最原「女の子が泣いている所を見たい」王馬「は?」
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6:名無しNIPPER
2018/01/29(月) 01:14:04.06 ID:EoQH9Pn00

赤松「はい…喜んで…!ってえ……?」

最原「聞こえてないならもう一度言うね、僕は君のことが嫌いなんだ」

赤松「え…ちょっと待ってよ…私何か酷いことしたかな…?」

最原「(困っている!予想外の展開に対して戸惑っているよ!ああ!赤松さんの震えている姿をメトロノームにしてピアノを練習したい!そしてその後『よくできたね最原君』って言ってもらいたいぃぃぃぃぃぃ!可愛いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ赤松さんんんんんんんん!」

最原「僕はいつも一人で本を読みたいのに君は僕の気持ちなんか考えないで連れ回して…いい加減にしてよ」

赤松「違うよ…私はそんなつもりじゃ…」

最原「ほらそうやって自分が間違っていないってことを前提に話してる」

赤松「……」

王馬「(やめてあげてよ最原ちゃん…もう赤松ちゃん目ウルウルしてるよ…)」

最原「普通相手が困っていたってことを知ったら自分の行いが間違っていることを認めて謝るべきじゃないの?そんなこともできないなんて…本当にピアノばっかりしてきたんだね」やれやれ

赤松「ゴメン…私最原君の気持ち考えていなかった…でも…!」

最原「言われてから謝るなんて猿でもできるよ。君の今の謝りは王馬君の嘘泣きくらい信用できないよ」

王馬「(なんでオレの名前出すの!?関係ないじゃん!」

赤松「それは…ぞの…わだじが…最原ぐんのこと…考えてなぐて…ホントにゴメンなざい…」ボロボロ

王馬「(ちょっと!オレをトリガーに泣かないでよ!オレ何もしてないのに凄い罪悪感感じるよ!)」





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