過去ログ - 律子「この番組は劇団765プロの提供でお送りします」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 22:53:35.10 ID:aipJ59pSo
律子「・・・なんすか?」

P「ちょっと棒読み過ぎません?あとテンション低すぎません?」

律子「・・・いけませんか?」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 22:57:40.80 ID:aipJ59pSo
伊織「渇いた笑いっていう表現が今ほどしっくりくる状況は無いわね・・・」

亜美「うあー・・・りっちゃん恐いよぅ・・・」

あずさ「り、律子さん・・・その、元気出してくださいね?」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:00:34.64 ID:aipJ59pSo
P「・・・一休さんは橋の前に立てかけられた看板を見ました」

響「ええっと・・・なんだこれは」

「このはし わたるべからず」
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:01:40.74 ID:aipJ59pSo
響「うぅー・・・桔梗屋さん、また自分に嫌がらせかー・・・うぎゃー!もう怒ったぞー!」

P「一休さんはあぐらをかくと、お馴染みのポーズでとんちを働かせ始めました」

ポクポクポク ティン!
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:07:09.86 ID:aipJ59pSo
P「桔梗屋さんの問いかけに、一休さんは答えました」

響「このはしわたるべからず、っていうのは『端』を渡っちゃダメって事なんだよね?だから自分は『真ん中』を渡ってるんだー!」

P「なんという事でしょう、立て札を平仮名で書いてしまったのが仇となってしまいました、桔梗屋さんの完全敗北です」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:10:39.12 ID:aipJ59pSo
律子「・・・そう、私の出番・・・やっと終わったのね・・・」

伊織「そうよ!もう桔梗屋さんの出番は終わったのよ・・・もう、開放されたのよ!」

律子「よかった・・・本当によかったわ・・・」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:16:06.79 ID:aipJ59pSo
響「とりあえず先に進めよっか・・・プロデューサー」

P「せやな・・・」

貴音「ようやくわたくしの出番が近づいてまいりましたね」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:20:24.03 ID:aipJ59pSo
P「自信満々の一休さんに対して不適な笑みの将軍様」

貴音「あれを持ってきなさい!」

P「将軍様が呼びかけると、家来達が一つの大きな屏風を持ってやって来ました」
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:23:35.04 ID:aipJ59pSo
貴音「そこで一休、貴方に頼みがあるのです」

響「うぅー・・・なんだ?言ってみるさー・・・」

P「将軍様は、意地の悪い笑みを浮かべながら一休さんにこう言いました」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:27:22.33 ID:aipJ59pSo
P「無理だと言う一休さんに対し、将軍様はとても挑発的な言い方をしてきました」

響「・・・うぎゃー!そこまで言うならやってやるさー!」

P「将軍様の挑発にあっさり乗ってしまった一休さん、果たしてどうするのでしょうか」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/21(木) 23:28:59.25 ID:PbpbgYtmo
なんというかネタがないからとりあえず昔話を使ってアイドルを動かしている感があって
今までのと比べると段違いに面白くない


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:33:30.80 ID:aipJ59pSo
P「一休さんのこの申し出に対し、将軍様は首を傾げます」

貴音「武器と縄、ですか・・・はて、何ゆえそのようなものを」

響「何でって、虎は危険な動物だぞー!いくら自分が完璧でも丸腰じゃ勝てないさー!」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:39:28.05 ID:aipJ59pSo
貴音「一休・・・何をしているのですか?」

響「見て分からないかー!虎を威嚇してるんだぞー!」

P「将軍様の問いかけに、これまた当然のように答える一休さん」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:42:43.52 ID:aipJ59pSo
響「出来ないのか?将軍様の屏風なんだから虎を出す事くらい出来るはずだよね?」

P「一転、今度は一休さんが将軍様を挑発し始めました」

響「ふふん、出来ないのか?出来ないなら虎の退治なんて出来っこないぞ!」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:45:56.79 ID:aipJ59pSo
響「えっ、貴音・・・どうしたんだ?」

伊織「ちょっと・・・なんだか貴音の様子が変じゃない?」

あずさ「何かしら、屏風に手をかざしてるみたいだけど」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:49:11.23 ID:aipJ59pSo
貴音「さぁ一休・・・見事、虎を退治してごらんにいれなさい」

ゴゴゴゴゴ

亜美「あわわわ・・・う、嘘でしょ・・・」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 23:53:47.10 ID:aipJ59pSo
P「ん・・・あれ、今のは・・・」

貴音「はて、どうかなさいましたか?」

P「貴音、屏風の虎は!?」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/22(金) 00:00:20.17 ID:G1bRO9bEo
貴音「ふふふ・・・皆さん、何を言っておられるか分かりませんが、きっと悪い夢でも見ていたのでは?」

P「ゆ、夢・・・?」

貴音「そうですよ、きっと疲れていたのでしょう」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 00:01:26.52 ID:G1bRO9bEo
なんというか、自分でも分かるくらいひどかった、すいませんでした

>>65
それは自分でも痛感していた、ちょっと見切り発車が過ぎた感があったので反省している


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 01:24:13.61 ID:sYx7/Lkko
貴音何したのこれ
貴音なら何してもいいってわけじゃないでしょうに


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 01:31:09.53 ID:RZnA1Nb7o
とりあえず貴音が超常的なよくわからないことをしてもいいって風潮があるのは確かだな
はっきりいえば(゚听)ツマンネと一蹴するレベルだが


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