12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/10(木) 18:30:52.74 ID:pG5fqgIz0
「と言うか阿良々木さん、私が三浦さんのおっぱいを触るのを邪魔するとはどういう了見ですか」
「そんな状況だったの!? 僕も混ぜてくれよ!」
プロデューサーさんは本音を隠す、という理性を持ち合わせていないようです。
まあ、陰でいやらしい想像をされたりするよりはマシ……な気はしますが、考えたらダメですよね。
「阿良々木さんが私のおっぱいをいくらでも触っていい代わりに私が他人のおっぱいを触るのを邪魔しない、とこの間、阿良八おっぱい条約を締結したじゃないですか」
「なにその僕が超得する条約!」
「あれだけ私のおっぱいをもみくちゃに触って揉みしだいてこね回しておきながら邪魔するとは、男の風上にも置けませんね」
「あらぁ…………」
「おい! 三浦さんに誤解されるだろうが!
僕はそんなことは一切していません!」
「そ、そんなっ、『僕は十二歳以下の女の子にしかときめかないんだ、だから結婚しよう』なんて言われたから触らせたのに!
もうお嫁に行けません!」
「そんなに僕の評判を貶めたいのか!?
よーし、何が目的だ八九寺!」
「今ふと気付いたのですが、『揉みしだく』って動詞、おっぱい以外に使うことってほぼないですよね」
「確かに……肩や漬物を揉みしだくとは言わないな」
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