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HTML化した人:lain.
ここだけ魔導士ギルドPart62
1 :動禅[sage saga]:2013/11/10(日) 20:19:44.15 ID:HllnuiZfo
【新規様大歓迎!!】
【下の注意事項を良くお読みください】

ここはアレグリア王国という国にある小さな魔導士ギルド。
ここに居るということは君も魔導士なのだろう?迷うことなどない。
…ようこそ、我がギルドへ。


ーーー人類は進化、力を得た。
この世界に存在する者は魔法という力を得て、それを活かし生活をしている。

平穏な生活を送る者、商売をする者、
ここのようにギルドを結成し、人の役に立とうとする者。
魔法という力の登場により人類の技術は衰退し、現在では殆ど見かけない。

ーー単純に言うとそんな世界。ーー
君はどうやって生き延びるか。まずはギルドに入ってみるといい。
人類にもたらされた魔法の意味はなんなのか、今一度考えるのだ。ーー


《注意事項》
・ここは短文&長文&個人ロールスレです。
・キャラ設定については特に制限を設けておりませんが、
魔法については戦闘などで強すぎてしまうとロール崩壊の原因にもなりますので、強すぎることのないようにお願いします。
また、版権キャラクターの完璧なパクリ使用は禁止です。

・強すぎると思ったら皆で指摘し合いましょう。貴方の意見がロールをより良く変えて行くかもしれません。
・また、確定描写は避けましょう。
もし確定描写をされた場合はこちらも確定描写を使い、無視しても構いません。

過度な性的描写は避けましょう。

・次スレは、>>970を踏んだ人がたてましょう。
たてられない場合は、誰かが宣言をしてからたてるようにしましょう。

・イベントは各自自由に行っていただいて構いませんが、ある程度人数が確保できてから行うようにしましょう。

・またイベンターは自分のキャラをなるべくイベントに出さないようにしましょう。
もしイベンターのキャラがとどめを刺したりすると一気に萎えてしまいます。

・世界観、他の人のキャラに関わる場合は該当の人に了解を得てから行いましょう。
ロールなどで困った場合はここを参考にすると良いでしょう↓↓↓
http://www16.atwiki.jp/ikutomisan/pages/13.html
http://harmit.jp/manner/manner.php


【個人、組織編集はここで行ってください】
【ここだけ魔導士ギルドwiki】
http://www55.atwiki.jp/madoualba/pages/1.html


【雑談、質問、要望、避難所…等はここを使いましょう】
【ここだけ魔導士ギルドしたらば】
http://jbbs.livedoor.jp/internet/17671/

では…良いギルドライフを!!


※前スレ
ここだけ魔導士ギルドPart60
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1381058977/
2 :動禅[sage saga]:2013/11/10(日) 20:20:24.51 ID:HllnuiZfo
世界には数多のギルドが存在する。
このギルドはこのアレグリア王国でも弱い方だが、勿論物凄い力を持ったギルドも存在するのである。
ではギルドを幾つか紹介しよう。


「六羽の黒鴉」(ゼクス・クレーエ)

王国中に名を馳せる強豪ギルド。
人数が多い上個々の魔力が高い。
魔導士の中にはこのギルドを夢見て修行をしているものもある。
メンバーの中には「四死奮陣(デットフォース)」と呼ばれる者、いわゆる四天王が存在する。
ギルドの紋章は「刀の周りに鳥らしきものが刀を包むように刻まれている」というもの。
どのクエストでもこなすギルド。として有名。
それ故、評判も良く難依頼もここに多く届く。


「軍人」(ゾルダート)

王国に名を馳せるギルド。
魔力は上の下だが、王国一 戦略的で戦術的。
ギルドの全員がCQC/CQBに長けているの魔力を使わなくとも戦える。
その名の通り 軍隊のようなギルド。
黒い軍服がゾルダートである証。
軍隊とだけあって、シビアなギルドに思われるが、実はそうでもない。


「歪曲の刻手」(ディスト・シンフォニー)

隣国の王国にある強豪ギルド。
ギルド構成は7段階。
作曲家→二天→四騎→…
ギルド内の人間は身体の何処かに歪な円状の五線譜の刺青をしており強さに応じて真ん中に音符の刺青をしている。(最高で全音符。最低で32分音符。それ以下は音符の刺青無し。)
任務に対する遂行率はほぼ100%だがやり方を問わず、悪い噂も絶えない。


「評議会」

自治組織。魔力の高い者たちが集結する魔法自治団体。


「商工業企業連合」(コマーストリアル・アライアンス)

通称"企業連"
正式名称"世界的な商工業に於ける共同的発展を目指した複数企業による大規模連合"
大規模な産業活動を主軸とした世界にまたがる大組織
『円卓議会』という最高意思決定機関と各部門に分かれて活動している
組織構成員は数千人に上るといわれている
加盟者に安全保障と商売及び生産活動支援を行うのが目的
戦闘能力は自衛程度にしか持たないが、その影響力と経済力は計り知れない
加盟員はその地位に応じた証明品を持っている


闇ギルド
「漆黒の鷲」(シャドウ・アクイラ)

一般にいう闇ギルドで
裏の世界ではそこそこ名の通ったギルド
所属している者は体のどこかに鷲をあしらったタトゥーを入れている
頼まれた依頼は
どんな困難であってもほぼ遂行するが
闇ギルドらしく手段を選ばないことが多い
何故か正規ギルドと友好的。



※このようなギルドに属するキャラクターを作成しても構いません(サブキャラという形で)
また、ギルドを作成しても構いません。
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(中部地方)[sage]:2013/11/10(日) 21:24:47.52 ID:PkpERm30o
【三階建てくらいであろう屋敷と、荒れ果てた庭が見える。】
【資料の写真より、一層荒れたように感じさせるのは明かりの少なさからだろう。】
【そして、外には影が4つあり皆なにかしらの作業をしている。】
【箒を持つ人の腰のくらいの高さの灰の山があり、それを埋めようと悪戦苦闘している。】
【また、辺りには真新しい血の跡があり、それを一生懸命に消している人もいる。】

【そんな真っ只中に三人は送られる】
【そして少しおくれて、ライラックが姿を現す】
4 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/10(日) 21:28:51.77 ID:HllnuiZfo
>>3

【荒廃の館に言葉を失い、しかし敵となる得る可能性を持つ相手の数を確認】
【やがてライラックが到着するとそちらに振り返り、言葉を待つ】
5 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 21:31:42.60 ID:gPxwbUc3o
//>>1乙です

>>3
……
【あの人々は庭師だろうか、軽くそう思う】
6 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 21:37:33.49 ID:PkpERm30o
さて、ようこそいらっしゃいました吸血鬼の館へ。
私の旦那様は広間にてお待ちです。
奥様は旦那様の右手にいらっしゃいます。くれぐれも粗相のないようにしてくださいね。
【そう言うと、一人でつかつかと歩いていく。】
おい、庭師ども。客が来るまでに綺麗にしておけと言ったはずだぞ!
【そう言って一人一人殴り倒していく。】
【着いていくのに良い道が開けた】
7 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/10(日) 21:38:33.67 ID:iEZ5z9/lO
//>>1 乙!

>>3
……ここが、 きゅーけつきの…… キョロキョロ
【自分の周囲の様子を伺うように見回す】
8 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 21:41:32.91 ID:HllnuiZfo
>>6
ん…あぁ、分かった…
【どうにも緊張を隠し切れずに頷き、背丈と同じ位の長さの大きな荷物を肩に掛け直して後を着いて行く】

…、…余り、その…客人の前で乱暴してやるなよ…
【そして倒れる庭師達に憐憫に近い眼差しをチラリと向け、小声で呟いた】
9 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 21:43:36.42 ID:gPxwbUc3o
>>6
……
【それについていく】

【だが一瞬何か気になったのか背後を振り返る】
【そのため庭師を蹴り飛ばした瞬間は目撃しなかった】
10 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/10(日) 21:45:53.88 ID:iEZ5z9/lO
>>6
……っ……
【蹴り飛ばされたモノ達に目を向けそうになるのを堪えつつ後について行く】
11 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 21:50:27.15 ID:PkpERm30o
>>8
すいませんねぇ・・・
本来ならば既に作業は終わっていてあなた方を出迎えるはずでしたが・・・
【このざまです・・・と申し訳なさそうに笑いながら歩き続ける】
クソ、終わったら庭師どもは首にしてやる・・・ブツブツ

>>9>>10
【右手には痙攣している庭師が、左手には泡を吹いている庭師が、うっすらと見えるかもしれない】

さて到着しました・・・
旦那様ーお客様三名ご案内しましたぁー
【豪華な装飾の扉を開けると、割りとこぎれいな広間が見える】
【シャンデリアがぶら下がり、所々の破壊の痕に眼を瞑れば綺麗である】
12 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 21:54:23.81 ID:HllnuiZfo
>>11
っ…、
【庭師に治癒を施したい衝動に駆られるも、後ろめたい気持ちのまま扉を潜る】
【そして案外な絢爛さ…住人がいるのだから当然と言えば当然か…に眉を顰め、視線だけを動かしてこの住居の主の姿を探す】
13 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 21:56:42.43 ID:gPxwbUc3o
>>11
……?
【何故唐突に後ろを振り向いたのか、前を再び向く際に目を閉じながら再び前を向けば小奇麗な広間が見えた】
14 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/11/10(日) 21:59:07.34 ID:0mFeVI7oo
>>11
……あのヒトたちも、きゅーけつき? それとも、ヒト?
【あらゆる感情を排した声色で前を歩く執事にそれとなく尋ねる】

……… キッ
【豪華な装飾に目を奪われる事も無く視線は広間の奥へと向かっている】
15 :旦那様[sage]:2013/11/10(日) 22:01:47.71 ID:PkpERm30o
>>12-14
バッカモン!お客様の前で大声をだすんじゃぁない!
【そう言って走ってくると、ライラックを叩く】
【そしてライラックを三メートルほど吹き飛ばすと、笑顔で三人を見回す】
ようこそ我輩の館へ・・・お待ちしておりましたぞ!
【怖がらせようと声を低くして喋りだす】
16 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 22:03:13.38 ID:PkpERm30o
>>14
同属にござ・・・
【台詞の途中で殴られ、吹き飛ばされた】
17 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 22:05:36.64 ID:HllnuiZfo
>>15
うわぁ!?
…ど、どうも…本日はお招き頂きましてありがとうございます…
【突然の登場、そして低い声のトーンに威圧感を感じつつ、吹き飛ばされたライラックを気にしながらも深々とこうべを垂れる】
18 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 22:07:26.10 ID:gPxwbUc3o
>>15
……
【なんだか若干和的に古臭い喋り方をするなぁと思っている】

【それと怖がらせようとする低い声は逆に聞いてて心地いい声色だったようだ】
19 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/11/10(日) 22:10:09.93 ID:0mFeVI7oo
>>15
……こんばんわ
こよいは おまねきいただき ありがとうございます スッ
【ほんの一瞬だけ視線を外すとドレスの裾を摘んで軽く挨拶を返す】
【その動作は自然であり型通りの言葉という印象を与えるかもしれない】

>>16
…………そっか
【言葉の途中で吹き飛ばされていくのも含め無感情に了承の言葉を告げる】
20 :旦那様[sage]:2013/11/10(日) 22:12:40.65 ID:PkpERm30o
ハハハ、まあ堅苦しい挨拶は抜きにしておきましょう。
これが我輩ののハニーで、我輩はそれの旦那です。よろしく・・・ククク
【何もない空間をハニーと称した後、サッと身を翻して奥へと引っ込む】
今アルバをつれてきますからね・・・
21 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 22:17:33.76 ID:HllnuiZfo
>>20
…?…
【「奥様は旦那様の右手にいらっしゃいます」】
【ライラックの言葉を思い出す】
【一応、何もない空間に向けて先程よりは浅くペコリと頭を下げておく】

えっ?あ、アルバさんを!?……
【そしてあっさりとその名前が出た事に驚き、もしかしたらすんなりと荒事にならずに終える事が出来るのだろうかとの希望が湧き出した】
22 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 22:19:29.99 ID:PkpERm30o
あ゛く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛
【背後で腹を殴られて悶絶している】

>>21
グっと・・・
【親指を突き出して小声で褒める】
23 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 22:20:26.60 ID:gPxwbUc3o
>>20
……
【その去っていく背中と、そして何も無い空間、両方ともに礼をするようになるように軽く頭を下げる】

……
【まだ生きていたのか、よかったのだろう】
24 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 22:24:23.78 ID:HllnuiZfo
>>22
…、
【果たして治療を施すべきかを考え、先程の庭師に対する行為を思い起こす】
【しかしその調子を見ると、案外元気そうに思えて治療の必要はないなと内心頷いた】
【そんな訳で姿勢良く直立したまま、ただアルバを待つ】
25 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/11/10(日) 22:28:58.24 ID:0mFeVI7oo
>>20 >>23 >>24
……?
【その言葉を聞くも不可解そうにくびをかしげるが】
【他の二人の様子を見て同様に何も無い空間に会釈をする】
26 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 22:29:16.24 ID:PkpERm30o
フフフ・・・今日あなた方を呼んだのは他でもない。この屋敷の使用人になって欲しくてね。
聞くところによるとアルバよりも優秀だそうじゃないか。ハニーも喜ぶだろうし・・・
【アルバを後ろに従えて戻ってくる】
「旦那様のお客様、始めま・・・・・・お久しぶりですアルバです。」
【言葉遣いが変なのと、燕尾服と、右手が異常に黒いのを除けばアルバである】
【ギルドのメンバーを見て一瞬躊躇するも、執事としてふるまう】
27 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/10(日) 22:34:02.36 ID:U3evHbDO0
【ギルド内部】
ギイ……軋みながら扉が開く。
開いた扉の先には、何時振りだろうか彼の姿があった。
青白くなった肌が光に反射して輝いている。
しかし、それを観測するものはいない。
一歩、一歩と歩みを進めギルドの中央へとたどり着く。
しゃがんで床に存在する魔方陣を触れる。
目を瞑り、息を吐く。まるで魔方陣のその先を観測しているように……
数秒が経ち彼は目を開き懐から取り出したナイフで指を切り、血を垂らした。
……眩い光の後、彼はそこから消え去っていた。
28 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 22:36:48.46 ID:HllnuiZfo
>>25
【その行為を横目で見て安心した様子】

>>26
…使用人って、えっ?…アルバさん…?
【記憶にある人物との、余りの相違点に目を見開いてその名を呼ぶ】

まさか、…
【そして思い出してしまう、吸血鬼の有名な能力のひとつ】

…貴方は、アルバさんに何をした?
【「旦那様」を見据えながら低く唸るみたくに問う】

【ひとを意のままに操る力が、吸血鬼にはあると聞く】
【それをアルバに施しているのだと判断した様だ】
29 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 22:38:22.57 ID:PkpERm30o
>>27
またいらしたようですね。
・・・・・・あ、こちらでーす!
【扉を開けると、ジョンの方を向いて呼びかける】
【無事な庭師達がここぞとばかりに案内を始めた】
30 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 22:39:38.36 ID:gPxwbUc3o
>>25
……
【ゆったりとしている、こんなときにもかかわらず】

>>26
……
【何かが変だ、聞いていた話と違うといってしまえばそれだが】

【もっと致命的な何かが違うのだ】
【そもそも自分ギルド員でもないし、言ってしまったら色々終わるが】

……
【そしてアルバの様子から思いつくことが一つ】
【吸血鬼は血を吸ったものを眷属にできる、そのことを】

>>29
……?
【そしてライラックの呼びかける声に気付いたのか振り返る】
31 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/11/10(日) 22:42:15.04 ID:0mFeVI7oo
>>26
しようにん……? ……なにを いうかとおもったら……

……アルバさん…… ジッ
【以前とは様々な点で異なっているその姿を見つめる】
32 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/10(日) 22:45:11.34 ID:U3evHbDO0
>>29
無言で案内に追従する。
33 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 22:46:16.34 ID:PkpERm30o
>>28
んん?彼女は何で怒っているのかなぁハニー?
うーむ・・・我輩は使用人になるのかどうかを聞いただけなのに?
【ハニーの方を見て首をかしげる】
「私にも皆目検討がつきません、旦那様」

>>30
うん、うん!君はなりたいよね?だって永遠ともいえる時間を生きることができるんだから!
【6の見て、両の手を広げ歓迎する】

>>31
ならば使用人の中でも上位のものにしてやろう、ハハハ。

「・・・」
【頭を下げるとそっぽを向く】
34 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 22:48:05.90 ID:PkpERm30o
>>32
おお!よくきたな!ハハハ
【ジョンを見ると使用人になって欲しい旨を伝える】
「ようこそ・・・」
【頭を深々と下げる】
35 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 22:50:56.95 ID:gPxwbUc3o
>>33
……
【静かに首を振る】

【今でさえ無限の時間を生きれるのだから……、今でさえ?】
【何故そういう思考になったのだろうか、思い出せない】
36 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 22:52:01.01 ID:HllnuiZfo
>>32
!…ジョン…さん?
…久し振りだな
【「旦那様」の手前やや小声で】

>>33
…使用人の話は謹んでお断りさせて頂く
そして…アルバさんを返しては貰えないかな?
【三度頭を下げ、そして恐らく穏便には叶わぬであろう本題を、それでも切り出した】
37 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/10(日) 22:54:25.87 ID:U3evHbDO0
>>34
二人を前にして無言を貫く。
>>36
彼女と彼らの間に立つ。
38 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 22:55:48.80 ID:PkpERm30o
・・・ま、まあこれは想定の範囲内だ。
ククク・・・虫のいい奴らだ。だが譲歩はしよう!
今から我輩とゲームをしてもらう。もし勝ったら貴様らがアルバを連れ帰れ
負けたら・・・ククク
ハニーの世話係、庭師長、メイド、執事・・・選り取りみどりだ!
【舌なめずりをすると腕を捲くる】
39 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/11/10(日) 22:57:26.09 ID:0mFeVI7oo
>>33
…… ジッ
【旦那様とやらにはもはや視線を向けずアルバを只管に観察している】
【目を凝らす様から今までに魔法の痕跡を感じ取ってきたのと同様に】
【アルバに何らかの魔法がかけられていないかを確かめようとしているようだ】
40 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 23:00:07.63 ID:gPxwbUc3o
>>38
……
【なんだかよく分からないうちに話が進んでいくが、ゲームとやらに勝てばいい、それだけは分かった】
41 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 23:00:28.01 ID:PkpERm30o
>>37
うん?邪魔だぞ・・・
誰に断ってハニーの横にいるのだ?
【初めて殺気を出す】
【殺気は風を起こし、室内であるのに髪がなびく】

>>39
【腕に強力な呪術がかかっているが、それはヒトを操るものではないと見抜くことができるかもしれない】
【つまりアルバは魔法による操作は受けていない】
42 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 23:01:15.97 ID:HllnuiZfo
>>37
…っ、と…あ、相変わらずだなぁ
【挨拶くらいはしてくれよ、と苦笑】

>>38
譲歩…?ゲーム…っ、
【何か以前にも似たような自体に直面した気がして、しかし今はそれを思い出す事が出来ずに頭をつんざく痛みとなって消える】

…さて、どんなゲームをすればいい?
【そして「旦那様」の態度を見ていつでも動ける様な臨戦体制を取りつつ尋ねる】
43 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 23:07:08.48 ID:PkpERm30o
>>40>>42
ゲームの説明をしよう・・・
【声に怒りを含みながら説明を始める】
それは・・・我輩の使用人に勝つことである!
生死はとわない。意識がなくなるか、参ったというかのどちらかである!

【言うが早い旦那様の前にライラック、アルバ、庭師、庭師長の4人並ぶ】
きちんと・・・人数分倒せよ?ハハハハハ!
44 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/10(日) 23:07:26.28 ID:U3evHbDO0
>>41
髪が風でたなびく。
彼の瞳は真っ直ぐに前を見つめる。
「彼女は渡さない」
ただ一言静かに伝える。
その言葉には強い想いがこもっている。
>>42
彼の背中が見える。
よく見れば薄くオーラが見える。
45 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 23:10:15.36 ID:PkpERm30o
>>44
ぬぁーにを言っている?ハニーに惚れたと言うのか!
【憤怒の形相でハニーがいるであろう空間を抱きしめる】
46 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/11/10(日) 23:11:13.12 ID:0mFeVI7oo
>>41
……?
【魔法の力が腕に集中しているのに気付くことができたものの】
【それがどういった働きを持っているかまでは特定できなかったようだ】
【しかし、腕だけに魔法が掛かっている様子から操作の類を受けていないのでは、と予想する】

(……アルバさんがあやつられてないなら)
【或いは、強引に奪還して戻ると言う手もあるのでは無いか】
【この状況では成功の確率は低いが、候補の一つとして頭においておくことにしたようだ】
47 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 23:12:25.11 ID:gPxwbUc3o
>>43
……
【なにを怒っているんだか】

……
【そも、戦闘は苦手なのだ、超がつくほどには】
【後方支援が得意な人がいるだろうことを考慮せずこのような手段をとったのはとんだ馬鹿か……】
【それとも策略家か、主導権が相手にある時点で痛いのだ】
48 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 23:14:28.49 ID:HllnuiZfo
>>43
…つまりはそちらの4人を倒せと…、っ…アルバさんもなのか…
【あのアルバの姿を見た時から想定していなかった訳ではない、だが実際に敵に回るとしたら非常にやり辛いのも事実だ】
【唸り、そしてもし総当たりになるとしたらなるべく強敵と当たっておきたいと考える】

…分かった、戦闘の形式は?
一対一か、それとも乱戦か…
49 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 23:15:17.05 ID:PkpERm30o
ぬぁーに勝手に話を進めてやがりますか旦那様・・・ボソボソ
【口ではそう言うものの旦那の前に仁王立ちする】

さて、来ますか?
(やりたくないが・・・ばか旦那の言うことにゃ仕方ないか)
50 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/10(日) 23:17:54.01 ID:PkpERm30o
>>47
やめるなら今だぞ?
>>48
そのくらい貴様らが決めてよいぞ、我輩は肝要だからな。
【なあハニー?と腕の中のハニーを見つめて笑う】
51 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長く大きな肩掛け袋[sage]:2013/11/10(日) 23:23:01.43 ID:HllnuiZfo
>>50
なるほどな、痛みいる…
【「旦那様」と「ハニー」へは視線を向けず、並ぶアルバ達を睥睨している】

【そして荷物の中から一本の錫杖を取り出し両手で構え、>>49ライラックの元へ飛び出して袈裟斬りの形で振るわんと振り上げる】
【無論刃はついておらず打撃武器である錫杖だが、それは動禅魔導の闘気と相性が良く、威力としては申し分ない破壊力を擁している】
52 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/10(日) 23:24:07.65 ID:U3evHbDO0
>>46
静かに構えをとる。
53 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 23:25:34.37 ID:gPxwbUc3o
>>50
……
【やめてもここから出られるとは思えない、出れたとしても迷うだろう】

……
【一応見えない場所も見れるし、時間さえかければ帰られるだろう】
【一応手の中に薬瓶を握り締めておく】
54 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 23:25:52.21 ID:PkpERm30o
>>46
ん・・・?ああ、旦那様おっしゃりませんでした?
その魔法は呪い・・・指輪の呪い。腕を切ろうが指を切ろうがまた生えてしまうのですよ
さすがの旦那様も手を焼いているようですね・・・魔法を使わせると黒い部分が・・・
【ペラペラと喋っていたがイリーに弾きとばされる】

>>51
あ゛く゛!?
【喋っていたのでクリーンヒットしてとばされる】
55 :庭師長[sage]:2013/11/10(日) 23:28:08.28 ID:PkpERm30o
>>52
余裕ってか?この庭師長があいてだ!
【桑を持って一揆さながらに突っ込む。】
【首を切らんと桑で攻撃する】
56 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.錫杖[sage]:2013/11/10(日) 23:29:32.43 ID:HllnuiZfo
>>54
あ、あれっ!?え、えーと…
【完全な不意打ちの形になってしまい、むしろ攻撃した本人がたじろぐ】
【しかしそれも一瞬、もし近くに他の吸血鬼が存在すれば、横薙ぎに錫杖を振るうであろう】
57 :旦那様[sage]:2013/11/10(日) 23:30:00.88 ID:PkpERm30o
>>53
どうした?残りは・・・アルバか庭師か。
または仲間の加勢だな。
【ニコニコと戦う様子を眺めつつ、6に声をかける】
58 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 23:31:50.26 ID:gPxwbUc3o
>>57
……
【しかしどうしたものか、困った】
【自分は攻撃は出来ない、かといって援護に向いているわけでもない】
【弓矢は持ってないし鍬も持ってない、持っているのは笛と安物の小刀だけだ】

【そもそも戦いたくないといえばそれまでなのだが】
59 :庭師[sage]:2013/11/10(日) 23:32:41.18 ID:PkpERm30o
>>56
フンッ!
この俺の筋肉は車をも破壊する威力・・・
こんな棒切れなどぉぉぉぉぉ
【錫杖を受け止めようと気合を入れ、両手を前に出す】
60 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/10(日) 23:32:53.92 ID:iEZ5z9/lO
>>43
よにんと、たたかって……かつ、か チラリ
【呟きつつ周囲の状況の確認を行う】

(イリーちゃんは、さっきのきゅーけつきのヒトと)
(6さんは……たぶんだけど、たたかわない、かな)
(こわいおじさんは どーでもいいけど……えらそうな ヒトとたたかうのかな?)
【冷静に戦況を分析し、導き出した答えは】

……そっちのヒトたちのあいては……わたしだけで じゅーぶん……かな? ニコリ
【笑顔を向ける先には庭師の二人が立っている】
【どうやら一人で二人を相手にしようとしているようだ】
61 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/10(日) 23:32:54.60 ID:U3evHbDO0
>>55
振り降ろされる鍬に対し垂直に掌を当てる。
衝撃が一点に加わり鍬が破砕される。隙を空けずに半歩踏みだし肘、裏拳、少し引いて突きを流れるように胴体に当てる。
62 :アルバ[sage]:2013/11/10(日) 23:34:50.29 ID:PkpERm30o
>>58
【そんな6の様子が、以前の自分と重なる】
・・・ぅぅぅぅぅ
【そして銃を出したり入れたり、弾が入っているか確かめたりする】
63 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.錫杖[sage]:2013/11/10(日) 23:36:18.75 ID:HllnuiZfo
>>59
【ガッ!と鈍い音と共に錫杖の一撃は受け止められる】
【全霊を持ってしての横薙ぎであったがため、持つ両腕にその衝撃が伝わって痺れが走り、全身ごとフラリとよろけてしまう】
64 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 23:36:48.86 ID:gPxwbUc3o
>>62
……
【殺し合いでないというのは分かる、わかるからいまも自制できている】

……?

【はて、なにを自制しているのだか、分からない】
【どっちにせよ手の中にある小瓶は攻撃できるものではない】

【アルバの様子には、気付かない】
65 :庭師長[sage]:2013/11/10(日) 23:39:35.56 ID:PkpERm30o
>>61
ぐぉぉ・・・や、やるではないか!
【三メートルほど吹き飛ばされた後、笑いながら突っ込む】
戦いとはぁぁぁいかに筋肉があるかである!フン!ボディーブロォォォ!
66 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 23:41:34.72 ID:PkpERm30o
>>60
お嬢さん、二人とも手一杯な様なので、私と遊びましょうか。
(弱そうな嬢ちゃんと戦うことで、サボる!)
【不敵に笑うライラックが仁王立ちをする】
67 :庭師[sage]:2013/11/10(日) 23:43:42.47 ID:PkpERm30o
>>63
隙アリ!
今こそ庭師から格上げされる時!食らえ・・・右フック!
【そう言いながら左ストレートを打ち込むという卑劣な真似をする】
68 :アルバ[sage]:2013/11/10(日) 23:45:54.82 ID:PkpERm30o
>>64
リンゴの・・・彼を攻撃することは・・・できない。
【そう言いながらズンズンと近よっていく】
69 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 23:47:36.21 ID:gPxwbUc3o
>>68
……?
【とそのときようやくアルバに気付く】
【近寄ってきても一切構えは取らない、そもそも武術とは一切かけ離れている生活をしてきたから】

【手の中の小瓶を若干もてあましつつそちらを見る】
70 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/10(日) 23:48:59.01 ID:iEZ5z9/lO
(っとと……おにわばんのひとたちは ふたりにまかせて へいき、かな?)
【それならば、とばかりにゆっくりとさり気なくアルバの方へと近寄って行く……が】

>>66
……まだ、おじさんが いたかぁ
でも、ごめんね? わたし あんまり こういうのって とくいじゃないから…… スッ
【と、ドレスの袖から何やらびっしりと書き込まれた神を一枚取り出すと】
【その紙を口元に寄せて何やらブツブツと呟き始める】
71 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/10(日) 23:49:39.34 ID:U3evHbDO0
>>65
迫る拳に対して右手を添える。
そしてそのまま受け流す。
軽く足を出して足払いを行う。
72 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.錫杖[sage]:2013/11/10(日) 23:50:07.77 ID:HllnuiZfo
>>67
右…って、わぁ!?
【素直に信じ込み、錫杖を構え直して右の拳撃を警戒】
【しかし飛んできた左の鋭い一撃を頬をかすらせながらギリギリで回避】

…こンのっ…!
【卑怯な真似を、と錫杖とそれを持つ両腕に動禅の闘気の青白く輝く焔を宿らせる】
【闘争本能の顕著であるこの焔は、戦う意思力の低いものが触れればそれだけで身を焼く事であろう】
【そして残光を描きながら、再び庭師に向けて錫杖での攻撃を繰り出す】
【今度は飾りの部分を使い胸の辺りを狙った刺突攻撃だ】
73 :アルバ[sage]:2013/11/10(日) 23:52:27.93 ID:PkpERm30o
>>69
あ・・・えー・・・青年、仲間ってなんなんでしょうね。
私は・・・なんなんでしょうね。裏切り者かな・・・ハハハ。
【自嘲気味に笑うと、急に語りだす】
あれ?聞こえたっけ?カキカキ
【一応文字も書いてみる。吸血鬼の館らしく、自分の指を切り、血で】
74 :ライラック[sage]:2013/11/10(日) 23:54:49.65 ID:PkpERm30o
>>70
ええ、かまいませんとも。長く踊りましょうか。
【わけの分からないことを言い出すと、ビャンコに近寄る】
ん?何をとなえているのですか?
75 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/10(日) 23:54:49.67 ID:gPxwbUc3o
>>73
……
【大丈夫、聞こえているから、そういわんばかりに手を振る】
【そしてスケッチブックを取り出す】

『仲間が何か、敵が何か、そもそも裏切りとは何か』
『もしあなたが裏切ったと思うのなら、そう思う理由があるのでしょう?』
『私達から見れば、あなたは吸血鬼の館へ向かい、そこで敗れた、ただそれだけなのです』
『なのに自身を裏切り者と称する、なにかつらいことでもあったのでしょうか』
76 :庭師長[sage]:2013/11/10(日) 23:57:50.80 ID:PkpERm30o
>>71
ぐぉぉ・・・卑劣な小僧め!危うくこけるところだったぞ!
【庭師長は呼吸を整えると、指を突き出して挑発する】
次はお前の番だ!俺の筋肉の鎧の前ではどんなパンチも無力だがな!
77 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/11(月) 00:00:26.99 ID:WlkQ5Vpr0
>>76
拳を握り、少し引いて前に突き出す。
ただの純粋なパンチ、しかしそれは彼の全てを込めたものだ。
78 :庭師[sage]:2013/11/11(月) 00:01:51.05 ID:6BWUlPtTo
>>72
【闘志むき出しの庭師には熱く感じなかった】
くそっ!右ストレートにち・・・ぐぉぉぉぉゴキャゴキャバタッ
【庭師は避けられず沈んだ】
【残り三人】
79 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り リギル「」[sage]:2013/11/11(月) 00:05:17.05 ID:rk5k4k22o
>>74
…くふふっ、そうだね おどってみよっか?
でも、ざんねぇん ……ダンスのあいては このこだよ? シュッ
【手にしていた紙に口づけをすると、そっと紙をライラックに向けて放つ】
【地面スレスレを滑るように飛ぶ紙が、少女と執事の中間で止まる】
【すると紙から炎と煙が立ち上り、それらが何かを形作るように蠢き】

「……」 フシュルルルル
【数秒後には機械の頭部を持った奇怪なケンタウルスが立っていた】
【馬の体は馬としては小ぶりだがそれでも充分にたくましい体躯であり】
【人間の半身の両腕には少女の身の丈より大きな剣と盾を構えている】
80 :アルバ[sage]:2013/11/11(月) 00:06:16.08 ID:6BWUlPtTo
>>75
・・・以前ギルドにいた頃、仲間とは何か分からなくなって.。
そして吸血鬼に負け、遣え、皆さんと敵対している。これを裏切りと呼ばずしてなんと?
そもそも・・・いや。その・・・
【そして言葉が上手く出ずにつっかえる】
81 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 00:08:59.39 ID:2lB5NSLjo
>>80
……
『あそこは仲間意識とかが非常に希薄でもありますからね、ワンマン主義者が利害関係ゆえに協力している、そういう見方もできるでしょう』
『そうせざるを得なかったのか、そこに自分の意思があったのか、それによってかける言葉が変わりますが』
『そもそも……?』
82 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.錫杖[sage]:2013/11/11(月) 00:09:39.17 ID:sajy+jQfo
>>78
…全く…ふん、卑劣漢め
【ぶん、と青白く輝く錫杖で空を切る】

(…さて、どうしたものか…他の誰かの手伝いと言うわけにも…)
【いくまい、と先程の不意打ちで失墜しかけた格闘家としての矜恃…つまりは一対一に割り込む無粋な真似はしないと言う事…を保つために思案する】
【やがて辿り着いた答えは単純な事で、どうやら見守る事にしたようだ】

//すみません、お先に落ちます…お疲れ様でした、ありがとうございました
83 :庭師長[sage]:2013/11/11(月) 00:10:15.97 ID:6BWUlPtTo
>>77
フンッ!うぉぉぉぉぉぉ・・・ズサァァァ
【吹き飛ばされ、靴から煙が上がるが、何とか立っている】
クソ・・・いい・・・パンチ・・・だ。
【人間の頃に会いたかったぜ・・・といいかけ、立ったまま気絶した。】
【残り二人】
84 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 00:13:53.57 ID:2lB5NSLjo
>>82
//乙でした
85 :ジョン・ドゥ 男 E:カソック 青白い肌[saga sage]:2013/11/11(月) 00:15:07.98 ID:WlkQ5Vpr0
>>83
どかりと床に倒れ込む。
どうやら疲労がたまっていたようだ。
//落ちま
86 :ライラック[sage]:2013/11/11(月) 00:15:17.68 ID:6BWUlPtTo
>>79
あっれーおかしいな・・・こんなメカメカしたのにダンスを頼んだ覚えはないけど・・・・
【いきなり召還されたケンタウロスにあたふたする】
で、でか過ぎるよ・・・く、喰らえ、吸血鬼パーンチ!
【庭師よりも鈍く拳を突き出す。狙いはケンタの右足だ】
87 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 00:15:32.70 ID:2lB5NSLjo
>>85
/乙で
88 :ライラック[sage]:2013/11/11(月) 00:16:13.55 ID:6BWUlPtTo
>>82>>85
/乙です
89 :アルバ[sage]:2013/11/11(月) 00:20:18.83 ID:6BWUlPtTo
>>81
ゲームには勝ったが反故にして旦那様を殴り負けた。
これは自分の意志が招いた結果だ。
【やれやれと肩をすくめる】
そ、それに旦那様は悲しい人だ。青年も見ただろう?
【空気嫁を・・・とは言わない】
90 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 00:21:53.94 ID:2lB5NSLjo
>>89
……
『意思が招いた結果と、それを望んだ意思は別でしょう?それとも負けることを望んでいたのですか?』

……
【なんとなくはわかる、ここにいない誰かを、ここに見ている】
91 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り リギル「」[sage]:2013/11/11(月) 00:23:40.35 ID:rk5k4k22o
>>86
「……オォォォォォォッッ!!」 ブンッ
【自らに迫り来る吸血鬼に反応したのか、突如として咆哮を上げる】
【同時に吸血鬼のパンチに会わせるように左腕の盾を勢いよく振りぬく】
【カウンター気味なタイミングと角度で放たれるシールドバッシュだ】
【勢いからして当たれば間違いなく地面に叩きつけられそうだ】
92 :旦那様とアルバ「」[sage]:2013/11/11(月) 00:28:25.56 ID:6BWUlPtTo
ぬう・・・思った以上の劣勢だな・・・愉快愉快ハハハ!
【負けているのにわけが分からない・・・ただ、彼はハニーと笑い続ける】

>>90
「負けることなどの望んでおりません・・・ですが勝つことも望まなくなってしまったのです」
「旦那様の・・・奥様のお話を聞いて」
【小声になりボソボソと話す】
93 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 00:29:56.94 ID:2lB5NSLjo
>>92
……
【静かに聴いている】
94 :ライラック[sage]:2013/11/11(月) 00:33:09.60 ID:6BWUlPtTo
>>91
あなやぁぁぁぁぁぁぁ
【盾に弾き飛ばされ、地面に叩きつけられる】
ケ、ケンタウロス恐るべし・・・ですね。
【それでもフラフラと立ち上がると、今度は懐からナイフを三本出し、ビャンコに向かって放つ】
95 :アルバとライラック「」[sage]:2013/11/11(月) 00:41:56.55 ID:6BWUlPtTo
>>93
旦那様は古来より吸血鬼だったのですが・・・奥様は人で・・・
「黙れ!それ以上旦那様の前で口にするな!」「壊れてしまうぞ!」
【ライラックが本日二度目の声を荒げ、アルバを脅す】
これ以上は・・・ここでは言えません。
【顔を俯けて口を閉ざす】

私がギルドに戻ることができたらお教えしましょう。
96 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り リギル「」[sage]:2013/11/11(月) 00:43:34.92 ID:rk5k4k22o
>>94
ありゃ……モロにあたったのに……おもったよりも じょーぶなんだね スッ
【リギルの攻撃の直撃を受けて立ち上がる様子に驚きつつ自らの右腕を上げる】
……っ! キンキンドスッ
【ビャンコに向けて放たれたナイフをリギルが身を挺して防ぐ】
【2本は盾と剣で防いだが1本は馬の胴体に刺さったようだ】

……やってくれたね……これは、おかえしだ……よっ! パチンッ
【右手の指を鳴らした途端、少女の周囲に握り拳大の炎の塊が4つ燃え上がる】
【炎の塊は意思を与えられたかのようにそれぞれが異なった軌道で執事に向け襲い掛かる】
97 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 00:46:09.45 ID:2lB5NSLjo
>>95
……
【その様子に悲しげに眉をひそめる、おおよその行く末は分かった】

【といっても、戻ることなんていわれてもその倒す対象に彼が含まれているのは分かっているのだろうか】
98 :ライラック[sage]:2013/11/11(月) 00:51:04.07 ID:6BWUlPtTo
>>96
だ、だてに執事長を張っている訳ではありません。
ほら、刺さった刺さった!
【おどけた様に手を振る】

火?あ、熱いぃぃぃ・・・クソッ寄るんじゃないッ!
【火に対しての有効な攻撃が思いつかずにただ逃げ惑い、焼かれる】
こうなれば・・・し、心中だぁぁぁぁ
【狂ったようにビャンコに向かって走ってくる。もちろん両の腕を広げて】
99 :アルバ[sage]:2013/11/11(月) 00:56:18.96 ID:6BWUlPtTo
>>97
・・・・・・・・・青年と話していてギルドに対して希望が沸きました。
似た思想なのに考えは違う?私も・・・そうなりたい・・・!
参りました。私の負けです。
【アルバは6に向かって深々と頭を下げる】
【残り一名】
100 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 00:58:40.68 ID:2lB5NSLjo
>>99
……
【超のつく展開に首をかしげる、本人はただ問いかけていただけなのだ】
101 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り リギル「」[sage]:2013/11/11(月) 01:03:36.86 ID:rk5k4k22o
>>98
うわ……っ
【身を焼かれつつも勢いよく此方へと走りよってくる執事にドン引きの少女】

「……ゴァァァァァアアアアアアッッ!」ブォォォンッ!
【少女を守るように立ちはだかると右腕の剣を高速で振り回し始める】
【轟音を立てつつ空気を切り裂く剣は迫り来る執事の手足を両断し】
【その上で再び盾で殴りつけ今度は館の主人目掛けて打ち出そうと狙っている】
102 :アルバ[sage]:2013/11/11(月) 01:03:50.92 ID:6BWUlPtTo
>>100
私は貴方の見ている世界を見たい!
今までの、現実から逃れるようにおどけるのではなく!
【いきなり熱弁しだす。手を広げて。ペラペラと】
103 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 01:04:24.99 ID:2lB5NSLjo
>>102
……
【ポカーンである、ポカーン】
104 :ライラック[sage]:2013/11/11(月) 01:09:57.76 ID:6BWUlPtTo
>>101
熱いんだー止めてくれーこの燃えるパトスをぉぉぉ

うがぁぁぁぁぁぁぁ、熱い、痛い、アツイ、イテェー
【スッパーンと手足を呆気なく切断されるが、それでもまだ少女へと突っ込む勢いは止まらない】
【それどころか増したような錯覚を覚える】
105 :アルバ[sage]:2013/11/11(月) 01:13:41.68 ID:6BWUlPtTo
>>103
ギルドに帰ったら貴方の考えについて小一時間語って貰います。
これは決定事項です。メモしておいて下さい。
【有無を言わさず口調でメモを促す】
106 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り リギル「」[sage]:2013/11/11(月) 01:18:12.92 ID:rk5k4k22o
>>104
……えっ!?
【まさか手足を切断しても尚、向かってくるとは思っていなかったようだ】
【リギルを超えて迫り来る執事へと焦りを浮かべつつも反射的に腕を引き絞り】

こ、っちに……こないで、よぉぉっ!! メキメキッ...ザシュッ!
【少女の肘から先が獣の前足へと変じていき、限界まで引き絞った腕を勢いに任せて振り切る】
107 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 01:18:41.71 ID:2lB5NSLjo
>>105
……
【これはどういったものか、懐かれたと考えればいいのだろうか、そうしておこう、うん】
【手の中の小瓶を再び仕舞いつつそう思った】
108 :ライラックと旦那様「」[sage]:2013/11/11(月) 01:27:02.49 ID:6BWUlPtTo
>>106
も、もう限か・・・バーン
【ビャンコに旦那の元へと吹き飛ばされる】
「だらしのない・・・貴様は池で頭でも冷やしておれぃ!」バヒューン
【飛んできた二倍のスピードで庭先へと殴り飛ばされる】

「ぬぅ・・・残念だが、勝負は勝負。ルールはキッチリと守ろう・・・」
「貴様らの勝ちだ、アルバを持っていくがいい!」
【あまり悔しくなさそうに言い放つ。ハニーの前だから泣かないと決めたのかもしれない】
109 :アルバ[sage]:2013/11/11(月) 01:37:24.38 ID:6BWUlPtTo
>>107
さて、これでギルドに帰れますね。
【飛ばされたライラック横目に旦那へとお辞儀をする】
お世話になりました。お幸せに。
110 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 01:38:07.10 ID:2lB5NSLjo
>>109
……
【本人としてはなんだかよく分からないうちに色々と終わった】

……
【まあよかったのだろう、多分】
111 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/11/11(月) 01:38:45.01 ID:rk5k4k22o
>>108
……はぁ……はぁ……はぁ〜〜〜っ クテッ
【獣と化した腕を抱え込みつつしゃがみ込む】
【どうやら少女自身の想定以上に消耗してしまったようだ】

……ふぅ、とりあえず、かったん……だよね? スッ...ポフンッ
【言いつつ左腕を翳すとリギルが煙とともに消えうせ】
【獣の腕も徐々に少女のものへと戻っていく】

これで、もくてきは……たっせい、だよね…… クテッ
【勝敗が決したと言う宣言を聞いて気が抜けたのだろうか】
【その場にへたり込んでしまう】

//微妙なところですが落ちます、申し訳ない
112 :ライラック[sage]:2013/11/11(月) 01:53:46.87 ID:6BWUlPtTo
>>110->>111
くくく・・・帰りの魔方陣はありませんよ・・・自分たちで列車に乗って帰ることですね、ハハハハハ。
【池のほうから捨て台詞が聞こえる。】
【館から最寄り駅まで、徒歩2時間】

/慣れず長々とすいません。とりあえずこれにて吸血鬼の館はお仕舞いです。ありがとうございました。
113 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 01:55:13.42 ID:2lB5NSLjo
>>112
……
【これは困った、まあ瞬間移動のようなものが一応出来ることはできるのだが】
114 :アルバ[sage]:2013/11/11(月) 01:58:17.92 ID:6BWUlPtTo
>>113
でも折角ですのでみんなで歩いて帰りましょう。
仲間みたいでいいでしょう?

