほうを向いた。
少年の両眼は、ぴったりと閉じられている。
まるで、高圧的な声の主を視認する必要がない、と言うように…

「……」

しばらくその場に立っていた。
傍らの肉塊がぐらり、と崩れ、ぐしゃ、と言う嫌な音を出した。

「……」

バサリ、と黒衣を翻し、少年は再び歩き出す。
855 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/03(木) 23:48:19.07 ID:z6ShgU8qo
>>853
【少年の飛行型の傀儡への攻撃は外れた】

ちっ

【しかし、幸運な事に視力が戻ってきた】
【そして、地面に落ちてるナイフを2つ拾い伸の判子を押す】
【そして、左足を軸に回転しながらナイフを伸ばして傀儡を一掃しようと、さらに敵にも当てようとまるで台風の様に攻撃を始めた】

856 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:50:15.49 ID:E5B6BPiAO
>>854
「成る程…“言葉も解らん殺人鬼”か」

【返答のない少年に対して、男は頬杖を突いていた手を肘掛けにかけ直す】

「そうであるなら…此方も聞く耳は外してしまった構わんだろうな」

【ドン!】

【と、能力で車椅子を蹴り出して、一気に肉薄することを試みる】

【相手の背に目でも付いていない限り、振り返らなければ反撃も難しいだろう】

【そして、振り返られて反撃を受けるのを、男は承知しない】

【故に、肉薄に成功した場合、男は「足跡」で少年の頭を踏みつけて、地面に叩き付けるつもりだ】
857 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/03(木) 23:50:28.70 ID:NWNmJYt20
>>842
来ないようなので、無しにさせていただきますです・・・。
すいませんでした・・・。
858 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/03(木) 23:57:13.34 ID:ww16EagDO
>>856

車輪が高速で回転する音…
少年は素早く振り返った。先ほどとは違い、両眼はきっちりと刮目されている。

「……」

少年は動じない。
彼の攻撃は届かないと確信していた。
なぜなら、少年と男の間には、今、この瞬間壁ができたのだ。



全てを止める…
超硬度の不可視の壁が…


6 7
859 :【騎士回生】E:錆びた剣[sage saga]:2011/02/04(金) 00:05:44.31 ID:Je5XHBDc0
【とある静かな森の奥】
【木々のざわめきと、風のそよめき以外聞こえないその場所にて】

【金色の髪と、赤いマントを身につけた青年が一人立っている】
【腰には剣を一つ挿している、どうやら剣の使い手の模様】
【ただ、青年は眠っているかのように目を瞑っており、立ち尽くしたまま微動だにしない】
【静かに、剣に手を当てる様子もなく、ただ立ち尽くしている】
860 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/04(金) 00:07:09.40 ID:uEg/Olz60
>>855
「………醜いな」

【そのつぶやきとともに地上にいる人形共をすべてジャンプさせたため攻撃は当たらず】
【それに椿は元々空中にいるためダメージなし。術者と異能傀儡は梔子の背後にいるので】
【問題なし。そして着地したチェーンソー×2は地上で挟撃する】
【狙いは脚部。ただでさえ機動力が落ちている少年である。チェーンソーも超人レベルの速さ】
【それをもって両足切断を現実のものとしようとする】

【椿は少年の背後から毒の刃を2本は肩めがけ1本は飛行人形に射出】
【飛行人形に槍を渡し飛行人形は前方から高速回転させながら肩を狙う】

【それらの攻撃が終わる瞬間に梔子が右手首から肘の関節までのパーツを使い】
【少年の頭に照準を定め時速150キロのロケットパンチを放つ】
861 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 00:08:24.42 ID:0HhGc65AO
>>858
「何……?!」

【ドン!】

【と、不可視の壁に激突したことで動きが停止し】

【それによって車体が傾くが、「足跡」で支えを作り、持ち直す】

「障壁か、小賢しいことをする」

【だが、壁があるということは、相手側からも仕掛けることは出来まい】

【そう考える男は、ならば相手の目的とは、と思考する】

【保身が目的の障壁であるなら、逃走と考えるのが妥当か】
862 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 00:21:56.31 ID:jm3DEyIDO
>>861

やがて、壁は消える。

ゴトリ

少年の後ろに、何かが置かれた。
それは投石機である。腕の部分には、拳大の石がはめ込まれていた。

「……」

カコン

軽快な音とともに、石が放たれた。
それは相手の車椅子の車輪のすぐ脇を目標に着弾するだろう。
彼の狙いは相手を車椅子から落とすこと。

「巨石」の威力をもつ「石」がひょろひょろと接近する。

「……」


4 7
863 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 00:37:09.65 ID:0HhGc65AO
>>862
「見えない壁、そして突如現れる投石機…か、まるで手品師だな」

【相手の能力は、見えない障壁を作り出すだけのものではない】

【というのは、突如現れた投石機が教えてくれた】

【そこから石が放たれたということは、障壁も解かれたのだろう】

【そして、その強固な壁を取り払ってまでこちらに投げた『石』がただの石である筈もない。何よりも、こちらに当たらないようなルートに投げているのが怪しい】

【そう判断した男は、「足跡」で車椅子を蹴り上げ、数m浮いたそれを更に前方へ蹴り出して、今度こそ「足跡」で少年の頭を踏み叩こうと、行動に出た】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/04(金) 00:38:16.17 ID:ir3UHyT90
865 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/04(金) 00:39:41.39 ID:uEg/Olz60
/【転才印記】さん落ちました?
もう打ち切りにします?それとも凍結にしますか?
866 :【身体共感】 @wiki E.警棒 リボルバー[sage]:2011/02/04(金) 00:48:47.23 ID:SxKotZwa0
カカン……ーーー1人の男、急ぎ足で鉄製の螺旋階段を上る音、息をきらしながら
警戒しつつ昇りきった後に、抜き足差し足、廃れたマンション屋上の貯水タンク
その陰に隠れ……ーーー隣の廃ビルの妙な人影に気付かずに

男「ハァハァッ……くそッ、油断したッ、此処まで来れば……」

息を整えつつ、安堵の息を漏らす、何かに追われてる様子で

「ーーー……」

男(一人!今ならこのガキをやれるッ!!)

螺旋階段から悠々と上がって来るのは、金髪のツインテールが特徴的な少女……ーーー
冷たい眼をしている
男は場所がバレていないと踏んで、不意を付こうと後ろから忍び、鉄パイプを振り上げ……ーーー

「ーーー……残念、ユカが隣ビルから貴方の動きを“視てる”のよ」

ーーー……少女が、近付かれるのを分かっていたかの様に
鉄パイプをいなしつつ
そこから華奢な体に似ても似つかない異常な速さと力……ーーーそこからは一方的

「……陽動暗殺成功、おっと、ユカ共感性を“返さなきゃ”」
『おつ〜“貸してたから”来るのに苦労したよぉ』

ーーー……廃マンションの下のゴミ溜めに放られた様な横たわった死体を見下し
姉妹は合流し、廃マンションを後にする
867 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 00:50:44.65 ID:jm3DEyIDO
>>863

ゴオオン、と言う地鳴りのような音がして、石はアスファルトの地面に大穴をあけた。

「……」

続く、ぐしゃ、と言う音…
少年は頭に強力な違和感を覚えていた。

「……」

おそらくは、目の前の能力者の仕業…
…そうか…
汝も我に牙をむく者…か…

「……」

突っ込んでくる相手を間接視野で捕らえる。
少年は、多少体勢を崩しながらも車椅子を思いっきり横にけり捨てようとした。
ただの少年の蹴りではない。

聖人クリストフォルス…彼の剛力を持ってしてだ。

2 4
868 :【外法傀儡】2011/02/04(金) 00:54:43.06 ID:Khgy4CDDO
【傀儡は治安の悪い路地裏にいた】
【そこは殺人、強姦、893の抗争、人身売買、売春なんでもござれの糞壺】
【そこで傀儡は死と隣合わせだった。言わずもがな無法地帯故にこちらにも飛び火する】

DQN1「おいおいよー、そこの坊主ゥ…ちょっと臓器だしてくんね?」
DQN2「それよかよ、お前俺好みの体格してるんじゃね?ヤらせろや」

【こんな有象無象が跳梁跋扈する世界。それでも傀儡は顔色一つ変えずに傀儡・椿を召喚する】

「…くだらねぇ」

【男たちが最後に聞いた言葉―――それは「声」ではなく「音」だった】
【椿は体中からナイフを射出する。それも広範囲である】
【唯の人間風情にも関わらず狂っているだけの愚物。目の前に迫るモノはよけきれるはずもなく】

―――二つの肉塊の出来上がり。質も量も劣等。なんの価値もない

【人形の眼は何も移さない。ただただあるだけ。そして手ごたえのある能力者を探しさまよう】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/02/04(金) 01:05:42.95 ID:Khgy4CDDO
>>868
これなしで
870 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 01:14:44.35 ID:0HhGc65AO
>>867
【背後の轟音から察するに、やはりあの『石』は単なる石ではなかった】

【「足跡」で頭を叩くも、威力が足らなかったのか、少年は不安定な姿勢からの蹴りで反撃してきた】

【ただでさえ一撃を喰らわせた後】

【ただでさえ不安定な姿勢】

【そんな状態の蹴りが、果たして男の車椅子を蹴り飛ばせるものか?】

【そんな悪足掻きのような蹴りごと、男は踏み制してやろうと、少年の両肩に「足跡」を瞬間移動させ、衝撃を発生させて地面に伏させてから押さえつけようとしたが】

「ぐお……ッ?!」

【車体がひしゃげるほどの衝撃】

【少年の蹴りを喰らって車体ごと横合いに吹き飛んだ男は、またも「足跡」を使って体勢を立て直す】

「少し…連続で使い過ぎたか…」

【「足跡」の瞬間移動と衝撃の連続使用で、男は感覚のない筈の両足に、疲労を感じ始めていた】
871 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 01:20:06.55 ID:jm3DEyIDO
>>870

だが、少年は反撃しない。
できないのだ。彼は今、この瞬間だけ無能力者となった。

「……」

体制を立て直す相手を、感情のこもらない目で見つめる。



インターバル
872 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 01:28:33.17 ID:0HhGc65AO
>>871
「………?」

