10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/09/09(金) 00:18:41.93 ID:jGLXihVj0
再び訪れた沈黙の中、坂本は自らの手を土方の胸に添える。
「ウィッチとして戦ってきた時間が長かったからだろうか、思えばこんな風に甘えたのは、随分と久しぶりな気がする。」
そう言うと、坂本はどこか蕩けたような視線を土方に向けた。
「なあ土方…これからもずっと一緒にいよう。」
「はい…」
「そして…たまにはこうして甘えさせてくれ…」
「…それも戯れの内ですか?」
真面目くさった土方の言葉に、坂本は思わず苦笑を漏らす。
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