/では寝ます、お疲れさまでした。
115 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】[sage]:2013/11/11(月) 02:00:35.85 ID:2lB5NSLjo
>>114
……
【一応長時間歩けるが】

……
【まあ、いいかと思った】

//乙です
116 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.錫杖[sage]:2013/11/11(月) 14:57:36.65 ID:DfdZg58ZO
…ふぅ
【広間、マグを片手にいつもの椅子に座って一息】
【夕べの騒動の後、果たしてあの吸血鬼の城はあのまま変わらずにいるのだろうか】
【そうなれば依頼として受けた仕事は未遂と言う事になる】
【そんな事をふと考えてしかし、アルバが無事に戻った今を喜ぼうと決めていた】
117 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 15:39:37.68 ID:fLDe25Yso
【広間】

(…静かだ)
【冬めいた静寂の中、窓の外の夕焼けを眺めながらコーヒーの入ったマグを口元で傾ける】
118 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 18:17:09.90 ID:brKEHfTwO
ゴソゴソ……ガタン
【ギルドの広間の片隅に置かれた簡易コタツ】
【その中から机の足に何かをぶつけたような音がした】
119 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 18:30:19.71 ID:fLDe25Yso
…!?…?
【誰もいないと思っていたところに突然響いた鈍い音】
【思わずガタッと座っていた椅子を揺らし、音源の方をじっくりと眺める】
120 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 18:38:24.02 ID:brKEHfTwO
>>119
……? ……だれか、いるの〜? ゴソゴソ…ファサッ
【物音がコタツの中にも届いたのだろう】
【コタツの掛け布団を僅かにめくりあげて中から少女の顔がのぞく】
121 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 18:46:01.61 ID:fLDe25Yso
>>120
はは…よぉ、こんばんはビャンコさん
【すっぽりと隠れていたその姿に苦笑し、今夜は冷えるな、と付け足しながら軽く左手を泳がせる】
122 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 18:51:28.15 ID:brKEHfTwO
>>121
あぁ、イリーにゃんかぁ……こんばんは〜
ホント きょうは さむくてさむくて……ここから でれなくなっちゃったよ ハァ
【掛け布団の位置を調整して顔だけをひょっこりと出している】
123 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 18:56:12.47 ID:fLDe25Yso
>>122
本当にな、こんな日は暖かな部屋で温かい飲物を頂くに限る…
【首肯してからマグを口に運び、コーヒーを啜る】
124 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 19:18:33.50 ID:brKEHfTwO
>>123
あ〜いいな〜っ わたしも あったかいの のみた〜い! パタパタ
【コタツの中で足を、或いは尻尾を動かしているらしい音が聞こえる】

ん〜……それには さんせーなんだけど……
なんだかね? なにかを わすれてるようなきがし………あ〜〜っ!!
【と、突如目を見開いて叫ぶ】
【何か忘れていたことを思い出したのかもしれない】
125 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 19:22:43.50 ID:fLDe25Yso
>>124
ふふっ…ココア?それとも何か別のにしようか?
【可愛らしい音に頬を緩ませて立ち上がり、厨房へ向かいながら問い掛ける】

…な、なんだ?何か忘れてた?
【突然の大声に少し驚きながら】
126 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 19:32:33.66 ID:brKEHfTwO
>>125
ココアで! ありがとっ! イリーにゃん だいすきっ! パチッ…ファスファス
【感謝の言葉と共にウィンクを飛ばす】
【それと共に今度は尻尾がコタツの中で勢い良く振られてるらしい音がし始める】

わすれてたっ! きゅーけつきのおやしきにいく おしごとがおわったら
イリーにゃんとおようふくを かいにいく やくそくだったよね!? ゴソゴソ
【数日前に話した際の約束を思い出したようだ】
【アタフタとコタツの中から這い出そうとしている】
127 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 19:38:27.11 ID:fLDe25Yso
>>126
…っ、…よ、よし、またぬるめでいいな…?
【思わず目尻が下がって口角が上がるのを抑える事が出来ず、しかしなんとか平静を装って訪ねて鍋を火にかける】

服…そうだな、今から行く?
【確かに少し寒いが、これから更に冷える事を考えれば今のうちがいいかと頷きながら】
128 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 19:44:57.23 ID:brKEHfTwO
>>127
うんっ、それでおねが〜いっ! いやぁ〜イリーにゃんは さすがに ネコじたのヒトの ことがよくわかってるねっ ウンウン
【イリーのニヤケ顏には気付かずコタツから這い出してソファに座って待つ】

んっと……それじゃあ、ココアをのみおわったら いこっか!
【服を買いに行く約束は大事だが、目の前のココアも大事なようだ】
129 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 19:49:12.86 ID:fLDe25Yso
>>128
ま、猫の時は文字通り猫舌だったし…
【苦笑しつつお待たせ、とココアのマグを差し出す】

よし分かった、じゃあ少ししたら出掛けるとしよう
【頷いて答え、少し残ったコーヒーをまた飲み始めた】
130 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 20:06:40.78 ID:brKEHfTwO
>>129
えっと〜こういうのを たしか……むかしとった きねづか? っていうんだっけ?
【どこかで聞きかじった諺を使ってみたようだ】

うんうんっ! うわぁ〜っ! たのしみだなぁ〜っ! ワクワク…ズズッ
【楽しそうに笑いながらココアをゆっくりとすする】
131 :イリー 独眼の女 動禅魔導2013/11/12(火) 20:10:17.67 ID:fLDe25Yso
>>130
…杵柄、うーん…あってる…のかな?
【果たして猫の経験が生きているのか、苦笑しつつ首を傾げた】

えーと…支度は…私は特にないからこのまま行けるかな
【基本的に出掛ける際の身支度が少ないらしく、財布や部屋の鍵など簡単な確認を軽く行っただけだ】
132 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 20:54:46.97 ID:brKEHfTwO
>>131
ありゃ? やっぱりちがうかな? …まぁ きにしない きにしないっ

ん〜わたしは〜……かいものにいく おようふくが ないんだよなぁ、どうしよ…… ハァ
【どうやらこの寒さの中を出歩くのには厳しい服しかないようだ】
133 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 21:00:06.20 ID:fLDe25Yso
>>132
あはは、言葉は難しい…私は苦手なんだ
【何せ無学だから、と苦笑】

そっかぁ…羽織るモノくらいだったら貸せるけど…
【流石に服は難しいが、サイズが合わないながらも上着ならなんとか着れるだろうとの提案】
134 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 21:23:32.16 ID:brKEHfTwO
>>133
へぇ〜? そうなの? なんだか ちょっといがいかも
【学がないという印象は無かったようである】

ん〜それよりむしろ……イリーにゃんにおんぶしてもらう、とか?
【その上から服を被って二人羽織の様にするのを想像しているようだ】
135 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 21:27:25.92 ID:fLDe25Yso
>>134
そ、そうか?こう見えて学校なんかも行った事ないし…
【この地方に学校制度があるかは微妙なところだが、少なくともイリーの故郷では10年程の教育制度があったらしい】

…おんぶするのは構わないが、絶対奇異の目で見られるよなそれ…【苦笑】
136 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 21:48:36.61 ID:brKEHfTwO
>>135
へっ? イリーにゃんがっこー いったことないんだ?
ん〜でも わたしも いったことないし いっしょだねっ!
【少女の場合は学校に通わず家で勉強を教えてもらっていたようだ】

へーき へーき! きっと なかよしな きょーだい とかだと おもってくれるよ!
【姉妹にしては外見が違いすぎることは頭にないようだ】
137 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 21:54:21.42 ID:fLDe25Yso
>>136
あぁ、恥ずかしながら勉強なんかも教えて貰ったが無くて…
専ら外で遊んでばかりだったよ
…同じか、ふふ、そうだな?

あ、あのなぁ…姉妹に見られるのは…嬉しいけど多分それも無理があるんじゃないか…?
…ぁ、………
【苦笑しながら首を傾げ、ふと外見はともかく下手したら親子に見られてしまうかもしれないと一瞬過ぎり、しかし首を振ってそれを振り払う】
138 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 22:18:10.66 ID:brKEHfTwO
>>137
おそとで、かぁ……いいなぁ〜 ポソリ
【少女は専ら室内で過ごしていたのか、外で遊ぶという部分に羨ましそうな顔をする】

え〜? そっかなぁ……それじゃあ どんなふうに みられるのかなぁ?
……? どうかしたの? ゴックン
【イリーが何を考えたのかには思い至らなかったようだ】
【そしてようやくココアを全て飲み終わったようだ】
139 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 22:29:42.43 ID:fLDe25Yso
>>138
うん、滝に打たれたり、瓦を割ったり…
海があったから、遠泳なんかもよくしたな…
でも他の姉妹はみんな勉強してて…私は逆にそれが羨ましかった
【遊びにしてはややハードな内容の事柄をつらつらと述べて、少し遠い眼差しで微笑む】

…な、なんでも…ないっ…
と、ともかくっ、行くか…?上着で良ければ貸すよ…
【その考えを必死に振り払い終わったのだろう、少しつっかえながらも割りと普段に近い様子】
140 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 22:43:01.40 ID:brKEHfTwO
>>139
ふわぁ〜……それって ちっちゃいころに したんだよね? なんかすごいや ポケーッ
……イリーにゃん……それじゃあ、こんどいっしょに おべんきょう、する?
【前半は感心した様子で聞き、後半は自分に重ね合わせて聞いていたようだ】

……? へんな イリーにゃんっ
ん〜……おんぶがいいけど……せっかくだから かりるねっ!
【疑問は感じつつも特に深くは考えなかったようだ】
141 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 22:52:41.63 ID:fLDe25Yso
>>140
ま、まぁ…そう、だな…
え?い、いいの…?ただ、ほとんど教えてもらう感じになるぞ…?
【感心した様子に少し照れ臭そうに頬を掻いて】

はは…き、気にするなって…【苦笑】
よし、待っててな?
………
…お待たせ、これでいいかな?
【部屋に戻り、持ってる中でなるべく小さい上着を手に取って戻る】
【とは言えやはりビャンコには大きいだろう、袖などはかなり余りそうだ】
142 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 23:07:29.14 ID:brKEHfTwO
>>141
うん、いいよっ!イリーにゃんといっしょなら おべんきょうも たのしそうだしっ!
それにイリーにゃんには イリーにゃんの まほうの うごきとか いろいろおしえてもらったしねっ ニコニコ

わぁっ! ありがとっ! それじゃあ さっそく…… モゾモゾ
……ん〜……シッポがあるから へーきかなっておもったけど
やっぱりおっきいみたいだねぇ フリフリ
【一応着れるは着れたものの 袖や裾は明らかにダボダボである】
143 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 23:16:04.61 ID:fLDe25Yso
>>142
ありがとう、じゃあ…今度是非頼むよ
…そうだな、動禅も…またちゃんと教えるからな?

ん…やはりちょっと大きいか
まぁ、服を買いに行くんだしな…
【顎に指を当てて唸り、しかしそこまで変な訳ではないなと頷く】
144 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/12(火) 23:38:48.82 ID:brKEHfTwO
>>143
こちらこそ、よろしくねっ!
ホントにっ? やったぁ!! ありがとねっ!

ん〜……そだね! これから ピッタリのおようふくを さがせばいいんだもんね!
それじゃあ……しゅっぱ〜〜つ! パタパタ
【気持ちが抑えきれないのか、走ってギルドから出て行く】

//今日はここらで落ちます
//買い物風景は省略or後日でお願いします、ではでは
145 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/12(火) 23:59:11.04 ID:fLDe25Yso
>>144
あぁ、頼むな…今度はビャンコさんが先生だ

…よし、行こう…って、あっ、こら、走ると危ないぞ!
【慌ててその後を追って広間を後にした】
//お疲れ様です、分かりました、また後日ー
146 :ムガ 乳白色の鼠人 ヤソ式忍術 E.黒覆面(口元)[sage]:2013/11/13(水) 16:05:10.60 ID:qOf3HRdJo
(…すっごい久々だな、ここ…)
【旅荷物を肩に掛け、玄関から広間へやってくる鼠人】
【少し汚れた毛並み、ややくたびれた装備】
【ある程度の長旅を終えた後だと伺える】

(…まずは、っと…)
【部屋に荷物を放り込み、湯浴みの為に浴室へと向かって行った】
147 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 15:54:38.39 ID:QrXrJjKUo
【乾風が撫でる中庭】
【秋も過ぎようかという陽気のなか鍛錬なのであろうか、汗をかきながら両腕を地面と水平に伸ばし、膝を曲げた中腰の姿勢をじっと維持している】
148 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/14(木) 20:53:35.75 ID:nC28S9ShO
………♪ ルンルンッ
【広間の片隅で窓ガラスに映る自分をニコニコと笑いながら見ている】
149 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 21:09:48.21 ID:QrXrJjKUo
>>148
…?…あぁ、ビャンコさん…ご機嫌だな?
【自室のある二階から広間へと降りてくる元黒猫】
【部屋着ではあるが、先日買った真新しいゆったりとした服を着ている】

//22時頃までしかいれなそうですが、宜しければお願いします
150 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 左腕が真っ黒[sage]:2013/11/14(木) 21:32:13.75 ID:4Zx6iduto
お久しぶりのギルドですね。
【ゆっくりとギルドへ入ってくる。
【折角屋敷から救出されたというのに、燕尾服のまま、口調も変わっていない】
【燕尾服のままとはいえ、ちゃんと毎日かえているので皺一つない】
うーん・・・なんというか、良いですね。
【辺りを見回しながら呟くと、そのままウロウロと歩きまわる】
151 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 21:34:42.70 ID:QrXrJjKUo
>>150
…よぉ、アルバさん…その格好は、変えないのか…?
【口調もそうだが、何と無く尋ねるのを憚られたようだ】
【歩き周るその姿に問い掛ける】
152 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/14(木) 21:49:41.14 ID:4Zx6iduto
>>151
ええ、なぜかわからないけれど変えられないのです。
変えてはいけないような気がして・・・
【そう言って苦笑いする】
【周りを見るのをやめると、適当なイスに腰かける】
153 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 21:53:38.11 ID:QrXrJjKUo
>>152
そりゃまた…うーん…
【納得した訳ではないが、そう言われてしまえば食い下がる事も出来ず】

…その腕は?
【治らぬ腕の漆黒に目線を向けた】
154 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/14(木) 22:00:22.62 ID:4Zx6iduto
>>153
後遺症のようなものかもしれません。
医者はマインドコントロールがどうのこうの・・・と言ってましたがよくわかりませんでしたし。

ああ、この腕は旦那さ・・・吸血鬼の館の親玉でも手を焼く呪いでしてね。
【危うく旦那様と言うところだった・・・と左腕を見ながら笑う】
155 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 22:04:37.64 ID:QrXrJjKUo
>>154
…まいんど…?洗脳、って事か…
以前の記憶とかは、ちゃんとあるんだよな…?
【聞き慣れないしかし不穏な単語に眉を顰める】

そうか…それは、あの吸血鬼達にやられたってんじゃないのか?
156 :蘆名 斎 【綾見せ】 黒髪の女性 E:足元まで覆う外套[sage]:2013/11/14(木) 22:08:37.49 ID:IJeGFkx7o
こんばんは…どなたか、いらっしゃいますか?
【ゆっくりとギルドの入り口の扉を開けて、柔らかい声を発する一人の女性】
【傾けて覗かせた頭部から、サラリと流れるのは艶のある黒髪】
【細っそりとした指を扉にかけて尋ねる目尻のやや下がったその顔は、口調と合わさって柔らかい印象を与えやすいものだ】
157 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 22:16:31.75 ID:QrXrJjKUo
>>156
…ん?よぉ、いるぞ
こんばんは…お客様か?
【玄関から入ってすぐの広間に腰掛ける隻眼の女】
【短髪の黒髪、僅かに釣り上った瞳、そして座っていても分かる同性にしてはやや高めの身長】
【来客者である黒髪の女性とは真逆に、少しキツめの印象を与える雰囲気ではあるが、その表情は努めて案外と柔らかい】

158 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/14(木) 22:22:17.43 ID:4Zx6iduto
>>155
はい。しかし、記憶はあるのですがやり方がわからないものもあります。
たとえば関西弁。喋り方がわからなくなってしまいました。
【まあヤブ医者アスク先生の言うことは信用に欠けますが。と苦笑する】

いえ、この腕は呪いの指輪を誤ってはめたせいですね。
自分の不注意というか・・・詰めが甘かったというか・・・。

>>156
はい、ここにおります。
・・・依頼人様でしょうか?
【扉が開いた瞬間にスッと立ち上がると、深々と頭を下げる】
【皺一つない燕尾服と、腰まで届く長い黒髪が特徴的であろうか】
159 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 22:27:59.49 ID:QrXrJjKUo
>>158
あぁ、それ…その、喋り方も結構…違和感と言うかなんと言うか…
【同じく苦笑】

…アスクさんか、ふむ…
【ヤブとは自称するものの、少なくとも怪我の治療については魔法もあって一級品以上のものがある】
【精神の問題であるが故の専門性も考えない訳ではないが、それだとしても普通の人間よりはずっと知識はありそうだ】
【そんなアスクが言う事なら、と納得してアルバと反面に唸る】

そう、か…指輪ねぇ…大丈夫なのか?見た目はその…結構…
【酷い事になっている、と言外に告げる】
160 :蘆名 斎 【綾見せ】 黒髪の女性 E:足元まで覆う外套[sage]:2013/11/14(木) 22:31:09.86 ID:IJeGFkx7o
【人が居ることを認めるとほっとしたように表情を緩めて、建物の中に足を踏み入れる】

>>157
少々尋ねたい事があるのですが…この辺りで、今の時間からでも泊まれる宿屋はありますでしょうか?

【女性の足元までをすっぽりと覆い隠す外套は、闇に溶け込む暗色】
【外の寒さで上気した頬を笑みを浮かべた口で持ち上げ、垂れた目を細める】

>>158
いえ、依頼人ではないのですが…
【それに続けて、上記の通りの言葉を口にする】
161 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 22:38:50.87 ID:QrXrJjKUo
>>160
…旅人さんか?
【夜に溶ける外套とそしてその言葉から判断して尋ねる】

宿、ねぇ…街の方に行けばあるが…
ここにも空き部屋はあるぞ?
【左手の親指でくいっと客室の並ぶ一帯を指差しながら】
162 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/14(木) 22:41:02.24 ID:4Zx6iduto
>>159
・・・・・私としては関西弁の方が違和感があります。
じ、時間が解決する・・・・・んやでー?
【棒読みである。回復にはほど遠いという印象を受けるかもしれない】

うーん・・・旦那様も旦那様なりに色々試していたのですが・・・
具体的には切り落としたり、血を吸ったり、呪文を唱えたりです。
まあ、どれもうまくいきませんでしたが。

>>160
少なくとも・・・ここが宿屋でないと言うことは出来ますが。
【知らないため、また深々と頭を下げる】
私ではお力になれそうにありません。
163 :蘆名 斎 【綾見せ】 黒髪の女性 E:足元まで覆う外套[sage]:2013/11/14(木) 22:48:25.28 ID:IJeGFkx7o
>>161
はい、未だ慣れぬ旅ですが…様々な国を巡っております
【頷き、その拍子に流れた髪を指で元に戻す】

そうですか……ここの部屋代は、どのくらいでしょうか?
【やや思案し、扉と客室一帯を見比べて】
【寒い外にわざわざ出るよりは、ここに泊まればいいと判断したのだろう、部屋代は幾らかと問いかける】

>>162
宿屋では無いと…?では…
【本当にここに泊めていただいてもよろしいのでしょうか、と不安そうに】
【恐らくはイリーの言葉が、無理な好意なのではないかと考えているのだろう】
164 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 22:54:49.41 ID:QrXrJjKUo
>>162
はは、こりゃ重症だ…
【かくんと首を傾げつつ苦笑】

き、切り落と…!?…なるほど、ね…
【それでも健在な所を見ると、それほど厄介な呪いなのだろうと判断が付く】
【以前同じように呪いに蝕まれていた身としてはなんとか力になりたい所だが、それには生憎と知識が足りな過ぎた】

>>163
そうか…うん、旅はいいよな
【経験者のような口振りで微笑んで見せる】

んー…それなんだけど…アルバさんが言ったように、ここ本来宿じゃないから…
【苦笑しつつ頬を掻いて、特に宿代として正式に金銭を支払った事がない事を告げる】
165 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/14(木) 23:02:42.39 ID:4Zx6iduto
>>163
魔道師ギルド・・・ですね。
【暗くて看板が見えなかったのだろうか・・・?と首を傾げつつ】

まあ、困っている人を助けるというココの性質上泊まることは問題にはならないでしょう。
依頼の様なものですね。報酬は気持で構わないと思いますよ。
【報酬とはつまり宿代のことである】

>>164
魔法を使うと黒い部分が拡がる機能付きです。

どのような呪いなのかは未だわからないのですけれどね。
【笑いながら言い放つ。だが、中枢神経を蝕まれたら好ましくない状況になるだろう】
166 :蘆名 斎 【綾見せ】 黒髪の女性 E:足元まで覆う外套[sage]:2013/11/14(木) 23:08:29.36 ID:IJeGFkx7o
>>164
ええ、本当に…考えさせられることも多々ありましたし
【同じように微笑み、室内なのを気にしてか外套に手を掛ける】

>>165
…申し訳ありません、私は、口にする言葉しか分かりませんので…
【どうやら、この国で使われる文字を読み解く事は出来ないようだ】
【言葉を交わす分には、今までの会話から問題ない事がわかるだろう】

ええと、では…
【お気持ちです、と、売ればそこそこの値が付きそうな簪と櫛をそれぞれアルバとイリーに渡す】
167 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/14(木) 23:17:41.30 ID:QrXrJjKUo
>>165
…笑い事じゃ、なかろうに…
【その様子を見て苦い顔で呟く】

解明もまだ…か…専門家がいればいいんだけど…

>>166
この辺りになると気候も治安もそれなりにいいし…
…あ、もしなんならそこに掛けて置くといい
【うんうんと頷き、外套を脱ぐ仕草に広間に置かれた木製のコートハンガーを指して】

って、い、いやいや…受け取れないって、そもそも私もただの客人だし…!
【そして差し出された櫛に、慌てて両の掌を見せて首を横に振った】


…と、すまない、私はこれで失礼するよ
お客様も、ごゆっくりしてな?
【お構い出来ませんで、と付け足して会釈】
【自室のある二階へと向かって行った】
//すみません、半端ですが落ちます。乙でした
168 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/14(木) 23:25:46.01 ID:4Zx6iduto
>>166
カンザシ・・・と呼ばれる物ですね。
【もの珍しそうに見ながら呟く】
ふむ・・・このような値がはりそうな物を受け取るのは忍びないですが、気持を返すわけにもいきませんし。

・・・・・奥の空いている部屋を好きなようにお使い下さい。
【淡々とギルドの内部を説明する。だが、割と丁寧に説明しているつもりのようだ】

>>167
今度は専門医にかかってみることにします。
/乙です、お休みなさい

では、自分はこれで失礼させて頂ます。良い旅を。
【そういうとサッと一礼した後、ギルドの外へと出ていった。】
/自分も落ちます。また後日!乙でした。
169 :蘆名 斎 【綾見せ】 黒髪の女性 E:足元まで覆う外套[sage]:2013/11/14(木) 23:30:49.53 ID:IJeGFkx7o
>>167
そうですね…酷い所では追い剥ぎのような人々にも会いましたし…
【この辺りの治安の良さに、街そのもの…ひいてはこの国にも悪くない印象を抱いている様子】
【ふんわりとした、柔らかい表情で言葉を紡いでゆく】


いえ、お気持ちですし……あぁ
【会釈し、足早に部屋へと戻って行った背中を見て残念そうに息を吐く】
【困惑した表情で手に残った櫛を暫く眺めると、脱ぎかけた外套のポケットに入れ込んだ】

>>168
ありがとうございます…おやすみなさい
【受け取って貰えた事と説明をしてくれた事、ふたつに礼を述べ、軽く頭を下げる】
【一礼して出て行く背中に挨拶をし、キョロキョロと空き部屋を探す】

【そうして、見つけた空き部屋に静かに入って行った】

//お二人ともお疲れ様でした

170 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】2013/11/14(木) 23:52:05.76 ID:HdleDLTYo
久々だな....ここ
【ギルドの前に1人の青年が立っている】

【コンコン、と2回ノックをして扉を開ける】

久し振り〜、誰か居るか?

【後ろに大きなバッグを背負って居る】
【それをゆっくりと下に置く】
171 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/15(金) 00:09:14.70 ID:Vh7eEj1Fo
……んー?誰かいるッスかぁ?
172 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 14:45:11.84 ID:6PIg4aJSO
【広間、いつも座る椅子に相変わらず腰掛けて】

(…ん?…あぁ、降り始めたか…)
【重々しい曇天から、冷たい雨が落ちてきた事を音に知る】
【早めに出掛けて用事を済ませて正解だったと内心ほくそ笑み、鈍色の雲を隻眼で眺める】
173 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 15:37:25.18 ID:y5FYQX1Jo
よく寝ました…
【小さく欠伸する口元を右掌で覆い隠して、一晩泊まった客室から出てくる】

【その身に纏っているのは古風な女袴で、上は霞がかった桜色、下は鉛のような鈍い灰色だ】
【昨晩下ろしていた髪の毛は、耳と同じ高さの場所で器用に束ねられている】
174 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 15:59:23.52 ID:qoEpHOUho
>>173
…あ、夕べの…こんにちは
ゆっくり休めたか?
【その姿に軽く会釈する隻眼の女】
【手元には湯気を立たせる大きめのマグがあり、コーヒーの香りを広間に漂わせている】
175 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 16:08:34.92 ID:y5FYQX1Jo
>>174
あ……ええと、こんにちは
【イリーを見て咄嗟に名前が出ず、目を泳がせて漸く名を教えて貰っていないことに行き当たる】
【それを誤魔化すようにお辞儀をし、恥ずかしそうに苦笑】

はい、お陰様で…疲れもだいぶんとれました
【いい香りですね、と辺りに漂う芳ばしい香りを堪能しつつ、イリーへと近づいて行く】
176 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 16:14:42.59 ID:qoEpHOUho
>>175
ん?あぁ、失礼したな、私はイリーだ
【ややあって同じ考えに到ったのであろう、宜しくなと付け足しながら短く名前を告げる】

…それは重畳…あ、何か飲む?
【その返答に頷き返し、広間に隣した厨房へ向かうためであろうガタッと椅子を揺らし立ち上がった】
177 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 16:20:32.38 ID:y5FYQX1Jo
>>176
蘆名、斎です…こちらこそ
【名前と共に軽く、ゆっくりと頭を下げる】

そうですね…では、同じものをいただけますか?
【香りが気に入ったのだろう、ほんのりと白く湯気を出すマグに視線をちらりと向けてイリーに戻す】
178 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 16:31:32.41 ID:qoEpHOUho
アシナ、イツキ…
不思議な響き…うん、いい名前…
【厨房へ歩く途中振り返り、すっと隻眼を細めて微笑んで見せる】

同じのか、分かった、ちょっと待っててな?
【そして姿が奥のドアへと消えるとほぼ同時、ミルで硬い豆を挽く音が響く】
【更に少しして、先程の香りが深く濃くなると思いきや新しいマグを手に広間へと戻った】

…お待たせ、ミルクとかはいる?
【差し出されたそれは一口啜れば柑橘の甘さが苦味の中に顔を覗かせ、後味はほんのりと蜂蜜香が漂う】
【好みもあるが、苦いコーヒーが苦手だとしてもすんなりと喉を通るはずだ】
【反面、コーヒーとしてはやや「それらしさ」が物足りなくもあるかもしれない】
179 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 16:41:22.19 ID:y5FYQX1Jo
>>178
お母様に戴いた、大切な名です…そうですね、宝物…でしょうか?
【その宝物がいい名前だと言われた事が余程嬉しかったのだろう】
【やや下がった目を糸のように細めて、にっこりと笑う】


いえ、このままで…
【受け取り、ゆっくりと味わいながら飲み始める】
こういった珈琲は初めて飲みますが…とても美味しいですね
【ふぅ、と両手で持ったマグに息を吹きかけ、暖かい中身を冷ますようにしながら】
180 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 16:48:33.25 ID:qoEpHOUho
>>179
とても素敵な考えだと思うよ、名は…生まれて一番最初に頂くモノだからな
【言葉にすればチープな思考ではあるが、真摯な考えの元なのであろう軽々しく話している様子は恐らく感じられないはずだ】

…美味しい?よかった、気に入っているやつなんだ…
どちらかと言えばそういうののが好きでな…
【一口、そして感想までを内心緊張の面持ちで盗み見ていて、ポジティブな意見を聞けた事にホッと息をつく】
181 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 16:58:51.27 ID:y5FYQX1Jo
>>180
ただ単に戴いたもの、というのならば他にも沢山ありますが…やはりこの名が一番ですね
【真摯な気持ちは伝わっているのだろう、特に嫌な気配は見せずに言葉を続ける】

珈琲と柑橘が、ここまであうものだとは思いませんでした…
【くすりと笑って、再びマグに口をつける】

ところで、その…昨晩、ここは魔道士ギルドだと教えていただいたのですが
今でも人員を募集していますでしょうか?
182 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 17:06:43.08 ID:qoEpHOUho
>>181
特別な…一生付き合うモノだ、そう思えるのならきっとお母様も誇りに思っているだろう
【腕を組んでうんうんと数度頷きながら】

ふふ、それ…でもコーヒーをそのままなんだぞ?何を入れたり混ぜたりしている訳じゃないんだ
【ニヤリと片頬だけを上げて笑み、同じようにマグに口を付けた】

ん?ここ?あぁ、募集って言うか…
【いつでも誰でも歓迎な感じかな?と苦笑しながら】
183 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 17:14:16.88 ID:y5FYQX1Jo
>>182
そうですね…きっと
【そうしてまた、コーヒーを一口】

へえ…では、こういった種類の豆なのでしょうか?
【驚いたように目をやや大きくし、興味をそそられたのだろう、イリーの方へと軽く身を乗り出して】

でしたら、私も参加してよろしいでしょうか…?
そろそろ、何処かに留まってみるのもいいかな、と考えていた所でして…
【それから一息あけて、文字はまだあまり読めませんが、と恥ずかしそうに苦笑する】
184 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 17:19:29.82 ID:qoEpHOUho
>>183
あぁ、元々甘い種類同士を掛け合わせたモノらしくて…
あとは煎り方なのかな、シナモンくらいの浅めの色にして貰っているんだ
【ほぼ受け売りであろう知識をなぜかイリー自身が自慢気に語る】

本当に?勿論大歓迎だよ、仲間が増えるのは嬉しい
【隻眼をを広げ、文字は後々覚えればいいさ、と笑んで頷く】
185 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 17:27:51.43 ID:y5FYQX1Jo
>>184
そうしたら、こんな美味しい珈琲が…
【口を緩めて、両手で包んだマグに感心した視線を落とす】

ありがとうございます…改めて、宜しくお願いしますね
【ふんわりとした笑みを浮かべて、軽くお辞儀を】
審査などは、特に無いという事ですよね?
【いつでも誰でも、という言葉から条件や審査などはこれといって無いと考えたようだ】
186 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 17:33:47.64 ID:qoEpHOUho
>>185
そんなに気に入ってくれたのか?
街の商店街の裏路地にコーヒー屋があってな、そこで買えるんだ
【その様子に気分を良くしたようで、表情は先程から緩みっ放しだ】

うん、こちらこそ、宜しく頼む
…あぁ、特段そう言ったのはない…
【ただ、と前置いて一呼吸】

…もし良ければで構わないんだが…どんな魔法が使えるのか個人的に興味があるんだ
【少しだけ見せて貰えないだろうか、と遠慮勝ちに尋ねる】
187 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 17:48:30.90 ID:y5FYQX1Jo
>>186
商店街の、裏路地ですか…今度、散策のついでに探してみますね
【他にも美味しい珈琲が沢山ありそうですし、と顔をほころばせて】
【どうやら、元々コーヒーを好いているらしい】

…私の魔法、ですか?
ちょっと待ってくださいね、ええと…
【マグを置き、どこからか長めの毛糸を輪にして結んだものを取り出すと両手を使って綾取りを始める】
【日本以外ではあまり馴染みのない一人遊びだが、異国の者でも何かを形作ろうとしているのは分かるだろう】
【やがて、まるで鼠のような形をつくって、】
…'鼠'、です
【その声と同時、手の中の毛糸は解けてただの輪に戻り、代わりにそこに存在するのは】
【ちょこん、と小さく丸まった一見普通の鼠だった】
188 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 17:53:32.18 ID:qoEpHOUho
>>187
あぁ、なんなら今度案内するよ
好みの豆や煎り方なんかも相談に乗ってくれてな…
【コーヒー好きである事を嗅ぎ取ったのだろうか、随分と饒舌だ】

…?…??
……ふむ?ねずみ…?
…!…へぇ、驚いた…
【疑問符を頭上にその糸の変化を見詰めていて、そして突如出現した鼠に驚愕】

召喚…か何か?…へー…
【机の上に鎮座するそれをマジマジと眺めながら】
189 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 18:03:23.87 ID:y5FYQX1Jo
>>188
本当ですか?でしたら是非、お願いします
【字の読めない現状では、もしかすると不自由な場面に出くわすかもしれない】
【その可能性を考え、是非、と答える】

召喚というより…具現化、でしょうか?
命あるもの…この鼠もそうですね、それは、意思を持たないものしか生み出すことができません
お母様にはよく出来た偽物、と例えられました
【だから…と卓上の鼠をやや強めに突つくが、反応を示すことはなく丸まったままだ】
190 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 18:11:10.96 ID:qoEpHOUho
無論だ…あ、ショップカードがあったな、地図が乗ってたはずだ…
…これこれ、どうぞ
【財布から一枚の、質の良い紙のカードを取り出して差し出す】
【この辺りの一般的な文字で書かれた店の名前と住所、更に簡単なイラストの地図が描かれている】

偽物…?へぇ…私も触ってみても…?
【ウズウズとした好奇心を抑えきれないのか、尋ねながらも既に左の人差し指を鼠の近くに伸ばしていた】
191 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 18:17:08.19 ID:y5FYQX1Jo
>>190
ありがとうございます…そうですね
【文字は読めないが地図ならと考えたのだろうか、簡単なイラストのものだというのに目に焼き付けるようにじぃっと見つめる】

ええ、大丈夫ですよ
【こくりと頷いて、触りやすいようにと自身の手を鼠から離す】
【触れれば、短いながらもふわふわとした、気持ちの良い手触りが伝わるだろう】
192 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 18:22:43.02 ID:qoEpHOUho
>>191
ま、まぁ…少し入り組んでるから、やはり案内するよ
【見入る様子に苦笑を浮かべつつ】

ありがとう…では、
【遠慮無く、とふわりと触れる】
【感触に、おぉ、と歓喜の声が漏れて少しの間こねくり回していたが、やがて満足したのか手を離す】
193 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 18:30:25.14 ID:y5FYQX1Jo
>>192
…そうですね、お願いします
【こちらも苦笑、礼を述べてカードを返す】

見た目や触り心地だけなら、表現出来るんですけどね…
【どうしても「精神」までは表現出来ないようで、困ったような表情を浮かべつつ触られる鼠を見ている】
【鼠は、触れられている間も鼻を動かしたり、鳴いたり…生き物特有の行動を取ることは一切なく】
【じっとしたまま動かず、イリーの手が離れると現れた時と同じように、しかし今度は前触れも何もなく消えた】
194 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 18:36:53.11 ID:qoEpHOUho
>>193
あ、それ、良ければ貰ってくれよ
【左手の掌を天井に、揃えた指を斎に向ける】

ふーん…それだとしても凄いモノだな…
…おっと…
【感心した様子に唸っている途中、消えた鼠に少し驚いた様だ】
195 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/15(金) 18:41:57.47 ID:ZRaqERStO
〜〜〜〜♪ ガチャッ ポフンッ
たっだい……んっ? ピクピク

【温かそうな可愛らしいコートを羽織った金髪色白な少女がギルドに入ってくる】
【と、少女の体から薄紫の煙が上がったかと思うと】
【頭に狐の耳、腰元から九本の尻尾が現れる】
【元気良く声をあげかけた少女だが普段と違う様子を感じたのか】
【頭頂部にある一対の耳が何かを探るように細かく動いている】
196 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 18:47:22.83 ID:6PIg4aJSO
>>195
よ、ビャンコさん…お帰りなさい
…矢張りそのコート、良く似合っている
【その姿に自然と零れた笑みを浮かべ、左手を軽く泳がせる】
197 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 18:48:26.97 ID:y5FYQX1Jo
>>194
良いんですか?…では…
【有難く戴きます、と微笑んで毛糸の輪と共に仕舞い込む】

私の魔法はこれしか出来ないので、何と言いますか…
【どうやら不便に思う事も多いらしく、苦笑しながら言葉の端を濁す】

>>195
こんにちは…いえ、おかえりなさい、でしょうか?
貴女も、ここの人でしょうか…蘆名、斎といいます
【可愛らしい耳とコートですね、と優しく笑い少女に向けてお辞儀をする女性がひとり】
【少女が初めて見るだろうこの女性は、この辺りではかなり珍しい、おとなしい色の女袴を身に纏っている】
198 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 18:57:05.84 ID:3l4wdctro
>>197
何、立派なモノじゃないか
鼠だけじゃなく他にも創り出せるんだろう?
【ショップカードの件に勿論だと頷いた後に続ける】
【先程の口振りから、生命の無い物を生み出す事も出来るのではないかと踏んでの事らしい】
199 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/15(金) 19:05:07.60 ID:ZRaqERStO
>>196
あっ、イリーにゃん……えへへっ なんだか テレちゃうなぁ ポリポリ
【真っ直ぐな言葉に思わず照れ笑いを浮かべて頬をかく】

>>197
……! ど……どうも、です ペコリ
あっ、えと……っ! わたしは その……ビャンコ、です モジモジ
【可愛らしいと褒め言葉を向けられるも僅かに顔を赤らめつつ目を泳がせている】
【9歳という年齢の少女にしても人見知りが激しい性質のようだ】
200 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 19:09:22.95 ID:y5FYQX1Jo
>>198
そう…でしょうか?
【ありがとうございます、と軽く笑って言葉を紡ぐ】
はい、大きさによって魔翌力の消費も変わってきますが…実在するものならば、ほとんど
【小さく頷いて、しかし不可能なものもある様子】

>>199
名前も、可愛いですね
【どうやら人見知りの激しいらしい少女に、けれどもあまりそれを気にした様子はなく言葉を続ける】
新しく、ここに参加することになりました…貴女は……そうですね、私の先輩でしょうか?
【よろしくお願いしますね、と再び優しい笑みを浮かべる】
201 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 19:11:02.03 ID:y5FYQX1Jo
//ごめんなさい、次のレス遅れます
202 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 19:13:32.35 ID:3l4wdctro
>>199
すっかり寒くなったし…うん、あの日に買いに出掛けたのは正解だった
【満足そうに微笑んで頷いて見せる】
【イリーの部屋着も以前の物とは違い、ゆったりとしながらも動き易い真新しい…その時に買ったのであろう…物になっていた】

>>200
そうだとも、私のなんてただ戦うためだけのモノだ
何かを創り出せるって言うのは正直羨ましいよ
【決して世辞ではないその言葉を腕を組み頷きながら】

へー…ほとんど…そりゃまた…
ん?ほとんど、と言う事は…
【例外もあるわけか、と左手の人差し指を曲げて顎に当てる】
203 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/15(金) 19:27:49.58 ID:ZRaqERStO
>>200
あぅ………ありがと ポソリ
【俯きがちになりつつ視線を彷徨わせているものの名前を褒められたこと自体は嬉しいようだ】

……! …そうなんだ? えっと……ヨロシク、ね?
【ギルドでの先輩という響きは耳新しく、何か心地良さを感じたのか】
【言葉尻が先ほどに比べて何処と無く軽くなったようである】

>>202
うんうんっ、おかげで おでかけするのも なんだか たのしくなっちゃったよ
イリーにゃんの おようふくも すてきなのがあったし
おかいものが あんなに たのしいものだったなんて おもってなかったよぉ ニコニコ
【誰かと一緒の買い物や単純な買い出し以外の買い物というのはほぼ初めてだったようだ】

【】
204 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 19:34:32.37 ID:3l4wdctro
>>203
ふふ、それは良かった…
私もだ、とても楽しかったよ…また行こうな?
【ビャンコの笑顔に、相変わらず頬を緩ませながら頷いて返す】
【同じ位に楽しく感じて、内心とてもはしゃいでいたあの時間を思い出しながら】
205 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sagesaga]:2013/11/15(金) 19:45:22.68 ID:y5FYQX1Jo
>>202
私からすると…しっかりと戦えるという方が、良いように思えるのです
【戦えるということはつまり、自分を守る事が出来るということですから】
【そう続けて、自分の魔法を頭の中で思い描くように一度瞼を閉じる】

はい…魔石や魔剣といった、魔法や魔力に関わる物などは具現化が出来ません
それから…そうですね、水や空気も
【指折り4つ、思い出すようにしながら言葉を紡いでいく】

>>203
いえ、本当のことですから…ね?
【片手を口元にあててくすくすと笑う】

ええ、よろしくお願いします
【目を細めて、これならば時間さえかければ良好な関係を築けそうだなと内心思う】
206 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/15(金) 20:00:37.95 ID:3l4wdctro
>>205
うーん、確かにそう言う見方も…
そう、な…隣の芝は、ってやつ…なのかな?
【組んだ腕をそのままに、首を傾げて唸る】

なるほどな、でもその他は具現化出来ると…
…ありがとう、新しい魔法を知って勉強になったよ
また今度、もし良ければ私のを見せよう
【深く頭を下げて一礼、椅子から立ち上がってどうやら部屋に戻るらしい】

…さて、私はこれで失礼するよ、またな?
【斎とビャンコに向けて軽く左手を泳がせ、自室のある二階への階段を上って行った】

//すみません、落ちます。乙でしたー
207 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 20:10:07.38 ID:y5FYQX1Jo
>>206
物の見方はそれぞれですし…ですね、きっとそういう事なんだと…
【考えるように口元に手をやり、イリーの言葉に納得したのかふんふんと小さく頷く】

いえ、私も練習になりましたし…
【良ければまたお見せしますよ、と立ち上がるイリーに声をかける】
【魔法を披露するという言葉に頷き、部屋に戻っていく背中を見送った】

//お疲れ様でした
208 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/15(金) 20:39:56.60 ID:ZRaqERStO
>>204
ホントにっ? ぜったいだよっ、やくそくだからねっ!
【イリーのセリフに心の底から楽しみそうな笑顔を浮かべる】

>>205
……ぅぅ
【クスクス笑われてるのを感じつつも言葉は出ない】

……っ ペコリッ
【勢い良くお辞儀をすると恥ずかしそうにしつつ、距離をとる】
209 :蘆名 斎 【綾見せ】 女袴を着た黒髪の女性 E:無し[sage]:2013/11/15(金) 20:57:37.40 ID:y5FYQX1Jo
>>208
ああ、ええと……ごめんなさい、つい
【可愛かったものですから、と再びくすりと笑う】
【悪い気を全く含んでいないそれを顔に浮かべると、ふと時間を気にする素振りを見せて】

もうこんな時間でしたか……では、ビャンコさん
おやすみなさい
【良い夢を、と告げて軽く頭を下げると、ゆっくりと歩いて昨晩泊まった客室へと入っていった】

//ごめんなさい、落ちます、ありがとうございました
210 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/15(金) 21:25:19.92 ID:ZRaqERStO
>>209
あ……んと……っ、おやすみなさいっ
【去って行く背中にむかって小さく、しかし先ほどまでよりはハッキリと別れの挨拶を口にする】

//乙ですよ
211 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/16(土) 14:27:16.13 ID:/dhiW4eOO
【中庭】
【木の棒に布を巻き付けただけの簡素な木偶相手に、寸止めの徒手空拳の連撃を放つ】
【宙で掌底が止まる度に空気を叩く鋭い音と汗が飛び散って消える】

…ふぅ
【やがて少しして一息、鍛錬を終えて湯浴みの為だろう浴室へと向かって行った】
212 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/17(日) 15:31:28.17 ID:YzWCP7Q/O
【広間】
【窓から射し込む傾き始めた陽射しの中、いつもの椅子に座り恐らく図書館で借りて来たのであろう、管理用の番号が刻印された本を静かに読んでいる】
【すぐ傍のテーブルの上には大きめのマグ、そしてその中にはほんわりと湯気を立たせるコーヒーが入っている】
213 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:可愛らしいコート[sage]:2013/11/17(日) 17:37:56.45 ID:Q+26SqWWo
たっだいま〜っ ポフンッ
【何処かに出かけた帰りなのか、少女の体に対しては大振りなリュックを背負っていた】
【ギルドに入ると同時に現れた九本の尻尾はリュックの下で少し窮屈そうに収まっている】
214 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/17(日) 17:51:40.71 ID:Vmi/8DsSo
>>213
よぉ、ビャンコさん
…お出掛けしてたのか?
【本に落としていた目線をビャンコに向け、凄い荷物だなぁと苦笑】
215 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/17(日) 20:24:52.93 ID:CFWCeo0OO
>>214
イリーにゃんっ、やほやほっ フリフリ
うん、ちょっと としょかんに いってきたんだぁ
【どうやらリュックの中身は借りてきた本のようだ】

//返信なくてすみませんでした
//時間外れのスイマーの強襲を受けてました
216 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/17(日) 20:43:15.49 ID:Vmi/8DsSo
>>215
あぁ、こんばんはだな
【微笑みつつひらり左手を振り返す】

…へぇ、奇遇だな
私も今朝街の図書館な行って来たとこなんだ…ほら、これ
【テーブルに置かれたどっしりとした革の装丁の本を指し示すと、その革の装丁には街で一番大きな図書館の刻印がされているのが分かる】
//いえいえお気になさらずー、とは言え22時には落ちてしまいそうです…
217 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/17(日) 21:08:54.00 ID:CFWCeo0OO
>>216
イリーにゃんも としょかんに いたんだっ?
それじゃあ じかんによっては あっちで あってたかもねっ
それで イリーにゃんは どんなほんを かりたのっ?
【ソファに背負っていたリュックを下ろしつつ聞く】
218 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/17(日) 21:14:20.45 ID:Vmi/8DsSo
>>217
うん、残念ながら今日は入れ違いになってしまったようだが…
え?あぁ、大したモノじゃないよ…武道の指南書って感じの…
【パラパラとページを捲って見せると、版画の図解付きで拳法の型などが載っている】
【どうやらこの地方では割と大きな一派の出版している本らしい】

…ビャンコさんはどんなのを?
【随分大きな荷物だが、とリュックに目線をやりながら尋ねる】
219 :動禅[sage]:2013/11/17(日) 22:03:40.80 ID:Vmi/8DsSo
//落ちてしまいましたでしょうか?そうしましたらまた後日続きでも切り上げでも…
//すみませんがこれで落ちます、乙でしたー
220 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/18(月) 15:19:05.27 ID:FtuEGKkBO
【厨房】
【トントンとリズミカルな音を響かせ、案外と慣れた手付きで包丁を操り野菜を切っている】
【玉ねぎ、人参、セロリが細かな賽の目に刻まれ、たっぷりのオリーブの油の入った鍋へと投下されるのにそう時間は掛からなかった】
221 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 17:05:47.15 ID:iiNEn/bZo
【広間】
【自室のある二階からゆっくりと階段を下り広間へとやって来て、そしていつも座る椅子に今日もまた腰掛ける】
222 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/19(火) 17:08:13.26 ID:5CRQc1oRo
こんばんは、ですね。
【自室から出てくると広間に一礼し、手近なイスに座る】
223 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 17:13:32.99 ID:iiNEn/bZo
>>222
…よ、アルバさん、こんばんは
話し方は、もうすっかりそれなのな…
【苦笑しつつ左手をひらりと振って見せる】
224 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/19(火) 17:24:25.65 ID:5CRQc1oRo
>>223
どうも、イリーさん。
【イスから立上り深々と頭を下げる】
解こうと努力はしているんですけどね・・・
【苦笑しながらである】
225 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 17:27:52.24 ID:iiNEn/bZo
>>224
そ、そんな他人行儀にしないでくれよ…【苦笑】

ふーむ、まぁ前のが慣れてるってのだから、時期に慣れるかもしれないけど…
【今ひとつイメージがね、と頬を掻いた】
226 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/19(火) 17:32:48.20 ID:5CRQc1oRo
>>225
他人行儀・・・でしょうか?

私としても以前の喋り方のほうが良いのですが・・・
暗示とやらは魔法でもないのに大したものです。
【やれやれと首をふりながら】
227 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 17:37:18.61 ID:iiNEn/bZo
>>226
違うかな?なんかもっとこう…フランクな感じ?

