ガヴリールドロップストーリーPLUS
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11:名無しNIPPER
2017/09/17(日) 11:10:46.36 ID:6wmsUq630

Chapter.2


教室


ガヴリール「サターニャさん、私とコンビを組んでお笑いの天下を目指しませんか?」

サターニャ「いや なにがどうして、そうなったのよ!?」困惑

ガヴリール「ふふ、いきなりツッコミとは、サターニャさんもやりますね」うん うん

サターニャ「別にアンタの話に乗り気だからツッコミを入れた訳じゃなくて、これは本気で意味が解らない時のマジツッコミよ!」

サターニャ「勘違いしないで頂戴」

ガヴリール「えー、そうだったんですか」しょんぼり

サターニャ「そうに決まってるでしょ」

サターニャ「アンタは本当にいつも予想斜め上のアホさで私を驚かしてくるわね」

ガヴリール「えへへ、そうですか?」

サターニャ「褒めてないわよ」

ガヴリール「なんと!」

サターニャ「むしろ悪口よ」

ガヴリール「そんなぁ」がっくり

サターニャ「ふん」腕組み

ガヴリール「でも、そんな私の事がサターニャは好きなんですよね?」ニコニコ

サターニャ「なんでそうなるのよ!!」

ガヴリール「ふふふ サターニャさん、今日も絶好調ですね」

サターニャ「誰かさんのお陰でね」ギロ

ガヴリール「そうですか、それは良かったです」

サターニャ「こいつ全然話が通じてない!?」


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