無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫メニュー■ ■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:lain.
昔の嫌な思い出語る
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 17:30:26.93 ID:HGxEvlIF0
自分語りです
書き溜めとかしてないからまったり
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 17:46:30.73 ID:HGxEvlIF0
そんな事で嫌なのかよとかいう人もいるかもしれんが気にしないでくれ

三股(疑惑)され、最初から好きじゃないと言われた俺の話
俺はメッチャチキンで好きな人に話しかけることができない男だった
名前は、チキンでいいな

長いとダレるから短めに書く
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 17:56:13.91 ID:HGxEvlIF0
小学五年の時
俺はこの時、好きな人がいた
この最初の好きな人を、カナコと呼ぶ
ちなみにカナコとは違うクラスだった
チキンだから一人では話しかけることすらできなかった
俺「あのさ…、かなこちゃんに俺が好きっていうの伝えてくれない?」
俺は少ない女友達に勇気を振り絞りこう言った
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 18:13:31.12 ID:HGxEvlIF0
この女友達をナコと呼ぶ
ナコ「隣のクラスのカナコちゃん?」
俺「う、うん」
ナコ「チキン君、自分で言えないの〜?」
自分で言えたらこんなことは頼まないよと心で思いつつ何回か頼んだ
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 18:48:06.09 ID:HGxEvlIF0
何回か頼むと折れたのか言ってくれることになった
これで付き合うの確定やなとか思っていた
何故ならバレンタインのチョコをくれたからだ
ナコが隣のクラスに行ってる時はドキドキしていた
ナコ「あのね、直接話したいから明日放課後残ってだって〜」
俺「う、うん。ありがと…」
俺はこの時顔が真っ赤になっていたと思う
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 19:38:56.67 ID:HGxEvlIF0
次の日の放課後…
俺の学校には五年生と六年生の教室の間に空きスペースがある
俺とカナコは二人でそこに行った
するといきなり手紙を投げつけてきた
俺「えっ、これは?」
カナコ「手紙、誰にも見せないでね?」
手紙を俺に渡すとカナコはすぐに帰っていった
俺は恥ずかしくて何も言えなかった
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方)[sage]:2013/04/01(月) 20:13:01.13 ID:abxRTr17o
見てるよ
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 20:46:29.46 ID:HGxEvlIF0
手紙の内容は全部破り捨てたから全然覚えてないです
ただ、「好きです付き合ってください」と書いてたのは覚えています
この時の俺はテンション上がりまくりで手紙の返事を書きました
オシャレな封筒にしてかなり考えて書きました
俺は朝早くから学校に行きカナコが登校するのを待ってました
玄関で待っているとカナコが来て俺はカナコに向かっていった
俺「あ、あの…これ手紙…」
カナコ「あ、うん…ありがと、帰ったら読むね…」
カナコは俯いて返事をした
俺は恥ずかしくてすぐに教室まで走って向かっていった
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 20:51:00.56 ID:HGxEvlIF0
>>7
ありがと
文章力ない&ペースかなり遅いだがよければ見てください
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 22:01:38.91 ID:HGxEvlIF0
もうすぐホワイトデー
ナコ「チキン君〜どうだった?」
俺「多分上手くいったよ、ありがとな」
ナコ「いえいえ、そういえばホワイトデーどうするの?」
もちろん作る、母にもクッキー作るの手伝ってと頼んだ
このことをナコにいうとニヤニヤしていた

クッキー作りは何も問題なく終わった
母にからかわれたが友チョコのお礼と言ってごまかした
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2013/04/01(月) 22:09:33.74 ID:EwWRFQjx0
見てるぞ
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 22:14:07.48 ID:HGxEvlIF0
俺「あ、どうやって渡そう…」
渡し方を考えるのに30分くらいかかった
最終的には手紙の時と同じでいいやとなった、何故30分も考えた…
そして俺は朝早く行きカナコを待った
カナコが来るとクッキーを持っていき、手作りだよといって渡した
カナコ「あ、ありがと!あと手紙渡すね…」
俺はクッキーを渡し手紙を貰うとありがとうと言いダッシュで教室まで向かった
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 22:18:59.35 ID:HGxEvlIF0
>>11
ありがと
文章構成下手ですまん
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/01(月) 22:49:15.51 ID:HGxEvlIF0
俺にはいつも一緒に帰ってる友達がいる
ユウタだ、家も近いし子供の頃から遊んでる
俺はユウタにカナコと付き合ってることを言った
ユウタ「マジで?ちょ、手紙見せろよ!」
ユウタは押しが強く中々引き下がらない
そんなユウタに負け一緒に手紙を見てしまった
ユウタ「おお〜ラブラブじゃん!」
俺「学校じゃ全然話せてないんだけどな…」
その後もユウタは俺をからかってきたが無視した
誰にも見せないでと言われた手紙を見せた
まぁ誰にも言わなければバレないだろうと俺は思ったんだ
そう思ったんだ

