過去ログ - 上条「……俺らはともかくレベル5も、補習?」
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8:名無しGEPPER
2010/06/07(月) 20:24:18.10 ID:.IWVdQko
〜〜〜
美琴「はぁ……補習ねぇ……」

黒子「お、お姉さま……!補習なのですの!?」ガビイビイイン

美琴「うん、そう……。 まったく、あいつがいるとこっちまで生活が狂っちゃうわ。」

黒子(!?……そ、それはつまりあの類人猿に生活を(いろんな意味で)支配されてるという事ッ……!?)

美琴「……って黒子、何泣いてるのよ?って」ガシッ

黒子「お姉さま!お姉さまの生活はこの黒子がッ!この黒子が守ってあげますの!」スリスリ

美琴「………」

美琴「……人に抱きついて胸に顔をすりあてる人がいっても信頼性も何もあったもんじゃなあああい!」ビリビリ

黒子「はうわあああああああああああ!?」ビリビリ

美琴の電撃(かなり抑えられているが)が黒子の全身を駆け巡る。
そのまままっ黒子こげになって、バタン!と地面に倒れる。

〜〜〜

麦野「という訳で、私と浜面も補習なのよねー」

絹旗「ほほう、まぁ浜面は超浜面だから仕方ないとして、麦野まで、ねぇ……超意外です。」じっー

浜面「その憐れみと憐憫と卑下を込めた目は何だよ絹旗!?」

フレ「結局、浜面はパシリだから馬鹿だった訳よ」

浜面「ぐぅ!……確かに今回俺は、授業態度とかじゃなくて純粋に成績が悪いからお呼ばれしたけど!ちょっとひどい!」

滝壺「……大丈夫、はまづら。」ポン

浜面「た、滝壺……?」

滝壺「……むぎのと一緒だったとしても、きっとかみじょうっていう人がはまづらを命の危機から助けてくれるから。はまづらは死なない。」

浜面「……滝壺……ありがとな…」グスンッ

浜面「………でもそれ言外に俺死ぬ事前提じゃね?」

ンダ「いや実際そうな訳よ?」

浜面「いや俺は死なないからね!?いや死なないから!本当だって!」
ワーワー


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