5: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/04/08(日) 19:17:29.57 ID:2UWTZc0Q0
P「騙されるな奈緒。これは嘘だ」
奈緒「な、何ぃ!」
凛「…」ズズズ
凛「奈緒。この前、プロデューサーが奈緒は面倒くさくて嫌いだって言ってたよ」
奈緒「…!?」ガ-ン!
パタリ
P「な、奈緒ッ!?」
奈緒「」チ-ン
P「う、嘘だぞ!? こんなことでショック死するなァ!」ユサユサ
凛「プロデューサー。ハグしたら多分復活するよ」
P「それこそ嘘だろ!」カッ!
凛「やってみたら?」
P「はん! そんな嘘に騙されるわけ…」ギュ-
奈緒「♪」スリスリ
P「復活したァ!」ギュ-
奈緒「エヘヘ...♪」
凛「私は嘘をつかないよ」
P「奈緒を気絶に追い込むほどの嘘をついた子が何を言うか」
凛「今から嘘はつかないって」
奈緒「あ、あたしは信じないぞ! そうやって油断させておいてあたしをからかうんだ!」カッ!
凛「信じても信じなくてもいいよ。ところで奈緒。プロデューサーにもらったホワイトデーのお返しに頬ずりしてたよね」
奈緒「!?!?」
P「ほう」
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