あ、そうなのか…?
暗示…へぇ、恐ろしいモノだな…
【曲げた指に顎を載せてふむと唸る】
228 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/19(火) 17:45:39.67 ID:5CRQc1oRo
>>227
フランク・・・ですか・・・?
想像が困難なので実演して貰えますか?そのフランクとやらを。
【フランクとはソーセージに木の棒が刺さっ・・・たものではないね。と心の中でツッコむ】

暗示の専門家はあまりいないそうなので治療が難航しているそうです。
魔法が主流なので廃れたから・・・でしょうね。
229 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 17:50:07.84 ID:iiNEn/bZo
>>228
え?わ、私が?
えーと…よ、よぉアルバさん!今日も良い感じにビシッと決まってるなっ!
…す、すまない、いざやれとなると…
【やってその余りの酷さに赤面しつつ目を逸らす】

ふむ…そうな、魔法で洗脳した方が早いだろうし…
【腕を組んでコクコクと数度頷く】
230 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/19(火) 18:09:36.53 ID:5CRQc1oRo
>>229
・・・い、いえお気になさらず。クスクス
【なんだかよく分らないが、面白かったらしく笑いを堪える】

クスクスク・・・如何にも幾年月生きた吸血鬼が使いそうですよね。
【ニコニコしながら応える】
231 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 18:12:46.07 ID:iiNEn/bZo
>>230
うぅ、わ、笑ってくれるなよ…
【かくんと項垂れて】

そう、な…古い時代の知識と技なんだろうなきっと…
…解き方を、本人…と言うか本吸血鬼?…に尋ねる事は…
【無理、かな?とかなり突拍子もない提案だと自覚があるらしく、やや遠慮がちに】
232 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/19(火) 18:31:24.39 ID:5CRQc1oRo
>>231
あはは・・・えーっと・・・やあイリー!今日も可愛いなっ!
【項垂れてしまうのを見て負い目でも感じたのだろうか】

ふむ・・・中々斬新な発想というか・・・空前の発想ですね。
【新たな意見について思案している】
233 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 18:56:24.23 ID:iiNEn/bZo
>>232
なっ…な、なんだよ、それは…
【思わぬ言葉にたじろいで】

…すまない、変な事言ったな、忘れてくれ…
【掌を見せて首をふるふると横に振った】
234 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/11/19(火) 20:11:55.55 ID:5CRQc1oRo
>>233
項垂れているイリーさんを元気付けようかと思いまして。
フランクでしたか?
【本人はこの言い回しが割と気に入ったようである】

うーむ・・・今度国立魔法図書館へ行って暗示の魔術的解き方を調べるつもりでしたが・・・
割と名案かもしれません。館に手紙を送ってみますかね。
【うんうんと頷きながら見解を述べる】


おっと!そろそろアスク先生に診ていただく時間なので失礼します。
【そう言うと一礼し、ギルドから出ていった】

/落ちます レスが遅れて申し訳ない
235 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/19(火) 20:17:33.25 ID:iiNEn/bZo
>>234
そう…なのか?
あはは…ありがとう、うん…なんとなく敬語よりはいいかな
【首を傾げて苦笑、しかし本意は言葉のままだ】

え…そ、そうなの…?まぁ、手紙くらいなら…
ん、早くよくなるといいな…それじゃあ
【その背を見送って、その後寒空を少し眺めた】

//いえいえ、こちらこそです。乙ですー
236 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/20(水) 17:10:45.11 ID:zg16GumIo
【広間】
【本棚の前に立ち、指差しつつ題名を確認している】
【しかし興味がそそられるモノはほとんど読み終えてしまっており、これと言ってなかなか決まらない様子】
237 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 14:30:36.77 ID:WLsPe5hFO
【広間】
【ふと思い立ったらしく、本棚の前に動かした椅子の上に立って棚に溜まった埃を拭き取っている】
【足元の桶の中の水の汚れ具合を見ると、そこそこの時間掃除を続けているようだ】
238 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/22(金) 18:45:06.30 ID:xkvGbsQTO
んっしょ、んっしょ……ふぅっ、つかれたぁ〜 ポフン
【何やらやけに大きく膨らんだ袋を複数引きずってギルドに入ってくる】
【袋は大きさの割りには軽そうで動かすたびに中からガサガサと音がする】
239 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 18:58:45.06 ID:ifjG1Rtlo
【広間、三角巾とマスクを付けてすっかり本格的な掃除モードに入っているようだ】

…?誰か、いるのかな…?
【叩いた埃で曇る視界を、手を振って回復させている】
240 :メイ 黒髪失眼の少年 音響魔法2013/11/22(金) 19:29:04.83 ID:nMaqxg6to
ふふ、久しぶりだなぁ・・・。
【遠くからギルドを眺める】
241 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 19:31:41.76 ID:ifjG1Rtlo
〜♪ー♪…

【広間、調子外れな鼻歌を歌いながら窓を水拭きしている】
242 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り2013/11/22(金) 19:39:55.30 ID:CGhgq1Qwo
>>239
ありゃ? なんだか ホコリが……ケホケホッ
【ギルド内を舞う埃の中を咳をしながら進む】

……って、イリーにゃん? それじゃもしかして……おそうじしてたの?
243 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 19:43:36.13 ID:ifjG1Rtlo
>>242
ああ、悪い悪い、はじめたらつい止め時がなくなってしまって…
【窓を開き、三角巾とマスクをはずしてビャンコに向き直る】

よぉ、こんばんはビャンコさん
【ひらり左手を泳がせ、その荷物は?と疑問符を浮かべた】
244 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 19:55:49.20 ID:nMaqxg6to
このギルドを見るのも久しぶりだなぁ。
あはは!もう目がないから見ることはできないんだけどね!
うーん・・・。どうしよう。
【ギルドの前で立ち止まってる】
245 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 19:58:47.25 ID:ifjG1Rtlo
>>244
…、…?
誰か、いるのか?
【窓を開けていたために微かに聞こえる声、そして感じる気配】
【ゆっくりと玄関へと歩いて行き、扉に手を掛ける】
246 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 20:01:11.53 ID:nMaqxg6to
>>245
んー?
【扉が開いていくのを見つめる】

やぁ♪こんばんわ〜。
【そして表情の変わらない仮面で挨拶を】
247 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 20:04:26.64 ID:ifjG1Rtlo
>>246
…?よ、よぉ、どうもこんばんは…
【仮面の少年に少し驚いたものの、それをなんとか隠しつつ会釈】
248 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 20:10:28.31 ID:nMaqxg6to
>>247
んーと、初めまして〜、いや久しぶり♪と言ったほうが正しいかなぁ〜
【クスクスと笑いながら言う】
249 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 20:15:13.79 ID:ifjG1Rtlo
>>248
久しぶり…?…、…すまん、素顔を見ないと…
【申し訳なさそうに頬を掻き、立ち話もなんだと広間へ案内する】
250 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 20:22:22.68 ID:nMaqxg6to
>>249
あはは!それもそうだねー!
そのうち・・・ね!ははは!
【嬉しそうに後ろをついて行く】
251 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 20:26:52.47 ID:ifjG1Rtlo
>>250
さっきまで掃除してて、少し埃っぽいけど…
【どうぞ、と揃えた指先で椅子を指し示して自身もまた別の椅子に腰掛ける】
252 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 20:34:43.50 ID:nMaqxg6to
>>251
どーも〜
【椅子に腰掛ける】

〜〜♪
【足をブラブラさせている】
253 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 20:36:50.33 ID:ifjG1Rtlo
>>252
…何か、飲物を…コーヒーでいいかな?
【他愛ない会話を切り出す傍ら、どこかで会ったその少年の一挙一動をそれとなく、しかし注意深く観察している】
254 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 20:41:10.67 ID:nMaqxg6to
>>253
うん!ありがと〜
【気にしていない様子で足をブラブラとさせている】
255 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 20:44:27.40 ID:ifjG1Rtlo
>>254
…どうぞ、ミルクと…あと砂糖はそこに
【ソーサーに乗ったカップ、そしてミルクポットをことりと置き、テーブルにセットされている幾つかの小瓶を示す】

…何か、ギルドにご用件が?
256 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 20:47:48.09 ID:nMaqxg6to
>>255
ズズズ・・・うん、美味しいねぇ
【ストローで仮面の間から飲む】

用事ってほどじゃないんだ〜。
うーん・・・あ、そうだ!僕もこのギルドに入れてよ!
【ぽん、と思いついたように言う】
257 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 20:49:44.24 ID:ifjG1Rtlo
>>256
そうか、気に入って頂けたようで…えっ!?
【どこから取り出したのかストローで啜るその様子を思わず二度見】

へ?あ、あぁ、それは無論…私としては大歓迎だけど…
258 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 21:00:27.29 ID:nMaqxg6to
>>257
あはは!ごちそーさま!
それじゃ、そういうことでよろしくね〜!
259 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 21:03:18.23 ID:ifjG1Rtlo
>>258
お粗末さまで…
【飲む時に仮面の下が見れるかもと淡い期待を抱いていたらしく、ほんの少し落胆した様子】

あぁ…えーと、私はイリー…貴方は?
260 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 21:06:38.90 ID:nMaqxg6to
>>259
よろしくね!イリーさん!
僕?僕はねぇー・・・んー・・・・。
【少し悩んだように唸る】
僕は、うん、メイって言うんだー。
よろしくねぇー。
【手を差し出す】
261 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 21:10:46.13 ID:ifjG1Rtlo
>>260
あぁ…、メイさん…って、え?
…メイさん…?
【差し出された手を握り返し、その名前を反芻して気がついて問い掛ける】
262 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 21:11:48.59 ID:nMaqxg6to
>>261
あはは!覚えててくれたのー?
【仮面の裏側でクスクスと笑う】
263 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/22(金) 21:17:39.91 ID:ifjG1Rtlo
>>262
もちろんだよ…
【自身が初めてここに来た時、案内してくれた言わば恩人だ】
…忘れるはずがない

色々、聞きたい事もあるんだが…
【時計をチラリと見、すまないと頭を下げる】

…このあと依頼があって…積もる話はまた後日
【またなと左手を泳がせ、ギルドを後にした】

//すみません、早いですが寝落ちの可能性が出て来てしまったので落ちさせて頂きます…
//またよろしくお願いします、乙でしたー
264 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/22(金) 21:18:28.13 ID:nMaqxg6to
>>263
あはは!そっかぁ〜。
うん、またね〜
【手を振って見送る】
265 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/23(土) 15:22:33.80 ID:nycLy8OaO
【夜通しの依頼の帰りなのだろう、草臥れた様子で玄関を潜り広間へとやってくる】
【大きな荷物をどかりと床に放って同じようにしてやや乱雑に椅子に座り、少し天井を仰ぐ】
【やがてゆらりと立ち上がり、湯浴みの為に浴室へと向かって行った】
266 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/23(土) 20:58:58.61 ID:zOr58AfRo
長旅ですっかり疲れちゃったなぁー。
まだ体が痛いよぉ〜。
【ソファに寄りかかりぐったりとしている】
267 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 16:09:02.31 ID:Y6aC9skNo
【広間、窓の外の冷たい風を木の葉の揺れに感じながらコーヒーを啜る】
【熱い物が更に美味しく感じられる季節、しかし反面出不精になるなぁなんて唸りながら】
268 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 18:54:17.09 ID:o8ilP/seo
よーし!今日も頑張るぞー!
【太陽に向かって叫ぼうとするも、今は夜、しかも月とは真反対に叫んでいる】
269 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 19:17:33.50 ID:Y6aC9skNo
…?…な、なんだ…?
【誰かの声が聞こえた気がして、広間の卓に付きながらもキョロキョロと周囲を見回す】
270 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 19:24:00.68 ID:o8ilP/seo
>>269
あ、おはようイリーさん!
今日もいい天気だね!
【振り返って言う】
271 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 19:25:48.99 ID:Y6aC9skNo
>>270
や、やぁ…良い天気…と言うよりは良い夜だな
【苦笑して答えつつ、挨拶のつもりだろう左手を軽く振って見せる】
272 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 19:29:29.04 ID:o8ilP/seo
>>271
あれ?もう夜なの?
あはは!見えないと朝か夜かもわからないもんだね〜。
【手を振り返す】
273 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 19:31:20.23 ID:Y6aC9skNo
>>272
あぁ、…って、ん?見えない…?
【あっさりと述べられたその言葉を、隻眼を見開きながら反芻する】
274 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 19:33:35.84 ID:o8ilP/seo
>>273
あはは、仮面で見えないだろうけどね〜。
僕失明してるんだ。
今は音の反響を使って周囲を把握しているだけなのさ〜。
【ケラケラと笑いながら言う】
275 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 19:36:07.96 ID:Y6aC9skNo
>>274

…そう、なのか…それはなんと言ったらいいのか…
【沈痛な面持ちで俯いて、言葉を探すもなかなかに難しい様だ】
276 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 19:37:47.44 ID:o8ilP/seo
>>275
まぁもういいんだよ?気にしないで〜。
もう無くなってから随分経つし、ぶっちゃけこっちのほうが目で視るより視えるしね〜。
【パタパタと手を振りながらいう】
277 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 19:42:57.15 ID:Y6aC9skNo
>>276
そうか…ん、分かった
【コクリと頷き返す】

…視える、と言うのは…あれか、貴方の魔法に関係してる?
278 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 19:51:52.80 ID:o8ilP/seo
>>277
そうだね〜。
エコーロケーションって言うんだけどー。
それで周囲を間接的に視ているんだよね〜。
279 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 19:55:21.28 ID:Y6aC9skNo
>>278
えこー…?な、なんだか難しい名前だな…?
…だが、それがあれば目で見るより多くの物事を知れると…
【そう言う事か、と感心した様子で腕を組んで数度小さく頷く】
280 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 19:58:04.23 ID:o8ilP/seo
>>279
あまり厚くない壁だったら貫通して見ることもできるんだよ〜!
【ケラケラ笑う】
281 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 20:01:38.48 ID:Y6aC9skNo
>>280
へぇ…凄いな、それは…
…これ、指の形分かる?
【再び隻眼が大きく開く】
【続いて手元にあった本を立てて左手を隠し、その中で人差し指と中指を立てて残りを畳みピースサインを作って問い掛けた】
282 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 20:05:37.87 ID:o8ilP/seo
>>281
うん、もちろんわかるよ〜?
【右手でピースを作ってみせる】
色まではわからないけどねぇ、あはは。
283 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 20:08:51.06 ID:Y6aC9skNo
>>282
当たり、大したモノだなぁ…
【唸って本を卓に戻した】

ふむ?色か…ん?そうしたら文字なんかももしかして…?
284 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 20:12:35.13 ID:o8ilP/seo
>>283
あはは・・・文字は流石にねぇ〜。
微量な凹凸で読めないことはないけど読みにくいなぁ・・・。
285 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 20:16:08.26 ID:Y6aC9skNo
>>284
なるほどな…しかしそれを補って余りあるなぁ透視は…
【武芸家の間では心眼と呼ばれる技術に近いそれを会得している少年に、感嘆の念しか出てこずに息を漏らす】
286 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 20:17:42.00 ID:o8ilP/seo
>>285
まぁね〜、後ろだって見えるんだよ?
【くるくると回る】
287 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/24(日) 20:22:25.46 ID:Y6aC9skNo
>>286
文字通り、視覚無しと言ったところか…
【その年相応の動きに微笑みながら】

…さて、すまないが私はこれで…
また宜しくなメイさん、お休み
【先程の挨拶と同じ様にひらり左手を泳がせ、そして自室のある二階へと向かって行った】

//落ちます、またよろしくお願いします。乙でしたー
288 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/24(日) 20:24:33.32 ID:o8ilP/seo
>>287
ん、おやすみ〜。

/お疲れ様ですー
289 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/27(水) 17:40:18.81 ID:GnR4dGygO
【大きな荷物を持って寒空の外から広間へとやってきて暖炉の前へ】
【悴んだ両手を暖気で温め、ふぅと一息】
290 :ミズキ 観光客 E:旅行カバン[sage]:2013/11/27(水) 19:08:24.52 ID:B3Ii+HdNo
【玄関前】
ここって宿屋で合ってるかな…?
多分そのはず、きっとそうだ、間違いない。
【一人の見慣れない観光客がギルドの正面玄関に突っ立っている】
【彼女は旅行鞄を片手に、疲れた表情を浮かべていた】
291 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/27(水) 19:20:53.42 ID:hmxPv9cLo
>>290
あはは、お姉さんここに何か用かな?
【屋根の上から見下ろしながら問う】
292 :ミズキ 観光客 E:旅行カバン[sage]:2013/11/27(水) 19:25:23.36 ID:B3Ii+HdNo
>>291
すみませーん。道に迷っちゃいまして。
流石にこの気温で野宿するわけにも行かないんで…
とりあえず暖を取らせてください…
【観光客はセーターにマフラー。見た感じ学生のようだ】
293 :メイ 仮面の少年 音響魔法2013/11/27(水) 19:29:16.86 ID:hmxPv9cLo
>>292
うん、いいよ〜。
【屋根から飛び降りる】
さ、入って入ってー
【扉を開けてギルド内へ入っていく】
294 :ミズキ 観光客 E:旅行カバン[sage]:2013/11/27(水) 19:34:06.09 ID:B3Ii+HdNo
>>293
丈夫なんだねぇ…
【着地するシーンを目の当たりにして、興味深そうに少年を眺める】

では、おじゃましまーす。
そういや私は魔法で暖が取れたんだっけ…いや、なんでもない…
【少年についていく。この観光客はこの建物の事を殆ど知らないだろう】
295 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/27(水) 19:40:23.30 ID:hmxPv9cLo
>>294
あはは!身軽なだけだよ〜。
じゃあ適当にソファーにでも座っててね〜。
温かいもの持ってきてあげる〜。
【ロビーまで案内し、そういって厨房へと消えていく。】
296 :ミズキ 観光客 E:旅行カバン[sage]:2013/11/27(水) 19:46:11.46 ID:B3Ii+HdNo
>>295
どーも、どーも…じゃ、遠慮なく休ませてもらうよ。
飲み物も持ってきてくれるなんて、気に掛けちゃってごめんね。
【そういって、ふてぶてしくソファーに腰掛ける】

よいしょっと…ここじゃ少々暑いかな
【セーターを脱ぎ、白い長袖のブラウスが露となる】
297 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/27(水) 19:47:49.31 ID:hmxPv9cLo
>>296
はい、どーぞ〜。
暑いから気をつけてね〜。
【ココアを置く】

それで、おねーさんは何処から来たの?
298 :ミズキ 観光客 E:旅行カバン[sage]:2013/11/27(水) 19:52:56.46 ID:B3Ii+HdNo
>>297
はーい。では、少し冷ましてから頂くかな…
【旅行カバンを開き、セーターを旅行カバンに詰める】

どこから、ねぇ…何処から話したらいいのやら。
アカデミーに在籍して、それから卒業して…それから…
【うーんと唸りながらぶつぶつと呟く】
299 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/27(水) 19:57:00.60 ID:hmxPv9cLo
>>298
あはは、アカデミーにいたんだ〜。
ならおねーさんも魔導士なんだね。

うんうん、じゃあ質問かえよーかな〜。
おねーさんは何処に行くつもりなの?
【旅行かばんを見る】
結構大荷物みたいだけど。
300 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 20:05:17.16 ID:B3Ii+HdNo
>>299
魔導士か。楽しかったよ、あの頃は…
今では皆はぐれちゃったのが残念だけどさ。
【鞄の整理が終わり、床に鞄を置いた】
【ココアのコップを両手で持ち、コップの中を覗き込む】

魔術修行とかー、美味い物食べたりとかー
健康や旅の御利益のあるお寺を回ったりとか…
スイーツ食べ放題の店をはしごしたりとか…
アルバイトで小銭を集めたりとか…
【ココアにふーっと息を吹きかけ】

ああ、私は住む場所が無いからね。
こういう鞄がないと生活すらままならないってか
【鞄の方を目をやり、儚げな表情を浮かべた】
301 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/27(水) 20:09:29.58 ID:hmxPv9cLo
>>300
へぇ〜。
ならここで働いてお金集めでもしてみたら?
宿屋かなって言ってたけどここってギルドなんだ〜。
それぞれの個室も与えられるよ?
【クスクスと笑う】
悪い話じゃないと思うけど〜。
302 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 20:17:28.31 ID:B3Ii+HdNo
>>301
働く…ギルド…個室がもらえる、ねぇ…
そろそろ羽を休めながら銭を稼ぐ季節かな…
【ココアをゆっくり飲み、ふと一考する】

たまには身体を動かさないと鈍るってか。
…その為に魔法を学んだ事もあるしね。
【テーブルにカップを置き、上を向いて天井をぼーっと眺め始めた】
303 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/27(水) 20:19:46.37 ID:hmxPv9cLo
>>302
・・・・。
【仮面を付けているので見えないがニコニコしながら決断を待つ】
304 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 20:24:13.97 ID:B3Ii+HdNo
>>303
よし、ここに身を寄せる事にしよう。
観光客も卒業しないとねー…懐が寒いんよ、懐が。
【むくりと起き上がり、真剣な表情で決意を露にする】

個室まで付いて来るとなれば野宿も高いホテル代も無しだ。
条件はそれほど悪くない…仕事内容にもよるけどさ。
【コップを再び手に取り、ぐっと飲み干す】
305 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/27(水) 20:27:44.11 ID:hmxPv9cLo
>>304
あはは!ようこそ僕らのギルドへ!
【バク転しながら梁へ飛び乗る】
仕事は掲示板に貼られてる依頼を自分で選んでね〜。
【掲示板を指差す】

っと、その前に、僕の名前はメイ。君の名前は?
306 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 20:33:53.25 ID:B3Ii+HdNo
>>305
ドーモ、ヨロシク…っと
ここはサーカスか何かなの…?私も何か大道芸が無いとなぁ…
【仮面の少年の軽業を眺め、おおーと唸りながら】

いつまでも学生気分って訳にも行かないよなぁ…
ああ、なりたくねえ。大人になんかなりたくねぇよ…
【カップをテーブルに置いて立ち上がり、掲示板の方へ歩いていく】

天宮 瑞…そうだな…ミズキ=アマミヤ。今後ともよろしくってね。
【少年の方を向き、小さく会釈する】
307 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/27(水) 20:39:01.70 ID:hmxPv9cLo
>>306

ミズキさんね〜、よろしく〜。
【手を振って反応する】

あはは!僕は旅芸人で軽業師でもあったからね〜。
【くるくる回りながら床に降りる】

ミズキさんは東洋の人なのかな?
ここらへんでは珍しい名前だね。
【ズイっと近づく】
308 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 20:46:51.80 ID:B3Ii+HdNo
>>307
そういや、私は楽器も体操も成績悪かったなぁ…
なんつーか…音程が駄目だとか、体が硬いとか…
【突如暗い表情になり、どんよりとしたオーラを纏う】

まぁね…髪の色も地味でしょ?
何度か染めようかって考えたけど、どの髪染めもパッと来なくて…
【掲示板ではなく窓の方を向き、窓に映る自分の姿を眺めて】
309 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/11/27(水) 20:49:34.81 ID:hmxPv9cL0
>>308
あはは、それは災難だねぇ。
うーん、色は僕にはわからないんだ。
何色か教えてくれる?
【穴の空いていない仮面を抑え、ミズキの方を向いて問う】
310 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 20:56:52.80 ID:B3Ii+HdNo
>>309
ココア色…かな。
私は今でも気に入ってる方だけどね。
これを弄っても、髪が余計にごわごわになるだけだしね…
生まれながらの、さらさらの金髪にはなれなかったよ…
【ココア色。先ほど出されたココアと同じ色の髪。暗い茶色なので間違っては無い】
311 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/27(水) 21:01:00.57 ID:hmxPv9cL0
>>310
うーん、そういうものなんだー。
僕は黒髪だけど別に弄ろうなんて思わないなー。
夜目立ちにくくて便利だしね〜。
【クスクスと笑う】

なんで金髪がいいの?
312 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 21:09:24.09 ID:B3Ii+HdNo
>>311
ふうん…そういう見方もあるのか。
ステルス性に目をつけるとはね…お主、只者ではないな?
【ふと、掲示板に目を戻す】

そう…金髪で碧目の可愛いルームメイトが居たんだよ。学生時代にさ。
あいつと姉妹だったらいいなーってさ。
私、一人っ子だったからさ…
アカデミーでも、東洋人ってあまり居なかったしさ…
313 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/27(水) 21:14:10.62 ID:hmxPv9cL0
>>312
そうだね〜、任務するにおいては隠れることも多いからね。

へ〜、でも金髪の子から見たら黒髪に憧れる人も多いよね〜。
他所の家の芝は青く見えるって奴だね〜。
ちなみに僕も碧眼だったんだよ〜。
314 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 21:22:41.59 ID:B3Ii+HdNo
>>313
私はニンジャじゃないけどねー。
【ふふっ、と小さく笑みを浮かべ】

隣の芝生は青い。青すぎて…過去話はここまでにしよう。
私の眼の色は…深い赤。ワイン色…かな
【再び、掲示板から眼を逸らし…窓のほうを眺め始めた】
315 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/27(水) 21:27:54.75 ID:hmxPv9cL0
>>314
あはは、まぁいつか自分の生まれに感謝する日もくるさ。
【クスクス笑う】

この街は気に入った?
【外を眺めている様子を視て問う】
316 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 21:32:27.53 ID:B3Ii+HdNo
>>315
まぁね。駄々をこねた所で家柄が変わる訳じゃないし。
【再び掲示板に目をやる。真剣な表情で仕事の項を見てるようだ】

うーん、まだ知らない所が多すぎる。
私さ、ここに来て数時間も経ってなくて。
おいしいケーキ屋とか、洋菓子店とかあれば教えて欲しいかなー?
そう、甘い一時の為に…仕事をこなして軍資金をかき集めねば。
【改めて決意を固める】
317 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/27(水) 21:36:48.62 ID:hmxPv9cL0
>>316
構わないよ。
でも僕はこれから偵察の依頼があるから。
【フードを被る】

それじゃ、ごゆっくりどうぞ〜。
【梁に飛び上がり、そこから窓を通じて外へ出て行く】

//飯落ち
318 :ミズキ 観光客 [sage]:2013/11/27(水) 21:49:14.36 ID:B3Ii+HdNo
>>317
やっぱ身体使う仕事は不可避みたいね…
想定の範囲内だけど、仕方が無い…
【小さく手を振って見送る】

今日は手続きして個室を貰っておこう。
メイ君は使えそうだし…しばらくの間、ここにお世話になるか。
風の吹くまま、気の向くまま…っと
【掲示板を見終わったのか、鞄を持って受付に向かって歩いていった】
319 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 16:25:54.35 ID:v3rdhEOIo
(今日はまた…)
【広間、窓を叩く風に耳を傾けながらコーヒーを啜る】
【一段と冷えそうだ、と軽く隻眼を細めてマグをテーブルに置いた】
320 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/28(木) 18:51:07.99 ID:J4iGjNHs0
んしょっと。
【天窓から梁へと飛び移って入ってくる】

寒いな〜。
そろそろ火の魔石も買うべきだね〜。
【フードを外して呟く】
321 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 19:04:32.89 ID:LKbBZlECo
案外慣れるのも早いものね。
この手の仕事なら十八番も良い所だよ。
仕事に幅があるってだけで儲け物、当面ここで稼ぐぞ。
【広間にウェイトレスの格好をした女が一人、ふらりと現れる】

さて…簡単そうな奴、無いかな。
【掲示板の方へ向かってゆき、次の依頼を探す】
【ギルドに入って以来、この女は雑務やバイト系の依頼しかしていない】
【戦闘に関わる依頼はほぼ受けず、高額報酬の依頼も避けているようだ】
322 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 19:05:33.05 ID:i+i4wmLqO
……… コソコソコソッ
【何やら両手で抱え込むようにして袋を持った少女がギルドに入ってくる】
【ギルドの中を探るように見つつ慎重に歩みを進めている】
【少しでも物音をさせないためか、狐の耳や尻尾は隠したままのようだ】
323 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 19:14:38.59 ID:LKbBZlECo
>>322
(誰か居るっぽい?気配を消しているみたいだけど…)
【何処かから視線を感じ、掲示板を見るのをやめる】

じーっ…
【視線の方へと目をやる】
324 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 19:18:32.16 ID:J4iGjNHso
【梁の上で小さい袋の中を覗いている】
あはは、流石は・・・・・。
いつ見ても神秘的だねぇ・・・・。

これはエザベルに渡して鑑定してもらおうっと・・・。
【袋をローブの中に入れる】
325 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 19:26:59.82 ID:i+i4wmLqO
>>323
……! ハッ
【ギルド内を巡らせていた視線が此方を見つめる皆れない人影を捉える】

こ、こんばん……は……? タジッ
えっと………アレ? ここ、ギルド……だよね? ボソッ
【ギルドに依頼に来た人間か、或いは新入りなのかと思考を巡らせるも】
【身につけている服を見て入る場所を間違えたのではないかと疑問に思ったようだ】

>>324
【目の前の見慣れぬ人への対応で一杯一杯なのか、梁の上に座る人影には気付かなかったようだ】
326 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 19:30:43.52 ID:J4iGjNHso
>>325
ん、やっほー♪
【足をかけてぶら下がり声を掛ける】
327 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 19:36:37.98 ID:LKbBZlECo
>>325
気のせいじゃない。つまりここの住民かな。
初めまして…新入りのアマミヤ=ミズキと申します。
【小さく会釈をする】

えーと、この格好は依頼で…その…
私はこういう依頼が得意なんで、つい…貰ってきてしまって。
【ニコニコと営業スマイルで応対する、慣れているようだ】
328 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 19:39:37.77 ID:LKbBZlECo
>>326
昨日はドーモっと。たった1日で色々進展したよ。
まだ美味しい物めぐりはしてないけどねー
【得意げに胸を張りながら】
329 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 19:41:52.50 ID:J4iGjNHso
>>328
ん、それはよかった〜。
【クスクス笑う】

あはは、また今度行けばいいよ〜♪
【逆さまのまま話す】
330 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 19:46:03.91 ID:LKbBZlECo
>>329
私は行かなければならないのだよ、記憶する為にね。
この街のスイーツを食い尽くし…土地を頭で!舌で理解するッ!
【目をキラキラさせ、右手を強く握り締め】
331 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 19:47:28.43 ID:J4iGjNHso
>>330
あはは、頑張ってね〜♪
全部回ろうって考えたらかなりかかりそうだねぇ〜。
【ゆらゆら揺れる】
332 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 19:51:32.39 ID:i+i4wmLqO
>>327
へっ? あ……そうなんだ……えと、ビャンコ……です ペコリ
【自分の想像が杞憂に終わり安心すると、控えめに名乗りつつ会釈を返す】

いらいで……? おようふくが もらえる いらいが あったなんて…… ムムッ
【服を貰ったという部分に反応して考え込む】
【そんな少女自身は可愛らしく温かそうな真新しいコートを着込んでいる】
【コートは金色の髪と白い肌、9才という年相応に幼さの残る顔立ちにピッタリなデザインだ】
【一見して魔道士ギルドにいるような見た目ではないが】


>>326
へっ? ……ひゃぁぁぁぁぁっ!!? ビビクーンッ!
……ボフンッ‼︎
【唐突に現れた逆さまの人影に驚愕し悲鳴を上げる】
【すると少女から薄紫の煙が音を立てて立ち上り】
【煙が晴れると少女の頭部には狐の耳、腰元からは狐のものらしき尻尾が9本存在していた】
333 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 19:55:58.45 ID:LKbBZlECo
>>331
ほう、この私でも手に負えない事象があると言うのか。
ククク…ますます興味深い。…気に入ったぞ。
では…明日にでも「攻略」を行うとしよう…。
【自分の顔を右手で隠しながら】

>>332
はーい、今後ともよろしく。
ほぇー…聞いた感じ、こんな小さな子もギルド員なのか…
【少女の姿をじっと眺めると…営業スマイルをやめ、自然に微笑む】

…えーとそれ、ホンモノ?…ホンモノなの?
【突如現れた三角耳と大きな尻尾…目を輝かせ、物珍しそうに】
334 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 19:57:42.81 ID:J4iGjNHso
>>332
ケホッ・・・ケホッ・・・。
【仮面を抑えて咳き込む】
あはは!ごめんごめん!・・・ん〜?
尻尾・・・9本もあったっけ〜・・・?
【尻尾を視ながら】

>>333
うんうん、迷わないように気をつけてね〜
【クスクス笑う】
335 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 20:05:40.22 ID:LKbBZlECo
>>334
それにしても、ここってメイ君といいビャンコちゃんといい…
受付の人以外に、大人のギルド員って沢山居るのかな?
なーんか物騒な依頼ばかりで、私の方が怖気付いちゃってさ…
【掲示板の方をチラ見する】
336 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:05:54.53 ID:3Uknjt1ho
ふぅ…寒いな…
【玄関の扉が開き、広間に冷たい乾風が吹き込む】
【街で買い物でもしていたのか、膨らんだトートのバッグを悴んだ右手に下げて広間へとやって来る】
337 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 20:07:48.27 ID:J4iGjNHso
>>335
あはは!もちろん居るよ〜?
ここはフリーだから誰でも入れるってだけで〜。

>>336
あ〜、イリリンおかえり〜。
【手を振る】
338 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 20:14:11.13 ID:LKbBZlECo
>>337
フリーね…私みたいなのが入れるんだから、相当窓口が広い…ね。
でも傭兵なんて、私は流石に自信ないかな…
【ふと頭を抱え】
339 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:15:30.94 ID:3Uknjt1ho
【乾物食品やコーヒー豆を買い込んだらしく、厨房近くの乾き物を保存している棚にそれらをしまっている】

>>337
よぉ、ただいま…寒いなぁ外は…
【軽く左手を泳がせて答え、その後寒そうに自身の手と手をこすり合わせた】
340 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:19:30.40 ID:3Uknjt1ho
>>338
…ウェイトレスを雇ったのか?ここ…
【初見の顔、そしてその姿に思わず呟く長身の女】
341 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 20:21:10.00 ID:J4iGjNHso
>>338
まぁ戦うだけがギルドの仕事じゃないからね〜。
接客系の依頼なんて服装や身なりが厳しいから僕には向いてないしね〜。
【仮面をコツコツ叩く】

>>339
うん、そうだね〜。
そろそろ暖まり用に火の魔石買おうかなって考えてたとこだよ〜。
【棚にしまっているのを眺める】
342 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:23:55.16 ID:3Uknjt1ho
>>341
あぁ、いいなぁ…
薪の暖炉も悪くはないが…
【薪割りがね、と苦笑しながらも整然と収納を終えて卓に着く】
343 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 20:28:01.17 ID:i+i4wmLqO
>>333
うん、まほーなら ちゃんとつかえる……よ?
【営業スマイルでない笑みに少し力が抜けるが】

……ぅぅぅ……えと……ホンモノ、だけど……?
【目を輝かせて見つめられるのに少し萎縮しているようだ】

>>334
へっ? ……えと、ちょっとまえに イロイロあって……その タジタジ
【随分と久しぶりに会った事と驚いたことから普段以上に腰が引けている】

>>336
……! ……! ……っ! パタパタッ
【入ってきた人影を見ると無言ながら存在をアピールするように視線を送る】
344 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 20:31:32.82 ID:LKbBZlECo
>>340
どーも、初めましてっと。
ただのウェイトレス…日雇いだったけどね。
【小さく会釈をする】

>>341
まぁね…接客業ってのは取る側が人を選ぶから難しいよね。
仕事の幅が広いから、私でも小銭が稼げる…みたいな。

>>343
私も魔法使い…なんだよ。
(おぉぅ…これは…)
(数多くの獣人達を眼にしたが、こいつは別格…只者じゃねえ…)
(圧倒的存在感っ…もふもふの中のもふもふっ…!)
(威光すら見えるぜお譲ちゃん…あんたがアルティメットもふもふだ!!)
【恍惚した表情を浮かべている。何者かの魅了攻撃を受けているようだ】

すんません。テイクアウトはどちらになりますか
【口元から涎を少し垂らしながら】
345 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:31:39.26 ID:3Uknjt1ho
>>343
…?
やぁ、ビャンコさん、久し振り…元気にしてた?
【どうしたんだ?と緊張気味の様子のビャンコからしてみればやや能天気に思えるかもしれない、しかし何時もの調子で左手を泳がせる】
346 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 20:33:36.56 ID:J4iGjNHso
>>342
薪割りかぁ〜。
誰かやってくれないかな〜。
【ぐでーんと寝そべる】

>>343
あはは、そうなんだ〜。
【笑っているが表情の変わらない仮面がビャンコを見つめ続ける】

347 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 20:34:48.29 ID:J4iGjNHso
>>344
あはは、まぁそうだろうね〜。
348 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:37:09.17 ID:3Uknjt1ho
>>344
あぁ、初めまして…ん?日雇い?
…あー…もしかしてここの、新しい所属員の方か?
だとしたら失礼したな、私はイリーだ…一応ここに身を置かせて貰っている
【その言葉に疑問符、ややあって合点がいったのか名乗りながら頭を下げる】
【女性にしてはやや高い身長、肩の辺りで短く揃えられた青とも黒ともつかぬ艶やかな髪】
【少し釣り上がった細見の蒼い左眼に対し、閉じられたままの右の瞼は大きく傷付き窪み、その奥…本来瞳のあるべき空間には虚空だけがあると分かるだろう】

>>346
修行の一環としてやるのは別にやぶさかじゃないんだが…
ただ今の時期は寒いからなぁ…
【苦笑しつつ寝そべる様を見ている】
349 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 20:38:17.33 ID:gZSebe7Co
……
【いつの間にかギルドの椅子に座り一升瓶に詰まった何かを飲んでいる】
350 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 20:39:21.72 ID:J4iGjNHso
>>348
やっぱそこだよね〜。
ボクも裾から手が出せないよ〜。
【だらんと腕を垂らすと裾から袋が落ちる】
351 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:41:59.25 ID:3Uknjt1ho
>>349
よぉ6さん、なんだかご無沙汰だな…
…それ、薬?どうにも…
【飲んだくれに見えてしまうと苦笑】

>>350
動けば温まるんだけど…それまでがね、どうにも…
…ん?おい、何か落としたぞ?
【人差し指でその落ちた袋を指し示す】
352 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/11/28(木) 20:42:44.92 ID:J4iGjNHso
やっぱ抑えてると力抜けるなぁ・・・・。
【仮面をグリグリする。】
【少し仮面がずれると彼の魔翌力が跳ね上がる】
っとと、ちゃんとつけておかないと。
【慌てて仮面をしっかりとつける】

353 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/11/28(木) 20:44:10.33 ID:J4iGjNHso
>>351
ん〜?
【一回転しながら床に降りる】
っと〜、これ無くしちゃダメなやつ〜。
【サッと拾い上げて裾に戻す】
354 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 20:46:14.07 ID:i+i4wmLqO
>>344
おねーさんも まほーが つかえるんだ?
【どんな魔法を使うのだろうか、と想像を巡らせていたからか】
【ミズキの様子の変化に気づけなかったようだ】

……へっ? テイクアウト……っ!? ガサッ
【テイクアウトという単語を聞くと何故か必死な様相で両手で持った袋をしっかりと抱え込む】

>>345
イリーにゃん……! モチロンげんきだったよ?
【いつもと変わらない態度で話すイリーに心なしかホッとした表情を浮かべる】

>>346
う、うん……えと……けっこう ひさしぶり だよね?
…そんな おめん してたっけ……?
【表情を伺えない仮面を被るメイを少し不安気に見つめる】
355 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage saga]:2013/11/28(木) 20:49:14.76 ID:3Uknjt1ho
>>352-353
…?
【仮面を直す仕草を見て、魔力の増減を違和感として感じたのか微かに目を細める】

…ふーん、大切なモノなのか?

>>354
ならよかった、しばらく見ないから風邪でもひいてしまったのかと心配してたんだ
【同じように安堵の表情を浮かべ、数回小さく頷いて微笑む】
356 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/28(木) 20:49:23.37 ID:J4iGjNHs0
>>354
そうだね〜。何ヶ月かはこの国にはいなかったしね〜。
これ〜?これは僕目を怪我してさ〜。
外すときっとグロいから〜。
【クスクスと笑う】
357 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 20:50:16.98 ID:LKbBZlECo
>>347
それにしても、暖を取る為に火の魔石を使うなんてちょっと不便ね。
私なら指パッチンで暖を取れるのに。
【右手の指を鳴らそうとしたが、広間の内装を見て止めた】

>>348
はい、日雇いなんで間にギルドを挟ませて貰ってます。
私はアマミヤ=ミズキ。昨日越してきたばかりかな。
【ミズキはイリーに向かって、小さく会釈をする】
【対して此方は背丈は平均的だろう】

>>354
はい。今私の中でメラメラと燃えている
…蕩けるような…そんな魔法を…
【蕩けた表情を浮かべて】

大丈夫…それは取ったりしないよ。…ほしいのは…君の…ぜ…
うっ…気を強く保つんだ私ッ!
【頭を抱え、制服のポケットからハンカチを取り出し自分の口元を拭う】
358 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 20:50:51.09 ID:gZSebe7Co
【もし嗅覚が鋭く、薬学に一定以上の知識があるのならそれがかなり強い強心剤だとわかるだろう】

>>351
……
【こくりとうなづく】
【確かに久しぶりだ、あの吸血鬼の館騒動以来か】

>>352
……?
【そういえばこの仮面の少年はいったい誰なのだろうか】
【あったことがあるような無いような】
359 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/28(木) 20:53:07.55 ID:J4iGjNHs0
>>355
んーっとね〜、依頼の報酬って奴かな〜。
割と高価なものだからね〜。
【袋をポンポンと叩く】

>>357
僕は火系の魔導師じゃないからね〜。
火も水も魔石に頼るのが一番なのさ。
360 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/28(木) 20:54:26.94 ID:J4iGjNHs0
>>358
んー?おっと君は〜。
久しぶり、なのかな〜?
あまり話したことなかった気もするけど。
【喋った後に振り返る】
361 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 20:55:28.56 ID:i+i4wmLqO
>>349
……! 6さん……?
【一升瓶に入った何かを飲む姿を不安そうに見つめる】

>>355
んと、ちょっと とおくのほうの としょかんに ほんをさがしに いったりしてんだぁ
イリーにゃんのほうは? カゼひいたり ネコさんに なったり しなかった?
【心配そうな表情を浮かべつつサラリとふざけたことを言っている】

>>350
そっか……とおくにいってたんだね?
えっ? でもめを ケガって……ダイジョブなの?
【仮面に触れないよう気をつけつつ心配そうに手を向ける】
362 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/28(木) 20:57:55.07 ID:J4iGjNHs0
>>361
うん、大丈夫だよ〜。
もう痛みは無いしね〜。
【さりげなく後ろに下がる、目が良ければ仮面に穴が空いてないことに気づくだろう】
363 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 20:58:23.06 ID:gZSebe7Co
>>360
……
【小首をかしげる、平々凡々すぎて一切印象に残らない顔ながらその仕草は妙にあっていて】
【あったことは無かったと思うが……そういった具合である】

>>361
……
【やぁ、と微笑みつつ右手を上げる】

【もし嗅覚が鋭く、薬学に一定以上の知識があるのなら一升瓶の中身がかなり強い強心剤だとわかるだろう】
364 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 20:59:00.81 ID:3Uknjt1ho
>>357
なるほどね、なら御同輩って訳だ…宜しく頼む
【す、と右手を差し出す】
【握手を求めたそれは、多くの傷跡やタコ、そしてしなやかな筋肉が魔法使いと言うより格闘家と言った印象を与えるかもしれない】

>>358
…だよな、ただ知らずに見てるとまるで酒飲み…
【ハーバル系の薬品独特の匂いを感じてはいるようだが、それが何の薬かまでは理解していない様だ】

最後は…あれか、アルバさんの…
歩いて帰るの、大変だったよなぁ…

>>359
ふーん…そのサイズからすると、宝石とか何か?
【高価な物にしては小さな袋、つまりはそうでないかと踏んだらしい】
365 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 21:00:38.56 ID:3Uknjt1ho
>>361
本を?へー…相変わらず勉強家だなぁ…
【勉強を教えて貰う約束をしてたな、なんて思い出しながら】

あぁ、私は相変わらず…って、おい
【体調で猫になる訳じゃないからなと脱力した感じに苦々しく笑う】
366 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/28(木) 21:05:22.04 ID:J4iGjNHs0
>>363
いや…あるね〜。
顔は覚えてないけど、言葉を発しない人はそうそういなかったからね〜。
【記憶を探りながら】

>>364
あはは!60点ってところだね〜。
まぁこれが何かなのかは教えられないなー。
【クスクス笑う】
367 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 21:07:37.73 ID:LKbBZlECo
>>359
魔法の属性ってさ…
なんか生まれつきの素質、家柄にもよるのかな。
私にとって、魔石は高いから手が出ないけどね…
【ふと自分の左の掌を眺めて】

>>364
ここでは長くなると思うから、よろしく頼むよ。
そんじゃ、困った事があったらいつでも言ってね。
【此方も右手を差し出す。人形のような華奢な右手だ】
【動きもぎこちなく…右は利腕ではない】
368 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 21:08:00.02 ID:gZSebe7Co
>>364
……
【酒を飲んだことがないからあまり分かりはしないのだが……】

……
【山よりかは楽だった】

>>366
……?
【そうだったっけ、と首をかしげる】
369 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 21:14:58.06 ID:3Uknjt1ho
>>366
半分以上って事は良いセン言ってるってことかな?
…ま、無理には聞かないさ
【くすりと笑んで、首を小さく横に振った】

>>367
それは嬉しいな…
此方も、出来る事は少ないが何かあれば遠慮なく言ってくれ
【まるで繊細な細工のようなその右手を努めて優しく握って微笑んで見せる】
【筋肉量と仕草から利き腕でなかったかとの内心】

>>368
その瓶だと、どうしてもね…【苦笑】

あぁ、そう言えば山歩きなんかを良くするんだっけ?
私は…うーん、走り込みはするが矢張り歩くのは違うんだなぁ…
370 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 21:17:50.02 ID:i+i4wmLqO
>>357
メ、メラメラ……? んと、ほのお のまほーがつかえるってこと……だよね? タジッ
【何やら様子がおかしいことに気がついたのか若干後退りをしている】

……ひっ ビクッ
もしかして…………ヘンタイさん? ボソッ
【言動のおかしさから話に聞く変態なのではないかと疑い始めているようだ】

>>362
そうなんだ……あれ?
えと……その おめん、くるしくないの?
【穴が空いていないのに気付くと息のしやすさの心配をしている】

>>363
……それ、なにのんでるの? おさけ……じゃなさそうだけど
……へんな おくすりとかじゃ ない……よね?
【匂いからは酒じゃなさそうなこと程度しか分からなかったようだが】
【何か怪しげな薬ではないかと疑っているようだ】

>>365
うん! いろいろと しらべて みたいことが あったから ちょっとねっ?

そっかぁ……みみとか しっぽ だけでも はえたりは……?
【安心した様子と残念そうな様子が混在している】
371 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 21:19:29.53 ID:gZSebe7Co
>>369
……
【だが太陽の光に強いのもまたこれなのだ】

……
【山と道は歩き方がぜんぜん違うからだろう】

>>370
……
【首をふるりと横に振る】
372 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/28(木) 21:24:29.45 ID:3Uknjt1ho
>>370
調べ事?ふむ…もし私が何か手伝えるようなら言ってな?