えっと、続きは明日の昼くらいからになると思います
見てくれてる方ありがとうございます
次は俺にとっては忘れられない小学六年生での出来事です
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 13:46:53.34 ID:iqcTeJta0
では、続きを投稿します
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 14:02:57.17 ID:iqcTeJta0
小学六年生になった
俺は付き合ってるのにも関わらずカナコとは全く話していなかった
本当に付き合ってるんだろうか?、と思い始めていた
そうして、6月になった、ナコに話しかけられたんだ
ナコ「カナコちゃんがね、放課後残ってだって〜」
俺「ああ、わかった」
俺はなんだろうと思った
付き合ってるのに全く話してないからその事かな
俺はその程度のことしか考えてなかった
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 15:02:23.68 ID:iqcTeJta0
放課後になり俺はホールに向かった
そこにはカナコがいて手紙を地面に叩きつけてきた
カナコ「それ読んで」
俺「あ、うん…」
微妙に怒ってる気がした
俺はユウタとは帰らず一人で帰って手紙を読んだ
内容は「何で手紙見せたの?見せないでって言ったよね?」
的なことです。何故覚えてるんだ俺…
俺は手紙を書いた、「ごめん」とかいう感じで謝った
カナコに手紙を渡した後は音沙汰がなかった、ナコからもカナコの話題はなかった
何も連絡がないまま8月になった
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 15:59:48.44 ID:iqcTeJta0
俺はこの時カナコと付き合ってる実感がもうなかったのかもしれない
連絡もしなければ話もしない
そんな俺にわりと仲の良かった女子が話しかけてきた
この子をマリナという名前にする
この時は体育の授業だった、俺とマリナは隣同士に座り話していた
するとマリナがいきなりとんでもないことを言ってきたんだ
マリナ「カナコちゃんね、三股してるらしいんだよ〜」
俺「は?誰とだよ」
マリナ「わかんないけど…」
俺「……」
ここで俺は何故か信じてしまったんだ
三股してる確証も何もないのにマリナの言葉だけで信じてしまった
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 17:07:18.33 ID:iqcTeJta0
それから俺はマリナと仲良くなっていったんだ
一緒に家で遊んだりゲームセンターに行ったりしていた
そして俺はマリナのことが好きになっていった、ちなみにこの時の俺は顔で人を判断する人間だった
もうカナコとは連絡もしてないし俺は別れたと勝手に思っていた
そして俺は10月くらいにマリナに告白したんだ
この時のことはよく覚えてる、俺はテンパってた上に顔真っ赤で好きと言った
マリナ「明日まで待ってくれない?」
俺「う、うん。わかった」
俺が告白したとき周りにはナコやクラスの女子がいた
からかわれたのが恥ずかしくて猛ダッシュで家に帰った
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 18:14:25.76 ID:iqcTeJta0
俺は緊張しながら学校に行った
学校につくとナコに話しかけられた
ナコ「カナコちゃんとはどうなったの?」
俺「連絡も話もしてないから別れた」
ナコはそっかというとどこかに行った
俺とマリナは同じクラスだ、放課後までかなり気まずかった
放課後になりマリナと俺 周りにはクラスの女子が複数いた
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 18:17:32.98 ID:iqcTeJta0
文を考えるのに時間かかって疲れた…
休憩タイム
見てる人いるのかわからんが21時半くらいから再び開始
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 21:38:37.62 ID:iqcTeJta0
続きを投稿します
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/04/02(火) 21:43:14.66 ID:2Zaa+Cty0
よしこい
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 21:48:02.14 ID:iqcTeJta0
マリナが最初に話しかけてきた

