( ^ω^)戦車道史秘話ヒストリア!のようです
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10: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/12/10(日) 09:05:00.68 ID:PKdtpdnT0
「そ、れ、で!ブーン先生、あのおしゃべりしてた女の子は誰なのかkwsk!!」

「ちょっと大人びた子だったけどぉ……私達と歳、変わらないわよねぇ?あれが先生が前に言ってた“シュー”さんなのかしら〜?」

(;^ω^)「だーからあれは違うつってるお……ただ道を聞かれたから、教えて上げた。それだけだお」

「ほほーーぅ?その割にはにこやかに和やかに笑い合っていたような気がするんだけどナー?」

眼鏡を某アニメのネグレクトマダオの如く「クイッ」と持ち上げながら、大野さんが僕の顔を下から覗き込んでくる。デコピンの一発もかましてやろうかと思ったが、このご時世体罰云々が怖いから我慢我慢………

( ^ω^)「………」

「あいた!?」

よくよく考えたら(直接的には丸山さんとはいえ)杉山さんに首輪つけた時点で体罰以上に諸々アウトということに気づいたので、とりあえず一発かましておく。序でにいうとデコピンじゃなくてチョップにしておく。

「酷くない!?今のご時世体罰禁止でしょ!?」

( ^ω^)「体罰じゃなくて指導だからセーフ。だいたい学校から無断で抜け出して買い食いした身で教師のことをからかうんじゃねーお」

「でもぉ、先生もお買い物してるでしょ〜?」

( ^ω^)「うん、仕事な?」

「おまけに、美人さんにでれでれしちゃって浮気まで」

( ^ω^)「道 案 内 な ?」

「………どうかしらねぇ〜、私達のところだと、お話の声とか聞こえなかったしぃ」

僕が少し強めの口調で注意すると、宇津木さんはツンッとそっぽを向いてしまった。

「先生だって、男の人でしょ?なら、何も思わなかったってことはないんじゃないかしら〜?」

(;^ω^)「はぁ……客観的に美人さんだなとは思ったけど本当に何にもねえお。

というか今日はえらく突っかかるおね」

「……別に?そんなこともないけれど?」

「ほら、優季ちゃんも難しい年ごr「あやはバカだなぁ」食い気味に!?」



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