は、生えてないな、残念ながら…
【何とも言えないしかし苦笑いで答える】

>>371
まぁ、便利なのは認めるけど…

あと畑仕事でも足腰は鍛えられるか、あれはかなりの労働だし…
【いい修行になりそうだ、と顎に指を当てて唸る】


…さて、私はこれで失礼するよ…
【またな、とひらり手を振って自室のある二階へと階段を上がって行く】
//落ちます、乙でしたー
373 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 21:25:56.24 ID:LKbBZlECo
>>369 >>372
ふふふっ。旅は道ずれ世は情けってね。
ここの依頼、ハードな奴ばかりなんでさ
【握手を終えると、小さく笑みを浮かべ掲示板の方へ目をやり…】

貴重な戦力としてアテにしてるよ。それじゃーね!
【小さく手を振って見送った】

>>370
…はっ。そういう事になるよね…あはははは…
【気を取り戻した。左手で隠している様子だ】

うわぁぁん…変態呼ばわりされた…
しかし人の心を骨抜きにする魅了術とか反則だろ…おい…
誰だ、誰なんだ、私なんかに魅了術を掛けやがった曲者は…
【どんよりとしたオーラを纏って俯く】
374 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 21:28:30.58 ID:gZSebe7Co
>>372
……
【うなづく】

……
【そう、すばらしいのだ】


【その姿を見送った】

//乙です
375 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/28(木) 21:54:28.52 ID:i+i4wmLqO
>>371
ホント? ならいいけど……ちょっと のんでみても へいき? スッ
【6の持つ瓶に顔を近づけつつ聞く】

>>372
……うん、ダイジョブだよ? でも ありがとね? ニコッ

そっかぁ〜……ちぇっ

あっ、それじゃまたねっ! おやすみ〜 フリフリ
//乙ですよ〜

>>373
へぇ〜……ほのおのまほーかぁ……それなら わたしも つかえるんだぁ
【同系統の魔法を使えると聞いて少し嬉しそうだ】

あっ! えと、その……ごめんなさい?オロオロ
へっ? みりょーの まほー…………そんなはずは……でも まさか…… タラリ
【何故か心当たりがあるような反応をする】
376 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 21:57:01.50 ID:gZSebe7Co
>>375
……
【うなづく】

【飲めば心の奥底、体の隅々まで元気になるだろう、あくまで薬で作られたものだが】
377 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 22:01:35.98 ID:LKbBZlECo
>>375
私は…それしか取り得が無くてね…
【左手で目を隠して、ガタガタと震えている】

すまない…私の前では人に化けていた方が賢明だ…
私の中の悪い私を抑えている間に、早くッ!
【ちらりと指の間から耳と尻尾が目に入ると、女の口元が歪む】
378 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/11/28(木) 23:16:54.22 ID:J4iGjNHso
>>367
あはは、どうだろうねぇ。
うーん、安いものは普通に買えると思うけど〜?

>>368
まぁ覚えてなくても仕方ないさ、あの時は仮面なかったしね〜。

>>369
あはは、そうしてくれると助かるよ。
//乙です

>>370
はは!その心配はご無用さ!
もう慣れたからね〜。
379 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/28(木) 23:21:30.55 ID:gZSebe7Co
>>378
……?
【そうなのだろうか、素顔はどんなものなのだろう】
380 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/28(木) 23:32:01.29 ID:LKbBZlECo
>>378
むう…今のままで不自由する状況下が想像できなくて。
戦闘とかこなすようになったら、高い魔石に手が出るのかどうか…
381 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.9】[sage saga]:2013/11/29(金) 00:19:35.25 ID:lnFaefK5o
……
【6はそのまま二階に上っていった】
382 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 00:20:37.92 ID:lnFaefK5o
んー、なんだかさっきまで騒がしかったッスねー

【長い黒髪を持つ体格の大きな童顔の男が出てくる】
【黒く長い杖を持っており、左手には添え木がしてある】
383 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 00:22:17.59 ID:F6vZuKKGo
>>381
(お邪魔しちゃ、悪いからね…)
【ふと、離れていく気配に目をやり】

さて…ここを占領するかな
【ソファーに座り込み、俯いた】
384 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 00:23:31.88 ID:lnFaefK5o
>>383
ん?

……ウェイトレスッスか?
385 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 00:25:34.17 ID:F6vZuKKGo
>>384
一日限りのね。
生憎日雇い以外は断ってるの。
なんというか…様子見って事で。
386 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 00:26:54.28 ID:lnFaefK5o
>>385
ああ、そうなんッスか!自分に合う仕事を見つけるのは大事ッス

……ん?そういえば、初めてッスよね?
えと、オレはタサカッス、君はここのギルドの人ッスか?
387 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 00:32:23.78 ID:F6vZuKKGo
>>386
自分に合う仕事か…考えたこと無かったな。
自分を仕事に合わせる。環境に順応するって意外と難しいんだよね…

どーも、初めまして。私はアマミヤ=ミズキ。
この服の仕事元を提供したのはギルドだし…そうなるかな。
ついでに部屋も借りちゃってるしさ。
388 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 00:36:42.66 ID:lnFaefK5o
>>387
そうッスねー、そういうのが溜まるとイライラして労災とか起こすッスよー

ミズキさんッスね?
そうなんッスかー、ここにはいるのに別に書類とか必要ってわけでもないッスしね
389 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 00:41:15.07 ID:F6vZuKKGo
>>388
ええ…大助かり。パッとしないキャリアの私でも雇ってくれる。
お陰で衣食住が簡単に手に入って、当面困りそうに無い感じかな。

タカサさんは普段どんな依頼をやるの?
私はおつかいとか、こういった日雇いしか出来る自信が無くてね。
【俯き、うーんと唸る】
390 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 00:46:55.81 ID:lnFaefK5o
>>389
そうッスかー、それはよかったッスねー

んー?オレッスか?オレは…今左腕がアレッスから今は子供の教育辺りッスかね?
日雇いの仕事でもできるだけ充分ッスよ
391 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 00:52:31.38 ID:F6vZuKKGo
>>390
タカサさん?ちがうなぁ、タサカさん…?
ごめんなさい…引越しの度に人の名前を覚えるのって慣れなくて。
【頭を抱えて唸る】

その左腕って依頼で?
ぱーっと稼いでパーッと休みたい気もするけど
やっぱり怪我とかしたら余計に金取られるから、どうもね…
【怪我をしている腕をちらっと見て】
392 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 00:57:24.28 ID:lnFaefK5o
>>391
ああ、タサカっすよ、タサカ
ゆっくり覚えていけばいいッス

んー、どっちかというとこのギルドで起こった騒動を収束させるためにッスかね?
これでもよくなったほうなんッスよ?一時期は完全にギプスで固定してたッスから
それにここには回復魔法とか使える人もいるッスし、そこまで心配しなくていいッスよ
393 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 01:05:05.23 ID:F6vZuKKGo
>>392
ここのギルドに起こった騒動ねぇ…隣人同士で殴り合いとか?
経験の浅い私が巻き込まれたら即ミンチかなぁ…

それにしても…回復魔法持ちが治してくれるとか、まるで共同生活みたい。
そういう私もご近所に迷惑掛けないよう、慣らしていかないとなー。
【ぐーっと大きく背伸びをする】
394 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 01:12:54.34 ID:lnFaefK5o
>>393
んー、なんでかよく知らないッスけど悪魔が時々襲ってくるみたいッス
普通なら経験が深くてもミンチッスよ

ここは連携は薄いッスけど共同体としての意識は他の場所よりも強いって思うッス
だからゆっくりでいいッスよ

395 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 01:22:27.55 ID:F6vZuKKGo
>>394
これの出番が来る事が無い事を祈りたいけど…
悪魔ねぇ…私的には妖獣とかの類のが恐いかな。
【ふと左手を伸ばし、小さく閃光が迸る】
【彼女の左手には、朱色の鞘に収められた一振の長巻の柄が握られていた】
【鞘の部分は大太刀と変わらず、違いは柄の長さが刃と同じ事】

互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
一人が五人のために、五人が一人の為に…
寮生活を思い出すかな、そこん所も自分のペースで慣れないとだね
【鞘の部分に右手を掛け、自分の得物を両手で持つ】
【武器を呼び出して、異常がないか眺めているようだ】
396 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 01:26:18.15 ID:lnFaefK5o
>>395
妖獣が来たって話はオレは知らないッス
ん?それは……得物ッスか
【自身の持つ黒く長い杖を一瞬みてから言う】
自分の得物が召喚できるって言うのはいいものッスねー

まあそんな感じッス、普段ワンマンなだけあって協力は苦手みたいッスけど……
【それでも温かいところッス、そうタサカは言葉を紡ぐ】
397 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 01:35:18.27 ID:F6vZuKKGo
>>396
まぁ、妖獣って言っても結構種類あるからね…
私はそれで怖い思い出があるから、こいつを持つ腕も震えて使い物にならなくなる時が…
【武器を眺めながら、俯く】

まーね、こんな大層な武器も非戦闘員の私には重いだけ。
だから普段持ち歩かない事にしてる、流石に大きくて重くて嵩張るし。
【得物をぽいーっと宙に放り投げると、巨大な得物は淡い閃光と共に消える】

基本ワンマンか…悪魔とタイマンとか自信ないな。
どれほどの敵かどうかも詳しく聞いてみたいけどね…
事前に敵を知っていれば、私も…対策が立てれるかもしれないから。
398 :ミズキ E:ウェイトレスの服[sage]:2013/11/29(金) 02:04:46.68 ID:F6vZuKKGo
前情報も無く、道中居合わせて殺されましたー。
それじゃ、浮かばれないにも程があるよなぁ…
ぜってー化けて出てやる、私の執念深さを思い知れって…
【ぶつぶつと小言を漏らした後…】

そろそろ寝ないとマズいか。
明日も財布に銭を込める作業があるんだ…そんじゃ。
【席を立ち、自分の個室へと戻っていった】

//ここで〆ますっと。
399 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼[sage saga]:2013/11/29(金) 02:22:13.81 ID:lnFaefK5o
……はっ、なんだろうッス、気圧されてたッス……
【恨みつらみの言葉をじっと聴いていて固まっていたらしい】

あー、ちゃんと挨拶できなかったッスね
【失敗失敗と自身の頭をかいた】

//oh、超長時間の変身遅延すみません
400 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/11/29(金) 07:17:52.35 ID:W8pYx4oAO
>>377
わるい おねえさん……?
……それで ダイジョブ になるなら パチンッ
【そう言って指を鳴らすと少女の耳と尻尾が消える】

>>376
いいの? それじゃあ、ちょっとだけ……ペロッ
【恐る恐ると言った様子でそうっと口に一升瓶の中身を垂らすが】

……っ!? けへっ! けへっ! あぅぁぅぅぅ??? クラクラ
【口に含んだ瞬間に咳き込むと途端に目を回したようにふらつき始める】
【どうやら成分があらゆる方面で強過ぎた事で目を回してしまったようだ】

【その場でヨロヨロとしたかと思うと、そのままひっくり返ってしまった】

//昨夜は寝落ちすみませんでした
//皆様乙です
401 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/11/29(金) 12:37:57.80 ID:NjVPiALl0
ふぁ…。
んんん〜。
今日もいい天気だなー?
【窓の外を見ながら呟く】

//寝落ちすみません
402 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/29(金) 20:49:15.86 ID:F6vZuKKGo
なーんか勿体無いことしたな、ホント…
なぁに、機会は幾らでもあるさ。
【依頼から戻ると、すぐさまソファーに座り込む】
【ぐったりした様子で俯く】
403 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/11/29(金) 23:47:43.69 ID:gspaAh7Jo
〜〜♪
【梁の上で寝そべってペンを走らせながら鼻歌を歌っている】
404 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/29(金) 23:57:21.09 ID:F6vZuKKGo
>>403
(お気に入りの場所っぽいな。…邪魔するのも悪いし)
【鼻歌が耳に入り、むくりと起き上がる】

まー、個人の時間ってのは大事だしね…
火傷する前に手を打ったまでだ…
【何かの雑誌を読み始め、両足を組んでくつろぎ始めた】
405 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 00:20:34.65 ID:frwDmaSQo
もうすこし、あったかい服がいい…
ああ…あまり目立たない奴が…望ましい…かな…
【少し時間が経つとファッション雑誌を頭に被り、ソファーで横になる】

そうだ、寝ている隙に何かあったら困るからね。
私もそこまでバカじゃないさ…
【突如むくりと起き上がり、雑誌を片手に自分の個室へ向かっていった】
406 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/11/30(土) 00:23:29.54 ID:hclVnvgao
>>405
ん〜・・・?
寝るの〜?おやすみ〜。
【歩いていくのが視えて手を振る】
407 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/11/30(土) 16:09:11.85 ID:4N3Pvz+EO
【中庭、凍雲の浮かぶ寒空の下】
【雰囲気に不釣合いなパカリと言う陽気な音がリズミカルに響き、その音源では手刀で薪を割る汗だくの女の姿がそこにあった】
【ややあってからふぅと満足そうに息を吐き、片付けをしてから湯浴みへと浴室へ向かって行く】
408 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/11/30(土) 20:36:53.95 ID:frwDmaSQo
【頭に白い三角巾と身体にエプロンを纏い、一人の女が厨房に現れる】
【フライパンに火を通し、白身魚の切り身に焦げ目を入れる】
【ご飯を茶碗に盛り、自分の分の夕食をトレイに並べている】
409 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 20:54:47.81 ID:frwDmaSQo
【使った調理器具を洗浄し、後片付けを済ます】
【手頃なテーブルを見つけて、夕食の乗ったトレイを置き占領する】
【エプロンと三角巾を取り、大きく背伸びをする】
【小鉢に盛った品から食べ、食事は数分で済ませた】
410 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 21:00:37.49 ID:oqhitlfc0
「そういや、ここって料理デキる奴多いよな」

ギルドの奥にカウンター式のキッチンがある。チラリと見るとそこで料理する女性。
魔法が目覚め、科学が衰えた、この世界でも腹を満たすための設備は健在である。
キッチンを見やり、思ったことをそのまま呟いた後、青年はそちらの方を見たまま酒の入ったグラスを口へと運ぶ。

「てか、見たことない娘だな。俺がいない間に入った娘かな?」

キッチンより少し離れた木製のテーブル。そしてその椅子に彼は腰掛けている。
酒で喉を潤した後、ふぅーー、っとゆっくり息を吐いた。
411 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 21:08:21.86 ID:frwDmaSQo
>>410
ああ、どうも…新入りのミズキです。
はい、火を使った料理には自信があります。
【使った食器を片付けた後で気づき、男の方へ声を掛ける】
412 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態2013/11/30(土) 21:16:06.79 ID:oqhitlfc0
>>411
「…おっ」
目の前の女性がこちらに気づいたようである。こちらから話しかけようと思っていた彼だが、話しかけてくれたのなら好都合である。

「ミズキ……ミズキちゃんね!
俺は冷泉 誠。まあ、普通に"誠"とでもなんなりと呼んでくれ。」

話しかけてきた女性に目を細めて笑みを浮かべて自己紹介。青年は黒髪で黒眼であり、白いコートを纏っている。防寒具だ。

「料理上手いのは見てわかるけど…髪ぼっさぼさ…」

彼女の頭…髪をみやって苦笑い。
413 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 21:24:27.58 ID:frwDmaSQo
>>412
誠さん…だね。流石に呼び捨ては気が引けるってか…
【小さく笑みを浮かべ、軽く会釈をする】
【彼女はココア色のぼさぼさの長髪、暗い赤い眼をしていた】
【服装はクリーム色の水兵服、同色の丈の短いスカートに黒タイツといった所】

これはなんというか、体質的にね…
トリートメントはいいのを使ってるはずなんだけどな。
【苦笑いしながら、少し俯く】
414 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 21:33:43.81 ID:oqhitlfc0
>>413
「ま、何とでも呼んでくれよ」
彼は親しみのこめられた笑みを浮かべる。

「体質……ねぇ。もしかして、魔法関係とかそんなの?」

彼の記憶にはそういう類系の魔法は無い。
まあ彼が勉強を全くしない、ただの馬鹿だからなのかも知れないが、それは黙っておく。

「あ、なんか飲む?
ん、あと座れよ。たったままだと話しづらいっしょ」
415 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 21:39:10.83 ID:frwDmaSQo
>>414
魔法ねぇ…魔法で髪がごわつくとか効いた事無いよ。
髪のごわつきによく効くトリートメントって…触れ込みなんだけど
私には全ッ然効かないんだよ、私って騙されてるのかな?
【髪染めて無く元がごわごわな人が使っても、意味の無い品物らしい】

私未成年なんで…
どうしよっかな、あったかいものがいいな…
【テーブルの反対側の席に座り込み、悩み始める】
416 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 21:48:22.07 ID:oqhitlfc0
>>415
「……た、確かに…」
彼は彼自身の記憶を探ってみる。
確かに、彼の記憶には魔法で髪がどうとか…の類は無い。
彼は"残念…。"と言わんばかりに頭をしたに下げる。

「…いや、それって良くあるやつだよ。" 髪のごわつきになんちゃら…"とか大体どこも使ってるんじゃね…?」

そうでもせねば、トリートメントは売れない…商法の一つじゃないだろうか。彼が商売者であってもそんな表示をつけるだろう。そんなことを心に浮かべる。
まあ心に浮かべても口に出しているので特に意味はない。

「んー、コーヒーとか?わりとここって色々(食糧は)あるぞ……?」

そして一拍置いて…

「…って未成年だったの?」
417 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 21:56:16.32 ID:frwDmaSQo
>>416
ぐぬぬ。また私は騙されたというのか。
今日買った安物のリンスでどう変わるか見物だな…
【俯き、深く後悔している様子で】

コーヒーなら角砂糖1個、ミルクはあったらでいい。
まだ10代だよ。まだお酒を飲むには2年待たないと。
【18でこの格好らしい】
418 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 22:10:36.49 ID:oqhitlfc0
>>417
まあ俺からは、普通に散髪屋とか髪に詳しいところに行くことを提案する

【腕を組み、体を椅子に倒して言う。】
【(まあ…そういうのに弱い娘なのかな?)なんて思ったり】

あ、そして安物のリンスでもそれ、治らないと思う。

【そう言った後、彼女の注文を聞き、】
「はいよ。」
【と言って、キッチンへと駆ける】
【数分後、コーヒーと小さなカップ…綺麗なティーカップに入ったミルクを両手にやってくる。角砂糖は既にコーヒーにいれてある。】

どーぞ。
【椅子にかけた彼女の前にティーカップを零さないようにおく、ミルクも同じように。】

まさか未成年…だったとは…。
意外だ…。

//返信遅れました、すみません!
419 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 22:15:27.38 ID:oqhitlfc0
>>418
//訂正です
綺麗なティーカップに入ったミルク→コーヒーフレッシュと小さなスプーン
420 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 22:18:15.25 ID:oqhitlfc0
>>418
//すみません!また間違えました!
コーヒーフレッシュ→ミルクピッチャーに入ったミルク
421 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 22:18:16.06 ID:frwDmaSQo
>>418
ぐわぁーッ…うろたえるな私…!
【髪の事でショックを受けては仰け反り】

どーも。予め入れてこない辺り、気を使ってるみたいで悪いね。
【コーヒーのカップに角砂糖を入れ、スプーンで掻き混ぜる】

ぬぬぬ…歳は取りたくないものねぇ…ホント。
【意外発言で二回目のショックを受け俯く】
422 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態2013/11/30(土) 22:23:21.88 ID:oqhitlfc0
>>421
お、お落ち着けミズキちゃん…!
【笑いながら腰掛ける。彼女の様子を見て、彼は楽しげである】

…いやいや、俺は人に出す時大体こーなんだよ。
【コーヒーのことである】

……あ。
【自らの発言を振り返り、ふと気づく。失礼な発言である。】

え…あ、いやいや大人びてる女性ってステキよ?タイプタイプ!!
【自らの失言を誤魔化すように早口で言う。】
423 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 22:31:20.75 ID:frwDmaSQo
>>422
まるで召使いみたい。
ここまで丁寧に持ってこられるとは想定の範囲外ってか…
【コーヒーにミルクを注ぎ、スプーンでゆっくりと掻き混ぜる】

私はそこまで根に持つタイプじゃないからいいけど…
これ飲んだら忘れちゃうような、単純な女だしね。
【コーヒーを飲み始め、機嫌を戻しつつあるようだ】
424 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 22:36:44.63 ID:oqhitlfc0
>>423

……お、おう。
(…良かった……機嫌…直った?)
【ふぅー、とホッとして長い溜息をつく。間を取り繕うかのように自分も酒で喉を潤した後、彼の頭に!マークが浮かんだ。】

あ!そういやミズキちゃんってなんの魔法使うんだ?
【先程魔法の話になったからこそ、思いついた話題である。】






425 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 22:43:50.22 ID:frwDmaSQo
>>424
良い豆使ってるのかな…悪くない。
【コーヒーに夢中だ。餌でどうにかなるタイプらしい】

炎熱魔法、何も捻りも無い奴だね。
いかにも魔法使いが使うアレーって感じでさ…
でも実際便利だよ、白金カイロの火種も魔石要らずだし。
【得意げに話し、コーヒーカップがいつの間にか空になる】
426 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/11/30(土) 22:55:07.23 ID:tNR2XapQo
んー…
久々に帰ってきたなぁ…

【白いローブを纏い、リュックを肩掛けした青年が入ってくる】

コーヒーの匂いだ…
【辺りを見回している青年は少しやつれている様にも見える】
427 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 22:55:28.47 ID:oqhitlfc0
>>425
そりゃー良かった。
【わかりやすい娘だな、と彼女をみながら思う】

【焔と聴いて思い浮かぶ人物…】
…今は仕事で居ないけど、炎の造形魔導士ってのがウチに居るぜ。ちなみに22歳だからそいつのが歳は君に近い。

【暫くして「あ、俺は24ね」と付け足す】

確かに火って便利だよな…。

【空に近い彼女のティーカップに気づき、】
おかわりいる?
428 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 23:00:50.20 ID:oqhitlfc0
>>426
おーーーーい!
【椅子に腰掛けた彼は、ギルドの扉をくぐった人物に気づく。ギルドの仲間…だがあまり話したことは無い。】

こっちこいよ!ルーク!
【流石に名前は知っている。扉の方の青年へと声を掛けた。】

429 :ミズキ ぼさぼさの髪[sage]:2013/11/30(土) 23:03:05.07 ID:frwDmaSQo
>>426
【コーヒーの匂いの元に一人の女が居た、前に居る男と話し込んでるようだ】

>>427
ふぅん…炎の造形魔導士。ここに長くいれば会えそうかな。
どんな人かどうかも聞いてみたいな。
ついでに使ってるシャンプーとかは…流石に分からないか
【両肘で頬杖をつきながら】

一杯で十分だよ、これは沢山飲むものじゃないからね
【お気使いどうも、と小さく頭を下げる】
430 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/11/30(土) 23:07:45.01 ID:tNR2XapQo
>>428
ん?
あっ誠さん!
【声の主を見つけると近寄り荷物を置く】

久しぶりだね
【いつもの清々しい笑顔を浮かべる】
今話してる子は新入りさん?

>>429
こんばんわー

【とりあえず声を掛ける】

新しい子だよね?
431 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態[sage]:2013/11/30(土) 23:11:54.88 ID:oqhitlfc0
>>429
なんか知らんが最近は長い間帰ってないらしいわ。ま、なんか面倒なことに巻き込まれてんだろうけどなー。

【彼の脳裏に黒髪どストレートな髪型、そして中性的な顔立ちの、さらに無口な…そんな青年の姿が思い浮かぶ。】

使ってるシャンプー関係無くね?
あ、でもあいつ黒髪でサラッサラな髪だし。あ、ちなみに男な。
まあ聴いてみるといいかもねー。

コーヒーはもういい、ね。了解了解!
…あ、もう一人、帰ってきたみたいだな。

>>430
うっす!久しぶりー。
【彼の笑顔に対して、こちらも親しみのこもった笑顔を返す】

ああ。俺も今日、初めて知り合ったけど…。
432 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/11/30(土) 23:18:05.50 ID:frwDmaSQo
>>430
私はアマミヤ=ミズキ。
まだここに来て何日も経ってない新入りだよ。
どうぞよろしくってね。
【席に座ったまま、小さく頭を下げる】


>>431
男の人でもさらさらの髪…気になるな。
もし会えたらシャンプー何使ってるか聞いてみよう。
【ほう…と興味深そうに】
433 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/11/30(土) 23:20:55.50 ID:tNR2XapQo
>>431
そうなんだ〜
ほかのみんなは外出中かな?

【ふと彼の持っているコーヒーに視線を向ける】

美味しそうなコーヒーだね
どこの豆なの?

>>432
ミズキさんね…

俺はルーク
ルーク・ウィラードだよ
こちらこそよろしくね
【さきほどと同じ清々しい笑顔で話す】
434 :冷泉 誠 【概要】男 白いコート着用【能力】擬似変態2013/11/30(土) 23:28:03.92 ID:oqhitlfc0
あ…もうこんな時間か…
二人とも悪い!明日、早くから厄介な仕事が入ってんだ!お先に失礼する!

【そう言うと、立ち上がり、ギルドの扉をくぐりギルドのある通りにある自らの家…マンションとも言うべきか、その一つの部屋へと走って行った。】

>>432
見事にサラッサラ&中性的な顔立ちー。
まああいつ色々知ってそうだし、いいかもね。

>>433
このコーヒー?
【もう飲み干してしまっているが、香ばしい香りは残っている】

あ、いや、ギルドの奥にあったもんだからどこの奴かはわかんねぇなぁ。


//すみません!リアルの方でも明日早いのでおちます!乙でした!
435 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/11/30(土) 23:32:32.45 ID:tNR2XapQo
>>434
誰の豆だろ?

【少なくとも自分のではないことは明確だが…】

あらー
頑張ってね!
【外に出ようとしている彼の背中に小さく手を振った】

//乙です
436 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/11/30(土) 23:32:38.43 ID:frwDmaSQo
>>433
どーもどーも…ルークさんだね。
所でルークさんは、この街にどの位いるのかな?
私は見ての通り。いざ居を構えるとなると色々不便で不便で。
【笑顔を浮かべながら。彼女の手元のカップは既に空っぽだ】

>>434
わーお、そんな男の人がこのギルドに…

ふぅん、依頼か何かかな?
それじゃーね、また美味しいコーヒーを入れてもらえると助かるよ。
【小さく手を振って見送る】
437 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/11/30(土) 23:36:38.21 ID:tNR2XapQo
>>436
んー…
10年ぐらい前からいるよ

【空のコップに目線を向ける】

何か食べたい物とかある?
久々にここで料理したいんだよね〜
438 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/11/30(土) 23:41:34.84 ID:frwDmaSQo
>>437
10年…?すっげー!大先輩!?ベテランギルド員!?
【眼をキラキラさせている…偉大な先輩を見るような眼だ】

じゃぁ、遠慮なく…そうだなぁ…
バケツ一杯のプリン、チーズケーキ、チョコレートパフェとか…
とりあえず…甘いもの、行けます?
【眼を輝かせて、涎を少し垂らしながら】
439 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/11/30(土) 23:47:09.56 ID:tNR2XapQo
>>438
ギルドにいるのは八ヶ月ぐらいだよ

全然先輩じゃないよ!?

【軽く困惑している】

んー…
ホットケーキならすぐ作れるけど…
【厨房に自分が置いたであろう食材を思い浮かべている】
440 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/11/30(土) 23:53:12.20 ID:frwDmaSQo
>>439
なーんだ地元の人か…でも先輩である事には変わりない。
【鳩が豆鉄砲受けたような気の抜けた表情になる】

ホットケーキ!?全然OK!別腹だっドンと来いッ!
【自炊せずデザートが出てくる事を喜んでいる様子だ】
441 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/11/30(土) 23:57:26.23 ID:tNR2XapQo
>>440
実はイギリス生まれなんだよね…

よーし
ちょっと待っててね
【厨房へ行くと慣れた手付きでホットケーキを作り始める】
【これでも小さい頃から料理を教え込まれているのだ】
【直に甘い香りが漂ってくるだろう】
442 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/01(日) 00:04:56.90 ID:1F0Q3YDHo
>>441
余り聞かない国かな…でも金髪の子多そうな所だよね。
【むぅーと膨れる】

じゃぁ次、今度は主に受ける依頼について。
依頼でどれくらい痛い目にあったか…を聞いてみたいかな。
それにしても…いいねぇ…食欲そそるねぇ…
【甘い香りにつられ、蕩けた様な表情を浮かべ】
443 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/12/01(日) 00:11:54.23 ID:vrFeDqf6o
んー、寝すぎたかも〜。
【フラフラと出てくる】
444 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:13:22.28 ID:+oaDozsTo
>>442
依頼は討伐やらカウンセリングやら色々受けるよ
もう4,5回は死にかけてるねー

【厨房からお皿を持ってくる】
【そこにはパンケーキ2枚にバターとハチミツがかかっていて生クリームが添えてある】

>>443
おっ!

お久しぶりー
【メイを見つけ声を掛ける】
445 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/12/01(日) 00:15:14.66 ID:vrFeDqf6o
>>444
ん?あー、ルー君じゃんー。
よく僕ってわかったねぇ。
【少年は顔を全部覆うような仮面をつけている】
446 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:18:15.59 ID:+oaDozsTo
>>445
いや…
名前はわからないよ?
【仮面を被ってるしねと笑う】

でも…
ルー君って呼んだってことはメイさんかな?
447 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/12/01(日) 00:19:07.43 ID:vrFeDqf6o
>>446
?お久しぶりって言ったからわかったのかと思ったよ〜。
そうだよ〜。
448 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 00:20:03.23 ID:pnx5WstVo
こんばんは。
【扉を開けて深々と礼をすると広間に入ってくる】

449 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/01(日) 00:20:05.14 ID:1F0Q3YDHo
>>444
しっかし、八ヶ月の間に4,5回も死に掛けるなんて…
やはり…私も死に掛ける機会があるんだろうな。
【ぐったりした様子で】

あ、どうもです!
では、遠慮なく頂かせてもらいます!
んー。分かってる人は違うねぇ…
【丁寧にナイフとフォークを使い、出された品を美味しそうに食べ始めた】

>>443
おっはよー。
私は起きてたから食べたら寝るけど。
【口をもごもごさせながら】
450 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:24:00.21 ID:+oaDozsTo
>>447
いやー
カマ掛け成功だね
【嬉しそうだ】

そういえばなんで仮面を?

>>449
俺のやっていることが無茶なだけだよ
【自嘲気味に笑う】

どうぞ召し上がれ
んー
良い食べっぷりだね
451 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/12/01(日) 00:24:50.14 ID:vrFeDqf6o
>>449
食べてすぐ寝たら太るよ〜?

>>450
あはは、引っかかっちゃったか〜。
まぁ色々あってね〜。
452 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:28:00.49 ID:+oaDozsTo
>>451
へー
色々大変なんだね…

【何かを察したようだ】
453 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 00:30:02.45 ID:pnx5WstVo
ふむ・・・使用人風情に興味などない、と。
【ぼーっと会話する様子を見つめる。】
454 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/12/01(日) 00:31:26.97 ID:vrFeDqf6o
>>452
うん、まぁ色々とね〜。
あはは。

>>453
ん〜、どったの〜?
455 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:32:15.89 ID:+oaDozsTo
>>448
アルバさん!
【アルバに声を掛ける】
お久しぶりー
//見落としてました…
//すいません
456 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:33:30.37 ID:+oaDozsTo
>>454
人間誰でも
隠し事の一つや二つあるものだよ
457 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/01(日) 00:34:02.66 ID:1F0Q3YDHo
>>450
私も無茶するタイプなのかな。
まぁ…まだ無謀な橋は渡った覚えは無いけど。
その内、危ない賭けに出ようとしてる。己の金銭欲のため…ね。
【突如手を止め、ぼんやりとした表情を浮かべて】

そう、このふかふかを出すには絶妙な火加減が…
【再びフォークとナイフが動き出す。もう大方食べている】

>>451
胸しか太らないから大丈夫よー。
今の体重は病的だと思うから少しでも…ね。
【得意げに】

>>453
【目の前の食事に夢中になっている】

<コンコン…>
【皿をフォークで鳴らす、おかわりを御所望の様子だ】
458 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/12/01(日) 00:37:21.46 ID:vrFeDqf6o
>>456
あはは!そうだよね〜。

>>457
ボクも太らないからわかるよ〜。
でも軽くないと軽業できないしね〜。
459 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:38:28.57 ID:+oaDozsTo
>>457
まだまだ若いんだから
無理は禁物だよ?

【優しく微笑む】

お代わりいる?

>>458
いやー
でも隠し事をし過ぎるのも良くないかもしれないけどね
460 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[saga]:2013/12/01(日) 00:39:10.97 ID:vrFeDqf6o
>>459
ふふふ、僕は隠し事なんてあまりしてないよ〜?
461 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 00:41:02.79 ID:pnx5WstVo
>>454
いえいえ、少々物思いに耽っていた次第にございます。
なんでもないです仮面野郎。
【少々イラついているらしい。】

>>455
会話に夢中になるのは結構ですが・・・返事はもっと早くして下さい。
久し振りですこのイヌっころめ。
【やはりイラついているようだ】

>>457
品のない方ですね。
ガチャガチャと音を立てて。
【一瞥後別の方向を向く】
462 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:42:50.76 ID:+oaDozsTo
>>460
でも
前から何やってるか想像が付かないんだよね…

>>461
んー
犬ってより俺は猫だけど…

雰囲気変わったね?
463 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 00:50:38.23 ID:pnx5WstVo
>>462
そう言うアナタは変わってませんね。

まあ色々とあったのです。
【ヤレヤレという感じで手をブラブラさせる】
具体的にどの辺りが変わりましたかね?
【本当に昔の自分を憶えているかテストするつもりらしい】
464 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/01(日) 00:50:51.33 ID:1F0Q3YDHo
>>458
体重維持って難しいよね。
私は魔法なんか使った日には山のように食べたくなるみたいな…

>>459
そう言って貰えると助かるよ。
いつ無茶を始めるか分からない自分が怖くてね。
【俯き、目を逸らす】

あ、ああ…つい癖で。
今日はこの辺で止めて寝ないと。
【笑みを浮かべると、皿の上にあったパンケーキが無くなっていた】

そんじゃ、次の機会に武勇談でも聞かせて貰うかな。
【席を立ち、一通りの食器を片付けた後…自分の個室へと向かっていった】

//この辺で切り上げます
465 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 00:54:11.57 ID:pnx5WstVo
>>464
/なんだか妙な距離感でしたが、また次の機会に長々とロールしましょう。
/お疲れさまでした。
466 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 00:55:58.69 ID:+oaDozsTo
>>463
んー…

俗に言われる極東の一部の人が使うような訛?が無くなったし
花も出さないし
暗いオーラ出てるし!

【覚えている限りは言ってみたつもりだ】

>>464
こういう子がいると作り甲斐があるね

おやすみなさいー
//乙です
467 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 01:03:00.46 ID:pnx5WstVo
>>466
ふむふむ。上出来です。でも私そんなにホイホイ花を出しません。
【やる気なく拍手する】

簡単に変化した経緯を纏めるとですね
悪い奴等の召使に仕立て上げられて洗脳まがいされて関西弁がシックリこない。
毒舌的なキャラクターで売っていくか陽気に戻すかのテスト中で暗いのかも。

ですね。
【若干声色を変えてまとめを読み上げる】
468 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/01(日) 01:10:33.47 ID:+oaDozsTo
>>467
いやいや

今の方が十分しっくり来ないよ…

俺は今までの陽気なアルバさんの方が良いと思うよ

まぁ一人間の意見として受け取ってね

【欠伸を一つするとリュックを部屋に置きにいく】

さて…
俺は用事があるから行くね

『状態変化〜3rd Phase〜』
【大きな翼を広げると扉から夜の闇に消えていった】

//落ちます
469 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 01:16:14.93 ID:pnx5WstVo
>>468
関西弁がシックリこない洗脳なんですよ。たぶんね。

出掛けるのにリュックを置いていくのですか?まあ関係ありませんけどね。
いってらっしゃいませ・・・チッ 扉を閉めるのは私ですか・・・
【ブツクサと文句を言いながら扉を閉めた】

/お疲れさまでした
470 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/01(日) 18:37:02.24 ID:L/9tk2wUo
【広間、薪ストーブの前】
【パチパチと小さく爆ぜる火の中に、先日割った薪を追加に焼べて行く】
【火は勢いを増し、やがて広間をじんわりと暖気で包み込んだ】
471 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/01(日) 21:03:05.97 ID:1F0Q3YDHo
【温まった広間のソファーで、脚を組み雑誌を読む】
【髪は相変わらずのぼさぼさ。リンスを変えても何も変わらない】
472 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/01(日) 22:32:06.51 ID:1F0Q3YDHo
【三角巾とエプロンを纏い、厨房に現れる】
【予め作ってあった2種類のクッキー生地を冷蔵庫から取り出す】
【2種類の生地を組み合わせ、ほどほどの厚みになるようナイフを入れる】
【金太郎飴の如く、モザイク模様のクッキー生地が次々とトレイに並ぶ】
【切ったクッキー生地が並んだトレイをオーブンに放る】
【カカオの香ばしい匂いとバニラの甘い香りが厨房から漂う】
473 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 22:38:08.87 ID:pnx5WstVo
こんばんは。良い香りがしますね。
【広間に深々と頭を下げると、カツンカツンと足音を響かせながら厨房へ向かう】
474 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/01(日) 22:42:41.33 ID:1F0Q3YDHo
お茶菓子も出来たし、お茶でも入れるかな…
【オーブンのタイマーが鳴り、手にミトンを嵌めてトレイを取り出す】
【こんがりと焼けたクッキーを大皿に盛る、結構な量だ】

>>473
こんばんは。
こんな夜遅くにお夜食ですか?
【調理道具の洗浄をしながら】
475 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 22:47:58.58 ID:pnx5WstVo
>>474
いえ、良い香りがしたので何を作っているのか気になったのです。
【深々とおじぎをすると、丁寧に話す】

こんなに夜分遅くに高カロリーな物をお召し上がりになると、太りますよ?
【焼けたクッキーに目を向けながら、多すぎだろうと若干引く】
476 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/01(日) 22:56:44.85 ID:1F0Q3YDHo
>>475
これはココアと小麦粉が安かったんで、つい。
見ての通りの普通のクッキーかな。
【洗浄が終わる頃にはコンロのケトルが沸く】

なぁに、その分明日も重労働だし。
明日のためにエネルギーを溜めないとね…
【カップと受け皿を棚から取り、ティーバッグをカップに放る】
【菓子は手が凝ってるが、飲み物は普通だ】
477 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 23:07:17.41 ID:pnx5WstVo
>>476
そうですね・・・量以外は普通のクッキーですね。味は分りませんが。
【大量生産されたクッキーの味については期待できないであろう、とふんだ】

ふむ・・・雪山に遭難する依頼でもあるんですか?えーっと・・・品が少々欠けているお嬢さん?
【名前が分らないので言葉に詰まる。そして適当に昨日の印象をぶつける】
【ジョークが通じない相手ならば怒っても仕方がないだろう】
478 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/01(日) 23:17:23.48 ID:1F0Q3YDHo
>>477
レシピ通り、計量も確り。大体お婆ちゃんがよく作る奴と一緒だよ。
【ケトルのお湯をティーバッグの入ったカップに注ぐ】

日雇いの12時間が入ってる。
メイドの数が足りないらしく、屋敷の大掃除もやる事になっててさ。
まかないも手伝わされるみたい。コックが風邪で寝込んじゃったらしくてさ…
【表情は虚ろだ。まるで明日の事で急かされているようだ】
【大皿をキッチンより少し離れたテーブルに運ぶ】
479 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 23:24:48.65 ID:pnx5WstVo
>>478
ええい・・・今は品が欠けているお嬢さんと言うところで
「私は○○っていう名前があるの!」と言うべきでしょう!
つまりですね、私はアルバと言います。あなたは?という意味ですよ!
【声を荒げてツッコミどころ?を説明しだす】
【当然テーブルまでついて行きながら、日雇いの話などすっぽかして】
480 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/01(日) 23:31:52.16 ID:1F0Q3YDHo
>>479
はい…アルバ様、ですね。かしこまりました…
先日は大変見苦しい姿をお見せして申し訳ありません。
私は日雇いのアマミヤ=ミズキと申します。
【背筋をピンとし、アルバに向かって会釈をする】
【まるで別人のよう、依頼主やその側近を相手にするような態度だ】
481 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 23:38:38.25 ID:pnx5WstVo
>>480
なんだか調子狂うなぁ・・・まあいいや。
アマミヤ?ふむ・・・極東出身者が最近多いですね。
【少々面を喰らいながらも、こちらも会釈する】
出稼ぎか何かかな?飢饉が酷いとか・・・大変ですね。
【今度は同情的な視線を向ける】
482 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/01(日) 23:46:12.74 ID:1F0Q3YDHo
>>481
そんなに多いんですか?
私はココに来て間もないので、右も左も分からなくて…
【まるで機械のような応答だ。表情は人形のように固まっている】

地元の事は学校に入って以来分かりません。
学校では極東の子が少なくて、最初は戸惑いましたね…。
【カップが乗ったトレイをテーブルに運ぶ】
483 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/01(日) 23:52:26.05 ID:pnx5WstVo
>>482
うーん・・・以前よりは多いといったところ・・・?
【表情が固いミズキを見て、クッキーの味のせいかな?と思うが口には出さない】

ガッコウ?この国の学校に通ってたんですか?わざわざ極東からとは有名校に?
【道理で流暢に話す訳だと納得すると同時に疑問が湧き上がる】
484 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/02(月) 00:01:23.29 ID:qhoyeTj6o
>>483
このクッキーには何も魔法なんて掛けてませんよ。
私はこれから休憩の時間なので、少し休ませて貰っても構いませんか…
【クッキーは味見以外、まだ口にしていない。
 目の前に紅茶とクッキーが置かれたテーブルがあるが、突っ立ったまま】

母校はセトリアル魔法学校でした。
同期の子が良くしてくれて、何とか卒業に漕ぎ着けまして…
【過去の事を思うと、思わず表情が解れ笑顔を浮かべた】
485 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/02(月) 00:07:48.80 ID:/Dn3DjaHo
>>484
えーっと・・・つまり自分に休んで良いか聞いているんですか?
雇った憶えないんですけどね・・・どうぞダラケてください。
【不思議そうな顔をしながら許可を出す】

セトリアル・・・魔法学校ですか。ということは魔法が使えちゃったり?
【よほど良い思い出があるのだろう、とこちらも微笑ましく思いながら】
486 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/02(月) 00:15:41.91 ID:qhoyeTj6o
>>485
はい…それでは、ダラケけます。
【席に着き、目の前のクッキーの山の一角を一抓みする】

先天的な物で度々火事を起こすので、学校に入れられた所。
学校に入ってから、制御と応用が効くようになったかな。
【ゆっくりとしたペースで、クッキーを食べているようだ】
487 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/02(月) 00:20:21.08 ID:/Dn3DjaHo
>>486
・・・良いonとoffです。
【一気に変わったので少し戸惑ったように呟く】

火事・・・火が起こせるんですか。
ふむふむ・・・しかし火の応用など破壊的な使い方しか思いつきませんね。
【そう言いながらイスを引っ張ってくると向い側に座る】
488 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/02(月) 00:26:03.85 ID:qhoyeTj6o
>>487
ではでは…
【のどが詰めないよう、自分の入れた紅茶で喉を潤す】

火種を作るために、魔石を使わずに済む。
暖を取る為に魔石を買わなくてもいいのも大きいね。
ここでは、戦闘での応用は伏せておくよ…
【一瞬暗い表情を浮かべたが、クッキーを食べて表情を戻す】
489 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/02(月) 00:32:14.07 ID:/Dn3DjaHo
>>488
金銭的問題ですか・・・シビアですね。
【アルバも思うところがあるらしく、溜め息をつく】
ふむ・・・まああなたが・・・ミズキさんが戦闘狂でないのは分っているのでそんな恐ろしいことはしないでしょう。
【ウンウンと頷くきながらフォローをする】
490 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/02(月) 00:39:42.05 ID:qhoyeTj6o
>>489
日常で使われている魔具の殆どが熱や光に関わる物。
そういった燃料を減らせるのは、経済的で効率的。
実用的な魔法が十八番で助かるって感じだね…ホント。
【暗い表情を浮かべる、やり繰りしててもお財布は寒い】

…所で、アルバさんはどういった魔法をお持ちで?
【話の傍らで食べていた結果、クッキーの半分が無くなっている】
491 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/02(月) 00:48:08.28 ID:/Dn3DjaHo
>>490
うんうん・・・実用的か・・・
【同情心で頷くが、アルバも財布が軽いので何もしてやれない】

うーん・・・花が出せる魔法と、拳銃の弾丸に細工してある魔弾という物を少々使ってました。
【今度はこちらが苦い顔になる】
492 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/02(月) 00:55:30.39 ID:qhoyeTj6o
>>491
高給なお仕事にはリスクが付き物…かな
【ふと掲示板の方へ首を向け】

花を出現させる魔法かぁ…洒落てていいな。
鉄砲の類は授業で扱ったけど、あんま成績良くなかったな。
近接武器なら幾らかは扱えるんだけど、接近戦って局地的だよね…
【遠い目で掲示板の方を見ながらクッキーをむしゃり】
493 :アルバ 無能な男 敬語使い 燕尾服 真っ黒な左腕[sage]:2013/12/02(月) 01:05:25.34 ID:/Dn3DjaHo
>>492
そうですね。ハイリスクハイリターンな仕事とハイリスクノーリターンな仕事
みんなで行くとこの二つが割りと多かったり・・・つまり儲かりません。
【経験者らしく語る】

どちらも過去形ですけどね。
このギルドだと接近戦好きばかりですよ。お気になさらず。
【言い草からして何か接近戦用の武器も使えるのかな?と疑問顔】

さて、自分はこれで失礼します。くれぐれも食べすぎぬよう・・・
【ギルドの外へと出ていった】

/落ちまする
494 :ミズキ E:三角巾/エプロン[sage]:2013/12/02(月) 01:10:55.76 ID:qhoyeTj6o
>>493
なるほど。骨折り損のくたびれ儲けで結果的にマイナスか。
【今受けてる物も時間効率が悪いものらしい】

過去形?…まだまだ手を持ってるって訳ね。
要するに器用な奴なんだね、アルバさんって。
【クッキーに視線を戻し、残りのクッキーは指で数える程だ】

はーい。健康を害しない程度に食べるよっと。
【小さく手を振って見送ると、再びクッキーを摘み始めた】
495 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 19:54:08.98 ID:qhoyeTj6o
【青ざめた顔で、依頼から帰ってきた】
【ふらふらとした足取りで広間のソファーに座り込む】
【ソファーに座り込むと、前屈みにぐったりとする。酷く疲労している様子だ】
496 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 20:26:34.67 ID:ny8jv5/bo
【寝起きなのだろうか、元来細い瞳が更に細まりあくびをひとつ自室から出てくる】
【零れそうになった涙を拭いながら階段を下り、のったりと広間へと歩を進めた】
497 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 20:31:22.71 ID:qhoyeTj6o
>>496
あ…おはようございます?
私は依頼から帰ってきたばかりでフラフラで…。
【むくりと起き上がろうとするが、再びぐったりと前屈みになる】
498 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 20:35:34.56 ID:ny8jv5/bo
>>497
あぁ、ミズキさん…おはよう…
【みっともない所を、と首を傾げ自嘲気味に笑む】

…随分とハードな依頼だったみたいだな?
【そしていつも腰掛ける椅子に座り、正に疲労困憊と言ったその様子に眉を顰めた】
499 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 20:41:04.94 ID:qhoyeTj6o
>>498
ええ…流石に12時間フル稼働はきついです。
日雇いで勤まるものじゃ無いですよ、アレ…
【魂が抜けたような表情を浮かべ】

イリーさんもハードな依頼引いた事あるよね?
多くの人手が必要な事体に遭遇したりとか…
【疲労困憊、まるで日頃の無理が祟っているかのようだ】
500 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 20:47:21.76 ID:ny8jv5/bo
>>499
はは、飛んだハズレくじを引いたな…なんの仕事だったんだ?
【お疲れ様と笑いながら】

…まぁ、そうな、警護とか護衛をやる事が多いんだが…何日もぶっ続けでやらされるのとかがままあるよ
…コーヒーでも淹れようか?
【苦笑し立ち上がり、厨房へ歩きつつ】
501 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 20:53:10.69 ID:qhoyeTj6o
>>500
日雇いのメイド。掃除炊事洗濯のトライアスロンと言った所。
ああ、立ってるのが特に辛かった。その上休憩殆ど無いし…
【わなわなと震えて…】

警護に護衛…用心棒的な依頼だね。
私だと、気を張り詰めすぎて意識が遠くなりそう…
では…お言葉に甘えて、お願いしちゃっていいかな?
502 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 20:59:09.72 ID:ny8jv5/bo
>>501
…最初の一時間で投げ出す自信があるな、私…
【戦々恐々に肩を竦めて苦笑】

あぁ、たまに稼ぎの良い魔獣退治なんかもやるんだが…
最近はその手の依頼がなくてな、まぁ…平和で良い事だ
【任せろと厨房内へ入り、カウンター越しに会話を続ける】
【途中、ミルの回るガリガリとした音とそしてお湯の沸く音がそれに混じる】
503 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 21:05:46.67 ID:qhoyeTj6o
>>502
お局クラスは煎餅とかバリバリ食べてたな…
一度、はいと言わされれば最期…そんな所だった。
【頭を抱えてがたがた震える】

魔獣退治ね…この街の治安を見る限り余りなさそう。
天変地異の一つや二つ起きれば、少しは忙しくなるかもしれないけど…
【ミルで砕かれる豆の音を耳にし、むくりと起き上がる】
504 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 21:15:09.15 ID:ny8jv5/bo
>>503
その手の相手とどうも折り合いが悪くて…考えただけでゾッとする
【震えるミズキを見て相変わらず苦々しく笑う】

少し前は色々あったが…今はすっかり平和になった、この辺も
…こら、滅多な事を言うモノじゃないぞ
【冗談目化しながら苦言、コーヒーの方はと言うとフィルターに挽いた豆をセットしポットのお湯をゆっくりと注ぐところだ】
【じんわりと広間まで香りが拡がるのにそう時間は掛からないであろう】
505 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 21:21:42.96 ID:qhoyeTj6o
>>504
つくづく日雇いでよかったと思うよ。
ああいう組織の中に組み込まれたら、命が幾つあっても…
【縮こまる。酷く怯えている様子で…】

少し前ねぇ…私が来る前に何か天変地異の類に遭ったの?
私が一人旅をしてる間は大した魔物に遭ってないけど…
【コーヒーの匂いが広まると同時に大きく背伸びをする】
506 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 21:30:41.07 ID:ny8jv5/bo
>>505
全くだ、胃に穴が空きそう…
【同調し、ぶるぶるっと肩を震わせて見せる】

あぁ、街が燃えたりきかいへー…?(機械兵)とか言う大きな怪物が出たり…なんだかんだ色々あった
【思えば良くもまぁ無事なモノだなぁなんて呟きながら広間へ戻る】
【両手に大き目のマグを持っており、その片方をミズキへと差し出す】
【微かにキャラメルを思わせる香りと甘味が見え隠れする、澄んだ深い琥珀色のコーヒーだ】
507 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 21:40:03.72 ID:qhoyeTj6o
>>506
機械兵?…ゴーレムの類は刃毀れするから厳しいかな…。
【コーヒーのマグを受け取り、一息冷ましてから口元に運ぶ】

でも巨大なゴーレムってお祭りみたいね、なんか楽しそう。
青森ねぶた祭みたい。装飾で光ってたらなおそれっぽい。
あら…中々行けるかも…
【コーヒーを啜ると、隠し味に気付いて笑みを浮かべた】
508 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 21:50:18.76 ID:ny8jv5/bo
>>507
全身が鋼鉄で出来てて…
斬鉄をしてもしても断ち切れなかったんだ、結局引いて行ったんだが…
【ここで言う斬鉄とは刀剣術のひとつで、特殊な握りから刀身に振動波を送り込み鉄を両断する技術の事】

楽しいモノか、大変だったんだぞ?
…あおもりねぶたまつり?なんだそれ?

…ん、気に入って頂けたかな?
【同じようにしてマグを口元に傾ける】
【ひとつ訂正すれば、コーヒーの中のキャラメル香と味は付け足した訳ではない】
【南の地方特有の品種の豆を薄めに焙煎する事により生み出される、そのコーヒー本来の味だ】
509 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り2013/12/02(月) 21:56:14.98 ID:rTd88FWeO
……ただいまぁ〜……ふぅ、おもかったぁ モサッ
【金髪の少女が大きめの袋を背負ってやってくる】
【ぎっしり詰まっているらしき袋には音からして何かの葉っぱが入っているようだ】
510 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 22:00:06.98 ID:ny8jv5/bo
>>509
おかえり、寒かったろ
…その荷物は…?
【軽く左手をひらりと泳がせて出迎え、背負う袋を見て疑問符を浮かべた】
511 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 22:01:44.45 ID:qhoyeTj6o
>>508
鉄の塊に斬鉄が効かない…滅茶苦茶厄介だよ、それ。
【聞き覚えがある技のようだ。自分の左掌を眺めながら】

極東のお祭りの一つ。紙で出来た巨大な人形のはりぼてが主役でね…
中に入っている照明ではりぼてが光り輝くんだよ。超スゴイんだよ!
【目を輝かせながら】

ええ…これは何処の豆なのかな…?
【キャラメル香の仕組みが舌で分かってくる。人為的な物ではないと】

>>509
…おかえりー。
【小さく手を振って迎える、ソファーに腰掛けコーヒーを飲んでいるようだ】
512 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 22:12:39.78 ID:ny8jv5/bo
>>511
あぁ、大きさも…そうだな、巨木くらいあって…15mは越えてたと思う
【正直もう対峙したくはない、と苦笑】

光る紙人形?…ふむ、なんだか…凄いな?
【ぼんやりとしたイメージしか浮かばない様子だが、ミズキの表情からなんとなく読み取る事が出来たようだ】

これ、南の地方の豆らしくて…試しに買ってみたんだが、なかなか美味しい
【満足気に微笑みながら小さく数度頷く】
513 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/12/02(月) 22:13:24.15 ID:rTd88FWeO
>>510
ただいまっ、イリーにゃん♪
うぅん、あったかコートのおかげで ヘッチャラだよ?
【そう言いつつも少女の頬は寒風の為か濃い朱に染まっている】

あぁコレ? んっとね、ギルドのおしごとで とってきた おくすりになる はっぱだよっ?
もりのなかで いっぱいさがしたんだぁ〜
いちにち かかっちゃったけど けっこうみつけたでしょ? フンスッ
【袋の開け口から見える薬草は特に珍しいということもないありふれた薬草だ】
【しかし袋に限界まで詰め込まれている事から、それなりの稼ぎにはなりそうではある】
【一日森の中を歩き抜いたからか、コートの至る所に落ち葉の切れ端が付いている】

>>511
あっ……えと、こんばんわ ペコッ
……? ……… ハッ
【反射的に挨拶を返してから何かを思い出そうとするように首を傾げて考えだす】
【そして、ふと何かに気づいたように自分の頭と腰元を触ると胸に手を当てホッと息をつく】
514 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 22:18:34.42 ID:qhoyeTj6o
>>512
鉄をも切り裂くーって…なんかこう閃かないかな。
その手の化物は…実戦になってみないと分からんね…
【左手だけで上段から打ち下ろしの素振りをする】

アタリを引いたみたいだね。私にも分けてくれない?
お代はちゃんと払うからさ。
【笑みを浮かべ、両手でコーヒーを啜る】

>>513
なーんか無理させちゃって悪いね。
解いてもいいんだよ…ミズキさまに同じ技は二度は通じないし。
【ミズキの動きが鈍い。疲弊し、弱っている様子だ】
515 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 22:27:49.16 ID:ny8jv5/bo
>>513
ふふ、折角のあったかコートが葉っぱだらけだぞ?
【立ち上がって暖炉に薪を追加して暖房効果を高め、ビャンコのコートに付いた木の葉をはたき落とそうと手を伸ばす】

…凄い量だなぁ、大変だったろ?お疲れ様だ

>>514
こっちも鉄を使ってる限りはなかなかなぁ…難しい
【その何気ない素振りを見て、それでも滲み出る完成度の高さに内心強く興味を覚えながら】

あぁ、当たりだなこれは…
もちろん構わない…と言うか、置いておくから好きに飲んでくれて良い
あの透明のキャニスターに入ってるやつだ
【カウンターに置かれたコーヒー豆の入った瓶のひとつを指し示しながら】
516 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/12/02(月) 22:37:37.28 ID:rTd88FWeO
>>514
へっ? あ、そんな ムリなんて してない、です ワタワタ
……? へいきなの、です? キョトン
でも なんだか おねえさんのほうこそ ムリしてるみたいに……
【明らかに疲弊してるらしき様子に未だ距離感を取りつつも心配そうに見つめる】

>>515
ありゃ、ホントだ……いつのまに こんな ついてたんだろ パタパタ
【言われて始めて気付いたらしく、慌てて葉をはたき落とそうとする】
【しかしイリーがやって来て葉を落とそうとするのを見て大人しくされるに任せたようだ】

えへへぇ……ホントはも〜〜っと みつけたんだよっ?
でもでも、あんまり とりすぎても よくないって いわれたからさ〜 ムフンッ
でも ここまで はこぶのおもかったし このくらいにしといて よかったよぉ〜
【褒められたのが嬉しいのか得意気に話している】
【尻尾が出ていれば9本の尻尾がそれぞれに小気味良く揺れていただろう】
517 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 22:39:48.88 ID:qhoyeTj6o
>>515
もしよかったら、今度稽古お願いしていいですか?
お互いにどんな技持ってるか、披露しあうのも良いですねぇ…
【何気なく素振りをしたら食いついたので、笑みを浮かべて】

飲みすぎない程度に入れてみます。
それにしても、ココのギルドの人は美味しい物をよく知ってるよね…
【コーヒーを再び啜ると幸せそうな笑みを浮かべる】

>>516
これは依頼で疲れているだけだよ。
ビャンコちゃんもやってみる?日雇い12時間。
すっごく綺麗なメイド服が着られるよ、時給もなかなかだし。
【疲労困憊。コーヒーを飲んで活気付いてるが、身体は鉛のように重そうだ】
518 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 22:46:37.60 ID:ny8jv5/bo
>>516
それだけ頑張ったって事だな…よし、綺麗になった
【床に落とした枯葉を左手で拾い上げ、ゴミ箱へはらはらと捨てる】

偉い、余り取りすぎるとそこからこの薬草がなくなってしまうからな
そうなると他の人が困るし、生態系も崩れて大変だ
【頷き、右手で頭を優しく撫でる】

>>517
あ、あぁ、それはもちろん構わない…と言うか、こちらからお願いしたいところだが…
【正直私はそこまで強くないぞ、と頬を掻きながら気まずそうに】

何、無くなればまた買えばいいんだ、気にしないでくれ
…へぇ、他の人にももう結構会ったのか
519 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 22:56:37.44 ID:qhoyeTj6o
>>518
余力があるときはいつでも受けます。備えは必要ですしね…
【私はブランクがあって自信はないよと、小さく頭を下げて】

ええ…
コーヒーのミルクをわざわざピッチャーで運んでくれる丁寧な人とか。
ふかふかホットケーキを焼いてくれる人とか。
経って数日しかないのに、親切な男の人が多くて。
【コーヒーを飲み終えると、物悲しそうな表情を浮かべて】
520 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/02(月) 22:57:12.30 ID:BgPMZ2/Ho
バタン!

【無造作に扉をあける音がギルドに響きわたる】

……
【そこには全身が羽毛に覆われ、翼の生えた怪物のようなルークがいた】

アぁ…

【安堵にもため息にも聞き取れる声を呟くとのそのそとルークの部屋へ向かっていく】

疲レた…
【勘が良ければ彼の通った後には引きずったような血の痕があることがわかるだろう】

【そのままルークの部屋に入っていった】
521 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/12/02(月) 23:00:39.46 ID:rTd88FWeO
>>517
いらい……じゃあ おねぇさんも おしごと してきてたんだ?
メイドさんの おようふく……ってことは おやしきの おしごと……だよね?
………それは いいかな…… そういうのは とくいじゃ ないし
【ミズキの疲労の様子や労働の内容を想像してか】
【或いはそれ以外の要素があるのか、僅かに影と寂しさを感じさせる笑みを浮かべつつ断る】

>>518
そ、そうかなぁ? べつに たいへんじゃ なかったんだよ? テヘヘッ
あっ、ありがとねっ♪ 〜〜♪ クシクシ
【葉っぱを落としてもらった後の仕上げなのか】
【無意識に頭の上を毛づくろいするように自分で撫でつけている】

ふぇ? ………あぁっ! そういうことだったんだぁ!
……へぇ〜〜そっかぁ〜〜……ふむふむ
【全くもってその発想は無かったと言うような反応である】
【どうやらそうする事の意味については深く考えも聞きもしていなかったようだ】
522 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 23:03:46.32 ID:qhoyeTj6o
>>520
私以上に無茶してるんでしょうか、ルークさんは。
おつかれさま…っと。
【只ならぬ気配と、ふと目に入った血の跡に気づく】
【小さく頭を下げ、見送った】

>>521
ええ、お屋敷の仕事。
見ての通りだから、避けた方がいいよ…
【ぐったりとした様子で】

そんじゃ貴女は、どういった依頼を受けるのかな?
得意分野って奴…聞かせてくれないかな。
【にこにこと無邪気に笑う。前の形相とは大違いだ】
523 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 23:07:52.25 ID:ny8jv5/bo
>>519
よし、是非宜しく頼む
…楽しみがと目標が出来たよ
【数回頷いた後、ぐっと拳を握り込んでそれを見詰める】

ははは、優しいひとばかりだからなここは…
…?
【少し笑って、そして表情に気が付き探ろうとするも、その真意には気が付けないでいた】

>>520
うわ、びっくりした…ルークさん…?大丈夫…?
…床、後で掃除しないとな…
【閉ざされたルークの部屋の扉を見詰めながら】

>>521
…やっぱりよく似合う、温かそうだし…
【改めてコート姿を見てうんうんと頷いてみせる】

ん?あぁ、意識はしてなかったんだ?
まぁ、そう言う側面もあるって事だよ
【次から頭の端にでも入れて置いてみてな、と撫でる手を動かし続ける】
524 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 23:18:57.98 ID:qhoyeTj6o
>>523
ほんと、ここは暖かい場所。色んな意味でさ…
さっきのは美味しいコーヒーがなくなっちゃった、って意味かな。
ああ…おかわりは大丈夫、ご馳走様ってね。
【にこにこと無邪気に笑い…ふと空になったマグの底を眺めて】

所で…この館の保守って、全部イリーさんが?
てっきり、妖精さんがやってくれてるのかと…
【掃除の単語に食いつく。首をかしげ、不思議そうに】
525 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/02(月) 23:28:03.57 ID:ny8jv5/bo
>>524
ん…そうな、同感だ
…どうも、お粗末様でした
【笑顔に変わった表情に安心した風に微笑み返す】

へ?あぁ、最近は昼間独りでいる事が多いから片手間でやれる範囲はやってるが…
【基本は管理人さんがやってるんじゃないか?と首を傾げる】
【最も、その管理人さんとやらには言った本人自体未だ出会った事すらないが】


…さて、それじゃあ私はそろそろ…
【立ち上がって床をモップで軽く拭き、お休みと告げて部屋へと戻って行った】
//落ちます、乙でしたー
526 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 23:34:52.78 ID:qhoyeTj6o
>>525
なるほど…空いてる時間も身体を動かすタイプ…と。
私もこのギルドの一員となった訳だから身体で応えないとね…
【大きく背伸びをしながら】

はい、お疲れ様ですっと。
【手を振って見送り、立ち上がって両肩を解すよう体操を始めた】
527 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/02(月) 23:45:40.07 ID:qhoyeTj6o
鍛え方が足りないんだな…私は。
【体操を終え、大きく背伸びをする】

もっと体力つけないと、付いていけないだろうね…
【厨房に向かい、冷蔵庫の栄養ドリンクを腰に手を当て飲み干す】

さて…一風呂入ったら早めに休もう。
体調を壊したらそれで薬代でマイナスだ。
【鉛の様な身体を引き摺るように、個室に戻っていった】
528 :ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 08:20:10.59 ID:sAsSqa+1O
>>522
わたし? わたしは きょうみたいに やくそうを あつめたり
あとは ギルドの おともだちといっしょに ひととか ものとか どうぶつを さがしたりかなぁ

>>523
えへへっ も〜 そんなに いわれると なんだか テレちゃうなぁ テレテレ

うん、そうするっ! ……まったく それなら そうって おしえてくれれば よかったのになぁ〜……

んっと、それじゃあ あしたは このはっぱを もってかなきゃだから ねるね?
ふたりとも おやすみ〜っ タタタッ

//寝落ちすみません、乙でした
529 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 19:21:30.30 ID:sAsSqa+1O
たっだいま〜〜っ! あははははは〜〜っ! パタパタパタ
あっれぇぇ〜? だれも いないの〜〜っ? キョロキョロ
つま〜んな〜いぞぉ〜〜〜っ! タッタッタッ!ボスッ‼︎
きゃははははっ!ゴロゴロ〜〜〜 ゴロゴロゴロ…ドシンッ
いてっ! ……あはははっ! も〜〜しょうがないんだからぁ〜 ケタケタ
【普段の様子とは明らかに違っている様子の少女がギルドに飛び込んでくる】
【狐の耳と尻尾を隠していた様子もなく、ギルド内を声をあげて転げ回っている】
530 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 19:27:16.30 ID:e0v9lWd/o
な、なんだ…?なんか騒がしいな…
【自室でぼんやりとしていた所に広間からの騒音が響き、何事かとドアを開ける】
531 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 19:39:32.17 ID:sAsSqa+1O
>>530
あ〜〜っ! イリーにゃんだ〜〜っ! ガバッ
イ〜〜リ〜〜にゃ〜〜〜〜んっ! ド〜〜〜ンっ!! ダダダダダダッ! ビューーンッ‼︎
【床に転がっていたがイリーに気づくと跳ね起きる】
【イリーの名を叫びながら広間を全速力で駆け抜けるとその勢いのままに首元めがけて飛びかかる】
【殺気や害意の類は皆無だが下手な体勢で受けては怪我をしかねない勢いだ】
532 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 19:45:34.23 ID:e0v9lWd/o
>>531
えっ?へっ?うわぁっ!?
【不意の事に対応する事が出来ず、ビャンコの体を受け止めるも勢いを殺し切れないままそのまま後ろへ派手に転がった】
【しかし受け身を取るより咄嗟に行った事はビャンコの頭を抱きかかえ、少しでも衝撃を伝えない様にする事】
【結果床板に強かに後頭部と背中をぶつけ、踏み潰されたカエルの断末魔に良く似た空気の漏れる声が小さく響く】
533 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 20:02:49.84 ID:sAsSqa+1O
>>532
あっははははぁっ! わ〜〜い イリーにゃんを やっつけたぁ〜〜っ!
わたしのぉ〜 かちぃ〜〜〜っ! くふ、くふふふ〜 ニコニコ
【自分がイリーを押し倒したこと、押し倒されたイリーが自分を庇ったこと】
【それらを全く気にした様子もなく只管に楽しそうに笑っている】

わは〜〜っ イリーにゃん〜〜っ うひひひ〜〜っ グリグリ
【その上、特に脈絡も何もなくまるでじゃれつく小動物の如く】
【押し倒したままの体勢で顔や上半身を擦り付ける】
【明らかに様子がおかしく顔や耳も朱に染まっている少女】
【だがアルコールの匂いはせず呂律が回っていないということもない】
【しかし微かだが確かに少女の口からは甘酸っぱいような】
【しかし嗅いだことの無いような不思議な匂いが漂ってくる】
534 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 20:08:47.70 ID:e0v9lWd/o
>>533
ぁ…ぃ、っつぅ…
え?あ、えっ?び、ビャンコさん…?
【左手で後頭部を摩り、右腕はビャンコの膝の下に敷かれているために動かす事が出来ずにいる】
【近寄る唇から漂う嗅ぎなれない匂いに気がつくが、だからと言ってこの状況を理解する術とはならない】
535 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 20:44:43.00 ID:sAsSqa+1O
>>534
ふわぁ〜〜……イリーにゃんは あったかだねぇ〜〜……ぬくぬくぅ〜〜 ギュッ
【混乱するイリーを他所にどこまでもマイペースな様子である】
【先程よりも落ち着いた様子でイリーにしがみついている、が】

あ〜あったか〜……あったか〜……あった、あた、あ、あたたたたた……っ
あっ! つ〜〜〜〜いっ! あついよっ! イリーにゃんあついっ! なんでさっ!! プンプン
【唐突に先程までの異常なテンションに舞い戻り騒ぎ始める、と】

あ〜〜っ! あっついあっつい〜っ! こうなったら……ぬぐっ!! ガバッ
【それまで身につけていたコートを豪快に脱ぎ去る】
【脱ぎ去ったコートは勢いのままに近くに放られるが】
【床に落ちる際にゴトンと何か硬いものが落ちるような音がした】
536 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 20:50:21.92 ID:e0v9lWd/o
>>535
や、やめ…どうしたんだっての…!?
…えぇ!?あ、暑いの!?
【ドギマギしながらフリーの右手でなんとか抑えようとするも当然無駄な抵抗に終わる】

ち、ちょっと!?な、何が入ってんだよコートに!?
【脱ぐと言う行為自体に反応して頬が微かに紅潮し、しかし続く鈍い音に驚愕】
537 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 21:02:05.31 ID:xYvaLlbgo
…コンコン

【ギルドに扉をノックする音が響きわたる】

【異様に冷たく乾いた音に聞こえるだろう】
538 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 21:04:48.03 ID:sAsSqa+1O
>>536
あついよっ! も〜〜あついっ! イリーにゃんの せ〜でしょっ!もうっ!!
あせかいちゃうでしょ! メッ! なんだよ コラ〜〜っ! ポスポス
【支離滅裂な事を勢いのままにぶちまけてるといった様子だ】
【怒ってるようなセリフではあるが表情は常時笑顔でそれが余計に不自然さを際立てている】

なにって イリーにゃん しらないのぉ〜〜っ? クスクスクス
そぉ〜んなの おくすりの ビンに きまってるじゃ〜ん へんなのぉ〜っ! ケラケラケラ
【その言葉の通り、放られたコートのポケットから何かのビンらしき物がはみ出している】

>>537
ありゃ〜〜っ? だれかきたのぉ?
いらっしゃあ〜〜〜〜いっ!あっはははははぁ〜〜っ! ケタケタ
【ギルドの扉をノックする音がまるでとても面白い事であったかの様に笑い出す】
539 :イリー 独眼の女 動禅魔導2013/12/03(火) 21:08:13.96 ID:e0v9lWd/o
>>537
あ、開いてるぞ、勝手にどうぞー…
【ビャンコの下敷きになって動けないため、声だけでノックに答える】

>>538
そ、そんなに…?えーと…ご、ごめん…?
【意味を理解する事が出来ないが、なんとなく怒られてるのを察してそれを鎮めようと仰向けのまま首を垂れるようにして動かす】

お薬の…瓶?
…もしかして…?
【はと気が付き、コートに…瓶に向かって右手を伸ばす】
【薬の副作用か何かだろうかと思い、それを確かめようとしているらしい】
540 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 21:11:18.15 ID:xYvaLlbgo
…入るぞ
【真っ黒なローブに筋肉質な身体を隠すように纏い】
【恐ろしいオーラを相変わらずまき散らしている中年の男が入ってくる】

>>538,539
うむ…

【辺りを見回しビャンコとイリーを見つけると少し困ったような顔をする】

これは失礼…

【くるりと背を向け帰ろうとしている】
541 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 21:13:04.80 ID:e0v9lWd/o
>>540
…よぉ、ご無沙汰…っておいっ!な、何か勘違いしてないかっ!?
【慌てて引き止めようと叫ぶ】
542 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 21:23:53.10 ID:xYvaLlbgo
>>541
いや…
お楽しみの最中だったとは…

ん?
勘違いとは?
【ゆっくりと立ち止まる】
543 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 21:27:57.28 ID:e0v9lWd/o
>>542
おたのし…!?ば、ばばばバカか貴方はっ!!
【顔が見る見る紅潮していき、少し裏返った声で叫ぶ】

だから、これは…ビャンコさんの様子がおかしくってだな…!
544 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 21:30:41.84 ID:xYvaLlbgo
>>543
そうか…

どれ…何があったのだ?
【ゆっくりと振り向き立たせようとイリーに手を差し伸べる】
545 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 21:35:12.25 ID:e0v9lWd/o
>>544
あー…これはだな、話せば長くなるんだ…多分…
…取り敢えずすまん、折角差し伸べて頂いた手だが…
【現在、倒れるイリーの胸の上にビャンコが座っている状態だ】
【例え手を取ったとしても起き上がる事は叶わないであろう】
546 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 21:36:00.27 ID:sAsSqa+1O
>>539
あははっ! わかれば よろし〜のですっ! イリーにゃんは えらいねぇ〜〜? ナデナデ
【謝ったのを見て、褒めるようにイリーの頭を両手で撫でる】
【しかし途中から撫でていた手がイリーの耳や頬をつまんだり揉んだりと】
【褒めているというよりは弄んでるといった表現が正しそうだ】

あ〜〜っ! なになにっ イリーにゃんも のみたいのぉ〜〜?
んもぉ〜〜っ イリーにゃんの ほしがりさんっ! しょうがないなぁ〜っ グイッ
は〜〜いっ! ど〜うぞ〜〜っ! クスクスクスッ
【そう言うと少女自らがコートを引き寄せてポケットの中のビンをイリーに手渡す】
【ビンのラベルには大きく太い字で『強"躁"薬』と書かれている】
【そしてその字の下には細いがやけに整った字で『最高にハイってやつだぁぁぁハハハハーーーーッ!』と書いてある】

>>540
こ〜〜んば〜〜んわぁ〜〜っ!
わぁ〜〜っ しらない オジサンだぁ〜〜! へんなのぉ〜〜っ! クスクス

ぷふ〜〜っ!! もうかえっちゃうのぉ〜〜っ!? いまきたのに へんなのぉ〜〜っ!ケラケラケラ
【ひたすらに楽しそうに腹を抱えて笑い始める少女】
【元々が整った顔立ちと肌の白さをしているためか】
【顔を朱に染めて文字通りの破顔して笑う姿はある種の子どもらしさを強く放っている】
547 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 21:42:27.68 ID:xYvaLlbgo
>>545
それもそうだな…

【手を引っ込めるとばつの悪そうな顔でしゃがみ込んだ】

薬かなんかか…

>>546
なに…まだ帰らんよ…

【しゃがんだままビャンコに問いかける】

一回彼女から降りては貰えないかな?
548 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 21:43:20.43 ID:e0v9lWd/o
>>546
そ、そりゃどうも…むぐっ!?ひゃ、ひゃめろってのー…あぃただだだ!!
【少しは落ち着いたかと一安心した所を突然顔を弄られ、お餅の様に伸びた頬肉に引っ張られた口でなんとも情けない声を上げる】

…どうもありがとう…強躁…薬…!?
な、なんだよハイってやつって…
…作用は…?どの位で効果は切れる…?
【全身の力が抜けてかくんと首が傾げる形になり、溜息が漏れる】
【しかし脱力してばかりではいられない、効用と期間を調べようとラベルを詳しく読みはじめた】

>>547
すまん、お気持ちだけ…
【多分その通りだと思う、と薬瓶を見せて苦笑】
549 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 21:46:44.33 ID:xYvaLlbgo
>>548
またとんだものを持っているな…
【薬瓶を見て苦笑する】

飲むのはおすすめせんぞ?
550 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 21:50:34.64 ID:e0v9lWd/o
>>549
良く分からないが…これの仕業で間違いなさそうだよな…?
【不安そうな視線を床に寝そべったまま向ける】

…の、飲むかっての!
551 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 21:58:17.31 ID:xYvaLlbgo
>>550
間違いないだろう…
飲んでいる奴を幾度も見ているが暴れたり踊ったりで
普通の人が10人がかりで止めていたな…

【再び苦笑する】

どれ…私が預かるぞ
【薬瓶に手をのばす】
552 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 22:01:10.29 ID:sAsSqa+1O
>>547
な〜んだ かえらないんだぁ〜〜っ? そっか〜〜っ
それなら みんなで あそべるねっ! やったぁ〜〜っ! いっひっひ〜〜〜! ブンブン
【帰らないという言葉を聞いてやけに楽しそうな反応を返す】
【だがこれといって何かを始めようとしている訳でもないのか】
【イリーにのしかかったままの体勢で尻尾だけが元気に振られている】

え〜〜っ! イリーにゃん のってたい〜〜っ! やだぁ〜〜〜っ! プンプン
イリーにゃんから おりるなら オジサンに のっちゃうんだからねぇ〜〜だっ! ジリッ
【イリーにしがみついた体勢を取りつつ四肢に力を込めており】
【状況次第では言葉通りに今度はブラムスに飛びつきかねない様子である】

>>548
いひひっ!? イリーにゃんったら へんな かお〜〜っ! あっはははっ!! ムニムニ
【イリーの反応に気を良くしたのか今度は顔を挟み込んで潰すように弄び始める】

え〜〜っ? そのおくすり〜〜?
ハイじゃないよ? さいっこうに ハイって やつだぁぁぁハハハハ〜〜なんだよ〜〜っ くふ、クフフフフッ! パンパン
【自分で言っているうちに楽しくなったかのように床を叩き始める】
【ビンには先程の記述(よく見たら手書き)以外にこれといって記述はない】
【しかしラベルのそこらに『ホッカホカ?』、『ビンビン?』、『夢心地?』】
【などとメモ書きの様に書かれている】
【持続時間などは書かれていないがビンの中身自体はほとんど減ってないように見える】
553 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 22:05:45.30 ID:e0v9lWd/o
>>551
なんだよそれ…何の目的があってこんな薬を…
あぁ、頼む…あっ!
【溜息を吐きつつ脱力、続いて薬瓶を手渡そうとするも瓶を落としてしまう】
【恐らく拾うとしたら位置的にビャンコが最も素早く反応出来るであろう】

>>552
むぎゅ…ふぉ、ふぉら!ひゃめ…!
【タコの口の様に歪んだ唇から漏れる声は相変わらずおかしな物だ】

最高だろうと何だろうと変わらないっての!
…なんでこんなのを飲んだんだよ…
【効果時間の程を知る事が出来ず、それでも薬の減りからそこまでの期間ではないのではないかと微かな希望を見出す】
【そして上記、ブラムスに手渡そうとした瓶を取りこぼし、ビャンコの近くに落としてしまう】
554 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 22:11:00.96 ID:xYvaLlbgo
>>552
私にか?
【少しため息をつき…何か思案を巡らす】

良いぞ
好きに来い…

>>553
時に人間はそこしれぬ快楽に覚えたくなることもあるようだ

【落とした瓶を見つめ拾おうとする】
【だがかなりゆっくりとした動作だ】
555 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 22:14:02.70 ID:e0v9lWd/o
>>554
はは、私には分からんよ…
【苦笑しつつ瓶の行方を見守る】
【ビャンコが先立って拾おうとしない限りは、無事にブラムスの手に渡る事だろう】
556 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 22:16:44.88 ID:xYvaLlbgo
>>555
【途端に伸ばしていた手を止める】

やはり筋肉痛は年寄りの身体に応えるな…

【手を引っ込め、肩を回している】
557 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 22:20:35.59 ID:sAsSqa+1O
>>553
あっは! あっはっはっはっ!! へんだぁっ! イリーにゃんのおかおがっ! いっしっしっし! ゲタゲタ
【イリーの顔を見ていよいよ笑いが頂点に達したのか、先ほど以上に顔が真っ赤だ】

え〜〜っ だって おくすりやさんに おしごとの おれーで もらったんだもんっ!
とっても あったかくなる くすりだよ〜〜って ニコニコ
【どうやら昨日の薬草集めの依頼の成功報酬のおまけ、といった所のようだ】

あ〜〜っ! とっちゃ や〜〜っ! わたしの おくすりなんだよ〜〜っ! バシッ
【素早く手を伸ばすと守るようにビンを抱え込んでしまう】
【体全体で包み込まんばかりに丸まったせいでイリーの体から転げ落ちる】
【しかしそれでも丸まって守ろうとしているために尻尾のせいで殆ど巨大な毛玉のようになっている】
558 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 22:28:01.99 ID:e0v9lWd/o
>>556
あ、お、おい…筋肉痛ってなぁ…
【苦笑しその様子を見ている間に、>>557で薬瓶はビャンコの手に戻った様だ】

>>557
うぅ…く、屈辱感…
【情けなさに泣きそうになって目を伏せる】

…だからってこんな物を渡すかっ!くそっ…!
【そしてフツフツと湧き出る怒りの鉾先はその依頼主へとやや不条理を持って向けられた】

【薬瓶を持って丸々ビャンコ、解放されたイリーはここぞと立ち上がって巨大毛玉を見詰めてさてどうした物かと後頭部を搔いた】
559 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 22:32:16.55 ID:xYvaLlbgo
>>558
私だって年なのだ

老いには勝てんよ…
【困ったように失笑】

さて…
【丸まったビャンコを見てどうしたものかと言わんばかりの様子だ】

560 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 22:41:01.74 ID:sAsSqa+1O
>>558 >>559
○「はっはっは〜〜っ! ど〜だっ! てもあしも でないでしょ〜〜っ!」

○「これが ひっさつ! ビャンコだま だよっ! すごいでしょ〜っ! あっははは〜っ!」 コロコロ

【毛玉の内部からそれでも尚、愉快そうかつ自慢気な声が聞こえてくる】
【ちなみに本当の意味で手も足も出ない状況なのは自分であることには気付いていないようだ】
561 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 22:42:14.33 ID:e0v9lWd/o
>>559
は、はは…切実な感じ…
【苦笑しつつ、ビャンコから解放されて立ち上がる】

…とりあえず、どうしたものかねぇ…
【隣で同じ様にまん丸の毛玉を見詰めて腕を組んで唸る】

>>560
…くくっ、な、何だろうな…これはこれで可愛らしい…
【もふっと毛玉に左手を当てて少し転がしてみる】
562 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 22:46:01.90 ID:xYvaLlbgo
>>560
お、おぉ…
【なぜか関心している】

なんだ…
すごいな…

>>561
とりあえず気付け薬はあるが…

子供だからな…
【懐から液体の入った小瓶を取り出した】
563 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 22:48:31.15 ID:e0v9lWd/o
>>562
…余り、そう投薬するのはなぁ…
【今の所は大した害もないし、とモフモフの毛玉の感触を左手で味わいながら】
【どうやら先程までの境遇はイリーに取って、別段害とは判断されていないようだ】
564 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 22:51:43.75 ID:xYvaLlbgo
>>563
薬は回収したほうがいいんじゃないか?

【やれやれと半ば呆れている】

別段悪いことはしないかもしれないしな
565 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 22:53:29.98 ID:sAsSqa+1O
>>561
○「あ〜はっはっ! ビャンコだまはあらゆるこーげきを もこーかしちゃうm」モフッ

○「わひゃっ!? 」ビクッ

○「……き、きかないもんね〜〜だっ! へっちゃら ぷ〜〜なんだもんねっ!」コロリン
【そう言いつつイリーに触られた瞬間に驚いた声をあげた上に】
【さり気なくを装っているつもりでイリーの手から離れるように転がった】

>>562
○~「そのとおりぃ〜〜っ! すごいんだぞ〜〜っ! とりゃ〜〜っ」コロコロコロ
【ブラムスの言葉に気を良くしたのか掛け声と共にコロコロと転がり始める】
566 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 22:57:08.86 ID:e0v9lWd/o
>>564
まぁ、取り上げられればそうした方がいいかもしれないなぁ…
【この状況じゃ難しそうだ、と付け足して苦笑】

>>565
く、くくくっ…あはは、大した技だなぁ、降参だよ、降参…
【堪え切れずに珍しく腹を抱えて笑い、ひらひらと両手を上げて見せた】
567 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター[sage]:2013/12/03(火) 23:04:36.89 ID:xYvaLlbgo
>>565
なかなかの芸当だ…

【ゆっくりと目で追っている】

>>566
なかなか手ごわそうだな…

おっと…
そんな時間か…

また日を改めてだな…

私は失礼するよ
【扉を開けてどこかへ消えてしまった】
//落ちます
568 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 23:11:46.71 ID:sAsSqa+1O
>>566
○「やったぁ〜〜っ! また イリーにゃんにかっちゃったぞ〜〜っ! 」コロリン

○「それじゃあ わたしのかちだから〜〜っ イリーにゃんはいっこ めーれー をきいてもらいますっ!」コロリンパッ
【と、毛玉が一回りすると足を伸ばして回転の勢いで器用に立ち上がる】

イリーにゃんは! わたしを おひめさま だっこするのですっ!
これは〜〜……めーれーなのですっ! ズビシッ
【と、強い口調で言い放つが先ほどよりは勢いが弱まっている】
【命令とは言っているが様はおねだりのようなもののようだ】
【よくよく見るとまぶたが下がり始めておりそろそろ眠くなってきているのかもしれない】

>>567
あっ! オジサンこんどは かえっちゃうんだっ?
バ〜イバ〜〜イ! またね〜〜っ!!フリフリ

//乙でした!

569 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 23:18:20.31 ID:e0v9lWd/o
>>567
ん?あぁ、またな…今度はきちんと歓迎させてくれな…
【苦笑しつつその背を見送る】

>>568
ふふ、負けっ通しだなぁ今日は…
【やや落ち着いたのか、しかしくすくすと笑みを浮かべたまま】

おぉ、凄い…器用だな…へ?抱っこ…?お姫様…?
【立ち上がり様と続く言葉に驚き、鸚鵡返して隻眼を丸くする】

そ、それは…まぁ、構わないけど…いいの?
…よいしょ
【そして改めてビャンコに確認を取ってから首の後ろと膝の裏に腕を回し、ひょいとその小さな体躯を持ち上げた】
570 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/03(火) 23:34:17.90 ID:sAsSqa+1O
>>569
はっはっは〜……そういうひも あるよ〜? ドンマイドンマイ〜〜 ペチペチ
【手の平で優しくイリーの頬に手を当てる】

うんっ! わたしが かったから おひめさまなのっ! ムフンッ
だから イリーにゃんは おせわがかりさんなんだよ〜だ フフンッ
【若干不敵な態度を取りつつも腕はイリーに抱っこされるのを待つように拡げられている】

うむっ、くるしゅ〜ないぞよっ……な〜んちゃって! いひひっ モゾモゾッ
【抱き上げられると抱き心地を良くしようと腕の中で体を動かす】

……んぅ〜〜……いいかんじぃ〜……よぅし、こんどはぁ……この…ま、ま…… カクッスヤスヤ
【限界までテンションを上げた状態で騒いていた反動か】
【抱き上げられたままの状態で電池が切れたように眠り始める】
【先程よりは顔や耳の赤みは引いてきており、とても安らかな様子で眠っている】

//狐っ娘も寝たのでそろそろ落ちます
//狐っ娘はソファに寝かすなり部屋に戻すなり自室に連れ込むなりご自由にして大丈夫です
//ではではお休みなさい
571 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/03(火) 23:40:12.09 ID:e0v9lWd/o
>>570
あはは、慰めてくれるのか?ありがとうな…
【ぺちぺちと触れる手の感触に頬を緩める】

軽いなぁビャンコさんは…羨ましいよ…
…ん、次は…?って、あれ…?
【腕の中で寝息を立てるビャンコにさて困ったと眉を顰め、記憶の中にある彼女の部屋を探し数枚の扉のドアノブを捻ったが結局は見つからず】
【本格的に手詰まりとなってしかし、ソファに寝かせても風邪をひいてしまうかもしれない】
【考え抜いた挙句、自室の自分のベットに寝かせて自らは広間のソファで横になって、身長からするとやや窮屈な感触に寝苦しさを感じつつもなんとか一夜を凌ぐ事にしたのだった】

//乙でした、ありがとうでした。同じく落ちますー
572 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 21:04:08.77 ID:+Dd1nz5to
【依頼から戻り、大きく背伸びしながら広間に現れる】
【暖炉付近のソファーに座り込み、ファッション雑誌を読み始めた】
573 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 21:25:12.00 ID:+Dd1nz5to
【欠伸をしながらページを捲る】
【今の雑誌に飽きたのか、溜息をついて自分の個室へ向かう】
【別のファッション雑誌を持ってソファーに戻り、再び雑誌を読み始めた】
574 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 22:22:26.82 ID:eJ26GGkco
すっかり寝過ごした…

【フラフラと大広間へやってくる】
【トローンとした目付きにボサボサの髪で寝起きの子供を彷彿とさせる雰囲気だ】
575 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 22:25:50.34 ID:+Dd1nz5to
和装特集とか無いかなー…ないよねぇ…
【ページをぱらぱらと捲り、ぼんやりとした表情で】

>>574
おや、ルークさん…おはようございました?
私に負けずに髪ぼっさぼさですねぇ…
【雑誌を読むのをやめ、小さく頭を下げる】
576 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 22:28:43.70 ID:eJ26GGkco
>>575
おはよ…

【眠たそうに欠伸をする】

シャワー浴びてくるね…
【そういうとフラフラとシャワールームへ向かった】
577 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 22:32:02.29 ID:+Dd1nz5to
>>576
おっはよーっと…
【にこにこと無邪気に笑い】

はーい…
【シャワールームに向かう姿を見送ると、雑誌を読み始めた】
578 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 22:37:15.17 ID:eJ26GGkco
>>577
ふぅ…
【数分後…ジーンズに上半身裸のルークが出てくる】

さっぱりしたー
【肩に掛けたタオルで髪を拭いている】
579 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 22:40:37.28 ID:+Dd1nz5to
>>578
ふぅ…って…!?
【雑誌を見ている最中時計を見ようと振り向いたら、そこに青年の姿が】

上何も着なくて大丈夫なんですか!!
広間に私以外の女の子が居たりでもしたら…
【わわわ、と雑誌で自分の顔を隠す】
580 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 22:44:13.51 ID:eJ26GGkco
>>579
いやいや…
見ても減らないし
暑いからさ…

【引き締まった身体には無数の傷跡とまだ新しい痛々しい傷が付いている】

そこまでしなくても…
【苦笑しながらソファーの近くのイスに座る】
581 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 22:49:10.03 ID:+Dd1nz5to
>>580
はぁ、歴戦の勇者は違いますねぇ…色んな意味で…
男の人の身体なんて見慣れてないし…
生憎女子寮で育った身だから刺激が強すぎて…どうも
【顔を赤めているが、雑誌越しには分からないだろう】

真新しい傷跡…前の依頼の奴ですか…?
【雑誌で顔を隠したまま】
582 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 22:55:49.49 ID:eJ26GGkco
>>581
たぶんそうだよー

でもこのぐらい慣れなきゃダメだよ?

【イタズラっぽく笑い、まだ湿っている髪を掻きあげる】

ほら
じゃあ俺で慣れる練習でも…
なんて言わないからさ

【どこから取り出したのかラフなシャツを着始める】
583 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 23:01:11.48 ID:+Dd1nz5to
>>582
慣れろ、って言われても…さすがにね…
【雑誌から湯気が出ている】

はぁ、大胆すぎて何が何だか…
私もまだまだ青いなぁ、頭だけは…
【シャツに袖を通す音を耳にしてから雑誌を下ろす】
【まだ顔が赤い】
584 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 23:05:49.67 ID:eJ26GGkco
>>583
そんな赤くなってたの?

【やはり暑いのか襟を持ってパタパタしている】

可愛いねー
【爽やかに笑っている】
585 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 23:09:36.64 ID:+Dd1nz5to
>>584
うるさいっ…
まだ私は、学校出てそんなに経ってない女学生だし…
【涙目で…】

褒めても何も出ないよ…
【頭を抱え、虚ろな表情を浮かべて】
586 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 23:13:12.20 ID:eJ26GGkco
>>585
ごめんごめん

【軽くポンポンと頭を撫でると厨房からココアを入れて持ってくる】

これで機嫌なおして?
【ココアの入ったマグカップを差し出す】
587 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 23:17:09.49 ID:+Dd1nz5to
>>586
わひゃぁ!!
【突如頭を撫でられ髪の毛を逆立て吃驚する

…問題はその後だよなー。
学校生活してるとその時しか考えられなくなる訳でだ…
知識の探求の旅。…本読み妖怪か何かかな?
未だ見ぬ食材を求める旅。…悪くないけどなんか違う。
【顔を真っ赤にして、両目をぐるぐる回してぶつぶつと呟く】

…機嫌…直す…なんのこと…?
【差し出されたココアを手に取り、きょとんとした様子で】
588 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 23:19:22.65 ID:eJ26GGkco
>>587
ほら…
怒っちゃったかなって…

【少し困った様な顔をしている】
589 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 23:23:04.00 ID:+Dd1nz5to
>>588
怒ってなんか…ないよ?
ただ、進路が決まらずに学校を出た結果が…
【ココアを一息ふーっと冷ましてから飲み始める】

やっぱり甘いものはいいわぁ、癒される…
【ココアに夢中になってる様子だ】
590 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 23:26:39.03 ID:eJ26GGkco
>>589
よかった…

【いらぬ心配だったようで肩をなで下ろす】

進路ね…
俺も決まってないよ?
591 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 23:29:42.56 ID:+Dd1nz5to
>>590
…重い話は後、後ッ!!
【首を振り、話の切り返しを試みる】

よーし、次行く依頼を考えないとなぁ…
大概のおつかい系は制したと思うんだけど…
【掲示板の方を見ながら、ココアを幸せそうに啜る】
592 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 23:40:10.27 ID:eJ26GGkco
>>591
ポジティブだね〜

【感心している】

依頼はてきとーにこなせばそれなりに稼げるよ

ヤバくなったらお金ぐらい貸すから頑張ってねー
593 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 23:46:00.67 ID:+Dd1nz5to
>>592
そろそろ身体を動かしてみようかな…
【ココアが無くなると、近間のテーブルにマグを置く】

よっと。今よりも稼ぎの良い依頼を…探さないと。
【手元に淡い光が宿ると、1.8mはある鞘に納まった長巻が現れる】
【武器を両手で抱え持ち、儚げな表情を浮かべて】
594 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 23:50:09.48 ID:eJ26GGkco
>>593
なかなかの業物だね

お手合わせ願おうかな?
『状態変化〜2nd Phase〜』

【目、髪ともに赤く染まりゆっくりとミズキを見つめる】
595 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/04(水) 23:54:15.11 ID:+Dd1nz5to
>>594
この手の武器の扱いは得意なんで。
まぁ、包丁とかパン切り包丁のが馴染み深いけど。
【じっと見据え…彼女の暗い赤の瞳はゆらゆらと揺れていた】

この辺って訓練所とかあるんですか?
思いっきりやれる場所は…学校ではありましたけど
【ここではちょっと、と苦笑いしながら】
596 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/04(水) 23:58:26.77 ID:eJ26GGkco
>>595
壊さなきゃ平気だよ

【そういうや否や後ろに回り込む】
【その間0.5秒】
【もしも反応出来ないなら首を殴るイメージで拳で触れようとするだろう】
597 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 00:03:16.27 ID:i8GJZWGho
>>596
…へっ…あわわっ!
【長巻で防御しようと背に得物を構えようとするが、首を打ちつけられる】
【身体が鈍っていて、間に合わない】

こんなはずじゃ…
【前屈みに倒れ、げほっげほっと咳き込む】
598 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 00:06:48.16 ID:d+ixTiV2o
>>597
大丈夫?

