【安価】美少女「ロッカーに手紙?」
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19:名無しNIPPER[saga]
2020/10/04(日) 19:39:38.97 ID:8Fy267tcO
死神「……」キラキラ

美少女「!!」

美少女(なんかキラキラしてる。それにちょっとずつ透明になって……)

死神「……ユリ、トウトイ……」ニコ

美少女「は?」

キラキラキラ…

美少女「……」

マドンナ「美少女ちゃん、死神さんは?」

美少女「……」

マドンナ「美少女ちゃん?」

美少女「あ、うん。なんか消えたみたい」

マドンナ「えっ」

美少女「今完全に消えた。もう大丈夫っぽい」

マドンナ「な、なんで?」

美少女「さあ」

マドンナ「そっか。なら、うん……よかった」

美少女「ありがとうね、身を挺して守ってくれて。嬉しかった」

マドンナ「いいの。気にしないで」

美少女・マドンナ「……」

マドンナ「び、美少女ちゃん……長々と語っちゃったけど、さっきのは……」

美少女「新作ホラー観たら、カフェでホラー談義して、ツタヤでレンタルして映画鑑賞会だっけ」

マドンナ「!」

美少女「悪くないかもね。面白そう」

マドンナ「え……」

美少女「予定空けとく」

マドンナ「い、いいの? わたしが勝手に言ったことだし」

美少女「面白そうって言ったじゃん」フフ

マドンナ「美少女ちゃん……わ、わたし、嬉しい……うふっ、うふふふふっ」

美少女「怖い怖い! 貞子の白目のやつやめて!」

マドンナ「ごめんなさい。暴走しないようにこれから訓練していかなきゃ」

美少女「……」

美少女(消え際の死神、すごくいい笑顔をしてたような気がする)

美少女(ついでに何か聞こえた気がするけど、聞かなかったことにしよ)


このあと美少女とマドンナはとても仲良くなって親友になった。死神は二人を守護する者となった。


おわり


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