芳乃「そなたの事などもう知りませんーっ!」
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9: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2018/02/27(火) 02:51:13.34 ID:wK/2IoP/0
芳乃「お仕事は忙しいのでしょうー、それは仕方のないことなのですー」

P「はい」

芳乃「お家でお仕事をなさるのも、致し方ないことなのでしょうー」

P「はい」

芳乃「ですがっ!」バンッ

P「はいっ!」

芳乃「そのあとっ!」バンバンッ

P「はいいっ!」

芳乃「どうしてっ、ちゃんとっ、お布団でお休みにならないのですかー!」ガオーッ!

P「申し訳ありませんッ!!」

ちひろ「…は?」

凛「…え?」

まゆ「はいぃ?」

芳乃「まだ灯りがついていたので起きておられるのかと様子を見にいったら、テーブルに突っ伏してピクリともしないそなたを発見した時のわたくしの気持ちを考えましたかー!」

P「眠くて布団に移動するのも面倒だったというか布団に入るとシーツの冷たさで逆に目が覚めちゃうから眠くなった地点でそのまま寝ちまうのが合理的だとゴメンナサイ怒られましためっちゃ怒られました!」

芳乃「そなたが働きすぎて倒れてしまったかと思いましてー!ほんとうに、ほんとうにあの時は心配しましてー!」ベチベチ

P「だからゴメンてば!」

芳乃「先週もー、そなたの布団に入りにいったらそなたは床の上に倒れておりましてー!」

P「デスクで寝てるうちにいつの間にか椅子から落ちたんだろうなぁ」

芳乃「びっくりしたのでしてー!心の底からびっくりしたのでしてー!」ペチペチ

P「スンマセン意外と床でも眠れるもんだから!」

ちひろ「…なんだこれ」

凛「芳乃の気持ちわかる。もっと言ってやれー」

まゆ「確かに床に倒れているPさんなんて目撃したら泣きますよねぇ。芳乃ちゃんもっとやれー」


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