過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
1- 20
1:1[sage]
2011/02/04(金) 03:11:21.35 ID:zZ+VgYdy0
もしもサーシャ・クロイツェフがイギリス清教の一員になったらという話です
微弱な百合要素はあるかもしれません。
ギャグなのかシリアスなのかもはやわかりません。
特にこれといった山場もカオス要素もありません。カオスって何?
時間軸や原作設定、キャラ設定などはことごとくそげぶされています。
ここで出てくる設定の半分はオリジナル設定です。
>>1は無宗教なので、キリスト教の説明では色々と間違いがあると思いますが、
あくまでもここでのオリジナル設定なので大目に見てください。

前スレから長々と続いてきましたが、もう少しだけ付き合っていただけると幸いです。


前スレ サーシャ「亡命します」
ex14.vip2ch.com




2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/04(金) 03:16:29.46 ID:XDuusdcWo





以下略



3:1[sage]
2011/02/04(金) 03:21:22.61 ID:zZ+VgYdy0
>>2
今の僕には理解できない

【キャーリサ来襲】
ここで出てくる設定の半分はオリジナルです
以下略



4:1[sage]
2011/02/04(金) 03:26:01.67 ID:zZ+VgYdy0

あなたは昨夜、どんな夢を見ただろうか?

夢というのは実のところ、まだ科学的には完全に解明されていないらしい。
一般的に、夢は浅い眠りであるレム睡眠の時に見るものであり、ノンレム睡眠の最中には見ないとされていたが、
以下略



5:1[sage]
2011/02/04(金) 03:27:18.98 ID:zZ+VgYdy0

サーシャ「……」

キャーリサ「……どーした? かかってこないのか?」

以下略



6:1[sage]
2011/02/04(金) 03:29:55.47 ID:zZ+VgYdy0


サーシャ「……」ぱちぱち(まばたき)


以下略



7:1[sage]
2011/02/04(金) 03:31:08.54 ID:zZ+VgYdy0

というわけで


キャーリサ「遊びに来たのだ!」
以下略



8:1[sage]
2011/02/04(金) 03:33:12.27 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「おーい、酒は無いのか?」

ルチア「ここは修道女の寮です」

以下略



9:1[sage]
2011/02/04(金) 03:35:11.38 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「おい、そこの…」

キャーリサ「そこの地味」

以下略



10:1[sage]
2011/02/04(金) 03:36:56.84 ID:zZ+VgYdy0

五和「もうやめて!! キャーリサ様のライフはとっくに0です!!」ガシッ!

神裂「離せ! 離さんかいワレぇッ!!!」じたばた!

以下略



11:1[sage]
2011/02/04(金) 03:38:20.39 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「久しいなシェリー!!」

シェリー「久しぶりつってもクーデターの時にテメェにやられて以来だけどな」

以下略



12:1[sage]
2011/02/04(金) 03:40:40.83 ID:zZ+VgYdy0

【それは今から数年前の話】


ヴィリアン(当時10代後半)「先生、完成しました!」
以下略



13:1[sage]
2011/02/04(金) 03:42:37.90 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「はっはっは! 妹よ、その程度の作品では私を倒すことはできないのよ!」

シェリー「テメェ、キャーリサ! 彫刻刀で遊ぶんじぇねぇ!! あと妹いじめんな!!」

以下略



14:1[sage]
2011/02/04(金) 03:52:07.06 ID:zZ+VgYdy0

王女という立場は、生まれながらにして歴史の書に残される様なものであり、常にマスコミがハイエナやハゲ鷹の様に群がる。
それゆえに、庶民の友人というものを作りにくい環境にある。

キャーリサの友人と言えば、彼女はサンドハーストで軍略から実地訓練、士官養成訓練までを最優秀の成績で履修し、
以下略



15:1[sage]
2011/02/04(金) 03:54:24.07 ID:zZ+VgYdy0

さてまあそんなこんなで日も暮れて、シェリーとキャーリサが二人きりで同じ部屋に籠っていた。

実はもうすぐ王立美術官の記念式典があり、キャーリサとヴィリアンの作品もそこに展示されるのである。
まあぶっちゃけそのためにシェリーが特別芸術講師として宮殿に招致されたわけでもあるのだが。
以下略



16:1[sage]
2011/02/04(金) 03:56:13.61 ID:zZ+VgYdy0

シェリー「つーわけだ。まさかこの私が付いていながら、作品がひとつも仕上がりませんでしたサーセンなんて言えねぇだろ?
      一体どれだけコイツと徹夜した事か」

神裂「そういえば、お二方の作品は今でも美術館に展示されていましたよね」
以下略



17:1[sage]
2011/02/04(金) 03:59:36.20 ID:zZ+VgYdy0

サーシャ「……」

洗濯機「……」

以下略



18:1[sage]
2011/02/04(金) 04:00:48.92 ID:zZ+VgYdy0

……なんて、一人でぐちぐちとボヤいているわけにもいきません。

今はどうやってあのキャーリサの目を逃れて女子寮から脱出s

以下略



19:1[sage]
2011/02/04(金) 04:02:11.90 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「お前が一人でブツブツと何か語っていた時からだ」

サーシャ「私の心を読まないでください」

以下略



20:1[sage]
2011/02/04(金) 04:03:17.64 ID:zZ+VgYdy0

サーシャ「やめてください!!パンツが見えてしまいます!!」

キャーリサ「ほう、今日は黒のTバックか」

以下略



21:1[sage]
2011/02/04(金) 04:04:40.52 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「さて、これよりイギリス清教ネセサリウスに所属する現役シスターさん達の、赤裸々ドキドキ定例会議を始める」

神裂「始めません!!」

以下略



434Res/375.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice