過去ログ - える「古典部の日常」
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13: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 20:21:56.06 ID:eVP4bQtW0
奉太郎「……千反田!」

俺はそのまま、千反田の近くまで行き、千反田を抱きしめる。

奉太郎「本当に、千反田なんだな」

奉太郎「いつもの、お前なんだな」

える「え、あ、は、はい」

その返答は、確かにいつもの千反田だった。

える「あ、あの!」

そして千反田は声を強くして、俺に申したい事がある様子だった。

える「……えっと、少し、恥ずかしいんですが……」

俺はその言葉で我に帰る。

入須は眉をひそめ、首を横に振っている。

これに台詞を加えるなら、やれやれとか、全く君はとか、そんな所だろう。


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