【何故、追撃を行わない?】

【という疑問が、第一に浮かんだ】

【障壁に始まり、明らかに見た目に反した破壊力の『石』、そして少年とは思えぬ怪力】

【それら全ては、長時間使えるものではないのか?そもそもあの三つが少年の能力の全てなのか?】

【それとも、複数ある選択肢の中から組み合わせで使っているのか…?】

「どれにせよ…連続使用は貴様も不可能という訳か」

【とは言え、こちらも両足の疲労がある】

【男は、両足を休めつつ、相手の行動に合わせて次のアクションを起こすつもりだ】
873 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 01:36:46.58 ID:jm3DEyIDO
>>872

この瞬間、少年は再び能力者になる。
同時に、相手は最大のチャンスを失った。

「……」

ジャラジャラジャラ…少年の片手に枷がはまる。さらにその枷からは長く鎖が延びていた。

「……」

ゆっくりと相手に近づく。
そしえ、その手をヒュン、と振るった。

鋼鉄の鞭が相手の後頭部を襲おうとしている。


6 10 3
874 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 01:47:23.67 ID:0HhGc65AO
>>873
【やはり】

【と、男は確信した】

【この少年は、複数の能力選択肢があり、恐らくそれに使用限界のようなものがあるのだろうと】

【ならば、次の“オーバーヒート”が発生すれば、そこで決まりだ】

「…車輪がイカれたか、この状況で困ったものだ」

【迫り来る鎖の鞭】

【普通には動けない男の回避手段は】

【「足跡」を鞭の先端へ瞬間移動させ、衝撃波で起動を反らそうというものだった】
875 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 01:59:27.17 ID:jm3DEyIDO
>>874

鎖を自身の手元に戻した。

「……」

冷徹な目を相手に向ける。

「…なかなかやるではないか…」

少年は初めて、相手と口を利いた。その声はとても少年とは思えない。
すくみ上がるようなゾッとする声だった。

瞬間、相手の頭上に雷雲が発生した。
黒い雲は、ビリビリと帯電している。

「……だが、これで終わりだ」

激しい光、そして轟音…
落雷(バリバリに厨二補正を受けている)が、相手に降り注ごうとした。


4 3 2
876 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:07:51.01 ID:0HhGc65AO
>>875
【ラッキー】

【と言う以外に、言葉はなかった】

【鞭を叩き落としたら、「足跡」で車椅子を蹴り出し少年へ突っ込む気だった男は】

【先に話した「聞く耳を外すと」という宣言通り、少年の言葉をまるっきり無視していた】

【故に、行動が速かったのが幸いしたのか、稲光が顔を出すより僅かに速く、男は黒雲の範囲内から脱していた】

「ぬうッ……!」

【だが、光速で地面に落ちる雷は、僅かに男の背中を焦がしていった】

【若干勢いは衰えたものの、少年へ向かう】
877 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:12:37.20 ID:jm3DEyIDO
>>876

「……!」

脱出した…少年はわずかに驚きのため目を見開く。

だが、それも一瞬…

再び手をかざし、相手の顔めがけて鎖を放つ


2 3 1
878 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:21:23.67 ID:0HhGc65AO
>>877
「この俺に同じ手を──」

【先程と同じように、瞬間移動した「足跡」からの衝撃波で、軌道を反らそうとする】

【だが、連続使用による疲労が蓄積しているのか、先程よりも衝撃波の威力が弱い──!】
879 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:23:58.59 ID:jm3DEyIDO
>>878

「……」

鎖が消え、黒雲が散る。
少年は再び無能力者になる。

「……」

だが、彼は動じない。
再びそこに立っていた。


万事休す────────────


インターバル
880 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:33:27.10 ID:0HhGc65AO
>>879
【少年の能力であろう鎖が、消えた】

【“オーバーヒート”が起きたと、男は瞬時に判断する】

【しかし、このまま「足跡」による攻撃を行っても、少年に対したダメージは与えられない】

【仕留めきれなければ、男の負けだろう】

「見ての通りこの俺は両足が動かん。だが、おかげ腕力は人並み以上でな」

【男は拳を握りしめ…】

【「足跡」にありったけの力を籠めて、車椅子を蹴り出して加速を付け、少年の鳩尾を拳で狙った】
881 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:39:47.96 ID:jm3DEyIDO
>>880

少年は真後ろに吹き飛び、皮肉にも自分が作った穴の中に落ちた。

ドサリ、と崩れ落ちる。

両眼は完全に閉じられていた。

再び広場には静寂がおとずれる。
882 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:49:12.91 ID:0HhGc65AO
>>881
「少々危うかった…か」

【片方の車輪がひしゃげた車椅子を何とか動かし、少年の傍へ寄る】

「しかし…困ったものだ。暫くまてばこの俺が貴様を踏み砕くことも出来るのだが」

【予想以上に両足の疲労が蓄積されている為か、今の「足跡」では車椅子を動かすことすらやっとだ】

「確か、こういった奴らを裁く機関があった筈だな」

【少年を担ぎ上げる為か、男は倒れた少年に向かって、手を伸ばした】
883 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 02:59:46.57 ID:jm3DEyIDO
>>882

「…──────」

薄れゆく意識の中、少年は切り札をきった。
まさかここまでとは…並みの能力者ではないな…
体を癒やしながらそんなことを考える。

「…それで」

パチッと目を開けた。いつの間にか左手には槍が握られている。

「…終わりか?」

横たわったまま首もとに槍を突きつけようとした。…全てを切り裂く、聖人ロギヌスの槍…

寸止めするつもりである。


6 2 3
884 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 03:04:56.20 ID:0HhGc65AO
>>883
「何……?」

【突き付けられた槍】

【何事もなかったように目を明ける少年】

【男はそれを訝しげに睨んだ】

「狸寝入りか…それとも別の『力』か…」

【男が場に出せるカードは、もうない】

【伸ばした手はそのままに、槍を突き付けられた状態となった】
885 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 03:16:36.18 ID:jm3DEyIDO
>>884

「…我に『癒やし』を使わせるとは…」

素早く立ち上がる。槍は突きつけたままだ。
少しでも動きがあったらのどを貫けるようにギリギリのところに刃をあてがっている。
そして、少年の体…傷や怪我が、全て完治していた。

「…お主、何者だ?」

少年は聞いた。
普段彼は自分から相手の情報を聞くなんてことはしない。
それだけ目の前の能力者は強者だってことだ。


4 2 2
886 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 03:26:17.00 ID:0HhGc65AO
>>885
「【刻跡踏謎】、王小龍だ。覚えておくんだな」

【立場的に追い詰められているのは男なのだが、それでも尚偉そうなのがこの男だ】

「なんだ貴様、マトモに喋れたか。先程まではインコの方が語彙が多いと思っていたぞ」

【この状況で挑発するのもこの男がこの男たるところである】

「さて、武器を相手に向けた時、取るべき行動は実に二つに限られる」

「一つは相手を[ピーーー]時」

「もう一つは相手を支配し優越感に浸る時だが……まさか貴様は後者の哀れな者ではあるまいな?」

【そして持論を持ち出して相手に説教をするのも、普段通りのこの男の性格なのだった】
887 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 03:32:16.67 ID:jm3DEyIDO
>>886

「……」

挑発に顔色一つ変えない。

「……死にたいのか。」

ブンッブンッ、と槍を八の字に素早く振るい、車輪を完全に切り離そうとする。
移動手段を奪うためと、威嚇による精神攻撃を狙った。
もっとも、目の前の能力者には後者は聞きそうにはないが…
888 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 03:43:39.42 ID:0HhGc65AO
>>887
「……訂正しよう。やはりインコの方が語彙が多い」

【車輪が取れた車椅子を、「足跡」が押し上げるような形で支え、男の体勢は崩れない】

「死にたいのか、だと?貴様は殺人者としては三流以下だな」

【その語気は若干怒りを含んでいた】

「この俺をどうするかは貴様が決めることだ。この状況においてはな」

【少しずつ、疲労は抜けて来たが…】

「それを貴様、この俺に聞いてしまったら支配も何もあったものではないぞ?選択肢を奪って初めて『支配』が成立するのだから」

【車輪を失ってしまった今では、そちらを補う為に「足跡」が必要なので、攻撃には使えない】
889 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 03:52:13.74 ID:jm3DEyIDO
>>888

「……」

少年は無言で槍を突きはなった。
鋭利な先端は相手の喉に深く食い込む。
おそらくは生きてはいられないだろう。















と、いう風にはならない。槍は少年の手からぼやけるようにして、輪郭を失い、やがて消えた。

「……」

少年はそれでもなお、相手を見た。感情の読めない、冷徹な蒼い瞳で。

「…聖人に感謝するがいい。命拾いしたな」

冷たい声でそう言い放ち、再び黒衣を翻し、歩き出した。


インターバル
890 :【刻跡踏謎】「足跡」を操る・E:車椅子@wiki[sage]:2011/02/04(金) 03:56:33.82 ID:0HhGc65AO
>>889
「ふん、まあ引き分けにしておいてやろう」

【深追いはしなかった】

【ボロクソに破壊された車椅子では、普通に移動することさえ難しい】

「……これは流石に新調せねばなるまい」

【少年が見えなくなった後、そう呟いた】

/こんなに遅くまで絡みありがとうございます!お疲れ様でした!
891 :【聖列葬者】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 04:05:00.34 ID:jm3DEyIDO
>>890
/乙でした!
/こちらこそありがとうございました!
892 :【瞬化襲刀】E:ビスケットナイフ2011/02/04(金) 06:27:24.55 ID:n2DGRVZDO
>>666
……
【しかし、女性の物を触るということに少しの抵抗があり】

……
【去っていった】

寝落ちすみませんでした。乙でした
893 :【超砂塵人】砂人@wiki[sage]:2011/02/04(金) 07:42:17.75 ID:MKjhifeIO
とある廃ビルの屋上に、横たわる小柄な陰がある

大き過ぎるダッフルコートのフードを深々と被り、蹲るようにして眠るその姿は――見方によっては死体に見えてしまうかもしれない

「―――……ん……ぅぅ」

―――が、近くに寄れば人型が唸り声を放っていることに気づくだろう
もぞもぞ、と動く人型のふところから――水と砂の入った小さな瓶が、転がり落ちた


/なんでもぼしう。
894 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/04(金) 08:39:50.30 ID:HSF4HpYjo
>>865
/ギャーーーー!すいません・・・
寝てしまいました
どちらでもいいですよ
895 :【固定念動】触れた無機物をその座標に固定する E:鉄球*4 パチンコ玉*200[sage]:2011/02/04(金) 09:53:46.14 ID:ZnxNs9LAO

さて…、と。

【裏路地を歩いている。】

いい加減、此処での何か目的を決めないとな…。
毎日ギャンブルして稼ぐだけってなぁ、最高に自堕落だ。

896 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/04(金) 10:05:09.30 ID:HSF4HpYjo
>>860
/すいません とりあえず、レスしときます

うおーー!!