【すーっと元の髪、目の色が戻りミズキの背中をさする】

ごめんね?
【ゆっくりとソファーへ連れていこうとする】
599 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 00:10:03.27 ID:i8GJZWGho
>>598
…うう…
(…なまっている。もっと軽快に動けた筈なのに)
【そのまま後ろに下がるよう後転して、姿勢を立て直す】

だめだ、レベルが違いすぎる…
私自身のレベル上げから始めないと駄目みたい…?
【鞘に親指をかけようとしたが、敵わないと見て長巻を床に放る】
600 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 00:14:50.86 ID:d+ixTiV2o
>>599
この先に二鼓舞山っていうのがあるから
そこでやるといいよ

さっきの大丈夫?
【やはり心配そうだ】
601 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 00:19:59.30 ID:i8GJZWGho
>>600
そこで稽古が受けられるんですね…?
私は見ての通り鈍ってて…
これじゃ悪魔が攻めてきたらアウトですよね…
【あはは、と苦笑いしながら】

こんな形してるけど、結構打たれ強いんで…
【首の辺りをさすりながら】
602 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 00:24:27.39 ID:d+ixTiV2o
>>601
その山でどんなに傷ついてもその山を下りれば傷が治るから
気兼ねなく戦えるんだ

軽く触ったつもりだったんだけど…
やっぱり肉体強化だから力のコントロール出来てないのかな…

【しょぼんと自分の手を見ている】
603 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 00:29:24.67 ID:i8GJZWGho
>>602
すみません、時間…ありますか?
【ぐっ、と右手を強く握り締めて】

私は身体強化系の術は無いかな…
魔法を強化する事なら出来るけれども…
【パチンと指を鳴らすと床の長巻の姿が光となって消える】
604 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 00:31:48.38 ID:d+ixTiV2o
>>603
また日を改めて…
でいいかな?

ちょっと眠くなっちゃったから寝るねー
おやすみー
【そういうと部屋へ入っていった】

//落ちます
//乙です
605 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 00:36:26.64 ID:i8GJZWGho
>>604
はい…こうなったら一人でも…
【先ほどとは打って変わり、焦りの表情を浮かべて…】

…では、後ほど…
【広間から外へ駆けて行った】
【まるで、今までOFFだったスイッチが入ったかのように】
606 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 16:08:23.16 ID:hTLYsRjZo
【中庭】
【軸足一本で腐葉土地味た庭に立ち、隻眼を閉ざし両手は胸の前で拝む様に合掌】
【深い呼吸を行い肩が上下する以外は、時折吹き流れる乾風に曝されながらも根が生えた如くにじっと動じる事はない】
607 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 18:39:11.87 ID:i8GJZWGho
【広間、ソファーに腰掛け一人で分厚い本を読む】
【タイトルは被服学辞典。いつもの雑誌では無さそうだ】
【いつもは見せないような、真剣な表情を浮かべて本のページを捲る】
608 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 18:50:01.59 ID:hTLYsRjZo
…へくしっ!うぅ、さ、寒い!流石にこの時間は冷える…
【ブルブルと震えながら中庭と広間を繋ぐ出窓を潜って室内へとやって来る】
【どうやら>>606から三時間弱、中庭で修練を行っていたようだ】
609 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 18:54:50.69 ID:i8GJZWGho
>>608
暖炉で暖まりましょう。
それにしても今の時期、外で鍛錬だなんて…へっくしっ
【暖炉付近のソファーの一角を占領しているようだ】
610 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 18:58:07.89 ID:hTLYsRjZo
>>609
ん?あ、あぁ、よぉ、こんばんはミズキさん
…そうだな、そうさせて貰うよ…流石に少し冷えてしまった
【無謀だったかなと苦笑しつつ暖炉の近くのソファ…つまりはミズキの座るのと同じ物…の、空いているスペースに一言断りを入れてから腰掛ける】
611 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 19:04:16.55 ID:i8GJZWGho
>>610
どうぞどうぞっと…
今の服でも動き易いんだけど、なんだかしっくり来なくて。
【本のページの一角が見える。極東古来の戦闘服のようだ】

そろそろ、高額依頼に手をつけたい。
…でも、ルークさんにあっと言う間に後ろを取られちゃってね。
【暗い表情を浮かべて】
612 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 19:09:49.94 ID:hTLYsRjZo
>>611
…ふぅん、服かぁ…お、かっこ良いなこれ
私はいつも似たようなのを買ってしまって…
【我ながら行儀が良くないと思いつつ横からページを覗き、いつも似たような…シャツとジーンズ…格好の自身に自嘲】

へぇ、ルークさんとやったのか?
彼の変幻術は大したモノだよな
【青年の名を聞き、その戦闘スタイルを思い浮かべながら数度頷く】
613 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 19:15:13.66 ID:Y/n4xT0YO
う〜……つかれちゃったし ちょっと きゅうけ〜いっと ガチョッ
【少し疲れた様子の少女が部屋から出てくる】
【少女は真新しく少し大きめなサイズのエプロンを身につけている】
614 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 19:16:27.93 ID:i8GJZWGho
>>612
私は和服が欲しいかな。…これはちょっと布が多いなぁ。
【着物のページに移る。上半身は着物、下半身は袴。弓道着のようだ】

いや、軽く腕を見られただけ。
私の身体が付いていかなかった、残念だけど今の私じゃレベルが違いすぎて。
【虚ろな表情で、ページを眺めて】
615 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 19:19:14.21 ID:i8GJZWGho
>>613
おや、エプロンなんか身に付けて…
お菓子でも作ってるのかな…
【元気無さそうに。ミズキ自身疲れてる訳では無さそうだが】
616 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 19:21:45.61 ID:hTLYsRjZo
>>613
よぉ、ビャンコさん
…疲れたって、部屋で何かしてたの?
【軽く挨拶、そしてその様子と姿から出る極めて順当な質問を投げ掛ける】

>>614
和服か…いいよな、あれ…この時期は寒そうだけど…
【どこか懐かしそうに隻眼を細めて微笑む】

腕試しか…なるほどね
【しかしあの素振りの様子を見る限り、基礎は素晴らしい物があると踏む】
【先日聞いた様に少しブランクがあるのだろうかと顎に左手の指を当てて唸る】
617 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 19:27:12.54 ID:i8GJZWGho
>>616
この装備は結構理に適ってる。
見た目以上に動き易い、冬の道場は寒かったけど。
【ふぅ、と大きく溜息をつく】

私に何が足りないのかな…
感知能力?動体視力?それとも…メンタル的な物…?
【右手で頭を抱えながら】
618 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 19:33:48.57 ID:hTLYsRjZo
>>617
そう、な…見た目だと分からないけど…
…冬の道場?…想像しただけでダメだ…【苦笑】

んー…まぁ、手を合わせた事もない私が言える事は何もないよ
ただ、そうやって考えて見直して、研磨して行けるのなら多分…きっとその悩みは必ずなくなるさ
【偉そうにすまない、と付け足して笑った】
619 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 19:34:49.63 ID:Y/n4xT0YO
>>615
あっ、おねえさん こんばんはっ ペコッ
んっとね〜 はんぶん ハズレで はんぶんせーかい、かな?
【ミズキの疲労の様子には気づかなかったようだ】
【何やら持って回った言い方をして気を引こうとしてるとも取れる】

>>616
イリーにゃんも こんばんはっ フリフリ
えへへぇ……しりたい? しりたい? ニコニコ
じつはね? おへやで おくすりをつくる おしごとを してたのだ〜っ エヘン
【そう言って胸を張る姿はとても誇らしげだ】
620 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 19:41:08.44 ID:hTLYsRjZo
>>619
あぁ、是非とも知りたい、教えて欲しいな?
【微笑みながらの言葉の凡そ半分はノリで、しかし半分以上は本心からの物だ】

…へぇ、薬を作る仕事?
凄いじゃないか…どんな薬を?
【どうにも先日の騒動を思い出してしまってやや不穏なものを感じなくはないが、それを何とか隠しながら尋ねる】
621 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 19:41:26.34 ID:i8GJZWGho
>>618
これを着てる間よく言われたんだ、飢えが足りないと。
相手を喰らう意志がない…って。
【儚げな表情を浮かべて】

私にとって足りないものは山ほどある。
一番足りないのは経験値だろうね…実戦経験が学校くらいだし。
【本を閉じ、前屈みにぐったりとする】

>>619
はい、こんばんわビャンコちゃん。
半分正解…つまり何か食べ物を作ってる事は確かなようね…
【ぐったりした様子から首をあげ、九尾の少女の姿が目に映り】

(…もふもふも、足りない…?)
【首を振り、今の念を払おうとしている】
622 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 19:47:35.04 ID:hTLYsRjZo
>>621
う、飢え…?喰らう…?ど、どんなとこで学んでたんだよ…
【随分とハングリーな精神を叩き付けるものだと苦々しく笑う】

…経験値、ね…
まぁ、それが分かってるのなら簡単じゃないか、これから積み重ねればいいんだからさ
【まだまだ若いんだから、そう言って項垂れるミズキの肩に手を伸ばす】
623 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 19:52:58.84 ID:d+ixTiV2o
んー…

眠い…
【またも眠そうに部屋から出てくる】
【寝癖は今日はないみたいだ】
624 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 19:54:13.13 ID:i8GJZWGho
>>618
でも、ここに来てヒントは得られた。
あとは、それを形にするだけ…でも一体どうやって?
【左の掌を眺め。今のミズキの左手にはテーピングが巻かれている】

地道に実戦と訓練で稼ぐ。
足元をじっくり固めていかないとね…
【先は遠そうだ、と時計の方を眺め】

>>623
どうしたものね…
【ソファーでぐったりしている様子だ】
625 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 19:56:36.71 ID:d+ixTiV2o
>>624
おはよー

二鼓舞山行くの?
【背伸びをしながら話している】
626 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 19:58:20.78 ID:hTLYsRjZo
>>623
よぉ、ルークさん、寝起きか?
【随分と眠そうだな、と喉をくつくつと鳴らして笑う】

>>624
ヒント?へぇ…良かったじゃないか
…喰らうヒントねぇ…
【自然と目線がそれに釣られ、以前からテーピングなどしてたかなと内心で唸り考える】

…ま、頑張れって、その意思があればきっと大丈夫さ
【そう言って、ミズキの肩にポンと軽く手を置いた】
627 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 20:01:17.88 ID:Y/n4xT0YO
>>620
そうそうっ! スゴイでしょ スゴイでしょっ! ニッコニコ
それがねっ? わたしでも つくれるくらい かんだんでね?
しかも たくさんのひとが よろこんでくれる スッゴイ おくすりなんだって!
【そう言って目を輝かせて語る少女の笑顔はどこまでも純粋である】

>>621
んっとね〜 おりょうりも したんだけどね?
おりょうりが もくてきじゃないっていうか おりょうりを つかったってかんじかな?
【どうやら料理した何かを使って薬作りをしていたようだ】
628 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 20:02:33.15 ID:d+ixTiV2o
>>626
いやー
うとうとしちゃってて…

【困ったよ、苦笑する】
629 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 20:04:54.20 ID:hTLYsRjZo
>>627
あぁ、凄い
そんな細かい作業は私には出来ないだろうしな…
…ん?簡単?へぇ…沢山の人がか、病気の治癒薬…とか?
【はてどんな物なのかと眩しいまでの笑顔を見て頬を緩ませながら考える】

>>628
疲れてるんじゃないか?
案外、疲れは知らずと溜まるモノだ…気を付けろよな?
630 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 20:07:24.98 ID:i8GJZWGho
>>625
考え中。なんか迷いが身体を鈍らせるというか。
…何を迷っているのだろう…
【俯き、ぐったりとした様子で】

>>626
…獣のように。それが答えなのかな。
【ぐっと左手を握り締めると、顔を歪ませる】

どうやら、二鼓舞山で訓練が出来るみたいです。
そこに篭って、何か切っ掛けが得られればと…
【ふと、怪我しても治る不思議な山の事を思い出し】

>>627
つまり何かを加工したって事?
それでお菓子じゃない、とすると…
【うーんと唸ったあと…】

栄養ドリンク?
【自販機に入ってるようなドリンクを思い浮かぶ。なぜそうなる】
631 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 20:11:19.23 ID:hTLYsRjZo
>>630
獣…獣かぁ…うーん、私的には余り良いモノではなかったなぁ獣の身は…
【以前長い間、呪いで獣と成り果てていたイリーは後頭部を掻きながら苦笑する】
【飽くまで比喩的な意味であるはずの言葉に対し、文字通りの意味で考えてしまう程度には頭は良くないらしい】

あぁ、あの山な…私も以前行ったよ、なかなか厳かな雰囲気の良い山でな…
【鍛錬には持ってこいだ、と腕を組んで頷いて見せた】
632 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)[sage]:2013/12/05(木) 20:14:02.67 ID:d+ixTiV2o
>>629
うん…
ありがと

気をつけなきゃなー
【無理は危険だもんね、と付け加えた】

>>630
俺は眠気覚ましに散歩しにいくから

やる気なら二鼓舞山で落ち合おうね

【そういうとギルドを後にした】

//もしもやるなら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/17671/1369911227/
ここにてやりましょう!
九時半ぐらいにまた顔出します
633 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 20:16:10.69 ID:hTLYsRjZo
>>632
だな…ん?出掛けるのか?
重ね重ねになるが…
【くれぐれもな、と見送る】
634 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 20:17:47.39 ID:i8GJZWGho
>>631
なんか羨ましいです、私もセルフもふもふしてみたいです…
所で…どんな獣になったんですか…
【目を輝かせて】

…それにしてもいいなぁ。もふもふ。
【間違った方向に考えている様子だ】

>>632
やる気、か…
【左手を強く握り…】

ここは、断れないかな…
【意を決して】
//OK、したらばの調子次第かな
635 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 20:22:42.87 ID:hTLYsRjZo
>>634
羨ましいってなぁ、結構大変だったんだぞ…?
【言葉と裏腹に表情は柔らかく、そこまで嫌な思い出ばかりと言うわけではなさそうだ】

へ?あ、えーと…猫、だよ…真っ黒な黒猫…
余りもふもふはしてなかったな…【苦笑】
636 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 20:27:58.85 ID:i8GJZWGho
>>635
満更でもないみたいね。
【にこにこと無邪気に笑う。さっきまでの暗い雰囲気は無い様子だ】

常に暗くて狭くて暖かい所に身体を埋めたくなる衝動が湧いて…
それはちょっと不便かも…
【ぐったりとした様子で】
637 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 20:32:24.16 ID:hTLYsRjZo
>>636
そ、そんな事は…!
【そこで言葉は途切れ、隻眼を逸らして口を閉ざす】
【体験していた時にはその美しさに気が付く事の出来ない宝石、思い出とはそう言うモノだ】

暖かい所に日がな一日寝転んでたよ…そこの出窓の内台の上なんか、陽射しが心地良くてな…
【遠く遠く、過去を見て微笑む】
638 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 20:37:56.65 ID:i8GJZWGho
>>637
不思議な呪い…どうやって掛かるのやら。
セルフって訳じゃ無さそうだけど
【ぽけーっとした表情で】

分かる分かる…お日様の下って眠くなるよねー
人間ではいけない所に行けるのは便利そう…
【妄想して、微笑む】
639 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 20:42:04.56 ID:Y/n4xT0YO
>>628
……? んと、こんばんは〜 ペコッ

>>629
そんなことないよっ わたしでもできるくらいだから イリーにゃんでも できるよっ!
んっとね? おくすりやさんの ひとがいうには
くすりのなかの くすり!ってくらい スゴイくすりなんだって
なんなら いっしょに ……あっ でも わたしひとりで つくってって いわれたんだった
【嬉しそうに語るも作ることに関しては一緒にできないことを残念そうにしている】

>>630
うん、じつはね…… ゴソゴソ
これを つかって つくるんだぁ〜! バッ
【エプロンのポケットを探ると中から小ぶりなオニギリが出てきた】
640 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 20:44:39.43 ID:hTLYsRjZo
>>638
…色々と、あってな…
【過去に馳せる人物の見せる特有の表のまま言葉を口内で転がす様に呟く】

あぁ、昼寝の心地良さもひとの数倍は上でな…正直、堪らなかったよ…
【観念した様に苦笑し、肯定】

>>639
そう、なのか…?
…ふむ?ビャンコさんひとりで作るように…?
【簡単、そしてビャンコひとりで作れとの指示】
【どうにも依頼の目的…薬の精製…以外にも何かあるのだろうかと勘繰り始めてしまう】
641 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 20:50:31.33 ID:i8GJZWGho
>>639
はて?…うーん、私のデータベースには…ないなぁ…
【おにぎりを介した合成ルート…想定の範囲外らしく、混乱している】

もしよかったら…
私に強くなれるおまじないを掛けて欲しいな。
私が元気な姿でルークさんと稽古が出来る…そういった奴を。
【じっと真剣に見据えて、唐突に頼みごとをする】

>>640
私にも色々、欲しいです。
藁にも縋る思いって奴なのかな
【思わず儚げな表情を浮かべて】

いいなぁ…変化した状態では、きっと世界も変って見えるんでしょう。
【首を振り、笑みを浮かべた表情になり】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2013/12/05(木) 20:51:46.67 ID:i8GJZWGho
//>>64115行目訂正 きっと世界も変わって見えるんでしょう。
643 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 20:59:05.12 ID:hTLYsRjZo
>>641
…ん、まぁ…そう、な、決して無意味な期間ではなかったと…
【それは断言出来る、そう小さな声でしかし力強く続けた】

世界の見え方か…
そこまで崇高な考えをする余裕すらなかったが…確かに違ったかなぁ…
【今まで余り思い出を揺り起こす機会がなかったのか、我が身に起こった事ながら口にして意外そうにしている】
644 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 21:06:12.98 ID:i8GJZWGho
>>643
私がもっと前にこのギルドに居たら…
その事象に巻き込まれてたかもしれません。
【くーっと悔しそうに…】

些細な事でも見方を変えれば新しい発見が見つかる…素敵でいいな…
【ぼんやりとしていて、意識は上の空といった様子で】
645 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 21:06:49.73 ID:Y/n4xT0YO
>>640
ホントだよっ? できないのは あかちゃんくらいじゃ ないかな?
うん、なんか ほかのひとと いっしょだと よくないんだって〜

せっかくだし どんなふうに つくるのか みせてあげよっか? ニシシッ
【何だかんだ言いつつ自分が作るれるのを自慢したいようである】

>>641
おねえさんも しらないんだ…… さすが スッゴイおくすりだけある ってこと かな?

へっ? おまじない? つよくなれる?
ん〜…… そういうのなら いっこだけできるけど…… ムムムッ
【おまじないをしてくれという頼みに少しの間考え込むが】

……それじゃあ ちょっとだけ、だよ? オズオズ
【そう言うとミズキに向かって屈み込むように手招きする】
646 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 21:10:54.02 ID:hTLYsRjZo
>>644
え?あぁ…ふふっ、まぁ…そうな
【過ぎた事を言っても仕方のない事、しかしそのミズキの様子に思わず笑みを零す】

…まぁ、それを言うならば今だってそうだろう?些細な事の真っ最中なんだからな
上手い角度からの見方ってのは、なかなかに難しい…

>>645
赤ん坊…?うーん、ますます分からないな…
え?良いのか?…うん、是非頼むよ
【思わぬ…いや、ビャンコの性格からすれば或いはと思わなくもなかった…提案に数度頷いて見せる】
647 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 21:12:50.24 ID:i8GJZWGho
>>645
一応学校で薬の類は習ったんだけどね…
スゴイお薬といっても、色々種類があるから…
【あはは…と苦笑いし】

頼むよー、ルークさんにだらしない所見せられないからね。
あの人とんでもなく強いから…万全の状態で行かないと。
【手招きされ、席から立ち九尾の少女の下へと向かう】
648 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼[sage]:2013/12/05(木) 21:18:48.45 ID:i8GJZWGho
>>646
些細な事の真っ最中…それもそうですね。
でも本当に楽しそうで…

もっと聞きたいです、そういう不思議な話。
なんか心温まるというか…
【にこにこと笑みを浮かべて】
649 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 21:25:04.83 ID:Y/n4xT0YO
>>646 >>647
んっと それじゃあ ちょっと まっててね? トテテッ
【そう言うと踵を返して自室へととって返す】
【そして十数秒後、部屋から小振りのツボを抱えて戻ってくる】

おまたせっ! んっしょ ゴトリ
あとは……おねえさんには さっきみせたけど これをつかうのっ サッ
【そう言って先ほど見せたオニギリを再び取り出す】

>>647
んっと、それじゃあいくよ?……おめめ、とじててね?モジッ
………ぅ〜…… チュッ ペタッ
【屈み込み、目の前にあるミズキの頭を前に少し迷うと】
【おもむろに自分の人差し指と中指にキスをし、その指をミズキの額に押し当てる】
【すると少女の体から金色の輝きがうっすらと立ち上り】
【額に当てた指を伝ってミズキへと輝きが流れ込んで行く】
【どうやら少女の持つ魔翌力の一部がおまじないによって流れ込んでいこうとしているようだ】
650 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 21:27:07.02 ID:hTLYsRjZo
>>648
…、ま、まぁ…過去の事ってのは…美化されやすいモノだから…
【そこまで浮かれていたかと急に気恥ずかしくなって照れ隠しにぶっきらぼうめいた態度を示す】

不思議な事、か…
ふふ、なんだろう…ここに来てから毎日不思議だらけなんだが、いざ話すとなるとどれを話せばいいモノやら…

>>649
あぁ…ん?壺…と、おにぎり…?
ふむ…
【何気なく感心した様子を演じるが、その実は何が起ころうとしているのかはさっぱり理解していない】
651 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化[sage]:2013/12/05(木) 21:31:54.00 ID:i8GJZWGho
>>649
…こ、こうかな…!!
【…屈みこみ、キスを受ける】
【九尾の力の一部が、ミズキへと流れ込む】
【意識が薄れ、ミズキの瞳から光が消えてゆく】

(これが強化魔術…?ちがう…なんだろう)
【くらりとふらつき、そのまま倒れこむ。…後ろ髪の一部が白化した】
【意識を失う、ルークとの約束の時間はもう来ているのに】
652 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化[sage]:2013/12/05(木) 21:33:35.98 ID:i8GJZWGho
>>650
<バタン>
【九尾の少女の下へ歩いていって屈んだ矢先、意識を失って倒れる】

…ルーク…さん…待ってる…のに…
【後ろ髪の一部が白化している。何が起こったのやら】
653 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 21:35:38.94 ID:hTLYsRjZo
>>652
…?えっ?え、えぇ!?な、何だなんだ!?
おい、だ、大丈夫か!?
【余りにも突然すぎる事態に慌てて駆け寄り、呼吸や脈拍を確認しようと手を伸ばす】
654 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化[sage]:2013/12/05(木) 21:41:50.17 ID:i8GJZWGho
>>653
…大丈夫。ドーピングって奴です…
はやく、ルークさんの元へ行かないと。
【むくりと起き上がり…頭を抱えながら正面玄関から出て行った】

(…まだ、慣れない…そうだ、慣らしていけば…)
【自身の変化に気付いていない。…模擬戦の最中に気づく事になろうとは】
655 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 21:42:06.47 ID:Y/n4xT0YO
>>650
それではさっそく! まずは このオニギリを……ハグッ モグモグ
【手に持っていたオニギリにかぶりつくとモグモグと噛み始める】

よ〜〜ふ かんへ〜…… ほろほろに なっはら〜…… ガコッ
………んべっ テロッ
【と、よく噛んでドロドロになったオニギリを壺の中に吐き出す】

ふぅっ、 これを なんども やると おくすりになるんだって! かんたんだよねっ! ニッコリ
【そう言って微笑む少女はコレが薬になると本気で思っているようである】

>>651
ふぅっ ひさしぶりに やったけど……どうかな……って、えぇっ!?
あ、あれっ!? お、おねぇさんっ!? どうしたの!? ね、ねえっ!ユサユサ
【突然倒れたミズキに動揺を見せる】
656 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化[sage]:2013/12/05(木) 21:44:49.53 ID:i8GJZWGho
>>655
………!!
【むくりと起き上がって、ギルドの正面玄関から飛び出すように出て行った】

…行ってくるねー!
【出て行く最中の彼女の後姿に、揺らめく一尾の尾があったかもしれない】
657 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 21:49:40.97 ID:hTLYsRjZo
>>654
あ、そ、そうなの…?なら、いいんだが…不調なのなら、またの機会にして貰った方が…あれ?
【言いかけている途中、既にミズキの姿はギルドの中にはなかったようだ】

>>655
ん?食べるの…?
ふんふん、噛んで…?
…!?
……ビャンコさん、その…それは、多分…薬とはまた違った…
【そう言う製法の…確か、酒だったか】
【存在を聞いたと言う程度で詳しくはないが、少なくとも薬ではなかったはずだ】

…取り敢えずなんだ、その依頼主の所在を教えて貰ってもいいかな?
【欺瞞の焔がメラメラと燃える内心を、絶対零度の笑みで隠して尋ねる】
658 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 21:59:40.40 ID:Y/n4xT0YO
>>656
わひゃっ!? へっ? お、おねえさんだいじょうぶなのっ!? ワタワタ

い、いってくるってどこっ! ………いっちゃった ポカーン
【突然の自体に何が何やらと言った様子だ】

>>657
ふぇっ? おくすりじゃ、ない……?
そんなことないよ〜っ だって クスリやさんのひとが
「これはひゃっこのくすりよりも よくきくシロモノ だ」って いってたもん!
【上手い具合に百薬の長というフレーズを使って誤魔化されていたようだ】

え……? あ、えと……どうして?
なんだか、その…………おこってるの? オドオド
【普段見る笑顔とは異なった雰囲気の笑顔を見せるイリーに恐々と問いかける】
659 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/05(木) 22:05:03.89 ID:hTLYsRjZo
>>658
確かに百薬の長って言うけど…!
【酒を作らせるのなら最初から素直に言えばいい】
【ビャンコひとりで作らせるような指示を、しかも騙してまで行うような輩に疑惑を持たぬ方が難しい】

っ、あ、い、いや…怒ってる訳じゃないんだ…ただ、話し合いをちょっと…な?
【…が、怯えさせてしまったかと反省し更に深く深く燃え盛る火山を隠す】
660 :動禅[sage]:2013/12/05(木) 22:29:42.07 ID:hTLYsRjZo
//すみません、眠気が限界に…落ちます…
//>>659に頂いたレスは明日返させて頂きます、ごめんなさい…乙でしたー
661 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 22:30:31.41 ID:Y/n4xT0YO
>>659
でしょっ? これを のめば いろんなひとたたが げんきに なるって
それは べつに ウソじゃ ないでしょ?

……ケンカしちゃ、ヤダよ? ジッ
662 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:大きめエプロン[sage]:2013/12/05(木) 22:30:56.82 ID:Y/n4xT0YO
>>660
//了解です、乙でした!
663 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/06(金) 08:14:19.74 ID:M1ZfulvKO
>>661-662
ある意味まぁ…間違ってはないんだけど…その…
【純粋無垢なビャンコに照らされ、むしろ邪な念を持ってしまっている自分が誤っているような気がして言葉尻から勢いが削がれた】

は、話し合いだよ、喧嘩はしないっ…
【多分、ポツリと口の中で転がした単語が漏れ出たのは恐らく、後ろめたさ故の事であろう】

//すみませんでした、おはようございます。このまま切って頂いても結構ですので、どうぞ宜しくです
664 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/06(金) 18:17:29.35 ID:3/pFBZPGO
>>663
『回想』
……? まちがってないなら いいんじゃないの……?
それとも なにか いえないことでも あるの? ジィィッ
【普段とは様子の違うイリーのことを逆に心配そうに見つめる】

……ケンカしないなら……いいよっ?
えっと、ちょっと ふくざつなんだけど……まずはね?
【自分自身ルートを思い出しながらといった様子で道順を話す】
【その言葉通りであれば、少女の依頼主の薬屋は治安の良い場所とそうでない場所】
【その丁度境目に店を構えているらしいことが分かるかもしれない】

『回想終了』

ん〜……ケンカしないって いってたけど ダイジョブかなぁ ムムムッ
イリーにゃんなら あんまり ヒドイことは しないとおもうけど……
【昨夜のイリーの反応を思い出しつつ広間の椅子に腰掛けている】
665 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage]:2013/12/06(金) 18:53:23.52 ID:Kng8f0zlo
【広間に入り、大きく背伸びをする】
【髪質がふわふわした物へと変わっており、以前のごわごわとは異なるようだ】

わわっ…
【ソファーに座り込むと、尾にソファーが当たって涙目になる】
【なんとか雑誌を読み始める、今日の彼女の表情はいつもよりも明るく見えた】
666 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 20:15:21.36 ID:3/pFBZPGO
ぷはぁ〜……さっぱりしたぁ〜っ フキフキ
【シャワー室から髪を拭きつつ少女が出てくる】
【浴びたてで暑いのか上下とも薄手の肌着を身につけているのみである】
667 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage]:2013/12/06(金) 20:22:42.26 ID:Kng8f0zlo
>>666
……!!!
【顔を真っ赤にし、耳と尾を立てて…】

こんばんは。今あがったのかな…?
【顔を赤め、ソファーに横たわる白い尾はゆらゆらと揺れている】
【…前広間から出て行った時には無かった。髪色も真っ白だ】
668 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 20:41:45.48 ID:3/pFBZPGO
>>667
ひゃっ!? え、えと………? キョトン
【人が居たことに驚き慌てた様子だが、その姿を見直して動きが止まる】

……? そのこえ……えっと ミズキの おねえさん……なの? ジッ
【声音から誰かを判別したようだ】
【昨日までと髪色や狐の耳や尻尾があること、更に魔翌力の雰囲気まで変わっているため混乱しているようだ】
669 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/06(金) 20:47:44.49 ID:Kng8f0zlo
>>668
あはは…おまじない、効きすぎかな。
【自分の尾をソファーに押さえつけると、顔を歪ませて…】

そう、ミズキで合ってる。
どうやら、人間じゃなくなっちゃったみたいで…。
【今と前では魔力の色が異なるらしい。来た当初が朱なら、今なら山吹といった所】
670 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 21:00:34.95 ID:3/pFBZPGO
>>669
そ、そんな……それじゃあ あの おまじないの せいで……ウソ…… パサッ
で、でも いままで そんなこと いちども…… あぁぁぁぁ…… フルフル
【人間じゃなくなった、その言葉を聞くと顔色を失い立ち尽くす】
【そうなった原因が自分のしたおまじないのせいであるというのも大きいようだ】
671 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/06(金) 21:06:35.76 ID:Kng8f0zlo
>>670
元に戻せしてとか言わないよ。
ありのままの自分になれたというか…凄く嬉しくて。
【太く長い一尾の尾がもこもこ動く…】

そう…今まで私は人間に化けてたんだよ。
貴女が私に、本来の私を思い出させてくれた。
だから、貴女には感謝してもしきれない…ってね。
【魔力に飲まれ眷族になったのか、元々化狐だったのかはミズキは知らない】
672 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 21:13:29.84 ID:3/pFBZPGO
>>671
………えっ? ……うれし、い? ピクッ
【少女にとっては予想外な単語が出たことにより狐耳がピクリと反応する】

ほんらいの おねえさん……を?
で、でも……ホントにいいの? だって ニンゲンじゃ ないんだよ?ギュッ
【思いも寄らないセリフに戸惑い、逆に問いかける】
【少女の伏せられた目線の先には自らの手でキツく握り締められた尻尾がある】
673 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/06(金) 21:20:00.06 ID:Kng8f0zlo
>>672
ええ…とても強くなれた気がするし、それに髪に櫛が通り易くなってさ。
【尾を押え付けるのをやめ、ふわふわの髪を手櫛でとかす】

私はあなたを責めないよ。むしろ褒めても褒め足りないくらい。
それに今の姿、結構気に入ってるからね…その内慣れるよ。
【大きく背伸びをすると、耳と尾も連動して伸びをする】
674 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 21:33:37.48 ID:3/pFBZPGO
>>673
……っ………おねえさんは、つよいん……だね キュッ
【目を伏せたままそう呟き、自分の尻尾を再び握りしめる】
【とは言え、ミズキの前向きな考えを聞き、その言葉に安堵を感じてはいるようである】
675 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/06(金) 21:38:40.84 ID:Kng8f0zlo
>>674
ごめんね、心配なんか掛けさせちゃって。
でも私は見ての通り、大丈夫だから。
むしろ、貴女が居たから強くなれた…かな。
【席を立ち、九尾の少女の下へ歩く】

ありがと。
【屈んで無邪気に笑い、頭を撫でようと右手を伸ばす】
676 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 21:54:09.97 ID:3/pFBZPGO
>>675
………っ……
【無言のまま俯いているが、撫でようとする手は払わずされるがままである】

……そっか うん……そうだね わかった コクリ
【と、何事か一人で呟き頷くと顔を上げ】

なんであれ わたしが きっかけで おねえさんを そういうふうに したんだもんね
だから…… よーこの センパイとして いろいろおしえて あげるっ
だから ………ヨロシク……ね? スッ
【そう、何かしらの決意のような物を秘めた表情を浮かべつつ握手するように手を差し出す】
677 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/06(金) 22:02:59.75 ID:Kng8f0zlo
>>676
ふふっ、ほんとかわいいなぁ…
【慰めるよう、優しく撫で…】

はい。先輩さん…これから色々聞かせてもらうよ。
【撫でるのをやめ、こちらも手を差し出す】

(…なんだろう、暖かくて…飲まれる…?)
【ミズキの目からハイライトが消え、電源が切れたかのようにボーッとする】
678 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 22:14:42.79 ID:3/pFBZPGO
>>677
うんっ ビシビシ きたえちゃうんだからねっ ムンッ
【握手をしつつもう片方の手で握りこぶしを作って気合を入れているポーズをとる】

……? ミズキ、さん?
【何やら様子がおかしいことに気付き見つめる】
679 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/06(金) 22:19:00.26 ID:Kng8f0zlo
>>678
どうも…私も頑張らせていただきますよ…
【ぷつりと意識が解け、握手を解く】

…大丈夫、大丈夫。眩暈がしただけ。
(今のは、一体。…懐かしい…?)
【既視感が過ぎったのだろうか、ミズキは右の掌を眺めてぼんやりとする】
680 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取りE:肌着[sage]:2013/12/06(金) 22:44:08.28 ID:3/pFBZPGO
>>679
ホントに それだけ? ……もし なにか ヘンなことがあったら すぐ おしえてね?
【ミズキを心配するように告げる】

さて、と……ちょっと さむくなってきちゃったかな?
わるいけど きょうは もうねさせてもらうね?
おはなしは また あした、ね?
それじゃ……おやすみっ フリッ
【そう言うと自室へと若干重い足取りで帰って行った】

//今日はこの辺で落ちますです
//お休みなさい
681 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/06(金) 22:50:33.85 ID:Kng8f0zlo
>>680
分かった、何か変化があったら…ね。
【ぼんやりとした様子で】

はーい、身体壊しちゃまずいからねぇ…
それじゃー、また今度ね。
【元気に振る舞い、手を振って見送る】

…あの子が心配しないように、私が確りしないと。
【狐の少女が去っていくと、ぐっと手を握り締めて…】

//お疲れ様ー
682 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:巫女服[sage saga]:2013/12/07(土) 22:33:23.62 ID:e6pl/AT1o
【依頼から戻り、大きく背伸びをする】
【純白の小袖、緋色の袴。足元は白の足袋に草履】
【三角耳と大きな尾も健在ときた】

【帰ってきた途端、雑誌を片手にソファーに腰掛ける】
【大きな尾が下敷になり涙目になる回数も減った様子だ】
683 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/07(土) 23:04:55.22 ID:e6pl/AT1o
駄目だ、落ち着かない…
【雑誌を読み始めて数十分。袖を翻し立ち上がり個室に掛けていく】

はぁ…
【普段着にセーターといった衣装に戻してくる】
【耳は垂れ、尾はぐったりしている様子だ】
【再びソファーに腰掛けて、いつもの雑誌を読み始めた】
684 :ミズキ 白髪赤眼 狐の耳/尻尾 E:セーター[sage saga]:2013/12/07(土) 23:28:30.02 ID:e6pl/AT1o
さて…明日辺り買い物でも行こう。
大分お金も貯まったし、そろそろ衣替えしないと…
【席を立ち、欠伸をした後、雑誌を拾って個室に戻っていった】
685 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 17:26:03.82 ID:PJKuKtGPO
うんしょ……うんしょ コネコネ
……うんっ、できた! フゥ
【広間のテーブルの上に板を置き、その上で粘土をこねていたようだ】
【不恰好ながら人型に形作った粘土を前に満足気な表情を浮かべる】
686 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】[sage]:2013/12/08(日) 20:06:39.22 ID:cCfok+Md0
.........
【掲示板を見ている】
【依頼を探している用だ】
687 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 21:00:30.08 ID:U9HYJMSXo
じゃじゃーん…っとね。
【白い戦闘服に身を纏い、広間に姿を現す】
【ケープにジャケット、大きなベルトにグローブにブーツと本格的だ】
【厨房へ駆けていき、やかんで湯を沸かし始める】
688 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 21:37:54.13 ID:U9HYJMSXo
【沸いた湯をティーバッグの入ったマグに入れ】
【紅茶の入ったマグと小皿を両手でそれぞれ持って広場に戻る】
【暖炉付近のテーブルにマグを置き、椅子に浅く座り込む】
【懐から文庫本を取り出し、文庫本を読み始めた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2013/12/08(日) 21:42:55.39 ID:U9HYJMSXo
//2行目 広場→広間
690 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 21:50:49.60 ID:PJKuKtGPO
う〜ん……やっぱり むいてないのかなぁ〜…… ムムムッ
【何やら難しい顔をして部屋から出てくる】
【少女の顔や手には泥のような物が付いて黒く汚れている】
691 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 21:57:31.03 ID:U9HYJMSXo

>>690
こんばんは。
その汚れ方は…お皿とかお茶碗とか作ってるの?
【文庫本を懐にしまい、小さく会釈して】
692 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 22:03:22.30 ID:PJKuKtGPO
>>691
あっ……こんばんは、おねえさん ペコッ
んっと、こんかいも ちょっとたけ せいかい、かなっ?
おさらじゃなくて ねんどで にんぎょうを つくってたの
【会釈を返すと特に隠す様子もなく答える】
693 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 22:08:54.39 ID:U9HYJMSXo
>>692
今回もちょっとだけかぁ…
人形ね、おまじないの道具とかそんな感じかな?
【人形。彼女の脳裏に浮かんだのは五寸釘を胴体に打つ禍々しい物】
694 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 22:21:28.31 ID:PJKuKtGPO
>>693
あははっ ざんねんでしたぁ〜 クスッ
んっと おまじないといえば おまじない なんだけどぉ……
しきがみ、っていうんだけどね? おまじないでうごく おにんぎょうさん
それを ねんどで つくれないかなぁ〜って おもって やってみてたんだぁ〜 フゥ

【そう話す少女の浮かない表情からして芳しい成果は上がらなかったようだ】
695 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 22:27:34.47 ID:U9HYJMSXo
>>694
式神を用いて、動くお人形さんを作ろうとしたと。
…難しいよね、動力源を探す所。
【俯く。心当たりがあるが、深く思い出せない様子で…】
696 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 22:36:59.60 ID:PJKuKtGPO
>>694
うん、まえに おりがみで やったときは うまくいったんだけど
ねんどだと うごいてるうちに ちぎれてきちゃって…… ハァ
【式神自体は以前に作ったことがあるようだ】
【しかし今回は材質が或いは制御方の問題で実用に耐えるものは出来なかったようだ】

……? どーりょくげん……って、なに? ハテ
【耳慣れぬ単語を聞いたようにキョトンとした顔で聞き返す】
697 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 22:42:04.11 ID:U9HYJMSXo
>>696
折り紙なら上手くいって、粘土だと上手くいかないと。
難しいなぁ、粘土のまま動かそうとするからかな…
【うーんと唸り】

有象無象の…魂、かな。
私はそれを捕まえる事すら骨が折れるみたいな。
【苦笑いしながら】
698 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 23:01:02.75 ID:PJKuKtGPO
>>697
やっぱり おりがみより グニャッとしてるからかなぁ?
あと……あんまり じょうずに ヒトのかたちに できなかったから、かなぁ?