マリナ「もう一回言って?」
俺「え…?なにを?」
マリナ「昨日言ったこと…」
俺「好きってこと…?」

マリナは「うん」といい顔を赤くしていた
俺「す、好きだよ…」
マリナ「私も…好き…」
周りの女子に盛大にからかわれながらも付き合うことになったんだ


書いてて恥ずかしすぎる…
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 21:50:35.21 ID:iqcTeJta0
>>23
見てくれてありがと
俺の過去書いてるだけだからつまらんかもしれんがよければ見てください
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 21:59:34.75 ID:iqcTeJta0
その日はユウタと一緒に帰ってマリナと付き合ったことを言った
ユウタ「お前モテモテじゃねーかよ」
俺「そんなことないよ…」
とか俺は言ったが内心では「俺が好きな奴は俺のことが好き」という意味不明な考えを持っていた

次の日の学校では早速ユウタと色んな女子からからかわれた
俺もマリナも付き合うってなったから話が全然できなくなっていた
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 22:07:01.98 ID:iqcTeJta0
すると同じクラスの二人の女子から話しかけられた
A子「何でマリナちゃんに話しかけないの〜?」
俺「いや、恥ずかしいんだって…」
B子「それはマリナも同じなんだよ、マリナに話しかけな〜」
まぁそうだよなと思った俺は勇気を出して遊びに誘った
もちろんマリナはOKだしてくれて嬉しそうだった
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 22:39:47.63 ID:iqcTeJta0
一回遊んだら吹っ切れたのかわからないが俺とマリナは沢山遊ぶようになった
スケート行ったり家で遊んだりゲームセンター行ったりした
俺は楽しかった、バレンタインもくれるって言ってたしあの頃は最高だった
いつものようにユウタと帰っているとよく分からない事を言ってきた
ユウタ「マリナがさ、掃除してる時困った顔でどうしようとか言ってたよ」
俺「それが何?独り言?」
ユウタ「うん、お前の事なんじゃないのか?何かしたのか?」
俺は心当たりがなかった、何もしてないと言うとユウタはまぁそうだよなと言ってこの話は終わった
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 23:27:54.53 ID:iqcTeJta0
内心俺はこの言葉が気になっていた
だけど気にしても仕方がないので俺はあまり気にしていなかった
すると、ユウタとこの話をした二日後に女友達のアドレスからマリナだよというメールがきた
なんだろうと思い返事をした。
マリナ「私たちって付き合ってるよね?」
このメールに疑問を感じながら、そうだよと送った
マリナ「そうだよね…」
いきなりどうしたと送ったが返事は来なかった
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 23:44:30.72 ID:iqcTeJta0
この時の俺はこのメールを不思議に思っただけだった
だがこの頃からマリナの様子がおかしくなった
俺とあまり話そうとしなくなったし遊ばなくもなった
どうしたのとマリナに言っても、何でもないと返ってくる
俺はこの時でもまだ、どうしたんだろう程度にしか思っていなかった
不思議なメールがきた週末にまたマリナからメールが来た
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/02(火) 23:48:06.91 ID:iqcTeJta0
すいません、頭の回転悪くなって文が崩壊してますね
今日はここまでにします
明日は用事があり、18時くらいからになりそうです
見てくれた方ありがとうございます
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2013/04/03(水) 00:08:25.18 ID:UaJ6H/emo
ふむ
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県)2013/04/03(水) 05:24:54.41 ID:V6hmnCtlo
みてるぞ
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 18:22:23.17 ID:KSkuBjsE0
見てくれてる方ありがとうございます
それでは続きを投稿します
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 18:42:12.10 ID:KSkuBjsE0
マリナ「大事な話があるの」
顔文字も何もなくこの文字だけでメールが来た
俺は「何?」と返すと1時間くらいしてから返事が来た
マリナ「私たち別れよう…」
俺「え?なに?いきなりどした」
俺はこの時なぜか結構落ち着いていた
マリナ「私、最初からチキン君のこと好きじゃなかったの…」
俺「は?なら何で付き合ったんだよ?」
ここで俺はムカっときていた
36 :SNKMIY2013/04/03(水) 18:47:10.74 ID:jE3mdB3o0
いい話だなあ……
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 19:01:59.43 ID:KSkuBjsE0
マリナ「断れなかったの、周りにナコとかいたし…」
俺「そういう問題じゃないだろうが、お前は周りに知り合いがいたら誰とでも付き会うのか?」
俺はもう切れていた
この俺のノールを区切りに喧嘩が始まった
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 19:08:33.47 ID:KSkuBjsE0
>>38
全然いい話じゃないですよw
もうちと続く予定ですがこの先は色々とひどいです
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/04/03(水) 19:14:21.37 ID:b8A1MApao
しえんする
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 19:39:59.05 ID:KSkuBjsE0
自分に安価してどうすんだよ…まぁいいや
では、続き