【一斉攻撃が開始されるも貫かれた右脚を踏ん張って我慢し両脚で跳びはねて逃げる】
【このままいけばチェインソー人形は2つ共、ぶつかって粉々になるだろう】

(新しい判子を作るか・・・)

【意識が毒で霞んでいくが敵と距離を置き
イチゴ消しゴムとカッターを取り出し 新しい判子を作ろうとする】

(あいつを徹底的に潰せる位の能力を・・・)
897 :【外法傀儡】 [sage saga]:2011/02/04(金) 11:14:25.42 ID:uEg/Olz60
>>896
/昼から用事が入って今一日これそうにないので
ここで打ち切らせてください
898 :【転才印記】キリヂ@wiki [sage]:2011/02/04(金) 11:20:39.57 ID:HSF4HpYjo
>>897
/了解です 寝落ちしてすいませんでした・・・
899 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 12:17:57.69 ID:jm3DEyIDO
>>892
/乙でした!
/お気になさらずに!
900 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 13:04:24.26 ID:jm3DEyIDO
【某定食屋】

「へえ〜ジェイルがねえ〜」

ざるそばをすすりながら新聞を読む女がいた。
豊かな黒髪が印象的だ。
現在、食堂には彼女以外人影がない。
もともとボロい店だったので、ほとんど来る人がいないのだ。
そして彼女はその数少ない常連の一人であった。一人でゆっくりと食べられるから愛用している。


「…大法廷が空に浮かび上がったのは、先の謎の襲撃が関与していると見られる……か」ズルズル


さらに、彼女の隣には身の程もある大剣が存在している。
華奢な体つきの彼女がこれをブンブン振り回すなんて誰が想像できるだろうか。

「正義の組織も大変ねえ〜」ズルズル

食うことと読むことに熱中して周りは全く見えていない。





/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
901 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/04(金) 13:20:39.54 ID:Je5XHBDc0
>>900
【ガラリと定食屋の扉が開かれる】
やはり恵方巻だけだと飽きるな・・・・
【中に入ってきたのは一人の男と】

ピーヒョロー
コーン

【その背後についてくる赤い鷹と水の狐】
【なんて奴だ、食堂にペットを連れてくるとは・・・・明らかにマナー違反】
【しかし男はそんなこと気にもせず、一つの椅子に座ると】
【ついてきた二匹は男の両隣の椅子の上に、行儀よく座った】
おやじ、ざるそば三つ

ピーヒョロー
コーン

【そして注文、ペットだと思ったらただの客だったようだ】
902 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 13:33:04.21 ID:jm3DEyIDO
>>901

ガラガラと扉が開かれた。

「……」

相手を見て、女は露骨に顔をしかめる

(食堂に動物連れ込んでんじゃないわよ…ったく)

不満げにバサバサと新聞をめくる。
そばを口に入れたところで、相手の注文があった。
彼女はそれを聞いた瞬間驚いて吹き出した。

「ごほっ……なっ…!」

驚いて相手を見つめる。

(3つ…って、あいつが一人で食うわけじゃないわよね…)

(ええ!?…あの鳥と狐もそば食うの!?)

と言ったことを考えていた。
903 :【超砂塵人】砂人@wiki[sage]:2011/02/04(金) 13:35:44.26 ID:MKjhifeIO
>>893ぼしうちゅうだぉ!
904 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/04(金) 13:43:42.49 ID:Je5XHBDc0
>>902
【男は割り箸を一つ手に取り、ざるそばが来るのを待つ】
【二匹は行儀よく座ったまま、ざるそばが来るのを待つ】
(・・・・何だあの女、吹き出すとは行儀が悪いな)

・・・ピー(あの女吹き出してるよ・・・もう少し静かに食えねえのかね)
・・・コーン(あの女性、吹き出してらっしゃる・・・・少々はしたないですわね)

【と心の中で呟きながら、吹き出した女性を凝視する一人と二匹】
【お前ら、じろじろ見るな、行儀が悪いぞ】
【するとタイミングよくざるそばが三つ、男と二匹の前に置かれていく】
おっと、もう来たか・・・・
【そして男は割り箸を二つに割り、それを片手に持って】
では、いただきます・・・・

ピーヒョロー
コーン

【一人と二匹は同時に頭を下げてから、ざるそばを食し始めた】
905 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 13:53:22.16 ID:jm3DEyIDO
>>904

女は散らばったそば片を片づけた。
すると、四つの視線が刺さる。

「……なによ」

睨みつけながらぶっきらぼうに言った。
そして相手にも注文が来たため、その視線はそらされる。

「……」

(動物の癖に人間と同じもの食ってんじゃないわよ、贅沢よ、ぜ・い・た・く)

その後、彼女も新聞に目を落として食事を再会する。
906 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/04(金) 14:03:29.15 ID:Je5XHBDc0
>>905
・・・・・・
(ざるそば美味いな・・・・・やはりざるそばはいつ食ってもいいな)
(恵方巻しか食ってなかった俺を満たしてくれる至福の一品だね、これは)
(それにくらべて恵方巻はあれだな、やはり節分の日に一・二本食うだけで十分だ)
(昨日の夜と今日の朝で何とか残り十本まで減らしたけど・・・・もう食い飽きてきたしな)
(やはり食べ物にもタイミングと言うものが(ry
【不思議だ、黙々とざるそばを食べているのにすごくうるさい気がするぞ、この男】
【一方鷹と狐】

・・・・・シャッ!チュルチュル
コーン・・・・

【鷹はそばを啄ばんでははつゆにくちばしごと突っ込み、それから食べるという行為を繰り返しているのだが】
【周りにつゆが飛び散っている、なんて迷惑な奴なんだ】
【狐は困り顔をしながら、つゆが飛び散ったところをお絞りでふき取っている、前足を使って随分と器用な狐だこと】
907 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 14:11:43.07 ID:jm3DEyIDO
>>906

「……」

やかましいなあ、と彼女は思っていた。
別段目の前の人間が声を出しているわけでも騒がしい音を出しているわけでもないが、なぜかやかましいと思っていた。


(…嘴でそば食べるって……何日かかるのよ…)

鳥を見ながら思った。

やがて彼女は食べ終わり、ポケットからタバコを取り出す。口にくわえて、備え付けのマッチで火をつけた。

「……」

深々と煙を吸い込み、そして吐き出す。
食後の一服はうまい。
908 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/04(金) 14:21:30.62 ID:T8Rcbuuj0
>>907
(いやあやはりざるそばは美味い、至福の一時だ・・・)
【男は黙々と食べていたのだが】
・・・・・・!

・・・・!
!

【煙草の香りが漂った瞬間、男の表情は一変する】
(あの女・・・・飯を食うところで煙草を吸うだと!)
(なんて奴だ!信じられん!食事の楽しみが味わいと香りだという事を理解していないのか!)
(この俺の楽しみを煙草の煙で邪魔をしおって・・・・・許さん!)
【と心の中で激昂していたのだが】
・・・・・まあ、煙草を吸っちゃいけないなんて張り紙があるわけではないし

ピー
コーン

【あくまで心の中だけの話である、すぐに落ち着きながらそばを食べることを再開した】
909 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 14:33:26.77 ID:jm3DEyIDO
>>908

やがて、彼女は立ち上がり、大剣をからいなおす。
くわえ煙草のまま、店の入り口に歩いていく。
そして、慣れた様子で一瞬だけ店主にカードのようなものを見せた。
黒皮の、見るからに高級そうな素材でできたカードである。
店主はそれをみた瞬間、小さくうなずいた。

そして彼女はなんと一銭も金を払わずに出て行こうとする。

しかし、非合法ではなかった。
実はこの定食屋、巨大企業である「ランカーズ」と繋がりがある。
ゆえに、高ランカーである彼女はメンバーズカードを見せれば全部ただで食べることができるのだ。
彼女がここを愛用している理由の一つでもある。
910 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/04(金) 14:43:27.20 ID:T8Rcbuuj0
>>909
(む・・・・なんだあのカード、初めて見るな)
(あれはもしかしてゴールドカード的なものか、金持ちなのかな・・・・)
(店主に一銭も払わずに出て行ってるよ、すごいな)
【なにやら勘違いしている様子、この男、ランカーズといったものを知らないのである】

ピーヒョロー
コーン

ん、お前らもう食い終わったのか
【どうやらお供二匹がざるそばを食い終わった模様、ちなみに男も丁度食べ終えたところ】
【男は手を合わせてごちそうさまと呟いた後、同じく店から出ようとする】
【その際男は店長に向かってあるバッジを見せ付ける】
【そう、それはジェイルの証であるバッジ、しかもこの男は隊長クラスであるゆえそこらへんのバッジとはものが違う】
【それを見せ付けて男は領収書を要求し、一銭も払わずに出て行こうとする】
【今日も元気に職権乱用する男であった】
911 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 14:49:44.63 ID:jm3DEyIDO
>>910

「あーあ、平和ねえ」

陽光があたる大通り、そこで彼女は眩しそうに目を細め、伸びをした。
辺りの人間は背中の大剣を見て怖がって彼女を避けている。
しかし、そんなことは気にすることもなく、彼女は歩き出した。



/乙でしたああああああああああああああああ!!
912 :【物理加速】[sage saga]:2011/02/04(金) 14:54:47.32 ID:T8Rcbuuj0
>>911
【ガラリと扉を開けて、定食屋の外に出る】
ふう・・・・さて、サボりいやパトロール再開するか
いくぞ、ホツマ、スイコ

ピーヒョロー
コーン

【そして男は二匹に声をかけて、どこかに歩き去っていった】

/こちらこそお疲れでした〜
913 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 16:22:21.00 ID:tonoRjSAO

【よくわからんけど、能力者はよく公園にいることが多い】

「……って聞いたから、来てみたけど」

【そんなことを呟きながら公園にやって来たのは、一人の少女】
【肩のラインで切りそろえた黒髪に、上下無地の紺色のジャージという地味な格好の彼女は、】
【辺りを警戒しながらベンチまで歩いていき、その端っこに腰を下ろした】

(もし能力者が話しかけてきたら、できる限り、できる限り嫌わないようにしよう……)
(優しく、穏やかに話して仲良くなるんだ……絶対殴るなよ僕……)