【眉間にシワを寄せて考え込む】

たましー……? えと……しきがみって それがないと だめなの?
でも……わたし いままで そんなの つかまえたこと ないよ? キョトン

【どうやらミズキの言っていることを本当に初めて聞いたといった様子である】
699 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 23:14:49.33 ID:U9HYJMSXo
>>698
土を焼いたら陶器になって頑丈になるよ。
多分動かないと思うけど…
【とりあえず焼くって思考。千切れはしなくなるが】

意志を持たせて動かすのならば尚更。
魂を捕まえて、紙とか陶器とかの媒体に閉じ込めるの。
どうやって魂を取り出すかはまでは…伏せるよ
【腕を組み、虚ろな表情を浮かべて】
700 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 23:31:14.75 ID:PJKuKtGPO
>>699
がんじょーに……っ!
あっ、そっかぁ……じゃあやっぱり ねんどじゃ むりかなぁ
ほかになにか よさそうなものを さがすしか ないかなっ

【どうやら粘土の式神は難しいと分かると別の素材を探すことにしたようだ】

ほぇ〜……そうなんだぁ
でも たましーを あやつる まほーつかいのヒトがいたけど
わたしは そんなこと できないし……たましーも みえたりしないよ?
わたしの しきがみは わたしの おまじないで うごいてくれるし……

【少女の言うおまじないとは先日ミズキに行った事とほぼ同じ】
【どうやら自身の魔翌力のみで式神として人形を動かしているようだ】
701 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/08(日) 23:45:19.33 ID:U9HYJMSXo
>>700
魂を扱う魔術は、式神以外は扱ったこと無いな…
でも、修行したら視えるかもしれないね…お化けという形で。
【無邪気に笑みを浮かべて】

そろそろお邪魔するかな。
お化けに逢えたら、それを紙媒体に閉じ込めたらどうかな?
言う事聞くかどうかは知らないけど、意志を持った人形の部品にはなるよ。
【席を立ち、空のマグを片付けた後】
【少女に小さく手を振った後、自室に向かっていった】

//今日はこの辺で切り上げます。
702 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/08(日) 23:54:22.75 ID:PJKuKtGPO
>>701
えぇぇっ? オバケぇ? ……それは ヤダなぁ…… ブルッ

…う〜〜ん……オバケには あいたくないけど……
もし みかけたら やってみるね?
あっ、おやすみなさい フリフリ
【去って行く背中に手を振り返す】

//了解です、おやすみなさいです
703 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物2013/12/09(月) 20:06:14.72 ID:LbV5TmKi0
……。

【庭に佇む】
704 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/09(月) 21:08:03.51 ID:wF862DpwO
う〜〜…… あともうちょっと! だけど つかれたから きゅ〜け〜…… ガチャッ
【アゴを摩りつつ疲れた表情を浮かべた少女が広間へと出てくる】

ん〜 なにか やわらかくて あまいものとか ないかなぁ
【広間を横切り食料庫の方へと向かっている】
705 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 21:14:59.81 ID:CTquv1DQo
【ミズキが依頼から戻り、厨房に急ぎ足で向かう】
【今はココア色の長髪をした、普通の人間の様子だ】

【紙袋と湯気が立ち上るマグを両手にそれぞれ持って広間に現れる】
【暖炉付近のテーブルにマグと紙袋を置き、大きく背伸びをする】
【擬態が解け、ココア色の髪は白く染まり、三角耳と大きな尾が現れる】

>>704
【香ばしい小麦粉と砂糖の匂いが、テーブルに置かれた紙袋から漏れる】
【鯛焼きか今川焼きの類だ】
706 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/09(月) 21:25:59.29 ID:wF862DpwO
>>705
……? クンクン
これは…… アンコの におい? フラフラ
【甘味の香りに誘われて少女がフラフラと近寄って来る】
【足取りと若干虚ろな表情からして殆ど無意識の動きのようである】
707 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 21:31:07.49 ID:CTquv1DQo
>>706
我ながら中々グルメな物を引き当てた物だ。
以前より感覚が研ぎ澄まされ私の食欲をそそる。
【椅子に座り込み、袋を開ける。餡子の匂いだ…】

…おや?…こんばんは。
なんか獲物を探す顔してるねぇ…
【袋の中身の正体は鯛焼きだった。ミズキは袋の中の一つの鯛焼きを右手に持ち】
【大きな口を開けて食べようとしている様子を、九尾の少女に見られる】

食べる?
【紙袋を見る限り沢山入ってる。全部一人で食べるつもりだったようだ】
【左手に持ってる鯛焼きからは、ほのかに湯気が上がってる。まだ暖かい様子だ】
708 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/09(月) 21:44:44.66 ID:wF862DpwO
>>707
……はっ!? あ、あれっ? いまわたし なにをして……? ジュルリ
【無意識に歩いていた上にヨダレまで出ていたようだ】
【意識を回復させると慌てた様子で口元を手で拭う】

わわっ、おねえさん!? こ、こんばんはっ ペコリッ
……ん? あれっ? この香り、それにその紙袋……ま、まさかっ!?ピクーン

【偶然か或いは必然か、そのたい焼きは少女が知り合いの和菓子好きに教えられ】
【しかし買いに行っても3回に一回は売り切れで買えない事がある和菓子屋】
【その店でも評判が良く、少女では滅多に手に入らないたい焼きであった】

……ぐぐぐっ! たべ、たい……でも……っ! たべるよっ!! たべるっ! スススッ
【普段なら即決で食べる所だがアゴの疲弊を理由に躊躇したようだ】
【しかしその様なコンディションの悪さでは諦められない程に甘味の誘惑は強かったようである】
709 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 21:55:33.94 ID:CTquv1DQo
>>708
多分そのまさか。この街で和菓子屋なんて珍しいでしょ?
そうそう、冷めないうちにと…
【左手に持っていた鯛焼きを頭から頬張る】
【むしゃむしゃと、実に幸せそうな表情を浮かべていた】

すぐに飛びつきはしないんだね…おかわりも一応あるよ。
【袋から一尾の鯛焼きを取り出し、少女の方へ頭を前にして渡そうとする】
【中身はつぶあんの鯛焼きだろう】
710 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 21:58:18.82 ID:YCde4U3y0
ふぅ…。

【お茶を飲んで一息】
711 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 22:02:41.92 ID:CTquv1DQo
>>710
堪りませんなぁ…
【白狐の女は鯛焼きに魅せられていた】
【紅茶で鯛焼きを食べているらしい】
712 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 22:04:50.51 ID:d5vtLzZJ0
>>711
……?チラ

………茶柱…。ズズ

【少し目線やるがすぐにお茶に視線を落とす】
713 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/09(月) 22:09:26.84 ID:wF862DpwO
>>709
……! いただきまっ! ハグッ
【たい焼きを受け取ろうと近寄っていた少女だったが】
【目の前にたい焼きを頭から差し出された瞬間、反射的にかぶり付いてしまった】

……ングング……っ! ハッ
……い……いふぁふぁひまふ…… コショコショ
【かぶり付き恍惚の表情で数噛み程に味わった後、自分の行動を自覚したのか】
【今更ながらにたい焼きに両手を添え、いただきますと言う】
【しかしその間も口をたい焼きから離さないため発音は酷く不明瞭である】

>>710
……? ハグハグ
【たい焼きにかぶり付きつつ見慣れない人影に視線を送る】
【くつろぎ方からして依頼者ということもなさそうではあるが】
714 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 22:14:31.05 ID:CTquv1DQo
>>712
…んー真っ白だ…?
良かったらこれ、食べます?
【視線に気付き、首を向けてにこにこと無邪気に笑い】

>>713
これって傍から見たら餌付けだろーな…
【上手く鯛焼きが手元から離れると、小さく笑い】

それにしても食べてる姿も可愛いなぁ…
ほら、おかわりなら遠慮しなくてもいいんだよ…
【ミズキも思わずにこにこと笑みを浮かべて…】
【薬の類は仕込んでいない。ただの餌付けのようだ】
715 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 22:19:21.19 ID:2AuzNAMt0
>>713
……。チラ

【視線を送るがそれだけのようだ】

>>714
…ありがとうございます。

【礼を言って受け取る】

…ハム
美味しいですね。
716 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 22:19:35.76 ID:2AuzNAMt0
//ちょい飯です
717 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 22:24:51.84 ID:CTquv1DQo
>>715
どーぞどーぞ、まだまだ温かいからねぇ…
でしょでしょ?この街ってほんとグルメに出来てるよねぇ。
【思わず手渡し、袋の内容物が少し減る】
【渡したのはつぶあんの鯛焼きだろうか】
718 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/09(月) 22:27:17.79 ID:wF862DpwO
>>714
……! ピクンッ
………っ フイッ
【餌付けや可愛いと言う単語を聞いて何やら恥ずかし気に顔を逸らす】
【不快という訳では無いが、ある種の愛玩動物然とした物と見られてると感じたようだ】

……おかわり……です スッ
【しかしそう思いつつも甘味の誘惑には抗えないのか、おずおずと右手を差し出す】

>>715
……?
【視線が合った際に何やら以前に何処かで見た事があるような感覚を得る】
【しかし、直ぐに思い至るほどの感覚ではなかったのか、しばらく考え込んでいる】
719 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 22:33:58.78 ID:CTquv1DQo
>>718
その仕草も…また…いや、この鯛焼きよく出来てるなーって。
【食べている姿を眺めつつ、もう一尾に手が伸びる】
【頬張る最中、ミズキは恍惚の表情を浮かべていた】

カスタードはお好きかな?
それとも餡子のがいいかな?
【袋から一尾取り出し、クリーム餡の鯛焼きを少女の右手へと手渡す】
720 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 22:37:47.49 ID:iaZ/u7ZI0
>>717
…そうですね。
……モグモグ

【無表情で食べ続ける】

>>718
………。

【東雲は特に気にしている様子はなく仮面のような無表情で座っている】
721 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 22:50:40.12 ID:CTquv1DQo
>>720
そうだ、まだ自己紹介してなかったっけ。
私はアマミヤ=ミズキ、最近このギルドに越してきたんだ。
極東の子って珍しいから、つい声かけちゃってさ。
【もう食べ終えたのか再び一尾の鯛焼きを袋から取り出し、頭から頬張る】
722 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 22:54:00.79 ID:2AuzNAMt0
>>721
…私は東雲解離と申します。
このギルドには所属してましたが、最近は長期の依頼に行っていたもので。
【淡々と述べる】
723 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 22:57:59.57 ID:CTquv1DQo
>>722
なるほど…長期の依頼ねぇ、私は日雇いばかり受けてる。
でも、近頃夜が眠れなくて困ってるかな。
その代わり昼はぐっすり眠れるんだよな…
【大きな狐の尾がゆらりと揺れる】
724 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 23:04:38.99 ID:2AuzNAMt0
>>723
そうなんですか。
睡眠は大事ですよ。
しっかり休んでください。

【尻尾をチラチラ見る】
725 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 23:10:24.60 ID:CTquv1DQo
>>724
大丈夫大丈夫、10時間は寝てると思うし。
えっと、コレはちゃんと自前だから。
ほら、この通り…っ!
【揺らめく尾を右手で掴むと、耳を立て顔を引き攣らせて】
726 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 23:12:18.38 ID:2AuzNAMt0
>>725
珍しいですね。
妖狐の類ですか?
【じっと見つめる】
727 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 23:19:42.10 ID:CTquv1DQo
>>726
見ての通りじゃないかな…私には正確に分からない。
妖狐になったのかもしれないし、まだ人間と化生の境にいるのかもしれない…
【大きく背伸びをすると、耳と尾も連動する】
728 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 23:23:12.24 ID:2AuzNAMt0
>>727
妖怪の類にはいい思い出はありません…。
貴方がそうでないことを願っています。
【無表情の中に一瞬影が落ちる】
729 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 23:29:03.06 ID:CTquv1DQo
>>728
学生時代に色々やった反動がこの姿なのかもね。
もし…今以上に進行したら、退治されちゃうのかな…?
【ぼんやりと俯くと、すぐさま紙袋から鯛焼きを取り出し頬張る】
730 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 23:33:11.69 ID:2AuzNAMt0
>>729
流石にそんなことはしないと思いますよ。
私も過去に人には言えないことをしましたし。
【お茶を飲む】
731 :東雲解離 白髪灼眼 認識触掴 E:着物[sage]:2013/12/09(月) 23:35:42.52 ID:2AuzNAMt0
//すいません、落ちます
732 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/09(月) 23:36:21.69 ID:wF862DpwO
>>719
……〜〜っ モグモグ
【恥ずかしそうな顔は浮かべつつも食べることは止めない】

……せっかくだから、クリームのも スッ
【そう言うと先程よりは堂々とした様子で手を差し出す】
733 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/09(月) 23:44:53.86 ID:CTquv1DQo
>>730
まったく、ここのギルドって訳アリが多いよなぁ…
窓口が広いお陰で私達は食っていける訳だけど…
【紅茶を啜ると、空になったマグを厨房に持っていき片付ける】

ああ、私はコレ食べてから朝起きれるよう頑張るよ。
それじゃーねっと
【髪の小包を持ち小さく会釈すると、そのまま自室に向かっていったようだ】

>>732
やっぱ物食ってる時が一番良い笑顔するよなぁ…
はいはい、2個も食べちゃって大丈夫かなー?
【クリーム餡の鯛焼きを渡した後、席を立ちテーブルのマグを片付けた】

はい、今日はおしまい。
後は店行って食べてねっと…じゃ、またね
【半分くらいの紙袋を手に持ち、自分の個室に向かっていった】

//今日はこの辺でっと
734 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/10(火) 00:57:42.24 ID:52hsJ2dKO
>>733
……! おはふひなはひ〜 フリフリ
【たい焼きをくわえたままながら挨拶を返す】

//おやすみなさいですよ〜
735 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 21:14:22.55 ID:EVPJj5yRo
……
【ソファに座って普通の文学書を読んでいる】
736 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 21:23:31.17 ID:hd3hLTNYo
【依頼から帰り、暖炉付近のソファーに浅く腰掛ける】
【懐から文庫本を取り出し、読み始めた】
737 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 21:26:28.80 ID:EVPJj5yRo
……
【集中しているのか誰かが帰ってきても本を読み続ける】
738 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 21:31:35.21 ID:hd3hLTNYo
>>737
……♪
【ミズキは笑みを浮かべて文庫本に夢中になっている様子だ】
【彼女の背で、大きな尾がふらふらと揺れていた】
739 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 21:35:06.11 ID:EVPJj5yRo
>>738
……
【一方この男は結構速いペースで本を読み進めていく】
740 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 21:37:49.70 ID:hd3hLTNYo
>>737
……。
【彼女の読むペースは遅い。時には挿絵を眺めていたりしている】
【尾の方は本の情景に合わせ、揺れたりぐったりしたりと忙しい様子だ】
741 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 21:42:26.14 ID:EVPJj5yRo
>>740
……
【かなり分厚い本のためかなり速く読み進めていてもまだまだ時間は掛かりそうだ】
742 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 21:46:46.17 ID:hd3hLTNYo
>>741
……!
【ページを捲っていくと、ある挿絵に差し掛かる】
【尾をピンと立て、目を点にしていた】
【彼女の本のページは残り少ない、そろそろ読み終える頃だろう】
743 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 21:54:20.77 ID:EVPJj5yRo
>>742
……
【その様子に気づくこともなく、ただただページを薦めていく】
744 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 22:00:11.09 ID:hd3hLTNYo
>>743
【本を読み終え、文庫本を閉じ懐に収める】
【ふらりと厨房に寄ろうとした時、途中で分厚い本を読む広間の住民に気づく】

…もしもし?
【今の彼女の耳と尾はぐったりと垂れていた】
745 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 22:06:18.48 ID:EVPJj5yRo
>>744
……?
【本から目を上げる】
【その青年の顔立ちはごくごく普通だ、整ってはいるが、それだけで美しいともかっこいいというわけでもない】
【簡単に言うならば、記憶に非常に残りにくい顔立ちである】
【唯一変な点といえば右目は翡翠色だが、左目は無機質な黒色である】

【そんな青年が本から目を上げ、疑問そうに目の前の人物を見ていた】
746 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 22:17:43.65 ID:hd3hLTNYo
>>745
…えーと、そうだなぁ…そうだ。
【整った顔立ちに透き通るような白い肌、ふんわりとした白い長髪】
【瞳の色は深い赤で、まつげの色は白。そして頭には狐の三角耳に長い尾】
【妖しげな狐女は、にこにこと無邪気に笑みを浮かべていた】

自己紹介、未だだったよね。
前会った時は、すぐにどっか行っちゃったからさ。
【前慌しく現れた、ココア色の髪の女と雰囲気が似ていた】
747 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 22:27:15.24 ID:EVPJj5yRo
>>746
……?
【青年は首をかしげる】
【狐耳といえばあの少女のはずだが、家族かナニカだろうか】

……
【うなづく、あった覚えはないがそうな阿野だろう】
748 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 22:35:56.48 ID:hd3hLTNYo
>>747
そうそう、タサカさんと入れ替わる形だったかな。
その時ココア色の髪したウェイトレス居たよね?
【ふと雰囲気だけで思い出したようで】

私はアマミヤ=ミズキ。
最近越してきたばかりかな、まだ色々と慣れてなくてね…
【ふらりと後ろを向き、自分の大きな尾を眺めて】
749 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 22:46:48.82 ID:EVPJj5yRo
>>748
……
【ああ、と言わんばかりにうなづく】

……
【よろしくと言わんばかりに一つ礼】
750 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 22:53:29.20 ID:hd3hLTNYo
>>749
どーもどーも…
【釣られて深々と会釈する】

何か分厚い本読んでたよね。
あれなら確かに時間が飛びそうだけど…
【声を掛ける前の青年の姿の事を思い出し】
751 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 22:58:05.52 ID:EVPJj5yRo
>>750
……
【その様子を見て一つうなづく】

……
【そういわれて再び手元の本に目を落とす】
【あと数ページほどだ】
752 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 23:03:03.68 ID:hd3hLTNYo
>>751
うおっ…近くから見るとスゴイ厚さだ。
見た感じ、文学書のようだね…私なら3分もあればグッスリいけるな。
これを頭に詰めるって結構大変じゃない…?
【耳を立て、目を点にして】
753 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 23:11:34.30 ID:EVPJj5yRo
>>752
……
【大丈夫と言わんばかりに首を横に】
754 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 23:17:35.50 ID:hd3hLTNYo
>>753
世の中には変わった人が居るものね。
まぁ…人の事は言えないか。
かくいう私も本に飲まれた時期はあったし。
【ぼんやりと天井を眺めて】

なーんか、昼間起きれないんだよねぇ…
所で貴方は夜行性?それとも普通?
【大きく背伸びして】
755 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 23:19:58.64 ID:EVPJj5yRo
>>754
……
【もっとも娯楽がないからともいえる】

……?
【どうだろう】
756 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/10(火) 23:28:23.99 ID:hd3hLTNYo
>>755
夜行性は不便だよ…
夜のお仕事なんて警備とか見張りとかそんなのばかり。
夜中に天変地異の一つや二つ起きれば、忙しくなるんだろうけどさ…
【ふと、掲示板の方を向きながら】

今日はこの辺で失礼するかな。
なんか面白い本があったらオススメとか聞きたいけど…時間的にね。
それじゃ、またね。
【青年の方へ小さく手を振り、自分の個室の方へと歩いていったようだ】

//今日はこの辺でっ
757 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2013/12/10(火) 23:32:07.36 ID:EVPJj5yRo
>>756
……
【それを見送る】

//乙です
758 :ムガ 乳白色の鼠人 ヤソ式忍術 E.黒覆面[sage]:2013/12/11(水) 16:07:36.08 ID:0ZxbejpfO
(…うー…寒、冬眠しそう…)
【両腕を摩りながら広間の暖炉の熱波に当たる】
【ほぼ全身がふわふわの体毛に覆われてはいるが、それのない尻尾と耳からの冷えが深刻らしく優先的に温めていた】
759 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/12/12(木) 01:15:20.50 ID:Rk9cBPr40
んんー。
あーあー。
よし、おっけー!
760 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/12/12(木) 22:18:08.83 ID:KPAdKMos0
えっと…あとは魔翌力を注げばいいかな…。ゴソゴソ
761 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾[sage saga]:2013/12/12(木) 22:23:07.83 ID:0UHRhWTCo
【広間に現れ、暖炉付近のソファーに寄りかかる】
【真新しい文庫本を懐から取り出し、読み始めた】
762 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ2013/12/13(金) 20:26:09.99 ID:/QaPvpFc0
……(モグモグ

【梁の上で寝転びながら食べている】
763 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ローブ[sage]:2013/12/15(日) 16:14:02.18 ID:7KL3KaPJ0
……はっ。
危ない危ない、ぼーっとしてた。
764 :ムガ 乳白色の鼠人 ヤソ式忍術 E.黒覆面[sage]:2013/12/15(日) 19:10:22.67 ID:dp+QtP0D0

【久方振りに自室としている部屋を片付け、ひと段落ついたらしい】
【のったりと広間へ出てきたその白い体毛は、所々埃に塗れている】
765 :エイジ 肩にかかる長髪 鬼人化 E:巨大なリュックサック[saga]:2013/12/21(土) 22:55:09.86 ID:FJPSrpk40
ふぅぅ。いやー、懐かしいですね。

【ギルドの入り口から巨大なリュックサックを背負い入ってくる】
【長い間切っていないのか、その後ろ髪は肩にかかっている】
766 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物[sage]:2013/12/24(火) 00:03:06.42 ID:YPbpALrLO
…ふぅ……
【なんだかあの薬屋の店主に精神を磨耗させられたような…溜息を漏らしギルドへと帰る】
【がちゃがちゃと荷物の中で愛刀と錫杖が擦れ合ってそれはまるで持ち主の疲労を代弁して休息を求め叫んでいるかのようだ】
【綺麗好きの彼女にしては珍しく、風呂は明日の朝にしようと決め込んで、疲れた体を引き摺って自室へと戻って行った】

767 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 18:13:27.01 ID:Q4uH0b600
【広間。薄暗がりの中、暖炉の前のソファに腰掛けながら本を捲る】
【ふと世間で何やらイベントがある事を思い出したが、それ以上気にする様子は特にない様だ】
【パチっと薪が小さく爆ぜる音と、頁が進む紙の擦れる音だけが静かに空間を満たす】
768 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 18:23:26.64 ID:sXkKzcqlo
【紅白のワンピースにフード付きケープを羽織った姿で、広間に現れる】
【黒いコーヒーの入ったマグを片手に、ソファーに腰掛ける】
【マグの水面に映る自分の姿を眺め、ぼんやりとしていた】
769 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 18:34:35.41 ID:Q4uH0b600
>>768
ん…?誰かいるのか?
…!?…え、えーと…?
【その気配に気が付いて顔を向けるも、服装と容姿が様変わりしているミズキに少したじろいでいる】
770 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 18:42:06.86 ID:sXkKzcqlo
>>769
ああ…えーと…ミズキだよ。
大丈夫、中身は殆ど変わってないから。
ホント、女って化ける物ねー。
【にこにこと笑うと、ふらりと白い尾が揺れる】
771 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 18:45:46.73 ID:Q4uH0b600
>>770
み、ミズキさんで良かったか…殆どってなぁ……
にしても、その…なんだ、化けるって文字通り過ぎやしないか……?
それにその格好は……?
【揺れる尾を見て苦笑しながら】
772 :ミズキ 茶髪赤眼 E:サンタ服 [sage saga]:2013/12/24(火) 18:50:31.17 ID:sXkKzcqlo
>>771
これが私のホントの姿、だったらいいな。
正確には分からないよ、多分学生時代に色々やったツケだと思う。
【席を立ち、コーヒーを片手に左手の指を鳴らす】
【髪の色が徐々に赤茶色へと変化していき、三角耳と尾が無くなる】

しかし呪印の力は、先生に取られちゃったはずなんだけどな…
ああ…あと、衣装はバイトの奴ね。
【自身の腰の辺りを眺め、寂しげな表情を浮かべて】
773 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 18:55:30.02 ID:Q4uH0b600
>>772
なんなんだよ、それ…どんな学生生活送ってたんだ……
【相変わらず苦々しい笑みは剥がれず、変貌して行く姿を見つめる】

アルバイトの?…随分とまぁ派手な……
774 :ミズキ 茶髪赤眼 E:サンタ服 [sage saga]:2013/12/24(火) 19:03:57.20 ID:sXkKzcqlo
>>773
一言で例えるなら動物園。
そんな中で過した中、悪い私が道を誤ってしまった…そんな感じ。
【にこにこと笑い、フードを被る】

この手の衣装は外の店員なら大体着てるんじゃないかな。
今日のは意外としっかりした作りだけど、この時期しか着れないの勿体無いみたいな。
【ソファーに腰掛け、マグを口元に運んでコーヒーを啜る】
775 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 19:08:51.96 ID:Q4uH0b600
>>774
ど、動物園…そ、そうか……
【無論喧騒的なイメージ以外が思い浮かぶはずもなく、ただ言葉を反芻するだけに終わる】

ふーん…
【鼻を鳴らしながら赤い衣装を眺め、そしてそう言えば今日は外に出ていないなと今さらながらに思う】
【続いてコーヒーの香りに鼻腔を擽られ、堪らなく飲みたくなって立ち上がる】
【コーヒー淹れてくる、と一言厨房へと向かった】
776 :ミズキ 茶髪赤眼 E:サンタ服 [sage saga]:2013/12/24(火) 19:14:49.97 ID:sXkKzcqlo
>>775
まー、良かった点はルームメイトが可愛かった程度だしなー
察してもらえると助かるよ、話せば長くなるし。
【マグをテーブルに置き、虚ろな表情を浮かべ両腕を抱えて】

そうそう、今日はこういう日で世間的にはめでたい日なの。
こういう日に食べるケーキなら、たぶん冷蔵庫にしまってあるはず。
【首を振り、ふと窓の方を眺めて】
777 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 19:18:50.56 ID:Q4uH0b600
>>776
そ、そうか…それは……
【何よりだったな、と気休めを言って述べるので精一杯】

こういう日、ねぇ……?
【赤服を着込んでケーキを食べるのか、やはり文化と言うのは不思議で面白い】
【なんともなしに魔石式冷蔵庫を開くも、それらしい物体を見つけることは叶わなかった】
【取り敢えずケトルを火に掛け、ミルでガリガリとコーヒー豆を削り始める】
778 :ミズキ 茶髪赤眼 E:サンタ服 [sage saga]:2013/12/24(火) 19:26:30.60 ID:sXkKzcqlo
>>777
見た感じ、誰かが買ってきた訳でもなさそうね。
それか、私が食べてしまったか…
【心当たりがない。給料の一環として貰ってきたのは服だけだ】

ホットケーキならすぐ焼けるけど…
今日は人を囲んで食べるような立派な奴…ねぇ。
今から作るにしても時間が掛かる。前準備が要るのよアレは。
【うーんと唸り、天井を眺め始めた】
779 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 19:36:38.22 ID:Q4uH0b600
>>778
ま、別に理由も分からず食べるような贅沢は出来ん……
…って、夢遊病でもしてるのか貴方は……
【どうやらイリーの中でケーキは贅沢品に値するらしい、強がるように鼻で笑って沸騰したケトルのお湯を少しだけ冷ます】

あぁ、それなら生クリームと果物でホットケーキを飾ればいいんじゃないか?
見た目は上等になるだろ?
【凡そ2分、湯の温度が95度くらいになったと同時にペーパーフィルターの中の粉を湿らす程度に投擲する】
【続いて本格的に注ぐと、ふんわりとクレマが立ち昇って花咲く】
780 :ミズキ 茶髪赤眼 E:サンタ服 [sage saga]:2013/12/24(火) 19:41:07.24 ID:sXkKzcqlo
>>779
しかし今日の私にアリバイがある。
私は帰ってきたばかりで、給料の明細書だってある。
ケーキは私の胃袋には入ってない…はず。
【無意識の内に食べてしまったという説も捨てきれない様子】

もし…あらかじめ作ってある物が部屋にあったとしたら…?
見てみよう、何かいいものがあるかもしれない。
【マグをテーブルに置き、あわてて席を立ち自室に向かっていく】
【独り占めにしようとしたケーキが自室にでもあるというのか】
781 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 19:46:26.27 ID:Q4uH0b600
>>780
何というか…その、大丈夫か?貴方……?
【やがて自身のマグを深いブラウンのコーヒーが満たすとフィルターを外してシンクに置いた】
【左手にそれを持ち、広間に戻ってきながらに部屋へと戻るミズキの背を見送っている】
782 :ミズキ 茶髪赤眼 E:サンタ服 [sage saga]:2013/12/24(火) 19:50:51.04 ID:sXkKzcqlo
>>781
んー、多分これが私の普通じゃないかな。
流れや本能に身を任せちゃうタイプだしさ。
【自室から出てくると、笑顔を浮かべて白い箱を左手に広間に戻る】

じゃじゃーん。
中身は某洋菓子店のブッシュ・ド・ノエル。
すげー高いんだよこれ、宅配もすげー忙しかったけど。
【箱を広間のテーブルに置き、慌てて食器類を取りに厨房に向かう】
783 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 19:55:03.75 ID:Q4uH0b600
>>782
なら、いいんだが……
へー…これもケーキなのか、初めて見たな…本当に木みたいだ
【白い箱から現れたそのケーキをマジマジと見詰める】
【美味しそうと言うよりも綺麗だといった感想が先行するが、有名店と言う事は味ももちろん確かなのだろう】
784 :ミズキ 茶髪赤眼 E:サンタ服 [sage saga]:2013/12/24(火) 20:07:54.30 ID:sXkKzcqlo
>>783
んぁぁぁぁ!?まだ開けていいとは言ってない!
【広間の甘い香りが急に強まるのを厨房で感じ取る】
【気が抜けた表情を浮かべ、髪が白く染まり三角耳と尾が露になる】

はい、おまたせ。
こういう日限定の商品、とくとご賞味あれ…ってね。
いつも薪を割ってるなら、この形に
【薪の形をしたケーキだ、表面はココアクリームで丁寧に覆われている】
【小さなマカロンや、チョコレートのプレート等の飾り付けが施されている】
【二人分の食器と、ケーキナイフをこのケーキの横に置いた】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2013/12/24(火) 20:09:53.19 ID:sXkKzcqlo
//7行目訂正 いつも薪を割ってるなら、この形に見覚えないかな?…ってね。
786 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 20:15:29.70 ID:Q4uH0b600
>>784
あ…す、すまん!つい……
【意地汚い事をしてしまったと深く頭を下げた】

…いや、勝手しておいて今更なんだが…頂いてしまっていいのか?
【己の余りの行動に嫌気がさして顔を上げられず、運ばれて来た食器達に視線を落としたまま尋ねる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2013/12/24(火) 20:30:22.13 ID:sXkKzcqlo
>>786
いや、なんで私はさっきのに気付けたのだろう…
ううん、色々とあるのよ色々と…
【気を抜いた途端に耳と尾が出てきてしまった形か】
【フードに違和感を覚えると、フードを下ろす】

そりゃー、一人で食べるには中々の量だからね…
というか…めでたい日なんだから複数人で食べないと。
毎日がめでたい日だったらいいのにね…。
【ケーキナイフで一人分、二人分を切り取り、ケーキ皿に分ける】
【一人分のブッシュドノエルとフォークをイリーの前に置いた】
788 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 20:37:48.91 ID:Q4uH0b600
>>787
…匂い、とか……?
【フードを弄る様子をちらりと横目で見やる】

じ、じゃあ…遠慮なく……
【頂きます、と両手を合わせて会釈】
【フォークを左手に取り薪の形のロールケーキを切り取って口に運ぶ】
【すると直ぐに頬が緩み、右手はそれを隠すようにして唇を覆う】

…美味しいな、これ…凄い……
789 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 20:46:29.51 ID:sXkKzcqlo
>>788
私は多分仏教徒だから、薪の形の意図がよく分からないな…
この形だから、とてもめでたいケーキだとはよく聞くんだけど。
【自分の分のケーキを手元に置く】

楽しくて素敵なことも毎日続いたら、特別じゃなくなる。
馴染んで慣れてしまえば、それはもはや日常の一環でしかない。
【ミズキもまた、フォークを使いゆっくりと口元に運んだ】
【ああ、蕩けるように甘い。バターをふんだんに使った濃厚な味わいだ】
【ミズキもまた、思わず口元が緩む】
790 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 20:55:23.32 ID:Q4uH0b600
>>789
んー…薪って自然から頂く生活の糧…って事じゃないか?
それを言ったら私は無宗教者、更に何とも言えないよ……
【唸って何と無く普段思う自然への感謝を言葉にする】

…同感、ひとって簡単に慣れるモノだからな
それがとても幸せな事だって事に、失ってから気が付くんだ……
【ココアのパウダーをフォークの先で弄くり、ペロリと舐める】
【濃くそしてほろ苦い味と香りがふわりと心地良く口から鼻に抜ける】
791 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 21:07:50.72 ID:sXkKzcqlo
>>790
信仰は人によってまちまちだよね…
死んだ人間を祭ったり、身近な生き物を祭ったり…
【クリームの甘さとふわふわとした生地のほろ苦さが交互にやってくる】
【手の込んだ、贅沢な味わい。特別な日の味だろうか】

失って初めて気づく事もある…か。
私はここに来て失った物もあるけど、代わりに良い物を貰ったかな。
【ミズキの一人分のケーキが無くなると、ふと自分の大きな尾を眺めて】
792 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 21:14:59.10 ID:Q4uH0b600
>>791
そうなぁ…旅してる中で少しばかり見知ったけど、争いの種にもなる…全く……
【もう少し柔軟になれんものか、と腐りながらコーヒーを啜って続いて特別な味に舌鼓を打つ】

ははは、そうだな…それが貴方に取って良いモノだと言うのなら、それは何よりだ
793 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 21:28:57.53 ID:sXkKzcqlo
>>792
さすがにその手の宗教はどうしようもないね…
首を突っ込んだら命がいくつあっても足りない。
【心当たりあるのか、わなわなと震えて】

一つ問題があるとしたら、気を抜くとすぐに出て来る事。
この姿のまま仕事するようになったせいかな…
【笑みを浮かべながら、自身の大きな尾を撫でていた】
794 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 21:36:21.52 ID:Q4uH0b600
>>793
本当になぁ…信じるモノが違うことくらい、容認出来んものかねぇ……
【何か過去にあったのだろうか、ミズキの様子にそんな事を想うも、本人から話してくれるのなら別だがそうでないのなら突っ込んで聞くのも無粋だ】

あはは、それはなかなか大変だな…って言うか、そのまま仕事してるのか?
795 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 21:44:19.44 ID:sXkKzcqlo
>>794
実は信仰よりも戦う事が目的なんじゃないかな。
戦いを長引かせて、武器を沢山売る為に…
【武器商となった同僚の姿が過ぎり、両腕を抱えて】

最初は人の姿でやってたんだけど…
一人の客に姿を看破されてからそれっきりかな。
そうそう…あいつによく似てた…ような…
【左手で頭を抱えて】
796 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 21:50:00.98 ID:Q4uH0b600
>>795
…滅多な事を言うな、それ程までに穢れ切っていてたまるものか……
【言ってはみるが、説得力に欠ける希望的な意見である事は本人もよく分かっている】
【外したまま俯く視線はその自信のなさの表れだ】

ふぅん…鋭いのがいるもんだな…知り合い?
【あいつ、とは誰なのだろうか】
【良い間柄であったのかそれとも逆か、様子から看破する事が出来るほど鋭くはない】
797 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 21:58:07.63 ID:sXkKzcqlo
>>796
まさかね…黒髪金目で長い髪をした私と同じくらいの女…
【わなわなと震えながら。随分と酷い事をされた様子だ】

…友達、だったけど…裏切られたってか…
この話はここで止めるよ。悪い友達を思い出すから…
【震えるのをやめて俯く。大きな尾もぐったりする】
798 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 22:03:40.04 ID:Q4uH0b600
>>797
…大丈夫か?
【酷く震えるミズキに思わず声を掛ける】

あ、あぁ…そうしよう、嫌な事を思い出させたな…悪い……
【しょげた様子に居た堪れなくなるも、励ます言葉を持ち合わせてはいない】
【ただ無言でかつてケーキの存在していた皿を重ね、台所へと運びそして戻って来る】
799 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 22:12:47.33 ID:sXkKzcqlo
>>798
大丈夫、いつまでも学生気分で居られないからね…
【首を振るも、青ざめた表情を浮かべていた】

大丈夫、大丈夫、大丈夫…
夢で出てきたら確実にとっちめて牢屋にぶち込んでやる…ッ!
【耳と尾は垂れて元気が無い。奴は天敵と呼べる何かだろうか】
800 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/24(火) 22:18:57.81 ID:Q4uH0b600
>>799
そうか…なら、いい……
【強がっているのが容易に見て取れる】
【しかしだからと言って何をどうする事が出来る訳ではないのだ】
【微笑みかけたつもりだが、それが上手く出来たかどうかはわからない】

ははは…その意気込みだ、なんなら実際に会ってとっちめてやれ

…さて、すまないが私は一度これで失礼するよ…もしかしたらまた来るかもしれないが……
【またな、いい夜を】
【そう言い残して自室のある二階への階段を登って行った】
//これにて落ちます、ありがとうでした。もしかしたら深い時間にまた来るかもです、乙ですー
801 :ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:サンタ服[sage saga]:2013/12/24(火) 22:25:20.58 ID:sXkKzcqlo
>>800
なんとか…する。
いや、してください…かな。もしもの事があれば。
【ミズキの目に、今のイリーの姿はとても頼もしく映ったようで】

駄目元でもやってみます、今の私ならあいつが出てきても…
それじゃ、また今度…っと。
【余ったブッシュドノエルを白い箱に入れ、箱を持って自室に入っていった】
【再び食べたら、奴の事も忘れてしまうだろうか】
802 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】[sage]:2013/12/24(火) 23:54:38.30 ID:gzMx1kwI0
【自室にて】

....いよっし

【机の上で何やらカリカリと何かを書いている】

...大体終わったかな...掛かった日数は...20日ぐらい...かな

【軽く伸びをして、席を立つと、そのまま部屋を出る】

...あ、そうだ、帰ってきた時に誰も居なかったんだっけ

【あれっきり誰とも話してない】

...ま、誰も居なくてもいいか
803 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 17:23:27.49 ID:Cw/042rEo
黒表紙の本を開き佇む人影がある。
「 きょう救いがこの家に来ました」
厳かに読み上げるすると光り輝く風が一迅吹き抜けた。
「 我かぎりなき、愛をもって汝を愛せり。故に我たえず汝をめぐむなり 」
また、一迅の風が吹き抜ける。
「 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである 」
光が仄かに輝き浸透して行く、その様子を見て彼は本を閉じ部屋に戻っていった。
804 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/25(水) 17:40:23.88 ID:KWt+Z96JO
……コレを こうして……つぎは コッチのを……
あれ? ちょっとすくなかったかな? それじゃあ もういち、どっ!? バフッ
えほっ、えほっ! わわわっ!? こなが まわりにっ! アセアセ

【厨房の方から何やら慌てふためく少女の声が広間へと漏れ聞こえてくる】
805 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 17:50:29.52 ID:Cw/042rEo
>>804
「危ないぞ」
後ろから肩を掴んで支える。
この男、音もなく背後に回ったようだ。
806 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/25(水) 18:11:13.08 ID:KWt+Z96JO
>>805
へっ? ……ひゃあっ!? ババッ
【唐突に現れた人影、その顔を目にすると半ば逃げるように飛び退る】
【表情は驚きと僅かな怯えの色を宿し尻尾の毛が逆立って警戒を露わにしている】
807 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 18:18:36.23 ID:Cw/042rEo
>>806
「そう、警戒しなくてもいい」
両手を上げ敵意はないことをアピールしている。
808 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/25(水) 18:40:59.67 ID:hqWlAWAA0
…(結局これ、なんの薬なんだろうか…)
【自室、先日怪しげな薬屋から貰ったこれまた怪しげな薬の瓶をなんとなしに見詰めている】

…?
【すると下の方からの騒動が耳に届いた】
【しばらく閑散としていたのに、珍しいなと立ち上がる】
【ほぼ無意識に薬をポケットにしまい込み、自室を後にし広間へと向かって行った】
809 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/25(水) 18:59:49.08 ID:KWt+Z96JO
>>807
……オジサンにあうのは ずいぶんと ひさしぶりだね
てっきり いなくなったのかと おもってた ジリッ

【そう言いつつ更に一歩、ゆっくりと距離を取る】
【敵意を持っていないこと自体は感じ取っているようだが】
【それすらもブラフの可能性があると疑っているようだ】
810 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 19:07:36.28 ID:Cw/042rEo
>>809
「そうだな…久しぶりになる、こうして人と話すのは」
警戒する彼女を見下ろす。
「いろいろあってな、里帰り…とでも言うのか。まぁ、少し遠くに行っていただけだ」
811 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/25(水) 19:50:43.82 ID:KWt+Z96JO
>>810
へぇ、そうだったんだ……?
【そこまで話して目の前の人物の違和感に気づく】
【以前見た時と比べて肌が青白くなっていると感じ、少し怪訝そうに見つめる】
812 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 20:01:56.20 ID:Cw/042rEo
>>811
「どうしたのかね?私の体に興味が?」
ニタリと笑い少しばかり距離を詰める。
813 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/25(水) 20:38:18.84 ID:KWt+Z96JO
>>812
……! きょーみないっ!
わたしは いそがしいんだから ようが ないなら あっち いっててよ! ジリッ
【笑みを浮かべて近寄るのを見て距離を保つように一歩下がる】
814 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 20:43:05.08 ID:Cw/042rEo
>>813
「見たところ料理をしているようだが……」
周りの惨状をみて鼻で笑う。
815 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/25(水) 21:01:10.71 ID:KWt+Z96JO
>>814
……オジサンには かんけいないでしょ
まだまだ やることがあるんだから オジサンにかまってる ヒマなんでないの ジロッ
【鼻で笑われたこともあえて流し、兎に角この場から目の前の人物を排除したいようだ】
816 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 21:03:04.21 ID:Cw/042rEo
>>815
やれやれと大げさに首を振る。
「無理だな、お前には料理はできん」
817 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/25(水) 21:10:50.28 ID:KWt+Z96JO
>>816
んなっ!? そんな……そんなこと、ないもんっ! ユラッ
わたしだって すこしは おかしづくり したことあるし
それに やりかただって ちゃんと ほんをみて やってるモン! チリチリ
【少女の感情の高ぶりに呼応したのか、少女の周囲に薄っすらと陽炎が立つ】
【陽炎からは肌を軽く炙るような熱が現実に発されているようである】
818 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/25(水) 21:13:09.93 ID:Cw/042rEo
>>87
「それにしては…随分と派手な調理だな」
飛び散った粉を人差し指で拭う。
819 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/26(木) 19:51:31.13 ID:octZmxMyO
>>818
こ、これは……そりゃあ、ちょっとくらいは しっぱいするもん
……おかしづくり するのなんて ずいぶん ひさしぶりだし ゴニョゴニョ
【現在のキッチンの惨状具合に関しては正しく認識しているようだ】
【警戒の体勢は保ちつつも少し目を泳がせている】
820 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/26(木) 20:02:50.99 ID:r7tPXCVTo
>>819
「ハッ、それでもここまではならんよ」
いやらしい笑みを浮かべる。
「どれ、私が作ってもいいんだが?」
821 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/26(木) 20:17:18.43 ID:octZmxMyO
>>820
んなっ!? ば……バカにしてるのっ!?
これは……このクッキー(予定)はいつも おせわになってる みんなにあげる たいさつなモノ!
それを よりにもよって オジサンなんかに つくってもらうなんて ぜ〜〜ったい! ダメなんだから!! ブンブン

【どうやら少女はプレゼントとして手作りクッキーを作っていたようである】
【過去の諍いを鮮明に覚えている少女としては論外の提案だったようだ】
822 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/26(木) 20:22:42.33 ID:r7tPXCVTo
>>821
「プレゼントねぇ…せめて新手の毒物と間違えられないよう努力するんだな」
薄く笑いながら囁く。
823 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/26(木) 20:31:36.86 ID:octZmxMyO
>>822
ど、どくぶ……っ ワナワナ

【あんまりにもあんまりな台詞に怒りのあまり言葉が出ないようである】
824 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/26(木) 20:33:12.14 ID:r7tPXCVTo
>>823
「まぁ、頑張るんだな」
そう言うと食料を物色し始めた。
825 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/26(木) 21:00:14.60 ID:octZmxMyO
>>824
……いわれなくてもっ!! ガチャガチャ
【ジョン・ドゥを見返そうとしているのか鼻息荒く調理を再開する】
【調理をしつつも食材を漁る様子を横目に見続ける】
826 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 15:33:39.94 ID:tqzgv+JuO
……
【広間、暖炉の中で薪が弾ける音に耳を傾けながら窓の外、氷雨の降りしきる庭をぼんやりと眺めている】
827 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 15:36:03.98 ID:/Ceor7Cto
>>826
「暇そうだな」
ゆっくりと歩いてくる。
828 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 15:42:22.79 ID:tqzgv+JuO
>>827
ん?あぁ…
【久し振りだな、と軽く左手を上げる】

…外は寒いし、かと言って室内でやるべき事はないし…
【溜息ひとつ、ソファに深く体を沈めた】
829 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 15:44:45.26 ID:/Ceor7Cto
>>828
「編み物でもどうだ?女性は好きなのだろう?」
830 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 15:47:29.34 ID:tqzgv+JuO
>>829
編物ぉ?
【素っ頓狂な声で鸚鵡返し、続いてくつくつと笑う】

生憎だが毛糸が無い…それ以前に私は得意ではない
…縫物なら人並みには出来るけどもな
【最後にそう付け足したのは、なんとなくのプライド故であろう】
831 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 15:49:27.99 ID:/Ceor7Cto
>>830
「知らなかったよ、苦手なんてな」
薄く笑い返す、そしてソファーに腰掛ける。
「飲むか?」
シャンパンを取り出す。
832 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 15:58:35.35 ID:tqzgv+JuO
>>831
そりゃあ、まぁ…話した事もないからな、こういう事を…
【こういう事とは即ち、他愛もない話の事だ】
【切った張ったの自体が多かった以前では余り考えられない平穏】

…あー…強くない?
【おずおずと、言外にアルコールが苦手と告げる】
833 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:00:42.57 ID:/Ceor7Cto
>>832
「分からん、倉庫に置いてあったから拝借したからな」
栓を開けてグラスに注ぐ。
834 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 16:04:15.20 ID:tqzgv+JuO
>>833
えっ、あ、そ、そうなのか…
ラベルの隅っことかに書いて…あ
【ないか?と言い終える前に小気味良い音と共にコルク栓が抜かれた】

…まぁ、ちょっとだけなら…
835 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:08:04.83 ID:/Ceor7Cto
>>834
「乾杯でも?」
グラスを渡しながら問う。
836 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 16:11:16.83 ID:tqzgv+JuO
>>835
ん?んー…悪くはないが、何に?
【乾杯とは、大抵何かしらに捧げるモノだ】
【グラスを受け取って首を傾げた】
837 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:14:38.44 ID:/Ceor7Cto
>>836
「好きなものに、私は君に捧げよう」
グラスを傾けて向ける。
彼の顔は笑っている。
838 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 16:22:19.49 ID:tqzgv+JuO
>>837
はっ、何だよそれ…んー…
…ま、小洒落たモノは思いつかん…
久々の再会に、とでも
【苦笑して返し、考えるようにして少し唸る】
【やがて表情を保ったまま、同じくして軽くグラスを傾けた】
【どうやらグラス同士触れさせる事をしないのが故郷での習わしらしく、そのままゆっくりと口元へと運んで行く】
839 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:27:31.34 ID:/Ceor7Cto
>>838
「あぁ、乾杯」
くいっと飲み干す。
「ごほっ、かなりキツイな……」
予想外の度数にむせる。
840 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 16:32:48.40 ID:tqzgv+JuO
>>839
…っ、…うぅ…確かに…
【ふた口分程が喉を通過すると唇からグラスを離して苦々しく笑う】
【元来それ程強くない上に、炭酸入りは酔い易い】
【一杯を飲み干せるかも少し怪しいかと苦笑の裏、声に出さず渋く唸った】
841 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:35:36.12 ID:/Ceor7Cto
>>840
「大丈夫か?」
その様子を見て声をかける。
そして彼女の頬に手を当てる。
その手はとても冷たい。
842 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 16:39:28.67 ID:tqzgv+JuO
>>841
あ、あぁ…大丈…ひっ!?な、なんだってんだよ!?びっくりした…
【大丈夫と言い終えるより早く、突然の冷気に顔をぐいっと下げる】
【反動でグラスの中の薄金色の泡立つ液体の表面がゆらり波立って揺れた】
843 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:44:47.24 ID:/Ceor7Cto
>>842
「そんなに驚かなくてもいいだろ?」
彼女の髪を手で梳く。
844 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 16:48:19.18 ID:jCW3Znzn0
>>843
あのなぁ…
【脱力した風にかくんと肩を落とし、左手で軽く髪に触れる手を除ける】

…全く、酔うに酔えんっての…
【苦笑を浮かべてまたひと口、シャンパンを煽った】
845 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:49:46.43 ID:/Ceor7Cto
>>844
「それは…残念だ」
シャンパンを注ぎ直し飲む。
彼の視線は彼女に集中している。
846 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 16:53:19.82 ID:jCW3Znzn0
>>845
それはこっちの台詞だっての…
【言葉面程に怒気はなく、むしろ相変わらずの調子に呆れながらも笑っている様だ】
【ちびちびと、コーヒーを飲むよりやや多い程度にシャンパンを減らす度に喉がゆっくりと上下して行く】
847 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 16:56:06.12 ID:/Ceor7Cto
>>846
「…酒の肴に丁度いいな」
小声で呟き、彼女の姿を見ながら飲み進めていく。
848 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 17:00:16.26 ID:jCW3Znzn0
>>847
…?…あぁ、そう言えば…冷蔵庫にチーズがあったな…
【その呟きは薪の爆ぜる音に重なり聞こえる事はなかったらしい】
【しかし何となくツマミを思い浮かべたのか、取って来るよと立ち上がる】

…っと、っと…
【早くも酔いが回っているのであろうふらつく足取りで厨房へと向かって行った】
849 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 17:05:39.83 ID:/Ceor7Cto
>>848
その後ろ姿を見て二杯目を飲み終える。
「あぁ、なんと甘美な……」
850 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 17:08:39.79 ID:jCW3Znzn0
>>849
…お待たせ…って、どした?
【白カビのチーズを無造作に並べた小皿をソファテーブルにコトリと置いた】
851 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 17:15:03.36 ID:/Ceor7Cto
>>850
「相変わらず君は美しいと思ってな」
三杯目を注ぎ始める。
852 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 17:18:07.48 ID:jCW3Znzn0
>>851
はぁ?あはは…それはどうも……
【受け流すみたくにして短く笑い、チーズを一切れ手に取り口に放り込む】
853 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 17:20:59.73 ID:/Ceor7Cto
>>852
「そういえば…近頃黒猫を見ないな」
つまみを取らずに酒を飲む。
854 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 17:24:50.79 ID:jCW3Znzn0
>>853
ん?あぁ、山田くん?
私の部屋にたまに来てるが…最近寝てばかりなんだよ
【チーズ8、シャンパン2程の割合で進めて、まだ最初の一杯が少し残っていた】
855 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 17:28:54.70 ID:/Ceor7Cto
>>854
「今日は……どうだろうか?」
最後の一杯を飲み干す。
856 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 17:38:31.41 ID:jCW3Znzn0
>>855
今日?いや、見てないな…
【この雨の中出掛けているのだろうか、すっかり夜の外を眺める】
857 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 17:40:10.19 ID:/Ceor7Cto
>>856
「そうか……」
グラスを置いて深く座る。
858 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/27(金) 17:43:26.08 ID:jCW3Znzn0
>>857
あぁ…って、そんな猫好きだったんだな?
…さて、私はこれで…ご馳走様だ
【またなと一言、ふらつきながら自身のグラスを厨房へ片付けて部屋へと戻って行った】
//落ちます、乙でしたー
859 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/27(金) 17:46:49.00 ID:/Ceor7Cto
>>858
「あぁ、また、な……」

//お疲れ様です
860 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 16:52:33.21 ID:sx8mP9O0o
………うぅ〜ん…… ハァ
【ギルドの端の方の椅子に腰掛け、一人ため息を付く】
【少女の前のテーブルには小さな紙包みが数個並んでいる】
861 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 16:58:02.10 ID:2aeeYPpYo
>>860
「やぁ」
ゆっくりと近づく。
862 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 17:01:26.50 ID:sx8mP9O0o
>>861
……げっ
【振り返り現れた人影を確かめると露骨なまでに顔をしかめる】
【そして数瞬後、慌ててテーブルの上の包みを尻尾の毛の中に押し込み隠す】
863 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 17:03:25.89 ID:2aeeYPpYo
>>862
「そんな声を上げなくても良いと思うのだか?」
覗き込むように話しかける。
864 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 17:15:04.77 ID:sx8mP9O0o
>>863
……ごめんなさいね いきなりだったからつい フイッ
【椅子に座ったまま目を晒しつつ応える】
865 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 17:17:23.40 ID:yojqXMVZ0
>>863
>>864
…よぉ、なんだか珍しい組み合わせだな
【玄関の扉から冷たい風と共にギルドへ足を踏み入れ、広間のふたりに声を掛ける】
866 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 17:19:33.55 ID:2aeeYPpYo
>>864
「そうか」
興味なさげに答える。
>>865
「やあ」
軽く右手を上げる。
867 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 17:22:57.80 ID:yojqXMVZ0
>>866
…何かよからぬ嫌がらせでもしてたんじゃないだろうな…?
【垣間見たビャンコとのやり取りからそう感じたのか、やや責めるような目つきで】
868 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 17:27:41.38 ID:2aeeYPpYo
>>867
「よしてくれ、私がそんなことするわけがないだろう?」
笑いながら両手を上に上げる。
869 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 17:28:24.30 ID:sx8mP9O0o
>>865
……! イリーny……っ、ちゃん こんばんは フリフリ
【イリーの姿を見てイスから立ち上がろうとするそぶりを見せたが】
【何やらしまったと言う表情をすると椅子に座りなおして手を振る】