マリナ「なによ、私の気持ちも知らないで!」
テンプレみたいなことが返ってきた、俺も負けじと反論
俺「お前の気持ちなんかわかるわけねーだろ、バカじゃねーの」
マリナ「好きな人じゃない人と付き合うってのがどんなもんか考えてみろ!」←親指下向きの絵文字付き
俺「は?[ピーーー]よお前」
マリナ「お前が[ピーーー]!」←変な顔文字あった
最後に俺の「二度とメールしてくんな」で終わった
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 19:42:29.21 ID:KSkuBjsE0
>>39
ありがとっす!

NGワード忘れてた
[ピーーー]の部分はシネとかそういうのです
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 20:28:27.37 ID:KSkuBjsE0
ここまでメールをしておいて学校で何もないわけがなかった
男友達は普通に話しかけてきたが女友達の俺への見る目が変わっていた
俺とマナミは目を合わせることもなくなった
そうして微妙は雰囲気のまま日々は流れていった
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 20:41:24.24 ID:KSkuBjsE0
>>42
マナミって誰っていう。マリナです、すいません

俺は早く中学生になりたかった
このクラス内のギスギスした感じが嫌だったからだ
ユウタとか男友達とは仲が良かったがそういう問題ではなかった
そうして嫌な感じのまま日々は流れ、俺は中学生へとなった

次は中学1年生からです
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府)2013/04/03(水) 20:43:39.95 ID:+pVnu16O0
寒いから続きはよ
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 20:52:37.07 ID:KSkuBjsE0
俺は中学生になった
期待していた、小学生の時とは違う出会いや恋ができるのではないかと
だがよく考えてみればマリナとも同じ中学だ
俺は最初のクラス決めでマリナと同じじゃないことを本気で神頼みした
そうすると違うクラスだった…かなり喜んだ
ユウタとは同じクラス、小学からの知り合いは多くてこれなら大丈夫だと思った
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 20:54:43.85 ID:KSkuBjsE0
>>44
下ネタ期待して寒いのか俺の文章が寒いのかw
前者はないよw後者は、やっちまったなみたいな感じで見てください
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 21:09:21.63 ID:KSkuBjsE0
しかし俺の隣のクラスにマリナがいたんだ
これだけならまだいいだろう
マリナだけではなくカナコもいたんだ、しかも二人共同じクラス
中学1年になってから1ヶ月が過ぎた頃に俺のクラスにカナコが来て俺を呼んでいた
だが俺はスルーした、するとクラスの女子からカナコからの手紙と言われて渡された
俺はそれを帰ってから読んだ、最後に書いてあったことが印象的でまだ覚えている
「私達ってまだ付き合ってる事になってるよね?噂で違う女子と付き合ってるって聞いたんだけど本当?
曖昧だったからしっかりしておこうと思って手紙だしたの、別れてください」
俺はこの時、何言ってんだこいつもう別れてるに決まってるだろと思っていた
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 21:38:06.37 ID:KSkuBjsE0
俺はカナコに返事を出さなかった、無視した
これが原因なのかはわからないが俺の中学生活に亀裂が走ることになる
いや、今なら言える。俺のせいでこうなった
手紙の返事を無視してから1ヶ月ほど経ったある日
俺はいつもどうり登校していた
教室へ入ろうとすると背後から声が聞こえたんだ
「なにあいつキモイんだけど〜w」
「何であんな顔してるんだろw」
俺が振り向くとカナコとマリナ、そしてその取り巻きどもがいた
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/03(水) 22:17:39.79 ID:KSkuBjsE0
すいません、用事が出来たのでここまでにします
次は明日の昼頃からの予定です
見てくれた方ありがとうございます
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 12:46:04.62 ID:b2epbNxa0
では、続きを投稿します
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 13:08:22.26 ID:b2epbNxa0
取り巻きどもはニヤニヤしていて、カナコとマリナは俺に指をさして笑っていた
俺は何も言えず教室へ入っていった
俺は考えた、何故カナコとマリナが仲良くなったんだろうと
そして何をきっかけに意気投合して俺に対して嫌がらせをしてくるんだろうと
これは未だにわからない
だけど予想はしていた、マリナがカナコに何かを言ったのではないかと
俺はマリナが言った「カナコって三股してるらしいんだよ」を思い出していた