「は、初めまして……ぼ……じゃない、わ、わたし、黒川……です。違う、ですわ、か……?」

【両膝に拳を置いて背筋を伸ばし、顔を俯かせてぶつぶつと穏やかな話し方の練習をしている】
【「能力者マジこっちくんな」という本音と、「能力者絡んで来て」という必死で怪しい何かが混ざり合い、
意味不明な雰囲気を醸し出している】
914 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/04(金) 16:24:40.92 ID:bykxcVwQo
【素早く風を切る音が静かで平和な公園の中央で響き、その音は何だか耳心地が良く】
【ある程度の木々が生えている公園に今までざわめいていた葉と葉が擦れる音と音が同調し】
【葉っぱや木の匂いと共に公園をより爽やかなものに変えているかのようであり】
【その音を発しているのは一つの影、所謂人影であり―――身の丈はある大きさの大剣を振っていた】
【体つきから見て女性だろうか、華奢な体では想像もつかない様な物を軽々と縦に振っては上げ】
【しかも、不気味な事にその女性(?)は首から額まで包帯がグルグルに巻かれていて、全く顔が見えないのだ】
【フードは被っていないので金色のあんまり手入れの行き届いてい無さそうな髪がふわりとリズム良く揺れ】
【背中にはもう一本の大剣を背負い、その不気味な人物は久しぶりの鍛錬に励んでいたのであった】

「ふぅー……久しぶりの鍛錬は疲れますね……」

【途中、一旦剣先を地面へとゆっくりと降ろしていき、そして付ける事によって小休止を取る】
【近くの茶色いベンチには水の入ったペットボトルが3本置かれており、既に2本は飲み切ってしまっていた】
【つまり、それは彼女が相当な時間素振りをしていたことであって……他に何もしていないのだろうかと言う疑問すら浮かぶ】
【だが、女性は小休止を取ったとはいえまだ水を取るつもりはなく、もう少し大剣を振ってからにしようと思っていた】
【最近、自堕落的な生活が続いていたように思えてしまい、聖職者であるのにこれではいけないと思ったらしい】

「さてとっ……」

【そして、再び右手で支えていた大剣の柄を両手で強く握り、振り上げては降ろすという単純作業に戻るのであった】
【もっと効率的な鍛錬法がありそうな気もするが、彼女には他の鍛錬法など覚えるのが面倒くさく】
【複雑なものよりも単純なもの、簡単なものよりも難しいものを好む彼女にはこれが一番なのであった】
【それに、寒い冬場なので体もできるだけ動かして温かくなりたいのもあり、既に顔に巻かれている包帯はじっとり濡れていた】
【それもそうだ、これだけ運動をしたら汗をかかないはずが無い、衣服も結構汗を吸っているのか肌に吸いついてきた】
【だがまぁ……何故か色気とかは全然無い、何故か?胸が俎板扱なのもあるし、何より包帯顔では不気味すぎる】
【よって、汗の点については後で銭湯とかヌカフェのお風呂を借りれば良いので全然気にしていないのであった】
915 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/04(金) 16:31:53.74 ID:cSloGq7p0
>>913

【・・・なぜか、今頃の公園はカップルが多い。】

・・・あー。空いてねえやこれは・・・。

ちょっとだけ座らせてもらうだけでいいんだけど・・・。邪魔するのも悪いし・・・。

【この黒髪の女。コンビニでホットスナックを買ったのはいいが、食べる場所が無い。】
【歩きながら食べるのは、女としては論外のようだ。】

【そして、この公園のベンチで食べようと思ったわけだが・・。空いていない。】

・・・はぁ。・・・ん?あ、女の子が座ってるけど空いてるとこあるな。

【つまりは、【名無始参】が一人で座るベンチである。】
【早速女は、そのベンチに。】

・・・あー姉ちゃん。ちょっと相席失礼させてもらうよっと。
916 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 16:39:19.20 ID:42t4uH2T0
>>915

「いや、ですわってどこのお嬢様だよ。もっと自然な――……!?」

【ぶつぶつと自然で親しみやすい女の子の喋り方を模索していた所、声を掛けられ顔を上げる】
【相手の姿を見た瞬間、彼女の無駄に鋭い直感が大至急告げた。「こいつ能力者だぞオイ」】

「ダメ! いや! 無理! 座んな! よんな! あっちいって!!」

【ほぼ反射的に全力でそう叫び、嫌悪感丸出しの目で睨みつけた】
917 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/04(金) 16:48:14.89 ID:cSloGq7p0
>>916

【座ったところ、その少女は叫びながらこっちを嫌悪感丸出しで睨みつけてきた】

え・・・っ。なんで?あ、もしかして彼氏と待ち合わせかぁ!
いやぁ・・・そりゃすまなかったなぁ・・・。
でも、ちょっとだけ貸して欲しいんだよなぁ・・・。
ダメか?

・・・ダメならいいんだけどなぁ・・・。

【まず彼氏が出てくるところで大外れである。】

【周りのカップル達、少女に対しては「初対面(多分)の相手に向かってあっち行けって・・・」】
【女に対しては「その状況でなぜ彼氏が出てくる」と言う目をしている】

【早い話、全員が白い目をこちらに向けているのだ。】

【女は全く気にしていない様子だが、少女はどうなのか。】
918 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/04(金) 16:53:15.69 ID:GKuKk+yeo
>>914
ロキ「ホッホゥ。青春じゃな」

【梟がその鍛錬の様子を見ながら呟き、近くのベンチで座っていた男の頭の上に止まる】

「青春? 包帯ぐるぐる巻きでか?」

【モグモグと 紙袋から 取り出した何かを 口に頬張りながら 男はそれに反応する】
919 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 16:57:23.62 ID:42t4uH2T0
>>917

(どうしてこうなった……)

【心の中で嘆く。頭の中で考えるよりも先に罵倒の言葉が飛び出すってどういうことだ】

「い、いや、彼氏とかじゃなくて……! そうじゃなくて……」

【ヤバイ殴りたい。日頃の鬱憤をこの極悪非道な能力者(仮定)にぶつけまくりたい】
【返り討ちに合うのは見えているくせに(いや不意打ちならいけるかもしれない)そんな恐ろしいことを考えながら、右の拳を固める】

「……っ!?」

【しかし周りのたくさんの視線が自分に殺到していることに気付き、体を硬直させた】
【彼女は視線恐怖症だ。見知らぬ他人達からの視線が集まると、言葉に出来ない恐怖に全身を支配される】
【よって冷や汗を流して顔面蒼白しながら、びくびく震えることになった】
920 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/04(金) 16:59:27.28 ID:bykxcVwQo
>>918
【包帯グルグル巻き……と言えば、この公園には自分くらいしかいないのはわかっており】
【となれば、こちらに意識を向けてくれたならば挨拶くらいするのは人付き合いの常識でもあり】
【そちらへと視線を向けた後に大剣を降ろし、一回だけ深く深呼吸をして荒い息を整え】
【それから相手の居る方向へと数歩だけ歩き、相手との距離は3mくらいは空けておく、諸事情による理由】
【別に相手を警戒しているわけではないのだが、別に相手と親しくなりたくない訳ではないのだが……こちらにも都合がある】

「こんにちは、喋る梟とは……初めて見ました」

「それと、私は青春と呼ぶ年齢はとっくのとうに過ぎていますよ」

【隠れている包帯の下で無駄な笑みを浮かべて愛想良くそう言い、とりあえずの挨拶をする】
【包帯越しの視界なせいか相手が頬張っている食べものはイマイチ確認出来ず、特に気にはしない】
【ちょっと前まではこの公園でおやつを食べるのが日課だったので、それと同じだと判断したのだ】
921 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 17:02:25.03 ID:WSKbIE/F0
さて、やっと待ちに待った時間だ………。
【なんて事を呟きながら黒いロングコートを着た青年が、とある公園に入る】
【片目が髪に隠れながらも目立つ、青年の青い瞳は生き生きと輝いているように見えなくもない】

【公園には人気が無い。何故かは分からないが、青年にはそれが好都合でもあった】
【何故かと言うと答えは単純。読書をするのに集中しやすいからである】
【というかわざわざ公園に来て本読むなよ、とかいうツッコミはしてはならない】
【してはならない。大事なので2回言いました】

……さて、何読むかな………。
【ベンチに座り、そう呟きながらコートの内ポケットの中をごそごそとまさぐる】
922 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/04(金) 17:07:39.75 ID:cSloGq7p0
>>919

【少女が右拳を固めていることなど、知る由も無い女。】

あーちがうの?じゃ、いいだろ?じゃ、失礼しまーすっと。

【少女の意見も聞かずに、さっさと座ってしまう女。】
【あたりからの視線を受け流すあたり、さすがは、「わざと空気を読まない女」である。】

【そんな女は、コンビニで買ってきたホットドックを食べ始める。】

うーん・・・。やっぱりファ○マのホットドックが1番いいかもねぇ・・・。
あ、でもミ○ストップの奴もうまいよなぁ・・・。

あ、そういえばまだあったな・・・これ食・・・?

【そういって、少女のほうを見る女。】
【女の目には、「顔面蒼白で冷や汗を流しつつ、ガクブルしている女の子」と取られている。】

おいおい大丈夫かあ?ほら、座って。

【そういって、少女に座るよう促す。彼女なりの優しさなのだ。】
923 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 17:12:26.86 ID:8qzYbenmo
>>921
・・・

【・・・33巻は本当にすばらしいな】

【その向かいのベンチには黒いローブを羽織った男が腰掛けている】
【漫画を読んでいるようで、物凄く集中しているようだ】

【その男の頭には、妙な癖毛が生えており、ぴこぴこ動いている】
924 :【快音玩具】@wiki E:ピコハン[sage saga]:2011/02/04(金) 17:12:37.94 ID:DdRRiUkc0
>>921
【公園に入ってくる一人の男】
【その手にビニール袋を持っている】

【先客がいるのに気付くが特に何のモーションもせずに】
【そのままベンチに座った】
【そして、もう一度チラリと相手を見た後に、ビニール袋の中からおにぎりを取り出して食べ始めた】

もしゃもしゃ
925 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/04(金) 17:13:10.65 ID:GKuKk+yeo
>>920
ロキ「奇遇じゃな。儂も包帯ぐるぐる巻きは初めて見たわけじゃ」

【梟はホッホゥと左右に揺れながら毛繕いをはじめる】

「いや 青春に 年齢は関係無かろう」
「歳など この地において なんら意味を持たぬ 事項だしな」

【紙袋から取り出したもののサイズはピンポン玉ぐらいか】
【それを モグモグと 食べ続ける】

「――ふむ おやつか」
「口慰み 程度と考えていたが そうだな 間食の 一つか」

【紙袋の中には まだまだ 入っていそうだ】
926 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 17:16:22.48 ID:42t4uH2T0
>>922

