過去ログ - 原田美世「あたしの過保護なプロデューサー」
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◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:23:39.23 ID:8zsviypv0
モバマスのキャラクター原田美世のSSです
初SSで至らない点があるかと思いますがよろしくお願いします
SSWiki :
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2
:
◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:26:13.08 ID:8zsviypv0
原田美世「プロデューサー、ドライブとか興味ない?」
P「ドライブ?」
美世「あたし、クルマのメンテが好きなんだけど、ドライブも好きなんだ!」
以下略
3
:
◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:27:32.68 ID:8zsviypv0
P「まさか、車を運転したりなんかしてないよな!?」
美世「えっ、一昨日買い物に行くときに使ったけど」
P「んなーっ!」
以下略
4
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◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:29:03.74 ID:8zsviypv0
P「車のカスタムも危ないな、最初に会ったときみたいに、顔にアブラが付いたら一大事だからな。それも禁止だ!」
美世「ひ、ひどいよ! ひどすぎるよPさん!」
P「これはプロデューサー権限だ! なんと言われようと、僕は自分を曲げないよ!」
以下略
5
:
◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:30:17.62 ID:8zsviypv0
美世「あっ!」
P「よし、こいつがキーだな」チャリン
美世「返してっ! 返してよ!」ピョンピョン
以下略
6
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◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:31:20.32 ID:8zsviypv0
早苗「……」クイクイ
ちひろ「はっ」ザッ
P「ファッ!?」
以下略
7
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◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:32:10.49 ID:8zsviypv0
数分後
P「」チーン
ちひろ「美世ちゃんはあっちで仁奈ちゃんをモフモフしてますから、もう大丈夫ですよ」
以下略
8
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◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:33:18.51 ID:8zsviypv0
ちひろ「ま、ま、早苗さん。これじゃあ、あとで始末をする凛ちゃんが喜ぶだけですよ」
早苗「だからって!」
ちひろ「とりあえず、Pさんは順を追って話していきましょう」
以下略
9
:
◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:34:32.65 ID:8zsviypv0
P「しょ、正直に言わせてもらえればですね!」ビシッ
早苗「ん?」
P「早苗さんがああいう風に、プロレス技をかけてくるのも、ホントはやめて欲しいんですよ!」
以下略
10
:
◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:35:25.53 ID:8zsviypv0
早苗「ま、とにかくシメるのをやめろってのは、無理な相談ね」
P「僕だって色々解決案は模索してるんですよ!」サッ
早苗「ほう?」
以下略
11
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◆qJf6V6Ie76
[saga]
2014/02/15(土) 21:36:35.68 ID:8zsviypv0
P「よく考えてもみてくださいよ!」
P「僕は原田家の可愛い一人娘を預かっているわけです」
P「何かあったとしたら、僕は美世の親御さんに顔を合わせられないっ」
以下略
12
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/15(土) 21:38:29.05 ID:jWGjJ/PAO
どうしてこうなった
13
:
◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:38:54.26 ID:8zsviypv0
その日の夜 女子寮
美世「……」ムスーッ
ケイト「どうしたデスカ? 美世はずっと不機嫌デスネ」
以下略
14
:
◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:39:51.50 ID:8zsviypv0
美世「……」チビチビ
美世(苦い……)
美世(……)
以下略
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◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:40:49.79 ID:8zsviypv0
翌日 事務所
智香「やい、バカデューサー!」
以下略
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◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:41:50.41 ID:8zsviypv0
P「ちょっ、なんだなんだ」
若葉「えっ、本当にやるんですか〜?」
ケイト「モチノロンデス!」ズバン
以下略
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◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:43:54.73 ID:8zsviypv0
若葉「うーん、これは自業自得なんでしょうか?」
智香「当然です!」
ケイト「オヤ……どこからともなくバック・グラウンド・ミュージックが流れてきまシタヨ」
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◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:45:24.97 ID:8zsviypv0
智香「ちひろさん、あのバカデューサーが美世さんに何をやらかしたのか、教えてください!」
ちひろ「え、理由、知らなかったの?」
以下略
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◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:46:31.22 ID:8zsviypv0
ちひろ「困ったなぁ」
ケイト「一度話しあう必要がありマスヨ」
ちひろ「絶対に、不安だ、危険だ、とかの一点張りでしょうけど」ハァ
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◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:47:38.27 ID:8zsviypv0
次の日 プロダクション事務所会議室
ちひろ「えー、静粛に、静粛に」
以下略
21
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◆qJf6V6Ie76
[saga sage]
2014/02/15(土) 21:49:02.86 ID:8zsviypv0
ちひろ「何をするべきなのか話しあった結果、やはりPさんとアイドルの、一対一での面談が必要だという結論に至りました」
凛「!」
まゆ「!」
以下略
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