高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「日常的なカフェで」
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29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/09(日) 19:36:57.91 ID:ycbXvfEZ0
藍子「……えっと?」

加蓮「さらに言えば、藍子が学校に行ってたからでした」

藍子「…………??」

加蓮「最近の藍子って言えば、ホントにアイドルのことばっかりだったから。完全オフモードの、しかもアイドルとは無縁の格好。それならイメージがズレたり、浮かばなくなるのも当然だよね」

藍子「は、はあ。でも、ここにいた加蓮ちゃんは、私の格好を見ていたわけじゃないですよね……?」

加蓮「あれじゃない? 離れてても分かる的な。双子のシンパシーじゃないけど、なんか違うなー……って思った時には、実際に違ってた的なヤツ」

藍子「離れていても、相手のことが分かる……。ふふ。なんだか素敵っ」

加蓮「……なんかちょっと夢見がちなこと言っちゃった?」

藍子「ちょっとだけ、ロマンティックなお話でしたっ」

加蓮「じゃあ今の無し。忘れて」


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