23:名無しNIPPER[sage]
2017/08/20(日) 23:06:19.73 ID:bWcKJxNsO
勇者「印象操作はやめようということだ、勉強しなさい」
魔法使い「ふむふむさすが先生、勉強になるなぁ」
王様「やめろよ、俺が授業しているみたいじゃねえか。ここは国家を管理する王宮の執務室であってキチ○イの養成所じゃねえんだよ」
魔王「すごいなあ、国民をためらいもなく○チガイ呼ばわり」
僧侶「でも、私達は王様直属の旅団なので王様の名前とは切っても切れない関係だと思いますけど」
王様「ぱ?」
勇者「王様!一生ついていきます!!」
魔法使い「じゃあ今度から僧侶様にムチで叩かれている時王様の名前を叫んでいいってこと!?」
僧侶「いいと思うよ王様直属だから」
勇者「じゃあ今度から野糞した時は王様の名前をその辺で書き残していいの?」
僧侶「いいと思います王様直属だから。とりあえず私は今から魔法使いを殴ります、王様直属だから」
魔王「どういうことだろう」
王様「…じゃあもう俺やめるは王様」
勇者「え」
王様「なんか面倒臭くなってきた。一応俺も敬意を持って接してくれるのが魔王だけって」
魔王「悲しい人だ」
勇者「剣士も王様には敬意を払っていますよ」
王様「だから、あいつも魔王じゃねえか!もうそん なに魔王にばっか気を使われるのならもうこの国剣士にあげる!!ばーかばーか!」
魔法使い「えー、新井貴浩さんが次の王様?強いのは強いけどちょっとなあ」
魔王「剣士、いつの間にあだ名が新井貴浩さんになったのだろう」
勇者「政治でも絶対満塁で二遊間にゴロ打ってスライディングしてアウトになりそう」
魔王「あれ、政治って二遊間にゴロを打つ機会なんかあったかなあ」
王様「お前らは知らんだろうが、剣士は短い期間でみるみるうちに成長してんだよ、ただでさえ強いのにもう別人みたいに強くなってんだよ!マジで!馬鹿にできんぞ!」
魔法使い「はいはい、新井さんは最高の打者だから」
僧侶「阪神の辛いと広島の四番新井貴浩さんは別人だからな」
勇者「悔しければ新井貴浩さんを超える逸材を連れてこいよばーか!」
魔王「え、流れの意味がわからないんだけど新魔王の剣士を連れてくるだけだよね。ていうか剣士はいつから新井貴浩って呼ばれるようになったの」
僧侶「ワカメは黙って漂ってろ!」
魔王「はい!」
王様「吠えずらかくなよお前ら!絶対新井貴浩を超えるものすごい人を連れてくるからな!」
勇者「無駄にハードルあげるんじゃねえよ!もうこんな糞ssじゃ普通にオチ付けるのは無理なんだよ!」
魔法使い「そうだ!諦めろ!もうオチを付けるのは諦めろ!素直になんで1くんが!ってやってろ!」
魔王「さぁてどんなオチになるのかなあ」
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