過去ログ - 上条「あの日、もしかしてお前は、俺以上に」
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1:名無しGEPPER[sage]
2010/11/13(土) 10:49:38.62 ID:X1Hw1oc0
SS初書きです。

マイガールの最終巻を読んでテンションあがってつい書きたくなりました

見苦しいとこだらけですが投下していきます


2:名無しGEPPER[sage]
2010/11/13(土) 10:51:13.46 ID:X1Hw1oc0
美琴「じゃあ、そろそろ行くから。見送りありがとう」

上条「向こうについたら連絡くれよな」

美琴「……うん」
以下略



3:名無しGEPPER[sage]
2010/11/13(土) 10:51:52.63 ID:X1Hw1oc0
垣根「おい、上条」

上条「あ、わりい。なんだ」

垣根「テストの採点済んだか。今日は合コンだからな。さっさとすましちまえ」
以下略



4:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:52:29.92 ID:X1Hw1oc0
上条「んなわけねーだろ」

???「上条さん。教材の発注の件で話がありますとミサカは話に割り込みます」

上条「あ、悪いな、御坂妹。俺がやっとくから別にいいぞ」
以下略



5:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:53:06.27 ID:X1Hw1oc0
上条「御坂が……」

美鈴『ええ。研究所の事故で……』

目の前が真っ白になった
以下略



6:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:53:49.00 ID:X1Hw1oc0
美鈴「だから、あなたと美琴の娘。あの子はそう言ってたわ」

その場で固まった

垣根「おい、ガキども最終下校時間だぞ。とっとと帰りやがれ」
以下略



7:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:54:31.82 ID:X1Hw1oc0
???「あの」

不意に声を掛けられ振り向く。小さな人影

少女「あんちすきるのひとですか」
以下略



8:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:55:15.14 ID:X1Hw1oc0
美琴『当麻へ。麻琴がいるって分かった時、真っ先にあなたに迷惑を掛けちゃいけないって思いました。私はレベル5の第三位でどうとでもなるけど、貴方の未来は貴方のもので可能性を奪いたくないから。貴方は優しくてまっすぐだから、私のためにつらい道を選んじゃうから』
『教師になったと聞きました。また、警備員の資格もとったそうですね。正義感の強い貴方にぴったりなお仕事だと思います。体に気をつけて頑張ってください。私も研究所勤めが決まりそうです』
『――−−−−』
『―――――――』
『‐--------』
以下略



9:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:55:45.58 ID:X1Hw1oc0
少女「ないてるんですか? どこかいたいんですか?」

気がつくと、当麻は手紙を握りしめて泣き崩れていた。少女が心配そうにのぞきこんでいる

上条「大丈夫さ。心配しないでいいぞ」
以下略



10:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:56:40.76 ID:X1Hw1oc0
上条「おま、君はこれを届けるためにきたのか」

まこと「はい! あと」

上条「あと?」
以下略



11:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 10:58:07.47 ID:X1Hw1oc0
とりあず、ここまでです。

初書きなので至らない事だらけですが、気長に書いていきたいと思います


12:名無しGEPPER[sage]
2010/11/13(土) 11:53:04.88 ID:OFm25g2o

期待だぜ


13:名無しGEPPER[sage]
2010/11/13(土) 11:55:38.62 ID:f/VuemMo
マイガール最終巻でたの?
つーかあれ打ち切り?

まぁ何はともあれ乙だ!期待してるぜ


14:名無しGEPPER[sage]
2010/11/13(土) 11:57:08.05 ID:8QSWRG.o
お前さん俺を全力で号泣させる気だろ

つづきゆっくり待ってます


15:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 12:19:44.35 ID:X1Hw1oc0
>>13 一応けりはついてました。面白かったんですが、もっと続けれそうな感じも……


上条「座っててくれ、すぐに飯にするからな」
以下略



16:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 12:20:41.05 ID:X1Hw1oc0
盆に夕食を乗せた上条が入ってくる

!」まこと「はい! ままもすきでした!」

上条「懐かしいな、たしか御坂にペア機種のストラップがほしいからと言われて」
以下略



17:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 12:21:16.28 ID:X1Hw1oc0
まこと「まま、がつこうの、おようふくきています」

上条「ああ、常盤台の制服だな」

まこと「ときわだい?」
以下略



18:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 12:21:52.88 ID:X1Hw1oc0
まこと「……とうまくんは、まことがいたらめいわくですか」

少しだけ、顔を俯かせる。その表情が、かつての御坂に、さらに以前のインデックスに重なる。
だから
以下略



19:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 12:22:55.68 ID:X1Hw1oc0
まこと「はい!」



美鈴『そうなの。あの子が……』
以下略



20:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 12:23:35.35 ID:X1Hw1oc0
美鈴『じゃあ、お願いね』

上条「え?」

美鈴『どうしたの? 変な声出して』
以下略



21:名無しGEPPER
2010/11/13(土) 12:27:10.08 ID:X1Hw1oc0
なにも分からないうちに幻想を作り始めていたのかもしれない。
あの子と一緒にいる資格が無いと。

上条「じゃあ、ちゃんと家族しないとな」
以下略



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