安価でSSを書かせて頂きます
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1:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 16:22:53.13 ID:K7oSWg9M0
タイトル>>2

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[sage]
2022/04/08(金) 16:28:41.87 ID:TEWgcXfu0
蘭子「混沌電波最終章(ちゃおラジ最終回)!」


3:名無しNIPPER[sage]
2022/04/08(金) 16:30:00.84 ID:IMfx5Rgt0
だるまさんはころばない


4:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 16:37:23.59 ID:K7oSWg9M0
何の作品であるか寡聞にして知りませんので強引にいきます!

蘭子は高鳴る心臓を理性でもって鎮めようと努力していた。あの彼女はエネテレビ七階へ向けたエレベーターの中を、一人深呼吸を吐いて備えている。
大の大人が子供のように憔悴し、汗まで浮かべる要件となれば、これは尋常ではない。
蘭子は“ちゃおラジ”最終回のMCを勤めていた。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 16:58:34.27 ID:K7oSWg9M0
訂正 ×あの彼女は 〇彼女は

無効安価とはスレ主が自らの安価を踏みにじるという愚行を犯した際にも適用されます。

一応再安価は >>6
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 17:24:22.96 ID:K7oSWg9M0
低落したので今から書かせて頂きます

そしてようやくその試みが結実しそうになったころ、ふとエレベーターを大きな揺れが襲った。
お世辞にも広いとは言えない昇降機内部を、縦横、あらゆる方向からの振動が襲う。
その余りの動揺に蘭子は内壁に手を付き、寄りかからずにはいられなかった。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 17:35:18.23 ID:K7oSWg9M0
ゾンビであった。
エネテレビ5階のフロアを、夥しい数のゾンビが闊歩している。
ある者はTVマンそのものの恰好で、しかし脇腹から腸を露出したままによたよたと歩いている。ある者は私服のままに、耳、目、口……あらゆる部位から明らかに致命傷と思しき血を垂れ流して、やはり彼もそれを意にも介さず歩き__ある女はレディースのダークスーツを尚の事赤く染め上げ、顔を血化粧で台無しにしながら、その死者たちの列に加わっていた。
皆が。
皆が赤かった。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 17:50:28.93 ID:K7oSWg9M0
意図したものではなかった。
本来なら、こうした鉄火場においては、ゾンビがいないことを祈りながら__先ほどまでは確かに正常だったはずの最下層はロビーに再来するか、最上階の屋上で、眼下に放浪するゾンビを眺めつつ、一人救助を待ち続けるか、という賭けがあったのにも関わらず……
それを、知りながら向かってしまったのは、その余りの惨状に、災厄に、あの輝かしい日々を思い出してしまったからだろう。
桜蘭、明佳……混沌電波の番組で、共に競い合い、共に励まし合った竹馬の友人たち。
涙もあった。怒りもあった。しかし確かに彼らとは友だったのだ。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 18:08:20.30 ID:K7oSWg9M0
……ああ、現実とは、どうしてこんなにも理不尽なのだろう。
乗場戸がなんの躊躇もなく開け放たれた時、彼女はそんな弱みを言ちずにはいられなかった。
眼前には、よもや数えるのも馬鹿らしい無数のゾンビが蠢いている。
こちらのゾンビは、どうやら先ほどのようにみすみすと逃亡を看過してはくれないらしい。
今や無数のゾンビが歩みを止め、こちらを捉えていた。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 18:18:11.35 ID:K7oSWg9M0
蘭子は、これはそのためなのか、と思った。
こんな末世に、藤條蘭子という女が、何の役にたつだろうか?
いずれ来る残酷な運命を前には、蘭子は真綿で首を締めるように苦しみ抜いたうえ、惨たらしい末路を迎えるに違いない。
そのことについて思いを巡らせれば、いっそ早いうちに友人たちの手で殺された方が、ずっと幸せな最期であることだろう。
そう思ったから蘭子は死を受け入れ……だが、友人たちの顔が悲痛に歪んでいるのを見て、あの感情を思い起こさるを得ない。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 18:24:51.51 ID:K7oSWg9M0
時間軸はメビウスの輪を描き、空間は捻じれ狂い、あらゆる質量は逆転する。
星系は加速し、恒星は抹消され、宇宙のどこかで新しい知的生命体が誕生した。
死は遠のき、熱は冷め、命は回転し、蘭子は寝台に横たわっていた。


12:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 18:31:31.48 ID:K7oSWg9M0
(……?)
蘭子は解離した面持ちで周囲を見渡す。
ここはあの世にしては親しみやすすぎる。
あの世とは、異界とは、もっと超越的で、犯しがたいものであるべきではないのか。
そういう意識の遊離に、彼女は5分浸っていた。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2022/04/08(金) 18:50:40.48 ID:Uj9ojJOJ0
クッソ読みづれえわ


14:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 18:54:01.26 ID:K7oSWg9M0
蘭子は少女趣味ではない。
御年で23歳にもなって、まだまだ働き盛りである反面、落ち着きも出てきた。
故に、自室は、一見男の部屋と見分けがつかない。
淡い藍のカーテンから、うっすらと光が漏れている。
室内は仄暗いけれども、そこからの光が朝であることを教えていた。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2022/04/08(金) 18:56:06.83 ID:QPQsB1xWO
毒を以て毒を制す


16:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 19:08:38.50 ID:K7oSWg9M0
スマートフォンのホーム画面、そのステータスバーを見る。
(8月9日……。)
立秋、暑くもなければ寒くもない、過ごしやすい秋の日々を指し示している。
しかしこれは“今日だった”はずだ。
そこで蘭子は自身が極度の混乱状態に陥っていることを自覚した。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 19:11:09.15 ID:K7oSWg9M0
ある自覚が芽生えた蘭子。さて、どうしようか…… >>18


18:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 19:21:44.11 ID:K7oSWg9M0
これではなんと言えば良いかわからないでしょうから、安価にてこをいれます。タイミングを同じく前の安価の回答が来たら、この安価は無効となり、前の安価が採用されます。重ね重ねすみません。

蘭子「ここは>>19しよう」


19:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 19:42:44.01 ID:K7oSWg9M0
こないようなので独自に書かせて頂きます。

蘭子は広い世界、一人取り残されたような気がした。
これほどまでにおのれを孤独と感じたことなど、一度としてなかった。
ゆえに病院にいかねばならないのだ。とにかく病院なのだ……
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 20:03:51.48 ID:K7oSWg9M0
眠くて文章が荒れてきたので一人称に変えてみます。それと展開を加速します。

私は自室に戻ると、いずれ来るだろう終末に備えて様々な手を打った。
まず服装を一新した。
緩いブラウスとか、スカートにストッキングとか、そういう身を賑やわす粉飾の類は全て脱ぎ捨てる。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2022/04/08(金) 20:10:20.58 ID:SX+Ob4Z30
人に読ませることを考慮してないごちゃごちゃした文字の羅列って意味では再現度高いよ


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