過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー)
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7: ◆C3XAFbfdbc[saga ]
2014/05/04(日) 22:07:02.63 ID:1xC/T3Lv0
しばらくすると紫さんは俺の頭を撫でながらこう言った。 


紫「あなたの『不幸』とは関係ないかはわからないけれど、あなたの『右手』には『何か』が宿っているわ」

上条「俺の『右手』に何かがあるの?」

紫「ええ、正体はわからないけれどその力は『幻想』を『殺す』もの。いや、もしかしたら異常な『幻想』を元の状態に戻す
 『幻想』の基準点なのかもしれない」


俺は紫さんの言っていることのほとんどを理解できなかったがとりあえずすごいものだとということはわかった。
俺がたいして理解しようと思わずに話を聞き流していると突然紫さんが俺に尋ねてきた。


紫「ねぇ、当麻」

上条「なに?紫さん」


紫さんは笑みを浮かべながら言った――――

 











紫「『幻想郷』に来てみない?」



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