古泉「なんでしょう、嘘つくのやめてもらっていいですか?」 ハルヒ「……」
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13:名無しNIPPER[saga]
2022/05/22(日) 02:10:09.32 ID:QWBwkeEm0

ハルヒ「ちがうちがう!! 危ない危ない! あやうく丸め込まれるところだったわ……」フー

キョン「もう丸め込まれてたぞ」

ハルヒ「ともかく! 宇宙人も未来人も超能力者も必ず存在するの!! いないなんてありえない!」

ハルヒ「宇宙ってどれだけの数の惑星があるか知ってる? 太陽系があって、銀河があって銀河団があって大銀河団があって……!」

ハルヒ「とてつもない数の星が宇宙には存在しているの!! その宇宙の一惑星である地球にしか人間が存在しないわけないじゃない!」

長門「……」

ハルヒ「時間って不思議よね! 考え出すと止まらないほどワクワクする概念だと思わない!?」

ハルヒ「物質の変化を時間と定義した時から、過去と未来ができて、その瞬間に未来人は生まれたのよ! 未来っていつ? 今よ!!」

朝比奈「……(?)」

ハルヒ「超能力者は……テレパシー使えたり、浮いたり、できるわ!」

ハルヒ「だから超能力者はいるのよ!!」

古泉「段々と根拠が雑になっていませんか?」

キョン「すまんハルヒ。古泉に賛同する」

ハルヒ「なんでなんで!! 絶対にいる!! いるんだから!!」

朝比奈「そ、そうですよね! いますよね! ねっ!」

長門「涼宮ハルヒが存在を信じなくなった瞬間、我々は消滅する恐れがある」ボソッ

キョン「こっっっわ!! でもそりゃそうか! ハルヒ!! いるよ! 絶対!」

ハルヒ「キョン〜そうよねぇ〜」プルプル

キョン「そうだそうだ! 俺見たことあるぞ!」

古泉「なんでしょう、嘘つくのやめてもらっていいですか?」

キョン「てめぇ!」


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