工藤忍「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」
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32: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:51:15.54 ID:L3t9oL6y0
〜〜〜 準備時間 悪徳P側 〜〜〜


悪徳P「いいかお前ら、もし手を抜きやがったらただじゃおかないからな!」

周子「分かってるって。向こうにも釘刺されたし、あたしも寝床を失いたくはないからね」

忍「こんな状況だけど、アイドルとして歌えるんだもん。手を抜くなんてアタシもしたくないよ」

忍「それでプロデューサー、作戦は?」

悪徳P「作戦?そんなもの自分の頭で考えろ!」

忍「はぁ?一応あたし達のプロデューサーなんだから真面目に考えてよ!」


心「まぁまぁ忍ちゃん、コイツはほっといて作戦考えよ!時間ないし☆」

忍「...そうだね、佐藤さん」

心「はぁとだって☆」

周子「でも、ほんとに大丈夫なんかな?正直、あっちはあっちで仕事出来無さそうだけど」

心「はぁとも本気でやるけど、あっちのプロデューサー負けたら殴る☆」

忍「...逆に考えようよ」

周子「逆?」

忍「この条件で勝てるなら、アタシ達のプロデュースを任せるに値する人間って事でしょ」

忍「だから、お手並み拝見といこうよ。ただのビッグマウスなら、こっちから願い下げだからさ!」








悪徳「向こうは素人一人、大してこちらは候補生とはいえそれなりにレッスンを積んでるのが3人」

悪徳「ふん...勝負はもう見えたな。社長の座は貰った!」


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