雪乃「比企谷くん、実は私……あなたのことが好きなの」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/11/12(日) 11:17:12.23 ID:A/FFFEME0
雪乃「頭部に強い衝撃を与えれば記憶を消去できるかも知れないわね。金属バットのようなものはないかしら」

八幡「ちょっ! 殺さないで!?」

雪乃「殺さないわ。忘れてもらうだけよ」

八幡「つか、さっきマジな顔で『殺す』とか言ってましたけど……」

雪乃「勘違いしないでもらえるかしら。あれは姉さんを殺すという意味だったのよ」

八幡「どっちにしろ怖いです……」

雪乃「あいにく金属バットは見当たらないわね。比企谷くん、ちょっとそこの壁に頭を打ちつけて記憶喪失になってもらえるかしら」

八幡「おいおい出血したらどうするんだよ。壁が汚れるじゃねぇか」

雪乃「自分の頭のことより壁の汚れを心配するのね。馬鹿なのかしら」


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