16: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2013/12/26(木) 19:09:30.78 ID:zDQpLJAAO
魔王の使い「最後に弾け飛ぶ勇者の顔……、見物であったぞ」
女剣士「貴様……」ギリッ
犬「ワオーン!」(許さん!)
僧侶「ゆうしゃさまの……かたきっ……」
魔法使い「見たかったな〜それ。」
女剣士「」
犬「」
僧侶「」
魔王の使い「」
魔王の使い「……ぐはあっ!おのれ……」
女剣士「はあっ……はあっ……、とどめ!」会心の一撃!
魔王の使い「ギャアアアアアア!!」
女剣士の渾身の一振りにより、最後の抵抗もさせずに、魔王の使いにとどめを刺した
魔王の使い「見事……人間よ……だかっ……!」
魔王の使いはいまわの際に呪いを放った!
僧侶「きゃっ!?」
剣士「僧侶!くそっ」ズバッ
魔王の使いを倒した!
――町、宿屋――
魔法使い「これは……解体してみないと分からない。わりとマジで。」
犬「キャウン」(ヤメテ)
女剣士「ヤメテ?……しかしこれほどひどくなるとは……」
魔法使い「毒系統の呪いなのは分かるけど、神官に見せてもこれは初めて見る症状だと言ってた。」
僧侶「ん……うう……。」
黒いシミが、白い僧侶の肌に広がっている
それと共に高熱を発し、どんどん僧侶の体力を奪っていった
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