モバP「そうだ、アイドル達にブラを貰えばいいんだ」
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16:名無しNIPPER[saga]
2018/07/11(水) 02:19:26.87 ID:haX9wuuu0
〜Pの自宅〜


ナレーター「Pの朝は早い」

ナレーター「起床と共に、まず歯を磨き、そして顔を洗う、これが彼の基本スタイルだ」


P「なんとなく、こういう順番になっちゃったんですよねぇ、後は、これです」


ナレーター「そう言いながら、徐に取り出したのは、女性用ブラジャー」

ナレーター「彼はブラジャーで濡れた顔を拭き始める」


P「このブラで顔を拭くとスッキリと目が覚めるんです、スゥーハァースーハァー……嗚呼、楓さん……」


ナレーター「ブラに対するこだわりが見える彼に、質問してみる」


P「え? 他にブラですか? ありますよ、仕事に行く時にその日行動を共にするアイドルのブラを持って行って装着するんです、仕事が捗りますよ」

P「このブラはハンカチ代わりに使っています、良い香りがするし、華やかで、アーニャ……失礼、アイドルと繋がっているような気がするんです」

ナレーター「どうやら彼の生活の原動力になっている物、それがアイドルのブラジャーのようだ、彼とアイドル達との信頼関係が見て取れるようである」

ナレーター「彼の今後の活躍に期待したい」





P「普段の生活をドキュメンタリーっぽく自作自演してみた、虚しい」

P「しかし、この虚しさは彼女達のブラが埋めてくれる……」

P「よし、今日も一日頑張るか、どれ、今日のスケジュールは……」


P「な、なにぃ!? こ、これは!!」


P「今日付き添う予定のアイドルが多すぎる!! これではブラを装着し切れない!!」


P「ど、どうする……またもやピンチだ……」

P「お、落ち着け……『追い詰められた時』こそ…………冷静に物事に対処し『チャンス』をものにするのだ……」

 P「このP、いつだってそうやって来たのだ……」

P「今まで乗り越えられなかったトラブルなど……一度だってないのだ!!」

P「……」


P「……そうだっ!!」


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