「あ……やっ……」

【こちらの意見も聞かずにベンチに座られ、焦り慌てた】
【不自然な自分の言動のせいか、未だに視線を感じる。ちょっと気を緩めたら怖くて泣いてしまいそうだった】

「な、何偉そうに指図……」

【相手を睨みつけ怒鳴ろうとするが、大量の視線と目と鼻の先にいる能力者の存在のせいで、やはり上手く言葉が出なかった】
【仕方なく、ぎこちない動きでベンチに腰掛ける】
【が、相手と距離を取った(と言ってもベンチのスペース上近いが)ベンチの隅に詰める】

「……」

【膝ごと相手から目を背け、黙り込んでいる】
927 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/04(金) 17:24:19.17 ID:bykxcVwQo
>>925
【今のは皮肉だろうか、それとも単なる返答何だろうか……梟の言葉に少し疑問を持ってしまう】
【皮肉だとしたら相手の気分を害したことになるし、そうでないなら単純に自分の勘違い】
【……考えないようにしよう、そうしよう】

「いやいや、流石にもうおばさんに近い年齢なんでやっぱり青春は―――って、え?」

【――――おやつ?】

【いや、確かにふと思い出したが……単なる偶然か?】
【思わず包帯の下の表情は少し驚いた様な様子になり、頭の後ろに当てていた手も下りてしまった】

「ま、まぁ、うん、とにかく青春なんて言葉とは無縁なんですよ」

【不気味な容姿をしている癖に勝手に一瞬不気味な雰囲気を覚えてしまった女性はそう纏めるのであった】
928 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/04(金) 17:26:22.05 ID:cSloGq7p0
>>926

【黙り込む少女。おもしろくないと判断した女は。】

【とりあえず話しかけることにした】

何黙り込んでんだよぉ・・・あっ、別に怖い人なんかじゃなくて、普通に座りに来ただけだから。

【そこでようやく「自分が不審者扱いされてる」という考えを持つ女。】
【しかし残念。それも外れ。】

・・・ねぇ。これ・・・食べる?

【取り出したのはファ○チキである。いまだ暖かい。】

【女としては、ホットドックで満足だから、と言う心境なのだが。】
929 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 17:29:10.85 ID:WSKbIE/F0
/別次元の出来事って事でいいですか?

>>923
よし、あった………ん?
【いきなりコートの中から辞典ほどの大きさの本を取り出した瞬間、人の気配を感じ、前を向いた】
【その瞬間、男が視界に映った―――――瞬間、ひとりでに動く癖毛を見た。目視した】

…………。
【本を読もうか……と思い取り出した本の事すら忘れ、動く癖毛をじっと見つめる】


>>924
…………ん?
【ガサガサとビニール袋の音が聞こえ、音のする方を見る】
【その方向に、ビニール袋を手に持った男が見えた】
【一瞬チラリとこちらを見、袋からおもむろにおにぎりを取り出し、食べ始めた】

………どうも。
【何故一瞬こちらを見たのかは分からないが、とりあえず挨拶する事にした】
930 :【快音玩具】@wiki E:ピコハン[sage saga]:2011/02/04(金) 17:30:30.24 ID:DdRRiUkc0
>>929
/か、被っていただと!?一体いつの間に…
/>>24は無しって事で……
931 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 17:31:02.03 ID:WSKbIE/F0
>>930
/あ、了解いたしましたー
932 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/04(金) 17:32:33.47 ID:GKuKk+yeo
>>927
「なに 齢300を 重ねても まだ 婆 ではないと 嘯く輩がいるほどだ」

【いたよね そんな人】

「そもそも 青春」
「青い 春 だとは まだ花木が 芽吹いていない 時期よな」
「いや それか 葉桜の 時期か」

【ふむ と思考に埋没しながらも おやつ を食べる手は止まらない】
【まぁ よく見れば気付くかもしれない】
【そのおやつが 眼球 であるということに】
933 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 17:32:53.66 ID:8qzYbenmo
>>929
・・・

【このコマ割がなんともいえないな・・・】
【・・・何度読んでも興奮する】

【男はそんな視線にも気づかず、ただただ漫画に集中している】
【そして、同じく癖毛も気にせずぴこぴこしている】

/俺はいーですよ!
934 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 17:34:45.35 ID:42t4uH2T0
>>928

「……いらない」

【ちらりと相手が差し出してきた物を一瞥すると、吐き捨てるように断った】

「なんか毒とか入ってそうだし」

【視線の恐怖に慣れてきたのか、そんなことまで言い出した】

「……」
「お前、能力者だろ」

【ようやく相手の方を向いたかと思ったら、唐突に訊ねた】
【その様子はぶっきらぼうで無愛想で、視線は酷く冷たいものだ】
935 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 17:44:40.47 ID:WSKbIE/F0
>>933
(………なんだ、あれ………)
【無意識的に厚い本をゆっくりとコートの内側にしまいながら癖毛をガン見する】
【ともかく、気になって気になって仕方が無い。気になりすぎて本を読む気にすらならない】


……………そこの魔道士っぽい奴、ちょっと、いいか……?
【どうしても気になり、声をかける。その間ずっと癖毛見っぱなしである】
936 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/04(金) 17:44:58.66 ID:bykxcVwQo
>>932
「300歳って……いや、世の中には色んな人がいるものですね」

【片手でぶらぶらともっていた大剣をベルトの背中部に差しこみ、それから胸の前で両腕を組む】
【うーんと僅かな唸りをあげながら世界の広さを痛感したらしい、今更な気もする】
【しかし、別に世界を回った訳では無いので知らない事もあるだろうと思い、特別不思議には思わなかった】

「おや、随分と詩人みたいな事を言うのですね」

「ふむ……となれば、私は秋に差しかかってきて段々と緑を失っていく葉と言ったところでしょうか」
「年齢には勝てませんね……流石にまだ体が痛いみたいな歳ではありませんが」

【そして、相手の言葉に少し同調して見せ、あんまり得意でない詩的な事を言うのであった】
【ちなみに、相手が食べている眼球を特段良く見てはいないので一向に気が付かない】
【……そんな警戒心でよく今まで生きてこれたものである】
937 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/04(金) 17:46:18.50 ID:cSloGq7p0
>>934

なんだ・・・要らないのか。じゃあ私が食べるからな。

【と、ファミ○キを食べ始める女。】

ほれ、毒なんて入ってなかったろ?心配性だなぁ・・・。

【さらっと毒を否定する。まぁさすがに自分が食べるものに毒は入ってないだろという魂胆である】

・・・あぁ、そうだが?

・・・もしかして、能力者に何かされたのか?

【さっきから妙にこっちのほうを向かない少女】
【そこから、女は自分なりに考えたのだ。】
938 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 17:47:47.12 ID:8qzYbenmo
>>935
・・・?
はぁ、なんでしょうか・・・?

【このキャラいいなぁ・・・こんなセリフ言ってみt】
【・・・誰だ?】

【声をかけられ、癖毛もピクッと反応し】
【漫画を読むのを中断して、青年のほうを見て用をたずねる】
939 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 17:53:15.77 ID:WSKbIE/F0
>>938
あ、悪いな、読書してる最中に。えっと、だな………。
【自身も読書好きである為、本に集中している最中に中断されて気を悪くしたと勝手に思い、まず謝る】
【そして肝心の聞きたい事を聞こうとするが、どう聞けばいいか、思い浮かばない】
【数秒の沈黙、風が吹いた瞬間に青年は口を開いた】


………その癖毛、生きてるのか?
【馬鹿らしい聞き方だ、と聞いた瞬間に思ったのは言うまでも無い】
940 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 17:54:16.07 ID:42t4uH2T0
>>937

「……確かに毒は入ってないみたいだけど」

【毒が入っている等と言ったくせに謝りもせず、再び相手から目を逸らした】

「やっぱり……」

【案の定能力者だったか。会えて嫌なようなよかったような、変な思いでため息を一つついた】
【能力者に何かされたか、という質問には何も答えない。襲われたり等はよくあるが、いつも逃げ切っている】

(……何にもされてないんだから、露骨に嫌っちゃダメだよなぁ)
(でも今更どうやって話せばいいんだ……)

【相手は恐らく悪い能力者ではないだろう。そう思いやっとまともに会話する気にはなったらしいが、】
【どんな態度で話せばいいのかさっぱり分からない。頭を抱え、怖い顔で唸りながら必死にどうするか考えている】
941 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/04(金) 17:56:16.74 ID:GKuKk+yeo
>>936
「まったくだな あの生き汚さは もはや尊敬に 値するであろうな」

【その人物を思い出しているのか、男はため息を一つ吐く】

ロキ「――彼女はフリーダムじゃったのう」

「違いないな」

【変わらず モグモグと おやつを食べながら】

「なに 季節は 移ろい巡るもの」
「今が 秋だというのならば 次順の 春を 待てば良いだけの ことだろうよ」




「まぁ 冬に 未曾有の 大寒波 でもあれば 次順を待たずして 死に至るだろうがな」
942 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/04(金) 18:02:17.62 ID:cSloGq7p0
>>940

【やはり、「相手にどんな態度で話せばいいか」を少女が考えているなど夢にも思わない女】

な、入ってないだろ?
食っとけば良かったのになぁ・・・。

【少し皮肉めいて話す女】
【そこに悪意はない。】

(ん。反応なしか・・・。ま、話したくなかったら別にいいんだけどな。)

【彼女の気を察してか、反応無しには触れない女。】

何そんな怖い顔してんだよ?・・・あぁそうだ。

私、梓河 美琴(アズカワ ミコト)って言うんだ。アンタは?
943 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 18:03:10.30 ID:8qzYbenmo
>>939
あー、いえいえ、読書というほどの物でも無いですし・・・

【漫画を読んでただけだし・・・】

【確かに漫画を読んでいただけだが、食い入るように読んでいたので】
【他から見れば、悪いことをしたと思ってしまうだろう】

【つまり、悪いのは漫画に変に集中しすぎてたコイツである】

・・・ぇっと?
・・・いえ、生きてないと思いますが・・・?

