デート・ア・ラタトスク
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15:エミル[saga]
2019/06/13(木) 05:28:42.54 ID:lgqDpcCf0
それから士道と琴里は朝食を終え、それぞれの学校へと出発した。


五河琴里
「えへへへ・・・デラックスキッズプレート〜、ファミレスでお昼〜♪」


琴里はデラックスキッズプレートが楽しみでつい歌ってしまう。


五河士道
「ファミレスでそんなに浮かれんなよ。」


五河琴里
「いいの!ありがとね、お兄ちゃん!」


そう話している内に2人は行きつけのファミレス『Danny's(ダニーズ)』に着く。


五河琴里
「それじゃあ、お兄ちゃん、学校が終わったらここで待ち合わせね。」


五河士道
「分かったよ。」


五河琴里
「絶対だぞ、絶対約束だぞ!お店がテロリストに占拠されても絶対だぞ!」


五河士道
「占拠されてちゃメシ食えねぇだろ。」


そして士道は琴里の頭を撫でる。


五河士道
「いいから、気を付けて行くんだぞ。」


五河琴里
「おぉ!」


山吹亜衣
「ん?あれ、五河君じゃない?」


葉桜麻衣
「仲よさげー。シスコンって噂、マジなんだ。」


藤袴美衣
「マジひくわー。」


士道を見て、話し合う3人の少女達。彼女たちは士道のクラスメイトである。


そして琴里は士道の元から去り・・・。


五河琴里
「絶対の絶対、約束だぞ!空間震が起きても絶対だぞ!」


五河士道
「ああ、分かったから、早く行け。」


そう言われた琴里は中学校へと行った。すると・・・。


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