過去ログ - 【ごちうさ】秘密の遊び【R-18】
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19: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:02:55.12 ID:bzF82N340
「う……」
 お姉ちゃん、と呼ばれて罵られ、ココアは強烈な気持ちよさを感じた。しかし同時に、そんな恥ずかしいこと妹の前で言えない、という自尊心が僅かに蘇って来ていた。
「ねぇ、ほら。足……また、舐めたいんじゃないですか」
 しかしその言葉にびくっと反応し、ココアは舌を出し、息を荒げた。
「そんなに舐めたかったんですか。おねだりの仕方は教えましたよね? ちゃんとおねだりできたら、舐めさせてあげますよ……?」
以下略



20: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:05:58.39 ID:bzF82N340
「私は変態です……もっと踏んで、いじめてください……」
 はっはっはっ、と荒く息を吐きながら、ココアが待ちきれないように言う。
「全く……ほら、たっぷり舐めなさい」
 チノはココアの頭を右足で力強く踏み、その口元へ左足を運んだ。すぐさま、ココアはチノの足へ舌を突き出す。
「ぺろ……んちゅっ」
以下略



21: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:09:51.25 ID:bzF82N340
「いけません、もうこんな時間。ココアさん……」
 もう寝ないと、と言おうとした。しかしチノは、自分に踏まれながら嬉しそうな顔で足を舐め続けるココアを見て、もう少しだけ、そう思った。
 チノはココアの頭から足を離し、目隠しと手錠を外した。
「チノちゃん……?」
 もの欲しそうな顔でココアがチノを見上げる。その顔に、チノは右手の指を差し出した。
以下略



22: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:11:37.05 ID:bzF82N340
チノ「……ごめんなさい。ココアさん」

ココア「? どうしてチノちゃんが謝るの?」

チノ「私はココアさんのこと……その、本当に、す、素敵なお姉ちゃんだと思っています」
以下略



23: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:13:04.80 ID:bzF82N340
チノ「随分遅くなってしまいましたね……おやすみなさい、ココアさん」

ココア「おやすみチノちゃん」

ココア「……ね、ねえ」
以下略



24: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:14:25.86 ID:bzF82N340
ココア「足舐めて興奮するなんて、私がただの変態なんだって思ったけど、チノちゃん以外の人のなんて舐めたくないの」

ココア「チノちゃんのこと大好き。このことは言い出すきっかけになったけど、本当はもっとずっと前から……好きだったよ」

ココア「あんなことした直後に言うのもどうかと思うけど……私と、付き合ってください!」
以下略



25: ◆8GtO9Q8Y8U[saga sage]
2014/08/28(木) 21:18:10.06 ID:bzF82N340
続き 少し 待つ 私 直す


26: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:35:10.57 ID:bzF82N340
またある日の夜  ※ここからほんとに十八禁だよ。もうなんかただのエロだよ。


千夜「シャロちゃーん。起きてる? 今日も良いかしら?」

以下略



27: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:37:09.58 ID:bzF82N340
チャリ チャリ

シャロ「全く、あんたもとんだ変態よね。服着てるとはいえ、首輪に犬耳、お尻に尻尾まで挿して、目隠しで夜中に近所を散歩するなんて」

千夜「リードを持って連れて行ってくれるシャロちゃんも、うっかり見つかったら変態仲間ね♪」
以下略



28: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:38:37.90 ID:bzF82N340
チノ「こ……こんばんは」

シャロ「こんばんは……何してるの?」

チノ「ココアさんと……散歩です」
以下略



29: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:40:52.05 ID:bzF82N340
シャロ宅

シャロ「もう、あんたのせいで私まで変態と思われるじゃない! そもそも付き合ってることさえ隠してたのに!」

千夜「ま、まあまあ、落ち着いて。向こうだって同じ状況だったんだから、知られても特に問題は」
以下略



30: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:42:52.62 ID:bzF82N340
 押し倒した千夜の唇へと、シャロはゆっくりと口付けた。そのままじっくりと千夜の口の中を舐っていく。
「んっ……」
 口内を犯され、抵抗もせず、千夜はシャロにされるがままになっていた。そのまま、シャロは口内を隅から隅まで舐め尽し、口を離す。
「……なんか、つまらないわね」
「えっ?」
以下略



31: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:44:51.45 ID:bzF82N340
 千夜は恥ずかしそうに服を脱ぎ、するすると下着も脱いだ。女性として恵まれた肉体を露にした千夜は、あることに気づく。
「あ、尻尾つけっぱなし……」
「別に良いじゃない。むしろあんた変態なんだから、出し入れして気持ちよくなってみたら?」
 千夜は体内に挿れたままの尻尾を取ろうと伸ばした手を引っ込めた。
「それにしても……すごい体よね」
以下略



32: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:47:10.49 ID:bzF82N340
「わ、私……シャロちゃんの目の前で、ハァ、自分でいじっていっぱい気持ちよくなります……みっともないところ、見ててください…!」
 千夜は左手で自身の陰部をいじり、右手で胸を揉みしだいた。くちゅくちゅと湿った音が狭い家の中に響く。悦びに満ちた顔で自身のそこをいじる千夜を、しかしシャロは、あえて冷たい目でつまらなそうに見ていた。
(私の命令であんな恥ずかしい格好してるのよね……私の命令で……)
 千夜が痴態を晒す事に興奮していないわけではなかったが、それ以上にシャロは今、千夜のことをいじめていたかった。
 シャロに見下されている。その氷のような目線が快楽となって、千夜の体を貫いた。
以下略



33: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:48:50.26 ID:bzF82N340
「私の、ここが……」
「どこ? ちゃんとその口で、わかるように説明しなさい」
「っ! ……私の、……」
 口に出すのがさすがに恥ずかしいのか、顔を真っ赤に染めて千夜は口を閉ざしてしまった。それを見て、シャロは冷めた目つきでそっぽを向く。
「そう。じゃあ今日はここまでね」
以下略



34: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:51:04.63 ID:bzF82N340
「わかったわ。シャロちゃんのそこ、舐めれば良いのよね……」
 ハァハァと吐息を荒げ、シャロの陰部にしゃぶりつこうとする千夜の頭を、シャロは押さえた。
「その前にほら、これつけてあげるわ」
 千夜の頭にさっきまでつけていた首輪と目隠し、そして犬耳をつける。シャロはそんな千夜の頭を優しく撫でた。
「私にされるがままになってれば良いんだから、視界なんていらないでしょ。ねえ、ワンちゃん?」
以下略



35: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:51:59.87 ID:bzF82N340
千夜「はぁー…………はぁー……」ポヤー

シャロ「うわぁ……なんていうか……大丈夫?」

千夜「シャロちゃん……えへへぇ」ペロペロ
以下略



36: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:52:59.24 ID:bzF82N340
千夜「シャロちゃん、ありがとうね」

シャロ「何よ、藪から棒に」

千夜「私のこんな性癖に付き合ってもらっちゃったから。……気持ちよかった?」
以下略



37: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:58:04.01 ID:bzF82N340
よく考えなくてもこれごちうさじゃ無くて良い。

シャロ千夜はなんか難しかったけど、乱れる千夜ちゃん書きたくてつい書いてしまいました。
リゼちゃんは全然絡んできませんでしたが、多分家で一人自縄自縛して遊んでたりすると思うんです。
文章力に自信はありませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/28(木) 23:12:30.81 ID:4pIXCNKQO

リゼもシャロに調教されるの書いてもええんやで


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/29(金) 17:11:19.32 ID:bt9dgD8O0
メグマヤとか書いてもいいんじゃない…いや書いてください


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