過去ログ - さやか「終曲!!バイオリン仮面!」
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5: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/08/09(金) 14:10:58.71 ID:7Vs/6m/X0
第7曲「覚悟を決めたよ」
バイオリン仮面氷室が来た時代からもう一人の未来人、「鹿目ほむら」が現れる。
魔女結界魔法と未来の技術を駆使してほむらとマミを簡単にあしらう鹿目。
戦いの最中に彼女が20年後の暁美ほむらと知る。
戦況が不利に転じると鹿目は時空管理局に「これ以上の干渉は危険」と報告し、
この時代を別の時間軸として現代のほむら達に委ねるのだった。
氷室は時間法を無視してやってきた未来人だった。
時空管理局は氷室の身柄を確保しようと、自首を要請する。
それぞれの少女に力いっぱいのメッセージを伝え、氷室は時空管理局へと出頭する。
その後の日常で恭介とさやかはさらに互いの絆を深めていくが、そのせいで
さやかは「恭介のためならなんでも差し出せる」と考えるようになり、
ついには魔女化のリスクを知りながらも魔法少女の契約を交わしてしまうのだった。
第8曲「苦しませるつもりなんて無かったのに」
※苦しませる気→苦しませるつもりに正式に訂正
さやかが契約してちょうど一週間がたとうとしているその日、
最大の魔女ワルプルギスの夜が襲来する。
4人の魔法少女ならば十分に勝てるワルプルギスだったが、
キュゥべえの暗躍によりさやかは腕を治したことによる恭介との不仲を煽られ、
魔女化してしまう。
一方恭介はさやかに対する後ろめたさを仁美に身を委ねることで楽になってしまおうとするが・・・
そこに時空管理局へと出頭したはずのバイオリン仮面が現れ、仁美をさらい、恭介に勝負を持ちかけるのであった。
第9曲「僕がもう一度弾く理由」
魔女になったさやかに呼びかけるまどか達。
そこには幾度の時間遡行でそれが無駄だと知っているはずのほむらの姿もあった。
彼女達はさやかを救い出せるのならワルプルギスに滅ぼされても構わないと決意したのだ
どうしようも無い状況の中、まどかは「全ての魔女の消滅」を願おうとするが、
ほむらによる当身をくらい、ほむらの魔女結界へと保護されるのであった。
一方恭介は、バイオリン仮面との対決で大切なものを思い出す。
さやかに聞かせるためにバイオリンを手にしたあの日を。
恭介はさやかへの「奇跡の返品」を決意しさやかの精神へ左手を差し出すが・・・
さやかへ左手を差し出したのはバイオリン仮面だった。
崩壊するさやかの精神世界でマスクが破れるバイオリン仮面。
その素顔は20年後の上条恭介であった。
20年に渡るさやかへの想いを今・・・語り出す。
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