【・・・なんで、質問されると大体癖毛に付いて聞かれるんだろ・・・?】
【そんなにこの癖毛が珍しいか・・・?】

【珍しいだろう、そんなピンッとした癖毛なんて滅多に無い】
【癖毛について触れられると、癖毛を触ってしまう癖でもあるのか】
【癖毛をつまみながら、質問に当たり前の答えを返す】

944 :【距離単位】@wiki E:鎌【秋桜】 刀【灼黒】2011/02/04(金) 18:03:59.64 ID:cSloGq7p0
/次遅くなるかもです。
/待つのがあれなら、名前聞いて帰ったことにしといてください。
945 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 18:07:48.97 ID:42t4uH2T0
>>942

「……」

【今の彼女の顔を一言で表すと、凄く嫌そうだった】
【どうして名前を訊かれるの。どうしてそれにわざわざ答えなきゃいけないの。そう言いたそうに】

「……」

【腕組をし、悩み考える。やはり相手が能力者でも、ここで名前を教えなければいけないのだろうか】

「……黒川」

【散々考えた後、呟くような小さな声で自分の名を短く伝えた】
【下の名前まで教えたくないのか、苗字だけだ】
946 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 18:09:37.94 ID:WSKbIE/F0
>>943
………そう、なのか?
【質問に対する答えに、若干不満……というか驚いたというか、そんな感じに返す】
【青年の目にはどう見ても生きてるようにしか見えなかった。というか一瞬そう信じきっていた】

………そうか、それは悪かった。
【ピーンとしている癖毛をじっと見つつ、そう返した】
【しかし青年の視線はまだ癖毛の方にあり、声も若干不満そうに聞こえなくもない】
947 :【断罪之剣】@wiki[saga]:2011/02/04(金) 18:11:11.74 ID:bykxcVwQo
/すいません!急用落ちいたします!
/凍結でも適当に〆てくださってもかまいませんので!
948 :【真似神偽】[sage saga]:2011/02/04(金) 18:15:00.90 ID:GKuKk+yeo
>>947
/じゃあ〆ときますねー。

「ふむ 無くなったか」

【男は おやつを食べ終え】

「駄目だな 腹が空いたが 女は昨日食べたか」

【くぁ と 欠伸を一つし】

「今宵の晩餐は 男にするとしよう」

【そういってその場を立ち去った】
949 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 18:15:14.58 ID:8qzYbenmo
>>946
え、えぇ・・・そうですよ

【俺の癖毛はそんなに生き物みたいに見えるのか・・・?】

【まぁ、当たり前っちゃ当たり前なのだが】
【コイツの癖毛に限ってはどうも当たり前に思えない】

いえいえ・・・なんだか、こちらこそすみません

【青年の若干の不満を声から感じ取ったのか】
【申し訳なさそうに謝る、期待にこたえられなくてすまないという意味で】
950 :【名無始参】無能力者。[sage saga]:2011/02/04(金) 18:20:27.63 ID:42t4uH2T0
>>944
/おおっと気付きませんでした……。
/ごめんなさいこちらも少し時間が無くなってきたので、中途半端ですがここで終わらせてください
/絡み乙でした
951 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 18:22:24.16 ID:WSKbIE/F0
>>949
………別に「つまらん……」とかは思ってない。ただ気になっただけだ。気にするな。
【相手の申し訳なさそうな謝りにそう返す】
【気になったから、聞いた。本当にそれだけであり、変なネタ振りなどはしていない】



…………じゃあ、何かの魔法か?
【しれっともう一つ聞く。まだ「ただの癖毛説」を諦めてないのかよこんちくしょう】
952 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 18:23:28.66 ID:WSKbIE/F0
>>951
/おおっとミス!
/×「ただの癖毛説」を諦めてない ○「ただの癖毛説」を認めない
953 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 18:27:57.20 ID:8qzYbenmo
>>951
いぇ・・・別にそう思ったから行ったわけじゃぁ・・・
・・・えっと、ですからこの癖毛はただの癖毛で、生きても魔法を使ってるわけでも無いんですよ・・・

【「つまらない」と思われてるなんて思ってなかったので】
【思ってないと言おうとすると、まだ続く癖毛の話題】

【少し戸惑いながらも、生きてるわけでも魔法を使ってるわけでもないと伝える】
【納得するかはわからないが】
954 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 18:28:36.88 ID:jm3DEyIDO
活気ある繁華街を、一人の女が歩いていた。

「……」

道行く人は皆、彼女を避けた。
理由は簡単だ。彼女がからっているものである。

「……」

それは剣だ。華奢な身体に見合わない、身の丈ほどもある大剣。
それは、夕日を浴び、凶悪に輝いていた。




/な・ん・で・も・・・・・・щ(゚Д゚щ)カモーン!!
955 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/04(金) 18:36:23.56 ID:QmN5sCrV0
>>954
「あーもう、混んでるなあ…」
「ってあれ?何でここだけ人がいないんだ…ってうわ!」

【活気のある繁華街の中で道行く人が避けている少女を発見する】

/昨日はすいませんでした!
956 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 18:43:51.37 ID:jm3DEyIDO
>>955

「……」

なんか驚いたような声がしたので、そちらを振り返った。

すると、見覚えのある顔が…

「ああ!、昨日私を襲おうとした人ね!」

まだ勘違いしているらしい。
相手と目を合わせて言った。



/いえいえ。全く問題ないですよ。
957 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 18:45:35.84 ID:WSKbIE/F0
>>953
/すいません、ちょっと遅れましたorz

ふむぅ…………
【【尋常魔法】の言葉を聞きながらもまだ癖毛を見る】
【じっと、という程ではないが見つめ―――――】



………ふむ、悪かったな。変な事を聞いた上、不快な気分にさせてしまった様だ。その事について詫びよう。
【表情には出てないが、まだ自分の中に不満が残るものの、自分の中ですっぱりと「何かある癖毛」説を斬る】
【そして癖毛から目線を離し、男にしっかりと謝った】

【がさごそとコートの内ポケットの中の物を取り出し、それを男に差し出す】
詫びの品、という程でもないが………とりあえず、受け取れ。

【コートの中から出てきたそれは――――――ペットボトルに入った、自販機で買えるコーラ。しかも結構冷たい】
【色々疑問はあるだろうが、何故か青年のコートの中は四次元なんとかになってる的な感じでご勘弁願いたい】
958 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/04(金) 18:45:55.03 ID:QmN5sCrV0
>>956
「まだ勘違いしてたの!?」
「僕はただ目つきが悪いだけだよ!」

【前あった時のように必死に弁解】
959 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 18:53:16.72 ID:8qzYbenmo
>>957
いえいえ・・・そんな、不快な気分になんて
なってませんから、大丈夫です・・・

【癖毛について聞かれ続けて、なんか色々麻痺してるのかもしれない】
【特に不快な気分になってないのは事実であろう、不快ならすぐにその場から立ち退く】

はぁ・・・ありがとうございます

【そして、青年が取り出したペットボトルについて何も思わず】
【すんなりと受け取る、冷たいことにもあまり疑問を持ってないようだ】

【それは男のローブもまた、四次元と繋がっているからだろうか・・・?】
960 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 18:54:02.74 ID:jm3DEyIDO
>>958

「…ふん、どうだか…」

ジロジロ相手を見つめながら言った。
そして手持ち無沙汰そうに髪を耳にかける。

「…で、なんか用?」

ぶっきらぼうに聞いた。
周りの人は女と男を交互に見ながら早足で立ち去っている。
961 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/04(金) 19:00:22.50 ID:QmN5sCrV0
>>960
「まったくどうして僕が年上の人を襲わなきゃいけないんだ…」

【小声でぶつぶつ呟いている】

「別に用は無いけどあの時あそこで寝てるのは危ないなーと思っただけですよ」
962 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 19:01:34.62 ID:WSKbIE/F0
>>959
ん………そういえば、先程は何を読んでいたんだ?
まだ読んだ事の無さそうな本のようで、少し興味が沸いてな。
【相手にコーラを渡しつつ、始めに男を見た時を思い出しつつ、そんな事を聞いてみる】
【そしてそれを言い終わった直後、あ、と青年は「あること」を思い出す】
そういえば自己紹介がまだだったな。
俺は時宮 輝だ。トキミヤなんて苗字、珍しいだろ?
963 :【構成改変】吸収!分解!!再構成!!!@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:04:15.39 ID:DhRWaMxT0
【とある街中】

【表通りは一日変わらず大量の人通り】
【携帯電話を片手に歩く人間】

【異性に声を掛け逃げられる人間】
【学生服を着崩し戯れる人間】


【表通りは、ごく普通】
【しかし裏路地では異質な闇が現れていた】


バチバチバチバチ

ブブン・・・

ドンッ

【と適当な音を響かせながら空間に現れる漆黒の闇】
「漆黒の闇って馬から落馬みたいだよね・・・」

【闇からゼェゼェと息を切らせた少年?が産み落とされる】

「怖かった・・・」
「空間転移とか本当に苦痛だし・・・」

「二度と使わない・・・」


【と怪しい事を呟いている】
964 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:04:19.58 ID:jm3DEyIDO
>>961

「……危ない?」

「…自分の身くらいは自分で守れるわ。」

背中の大剣を指差しながら言った。
事実、彼女は今まで何回も死線を越えてきたのだ。
その言葉には確信と自信が込められていた。
965 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/04(金) 19:07:53.10 ID:QmN5sCrV0
>>964
「あ、そっか…」
「…ってええ!?今更だけどその体つきでその大剣を使うんですか!?」

【昨日も同じ事考えたような気がするが驚きながら訊ねる】
966 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 19:09:18.07 ID:8qzYbenmo
>>962
・・・ただの漫画ですよ?
面白いと感じるかどうかはわかりませんけど・・・

【手に持つ漫画の表紙を青年に見せる】

【相手の読む本のイメージと合わないと思っての言葉である】
967 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/04(金) 19:11:48.08 ID:1G9vgVz4o

「んー……」

【夜。人通りは決して少なくないものの、何処か寂れた雰囲気をつくる路地にて、一人の少女が歩いている】
【整った目鼻立ち。それだけで十分人目を惹くと思われるが、それ以上に単純な好奇心を煽られるだろうは】

【――――決して大きくない歩幅を刻むごとに、ゆらゆらと踊る、腰程までに届く、茶色の長髪】

【傍から見ても、丁寧によく手入れされている――と、分かるだろうその髪は、上質の絹のようで】
【夜天に浮かぶ月の灯りを反射し、元々の輝きを一層に強く、濃くしていた】