52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 13:50:17.95 ID:b2epbNxa0
俺はこのマリナの言葉が嘘だったのではと考えた
だが何の為に?俺と付き合うためか?と考えたがそれはないだろうと思った
いくら考えてもわからない、俺は嘘だろうがなんだろうがもうどうでもよくなっていた
何故ならカナコとマリナの悪口も1ヵ月くらいしたら収まるだろうと思っていたからだ
しかし俺のこの考えを吹き飛ばす事があった
学校行事だ、学園祭での出来事だった…
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 14:20:51.74 ID:b2epbNxa0
学園祭じゃなくて学校祭だった、まぁどうでもいいかw
問題が学校祭の準備の担当決めだ
どうでもいいやと思ってユウタや同じクラスの仲のいい男子と同じのにした、俺の担当は確か学校の入口の模様作るのだった
準備は学年で行うから違うクラスの奴らもいた、
そこで大問題が発生した、カナコとマリナがいたんだ…
案の定俺を見るなりニヤニヤして悪口を言ってきた
カナコ「あいつもいるんだ〜wマジきも〜w」
マリナ「違う担当にすればよかった〜w」
俺「……」
それはこっちのセリフだと思ったが何も言えなかった
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 15:28:36.25 ID:b2epbNxa0
俺はユウタや他の友達と話していたが何かあるたびに文句を言ってくる
カナコ「チキンってセンスないよね〜w」
マリナ「うんうんw」
こんなことを毎度毎度言われていた
ユウタからは、無視しろあんな奴らとは言われたが正直嫌になった
ここで俺は、女は複数になると怖いという事を身をもって知らされた
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 15:49:16.53 ID:b2epbNxa0
学校祭の準備は終わったが俺に対する悪口は終わってなかった
もうね不登校になりそうだった
だけど、こんな奴らにどうこう言われて不登校になるなんて嫌だと思って学校には行っていた
こんな事があったからなのか俺は女が本気で嫌いになったんだ
女の言葉に過剰に反応するようになっていた
コソコソ話を聞くと俺の事を言ってるんじゃないのかとか考えたりしてた
自意識過剰だと自分でも分かってはいたがどうしても区切りがつけないでいた
そして何とか中学1年は終わり2年になろうとしていた、ここで最大の難関であるクラス替えがあった
このクラス替えは3年にも引き継がれるため、カナコとマリナと同じにならないよう必死に願った

次は中学2年からです
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2013/04/04(木) 16:02:10.08 ID:qUFXp3sHo
fm
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 16:17:31.05 ID:b2epbNxa0
ここからの話は微妙な感じです。それでもいいという方は見てください

クラス替えでは必死の願いが叶ったのかカナコとマリナとは違うクラスだった
予想通りカナコとマリナは同じクラスっだった
だが俺はこの時悪口に対する耐性が付いていた
この2人に悪口を言われてもまた何か言ってるよこいつみたいな感じになっていたんだ
それと引き換えに性格は暗くなってしまった
自分からは誰かと話そうとはせず話しかけられても短い言葉で返事をしてしまう
いわゆるコミュ障みたいな感じになっていた
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 16:22:27.13 ID:b2epbNxa0
>>56
見てくれてありがと
ちょっと休憩します
賢者タイムになったら続き書きます
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 19:10:39.73 ID:b2epbNxa0
続き

俺は2年のクラスにはあまり知り合いがいなかった
ユウタとも違うクラスになり話すことがなくなった
だけどこのクラスは良い奴が多くてコミュ障気味の俺に話しかけてる奴が多かった(男のみ)
そんなんだから男の友達は増えて学校が楽しくなっていった
楽しくなったと言ってもマリナとカナコの悪口が収まるわけではなかった
完全無視しても何度も言ってくる、だけどなんか哀れに見えてきたんだよ
俺なんかの悪口言うために時間使っててさ、俺は悪口言いたきゃ言え精神になってたんだ
その後は特に何もなく2年は終わった

