過去ログ - 少年エルフ「マンドラゴラ栽培キット?」
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1: ◆VEKixXsFvlSQ[sage]
2014/12/24(水) 21:52:29.57 ID:QcIMKox/0
※注意、このSSは以下の成分で構成されています

台本形式、ご都合主義、ショタ・ファザコン、残念な描写力、[ピーー]要素、各ゲームへのオマージュ

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2: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 21:54:12.99 ID:QcIMKox/0
○これまでの登場人物

少年エルフ:ハーフエルフ60歳児 喫茶店店主、山で託された人間の娘を育てパパとなる

娘:16歳 学生、少年エルフに育てられた娘、剣も魔法も使える才色兼備で男女どちらからもモテモテだがファザコン
以下略



3: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 21:55:00.43 ID:QcIMKox/0
これは少年エルフと人間の娘の話

○―夜― 古木のある丘の上

酔客「あー、くそ。 あの女さっさと帰りやがって。 チクショー」
以下略



4: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 21:55:52.16 ID:QcIMKox/0
○―2週間後、夜― 少年エルフの喫茶店

カランカラン、ドタバタ

女薬師「エルフ〜、水ちょうだーい」
以下略



5: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 21:57:11.56 ID:QcIMKox/0


女薬師「数合わせって最初からわかってたしー、それでちょっと顔を出してきただけだしー」モグモグ

少年エルフ「やっと落ち着いたね、それにしてもお腹すいてたの?」
以下略



6: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 21:59:03.43 ID:QcIMKox/0


男「数日前に領主の屋敷に賊がはいった、領主のお嬢さんが目的だったらしいが騒ぎに気付いてすぐに捕まえることが出来たのだが。 賊がホレ薬を使ったらしい」

女薬師「ホレ薬なんてあるわけないじゃない」
以下略



7: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:00:08.11 ID:QcIMKox/0
『愛の妙薬 マンドラゴラ栽培キット 栽培の仕方』

1、まずハチミツとミルクと自分の[ピーー]を用意します

2、1で用意したものを混ぜ合わせ付属の小鉢に注ぎます、鉢は日の当たらないところに置きましょう
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:00:31.91 ID:AfqQD8oEO
親×子のssとは珍しい
期待


9: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:01:22.46 ID:QcIMKox/0


娘「……ちょっと」

女薬師「……これ絶対嘘よ」
以下略



10: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:02:24.17 ID:QcIMKox/0
男「すまないな、やっぱり調査はお前はやらなくても……」

少年エルフ「え、えぇぇーー! 駄目なの、マンドラゴラ駄目なの、なんで」ウルウル

男「いや、大丈夫だ。 ただ調査結果は女薬師と一緒にして提出してくれるか?」
以下略



11: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:04:17.45 ID:QcIMKox/0


少年エルフ「なに? これに書いてあるの」ペラペラ

男「あぁ、……でな。ここに書いてあるだろ。 これがソレでな」
以下略



12: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:05:38.88 ID:QcIMKox/0


男「これで材料はそろったな? あとは頼んだぞ」

少年エルフ「わかった、頑張るよ」
以下略



13: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:06:40.25 ID:QcIMKox/0
○―5日後― 少年エルフの部屋

少年エルフ「芽が出ない、ダメな種だったのかな?」ハァ

小鉢「……」シーン
以下略



14: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:08:04.52 ID:QcIMKox/0
○薬屋

ガラガラガラ

少年エルフ「薬師―、ちょっとマンドラゴラみせてー」
以下略



15: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:09:16.46 ID:QcIMKox/0
少年エルフ「オババはそんな雑なコト教えてないでしょ、ばかばかばかばか」ポカポカポカ

女薬師「ゴメンゴメン。 少し薬を分けるからそれで許して。 エルフもそれで調べてみてよ」

少年エルフ「ぅ〜〜、分かったよ。もう」しょんぼり
以下略



16: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:10:23.66 ID:QcIMKox/0
○―数日後― 学校

娘「出たのよ」

娘友「出たって?」
以下略



17: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:11:33.58 ID:QcIMKox/0
娘「な……そ……パ……パパにはまだ早いわっ、私は認めません!!」

娘友(オカンや、オカンだコレ)

娘「それはそうと友、ホレ薬の噂とか怪しい商売人とか調べてくれた?」
以下略



18: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:13:13.63 ID:QcIMKox/0

男子生徒A「おーい、君たち。 まってくれたまえ」

娘(うわ、A)

以下略



19: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:14:10.54 ID:QcIMKox/0
○少年エルフの喫茶店

娘「ただいまー」

男「おう、おかえり」
以下略



20: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:15:35.93 ID:QcIMKox/0
○少年エルフの部屋

娘「パパー、休憩にしない?」

少年エルフ「あ、娘おかえりー。 見て見てホラ、マンドラゴラなんだけど……」
以下略



21: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/24(水) 22:17:00.70 ID:QcIMKox/0


男子生徒A「ここが娘君のお宅かな? すまないさっき渡したお菓子に不良品が混ざっていてね……」カランカラン

男子生徒Aがあらわれた
以下略



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