「恵方巻き……食べられませんでしたね。今更食べても遅いでしょうし……」
「豆撒きもできてない……今年は、あまりそういう行事は出来ない運命に在るのかも知れません」

「……はぁ」

【溜息を、一つ】

【なにが少女をここまで落ち込ませ、センチメンタルな気分にさせたかは独り言の通り】
【昨日、少女は行事に参加するどころか何一つ節分らしい事をしていなかった。恵方巻き然り豆撒きしかり】
【別段、普段からそういう行事には積極的ではない彼女のこと。それくらい、やらなかったところでで気にはしない】
【……筈なのだが。行事に参加しながらも、何もしなかった、ならいい。だが、行事自体に参加できなかった――というのは】
【彼女にとって、許し難い、とでも言おうか。とかく、色々な意味で“複雑な思考回路”を有している、と言え】


「来年はきっと――! 
 ………………あれ、去年も似たようなことを言ってましたっけ……?」

【ピタッ、と動きを止めたかと思うと、右腕でガッツポーズをつくった。言うまでもなく、不思議な光景。下手をすれば、少女の正常さを疑われかねない】
【ただでさえ、黒い巨大な大剣を背負い、腰に大口径の自動拳銃を携えた、戦闘的なスタイルが周囲と乖離しているというのに】
【これでは少女の『おかしさ』を際立てるだけである。それが新年始まって早々に、来年への希望を託す――――有意義な行動だったとして】
968 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:15:19.86 ID:ONfPwgbVo
>>963
【路地裏で偶然、息の荒い少年を見かけた】

「どうしたのだ少年よ?」

【ガシャンガシャンと足音を立てながら少年に男が歩み寄っていく】
【身長は2mはあろうか。フードで覆われて顔をよく見ることはできない】

「体調が悪いのか?顔が青いぞ?」
「病院まで連れて行ってやろうか?」
969 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/04(金) 19:17:21.65 ID:WME/ZybAO
>>967
…牛乳買っとくんだったな、やれやれ

【普通の青年がなにやらポリポリ食べながら正面から歩いてくる】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーとダッフルコートを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】
【食べているのは炒り豆】
【コンビニの袋が左腕にぶら下がっている辺り、コンビニで買ったのだろう】

…お?ギンじゃないか
久しぶりだな
970 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:17:25.67 ID:jm3DEyIDO
>>965

「……」

その言葉を聞いて、女は感情のこもらない目で相手を見据えた。

そして大剣の柄に手をかけ、抜刀し、相手の眼前でブンッ、と振った。
切っ先が見えないくらい早く斜めに駆けていく。
どこにそんな力があるんだ、と言うくらい速く、力強い振りだ。
華奢な身体からは想像もつかない。
周りの人間が息をのむのが分かる。


「この通りよ」

背中の鞘に剣を納めながら言った。
971 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 19:17:57.42 ID:WSKbIE/F0
>>966
………ふむ。
【見せてくれた本の表紙に書いてあるタイトルを頭の中に刻み付ける】
【数秒表紙を見つめ、よし、と呟くと】
助かる。帰りがけに全巻買って読むとしよう。
【と、感謝しつつそんな事を言う】
【確かに青年の見た目では漫画は読みそうに無いと思うだろうが、読書中毒の為、本人にそんな事はあまり関係無かった】
972 :【全瞑心感】感情を吸い取ってロケットパンチ @メ欄[責任感・正義感・親近感・恐怖心・敵対心・向上心]:2011/02/04(金) 19:20:08.19 ID:DdRRiUkc0
>>967
【路地の奥でしゃがんでいる男】
【男が見ている先には、どこかに落ちていたのか、空き缶が三本が立っている】
【よくよく見れば、そのペットボトルの周りに豆が落ちているのに気が付くだろう】

チッ…倒れねーもんだな

【そう言って、近くのビニール袋からガサゴソと何かを取り出した】
【小さな丸い、ピーナッツのような物】
【実はこの男、豆を食っていたのだが、飽きて射的の玉に使っているのである】

【と、ここでようやく顔を上げ、人が…というか嫌な奴(自分の中補正)が居るのに気付く】

あぁ、クソガキか。

【いきなりの罵声】
973 :【全瞑心感】感情を吸い取ってロケットパンチ @メ欄[責任感・正義感・親近感・恐怖心・敵対心・向上心]:2011/02/04(金) 19:21:46.78 ID:DdRRiUkc0
>>967
/本日二度目の被り。ちょっと回線で首吊って来ますね
/>>972は無しって事にしてください
974 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/04(金) 19:21:58.18 ID:QmN5sCrV0
「……え?」

【口を開けて唖然としている】

「…自分の身は自分で守れると言う言葉に嘘はなかったようですね」
「最後に質問させてください」
「家…無いんですか?」

【確認をとった後質問をする】
975 :【暴嵐来騎】触れられるとキレる暴走ライダー[sage]:2011/02/04(金) 19:26:15.61 ID:lIKMc7b+o
【ゴォン、と轟音が遠くから木霊す。それがなんの音かは一度聞いただけでは分からないだろう】
【魔物の鳴き声のような、怨霊の悲鳴のような。そんな禍々しい音で】

【その音はゆっくりと、近づいて来る。地面を抉るような音と共に】
【轟音が五度程聞こえたくらいだろうか。その頃には良く分かるはずだ―――――――――エンジンの音】

【ヘッドライトを照らして、風を切り夜の廃墟に現れた軍用バイク】
【モンスター・マシンとも言える巨大なバイクを駆るのは―――――― 一見すれば少女のような少年】
【長い白髪を後ろで束ね、右目を眼帯で隠し、軍服を着用した何処かオカシナ人間】


この世界ではこれをエホウマキと言うのかい?
なんとも不思議だね。確か食べている間は話してはいけないんだったかな。

嗚呼、なんとも劣等種は馬鹿げたものを伝統行事にしたがるものだ。
ボクの伝統行事と言えばやはり、狩りかな。劣等種狩り・・・万年行事だね。うん。


【誰に話しているのか。子供のような無邪気な笑顔を浮かべて誰もいない虚空へと語りかける】
【夜空を見上げて、大きく口を開けて。まるで何かを呼び寄せるような、どこか狂気に満ちた笑顔】
【片手に持った一口も口のつけられていない恵方巻きがシュールではあるが・・・】


嗚呼――――――――――――今日は良い劣等種狩りの日かもしれない。


【バイクを止めて一連の動作を行う。やはり、狂人の類か、はたまたただの子供のように思える】


/まぁ、殺し合い募集なんですぅ・・・
976 :【構成改変】吸収!分解!!再構成!!!@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:26:40.35 ID:jGDanzQg0
>>968

【今から】

【アホみたいに不審な少年が親切な大男に声を掛けられた返答をお見せしよう】

「アアア・・・」
「あれですよね病院て!!」
「すっごく良いと思いますよ!!」
「でも最近は見てないかなぁ?」
「いや行ってない?」
「してないか?」


「まぁ良いとは思うんですよね!!」

「つまりはですね!!」
「お金は無いんで見逃して下さい・・・」


【真理は病院を知らなかった!!】
【この少年は今まで別世界に居たのだ!!】
【だから病院を知らずに】
【相手が危ない人間だと思っているのだ】

【ちなみに】
【お金はありません、見逃して下さい】
【を言えば、どんな状況でも助かると信じている】
977 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 19:28:28.49 ID:8qzYbenmo
>>971
はぁ・・・どういたしまして

【40巻全部買うのか・・・?】

【と、思いつつ、もう話すことは無いかなと】
【漫画へともどっていこうとする】
978 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/04(金) 19:31:25.81 ID:1G9vgVz4o
>>969

「――あ、っら……あぁ」

【正面から歩いてきた青年を捉え――冷や汗が、たらりと、額を伝った。困った。これは困った】
【コンビニ袋を左手に下げ、これでもか、という程地味要素を詰め込んだような青年は、間違いなく】
【『あの』彼で。とある理由でアホなキャラを演じていた――本当に演技だったかは疑わしい――時期に】
【仲良くなった、イチ……太郎】

「えぇ……っと」

【さて、どうしようか。『ギン』という固有名詞が出ている時点で、相手が此方を認識しているのは確実だし】
【隠れる――のは当然無理。逃げるのなんて論外だ。若干キョドっているのは自分でも分かっている、それを余計助長するだけ】
【またアホなキャラを演じる……というのは? ――――それだけはふざけるな、と言いたい。色々な理由で】
【ならば選べる選択肢は限られている。三つも無い、二つに一つか――――――】


「ご、ごめんなさい。何方かは存じませんが……私は『ギン』というものではないんです〜」

【選んだ選択肢は、白を切る。切り通す、というものであったらしい。勿論、騙し続ける自身など無いので、キリの良い所で逃亡】
【迫ってくる青年が、そろそろ此方との距離2mから3mに近づいた辺りで、くだけていた姿勢を正すと】
【申し訳なさそうな雰囲気を全身から発して、ペコリ、と謝罪の意味を込めた一礼を青年に向けてした】

【あまりにかしこまり過ぎて、相手に疑念を抱かせかねない程。少女は非常に申し訳なさ気。……果たして、ダマされるだろうか】
979 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/04(金) 19:32:10.71 ID:1G9vgVz4o
>>973
/おおっと、申し訳ないです……またの機会に是非お願いします!
980 :【超砂塵人】砂人@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:34:06.13 ID:GWBgL8sIO
とある廃ビルの屋上に、横たわる小柄な陰がある

大き過ぎるダッフルコートのフードを深々と被り、蹲るようにして眠るその姿は――見方によっては死体に見えてしまうかもしれない

「―――……ん……ぅぅ」

―――が、近くに寄れば人型が唸り声を放っていることに気づくだろう
もぞもぞ、と動く人型のふところから――水と砂の入った小さな瓶が、転がり落ちた


/なんでもぼしう。
981 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 19:34:39.54 ID:WSKbIE/F0
>>977
………っと、悪いな、しばらく話し込んで。
俺はそろそろ帰るとする。お前もあまり長い間外にいると変質者と間違われるかもしれんぞ?
【暗くなった空を見上げつつ、【尋常魔法】別れを告げ、背を向けて去ろうとする】
【あ、ついでに夕飯も買わねーと……なんて事も思いつつ】
982 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/04(金) 19:37:33.58 ID:QmN5sCrV0
>>974今気付きました
安価先>>970
983 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/02/04(金) 19:37:35.50 ID:8qzYbenmo
>>981
・・・ん、さようなら

【漫画を読みながら、青年に対してさようならの挨拶を言う】
【ただし、視線は漫画をずっとみている】

/絡み乙
984 :【限定升力】30秒だけ本気出す。[sage]:2011/02/04(金) 19:39:34.47 ID:WSKbIE/F0
>>983
/お疲れ様でしたー!
985 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/04(金) 19:41:24.40 ID:WME/ZybAO
>>978
…ギン、その冗談はつまらないぞ
俺がお前を間違えるわけないだろ

