【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第一章【天華百剣】
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30: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/03/09(金) 10:08:03.96 ID:5WfP30bt0
夕立「てってててて、提督さん、とっ、取ってぇ〜〜〜〜〜……」

天龍「夕立」

夕立「て、天龍ちゃあん……」

天龍「撮るから動くなよ」

夕立「鬼!!悪魔!!」ビャアアアアアア!!!


天龍は真顔でスマホを取り出し、撮影を始める。夕立はピシリと固まり一歩も動けずにいた
生きたカラスって間近で見る事ないから意外と大きくて怖い。喋るし


カラス「スマンな。ちょうど良い所にお主の頭があったもんでの」

夕立「喋るのも怖いぃぃ〜〜〜〜〜!!!!股の間から石を投げつけないと死ぬぅ〜〜〜〜〜!!!!」

秋雲「夕立ちゃんそれ迷信ね」

( T)「親の死に目に会えねえとかそんなんじゃなかったか?」

時雨「いてて……シンプルに呪われるんじゃないの?」

カラス「お主ら落ち着き過ぎじゃろ。妾もうちょっと笑える反応期待してたのじゃが」

( T)「カラスってな、食えるんだぜ?」

カラス「やめんか!!怪しい覆面も相まって洒落になっとらんわ!!」


怯えるようにバタバタと羽を動かすカラス。夕立は白目を剥いた


@#_、_@
 (  ノ`)「小烏丸。止まり木の嬢ちゃんが泡吹いて倒れる前にこっちへ移りな」

カラス「ん、お、おお!?スっ、スマン!!他の連中は平然としておるから怯えていても結局は同類かと思ってつい!!」

天龍「失礼なカラスだな」


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