ウチの妹はめんどくさい
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12:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 23:13:31.62 ID:Yo4/p9EmO

 何でお前は偉そうやねん。なんて愛華に突っ込むのは野暮ですかね。

「だから部屋から出てってくれ。お兄ちゃんは宿題をしなかければいけないのだ」

以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 23:16:01.33 ID:Yo4/p9EmO
流石に二万字一気にあげるのはキツイので、明日以降、少しずつ進めて行くつもりです。
今日はここまでにします。


14:名無しNIPPER
2018/04/17(火) 04:12:15.56 ID:Nj4gp+Hfo
はい


15:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:30:29.81 ID:LRSABkC/0

「どうしても好きなんです!」

 現在、俺は告白されていた。
 後輩の男の子に。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:31:19.67 ID:LRSABkC/0

「いや、でも愛華好きな人がいるらしいけど?」

「僕は構いませんよ! お兄さん!」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:31:59.59 ID:LRSABkC/0





以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:32:58.12 ID:LRSABkC/0


 そして藍坂と合流し、テラス席に座る俺たち。

「はじめましてっ、一年生の立花愛華です。お兄ちゃんがいつもお世話になってますっ」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:34:00.48 ID:LRSABkC/0

「愛華ちゃんは立花くんと仲良いんだね」

「はい、とてもっ。ね? お兄ちゃん」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:34:51.74 ID:LRSABkC/0

「ではあとは若いもん同士で」

 さりげなく席から立とうとすると、愛華に腕を鷲掴みされた。

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:36:14.63 ID:LRSABkC/0

 そのあともランチタイムが終わるまで愛華は機嫌が悪くて、居心地の悪さが尋常じゃなかった。

 終わった後で藍坂に謝ったが、「気にしなくていいよ。本当に妹さんと仲良いんだね」と気さくな笑顔で言っていた。あなたは天使ですか。ウチの妹がすみません。



22:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 21:37:22.84 ID:LRSABkC/0



「やっぱりもういい。なんか違う」

以下略 AAS



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