過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」 ACT2
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1: ◆H5Ebiy6tLDQ1[sage]
2013/03/30(土) 23:39:48.02 ID:JsgoKJgvo

この作品はまどマギ×ジョジョのクロスオーバーSSです。

また、本スレはex14.vip2ch.com の続きとなっております。ご了承下さい。


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:44:32.28 ID:JsgoKJgvo

#26『未来へ立ち向かう力』


Yumaという使い魔を倒したさやかは、
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:45:21.97 ID:JsgoKJgvo

テレパシーで呼びたいのは山々だけど……。

ほむらはあたしを助けてくれた。それはつまり、現在絶賛バトル中って可能性が高い。

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:45:58.80 ID:JsgoKJgvo

――敵は後、何体いるか。

不安な気持ちを紛らわすために、さやかは考える。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:46:42.59 ID:JsgoKJgvo

さやか「…………」

さやか「……ティナー・サックスとやらがいなくなったのはいいけど……参ったな」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:47:46.35 ID:JsgoKJgvo

「……うっ、ひぐっ」


さやか「……ん?」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:48:34.61 ID:JsgoKJgvo

逃げ回っている内に、足首を怪我してしまった。

足首を捻り転倒した際、何故か五寸釘が落ちていて……刺さってしまった。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:49:56.20 ID:JsgoKJgvo

仁美「死にたくない……ぐすっ」

仁美「死にたくないよぉ……」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:51:36.19 ID:JsgoKJgvo

仁美「…………」

さやか「仁美!怪我はない!?」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:52:18.76 ID:JsgoKJgvo

仁美は思わずさやかに抱きついた。

寂しく、怖かった。心が救われた気持ちになる。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:53:49.56 ID:JsgoKJgvo

何分くらい経ったか――

あるいは長く感じただけで実際には数十秒しか経っていないかもしれない。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:56:05.30 ID:JsgoKJgvo

仁美は体力的にも精神的にも疲労困憊の状態にあった。

不可抗力で肌を露出していたためか、さやかの体温をより感じることができた。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:57:13.30 ID:JsgoKJgvo

さやか「あんたが『アンダー・ワールド』なんだね」

「…………」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:58:03.20 ID:JsgoKJgvo

こいつを殺せば……全てが終わる。

こいつを殺せば……今までに死んだ人たちの仇がとれる。

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:59:19.61 ID:JsgoKJgvo

このスタンドには表情というものがない。

アンダー・ワールドは淡々と話す。

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 23:59:57.30 ID:JsgoKJgvo

『魔法武器が何でできてるか知らねーけどよぉ……』

さやか「……は?」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:04:04.23 ID:/o0UpxMNo

『今からあたしは2000℃の炎であんたを燃やしてやる!』

『あんたをスタンドごと体ごと焼き尽くす!』

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:04:50.79 ID:/o0UpxMNo

『そんなの、佐倉杏子が許さん!』

さやか「う、うぅ……!」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:05:28.56 ID:/o0UpxMNo

赤色のスタンドは両手を交差して炎の塊を生成した。

その炎は巨大な『十字架』の形をしている。

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:07:11.24 ID:/o0UpxMNo

さやか「…………」

さやか「そうか……杏子は炎のスタンドか」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:08:15.44 ID:/o0UpxMNo

十字の炎がさやかに迫る。

まず熱風がさやかを包み、次いで灼熱が襲う。

以下略



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