モバP「アイドル達に隠れて悪い遊びをしていた事が実はバレてた話」
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9:名無しNIPPER[sage]
2017/05/25(木) 10:44:09.52 ID:XaykUia4O
P(帰る前に志希にゃんと奏ちゃんに一応話を聞いてみたけど収穫無しか)

P(やっぱり家でこのナイフに何かそれらしい痕跡があるか調べるしかないな)

まゆ「あれぇ?プロデューサーさんですかぁ?今日は予定より早いお帰りなんですねぇ、それとおかえりなさいです」

P「うん、事務所で色々とあってね、何でまゆが俺の家に居るのかまず聞きたい所だけど、とりあえずただいま」

まゆ「そういえば、今晩の夕食にと思ってカレーを作っているんですよぉ」

P「だから家に入った時から凄くいい匂いがするのか、俺の為になのかな?悪いね」

まゆ「いえいえ、まゆが好きでしている事なのでぇ」

P「でもよくうちのセキュリティと言うか罠に引っかからないで家に上がれたね、下手したら死んでも可笑しくない様なものも用意してた気がするんだけど」

まゆ「はい、確かに大変でした、本当はもっと早くプロデューサーさんの家でプロデューサーさんのお世話ができる様にしたかったのですが、毎日少しずつこの家の罠を無力化していたら昨日の夜辺りにまで時間が掛かってしまいました」

P「ほう、毎日少しずつ罠を無力化ね…、確かにそういう手段を一切想定してなかったよ、流石だねまゆ」

まゆ「はい、ありがとうございます」

P「俺はまゆのそういう困難を努力や道のりの長いステップで乗り越えていく姿勢凄く好きだよ」

まゆ「本当ですかぁ、まゆ感激です」

P「でもさっきの話で一つ聞きたい事が、いや違うね聞き捨てならない事があったんだけど」

まゆ「何でしょうかぁ?まゆにお答え出来る事ならなんでもお答えしますよぉ」

P「まゆ、『昨日の夜』頃に俺の家に上がりこめる所まで罠を解除したって言ってたよね?」

まゆ「はい」

P「それじゃあさ、昨日の夜に俺の家から何か持ち出したりしなかった?」

まゆ「あー、はい、プロデューサーさんが愛用しているサバイバルナイフを三本ほど借りさせて貰いました」

P「何故そんな事をしたのか説明とか出来るかな?理由によっては俺も色々考えないといけないみたいだからさ」

まゆ「はい」


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