【頭を下げる彼女を見てため息を吐き出す】
【すでに彼は彼女を真っ正面から見て彼から声をかけている】
【…ということは彼なりに「間違いない」という判断をして声をかけたのだろう】

…まぁ、いいがな

(…何かある、っていうのはわかった)
(なら「こいつはギンじゃなくていい」さ、こいつがそう言ってるんだから)

【自分の髪を軽くかき混ぜ再びため息】
【彼女が「違う」と言うのならば「違う」のだと】
【あっさりと彼女に合わせてしまう】

すまん、知り合いの女と間違えた
…最近会ってなくてな、心配してたんだが…しすぎて人違いしてしまったらしい
986 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:41:24.81 ID:jm3DEyIDO
>>974

「……家?」

彼女は繰り返した。

「…う〜ん…」

ガリガリ、と頭を掻く。

「…ないこともないんだけどねえ…」

「…帰れないのよね。」

とばつが悪そうに言った。
987 :【機皇帝∞】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:41:41.22 ID:ONfPwgbVo
>>976
【脳内会議】

空「何言ってんだコイツゥ?見逃してください?」
人「俺たちをチンピラか何かと勘違いしてるんじゃないのか?」

地「2mもの大男を相手にすれば無理もあるまい・・・」
 「まずは少年の緊張をほぐすのだ。こちらも同じくらいの身長になれば良い」
 「空、お前の出番だ」

空「えぇー!?なんで僕がこんなガキの相手しなきゃならないだよ!」
人「さっさと行け。上手く行けば何か良い情報が聞けるかもしれんからな」

空「わかったよ!行けばいいんだろ!?」

【大男の身長がみるみる低くなっていき、最終的に小学生くらいの体格になった】

「大丈夫だよ。僕は危険な人間じゃない。いや、正確には人間ですらないけど・・・」
「それより君大丈夫?精神科にでも行ったほうがいいんじゃない?」
988 :【刀剣降臨】@wiki2011/02/04(金) 19:47:58.40 ID:QmN5sCrV0
>>986
「…なんか聞いてはいけないことを聞いてしまったようですね」

【帰れないという言葉から想像し、あえて聞かないことを選択する】

「じゃあもう用は無いんで、また機会があったら」

【その場から立ち去ろうとする】
989 :【全瞑心感】感情を吸い取ってロケットパンチ @メ欄[責任感・正義感・親近感・恐怖心・敵対心・向上心]:2011/02/04(金) 19:48:15.03 ID:DdRRiUkc0
>>980
おっじゃまっしまーすと…

【屋上に入るドアがガチャンと開き、一人の男が屋上に入ってくる】
【見た目はただの一般人である】
【この男も昼寝目的である】

フフンフフン

【鼻歌を歌いながら屋上を見回して……】
【ようやく、先客が居る事に気付く】
【ピタッと動きを止め、寝転がっている人?らしき物を見つめる】

(………死体?)

【とか考え始めた時、ちょうど相手がモゾモゾ動くのに気付く】

(な訳ねーな)

………すいませ〜ん

【小声で声を掛ける】
【起きているか寝ているかを確かめる為に】
990 :【構成改変】吸収!分解!!再構成!!!@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:50:16.04 ID:O4uP15wu0
>>987

「うわ、縮んだ・・・」

【急に縮んだ相手にドン引き】
【自分も人間じゃないが意気なり縮むと怖い・・・】

「ぼ、ぼくも人間じゃないんだなぁ・・・」

【若干しゃべり方がおかしいが】
【少年も人間じゃないと暴露】

「見ててね?」

【近くに有った鉄骨に触ると】

【鉄骨が消えた】
【更には更には】


【ドヤ顔の少年の腕が鉄になっている】
991 :【超砂塵人】砂人@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:53:58.91 ID:GWBgL8sIO
>>989
比較的大きな声とドアの開く金属音、次いで囁かれた声に一切反応を示さず
それどころかにへらぁ…とニヤケて更にうずくまった

「……ふゅぅ…」

吐き出されるは少女らしいうめき声。動作によって小さな瓶はまたコロコロと転がった

992 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/02/04(金) 19:54:36.54 ID:1G9vgVz4o
>>985

「…………う、その」

【間違いなく、バレている。素直に謝って、またアホな喋り方を繰り出し「冗談だしー!ちょっと騙された!?」】
【とでもやれば、全て解決。その方が良かったのかも知れない、と今更ながらに思い直し。なれば実行しようか、と決断】
【下げていた頭を上げて、青年の顔を覗き込み、“いつもと同じに”快活に笑ってやろうか――――と】

「いいん……ですか!?」

【したところで、青年の予想外の言葉に、顔を覗き込んだまでは予定通りだったが、口調は直さず。驚いた様子で問いかけ】
【溜息をついたところなど、目にも入っていない。ていうか、それでいいのかイチ太郎。前から思ってたけど、あんた結構適当だよね】
【――――――口には出せない手前、心の中で盛大にそう叫ぶのであった】


「ああ、成程。そうでしたか……それは申し訳ないことをしましたね」
「……人違い、ということはそんなに似ているんですか。ソンナコトッテアルンデスネー」

「たろっ……貴方は、コンビニ帰りとお見受けしますが。その……手の豆は、豆撒きの?」

【嘘を付くのが下手――という次元の話ではない。普段、冷静な状態であるのなら嘘をつくなどお茶の子さいさい】
【しかし、人間は予想外のアクシデントにはほとほと弱い生き物である訳で。少女もその例に漏れず】

【僅かの会話のうちに、数えきれないほどの墓穴を掘りながらも。その顔には柔和な笑みが浮かんでいた。引き攣っているが】
993 :【真双戒剣】@wiki[sage]:2011/02/04(金) 19:57:06.57 ID:jm3DEyIDO
>>988

「……ああ…それじゃあね」

相手を見送った。
彼女は反対方向に歩き出す。
が、思うことあって振り返った。

「今度会うときは襲おうとしないでよねえ!!」

と、いったことを人が大勢いるにも関わらずでかい声で言う。
相手が振り向くとき、…彼女の姿は雑踏に消えていることだろう。




/乙でしたああああああああああああ!
994 :【全瞑心感】感情を吸い取ってロケットパンチ @メ欄[責任感・正義感・親近感・恐怖心・敵対心・向上心]:2011/02/04(金) 19:58:51.10 ID:DdRRiUkc0
>>991
(ふ〜む……寝てるな)

【そう判断し、足元に転がってきた瓶を拾う】
【そして忍び足で相手の下に近寄り】
【瓶の蓋を開けた】

秘技!嫌がらせ!

【訳の分からん事を叫びながら、瓶の中身を相手の顔にぶちまけようとする】
【相手の顔はフードに隠れて見えず、相手に何の恨みも無いが、とりあえず嫌がらせである】
【このままだと、砂が混ざった水が顔にベシャッと落ちるだろう】
995 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/02/04(金) 20:01:49.37 ID:WME/ZybAO
>>992
……これは一人言だから無視して欲しいんだがな
俺は「ギン」という女を信頼してる、あいつが「助けて」と言ってきたらとりあえず助けるぐらいにはな
…あいつが嫌がることもしたくないんだ、俺は
あいつは笑ってるのが…まぁ、いいんだよ、俺は

【顔を彼女から反らしてぶつぶつと呟く】
【…照れ臭いのだ】

申し訳なくはないさ、「とりあえず安心できた」からな
あぁ…売れ残りがあったからな
しかし口の中がパサパサしてたまらない、牛乳買っとくんだったなと後悔してたところさ

【気怠げに肩をすくめる】
996 :【機皇帝∞】@wiki ∞:空、T:空、A:空、G:空、C:空[sage]:2011/02/04(金) 20:03:39.19 ID:ONfPwgbVo
>>990
「ん?あれ鉄骨が・・・?お前の腕が・・・」
「なんなんだお前は・・・?」

【脳内会議】
人「この少年も能力者か・・・」
空「どうするの?コイツ人間じゃあないらしいけど?」
地「だが、敵意はないようだ・・・。無闇に手を出す必要もあるまい・・・」

【脳内会議終了】

「お前も人間じゃないのか」
「じゃあ、僕の能力も見せてやるよ!」

「機皇帝スキエル∞、スキエルT、スキエルA、スキエルG、スキエルCを召喚!」
「合体せよ!機皇帝スキエル∞!」
【何もないから空間から突然ボディパーツが現れ、装着される】

「これが僕の能力さ」
997 :【超砂塵人】砂人@wiki[sage]:2011/02/04(金) 20:05:37.28 ID:GWBgL8sIO
>>994
バシャッ…と音を立てて水が人型の頭部に落下する
ダッフルコートのフードによって、生肌にはかかったのは少量であるが

「ひぃあ!?」

情けない声を上げてばばっと起き上がる少女。その冷たさに飛び起きたのだ

「ぇ…?えぇ?」

状況を全く把握できない。フードがはさりと落ちたのはきづかないようだ
首をふるふると振っている
998 :【構成改変】吸収!分解!!再構成!!!@wiki[sage]:2011/02/04(金) 20:08:11.42 ID:DhRWaMxT0
>>996

「うわぁ・・・物理法則をガン無視だぜ・・・」

【まだ少年は能力者を知らないのだ】
【鉄の腕で額を掻いている】

【痛かった】
【鉄の腕は痛かった】

「君って凄いね」
「何でもできるの?」
999 :【全瞑心感】感情を吸い取ってロケットパンチ @メ欄[責任感・正義感・親近感・恐怖心・敵対心・向上心]:2011/02/04(金) 20:09:49.80 ID:DdRRiUkc0
>>997
………無防備だな

【とかなんとか呟きながら、相手の横に空の瓶を置く】
【そして、自分も相手の横に座り込んだ】

最近は誰にも襲われないと思ってるアホが多いよなあ
危ないと思わないかね、アホ君?

【相手へのいきなりの罵声、というか挑発】
【いつもの調子である】
1000 :【機皇帝∞】@wiki ∞:空、T:空、A:空、G:空、C:空[sage]:2011/02/04(金) 20:13:20.59 ID:ONfPwgbVo
>>998
「このパーツは違う次元から呼んできてるから」
「一応物理法則は無視してないよ」

「なんでもできるわけではないかな。」
「僕のこの能力のパーツは全部で15個しかないんだ」
「それぞれ違う能力を持っているから、たくさんのことができるけどね」

(まあ全部の能力を話してしまうほど、僕たちはお人好しじゃないけどね・・・)

/飯オチェ・・・
/30分くらいしたら戻ります
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