希 「真姫ちゃんと部室で二人っきりは」
1- 20
11: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 21:55:23.50 ID:Vt4fUra0O
凛 「あっ! 学校の隅にある小さな沼のすぐ近くにトカゲがいるよ!」

にこ 「目良すぎでしょっ!? それってここからどれくらい距離があるのよ!?」

花陽 「でも爬虫類のトカゲが水の近くにいるっておかしくないですか?」
以下略 AAS



12: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 21:56:02.09 ID:Vt4fUra0O
絵里 「湖の女神さま……すごくロマンチックで素敵ね!!」 パァァ

花陽 「でもあそこが沼なら、湖の女神さまじゃなくて沼の女神さまですよね?」

にこ 「ぬ、沼の女神さま……」
以下略 AAS



13: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 21:56:38.02 ID:Vt4fUra0O
希 「もしかしてトマトの食べ過ぎとか? それはそれで心配やなぁ……」 ムムム

真姫 (言わなくちゃ……)

希 「とりあえず保健室に行くべきやろか、うーん、どうすればいいんや……」
以下略 AAS



14: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 21:57:21.70 ID:Vt4fUra0O
海未 「と、トカゲが巨大化しましたぁ!!?」

穂乃果 「ええっーーーーー!!!?」

絵里 「ちょ、ちょっと象くらい大きいわよ、こいつ!!」 アセアセ
以下略 AAS



15: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 21:58:04.32 ID:Vt4fUra0O
希 「うーん、やっぱり熱はないなぁ」 ムムム

真姫 「///」 カァァ

希 「ってもっと赤くなってるやん!? 本当に大丈夫なの、真姫ちゃん!?」 アセアセ
以下略 AAS



16: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 21:58:46.00 ID:Vt4fUra0O
ガブッ

穂乃果 「にこちゃんが食べられたぁぁぁぁ!!?」

花陽 「に、にこちゃーーーーん!!」 ポロポロ
以下略 AAS



17: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 21:59:33.23 ID:Vt4fUra0O
希 「……さすがにスキンシップが過ぎたね、ごめん真姫ちゃん」

真姫 「お、怒ってないから謝る必要はないわよ!」 アセアセ

希 「いや、ウチも焦ってたとはいえ真姫ちゃんの気持ち考えずに行動したのは本当に許されんことや。あんなことされて、真姫ちゃん嫌だったでしょ? 」 グスッ
以下略 AAS



18: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 22:00:20.23 ID:Vt4fUra0O
絵里 「ひぃぃぃぃ!! あのトカゲ、追いかけてくるわよ!?」

穂乃果 「とにかくダッシュだよ!!」

ことり 「うぅ……もう限界だよぉ」 フラフラ
以下略 AAS



19: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 22:01:27.33 ID:Vt4fUra0O
希 「それって、どういうことなの真姫ちゃん……?」

真姫 「えっ、いや、その」 アセアセ

希 「あっ、そういえばふと冷静になってみて気付いたんやけど……恥ずかしくて顔が赤くなったなら、最初顔が赤くなったのはなんで? まだ何もしてなかったはずだけど……?」
以下略 AAS



20: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 22:02:11.72 ID:Vt4fUra0O
希 (あのとき本読んでたけど……ちゃんと聞いててくれたんだ。そして、あんな顔が赤くなるくらい喜んでくれたんだ……真姫ちゃん)

希 「うぅ……」 ポロポロ

真姫 「って泣き止んだと思ったのに、なんでまた泣くのよ!?」 アセアセ
以下略 AAS



24Res/16.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice