14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 01:17:24.26 ID:6jXDVUcx0
「…………えっ?」
しかし、彼女の目に飛び込んできたのはさっきまで自分が想像、
いや妄想していたものとはまるで違う光景だった。
タカシは縛られて……縛られて、一人悶え苦しんでいた。
「ちょ?あんた何やってんの?」
慌てて駆け寄るサンタ。
「ぷはっ!?はー、はー、はー?」
口を塞いでいるガムテープを外してやると、タカシは大きく
息を吐いた。
「し、死ぬかと思ったぁぁぁぁ……」
半泣きである。
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