27:1[saga]
2019/01/04(金) 00:06:01.99 ID:+PVxP4ki0
「けど一条さん。都内に居る未確認を放っておいて大丈夫なんですか?」
「まあ心配だが本部には杉田さんや桜井さんがいる。
それに第41号を倒してまだ間もない。ヤツらもそうすぐには動かないだろう。」
今なら遠出も可能で未確認生命体を叩くことが出来る。
とにかく小豆島にいる人たちを守らなくてはならない。
五代は拳を握り締めて改めて決意を固めた。
「小豆島か。懐かしいな…」
するとヘリのパイロットがぼそっとそんなことを呟いた。
ちなみに今回だが急な要請だったため警察のヘリは間に合わなかった。
そのため偶然神戸港に居合わせた民間のヘリをチャーターすることになった。
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