北条加蓮「大丈夫、貴方が育てたおっぱいだよ」
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7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/01/08(月) 01:39:48.84 ID:3xQs+S4FO
加蓮「ふふっ……あ、雪だ」

P「お、本当だ。結構降ってきてるな」

加蓮「やば、傘持ってきない」

P「俺の折り畳みでよければ、貸すよ」

加蓮「ありがと……って、Pさん傘2本あるの?」

P「いや、これだけ」

加蓮「………」

ぐいっ

P「おおっと」

加蓮「これで大丈夫……持ち主を濡らすわけにはいかないでしょ。ふたりで入ろう?」

P「……わかった。傘、持つよ」

加蓮「うん、ありがと」

P「俺のほうが背が高いからな」

加蓮「………あ、そうだ」

P「どうした」

加蓮「今日さ、新しいネイルにしてたんだけど。気づいてた?」

P「えっ……いや、ごめん。今知った」

加蓮「だよね。微妙に色が変わってるんだ。ほら、見て」

P「んー……陽が落ちて暗いからよく見えないな」

加蓮「もっと顔近づけて」

P「ああ」

加蓮「………はい、隙あり」スッ

P「えっ」


ちゅっ


加蓮「ふふっ♪ 背が高いから、しゃがんでもらわないとね」

P「お前な……こんなところ、誰かに見られたら」

加蓮「ごめん。頬だから、許して?」

P「……まあ、周りに人がいなかったから許す」

加蓮「ありがとう」




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