【ミリマス】完璧な余談になるのだが、この日は三食うどんであった
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6: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/14(木) 17:06:30.26 ID:EIzAiAIQ0

……もう一度言おう。本当にどうしてこうなった?

娘は今や売れっ子で、毎日のように朝から晩まで忙しい。

そんな彼女が私の前では絶対に見せない取り乱しよう。
顔を真っ赤に、髪を整えるため慌てて廊下に出て行く我が娘。

そして先ほどまで愛娘がいた席の隣には、
静香を売れっ子アイドルに"しやがった"やり手の男が座っている。

「……改めておはようございますお父さ――」

「んんっ!」

「最上さん」

「ええ、おはようございますプロデューサーさん」

「その、えー……」

「なんでしょう? なにかあるなら遠慮なく仰って頂ければ」

「いえ! 実にその、良い……デザインのパジャマですね!」

「あなた、着替えていらしたら?」

「そうする。……それでは、申し訳ないが少し席を」


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