>>866
……… チラリ
【逸らしていた視線を一瞬戻す】
【先日といい今日といい、何やら以前とは少し様子が違うと感じ始めているようだ】
870 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 17:33:51.73 ID:yojqXMVZ0
>>868
ふぅん…?どうだかなぁ?先日私を酔わせようとしたろ?
【くつくつと笑って冗談目化して見せる】

>>869
よ、こんばんは…久しぶりだな
…?どうした…?
【なんとなく行動に違和感を感じて尋ねる】
871 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 17:36:51.01 ID:2aeeYPpYo
>>869
「なぁ、ビャンコ」
片手を彼女の肩に置き笑う。
>>870
「あれは事故だよ」
872 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 17:42:53.65 ID:yojqXMVZ0
>>871
ふふ、どうだかな…
【無論本気でどうこうされようとしていたとは思ってもいない】
【だが結果的な事実がある分、冗談とする余裕があるのだ】
【相変わらず喉の奥で笑いながら続けた】
873 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 17:45:34.70 ID:sx8mP9O0o
>>870
うんっ! さいきん あえなくて ちょっと さびしかったよ ニコッ
んっ? あ〜……うぅん、べつに なにも ないよっ?
【一瞬口ごもったものの、特に焦った様子も無く否定する】
【しかし本人は気付いていないが尻尾が若干すわりが悪そうに揺れている】

>>871
……きやすく さわらないでよっ ジロリ
【何やら笑いながら自分の名を呼び肩に手を置くジョンに対し嫌悪感を露に睨みつける】
【警戒が高まったからか、目の前の男が何かしてきたら即座に反応できるよう腕を若干浮かせている】
874 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 17:47:15.38 ID:2aeeYPpYo
>>872
「第一、やるならもう少し準備をしておくさ」
薄く笑うその姿は冗談には聞こえない。
>>873
「おぉ、怖い怖い」
手を離す。
875 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 17:51:00.35 ID:yojqXMVZ0
>>873
そ、そうか?…わ、私も……
【寂しかった、とぽつりと続ける声は余りにも小声で、耳に届いたかは分からない】

…???
【と、ゆらり揺れる尻尾が気になるのか、そちらに視線を向ける】

>>874
準備って…あ、あのな…ジョークだからな?
【背筋に冷たく何かが走った気がして苦笑して返す】
876 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 17:58:16.93 ID:sx8mP9O0o
>>874
ふんっ フイッ
……それで? なにかよう?
【再び視線を逸らしつつも話しかけられたからには何か用でもあるのかと確認はするようだ】

>>875
えっ? ……! ピコーン
ねぇねぇ? イリーにゃん いまなんていったの? よくきこえなかったから もっかい いってみてよっ♪ クスッ
【耳をピンと立てたかと思うと何やら少し意地の悪い笑みを浮かべて問い掛ける】

……? ハッ
ど、どうしたの? わたしの しっぽなんかみても なんにもないよっ? アセアセ
【イリーの視線が自身の尻尾に向いている事に気付くと何故か声を上ずらせる】
877 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 18:02:13.76 ID:2aeeYPpYo
>>875
「薬を用意して場所を確保すれば……」
「ん?…あぁ、そうだな」
どうやら真剣に計画は建てられているようだ。
>>876
「おやおや、何か用がなければ話しかけてはいけないのかね?」
878 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 18:05:34.98 ID:yojqXMVZ0
>>876
え?あ、いや、その…あ、あはは…
【言っておいて気恥ずかしくなったのか、誤魔化すようにして笑う】

…そう?でもほら、何か引っ掛かっていないか…?
【いつもより少し不自然な揺れに疑問を抱いたようで、何気無しに尾に触れようと手を伸ばす】

>>877
…こらっ、何を企んでいる
【邪な計画を打ち破らんとしかし軽く、後頭部目掛け手刀を振り下ろした】
879 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 18:10:27.47 ID:2aeeYPpYo
>>878
迫りくる腕を掴みそのまま投げの体制に持っていく。
880 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 18:10:47.07 ID:sx8mP9O0o
>>877
……つまり ようはないけど よんだだけ ってこと
881 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 18:14:34.56 ID:yojqXMVZ0
>>879
…っ!?、っと…!
【床に背中から激突する瞬間、自由な方の腕で強く床板を叩いて間一髪の受け身を取ってふぅと一息】
882 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 18:15:30.81 ID:sx8mP9O0o
>>878
……いって、くれないの? ジィッ
【誤魔化そうとするイリーに追い討ちをかけるように上目遣いに見つめる】

き、きのせいだと おもうよっ! きっと なにかの みまちがっ!
【目を逸らしながら言い訳を考えていたからか尻尾に伸ばされた手に反応するのが遅れる】
【尻尾からは見間違いではなく紙袋の一部らしきものがはみ出していた】
883 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 18:19:09.37 ID:2aeeYPpYo
>>880
「まぁ、そうだな」
>>881
「すまないな」
抱き上げる。
884 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 18:26:14.61 ID:yojqXMVZ0
>>882
!?
う、うぅ…いや、その…わ、私も…寂し、かったよって……
【紅潮した表を俯いて隠し、唇を尖らせて呟いた】
【最初から負けの見えていた勝負の結果は当然、大方の予測通りに終わった事だろう】

…あ、あぁ…そうな、見間違い…かな……?
【どう見ても何かが尻尾からはみ出ている】
【しかし必死に隠し通そうとするビャンコの気持ちを無下にも出来ず、苦々しい笑いと共にそう返すよりなかった】

>>883
【結構だ、と腕を払って立ち上がる】

…冗談の通じない男だな…?
【じっとりとした目付きを向けて、服の埃を落とすように軽く叩いた】
885 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 18:32:33.12 ID:2aeeYPpYo
>>884
「それはすまなかったな」
肩をすくめて謝る。
886 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 18:38:02.95 ID:yojqXMVZ0
>>885
…ま、叩こうとした私も悪いと言えば悪い…
【気にするな、と小さく首を横に振って見せる】
887 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 18:39:21.87 ID:sx8mP9O0o
>>883
……そう ……まぁ、へんなことを しないなら べつに いいけど
【不信感はあるものの、さし当たって害が無ければ気にしないでも良いかと思い始めているようだ】

>>884
えへへっ そ〜なんだ〜? そ〜なんだ〜? クスクスッ
なんだかちょっぴり うれしいかも ニコニコ
【期待通りの反応に嬉しそうに微笑む】

そうそうっ! そんな いくらしっぽが モフモフでも ものが はいったりするわけ ないよっ ウンウン
【あくまでも誤魔化せていると思っているようだ】
【しかし皮肉な事に少女の言葉通り尻尾に物を隠しきるほどのスペースの余裕は無く】
【先程よりも明確に分かる程に紙袋がはみ出してきている】
888 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 18:41:40.63 ID:2aeeYPpYo
>>886
「そうか……」
>>887
「わかってくれたらいいのだよ」
頭を撫でようとする。
889 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 18:45:17.22 ID:yojqXMVZ0
>>887
そ、そうか…?それなら私も……
【嬉しいよ、今度は聞こえるようにそしてはにかんで微笑みながら】

あはは…そうだよな、全く私がどうかしてた…って、お、落ちるぞ……?
【誤魔化しに乗るようにして棒読み気味に笑うが、紙袋が尻尾から落ちてしまわないかと心配になったらしく思わず声に漏れる】

>>888
お互い様ってやつかな、一応……
【一応と付けたのは少し不満があるという
現れかそうでないのか】
【後頭部を軽く掻きながら苦笑した】
890 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 18:51:40.40 ID:2aeeYPpYo
>>889
「そういうことにしておこう」
891 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 18:58:53.56 ID:sx8mP9O0o
>>888
……いっておくけど べつに きをゆるしたわけじゃないから ヒョイッ
【撫でようとする腕を自身の手で軽く払うようにしてかわす】
【どうやら以前の騒動の事を相当に根深く覚えているようだ】

>>889
そっかぁ〜 それじゃあ おそろいだねっ♪ クスッ
【微笑みに心からの無邪気な笑みを返す】

あはははっ も〜イリーにゃんったら しょうがな……へっ?
……〜〜〜〜っ! ガササッ
……………みた? チラリ
【尻尾から落ちかけた紙袋を慌てて尻尾の中に押し込みなおすと】
【結果が分かってはいるものの、恐る恐るといった様子で尋ねる】
892 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 19:00:00.38 ID:2aeeYPpYo
>>891
「これは手厳しい」
薄く笑う。
893 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 19:02:09.03 ID:yojqXMVZ0
>>890
…それは、どうも……
【ふん、と小さく鼻を鳴らすのを忘れずに】

>>891
っ…、あ、あぁ…
【無邪気な笑みに照らされ、何となくに頬を掻いてしかし微笑む】

えっ?あ、い、いや…み、見てないぞ?尻尾から紙袋が落ちたとこなんて……
…ごめん、見た……
【途中までは誤魔化すつもりだったようだが、自ら墓穴を掘って観念したように頷いた】
894 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[sage saga]:2013/12/28(土) 19:07:14.34 ID:2aeeYPpYo
「それでは私はこれで」
頭を下げて出ていく。

//落ちます
895 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 19:09:05.67 ID:yojqXMVZ0
>>894
ん?あぁ…またな
【寒いから気を付けろ、と見送った】
//乙ですー
896 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 19:10:29.35 ID:sx8mP9O0o
>>892
むしろ あれだけ ヒドイことを いっておいて そんなに なれなれしく できるのが ふしぎだよ ブスッ
【薄笑いを浮かべるのを見てしかめっ面を向ける】

>>893
そっか……みちゃったか……そっかぁ…… ガサッ
どうしよ………せっかくだし、でも……う〜……っ フルフル
【尻尾から紙袋を数個取り出すと両手で抱えるように持ちつつ何やら悩み始める】
【半分は観念し、もう半分は未だ州準すると言った心理状態なのか】
【背後で尻尾が少女自身の心理状態を表すようにフラフラと揺れている】
897 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 19:15:48.54 ID:yojqXMVZ0
>>896
ごめん…って、そんなに何個も入ってたの……?
な、なんだ?どうした……?
【頭を下げてしかし意外だったのはその紙袋の数】
【ともあれ、揺れ動く感情をその尾に認めて疑問符を浮かべた】
898 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 19:26:25.75 ID:sx8mP9O0o
>>894
……バイバイ 
【チラリと去って行く後姿に視線を向ける】

//乙ですよ〜

>>897
………うん……これは、ね? そのぉ…… モジモジ
いつも、おせわになってるヒトにって おもって わたしが つくったんだけど
……もらって、くれる? チラリ
【少女の持つ紙袋は一つ一つは片手に乗るほどの小さな物である】
【そしてどうやら手作りの何かの入った、所謂プレゼントのようなものであったようだ】

899 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 19:30:20.62 ID:yojqXMVZ0
>>898
へっ?ビャンコさんが作ったの?
お世話にって…私に…?…いいの?
【唐突のプレゼントに隻眼を見開いて驚き、そしてもちろん嬉しくないはずがない】
【微かに上ずった声を誤魔化せたかどうかは、分からずにいた】
900 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 19:37:42.80 ID:sx8mP9O0o
>>899
う、うん……わたしが つくったんだぁ その、クッキー? なんだけど
それは もちろん! ただ……そのぉ……できあがりが あんまりっていうか モジモジ
……むしろ ダメダメっていうか シュンッ
【最後の一言は消え入りそうになりながらの小さな声でいかにも自信がなさそうである】
【少女は少女でいっぱいいっぱいなのかイリーの様子には気が付いていないようだ】
901 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 19:43:55.25 ID:yojqXMVZ0
>>900
へー…クッキーかぁ…ありがとう、喜んで頂くよ
…開けていい?
【自信なさげにしている様子を見てしかし、韜晦しているのかなとでも思っているようだ】
【直ぐにでもプレゼントを頂きたいらしく、うずうずした様子でビャンコを見詰める】
902 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 19:59:07.19 ID:sx8mP9O0o
>>901
う、うん クッキー……で あってる はず
その……あけても、いい……けど…うん
やっぱり その たべたりは しないほうが いいかも ゴニョゴニョ
【自信がなさそうと言う以上になにやら若干心配するような視線を向ける】
903 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/28(土) 20:01:30.71 ID:yojqXMVZ0
>>902
では早速……
?何を言ってるんだ、折角ビャンコさんが作ってくれたんだから……
【ありがたく頂くよ、と微笑みながら包みを丁寧に開いた】
904 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:粉まみれのエプロン[sage]:2013/12/28(土) 20:04:05.49 ID:Y/aN05PKO
//少し返信遅くなります
905 :動禅[sage]:2013/12/28(土) 20:06:26.66 ID:d9QS/jodO
>>904
了解ですー
906 :動禅[sage]:2013/12/28(土) 21:03:14.40 ID:d9QS/jodO
>>904
//すみません、今日中に返信が難しくなってしまいそうです……
//もし宜しければ明日にレスしますので、その時にまたよろしくお願いします
907 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 21:17:15.57 ID:Y/aN05PKO
>>903
ぅ……あぁ……
【包みを開けるイリーの様子を怖々と見ている】
【包みの中にはクッキーであると表現できるかギリギリなレベルの形状とコゲ具合の何かが入っていた】
908 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2013/12/28(土) 21:17:41.62 ID:Y/aN05PKO
>>906
//了解ですよ〜乙でした!
909 :ショウ 男【物質操作】[sage]:2013/12/28(土) 21:36:04.94 ID:8venaUMgo
っと…
久々に来たなぁ…

【扉を開け、颯爽とギルドに入ってくる】
910 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/29(日) 08:50:14.77 ID:iWzeUgfLO
>>907
…、…あ、あはは…なに、ちょっとばかり形が良くなくったって……
【気にする事はないさ、とそのうちのひとつを手に取って悟られない程度に微かに逡巡】
【そして口へと運んで咀嚼した】
911 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2013/12/30(月) 22:38:46.93 ID:ZZhKQCodo
ふっふっふ・・・完全復活やー、ただいま戻りましたー
(関西弁特有のイントネーションとテンションでギルドへと入ってくる)
912 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2013/12/31(火) 02:29:18.77 ID:8oyIGf0qo
うーん・・・みんな帰省してるんか?
ちょっと残念やなー
(椅子に座って足をブラブラしながら呟く)
913 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2013/12/31(火) 18:10:17.43 ID:GiNpmL1e0
【広間、目の届く範囲の埃やら汚れを落としてふぅと一息】
【新年を迎える支度と言うには些か手抜きではあるが、元来そういった行事には余り興味がないのだ】
【ともあれ全くの無関心ともまた異なった複雑な心境は、取り敢えずの掃除と言う形でギルドへの奉公となって現れたのであった】
914 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2014/01/01(水) 01:52:47.21 ID:DHoPm46oo
……
【夜中にふっとギルドに入ってくると台所へと向かう】

【そしてその後また彼は出て行った】


【誰かが台所を見ればそこには三段の重箱が】
【中には若干野菜が多い気がする御節が詰まっているだろう】
915 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 19:55:06.17 ID:yGqHQPOI0
【少々小腹が空いたななどと考えながら厨房へ】
【適当に空腹を誤魔化すだけのつもりが、目に入ったのは謎の三段重ね】

(…随分とまぁ、デカイ弁当箱だな)
【微かな好奇心が目覚め、一目だけ見てみようと箱を開く】

おぉ……
【その中身のそれぞれの実に丁寧な作りに、感嘆の声と吐息が漏れ出るのを禁じ得なかった】

(…誰のだろう、しかしここにあると言う事は食べてもいいのかな……?)
【やがてふと過った思想を、慌てて首を横に振って追い出す】
【無許可で他人の弁当を勝手に食べるなんて発想が湧き出る自身に嫌気が差してしまう】
【新年早々、反省しながら買い溜めのパンを齧りながら器用に溜息をついた】
916 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/01(水) 20:28:01.25 ID:uY9oZQPMO
……ゔ〜……あたまイタイ…… フラフラ
【顔色の悪い少女がふらつきながら広間に出てくる】
【広間を見回しひと気がないのを確かめるとソファにダラリと横になる】
917 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 20:35:40.52 ID:RqlvoPvT0
…?…誰かいるのか?
【味気のないパンを咥えたまま厨房から広間へとやって来る元黒猫】
【先程までほとんど感じなかった気配をなんとなく察し、呼び掛けながら周囲を見回してみる】
918 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/01(水) 21:01:03.11 ID:uY9oZQPMO
>>917
……? このこえは……イリーにゃん? モソリ
………ここだよ〜ぅ フリフリ
【イリーの声を聞きつけ、ソファにうつ伏せに寝そべったまま尻尾の内の一本を弱々しく振る】
919 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 21:03:05.16 ID:RqlvoPvT0
>>918
…?ビャンコさん?…どうした?具合でも…?
【弱々しい声と揺れる尾に、心配そうにしながら覗き込む】
920 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/01(水) 21:20:41.15 ID:uY9oZQPMO
>>919
やっほぉ〜……ゔ〜……なんだか おきてからずっと きもちわるいの
きのうのよる すこし かわったあじの ジュースをのんだから、かなぁ……?
【そう話す少女の顔色は青白く症状からして二日酔いのようである】
921 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 21:30:27.60 ID:RqlvoPvT0
>>920
なんだと?…ん?変な味のジュース?
【もしやして、と勘繰って鸚鵡返した】

…それって…こんな瓶に入ってるような…少し苦いやつ?
【顔色と病状、何となく察してはいるようだが一応の確認をと酒の特徴を分かる範囲で質問】
922 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/01(水) 21:36:53.88 ID:uY9oZQPMO
>>921
うん……そんなかんじの ジュースだった
フルーツのイラストがかいてあったし あまかったんだけど たしかに ちょっと にがかったよ
【実際に見たわけでもないのによく分かるなぁと少し感心した様子である】
923 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 21:44:03.79 ID:RqlvoPvT0
>>922
え、えーっと…それで飲んだ時…なんと言うか、くらくらっとして少し気持ちよくならなかった…?
【嫌な予感しかしないなぁと内心苦笑を浮かべ、更に質問を重ねる】
924 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/01(水) 21:59:32.81 ID:uY9oZQPMO
>>923
……イリーにゃん、 ひょっとして……みてたの? ゴクリ
【あまりにもピタリと当たり過ぎていて驚いているようだ】
925 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 22:01:03.19 ID:RqlvoPvT0
>>924
まさか!?覗いてなんていないって!
【慌てて手振り付きで否定】

…ただ、それは多分…酒だ、アルコール…
【そして苦笑を浮かべつつ、その曰く「ジュース」の正体を告げた】
926 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/01(水) 22:09:34.50 ID:uY9oZQPMO
>>926
あははっ……ジョーダンだよぉ……おへやで のんだんだもん
イリーにゃんが おへやのなかまで のぞいたり するわけ ないもんね ニヘッ
【まだ具合は良くなさそうなものの弱々しく笑みを浮かべる】

さけ、って……ワインとか シャンパンとかの おさけってこと?
………あんな おさけも あるんだぁ
【自分が飲んだものが酒だと知って驚きを隠せないようだ】
927 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 22:11:07.48 ID:RqlvoPvT0
>>926
えっ?あ、あぁ、もちろんだとも!
【後ろめたさは特にないものの、なんとなく見透かされているような気がして少し言い淀む】

そうそう、多分…フルーツカクテル?とかじゃないかな…?
【私もあまり詳しくはないが、と付け加えて】
928 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/01(水) 22:34:45.83 ID:uY9oZQPMO
>>927
あっ、でも……イリーにゃんなら べつに のぞいても わたしは ヘーキだよ?
でも おへやには ダナちゃんとかも いるから……
それだったら イリーにゃんの おへやに あそびに いくほうが たのしそうかもだね
【少女の部屋は相部屋であるようだ】
【それ故に覗きに来るくらいなら此方から出向いてしまおう、という方向で考えたようだ】

カクテル……そういう おさけも あるんだぁ
こんどからは おいしそうでも きをつけなきゃだねぇ……ゔ〜…… パタパタ
【そう言うと苦しそうにソファに横になりつつ足をパタパタと動かす】
929 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/01(水) 22:41:46.84 ID:RqlvoPvT0
>>928
の、覗くもんか!そんな事をするなら堂々と遊びに…!
…って、ダナさんに聞かれたらまた怒られそうな…
【自身の台詞を改めて考えて苦笑、そして遊びに来ると言うビャンコの言葉に嬉しそうにしていつでも来てくれと頷いた】

…はは、二日酔いは私には治し方が分からないんだけど…やはり寝るのが一番なんじゃないかな…?
【小さく動く足の動きを見ながら微笑み、首を傾げる】

…っと、す、すまん…この後仕事が入ってるんだった…
本当にごめん!お大事にしてな…?
【そして時計をちらり、余程定刻が迫っていたのか慌てた様子で駆け出す】
【途中、心配そうに振り返って一言を告げてギルドを後にした】
//すみません、大分半端ですけど落ちます…乙でしたー
930 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/02(木) 02:23:47.39 ID:NkXEIWnZO
>>929
ありゃ、おしごとだったんだ……ひきとめちゃって ゴメンね?
わたしは おへやに もどって ねるから きをつけていってきてね〜 フリフリ
【出かけて行く背中に向けて手を振って見送ると、ゆっくり立ち上がりふらつきながら部屋へと戻って行く】

//寝落ちしてましたです……乙でした
931 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/06(月) 16:27:20.29 ID:KQ52p+qV0
……
【広間の机に突っ伏し、ぼんやりと暖炉の熱を感じて微睡む】
932 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[saga sage]:2014/01/06(月) 17:04:24.18 ID:NA/4oTDdo
「……」
ギルドに入ってくる
933 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/06(月) 17:46:23.24 ID:KQ52p+qV0
……?
誰か、いるかな……?
【ぼーっとした様子で座ったまま周囲を探る】
934 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[saga sage]:2014/01/06(月) 18:03:10.04 ID:NA/4oTDdo
>>933
「やぁ」
後ろに立っている
935 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/06(月) 18:13:35.65 ID:KQ52p+qV0
>>934
うわぁ!?
……も、もう少し、心臓に優しい挨拶をしてくれると嬉しいな……?
【あやゆく椅子から転げ落ちそうになって苦笑】
936 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[saga sage]:2014/01/06(月) 18:18:46.32 ID:NA/4oTDdo
>>935
「済まないな、これで許してくれ」
箱を渡す。
中にはケーキが入っている。
「食べてくれ、貰ったはいいが持て余してな」
937 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/06(月) 18:21:31.74 ID:KQ52p+qV0
>>936
へ?け、ケーキ?
【意外な授かり物にキョトンとして】

……貰ったって、誰に?いいのか?
【貰い物を頂いてしまって、と続ける】
938 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[saga sage]:2014/01/06(月) 18:22:54.00 ID:NA/4oTDdo
>>937
「あぁ、甘いものは苦手だからな」
「あぁ、甘いものでも君は別だよ」
微笑む。
939 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/06(月) 18:28:44.32 ID:KQ52p+qV0
>>938
そうなのか、それならば遠慮なく……
【元より甘党であるイリー、ありがとうと頭を下げてケーキの箱を受け取った】

……意味が分からん、ついでに言うと私は甘くない
【そして鼻から軽く、息を漏らした】
940 :ジョン・ドゥ 男 青白い肌 E:カソック[saga sage]:2014/01/06(月) 18:31:53.13 ID:NA/4oTDdo
>>939
「釣れないな」
やれやると肩をすくめボードに貼ってあった1枚の紙を剥ぎ取りしまう。
「それでは楽しんで食べてくれ」
手を振りながら出ていく。
941 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/06(月) 18:34:53.70 ID:KQ52p+qV0
>>940
あのな、ここで私が乗ったとしたら逆に引くだろ……?
【苦笑しつつその背を見送り、またなと告げてそしてケーキに対する再びの礼を呼び掛けた】
942 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫2014/01/08(水) 18:10:01.77 ID:lygcEZpKo
こーんばーんわー
(関西弁のイントネーションで挨拶をしながら扉を開けギルドへ入ってくる)
943 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り[sage]:2014/01/08(水) 18:53:29.82 ID:6a3Yut3tO
……? いま だれかの こえが きこえたような……ハーイ? ガチャッ

【広間からの声を聞いて自室の扉から顔を覗かせる】
944 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 20:19:02.67 ID:lygcEZpKo
>>943
椅子椅子・・・っとソファーでもまあ・・・
おっ!久しぶりやなビャンコちゃんブンブン
(扉の音でビャンコに気付き大きく手を振る)
945 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 20:27:17.45 ID:p/YD/kGq0
ふぅ……
【最近もっぱら冷えるなぁなんて考えながら階段を下り、広間へやってくる】
946 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 20:33:39.13 ID:lygcEZpKo
>>945
こっちも久しぶりや!こんばんはイリー
(椅子とソファーの前に立ち手を振る)
(どちらに座るかというくだらないことを考えていたのであろう)
947 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 20:36:45.30 ID:p/YD/kGq0
>>946
……ん?あぁ、よぉアルバさん
【御無沙汰だな、と軽く左手を泳がせてはてと立ち止まる】
【その喋り方に、口調に……何と言うか、本来あるべきはずのそれに不思議な違和感を覚えているのだ】
948 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 20:45:00.87 ID:lygcEZpKo
>>947
ふふふ・・・その顔は気付いたな!
そう、なんとこの背中に背負っているのはかつて三種の神器と呼ばれたアイテム!
を改造した零式魔導透析器や!
(キリッっとした顔で背中を見せ指さしながら答える)
(といっても見た目はただの冷蔵庫だが)
949 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 20:49:45.63 ID:p/YD/kGq0
>>948
……えっ?何?三種の……?なんだって?
【それもまぁ気にならないと言っては当然嘘になるのだが、それより何より動きを止めた要因は口調なのだ】
【思いもよらぬ解説とキリリとした表情、更にはそのテンションに置いて行かれた感じで聞き直す】
950 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 21:00:17.88 ID:lygcEZpKo
>>949
神の器と書いて神器や!
いやー極東のオーサーカ国まで足を運んだかいがあったわ!
あっちの魔道師のお姉さんに腕のことを相談したら譲ってくれたねん!
(当然関西弁で高いテンションで)
(また本人はボケのつもりで話しているわけではないようである)
951 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 21:05:42.45 ID:p/YD/kGq0
>>950
……その冷蔵庫が?ふぅん……
いや、まぁ、それはまぁ置いておくとして……
【やや疑いの混ざった眼差して、背負う物体を見詰める】
【そして強引ではあるが話を切り替えようと試みた】
【その内容は当然、アルバのその口調についてだ】
952 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:寝間着2014/01/08(水) 21:07:12.96 ID:Iy2jTuM80
>>949 >>950
……? ありゃ きのせいかと おもってたけど やっぱり だれか かえってきてたんだ? フキフキ
ん〜っと……っ! イリーにゃんと……アルバ、さん……?

【先ほど部屋から出てそのままシャワーを浴びに行っていたようだ】
【風呂上がりとはいえすぐに冷えてしまうからか髪を吹きつつも】
【既にゆったりとした暖かそうな寝間着に着替えている】
953 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 21:22:07.16 ID:p/YD/kGq0
>>952
お、ビャンコさん……暖かそうだな?
今夜は冷える、風邪ひかないようにしないとだ……
【寝間着姿に微笑みかけ、窓の外の夜に吹く乾いた冷たい風に目を細める】
954 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 21:22:28.73 ID:lygcEZpKo
>>951
常時血液を回して浄化しているから置けないんやけどな・・・
未完成の術式やからしゃあないけどな!ってこの話を置いといてっと
はいはいオーケイ何の話やろか?
(恐らくは武勇伝・・・いやトラブルが発生している場合もあるし・・・)

>>952
うむ、アルバ完全復活や!バーザーイ!
(と言いつつ風呂上がりでも流石に冬だけあって露出は少ないな・・・と思考。)
(するまでに二秒ほどビャンコを見つめる)
955 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 21:31:57.47 ID:p/YD/kGq0
>>954
ふーん、血液を……えっ?い、いや、待て待て待て待て!やっぱり今の無し!
血液を回してって、それって……いや、でも……
【なんとなく流しそうになった割と重大に思える暴露】
【両方の掌を見せて首を横に何度も振り、今知らされた事を改めて考える】

……つまり、その冷蔵庫って……
【取り外せないんじゃないか?左手の人差し指で隠した唇を小さく動かした】
956 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 21:37:14.35 ID:lygcEZpKo
>>955
うん?まあいつかは外せるやろ。多分
それに神器を背負ってるなんてカッコエエやろ!重いけどな!
(笑いながら初代仮面ライダーのポーズで応答する)
957 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 21:41:32.90 ID:p/YD/kGq0
>>956
いつかはって……いいのかよ、それ……
【意図せずして神妙な面持ちで】
【もしかしたらこちらに気を遣って明るく振舞っているのかもとの考えはなくもないが、それでもそれを止める事は出来ずにいた】
958 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:寝間着[sage]:2014/01/08(水) 21:43:41.19 ID:Iy2jTuM80
>>953
うんっ、シャワーもあびたし ポカポカだよっ
ホント おそとはさむいよねぇ……まぁ いざとなったら あのおクスリが あるけどっ!
【微笑み返しイリーの視線の先を追うように窓の外に目を向ける】

>>954
おはなしの しかたが かわってる……し、そのせなかの ハコは……
【色々とインパクトが大きすぎて見つめる視線には気づかなかったようだ】
959 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 21:49:03.42 ID:p/YD/kGq0
>>958
ん、湯冷めしないようにな?
近頃急に冷えて来たなぁ……って、酒はダメだぞっ?
【人差し指をビャンコに向けて立てて、ぴしゃりと注意】
960 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 21:52:18.00 ID:lygcEZpKo
>>957
・・・?そんな顔すること言ったかいな?
ちょっと色物になって帰ってきただけやで!
(若干慌てながら言葉を紡ぐ)

>>958
ああ、そういえばいつの間にか言葉遣いも戻ってたわ!
今度は本場仕込みやからそう簡単には抜けへんで!
(笑いながらそう答える。そして背中について>>948の説明をキリリとした顔でしだす)
961 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 21:56:50.13 ID:p/YD/kGq0
>>960
あ……いや、すまない……
ちょっと驚いてしまって……
【慌てた様子を見て苦笑、しかしいつもの調子ではなく少し影があるものだ】
962 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 22:04:42.60 ID:lygcEZpKo
>>961
・・・もうちょっとオブラートに包んだ言い方もあったかもしれへん・・・すまんな。
(イリーの顔色を窺いながらどこが悪かったか解らず探り探りで話す)
963 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 22:10:03.50 ID:p/YD/kGq0
>>962
いやいや、アルバさんが謝る必要なんてないんだよ……私が少し、考えすぎなのかもしれないしな
964 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:寝間着[sage]:2014/01/08(水) 22:11:37.69 ID:Iy2jTuM80
>>959
あははっ ダイジョブだよ〜 わたしには コレがあるし フリフリ
【そう言うと尻尾を動かし自分の体を包み込むようにする】

……? おさけ? そんなの のまないよ? そもそも もってないし……
おクスリって ほら んっと…… コレだよコレっ! ゴソゴソ...スッ
【口噛み酒については今だにクスリだと思っているようだ】
【そして懐から取り出したのは何時ぞやに飲んでいた強"躁"薬である】

>>960
そっかぁ……うん、やっぱり いまみたいな はなしかたのが あってるね?
さんしゅの じんぎ……なんだか よく わからないけど すごそうなかんじだね ゴクリ
【そう言って感心したように背中の冷蔵庫を見つめる】
965 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 22:17:26.19 ID:p/YD/kGq0
>>964
そうか、ふわふわしてるし……暖かそうだなぁ
【少し羨ましそうに尻尾を見て微笑む】

ん?あぁ、それなら……って、そ、それがまだあるのか……
……なるべく薬はやめとけよ?
【それも酒と同じようなものか、いやそれ以上に厄介かもしれない】
【以前のあの様子を思い出して苦笑】

966 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫[sage]:2014/01/08(水) 22:32:20.89 ID:lygcEZpKo
>>963
昔何かあったのか聞くの・・・は野暮やな・・・
まあ考え過ぎて悪いことはあらへんと思うわ!
(今後イリーのことを良く見ておこう・・・と思うアルバであった)

>>964
やっぱり合ってる?自分もそう思うんやーハハハハハ
うんうん、神器相応の値段やったしな。今のところ目立った活躍はしてへんけど神器やから!
(目を見開き大事なことなので二回言う)


さて、身の上話を聞いてもらうばっかりですまんけどおいとまさせてもらうわ!
またいない間の話もして頂戴、や!
(手を振りながらギルドから出ていった)
/落ちます、ありがとうございました!
967 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:寝間着[sage]:2014/01/08(水) 22:33:52.17 ID:Iy2jTuM80
>>965
うんっ! おていれは ちょっと たいへんだけど フカフカで あったか……!
……イリーにゃんも くるまってみたい? ニヨニヨ
【イタズラっぽく微笑み見つめる】

きちょうな おクスリだからねっ! ホントのホントに さむいときに つかうように とっておいてるのっ!
……? うん、わかった
【苦笑するイリーを本人は少し怪訝な表情で見つめる】
968 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:寝間着[sage]:2014/01/08(水) 22:37:14.52 ID:Iy2jTuM80
>>966
あっ、うん それじゃあ またこんどね〜っ
そうそう、おそとは さむいから きをつけるんだよ〜っ?
【手を振り去って行く背中に向けてこちらも手を振り見送る】

//乙ですよ〜
969 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 22:40:50.00 ID:p/YD/kGq0
>>966
そうかな、そうだろうか……?
【考え過ぎる事が余りいい癖ではないと自覚しているのか、苦笑混じりに】

あぁ、またな……気を付けて
【冷蔵庫を背負ったその背を見送った】

>>967
ふかふかかぁ……え?あ、う……少し……
【イタズラな笑みに看破されたように苦笑して】

あぁ、あと……もし使う時が来たらなるべく声を掛けて欲しいな……?
970 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 22:41:20.94 ID:p/YD/kGq0
>>966
//すみません、挨拶忘れてました……乙です、また今度ー
971 :動禅[sage]:2014/01/08(水) 22:43:55.06 ID:p/YD/kGq0
//次スレですー
ここだけ魔導士ギルドPart63
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1389188550/
972 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り E:寝間着[sage]:2014/01/08(水) 23:16:46.64 ID:Iy2jTuM80
>>969
んふふ〜っ スナオでよろしいっ ニコニコ
でも きょうの ところは おあずけだよ〜っと ニシシッ

へ? つかうときに? ん〜……わかったっ まえもって わかるときは イリーにゃんに おしえるねっ

……ふあぁ ん〜 ちょっと ねむくなってきちゃったから きょうは もうねるね?
それじゃあ おやすみ イリーにゃんっ おなかだして ねちゃ ダメだよっ? クスッ

【そう言って手と尻尾を振りながら自室へと笑顔で帰っていく】

//返信遅くなりました、今日はこの辺で落ちます
//あとスレ立て乙でした!
973 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/08(水) 23:30:29.85 ID:p/YD/kGq0
>>972
へ?うぅ、お預けかぁ……
【割と真剣に名残惜しそうに】

あぁ、そうしてな……ん、お休み
……って、そ、そんな寝相悪くなんてっ!
【全くもう、とからかわれてしかし楽しそうに苦笑を浮かべて肩を竦める】

……さて、私も寝るとするか……
【そしてしんと静まった広間を照らす魔石式の照明を落とすと、暗がりの中自室へと向かった】
【いつの間にか窓の外の風は止み、しかし月は雲に隠れて漆黒だけが広がっていた】

//乙でした、また宜しくお願いしますー
974 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/09(木) 22:30:44.66 ID:z/+yNjoo0
【ふぅ、と軽い吐息を漏らし濡れた髪をバスタオルで拭いている】

(……やはりこの時期はどうしても長湯になってしまうなぁ……)
【置き時計を見てやれやれと苦笑ひとつ、そのまま自室へと消えて行った】
975 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 18:23:23.57 ID:Vb4SwKlA0
【広間】
【暖炉の柔らかな熱を浴びつつ、珍しくソファで寝息を立てている】
976 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 19:49:23.07 ID:luJ8GN+Ro
……おじゃまずるよぉ……おぉざむいざむい ゴソゴソ......ズズズッ

【素肌はおろか、目や口さえも覆うように包帯を巻いた人影がやってくる】
【その声は酷くしわがれていてるが、不思議と腹に響く低音である】
【寒そうに包帯の巻かれた身体を撫でたかと思うとなにやら瓶を取り出し】
【包帯の口があるであろう場所にストローを差すと中身の液体を音を立ててすする】
977 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 19:54:37.68 ID:Vb4SwKlA0
【来客にも気が付いていないのか、割と無防備にすやすやと寝ている】
【ただ空気の変調は感じ取っているようで、ん、と小さく声を漏らしてソファの上で狭そうに寝返りを打った】
978 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 20:03:45.58 ID:luJ8GN+Ro
>>977
……おやぁ、これはこれは……どれどれ ソロソロ...ジィィッ
【遠目にソファで横になっている人物を見つけると足を忍ばせて近づく】
【少し距離を保ちつつ寝顔を観察するように見つめる】

……ふむ ゴソゴソ
【イリーを見ていて何かを思いついたように懐を探り始める】
979 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 20:09:45.18 ID:Vb4SwKlA0
>>978
【どうやら本を読んでいる最中、睡魔に襲われた様だ】
【ソファテーブルに鎮座するマグの中のコーヒーはすっかり温くなってしまっている】
【寝返りによって天井を向いた顔は普段の無意識の気の張りもなく、どこか幼くすら見えた】
【来訪者の接近、しかし相変わらず寝息は静かに続く】
980 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 20:27:48.73 ID:luJ8GN+Ro
>>979
よく寝てるモンだなぁ……よじ キュッキュッキュ...キュポン
【懐から取り出したのは先ほどとはまた違った瓶】
【しかし中身は一緒なのか、なにやら強い赤色の液体をスポイトで少量吸い取る】
【そしてソロソロと慎重に液体の入ったスポイトを顔に近づけていく】
【が、横に飲みかけのコーヒーを見つけるとそちらの方へとスポイトを近づけていく】
981 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 20:32:48.52 ID:Vb4SwKlA0
>>980
……ん?……んんっ……
【再びの寝返り、今度は体を暖炉の方面へと向けた】
【橙色の炎に照らされ薄らと瞼を開き、しかし直ぐにまた閉じる】
【恐らくもう間も無く意識を覚醒させる事だろう】
982 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 20:49:34.06 ID:luJ8GN+Ro
>>981
……… ポチョン
【イリーが目覚めそうになるのを見るとスポイトの中の液体をコーヒーに数滴たらす】
【一瞬なにやら嗅ぎなれないような匂いが立ち上ったがすぐに霧散したようだ】
【その様子を見て頷くとスポイトと瓶を懐にしまい込み】

……よぉ、よくお眠りだぁな? ん?スッ
【イスの近くにかがみこむとイリーの耳元に顔を近づけて声をかける】
983 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 20:55:42.13 ID:Vb4SwKlA0
>>982
……、……?
【呼び掛けられると、実にのったりとした動作で目覚めようと顔をぐりぐりと摩る】
【そしてしぱしぱと目を瞬かせて、随分と近くにあった来訪者の顔を見た】

……ひやぁっ!?ぁ痛っ!
【正に飛び起きると言った具合で飛び跳ねてソファから転落、後頭部を床に強打して最悪の目覚めを迎える事となった】
984 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 21:07:06.80 ID:luJ8GN+Ro
>>983
げっげっげ、おはようざん……良いお目覚めだなぁ? ニヤニヤ

【転がり落ちたイリーを覗き込むようにしゃがんで話す】
【その顔には分厚い包帯越しでも分かるほどの笑みが浮かんでいる】
985 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 21:14:33.90 ID:Vb4SwKlA0
>>984
……、……、お、お陰様で……な……
【心臓が飛び出そうなまでの衝撃を受けて胸の辺りに手を当てている】
【そしてなんとか立ち上がって後頭部を摩り、周囲を見てやっとここが広間であると気が付いたようだ】

……なんだ、何しに来た?
【目の前にいる来訪者に対し、ぶっきらぼうに言い放つ】
【無論見られたくないところを見られてしまったとの思いもあるが、それ以上にこの相手は苦手だ】
【このいつかの薬屋の主人は】

【落ち着くためにか、マグを手に取りすっかり冷めたそれをくいっと煽った】
986 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 21:28:29.41 ID:luJ8GN+Ro
>>985
げっげっ……どういたじまじて、だなぁ ニヤッ
【イリーの反応に気を良くしたような声色で返答する】

いやなに、お前ざんがアレから店に来ないモンでなぁ
ぞの後、”例の薬”はどうなったかと思ってなぁ?
ぞれと試供品の薬を使ったのかとか、あとは単純に売り込みなんだが……
【と、そこまで言うとイリーが傍にあったマグカップを手に取り中身を飲むのを見て】

……ぞのコーヒー、味はどうだぁ? ニヨニヨ
【意味深な笑みを浮かべつつ尋ねる】
【飲み込んだコーヒーはコーヒーそのものの味とは明らかに異質な味がするかもしれない】
987 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 21:34:23.58 ID:Vb4SwKlA0
>>986
……あぁ、あの……
【そう言えばしまった、薬を貰ったはいいがまだ試していなかったと思い出す】
【一応常備はしているのだが、いかんせん飲む機会に恵まれていないのだ】

売り込みねぇ……
……ん?な、なんだこれ……ケホッケホッ……
【その「異質な味」に思わず咽せ、さっきの半量程に残ったそれの匂いを嗅いだ】
988 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 21:52:05.91 ID:luJ8GN+Ro
>>987
ぞの様子じゃあまだ試じてないみたいだなぁ
まぁあまり長く使わないでいると成分がおかじくなるかもだからなぁ
ちゃんと使うなら早い方が良いぞぉ?
もっとも……違う効果が出たらぞれはぞれで面白いが、なぁ? ニヤッ

ぞれかぁ? 最近この辺もやたらと寒いだろう?
んなもんで外にも碌に出れないからなぁ……出ても平気になるような薬を作ってみたんだわぁ
取り合えず俺は飲んでも平気だったんだが、癖のある味だからなぁ……どうよ? ニヤニヤ

【自分で飲んでいる、とは言ったが様は体の良い実験台にしたようだ】
【匂いは酸味と辛味と苦味を足して割ったような匂いが仄かに漂っている】

因みに飲んでから数分以内に効果が出始めるんだが……どうだ?
989 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/11(土) 21:59:34.67 ID:Vb4SwKlA0
>>988
……覚えておくよ
【一応、この怪しげな店主の善意?で頂いた物だ、無下にする訳にももちろんいかない】

……なっ……!か、勝手に他人のモノに……!
……ッ!?
【言葉の通り、かなりの即効性を持ってその効果は現れたようだ】
【ビクッと全身の筋肉が痙攣して危なくマグを落とすところであった】
【しかし大きな波を立てたコーヒーの表面が、ポタリと床に垂れる】
【抗議のために挙げられた言葉は続く事はなく、よく分からない感覚にギリリと歯を噛み締めていた】

//ごめんなさい、寝落ちの可能性が出てきました……
//毎度の事で申し訳ありませんが、明日に持ち越してもいいでしょうか……すみませんです……
990 :??? E:全身に何重にも巻いた包帯[sage]:2014/01/11(土) 22:18:19.67 ID:luJ8GN+Ro
>>989
いやぁ〜……あんまり良く寝てたモンだからなぁ……ズマンズマン ニヤリ
ん〜〜? ……効果とじては代謝の促進と体温の向上なんだが
……普通の人間には成分が強ずぎた……か?

【何やら予想よりも効果が強かったのか興味深さと驚きが半々の声音で呟く】

//了解ですよ〜
//こちらこそ毎度長引かせてしまって申し訳ないです
991 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/12(日) 06:30:55.82 ID:vRyy6t5sO
>>990
しゃあしゃあと……!……うぅ……ッ
【骨がまるで真っ赤に焼けた鉄のようだ】
【周囲の血肉を沸かして燃やし、しかしその髄までは薬は届かずに冷たい】
【腕を抱いてその場に屈み込む体を汗がじっとりと湿らせ、その感覚は風邪の時の高熱に少し似ていた】

//ありがとうございます、宜しくお願いします〜
992 :メイ 仮面の少年 音響魔法 E:ボロボロのローブ2014/01/15(水) 23:10:24.22 ID:3MPuaQx20
………。ズルズル

【ギルドのドアを開けてゆっくりと入ってくる】
【全体的に酷く汚れており、ローブも所々破れている】

…きっついなぁ…ハハ…。

【誰もいないことを確認するとゆっくりとソファに横たわり、眠りに落ちていった。】
993 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2014/01/17(金) 18:08:31.77 ID:zQmJv9Pmo
……
【台所の方でごそごそとなにかしている】
994 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/17(金) 18:18:52.70 ID:pFvKcfCO0
【広間】

……?
【何かの気配、物音を感じて読んでいた本から顔を上げる】
995 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2014/01/17(金) 18:22:01.91 ID:zQmJv9Pmo
……
【しばらくすると台所の方からなにかが煮立つ音と甘辛いような匂いが漂ってくる】

【それと同時に聞こえる水音、何かを洗っているようだ】
996 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/17(金) 18:27:59.09 ID:pFvKcfCO0
……
【何かいい匂いがしてきたな、そう思うや否やお腹が控えめに空腹を訴える】
【そう言えば昼以来何も食べてない事を思い出す】
【匂いとそして水音、その正体を探る目的も加わって台所を覗いた】
997 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2014/01/17(金) 18:38:56.34 ID:zQmJv9Pmo
……
【そこでは6がどうやら包丁などを洗っているらしい】
【コンロの方には鍋があり、あのにおいはその鍋からだろう】
998 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/17(金) 18:42:57.14 ID:pFvKcfCO0
お、よぉ6さん、久し振りだな
【料理中か?などと軽く声を掛け、それとない仕草で匂いからその鍋の中身を探ろうと試みる】
999 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通?】[sage saga]:2014/01/17(金) 18:48:25.18 ID:zQmJv9Pmo
……?
【そっと振り向く、少し目の下にクマがあること以外は特に変わりない】
【そして小さく礼をする】

【蓋がされているため中は分からないだろう、臭いからすると煮付けか煮込み系統だとはわかるが】
【ただ、コンロの側に大根の頭の部分が置いてあるため、中身の想像はしやすいだろう】
1000 :イリー 独眼の女 動禅魔導[sage]:2014/01/17(金) 18:56:16.11 ID:pFvKcfCO0
……元気そう、とは言えないか?
【釣られて同じように軽く一礼、そしてクマに気が付いて苦笑】

……いい匂い、大根?
【すんすんと鼻を鳴らし、結局の答え合わせとしてその鍋の中身を尋ねる事にしたらしい】
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