生徒会長「君の名を呼びながら胸を揉むと、すごく気持ち良いんだ」庶務「はい?」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 21:54:42.25 ID:a6hnrGwy0
「ただいま戻りました」
「おっ! お疲れ」
「庶務くん、お疲れさま〜」

生徒会室を開けると、そこには美男美女が。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage sage]
2018/08/24(金) 22:01:33.64 ID:a6hnrGwy0
「時に庶務」
「なんですか?」
「少し雑談に付き合ってくれ」

再びパソコンに視線を戻して。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:05:59.23 ID:a6hnrGwy0
とりあえず、疑惑をひとつずつ潰していく。

「だいたい、書記さんは彼氏持ちですし」
「議長はフリーだぞ?」
「彼女はそもそも色恋には興味ないのでは?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:09:47.60 ID:a6hnrGwy0
「き、君は、私のふとももが好きなのか……?」

良かった。まだ猶予がある。慎重に返答する。

「はい、会長のふとももは最高です!」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:14:52.99 ID:a6hnrGwy0
「ま、毎日、ですか……?」
「はっ!」

尋ね返すと、ようやく失言に気づいたらしく。

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:20:36.56 ID:a6hnrGwy0
「湯船に浸かりながら漏らしたんですか?」
「湯船ではしていない! 頼む、信じてくれ!」

若干涙目で懇願する会長は、弱々しくて。
いつもの凛々しさや、強さは見当たらなくて。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:26:08.40 ID:a6hnrGwy0
「ぜ、絶対に下着は見るなよ」
「大丈夫です。見えませんので」

そんなこんなで俺は現在、すごい場所に居る。
お言葉に甘えて、執務机の下に潜り込んだ。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:30:07.95 ID:a6hnrGwy0
「ど、どうしたんだ、庶務!」
「なんか、急に怖くなりまして」
「大丈夫だ。私はお前を嫌ったりしない」

泣きじゃくる俺を見て、慌てて宥める会長。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:39:59.36 ID:a6hnrGwy0
「あむっ!」
「ふぁっ!?」

齧った瞬間、会長がびくんと跳ねた。
ちょっと強く噛みすぎたかも知れない。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:48:35.84 ID:a6hnrGwy0
「おーい、助手くん? 聞こえてるかい?」
「……あれっ? どうして教授がここに?」

気がつくと、そこは見知った自分の部屋。
おかしい。さっきまで生徒会室に居たのに。
以下略 AAS



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