2年の印象に残ったこと何もないな
次3年での事です、長引いちゃったからもうそろそろ終わらせる予定
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2013/04/04(木) 20:05:40.17 ID:+YQIgkH70
長引いてもいいぜぇ
時間はある
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 20:26:36.19 ID:b2epbNxa0
中学3年
正直2つの出来事しか覚えてないなぁ…
なので1つ目から書こうと思う
まずは学校祭だ、2年の時の学校祭は覚えてないから書けないが3年のは色々濃すぎて覚えている
今回の学校祭の役割はクイズの司会だった、休んでたら決められた
んで、学年通しての準備もあるから他クラスもいるわけだが…
この中にまたいたんだよ、今度はマリナとその取り巻きどもが
この時に俺は思ったよ、なんて女運がないんだろうと
しかも人数配分がおかしい、男子があまり仲良くない人1人
女子はマリナとその取り巻き4人、俺を含めて計6人
うはwこれやべぇwってマジで思ったよ
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 20:32:03.39 ID:b2epbNxa0
>>60
見てくれてありがと
正直ここまで書くとは思わんかったんだよね
長いとダレるって最初に書いたのに俺は…w

>>61
取り巻き3人です、すいません
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 20:51:39.60 ID:b2epbNxa0
決まったことはしょうがないと自分に言い聞かせ準備に入ろうとするが中々進まない
マリナ共が私関係ないもん雰囲気出してる上に
マリナ「バカの作ったクイズなんかやりたくないよね〜w」
取り巻き「うんうんwバカが移るからやめてほしいw」
俺「バカはお前らだろうが…」
俺がこういうと睨んできた、俺は無視して唯一いる男子に話しかけて準備をした
だが2人だけでは上手く進まなかった
クイズをオリジナルに考えるのと画用紙に色々書く作業をするのは2人では無理があった
もうどうにでもなれって感じでマリナ共に手伝ってと言うと普通にやってくれているように見えた
まぁ見えただけなんですけどね…すぐに予想通り問題行動を起こしてきた
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 22:15:18.58 ID:b2epbNxa0
俺がマリナ共に指示を出すと
マリナ「は?なんでお前の指示受けなきゃならないんだよ!」
チリ巻き「ホントにねwこっちが手伝ってやってるのに上から目線とかw」
俺「……」
俺が何も言わずマリナ達を見ているとマリナは何を思ったのか手に持っているペンを地面に投げてキレたんだ
マリナ「何お前、こっちみんじゃねーよ」
この日は最悪だった、何も進まずに終わった
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/04(木) 23:46:42.88 ID:b2epbNxa0
女共は頼りにならんから俺は放課後残って作業をしていた
そしたらもう1人の男子が手伝ってくれたのだ
俺「助かるよ、ありがとう」
もう1人の男「あの女子たちおかしいからしょうがないよ、頑張ろう」
マジいい奴だなと思った
もう1人の男のおかげで何とか完成した
本番では女共には構わずもう1人の男と作業をこなしていった
まぁあんまり盛り上がらなかったんだけど結果的にはよかった
学校祭が終わり俺はまた学んだ、女は執着心が強いということを…
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 00:03:23.33 ID:El2Zfihs0
今日はここまでにします
見てくれた方ありがとうございます

次はマリナとカナコ、2人に対して嫌がらせをした話です
なんであんなことしたんだろうな…次回は明日の昼頃からで夜には完結させる予定です
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県)2013/04/05(金) 00:44:29.85 ID:7mOlyle2o
オ前ヲ監視シテイル
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 00:50:57.42 ID:El2Zfihs0
>>67
スレ見てくれてありがと
あと俺を見てくれてありがと
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 12:58:53.68 ID:El2Zfihs0
では続きを投稿します
今日で必ず終わらせます
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 13:17:40.37 ID:El2Zfihs0
嫌がらせといっても大層なことじゃない
俺はクラスで結構仲のいい友達と2人で実行した
こいつを、カワサキと呼ぶ
こいつとはオンラインゲームを一緒にする仲だ
特にCODシリーズはドハマリで学校を休んだり寝ないでやってたりしていた、狂ったかのようにやってたなぁ…
俺とカワサキはどう嫌がらせをしようか考えた
マリナとカナコは2人ともプリントやファイルを持って帰ってないことを俺らは知り、それを奪おう!となった

