6: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/04/08(日) 19:18:00.59 ID:2UWTZc0Q0
凛「嬉しそうにニマニマしながらクッキーの入った袋を抱きしめてたよ」
奈緒「な、なななななんでそんなこといきなり暴露すんだよォ!?」
凛「ほらプロデューサー。奈緒の反応から分かるように私は嘘をつかないんだよ」
P「信じよう」
奈緒「はっ! ぷ、プロデューサーさん! 今のは嘘だからな!」
P「恥ずかしがるなよ。俺も奈緒からもらったチョコに頬ずりしたし」
奈緒「そ、そうなのか…? じゃあお揃いだ…♪」エヘヘ
P「嘘だけどな」
奈緒「ちくしょう! もう何も信じないぞ!」プ-イ
P「ごめん奈緒。今度はするから」
奈緒「ふーん!」
P「奈緒〜」モフモフモフ
奈緒「だー! 困るたびに人の髪の毛もふもふするんじゃねえよ!」ギャ-!
P「…へくちっ! 花粉が舞うっ!」
奈緒「あーもう…ほらティッシュあるぞ」
P「ありがとう奈緒。好きだ」チ-ン
奈緒「はいはい。あたしもだよ」
P「今日のお昼どこで食べる?」
奈緒「駅前の蕎麦屋は? ペア限定のメニュー注文しようぜ」
P「いいね」
凛「甘い」ズズズ
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