ダイヤ「──とある寶石の誕生日。」
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7: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2018/01/01(月) 00:02:31.11 ID:g5XV3B8Y0


全く縁起でもないのですから……


果南「でも、ダイヤ」

ダイヤ「?」

果南「海の底は光が届かないくらい真っ暗だからさ……そんな私ならもしかしたら、光が無くても、ダイヤを捕まえられるかもよ?」

ダイヤ「……ふふ、そうかもしれませんわね。……そのときはお願いします。」


わたくしは光ってなくていいのだ──果南さんがそう肯定してくれて、少しだけ溜飲が下がった気がしました。





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