ターニャ・フォン・デグレチャフ「私は副官の無防備さを甘くみていたらしい」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/26(木) 22:27:12.79 ID:rJNbqli6O
「ふん。どうやら女性用下着を身につける度胸がある変態は我が隊には居ないらしい。それは喜ばしい限りであるが……ノイマン中尉」
「は、はっ!」
「これはなんだ?」
「それは大隊長殿のブロマイドであります!」

カツカツと閲兵する大隊長は脱ぎ捨てられた戦闘服を漁り、一枚の写真を見つけた。
髪を下ろしたデグレチャフ少佐のブロマイド。
明らかな盗撮であり、当然、軍規違反である。

「これは没収とする」
「そ、そんなっ!?」
「喚くな。ノイマン、尻を突き出せ」
「しょ、少佐殿……?」
「早く尻を出して歯を食い縛れっ!!」
「は、はっ!」

ブロマイドを没収した少佐は怒りに任せて痛烈な蹴りをノイマンのデカいケツに叩き込んだ。

「はうっ!?」
「ほう? 豚が悲鳴を上げるとは驚きだ!」
「あぐっ!? ひぐっ!?」
「豚は! 豚らしく! ぶーと鳴けっ!!」
「ぶ、ぶひぃいいいいいいいいいっ!?!!」

ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!

「フハッ! 他愛もない……さて、グランツ」
「は、はっ!」

悪を懲らしめ、満悦な少佐は次の獲物を発見。


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