10:名無しNIPPER
2017/09/09(土) 04:54:02.78 ID:X3TAu+6l0
グラサン「………」
グラサン「」クルッ Uターン
ラフィエル「あら?」
サターニャ「あ、ちょっと卑怯よ!ないなら大人しく悪戯されなさい」
サターニャ(じゃないと私の作戦が……)
グラサン「」戻ってくる
グラサン「……」ス……お菓子の入った紙袋を渡す
サターニャ「まさか用意してたの!?」
ヴィーネ「しかも本格的!」
ガヴリール「良かったですね」
サターニャ「ぐ…こんなもんじゃ私は満足しないわよ」ふん
ヴィーネ「なんでよ!?」
サターニャ「もっとこう私が喜ぶようなものを……
グラサン「………」ス… 品を差し出す
サターニャ「わぁそれは数量限定の特製メロンパン」可愛い声
ガヴリール「すごいですね、先生」
サターニャ「わぁ、ありがとう」受け取る
サターニャ(あれ?なんか思ってたのと違うような……)
ガヴリール「サターニャさんはこうなる事を見越して、私達を盛り上げようとまず先生の家に訪ねたんですね。さすがです」
サターニャ「いや、違っ……」
ヴィーネ「もう、最初はどうなる事かと思ったけど…まさかサターニャにそんな糸があっただなんて、やるじゃない」
サターニャ「えっと……」
ガヴリール「やっぱりサターニャさんも本当はみんなとハロウィンを楽しみたかったんですよね。私 嬉しいです」
ガヴリール「今日は楽しく遊びましょう」綺麗な眼差し
サターニャ「ぐぎゃあ〜、なんか思ってたのと違うぅ〜!!!」頭を抱えて絶叫
ラフィエル(なんだかんだで結局 最後はいつも空回ちゃうサターニャさん最高です。)
グラサン(…………………和む)
Chapter.END
43Res/44.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20