最原「女の子が泣いている所を見たい」王馬「は?」
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7:名無しNIPPER
2018/01/29(月) 01:30:09.35 ID:EoQH9Pn00
赤松「私…最原君と仲良くなりたくて…だからヒック…一緒にいる時間が増えればヒック…仲良くなれるかなって…」
最原「……」
最原「(ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!頭がどうにかなりそうだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)」
最原「(いつも健気で優しい赤松さんがボロボロになって涙を流している!僕の為に!なんと言う背徳感!なんという申し訳無さ!だがそれがいい!)」
最原「(なんて可愛いんだ…!もうこの赤松さんの光景だけで僕はこれから食事を摂らなくても生きていけるよ…!光合成のようにこの光景を思い出しエネルギーを補給しよう…)」
赤松「でもね…最原君…」
ギュッ…
赤松「私は最原君のことが大好きなの…今までは酷いことしちゃったかもしれないけどこれからも友達でいたいんだ…ダ…ダメかな?」涙目ウルウル
最原「ダメだよ。僕は今すぐ視界から君に消えてほしいのに。早く離してよ」
赤松「そうだよね…そうだよね…私なんか…」大粒の涙を目に溜めながら
最原「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!赤松さんの告白いただきましたああああああああああああ!それも上目遣いで!しかもリスみたいに僕の服ギュッて持ちながら!さらに涙しながらああああああああ!可愛い!可愛いよ!赤松さん!大変だ!もう僕のパンツがビチャビチャだ!もうここで死んでも悔いはない…!)」
赤松「今まで迷惑掛けてゴメンね最原君…これからはできるだけ君が嫌な気持ちにならないように私は遠くにいるようにするから…」
王馬「うわあ…これからどうするつもりだよ最原ちゃん…明日から空気が重いよ!なんなら今日の朝食の時間から重いよ!)」
赤松「じゃあね…」クルッ
ギュッ
赤松「え…?最原君…?」
最原「ゴメンね赤松さん…嘘でも酷いこと言っちゃって…」
赤松「え…?嘘…?どういうこと…?」
最原「(ここからがメインディッシュなんだ…持ってくれよ僕の身体…!)」
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