過去ログ - ???「アベルト・デスラーか、ヤマトの諸君を助けてやるとするかな・・・」
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4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/27(木) 11:28:02.79 ID:OeX9sokT0
タラン「それで総統、アベルト・デスラーを追うといってもあてどもなく宇宙をさまようわけには行かないでしょう。
潜宙艦隊の報告から、大爆発の直前にワープ反応があることからやつが生きているのは必死。ですが、さりとて
場所が分からなければ倒すことはかないません。
やつには平行世界の総統であるためこのようなことを言うのは無礼と生じますが、虫唾が走ります。」

タラン「戦争である以上は、兵や民が死ぬのは仕方のないことでしょう。ですが、十分な本土防衛艦隊を
有しておりながらイスカンダルとの連合国家樹立などといい、ヤマトを倒すためとはいえ同胞たる
ガミラス人を見殺しにするような戦術を取るやからを許せはしません!」

デスラー「タラン、それは私にも言えることだ。くだらないプライドにこだわったばかりにもしヒス君のいうように
和平を求めていたら、別だったかもしれない。が、私がヤマトを倒すことをこだわり本土決戦を行い
ガミラスの億の民は死んでしまった・・・・・そのとがは、私が一生背負っていくべきなのだ!」

タラン「総統、それは総統のせいではありません!あの地球人と侮っておりましたが、沖田という優れた艦長の
戦術が予想外だっただけです!まさか、ガミラスの海底火山にデスラー砲を打ち込み地殻変動を起こして
壊滅させるという策をとるとは、予想できなかったことだからです!総統の策は、本土決戦といえど
十分に勝算のあるものでした!」

デスラー「そういってくれると助かるよ、タラン。だが、それでも私が行った行為は今だからこそだが誤りと
認めよう。ところで、進路だがバラン星の亜空間ゲートに定めてくれ」






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