14:名無しNIPPER[saga]
2014/12/31(水) 22:45:12.41 ID:4Uq2g65tO
まゆは涙の一筋を指ですくい、それをペロリと舐めとった。
「いつぞやの約束、果たさせてくださいねぇ?」
「何のこと!?」
「これ以上のこと……考えて、くれてたんですよねぇ?」
まゆは指をしゃぶり、ダラリと濡らした。
「……ごめん、覚えてない」
思い出したくなくて記憶に蓋をしたのか、覚えがなかった。
「まぁ、約束はしていますから♪」
聞く耳持たずであった。僕の中に、つぷりとまゆの指が進入した。
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