キャプテン・アメリカ「ハンター試験……?」
1- 20
19:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:03:55.54 ID:VScXlaJ10
トリックタワー リング

ベンドット「我々は貴様らを試すため雇われた囚人だ。ここから先、一対一に勝負で我々五人を倒さなければ先には進めない」
「一人につき一度しか戦えない。受けるなら○、受けないなら×だ」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:05:00.12 ID:VScXlaJ10
二回戦

キャップ (ゴンは大したものだ。まだ子供だが膂力は大人のそれ以上だ。難なく対戦者を倒した)
キャップ (父親を探していると言っていたがいったいどんな父なのだろう)
(彼の曇りのない眼を見ていると、不思議とペギーを思い出す)(僕が氷漬けになっていた間、彼女もシールド設立の陰で戦っていたと聞く)
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:06:30.28 ID:VScXlaJ10
三回戦

キャップ (クラピカ。落ち着いた物腰とは裏腹に内に激情を秘めている少年……少女?……人物だ。彼もまた対戦者のマジタニを圧倒的膂力で倒した)
キャップ(マジタニは気絶したふりをして粘っていたが、レオリオの『3回戦の勝敗をかけて4回戦に進む』提案で試合は先に進んだ)
キャップ(過去、彼の身に起きた出来事は知らない。だが彼がその内なる激情に駆られていることは間違いない。おそらくこの中でもっとも明確な目的と意思に突き動かされている人物だろう)(ゴンやレオリオのような余裕が彼にはない。それがとても心配だ)
以下略 AAS



22:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:07:09.34 ID:VScXlaJ10
四回戦

ジョネス「返っ……」

キルア「……」ニヤ
以下略 AAS



23:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:07:54.20 ID:VScXlaJ10
キャップ「……」カキカキ

クラピカ「なにを書いている?」

キャップ「ああ、この世界に来てから見聞きしたことをメモしているんだ」「まだ携帯機器をうまく扱えないんだ。だから紙とペンを常に携帯してる」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:09:07.14 ID:VScXlaJ10
キャップ「僕も少し眠るか」

クラピカ「……この盾についている文様はなんだ?」

キャップ「?これは祖国アメリカのマークだよ」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:13:41.47 ID:VScXlaJ10
キャップ「……君には話しておこう。重要なことだ」「ただし口外はしないでもらいたい」「彼ら三人にはいずれ話すつもりだ。だが……他言は無用。オーケー?」

クラピカ「……いいとも」

キャップ「僕の名前はスティーブ・ロジャース、そういったね」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:14:14.53 ID:VScXlaJ10
キャップ「……ありがとう、クラピカ」

クラピカ「……ああ、聞いてくれてありがとう、スティーブ。……いや、キャップ」

キャップ「君はこれからどうするつもりだい?ハンター試験を合格したら……」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:15:52.41 ID:VScXlaJ10
さらに45時間……
海上……ゼビル島に向かう船内

『四次試験はゼビル島で行われる。今引いてもらったクジがターゲットの番号だ。ターゲットのプレートは3点。それ以外のプレートは1点。そして自身のプレートが3点。合計6点以上を獲得し制限時間まで確保した者が合格となる』

以下略 AAS



28:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:16:52.66 ID:VScXlaJ10
キャップ「……案外話の通じる相手でよかったよ」

「……まさかあんなザコを庇うなんてねえ♦」スッ
ヒソカ「ま、君に免じてプレートだけで見逃したけど♣ キミと再戦できるならそれでいいや❤」

以下略 AAS



29:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:19:19.46 ID:VScXlaJ10
ヒソカ「利き腕は切断寸前♣ もうおしまい?」
キャップにトランプを投げるヒソカ。
ヒソカ「案外つまらなかっ……」
ヒソカに激突する盾。

以下略 AAS



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