【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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38: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/06/12(火) 13:11:27.61 ID:dM7WlOBF0
寝に入った虎徹を背負い、めいじ館までの帰路を急ぐ
目立つ建物なんで、へべれけの案内でもなんとか目視できる場所までたどり着くことができた

は?何?役得だって?頭からゲロ浴びるかもしれないってプレッシャーがどれだけしんどいかわかってる?


長曽祢虎徹「ウッp……」

( T)「やめて」


もう全部出したと思いたい


( T)「ただい……鍵開いてんのかよ」


時刻はウシミツ・アワーに差し掛かる頃だが、めいじ館の扉はあっさり開いた
随分不用心だなと思いながら入ると、暗闇からスッと赤い双眸が光る


( T)そ「うおっ」

小夜左文字「……」


最強のセコムしてた。多分これ超えるのアルソック体操の人だけだわ


小夜左文字「遅い」

( T)「文句なら背中のお姉さんに言ってくれ。こいつの部屋に案内してくれるか?」

小夜左文字「……着いてきて」

( T)「どうも」


長曽祢虎徹「オロロロロロ」デロォ……


( T)「……」

小夜左文字「……」


もうやだ。アタイ実家(和歌山)帰る


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