クッソしょぼいなぁ…
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 14:38:45.81 ID:El2Zfihs0
俺とカワサキは放課後残り、マリナ達のクラスの連中が帰るのを待ったんだ
誰もいなくなったのを確認してから教室に入った
カナコとマリナの机は事前に調べておいたからスムーズに机の中の物を物色した
ありましたよ、マリナのだけだったが
そん時はテンション上がっててマリナのだけでいいかみたいなノリだったんだ
俺とカワサキは公園へ荷物を持っていった
72 :でんわー ◆VJv3z9l/d.2013/04/05(金) 15:12:19.11 ID:t89wsHix0
4月20日に高島トレイルします(笑)(爆)
詳しくはワタシのパー速に持ってる旅スレでo(^o^)o

【残雪】滋賀高島トレイル一気に歩く【あるかな】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1364907352/
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 15:58:47.97 ID:El2Zfihs0
カワサキ「寒くね?木とか落ちてるし焚き火しようぜw」
俺「は?いきなりなんだよ」
カワサキ「焚き火すれば温まるしプリント燃やせるしいいだろw」
これが俗にいう一石二鳥かと思いつつ焚き火を開始した
こっからは焚き火で温まりつつプリントを入れて燃やしていくという事をしていた
火が弱くなったらプリントを入れての繰り返しをしていたら夜になっていた

アホすぎるが当時の俺達はかなり楽しんでいた
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 16:51:10.16 ID:El2Zfihs0
続きは20時くらいから書きます
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県)2013/04/05(金) 17:27:41.15 ID:7mOlyle2o
OMAE WO KANSI SITEIRU
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 20:19:01.36 ID:El2Zfihs0
続きを投稿します
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/04/05(金) 20:25:18.06 ID:F/aulLkdo
まってた
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 20:43:00.43 ID:El2Zfihs0
次の日の学校は、何か先生から連絡があるだろうなと思った
まぁ案の定あったんだよ
先生「隣のクラスのマリナさんのプリントがなくなってるそうです、見つけた方は教えてくだせえ」
こんなことを言っていた気がする、そして俺はこの連絡を聞いて
俺「うはwざまぁ、もう見つかんねぇよ焼いたんだからw」
とか思っていた、性格悪すぎワロチ
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 20:45:00.50 ID:El2Zfihs0
>>77
待ってる人がいるとは…
見てくれてありがと
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 20:59:52.14 ID:El2Zfihs0
後は印象に残ってることは何もない
普通に卒業式をやり、みんな玄関のところで話やら写真やら色々な事をしていた
だが俺は一瞬で家にピューンと帰りました、さみしいです

なんか関係ないこと思い出してきた、それも書こう
俺は小学生の時マリナとカナコのことがあったのにも関わらずハルカという女の子に告白をしたんだ
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 21:06:29.70 ID:El2Zfihs0
断れたが俺は残念程度にしか思わずハルカとはメールはしていた
ちなみに違うクラスだったからハルカはカナコとマリナのことは知らない
それで中学に上がったら俺の事を明らかに避けてたんだよね
俺が何をしたっていうんだ…いやもう本当に意味がわからなかった
悪口は言われなかったが陰口とかひどいんだろうなとか思ってた

中学の時の連絡帳には女の人はいませんでした
このくだりいらなかったな
次はカッコよく〆たいと思います
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 21:30:23.90 ID:El2Zfihs0
俺は今、男の多い高校に通っている、だから女とは接点がまだない
しかし俺の進学目標は看護学校だ、女が多いらしい
だから俺は苦手とか言ってないで頑張って女友達作ろうと思う、正直彼女とか欲しい
ただ、もう二度と顔や表面で選ばないと誓ったんだ、またこうなったら心折れる
一緒にいれば安心できる人…そんな人を見つけたいと思いました

おしまい

何かあればどうぞ、何も無いとは思うが質問には答えまふ
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道)2013/04/05(金) 22:08:01.21 ID:El2Zfihs0
最後まで見てくれた方ありがとうございます
書いたことにより頑張れる気持ちが湧いてきました
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)[sage]:2013/04/10(水) 00:40:41.40 ID:QUa+YWQBo
【過去ログ化依頼中】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1318773923/563

※これ以降の書き込みは無効です。



Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By VIP Service
Script Base by toshinari